JPH0379634B2 - - Google Patents
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- JPH0379634B2 JPH0379634B2 JP1728082A JP1728082A JPH0379634B2 JP H0379634 B2 JPH0379634 B2 JP H0379634B2 JP 1728082 A JP1728082 A JP 1728082A JP 1728082 A JP1728082 A JP 1728082A JP H0379634 B2 JPH0379634 B2 JP H0379634B2
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Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吸収液の冷媒吸収熱および冷媒の凝
縮潜熱を利用して温水を、冷媒の気化潜熱を利用
して冷水を同時に安定した温度で取り出すように
した吸収冷温水機の制御装置に関する。
縮潜熱を利用して温水を、冷媒の気化潜熱を利用
して冷水を同時に安定した温度で取り出すように
した吸収冷温水機の制御装置に関する。
此種吸収冷温水機は、吸収冷凍サイクルにおけ
る冷却側の熱を冷水負荷に、放熱側の熱を温水負
荷に供するようにしたものであるために、冷却側
の熱移動が増減するとその影響を受けて放熱側の
熱移動も増減するように冷却側と放熱側とは密接
な相関関係にある。それ故、此種吸収冷温水機
は、その熱吸支の均衡上の制約から、例えば冷房
負荷が極めて小さいのに対し暖房負荷が極めて大
きい場合等のように冷温水負荷がアンバランスな
場合には、夫々の負荷に応じた冷温水を同時に取
り出し得ない欠点を有している。
る冷却側の熱を冷水負荷に、放熱側の熱を温水負
荷に供するようにしたものであるために、冷却側
の熱移動が増減するとその影響を受けて放熱側の
熱移動も増減するように冷却側と放熱側とは密接
な相関関係にある。それ故、此種吸収冷温水機
は、その熱吸支の均衡上の制約から、例えば冷房
負荷が極めて小さいのに対し暖房負荷が極めて大
きい場合等のように冷温水負荷がアンバランスな
場合には、夫々の負荷に応じた冷温水を同時に取
り出し得ない欠点を有している。
本発明は、斯る点に鑑み、温水回路を吸収器、
凝縮器及び再生器に付設せる温水器に収納し、温
水負荷に対しては温水回路の温水器出口側温水温
度に基づいて温水器から再生器に至る冷媒戻し管
に設けた冷媒ドレン制御弁と再生器への加熱量制
御弁の開度操作を行なつて負荷に応じた温水を取
り出すようにし、又、冷水回路を蒸発器に収納
し、冷水負荷に対しては冷水温度に基づいて再生
器から凝縮器に至る冷媒蒸気導管に設けた冷媒制
御弁と前記加熱量制御弁の開度操作を行なつて負
荷に応じた冷水を取り出すようにし、且つ前記温
水回路には、制御弁を介して、放熱部を有するバ
イパス回路を設け、温水回路の凝縮器出口側若し
くは入口側の温水温度に基づいて前記制御弁、冷
媒ドレン制御弁、加熱量制御弁を操作して蒸発器
および再生器からの吸収冷温水機への入熱量と吸
収器、凝縮器、温水器及び/又は放熱部への吸収
冷温水機からの放熱量との均衡を取るように構成
することにより、冷水負荷と温水負荷の夫々に応
じた温度の冷温水を同時にかつ安定的に取り出し
得る吸収冷温水機を提供するものである。
凝縮器及び再生器に付設せる温水器に収納し、温
水負荷に対しては温水回路の温水器出口側温水温
度に基づいて温水器から再生器に至る冷媒戻し管
に設けた冷媒ドレン制御弁と再生器への加熱量制
御弁の開度操作を行なつて負荷に応じた温水を取
り出すようにし、又、冷水回路を蒸発器に収納
し、冷水負荷に対しては冷水温度に基づいて再生
器から凝縮器に至る冷媒蒸気導管に設けた冷媒制
御弁と前記加熱量制御弁の開度操作を行なつて負
荷に応じた冷水を取り出すようにし、且つ前記温
水回路には、制御弁を介して、放熱部を有するバ
イパス回路を設け、温水回路の凝縮器出口側若し
くは入口側の温水温度に基づいて前記制御弁、冷
媒ドレン制御弁、加熱量制御弁を操作して蒸発器
