JPH0379768B2 - - Google Patents
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- JPH0379768B2 JPH0379768B2 JP20438282A JP20438282A JPH0379768B2 JP H0379768 B2 JPH0379768 B2 JP H0379768B2 JP 20438282 A JP20438282 A JP 20438282A JP 20438282 A JP20438282 A JP 20438282A JP H0379768 B2 JPH0379768 B2 JP H0379768B2
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0948—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for detection and avoidance or compensation of imperfections on the carrier, e.g. dust, scratches, dropouts
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ・デイスクやデイジタル・オ
ーデイオ・デイスク等の記録媒体から記録された
情報を再生する情報再生装置に於いて、情報が再
生されるにあたり、トラツキング状態や光学式装
置の場合に於けるフオーカス状態を適正に保つた
めの制御を行うサーボコントロール回路に関す
る。
ーデイオ・デイスク等の記録媒体から記録された
情報を再生する情報再生装置に於いて、情報が再
生されるにあたり、トラツキング状態や光学式装
置の場合に於けるフオーカス状態を適正に保つた
めの制御を行うサーボコントロール回路に関す
る。
背景技術とその問題点
映像信号や音声信号等の情報に応じたピツトの
配列により形成される情報記録トラツクが設けら
れたデイスク状の記録媒体を用い、斯かる記録媒
体から情報を再生する情報再生装置にあつては、
レーザ光等による光ビームで記録媒体上の情報記
録トラツクを走査し、この光ビームが受ける変化
を検出することにより記録された情報を再生する
情報再生システムが、ビデオ・デイスク・システ
ム、デイジタル・オーデイオ・デイスク・システ
ム等として知られている。斯かるシステムの情報
再生装置に於いては、光ビームで記録媒体上の情
報記録トラツクを走査するにあたり、光ビームを
常時情報記録トラツク上に正確に到達せしめ、ま
た、情報記録トラツク上に適正な状態で集束せし
めるための自動制御が必要となる。これらの光ビ
ームを情報記録トラツク上に正しく到達せしめる
ことを目的とした自動制御及び光ビームを情報記
録トラツク上に適正に集束せしめるための自動制
御が、夫々、トラツキング制御及びフオーカス制
御と呼ばれるもので、この種の光学式の情報再生
装置には不可欠なものとなつている。
配列により形成される情報記録トラツクが設けら
れたデイスク状の記録媒体を用い、斯かる記録媒
体から情報を再生する情報再生装置にあつては、
レーザ光等による光ビームで記録媒体上の情報記
録トラツクを走査し、この光ビームが受ける変化
を検出することにより記録された情報を再生する
情報再生システムが、ビデオ・デイスク・システ
ム、デイジタル・オーデイオ・デイスク・システ
ム等として知られている。斯かるシステムの情報
再生装置に於いては、光ビームで記録媒体上の情
報記録トラツクを走査するにあたり、光ビームを
常時情報記録トラツク上に正確に到達せしめ、ま
た、情報記録トラツク上に適正な状態で集束せし
めるための自動制御が必要となる。これらの光ビ
ームを情報記録トラツク上に正しく到達せしめる
ことを目的とした自動制御及び光ビームを情報記
録トラツク上に適正に集束せしめるための自動制
御が、夫々、トラツキング制御及びフオーカス制
御と呼ばれるもので、この種の光学式の情報再生
装置には不可欠なものとなつている。
これらの制御は、通常、光ビームが光学ヘツド
を介して記録媒体に入射せしめられ、記録媒体で
変調を受けて再び上述の光学ヘツドを介して感光
素子に導かれるとき感光素子に得られる出力信号
から、情報記録トラツクに対する光ビームの到達
状況及び集束状況に応じたトラツキング・エラー
及びフオーカス・エラーの検出信号を得、これら
の検出信号にもとずいて光学ヘツドを構成する光
学的手段、例えば、レンズやミラー等を駆動して
位置制御するようにした夫々のサーボコントロー
ル回路が設けられて達成される。光学式の情報再
生装置に於ける斯かるサーボコントロール回路が
設けられた光学系の一例は図面の第1図に示され
る如くとなる。同図に於いて、1は記録媒体であ
るデイスクで、ピツトの配列で成る情報記録トラ
ツクが形成されている。2はレーザ光源で、この
レーザ光源2からのレーザ光が、回析格子板3及
びコリメータ・レンズ4を介して偏光ビームスプ
リツタ5に入る。偏光ビームスプリツタ5を通過
したレーザ光は、1/4波長板6を介して光学ヘツ
ドを構成する対物レンズ7に入り、この対物レン
ズ7により集束されてデイスク1に入射せしめら
れる。対物レンズ7は、駆動手段8及び9によ
り、例えば、情報記録トラツクを横切る方向及び
記録媒体に近接あるいは離隔する方向に位置制御
され得るようになされている。デイスク1に入射
したレーザ光は、情報記録トラツクで変調を受け
て反射され、再び対物レンズ7に入り、1/4波長
板6を経て偏光ビームスプリツタ5に入る。そし
て、偏光ビームスプリツタ5で図に於いて右方に
屈折せしめられた反射レーザ光は、レンズ系10
を介して感光部11に到達する。そして感光部1
1を構成する光検出器により、光学ヘツドを構成
する対物レンズ7からの記録媒体で変調を受けた
反射レーザ光、即ち、読取光が検知されて、その
変化が信号として取り出される。この感光部11
の出力信号がトラツキング制御用及びフオーカス
制御用の夫々のサーボコントロール回路を含む信
号処理部12へ供給され、この信号処理部12内
のサーボコントロール回路の夫々で、トラツキン
グ制御及びフオーカス制御のため、光学ヘツドを
構成する対物レンズ7を駆動して位置制御するた
めの駆動信号が形成され、トラツキング制御用及
びフオーカス制御用駆動手段8及び9に供給され
る。また、信号処理部12からは、再生情報信号
も得られる。
を介して記録媒体に入射せしめられ、記録媒体で
変調を受けて再び上述の光学ヘツドを介して感光
素子に導かれるとき感光素子に得られる出力信号
から、情報記録トラツクに対する光ビームの到達
状況及び集束状況に応じたトラツキング・エラー
及びフオーカス・エラーの検出信号を得、これら
の検出信号にもとずいて光学ヘツドを構成する光
学的手段、例えば、レンズやミラー等を駆動して
位置制御するようにした夫々のサーボコントロー
ル回路が設けられて達成される。光学式の情報再
生装置に於ける斯かるサーボコントロール回路が
設けられた光学系の一例は図面の第1図に示され
る如くとなる。同図に於いて、1は記録媒体であ
るデイスクで、ピツトの配列で成る情報記録トラ
ツクが形成されている。2はレーザ光源で、この
レーザ光源2からのレーザ光が、回析格子板3及
びコリメータ・レンズ4を介して偏光ビームスプ
リツタ5に入る。偏光ビームスプリツタ5を通過
したレーザ光は、1/4波長板6を介して光学ヘツ
ドを構成する対物レンズ7に入り、この対物レン
ズ7により集束されてデイスク1に入射せしめら
れる。対物レンズ7は、駆動手段8及び9によ
り、例えば、情報記録トラツクを横切る方向及び
記録媒体に近接あるいは離隔する方向に位置制御
され得るようになされている。デイスク1に入射
したレーザ光は、情報記録トラツクで変調を受け
て反射され、再び対物レンズ7に入り、1/4波長
板6を経て偏光ビームスプリツタ5に入る。そし
て、偏光ビームスプリツタ5で図に於いて右方に
屈折せしめられた反射レーザ光は、レンズ系10
を介して感光部11に到達する。そして感光部1
1を構成する光検出器により、光学ヘツドを構成
する対物レンズ7からの記録媒体で変調を受けた
反射レーザ光、即ち、読取光が検知されて、その
変化が信号として取り出される。この感光部11
の出力信号がトラツキング制御用及びフオーカス
制御用の夫々のサーボコントロール回路を含む信
号処理部12へ供給され、この信号処理部12内
のサーボコントロール回路の夫々で、トラツキン
グ制御及びフオーカス制御のため、光学ヘツドを
構成する対物レンズ7を駆動して位置制御するた
めの駆動信号が形成され、トラツキング制御用及
びフオーカス制御用駆動手段8及び9に供給され
る。また、信号処理部12からは、再生情報信号
も得られる。
上述の光学系に於いては、レーザ光源2からの
レーザ光は回析格子板3を通過する時に3本のレ
ーザ光に分けられ、第1図に於いては簡略化のた
め1本の線で示されているが、回折格子板3以
降、偏光ビームスプリツタ5を通過し、デイスク
1で反射して、偏光ビームスプリツタ5で屈折
し、感光部11に至るまでの光路では、実際には
3本のレーザ光ビームが存在する。これら3本の
レーザ光ビームは、第2図に示される如く、デイ
スク1に、情報記録トラツクTに対するトラツキ
ングを行つて記録された情報を再生すべき主ビー
ム13と、この主ビーム13の情報記録トラツク
Tに対するトラツキングのずれを検出するための
2つの補助ビーム14E及び14Fとされて入射
せしめられる。この場合、2つの補助ビーム14
E及び14Fが、主ビーム13を中心にして、情
報記録トラツクTに沿う方向及びこれと直交する
方向に関して互いに対称的な位置になるようにさ
れる。そして、デイスク1で反射された主ビーム
13と補助ビーム14E及び14Fは、共通のレ
ンズ系10を構成する、フオーカスの状態を検出
するためのシリンドリカルレンズを介して、感光
部11に於ける別々の光検出器に到達せしめられ
る。このため、感光部11は、第3図に示される
如く、互いに隣接した4個の光検出器15A,1
5B,15C及び15Dと、これらから離隔した
2個の光検出器16E及び16Fとで構成されて
おり、4個の光検出器15A〜15D上に主ビー
ム13によるスポツトが作られ、また、光検出器
16E及び16F上に、夫々、補助ビーム14E
及び14Fによるスポツトが作られる。光検出器
15A〜15Dからは、各々に対する主ビーム1
3のスポツト部分に応じた出力信号IA,IB,IC及
びIDが夫々、得られ、また、光検出器16E及び
16Fからは、補助ビーム14E及び14Fのス
ポツトの寸法に応じた出力信号IE及びIFが夫々得
られる。
レーザ光は回析格子板3を通過する時に3本のレ
ーザ光に分けられ、第1図に於いては簡略化のた
め1本の線で示されているが、回折格子板3以
降、偏光ビームスプリツタ5を通過し、デイスク
1で反射して、偏光ビームスプリツタ5で屈折
し、感光部11に至るまでの光路では、実際には
3本のレーザ光ビームが存在する。これら3本の
レーザ光ビームは、第2図に示される如く、デイ
スク1に、情報記録トラツクTに対するトラツキ
ングを行つて記録された情報を再生すべき主ビー
ム13と、この主ビーム13の情報記録トラツク
Tに対するトラツキングのずれを検出するための
2つの補助ビーム14E及び14Fとされて入射
せしめられる。この場合、2つの補助ビーム14
E及び14Fが、主ビーム13を中心にして、情
報記録トラツクTに沿う方向及びこれと直交する
方向に関して互いに対称的な位置になるようにさ
れる。そして、デイスク1で反射された主ビーム
13と補助ビーム14E及び14Fは、共通のレ
ンズ系10を構成する、フオーカスの状態を検出
するためのシリンドリカルレンズを介して、感光
部11に於ける別々の光検出器に到達せしめられ
る。このため、感光部11は、第3図に示される
如く、互いに隣接した4個の光検出器15A,1
5B,15C及び15Dと、これらから離隔した
2個の光検出器16E及び16Fとで構成されて
おり、4個の光検出器15A〜15D上に主ビー
ム13によるスポツトが作られ、また、光検出器
16E及び16F上に、夫々、補助ビーム14E
及び14Fによるスポツトが作られる。光検出器
15A〜15Dからは、各々に対する主ビーム1
3のスポツト部分に応じた出力信号IA,IB,IC及
びIDが夫々、得られ、また、光検出器16E及び
16Fからは、補助ビーム14E及び14Fのス
ポツトの寸法に応じた出力信号IE及びIFが夫々得
られる。
信号処理部12は、従来、例えば、第4図に示
される如くに構成される。ここには、トラツキン
グ制御のためのサーボコントロール回路及びフオ
ーカス制御のためのサーボコントロール回路に加
え、再生情報信号を得るための回路も含まれてい
る。
される如くに構成される。ここには、トラツキン
グ制御のためのサーボコントロール回路及びフオ
ーカス制御のためのサーボコントロール回路に加
え、再生情報信号を得るための回路も含まれてい
る。
トラツキング制御のためのサーボコントロール
回路は、光検出器16E及び16Fの出力信号IE
及びIFを減算器17に供給して、IE−IFで表わさ
れる、トラツキングのずれ、即ち、トラツキン
グ・エラーの検出信号を得、この検出信号をサー
ボ増幅器18に供給して、サーボ増幅器18の出
力端からトラツキング制御用駆動手段8に、それ
に対する駆動電流を供給する構成とされている。
駆動手段8は、対物レンズ7を情報記録トラツク
を横切る方向に移動させるための可動コイルで、
これに流れる電流に応じて対物レンズ7が駆動さ
れ、主ビーム13と補助ビーム14E及び14F
が情報記録トラツクTに沿う方向に対して直交す
る方向に動かされる。この場合、主ビーム13と
補助ビーム14E及び14Fとの相互位置関係は
固定されているので、主ビーム13と補助ビーム
14E及び14Fとは同時に、同一方向へ動かさ
れる。そして、IE−IFで表わされるトラツキン
グ・エラーの検出信号は、主ビーム13の情報記