および再生器からの吸収冷温水機への入熱量と吸
収器、凝縮器、温水器及び/又は放熱部への吸収
冷温水機からの放熱量との均衡を取るように構成
することにより、冷水負荷と温水負荷の夫々に応
じた温度の冷温水を同時にかつ安定的に取り出し
得る吸収冷温水機を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。1は燃焼ガスや高温高圧蒸気等の熱で稀
液から冷媒を加熱分離して中間液に再生する高温
再生器、2は前記高温再生器1からの冷媒蒸気の
熱で中間液から更に冷媒を加熱分離して濃液に再
生する低温再生器、3は前記両再生器1,2から
の冷媒蒸気を凝縮冷却する凝縮器、4は前記凝縮
器3からの液冷媒を散布し気化する際の潜熱を利
用して冷房用の冷水を得るようにした蒸発器、5
は前記低温再生器3からの濃液を散布し気化冷媒
を吸収することにより蒸発器4内を低圧に維持し
て連続した冷水の供給を行ない得るようにした吸
収器、6及び7は低温及び高温溶液熱交換器で、
これらは冷媒蒸気導管8、冷媒液流下器9、冷媒
ポンプ10を有する冷媒循環路11、吸収液ポン
プ12を有する稀液管13、中間液管14及び濃
液管15で配管接続して吸収液及び冷媒の循環系
路を形成している。
明する。1は燃焼ガスや高温高圧蒸気等の熱で稀
液から冷媒を加熱分離して中間液に再生する高温
再生器、2は前記高温再生器1からの冷媒蒸気の
熱で中間液から更に冷媒を加熱分離して濃液に再
生する低温再生器、3は前記両再生器1,2から
の冷媒蒸気を凝縮冷却する凝縮器、4は前記凝縮
器3からの液冷媒を散布し気化する際の潜熱を利
用して冷房用の冷水を得るようにした蒸発器、5
は前記低温再生器3からの濃液を散布し気化冷媒
を吸収することにより蒸発器4内を低圧に維持し
て連続した冷水の供給を行ない得るようにした吸
収器、6及び7は低温及び高温溶液熱交換器で、
これらは冷媒蒸気導管8、冷媒液流下器9、冷媒
ポンプ10を有する冷媒循環路11、吸収液ポン
プ12を有する稀液管13、中間液管14及び濃
液管15で配管接続して吸収液及び冷媒の循環系
路を形成している。
16は前記高温再生器1に付設した温水器で、
該温水器下部と高温再生器1の液相部とを冷媒戻
し管17で接続すると供に温水器16上部と高温
再生器1の気相部とを冷媒蒸気分岐導管18で接
続して前記冷媒循環系路とは別個の冷媒循環系路
を形成している。
該温水器下部と高温再生器1の液相部とを冷媒戻
し管17で接続すると供に温水器16上部と高温
再生器1の気相部とを冷媒蒸気分岐導管18で接
続して前記冷媒循環系路とは別個の冷媒循環系路
を形成している。
19は蒸発器4に収納され、該蒸発器に散布さ
れる液冷媒の気化する際に失なう熱を冷水負荷に
供給する冷水回路であり、20は吸収器5、凝縮
器3及び温水器16に収納され、吸収器5に散布
される濃液が気化冷媒を吸収する際に生じる熱並
びに凝縮器3及び温水器16で冷媒蒸気が凝縮す
る際に生じる熱を温水負荷に供給する温水回路で
あり、該温水回路には、その吸収器5への収納部
手前において、制御弁となる三方弁21を介して
放熱部22を有するバイパス回路23が設けられ
ている。そしてバイパス回路23の放熱部22に
は、循環ポンプ24及びクーリングタワー25を
有する冷却水回路26の一部が収納されている。
れる液冷媒の気化する際に失なう熱を冷水負荷に
供給する冷水回路であり、20は吸収器5、凝縮
器3及び温水器16に収納され、吸収器5に散布
される濃液が気化冷媒を吸収する際に生じる熱並
びに凝縮器3及び温水器16で冷媒蒸気が凝縮す
る際に生じる熱を温水負荷に供給する温水回路で
あり、該温水回路には、その吸収器5への収納部
手前において、制御弁となる三方弁21を介して
放熱部22を有するバイパス回路23が設けられ
ている。そしてバイパス回路23の放熱部22に
は、循環ポンプ24及びクーリングタワー25を
有する冷却水回路26の一部が収納されている。
27は高温再生器1から低温再生器2を経て凝
縮器3に至る前記冷媒蒸気導管8の凝縮器3入口
近傍に設けた冷媒制御弁、28は前記冷媒戻し管
17に設けた冷媒ドレン制御弁、29は高温再生