録トラツクTに対するトラツキングの、デイスク
1の中心部側及び外周部側へのずれに応じて極性
とレベルが変化する信号となるがこのトラツキン
グ・エラーの検出信号が零となるように対物レン
ズ7が移動されるのであり、これにより、トラツ
キング制御が行われることになる。
回路は、光検出器16E及び16Fの出力信号IE
及びIFを減算器17に供給して、IE−IFで表わさ
れる、トラツキングのずれ、即ち、トラツキン
グ・エラーの検出信号を得、この検出信号をサー
ボ増幅器18に供給して、サーボ増幅器18の出
力端からトラツキング制御用駆動手段8に、それ
に対する駆動電流を供給する構成とされている。
駆動手段8は、対物レンズ7を情報記録トラツク
を横切る方向に移動させるための可動コイルで、
これに流れる電流に応じて対物レンズ7が駆動さ
れ、主ビーム13と補助ビーム14E及び14F
が情報記録トラツクTに沿う方向に対して直交す
る方向に動かされる。この場合、主ビーム13と
補助ビーム14E及び14Fとの相互位置関係は
固定されているので、主ビーム13と補助ビーム
14E及び14Fとは同時に、同一方向へ動かさ
れる。そして、IE−IFで表わされるトラツキン
グ・エラーの検出信号は、主ビーム13の情報記
録トラツクTに対するトラツキングの、デイスク
1の中心部側及び外周部側へのずれに応じて極性
とレベルが変化する信号となるがこのトラツキン
グ・エラーの検出信号が零となるように対物レン
ズ7が移動されるのであり、これにより、トラツ
キング制御が行われることになる。
フオーカス制御のためのサーボコントロール回
路は、光検出器15A及び15Bの出力信号IA及
びIBを加算器19に供給して両者の和信号IA+IB
を得、また、光検出器15C及び15Dの出力信
号IC及びIDを加算器20に供給して両者の和信号
IC+IDを得、そして、両方の和信号IA+IB及びIC+
IDを減算器21に供給して、(IA+IB)−(IC+ID)
で表わされる、フオーカスの状態のジヤストフオ
ーカス状態に対するずれ、即ち、フオーカス・エ
ラーの検出信号を得、この検出信号をサーボ増幅
器22に供給して、サーボ増幅器22の出力端か
らフオーカス制御用駆動手段9に、それに対する
駆動電流を供給する構成とされている。駆動手段
9は、デイスク1に対向して配された対物レンズ
7をデイスク1の面に垂直な方向に動かすための
可動コイルで、これに流れる電流に応じて対物レ
ンズ7が駆動されて、対物レンズ7のデイスク1
に対する距離が変えられる。図示しないが、レン
ズ系10を構成するシリンドリカルレンズによつ
て、主ビーム13のデイスク1の面上でのフオー
カスの状態に応じて、主ビーム13による光検出
器15A〜15D上のスポツトの形状が変化し、
(IA+IB)−(IC+ID)で表わされるフオーカス・エ
ラーの検出信号の極性とレベルが変わる。そし
て、対物レンズ7がデイスク1に対して一定の距
離になり、主ビーム13による光検出器15A〜
15D上のスポツトが全体として円形となつて、
(IA+IB)−(IC+ID)で表わされるフオーカス・エ
ラーの検出信号が零となるようにされ、これによ
り、フオーカス制御が行われることになる。
路は、光検出器15A及び15Bの出力信号IA及
びIBを加算器19に供給して両者の和信号IA+IB
を得、また、光検出器15C及び15Dの出力信
号IC及びIDを加算器20に供給して両者の和信号
IC+IDを得、そして、両方の和信号IA+IB及びIC+
IDを減算器21に供給して、(IA+IB)−(IC+ID)
で表わされる、フオーカスの状態のジヤストフオ
ーカス状態に対するずれ、即ち、フオーカス・エ
ラーの検出信号を得、この検出信号をサーボ増幅
器22に供給して、サーボ増幅器22の出力端か
らフオーカス制御用駆動手段9に、それに対する
駆動電流を供給する構成とされている。駆動手段
9は、デイスク1に対向して配された対物レンズ
7をデイスク1の面に垂直な方向に動かすための
可動コイルで、これに流れる電流に応じて対物レ
ンズ7が駆動されて、対物レンズ7のデイスク1
に対する距離が変えられる。図示しないが、レン
ズ系10を構成するシリンドリカルレンズによつ
て、主ビーム13のデイスク1の面上でのフオー
カスの状態に応じて、主ビーム13による光検出
器15A〜15D上のスポツトの形状が変化し、
(IA+IB)−(IC+ID)で表わされるフオーカス・エ
ラーの検出信号の極性とレベルが変わる。そし
て、対物レンズ7がデイスク1に対して一定の距
離になり、主ビーム13による光検出器15A〜
15D上のスポツトが全体として円形となつて、
(IA+IB)−(IC+ID)で表わされるフオーカス・エ
ラーの検出信号が零となるようにされ、これによ
り、フオーカス制御が行われることになる。
なお、加算器19及び20からの上述の和信号
IA+IB及びIC+IDが加算器23に供給されて、IA+
IB+IC+IDで表わされる再生情報信号が取り出さ
れる。
IA+IB及びIC+IDが加算器23に供給されて、IA+
IB+IC+IDで表わされる再生情報信号が取り出さ
れる。
上述の如くの従来のトラツキング制御及びフオ
ーカス制御のためのサーボコントロール回路が設
けられた光学系を有する情報再生装置に、外力に
よる振動が加えられる場合には、この振動による
デイスクと光学系、特に、対物レンズとの相対位
置関係の変化が生じ、トラツキング・エラー及び
フオーカス・エラーが容易に増大することにな
る。そして、例えば、デイスク上の或る情報記録
トラツクに追従していた光ビームのトラツキン
グ・エラーが振動により急激に大となり、トラツ
キング制御が行える範囲を越える状態となつて、
光ビームが例えば、隣接する情報記録トラツクに
移つてしまい、この隣接する情報記録トラツクを
追従するトラツキング状態になつて落ち着く、い
わゆる、トラツク飛びが生じてしまう。なお、こ
の場合には、フオーカス制御は、振動が加わつて
も制御不能の状態となつてしまうことなく、引続
き適正に行われていることが前提となる。このと
き、トラツキング・エラーの検出信号は、第5図
Aに於ける信号Etで示される如く、振動が加え
られる時点Ts前では小レベルで極性反転を繰返
すものとなるが、時点Ts直後で急激に大レベル
となり、光ビームが隣接する情報記録トラツクに
移ることによる極性反転を生ずる。そして、トラ
ツキング制御が復活し、光ビームが隣接する情報
記録トラツクを追従するようにされてしまう時点
Ts′以後では、再び小レベルで極性反転を繰返す
状態となる。なお、信号Etの極性が図示とは逆
になる場合もある。
ーカス制御のためのサーボコントロール回路が設
けられた光学系を有する情報再生装置に、外力に
よる振動が加えられる場合には、この振動による
デイスクと光学系、特に、対物レンズとの相対位
置関係の変化が生じ、トラツキング・エラー及び
フオーカス・エラーが容易に増大することにな
る。そして、例えば、デイスク上の或る情報記録
トラツクに追従していた光ビームのトラツキン
グ・エラーが振動により急激に大となり、トラツ
キング制御が行える範囲を越える状態となつて、
光ビームが例えば、隣接する情報記録トラツクに
移つてしまい、この隣接する情報記録トラツクを
追従するトラツキング状態になつて落ち着く、い
わゆる、トラツク飛びが生じてしまう。なお、こ
の場合には、フオーカス制御は、振動が加わつて
も制御不能の状態となつてしまうことなく、引続
き適正に行われていることが前提となる。このと
き、トラツキング・エラーの検出信号は、第5図
Aに於ける信号Etで示される如く、振動が加え
られる時点Ts前では小レベルで極性反転を繰返
すものとなるが、時点Ts直後で急激に大レベル
となり、光ビームが隣接する情報記録トラツクに
移ることによる極性反転を生ずる。そして、トラ
ツキング制御が復活し、光ビームが隣接する情報
記録トラツクを追従するようにされてしまう時点
Ts′以後では、再び小レベルで極性反転を繰返す
状態となる。なお、信号Etの極性が図示とは逆
になる場合もある。
また、情報再生装置に加えられる振動がさらに
大である場合には、フオーカス・エラーも大とな
り過ぎて、フオーカス制御が行える範囲を越える
状態となり、対物レンズのデイスクの面に直交す
る方向の適正な移動が行われなくなる、いわゆ
る、フオーカス外れの状態となつてしまう。この
場合対物レンズは、一旦フオーカス・エラーの検
出信号にもとずく制御が可能な位置範囲を脱して
しまうと、振動がおさまつても自動的には元の位
置に戻らず、トラツキング制御も行われなくなつ
て、実質的に情報再生装置の再生動作が停止され
てしまう。このとき、フオーカス・エラーの検出
信号は、第5図Bに於ける信号Efで示される如
く、振動が加えられる時点Ts″前では小レベルで
極性反転を繰返すものとなるが、時点Ts″直後で
急激に大レベルとなり、所定のレベルを越えると
フオーカス制御が行われない状態となつてしま
い、フオーカス・エラーの検出もされなくなるの
で、そのレベルが零となる。なお、信号Efに於
いても、その極性が図示とは逆になり得る。
大である場合には、フオーカス・エラーも大とな
り過ぎて、フオーカス制御が行える範囲を越える
状態となり、対物レンズのデイスクの面に直交す
る方向の適正な移動が行われなくなる、いわゆ
る、フオーカス外れの状態となつてしまう。この
場合対物レンズは、一旦フオーカス・エラーの検
出信号にもとずく制御が可能な位置範囲を脱して
しまうと、振動がおさまつても自動的には元の位
置に戻らず、トラツキング制御も行われなくなつ
て、実質的に情報再生装置の再生動作が停止され
てしまう。このとき、フオーカス・エラーの検出
信号は、第5図Bに於ける信号Efで示される如
く、振動が加えられる時点Ts″前では小レベルで
極性反転を繰返すものとなるが、時点Ts″直後で
急激に大レベルとなり、所定のレベルを越えると
フオーカス制御が行われない状態となつてしま
い、フオーカス・エラーの検出もされなくなるの
で、そのレベルが零となる。なお、信号Efに於
いても、その極性が図示とは逆になり得る。
斯かる外力による振動が情報再生装置に加えら
れる場合に、できるだけ、上述のトラツク飛びや
フオーカス外れを生ぜしめることなく、トラツキ
ング状態及びフオーカス状態を適正に保つように
するには、トラツキング制御及びフオーカス制御
のためのサーボコントロール回路に於けるサーボ
コントロール系のゲインを大に設定しておくのが
有利である。即ち、サーボコントロール系のゲイ
ンが大であれば、トラツキング状態やフオーカス
状態のわずかな変化に対しても敏感に応答して、
実際の制御手段に対する駆動、例えば、対物レン
ズに対する位置制御を行うので、外力による振動
が加わつた場合に、トラツキング・エラー及びフ
オーカス・エラーが過大になることを回避できる
ことになる。
れる場合に、できるだけ、上述のトラツク飛びや
フオーカス外れを生ぜしめることなく、トラツキ
ング状態及びフオーカス状態を適正に保つように
するには、トラツキング制御及びフオーカス制御
のためのサーボコントロール回路に於けるサーボ
コントロール系のゲインを大に設定しておくのが
有利である。即ち、サーボコントロール系のゲイ
ンが大であれば、トラツキング状態やフオーカス
状態のわずかな変化に対しても敏感に応答して、
実際の制御手段に対する駆動、例えば、対物レン
ズに対する位置制御を行うので、外力による振動
が加わつた場合に、トラツキング・エラー及びフ
オーカス・エラーが過大になることを回避できる
ことになる。
しかしながら、サーボコントロール系のゲイン
が大である場合には、外力による振動が加えられ
ない平常時にも、トラツキング制御やフオーカス
制御のために駆動される実際の制御手段、例え
ば、対物レンズに対しての駆動が極めて活発に行
われることになるので、平常時に於いては、制御
手段が必要以上の動きをし、それに伴う機械的ノ
イズが大となつてしまうという問題が生ずる。
が大である場合には、外力による振動が加えられ
ない平常時にも、トラツキング制御やフオーカス
制御のために駆動される実際の制御手段、例え
ば、対物レンズに対しての駆動が極めて活発に行
われることになるので、平常時に於いては、制御
手段が必要以上の動きをし、それに伴う機械的ノ
イズが大となつてしまうという問題が生ずる。
そこで、本出願人は、斯かる問題を解決すべ
く、情報再生装置に加えられる外力による振動に
対応した変化を生ずる、例えば、トラツキング・
エラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号の
如くの、特定信号のレベルが第1の基準レベル以
上または第1の基準レベルより低い第2の基準レ
ベル以下となることをレベル検出回路で検出し、
その期間においてのみサーボコントロール系のゲ
インを増大せしめ、これにより、トラツキング制
御もしくはフオーカス制御の平常時に於ける安定
性と情報再生装置に外力による振動が加えられる
ときの耐振動性の両者を高めることができる情報
再生装置のサーボコントロール回路を、先に提案
した。
く、情報再生装置に加えられる外力による振動に
対応した変化を生ずる、例えば、トラツキング・
エラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号の
如くの、特定信号のレベルが第1の基準レベル以
上または第1の基準レベルより低い第2の基準レ
ベル以下となることをレベル検出回路で検出し、
その期間においてのみサーボコントロール系のゲ
インを増大せしめ、これにより、トラツキング制
御もしくはフオーカス制御の平常時に於ける安定
性と情報再生装置に外力による振動が加えられる
ときの耐振動性の両者を高めることができる情報
再生装置のサーボコントロール回路を、先に提案
した。
しかしながら、斯かるサーボコントロール回路
によれば、情報再生装置に装着されるデイスク
が、その情報記録面に傷等の欠陥を有さないもの
である場合には、耐振動性の向上が効果的にはか
れて都合がよいが、デイスクがその情報記録面に