器1への加熱源供給路30に設けた加熱量制御弁
である。
縮器3に至る前記冷媒蒸気導管8の凝縮器3入口
近傍に設けた冷媒制御弁、28は前記冷媒戻し管
17に設けた冷媒ドレン制御弁、29は高温再生
器1への加熱源供給路30に設けた加熱量制御弁
である。
31は冷水回路19の蒸発器4出口側冷水温度
を検出する温度検出器、32は温水回路20の温
水器16出口側の温水温度を検出する温度検出
器、33は温水回路20の凝縮器3出口側温水温
度を検出する温度検出器、34,35及び36は
温度調節器、37はマイクロプロセツサーユニツ
トを内蔵した演算制御器である。
を検出する温度検出器、32は温水回路20の温
水器16出口側の温水温度を検出する温度検出
器、33は温水回路20の凝縮器3出口側温水温
度を検出する温度検出器、34,35及び36は
温度調節器、37はマイクロプロセツサーユニツ
トを内蔵した演算制御器である。
次に、本発明実施例の制御動作について説明す
る。本発明実施例の制御について、温水の凝縮器
3出口側温度が設定値より低い場合と高い場合と
に分けて説明する。
る。本発明実施例の制御について、温水の凝縮器
3出口側温度が設定値より低い場合と高い場合と
に分けて説明する。
(イ) 設定値より低い場合
温水の凝縮器3出口側温度が設定値より低い
場合には、前記温度調節器36は温水温度検出
器33からの信号を受けて前記放熱部22への
通水を遮断するように三方弁21を切替操作す
ると共に冷却水循環ポンプ24を停止させる信
号を発する。
場合には、前記温度調節器36は温水温度検出
器33からの信号を受けて前記放熱部22への
通水を遮断するように三方弁21を切替操作す
ると共に冷却水循環ポンプ24を停止させる信
号を発する。
次に、温度調節器35は、温水出口温度検出
器32の信号を受け、冷媒ドレン制御弁28を
比例制御換言すれば温水出口温度の低高即ち温
水負荷の増減に対応して冷媒ドレン制御弁28
の開度を増減すると共に当該温水負荷信号を前
記演算制御器37に入力する。
器32の信号を受け、冷媒ドレン制御弁28を
比例制御換言すれば温水出口温度の低高即ち温
水負荷の増減に対応して冷媒ドレン制御弁28
の開度を増減すると共に当該温水負荷信号を前
記演算制御器37に入力する。
また、温度調節器34は、冷水温度検出器3
1の信号を受け、冷媒制御弁27を比例制御換
言すれば冷水温度の高低即ち冷水負荷の増減に
対応して冷媒制御弁27の開度を増減すると共
に前記演算制御器37へ当該冷水負荷信号を入
力する。
1の信号を受け、冷媒制御弁27を比例制御換
言すれば冷水温度の高低即ち冷水負荷の増減に
対応して冷媒制御弁27の開度を増減すると共
に前記演算制御器37へ当該冷水負荷信号を入
力する。
そして、演算制御器37は前記温度調節器3
4,35からの夫々の信号を加算演算し、加熱
量制御弁30を比例制御即ち両負荷に必要な高
温再生器1への加熱量を調節する。
4,35からの夫々の信号を加算演算し、加熱
量制御弁30を比例制御即ち両負荷に必要な高
温再生器1への加熱量を調節する。
このように制御することにより、冷水負荷に
必要な冷媒量が、前記冷媒蒸気導管8を通して
高温再生器1から凝縮器3に供給され、そして
蒸発器4に供給されて、冷水負荷に応じた冷水
が前記冷水回路19から得られ、且つ、吸収器
5及び凝縮器3を通過した温水は前記温水器1
6において加熱され、負荷に応じた温水が前記
温水回路20から得られる。
必要な冷媒量が、前記冷媒蒸気導管8を通して
高温再生器1から凝縮器3に供給され、そして
蒸発器4に供給されて、冷水負荷に応じた冷水
が前記冷水回路19から得られ、且つ、吸収器
5及び凝縮器3を通過した温水は前記温水器1
6において加熱され、負荷に応じた温水が前記
温水回路20から得られる。
尚、この場合には、高温再生器1及び蒸発器
4を通して吸収冷温水機へ供給される入熱量と
吸収器5、凝縮器3及び温水器16を通して吸
収冷温水機から放出される放熱量との均衡が保
たれた状態で、運転が行なわれる。
4を通して吸収冷温水機へ供給される入熱量と
吸収器5、凝縮器3及び温水器16を通して吸