傷等の欠陥を伴うものである場合には、不都合を
生ずる可能性がある。即ち、デイスクの情報記録
面に傷等の欠陥があると、例えば、これが上述し
た補助ビームによつて光学的に読み取られ、トラ
ツキングエラーの検出信号中にパルス状のノイズ
となつて現われる。そして、このパルス状のノイ
ズが上述のレベル検出回路にて検出される第1の
基準レベル以上もしくは第1の基準レベルより低
い第2の基準レベル以下となる場合には、このパ
ルス状のノイズによつても、サーボコントロール
系のゲインが増大せしめられてしまう。そして、
このパルス状のノイズによつて、これに応じたト
ラツキング制御用駆動手段に対する駆動電流がパ
ルス電流の形で発生することになるが、このとき
サーボコントロール系のゲインが大にされている
と、斯かるパルス状のノイズにもとずきトラツキ
ング制御用駆動手段に流れるパルス電流が極端な
ものとなり、トラツキング制御が乱されて、光ビ
ームが、それまで追従していた情報記録トラツク
から他の情報記録トラツクへ移つてしまう、いわ
ゆる、トラツク飛びを生じてしまう可能性があ
る。
によれば、情報再生装置に装着されるデイスク
が、その情報記録面に傷等の欠陥を有さないもの
である場合には、耐振動性の向上が効果的にはか
れて都合がよいが、デイスクがその情報記録面に
傷等の欠陥を伴うものである場合には、不都合を
生ずる可能性がある。即ち、デイスクの情報記録
面に傷等の欠陥があると、例えば、これが上述し
た補助ビームによつて光学的に読み取られ、トラ
ツキングエラーの検出信号中にパルス状のノイズ
となつて現われる。そして、このパルス状のノイ
ズが上述のレベル検出回路にて検出される第1の
基準レベル以上もしくは第1の基準レベルより低
い第2の基準レベル以下となる場合には、このパ
ルス状のノイズによつても、サーボコントロール
系のゲインが増大せしめられてしまう。そして、
このパルス状のノイズによつて、これに応じたト
ラツキング制御用駆動手段に対する駆動電流がパ
ルス電流の形で発生することになるが、このとき
サーボコントロール系のゲインが大にされている
と、斯かるパルス状のノイズにもとずきトラツキ
ング制御用駆動手段に流れるパルス電流が極端な
ものとなり、トラツキング制御が乱されて、光ビ
ームが、それまで追従していた情報記録トラツク
から他の情報記録トラツクへ移つてしまう、いわ
ゆる、トラツク飛びを生じてしまう可能性があ
る。
また、同様に、デイスクの情報記録面に傷等の
欠陥があると、フオーカス・エラーの検出信号中
もパルス状のノイズが発生する。そして、この場
合も、サーボコントロール系のゲインが大にされ
ていると、このパルス状のノイズに応じて生ずる
フオーカス制御用駆動手段を流れるパルス状電流
により、フオーカス制御用駆動手段によつて駆動
される対物レンズがフオーカス制御が行える範囲
を越えて動かされ、いわゆる、フオーカス外れの
状態を生じてしまう可能性がある。この場合、対
物レンズは、一旦フオーカス制御が可能な位置範
囲を脱してしまうと、自動的には元の位置に戻ら
ず、トラツキング制御も行われなくなつて、実質
的に情報再生装置の再生動作が停止されてしま
う。
欠陥があると、フオーカス・エラーの検出信号中
もパルス状のノイズが発生する。そして、この場
合も、サーボコントロール系のゲインが大にされ
ていると、このパルス状のノイズに応じて生ずる
フオーカス制御用駆動手段を流れるパルス状電流
により、フオーカス制御用駆動手段によつて駆動
される対物レンズがフオーカス制御が行える範囲
を越えて動かされ、いわゆる、フオーカス外れの
状態を生じてしまう可能性がある。この場合、対
物レンズは、一旦フオーカス制御が可能な位置範
囲を脱してしまうと、自動的には元の位置に戻ら
ず、トラツキング制御も行われなくなつて、実質
的に情報再生装置の再生動作が停止されてしま
う。
発明の目的
斯かる点に鑑み本発明は、情報再生装置に装着
されるデイスク等の記録媒体が、その情報記録面
に傷等の欠陥を有するものであつても、その欠陥
がある部分が読み取られるときには、欠陥の悪影
響を受けにくい状態でトラツキング制御やフオー
カス制御が行われ、また、欠陥がある部分が読み
取られるとき以外に於いては、耐振動性に優れた
トラツキング制御もしくはフオーカス制御が行わ
れるようにすることができる情報再生装置のサー
ボコントロール回路を提供することを目的とす
る。
されるデイスク等の記録媒体が、その情報記録面
に傷等の欠陥を有するものであつても、その欠陥
がある部分が読み取られるときには、欠陥の悪影
響を受けにくい状態でトラツキング制御やフオー
カス制御が行われ、また、欠陥がある部分が読み
取られるとき以外に於いては、耐振動性に優れた
トラツキング制御もしくはフオーカス制御が行わ
れるようにすることができる情報再生装置のサー
ボコントロール回路を提供することを目的とす
る。
発明の概要
本発明に係る情報再生装置のサーボコントロー
ル回路は、情報再生装置に装着された記録媒体か
ら情報が再生されるに際してトラツキング・エラ
ーもしくはフオーカス・エラーの検出信号を得る
エラー検出信号発生部と、このエラー検出信号発
生部からの検出信号にもとずく駆動信号をトラツ
キング制御用もしくはフオーカス制御用駆動手段
に供給する可変ゲイン増幅部とを含むサーボコン
トロール系を形成するとともに、トラツキング・
エラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号の
レベルが第1の基準レベル以上または第1の基準
レベルより低い第2の基準レベル以下となること
を検出するレベル検出部と、記録媒体における欠
陥がある部分が読み取られたときに得られる再生
情報の変化を検出する欠陥検出部とを備え、レベ
ル検出部からの検出出力が得られ、かつ、欠陥検
出部からの検出出力が得られないときに、サーボ
コントロール系のゲインを増大せしめるようにさ
れる。このような構成にされることにより、情報
再生装置に装着される記録媒体が、その情報記録
面に傷等の欠陥を有するものであつてもその欠陥
がある部分が読み取られるとき以外に於いては耐
振動性に優れたものとなり、欠陥がある部分が読
み取られるときには欠陥の悪影響を受けにくいも
のとなるトラツキング制御やフオーカス制御を行
うことができる。
ル回路は、情報再生装置に装着された記録媒体か
ら情報が再生されるに際してトラツキング・エラ
ーもしくはフオーカス・エラーの検出信号を得る
エラー検出信号発生部と、このエラー検出信号発
生部からの検出信号にもとずく駆動信号をトラツ
キング制御用もしくはフオーカス制御用駆動手段
に供給する可変ゲイン増幅部とを含むサーボコン
トロール系を形成するとともに、トラツキング・
エラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号の
レベルが第1の基準レベル以上または第1の基準
レベルより低い第2の基準レベル以下となること
を検出するレベル検出部と、記録媒体における欠