収冷温水機から放出される放熱量との均衡が保
たれた状態で、運転が行なわれる。
(ロ) 設定値より高い場合
温水の凝縮器3出口側温度が設定値以上であ
る場合には、前記温度調節器36は、温水温度
検出器33からの信号を受け、温水の凝縮器3
出口側温度と設定値との差の増分に応じて前記
放熱部22への通水量を増加させるように三方
弁21を切替制御すると共に冷却水循環ポンプ
24を作動させ、かつ冷媒ドレン制御弁28を
全閉とするロツク信号を発すると同時に前記演
算制御器37に入力される温度調節器35から
の信号を加算しないように演算制御器37にイ
ンターロツク信号を発する。
る場合には、前記温度調節器36は、温水温度
検出器33からの信号を受け、温水の凝縮器3
出口側温度と設定値との差の増分に応じて前記
放熱部22への通水量を増加させるように三方
弁21を切替制御すると共に冷却水循環ポンプ
24を作動させ、かつ冷媒ドレン制御弁28を
全閉とするロツク信号を発すると同時に前記演
算制御器37に入力される温度調節器35から
の信号を加算しないように演算制御器37にイ
ンターロツク信号を発する。
温度調節器34は、冷水温度検出器31の信
号を受け、前述(イ)と同様に冷媒制御弁27を比
例制御すると共に前記演算制御器37へ当該冷
水負荷信号を入力する。
号を受け、前述(イ)と同様に冷媒制御弁27を比
例制御すると共に前記演算制御器37へ当該冷
水負荷信号を入力する。
尚、温水出口温度検出器32の信号を受けて
温度調節器35から発する信号は前記ロツク信
号及びインターロツク信号によつて遮断され
る。
温度調節器35から発する信号は前記ロツク信
号及びインターロツク信号によつて遮断され
る。
そして、演算制御器37は冷水負荷信号に応
じて加熱量制御弁30を比例制御する。
じて加熱量制御弁30を比例制御する。
この場合には、高温再生器1及び蒸発器4を
通して吸収冷温水機へ供給される入熱量と吸収
器5、凝縮器3及び放熱部22を通して吸収冷
温水機から放出される放熱量との均衡が保たれ
た状態で、運転が行なわれる。
通して吸収冷温水機へ供給される入熱量と吸収
器5、凝縮器3及び放熱部22を通して吸収冷
温水機から放出される放熱量との均衡が保たれ
た状態で、運転が行なわれる。
亦、前記ロツク信号を発して冷媒ドレン制御
弁28を全閉操作する代りに温水温度検出器3
2からの信号を受ける温度調節器35により温
水負荷の増減に応じて冷媒ドレン制御弁28の
開度を増減するように制御操作しても良い。こ
の場合には、高温再生器1及び蒸発器4を通し
て吸収冷温水機へ供給される入熱量と吸収器
5、凝縮器3、放熱部22及び温水器16を通
して吸収冷温水機から放出される放熱量との均
衡が保たれた状態で、運転が行なわれ、かつ前
記ロツク信号を発する場合よりも高温の温水を
取り出し得る利点がある。
弁28を全閉操作する代りに温水温度検出器3
2からの信号を受ける温度調節器35により温
水負荷の増減に応じて冷媒ドレン制御弁28の
開度を増減するように制御操作しても良い。こ
の場合には、高温再生器1及び蒸発器4を通し
て吸収冷温水機へ供給される入熱量と吸収器
5、凝縮器3、放熱部22及び温水器16を通
して吸収冷温水機から放出される放熱量との均
衡が保たれた状態で、運転が行なわれ、かつ前
記ロツク信号を発する場合よりも高温の温水を
取り出し得る利点がある。
このように制御することにより、冷温水負荷
に応じた冷水と温水とが前記冷水回路19、温
水回路20から夫々同時に取り出し得、かつ、
吸収冷温水機の熱収支のバランスを維持して安
定した運転を行なうことができる。
に応じた冷水と温水とが前記冷水回路19、温
水回路20から夫々同時に取り出し得、かつ、
吸収冷温水機の熱収支のバランスを維持して安
定した運転を行なうことができる。
尚、放熱部22を有するバイパス回路を設け
る位置は、図示のような温水回路20の吸収器
5入口側に限定されるものでなく、例えば温水
回路20の凝縮器3出口側等その他の位置でも
良い。尤も、図示した位置に設ける方が吸収器
5の吸収能力を直接制御しやすく、冷水負荷に
応じた冷水を得やすい利点がある。また、放熱
部22に冷却水回路26を収納する代りに、例