陥がある部分が読み取られたときに得られる再生
情報の変化を検出する欠陥検出部とを備え、レベ
ル検出部からの検出出力が得られ、かつ、欠陥検
出部からの検出出力が得られないときに、サーボ
コントロール系のゲインを増大せしめるようにさ
れる。このような構成にされることにより、情報
再生装置に装着される記録媒体が、その情報記録
面に傷等の欠陥を有するものであつてもその欠陥
がある部分が読み取られるとき以外に於いては耐
振動性に優れたものとなり、欠陥がある部分が読
み取られるときには欠陥の悪影響を受けにくいも
のとなるトラツキング制御やフオーカス制御を行
うことができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第6図は、本発明に係る情報再生装置のサーボ
コントロール回路の一例を示し、例えば、第1図
に示される如くの光学系を有した、光学式の情報
再生装置に於けるサーボコントロール回路とされ
たものである。ここで、感光部30は第3図に示
される光検出器15A〜15Dと16E及び16
Fを備えたものであり、この感光部30の出力が
再生信号発生部31に供給される。再生信号発生
部31は、例えば、第4図に示される回路に於け
る減算器17もしくは加算器19及び20と減算
器21との組合せに相当して、感光部30の出力
を受けてトラツキング・エラーもしくはフオーカ
ス・エラーの検出信号を発生せしめるエラー検出
信号発生部と、加算器19,20及び23の組合
せに相当して、感光部30の出力を受けて再生情
報信号を発生せしめる情報信号発生部とで構成さ
れる。そして、そのトラツキング・エラーもしく
はフオーカス・エラーの検出信号を送出する第1
の出力端が可変ゲイン増幅部32の入力端に接続
され、可変ゲイン増幅部32の出力端がトラツキ
ング制御用もしくはフオーカス制御用駆動手段3
3に接続されて、サーボコントロール系が形成さ
れている。
コントロール回路の一例を示し、例えば、第1図
に示される如くの光学系を有した、光学式の情報
再生装置に於けるサーボコントロール回路とされ
たものである。ここで、感光部30は第3図に示
される光検出器15A〜15Dと16E及び16
Fを備えたものであり、この感光部30の出力が
再生信号発生部31に供給される。再生信号発生
部31は、例えば、第4図に示される回路に於け
る減算器17もしくは加算器19及び20と減算
器21との組合せに相当して、感光部30の出力
を受けてトラツキング・エラーもしくはフオーカ
ス・エラーの検出信号を発生せしめるエラー検出
信号発生部と、加算器19,20及び23の組合
せに相当して、感光部30の出力を受けて再生情
報信号を発生せしめる情報信号発生部とで構成さ
れる。そして、そのトラツキング・エラーもしく
はフオーカス・エラーの検出信号を送出する第1
の出力端が可変ゲイン増幅部32の入力端に接続
され、可変ゲイン増幅部32の出力端がトラツキ
ング制御用もしくはフオーカス制御用駆動手段3
3に接続されて、サーボコントロール系が形成さ
れている。
また、再生信号発生部31の第1の出力端は、
トラツキング・エラーもしくはフオーカス・エラ
ーの検出信号の正極レベルに関する検出を行う正
極レベル検出部34及び負極レベルに関する検出
を行う負極レベル検出部35の夫々の入力端にも
接続される。これにより、正極レベル検出部34
及び負極レベル検出部35に、トラツキング・エ
ラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号が供
給され、両検出部34及び35内でトラツキン
グ・エラーもしくはフオーカス・エラーの検出信
号の正極レベル及び負極レベルが夫々選定された
正及び負の基準レベル+e1及び−e1と比較され、
正極レベルが正の基準レベル+e1以上もしくは負
極レベルが負の基準レベル−e1以下となるとき、
正極レベル検出部34もしくは負極レベル検出部
35から検出出力が得られる。例えば、トラツキ
ング・エラーの検出信号が正極レベル検出部34
及び負極レベル検出部35に供給されると、正極
レベル検出部34において、トラツキング・エラ
ーの検出信号のレベルが正の基準レベル+e1と比
較され、正の基準レベル+e1以上となるとき、正
極レベル検出部34の出力端に、検出出力として
の正の電圧が得られる。また、負極レベル検出部
35においては、トラツキング・エラーの検出信
号のレベルが負の基準レベル−e1と比較され、負
の基準レベル−e1以下となるとき、負極レベル検
出部35の出力端に、検出出力として正の電圧が
得られる。
トラツキング・エラーもしくはフオーカス・エラ
ーの検出信号の正極レベルに関する検出を行う正
極レベル検出部34及び負極レベルに関する検出
を行う負極レベル検出部35の夫々の入力端にも
接続される。これにより、正極レベル検出部34
及び負極レベル検出部35に、トラツキング・エ
ラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号が供
給され、両検出部34及び35内でトラツキン
グ・エラーもしくはフオーカス・エラーの検出信
号の正極レベル及び負極レベルが夫々選定された
正及び負の基準レベル+e1及び−e1と比較され、
正極レベルが正の基準レベル+e1以上もしくは負
極レベルが負の基準レベル−e1以下となるとき、
正極レベル検出部34もしくは負極レベル検出部
35から検出出力が得られる。例えば、トラツキ
ング・エラーの検出信号が正極レベル検出部34
及び負極レベル検出部35に供給されると、正極
レベル検出部34において、トラツキング・エラ
ーの検出信号のレベルが正の基準レベル+e1と比
較され、正の基準レベル+e1以上となるとき、正
極レベル検出部34の出力端に、検出出力として
の正の電圧が得られる。また、負極レベル検出部
35においては、トラツキング・エラーの検出信
号のレベルが負の基準レベル−e1と比較され、負
の基準レベル−e1以下となるとき、負極レベル検
出部35の出力端に、検出出力として正の電圧が
得られる。
フオーカス・エラーの検出信号が正極レベル検
出部34及び負極レベル検出部35に供給される
場合も同様に、フオーカス・エラーの検出信号の
正極レベル及び負極レベルが選定された正及び負
の基準レベル+e1及び−e1と夫々比較されて、
各々が正の基準レベル+e1以上もしくは負の基準
レベル−e1以下となるとき、検出出力としての正
の電圧が得られる。
出部34及び負極レベル検出部35に供給される
場合も同様に、フオーカス・エラーの検出信号の
正極レベル及び負極レベルが選定された正及び負
の基準レベル+e1及び−e1と夫々比較されて、
各々が正の基準レベル+e1以上もしくは負の基準
レベル−e1以下となるとき、検出出力としての正
の電圧が得られる。
ここで、正極レベル検出部34に於ける正の基
準レベル+e1及び負極レベル検出部35に於ける
負の基準レベル−e1は、トラツキング・エラーの
検出信号については、第5図Aに示される信号Et