えば外気を送風する等の冷却方法を採つても良
い。
る位置は、図示のような温水回路20の吸収器
5入口側に限定されるものでなく、例えば温水
回路20の凝縮器3出口側等その他の位置でも
良い。尤も、図示した位置に設ける方が吸収器
5の吸収能力を直接制御しやすく、冷水負荷に
応じた冷水を得やすい利点がある。また、放熱
部22に冷却水回路26を収納する代りに、例
えば外気を送風する等の冷却方法を採つても良
い。
尚また、温度検出器33は図示のように温水
の凝縮器3出口側に設ける代わりに吸収器5出
口側即ち凝縮器3入口側に設けた場合にも同様
に制御できる。この場合は前述の温水温度設定
値を、凝縮器3出口側に設けた場合より、低く
設定すれば良い。
の凝縮器3出口側に設ける代わりに吸収器5出
口側即ち凝縮器3入口側に設けた場合にも同様
に制御できる。この場合は前述の温水温度設定
値を、凝縮器3出口側に設けた場合より、低く
設定すれば良い。
以上のように、本発明は、温水回路の凝縮器出
口側若しくは入口側の温水温度を検出して前記温
水温度が設定温度より低い場合には、冷水温度に
基づいて冷媒制御弁の開度を制御すると共に温水
回路の温水出口側の温水温度に基づいて冷媒ドレ
ン制御弁の開度を制御し、かつ冷水温度及び温水
回路の温水出口側の温水温度に基づい加熱量制御
弁の開度を制御し、温水回路の凝縮器出口側若し
くは入口側の温水温度が設定温度より高い場合に
は前記温水温度に基づいて制御弁を切替制御し冷
媒ドレン制御弁を閉じると共に冷水温度に基づい
て加熱量制御弁及び冷媒制御弁の開度を制御する
ものであるから、例えば冷房負荷が小さいのに対
し暖房負荷が大きい場合等のように冷温水負荷が
アンバランスのときでも、蒸発器及び再生器から
の吸収冷温水器への入熱量と、吸収器、凝縮器、
温水器及び/又は放熱部への吸収冷温水機からの
放熱量とが均衡し、夫々の負荷に応じた冷温水を
安定して同時に得ることができ、実用上有益なも
のである。
口側若しくは入口側の温水温度を検出して前記温
水温度が設定温度より低い場合には、冷水温度に
基づいて冷媒制御弁の開度を制御すると共に温水
回路の温水出口側の温水温度に基づいて冷媒ドレ
ン制御弁の開度を制御し、かつ冷水温度及び温水
回路の温水出口側の温水温度に基づい加熱量制御
弁の開度を制御し、温水回路の凝縮器出口側若し
くは入口側の温水温度が設定温度より高い場合に
は前記温水温度に基づいて制御弁を切替制御し冷
媒ドレン制御弁を閉じると共に冷水温度に基づい
て加熱量制御弁及び冷媒制御弁の開度を制御する
ものであるから、例えば冷房負荷が小さいのに対
し暖房負荷が大きい場合等のように冷温水負荷が
アンバランスのときでも、蒸発器及び再生器から
の吸収冷温水器への入熱量と、吸収器、凝縮器、
温水器及び/又は放熱部への吸収冷温水機からの
放熱量とが均衡し、夫々の負荷に応じた冷温水を
安定して同時に得ることができ、実用上有益なも
のである。
図面は本発明実施例の回路構成概略説明図であ
る。 1……高温再生器、3……凝縮器、4……蒸発
器、5……吸収器、8……冷媒蒸気導管、16…
…温水器、17……冷媒戻し管、19……冷水回
路、20……温水回路、21……三方弁、22…
…放熱部、23……バイパス回路、24……冷却
水循環ポンプ、25……クーリングタワー、26
……冷却水回路、27……冷媒制御弁、28……
冷媒ドレン制御弁、29……加熱量制御弁、3
1,32,33……温度検出器、34,35,3
6……温度調節器、37……演算制御器。
る。 1……高温再生器、3……凝縮器、4……蒸発
器、5……吸収器、8……冷媒蒸気導管、16…
…温水器、17……冷媒戻し管、19……冷水回
路、20……温水回路、21……三方弁、22…
…放熱部、23……バイパス回路、24……冷却
水循環ポンプ、25……クーリングタワー、26
……冷却水回路、27……冷媒制御弁、28……
冷媒ドレン制御弁、29……加熱量制御弁、3
1,32,33……温度検出器、34,35,3
6……温度調節器、37……演算制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 再生器、該再生器に付設せる温水器、蒸発