に対するレベル+E及び−Eの如く、また、フオ
ーカス・エラーの検出信号については、第5図B
に示される信号Efに対するレベル+E′及び−E′の
如く、トラツキング・エラーの検出信号もしくは
フオーカス・エラーの検出信号が、情報再生装置
に振動が加えられない平常時にとる小レベルでは
達せず、情報再生装置に振動が加えられるときに
とる大レベルで達するものに選定される。
準レベル+e1及び負極レベル検出部35に於ける
負の基準レベル−e1は、トラツキング・エラーの
検出信号については、第5図Aに示される信号Et
に対するレベル+E及び−Eの如く、また、フオ
ーカス・エラーの検出信号については、第5図B
に示される信号Efに対するレベル+E′及び−E′の
如く、トラツキング・エラーの検出信号もしくは
フオーカス・エラーの検出信号が、情報再生装置
に振動が加えられない平常時にとる小レベルでは
達せず、情報再生装置に振動が加えられるときに
とる大レベルで達するものに選定される。
このようにして検出出力を発生する正極レベル
検出部34及び負極レベル検出部35の出力端は
オアゲート36に接続され、オアゲート36の出
力端がアンドゲート37の一方の入力端に接続さ
れる。
検出部34及び負極レベル検出部35の出力端は
オアゲート36に接続され、オアゲート36の出
力端がアンドゲート37の一方の入力端に接続さ
れる。
一方、再生信号発生部31の、再生情報信号を
送出する第2の出力端は、エンベロープ検出部3
8に接続される。エンベロープ検出部38の出力
端は、レベル比較部39の比較入力端に接続さ
れ、レベル比較部39の基準入力端には基準電圧
源40が接続される。基準電圧源40は基準レベ
ルv1の電圧を発生し、この基準レベルv1は、情報
再生装置の光学ヘツドによりデイスクの傷等の欠
陥が読み取られたとき生ずる、再生信号発生部3
1の他方の出力端からの再生情報信号に於ける欠
落部のレベルより高く、かつ、デイスクの欠陥で
ない正常部が読み取られているとき得られる再生
信号発生部31の他方の出力端からの再生情報信
号のレベルより低く選定され、また、デイスクの
欠陥がない正常部が読み取られているとき、情報
再生装置に外力による振動が加えられると上述の
再生情報信号のレベルが低下するが、斯かる場合
に生ずる情報信号の低レベルより低くなるように
選定される。このレベル比較部39の出力端は、
積分回路を形成するダイオード41及びコンデン
サ42を介して、レベル比較部43の比較入力端
に接続され、レベル比較部43の基準入力端には
基準電圧源44が接続される。そして、レベル比
較部43の出力端はアンドゲート37の他方の入
力端に接続され、アンドゲート37の出力端が、
可変ゲイン増幅部32のゲイン制御端子に接続さ
れる。
送出する第2の出力端は、エンベロープ検出部3
8に接続される。エンベロープ検出部38の出力
端は、レベル比較部39の比較入力端に接続さ
れ、レベル比較部39の基準入力端には基準電圧
源40が接続される。基準電圧源40は基準レベ
ルv1の電圧を発生し、この基準レベルv1は、情報
再生装置の光学ヘツドによりデイスクの傷等の欠
陥が読み取られたとき生ずる、再生信号発生部3
1の他方の出力端からの再生情報信号に於ける欠
落部のレベルより高く、かつ、デイスクの欠陥で
ない正常部が読み取られているとき得られる再生
信号発生部31の他方の出力端からの再生情報信
号のレベルより低く選定され、また、デイスクの
欠陥がない正常部が読み取られているとき、情報
再生装置に外力による振動が加えられると上述の
再生情報信号のレベルが低下するが、斯かる場合
に生ずる情報信号の低レベルより低くなるように
選定される。このレベル比較部39の出力端は、
積分回路を形成するダイオード41及びコンデン
サ42を介して、レベル比較部43の比較入力端
に接続され、レベル比較部43の基準入力端には
基準電圧源44が接続される。そして、レベル比
較部43の出力端はアンドゲート37の他方の入
力端に接続され、アンドゲート37の出力端が、
可変ゲイン増幅部32のゲイン制御端子に接続さ
れる。
次に、上述の如くに構成された本発明に係るサ
ーボコントロール回路の一例の動作の詳細につい
て、トラツキング制御のために用いられた場合を
例にとつて述べる。
ーボコントロール回路の一例の動作の詳細につい
て、トラツキング制御のために用いられた場合を
例にとつて述べる。
光学ヘツドによりデイスクの欠陥のない部分が
読み出されている安定動作状態では、再生信号発
生部31の第1の出力端から得られるトラツキン
グ・エラーの検出信号Stは平常レベルを有してお
り、正極レベル検出部34及び負極レベル検出部
35からは検出出力が得られず、従つて、アンド
ゲート37はオフ状態にあつて、可変ゲイン増幅
部32のゲイン制御端子には制御信号が供給され
ない。このため、可変ゲイン増幅部32は所定の
ゲインで、再生信号発生部31の第1の出力端か
らのトラツキング・エラーの検出信号を増幅し、
これをトラツキング制御用駆動手段33に供給す
る。これにより、安定なトラツキング制御が行わ
れる。
読み出されている安定動作状態では、再生信号発
生部31の第1の出力端から得られるトラツキン
グ・エラーの検出信号Stは平常レベルを有してお
り、正極レベル検出部34及び負極レベル検出部
35からは検出出力が得られず、従つて、アンド
ゲート37はオフ状態にあつて、可変ゲイン増幅
部32のゲイン制御端子には制御信号が供給され
ない。このため、可変ゲイン増幅部32は所定の
ゲインで、再生信号発生部31の第1の出力端か
らのトラツキング・エラーの検出信号を増幅し、
これをトラツキング制御用駆動手段33に供給す
る。これにより、安定なトラツキング制御が行わ
れる。
斯かる状態で情報再生装置に外力による振動が
加えられると、再生信号発生部31の第1の出力
端からのトラツキング・エラーの検出信号Stは、
例えば、第5図Aに示される信号Etに於ける大レ
ベル部の如くの、正極及び負極の大レベル部を有
するものとなる。この正極及び負極の大レベル部
のレベルは、夫々、正極レベル検出部34に於け
る正の基準レベル+e1以上及び負極レベル検出部
35に於ける負の基準レベル−e1以下となり、正
極レベル検出部34及び負極レベル検出部35か
ら検出出力である正の電圧Vが得られる。この正
の電圧Vがオアゲート36を介して、アンドゲー
ト37の一方の入力端に供給される。
加えられると、再生信号発生部31の第1の出力
端からのトラツキング・エラーの検出信号Stは、
例えば、第5図Aに示される信号Etに於ける大レ
ベル部の如くの、正極及び負極の大レベル部を有
するものとなる。この正極及び負極の大レベル部
のレベルは、夫々、正極レベル検出部34に於け
る正の基準レベル+e1以上及び負極レベル検出部
35に於ける負の基準レベル−e1以下となり、正
極レベル検出部34及び負極レベル検出部35か
ら検出出力である正の電圧Vが得られる。この正
の電圧Vがオアゲート36を介して、アンドゲー