器、吸収器および溶液熱交換器を配管接続して成
り、吸収器、凝縮器及び温水器で温度上昇した温
水を温水負荷に供給する温水回路と、蒸発器で冷
却された冷水を冷水負荷に供給する冷水回路とを
備えた吸収冷温水機において、前記温水回路に制
御弁を介して接続され放熱部を有するバイパス回
路と、再生器から凝縮器に至る冷媒蒸気導管に設
けられた冷媒制御弁と、温水器から再生器に至る
冷媒戻し管に設けられた冷媒ドレン制御弁と、再
生器の加熱量を制御する加熱量制御弁と、冷水温
度に基づいて前記冷媒制御弁の開度を制御する温
度調節器と、前記温水回路の温水出口側の温水温
度に基づいて前記冷媒ドレン制御弁の開度を制御
する温度調節器と、前記温水回路の凝縮器出口側
若しくは入口側の温水温度が設定温度より低いと
きには冷水温度及び温水回路の温水出口側の温水
温度に基づいて加熱量制御弁の開度を制御する制
御器と、前記温水回路の凝縮器出口側若しくは入
口側の温水温度が設定温度より高いときに凝縮器
出口側若しくは入口側の温水温度に基づいて上記
制御弁を切替制御すると共にロツク信号出力する
温度調節器とを備え、前記温水回路の凝縮器出口
側若しくは入口側の温水温度が設定温度より高い
ときには前記冷媒ドレン制御弁が前記ロツク信号
を入力して閉じると共に前記制御器が前記ロツク
信号を入力して冷水温度に基づいて加熱量制御弁
の開度を制御することを特徴とする吸収冷温水機
の制御装置。 2 前記温水回路の放熱部にクーリングタワー等
の放熱器を有すると共に循環ポンプを有する冷却
水回路を収納し、且つ温水回路の凝縮器出口側温
水温度を検出して循環ポンプを発停制御するよう
にした特許請求の範囲第1項記載の吸収冷温水機
の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1728082A JPS58136957A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 吸収冷温水機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1728082A JPS58136957A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 吸収冷温水機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136957A JPS58136957A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0379634B2 true JPH0379634B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=11939561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1728082A Granted JPS58136957A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 吸収冷温水機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136957A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5390426B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2014-01-15 | 日立アプライアンス株式会社 | 吸収式ヒートポンプ装置 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1728082A patent/JPS58136957A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58136957A (ja) | 1983-08-15 |
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