ト37の一方の入力端に供給される。
一方、このとき再生信号発生部31の第2の出
力端から得られる再生情報信号S1は振動にもとず
く低レベル部を生ずるが、この低レベルは、レベ
ル比較部39の基準入力端に接続された基準電圧
源40の電圧が有する基準レベルv1より低くはな
らない。従つて、再生情報信号S1がエンベロープ
検出部38に供給されて、そのエンベロープ検出
出力信号S2がエンベロープ検出部38からレベル
比較入力端に供給されるレベル比較部39の出力
端に得られる比較出力S3は、引き続き高レベルを
とる。このためダイオード41とコンデンサ42
との接続点の電圧S4は高レベルにあり、これがレ
ベル比較部43の比較入力端に供給される。この
レベル比較部43の基準入力端に接続された基準
電圧源44の電圧が有する基準レベルv2は、レベ
ル比較部39からの比較出力S3が定常的に高レベ
ルにあるときの電圧S4がとる高レベルよりわずか
に低くなるよう選定されている。従つて、このと
きレベル比較部43の出力端に得られる比較出力
S5は高レベルをとるものとなり、これがアンドゲ
ート37の他方の入力端に供給される。これによ
り、アンドゲート37はオン状態となり、このと
きその一方の入力端に供給されているオアゲート
36からの電圧Vが、可変ゲイン増幅部32のゲ
イン制御端子に制御信号として供給され、可変ゲ
イン増幅部32のゲインが増大せしめられる。こ
のため、このとき、サーボコントロール系のゲイ
ンが増大せしめられた状態でのトラツキング制御
が行われることになり、外力による振動にもとず
くトラツク飛び等が生ずることが防止されて、安
定なトラツキング状態が保たれる。
力端から得られる再生情報信号S1は振動にもとず
く低レベル部を生ずるが、この低レベルは、レベ
ル比較部39の基準入力端に接続された基準電圧
源40の電圧が有する基準レベルv1より低くはな
らない。従つて、再生情報信号S1がエンベロープ
検出部38に供給されて、そのエンベロープ検出
出力信号S2がエンベロープ検出部38からレベル
比較入力端に供給されるレベル比較部39の出力
端に得られる比較出力S3は、引き続き高レベルを
とる。このためダイオード41とコンデンサ42
との接続点の電圧S4は高レベルにあり、これがレ
ベル比較部43の比較入力端に供給される。この
レベル比較部43の基準入力端に接続された基準
電圧源44の電圧が有する基準レベルv2は、レベ
ル比較部39からの比較出力S3が定常的に高レベ
ルにあるときの電圧S4がとる高レベルよりわずか
に低くなるよう選定されている。従つて、このと
きレベル比較部43の出力端に得られる比較出力
S5は高レベルをとるものとなり、これがアンドゲ
ート37の他方の入力端に供給される。これによ
り、アンドゲート37はオン状態となり、このと
きその一方の入力端に供給されているオアゲート
36からの電圧Vが、可変ゲイン増幅部32のゲ
イン制御端子に制御信号として供給され、可変ゲ
イン増幅部32のゲインが増大せしめられる。こ
のため、このとき、サーボコントロール系のゲイ
ンが増大せしめられた状態でのトラツキング制御
が行われることになり、外力による振動にもとず
くトラツク飛び等が生ずることが防止されて、安
定なトラツキング状態が保たれる。
ところで、光学ヘツドによる読み取りが行われ
るデイスクが傷等の欠陥を有する場合には、再生
信号発生部31の第2の出力端から得られる再生
情報信号S1は、第7図Aに示される如くの、デイ
スクの欠陥が読み取られることにより発生する欠
落部dを含むものとなる。この場合、通常、デイ
スクの欠陥はデイスク上の情報記録トラツクの複
数本にわたるものとなるので、欠落部dは、欠陥
の規模に対応した或る期間、デイスクの1回転毎
に現われるものとなる。即ち、第7図に於いて、
tNはデイスクの欠陥のない部分が読み取られる期
間を示し、tLがデイスクの欠陥がある部分が読み
取られる期間を示す。
るデイスクが傷等の欠陥を有する場合には、再生
信号発生部31の第2の出力端から得られる再生
情報信号S1は、第7図Aに示される如くの、デイ
スクの欠陥が読み取られることにより発生する欠
落部dを含むものとなる。この場合、通常、デイ
スクの欠陥はデイスク上の情報記録トラツクの複
数本にわたるものとなるので、欠落部dは、欠陥
の規模に対応した或る期間、デイスクの1回転毎
に現われるものとなる。即ち、第7図に於いて、
tNはデイスクの欠陥のない部分が読み取られる期
間を示し、tLがデイスクの欠陥がある部分が読み
取られる期間を示す。
また、デイスクの欠陥が読みとられるとき、再
生信号発生部31の第1の出力端から得られるト
ラツキング・エラーの検出信号Stには、第7図B
に示される如くの大レベルのパルス状ノイズNが
生ずる。このパルス状ノイズNの正極レベル及び
負極レベルは、夫々、正極レベル検出部34に於
ける正の基準レベル+e1及び負極レベル検出部3
5に於ける負の基準レベル−e1を容易に超えるも
のとなり、このため、正極レベル検出部34か
ら、第7図Cに示される如くの、パルス状ノイズ
Nの正極レベル部分に対応したパルス状の正の電
圧Vが得られ、また、負極レベル検出部35から
は、第7図Dに示される如くの、パルス状ノイズ
Nの負極レベル部分に対応したパルス状の正の電
圧Vが得られる。従つて、オアゲートの出力端に
は、期間tLに於いて第7図Eに示される如くのパ
ルス状の正の電圧Vが得られ、これらがアンドゲ
ート37の一方の入力端に供給される。
生信号発生部31の第1の出力端から得られるト
ラツキング・エラーの検出信号Stには、第7図B
に示される如くの大レベルのパルス状ノイズNが
生ずる。このパルス状ノイズNの正極レベル及び
負極レベルは、夫々、正極レベル検出部34に於
ける正の基準レベル+e1及び負極レベル検出部3
5に於ける負の基準レベル−e1を容易に超えるも
のとなり、このため、正極レベル検出部34か
ら、第7図Cに示される如くの、パルス状ノイズ
Nの正極レベル部分に対応したパルス状の正の電
圧Vが得られ、また、負極レベル検出部35から
は、第7図Dに示される如くの、パルス状ノイズ
Nの負極レベル部分に対応したパルス状の正の電
圧Vが得られる。従つて、オアゲートの出力端に
は、期間tLに於いて第7図Eに示される如くのパ
ルス状の正の電圧Vが得られ、これらがアンドゲ
ート37の一方の入力端に供給される。
一方、上述の欠落部dを含む第7図Aに示され
る如くの再生情報信号S1がエンベロープ検出部3
8に供給され、エンベロープ検出部38からは、
再生情報信号S1のエンベロープに対応した、第7
図Fに示される如くの出力信号S2が得られる。こ
の出力信号S2は、再生情報信号S1の欠落部dに対
応した低レベル部d′を有するものとなる。そし
て、レベル比較部39で、出力信号S2が基準電圧
源40が発生する電圧が有する、第7図Fに於い
て示される如くの、基準レベルv1と比較され、レ
ベル比較部39からは、第7図Gに示される如く
の、基準レベルv1より低くなる出力信号S2の低レ
ベル部d′に対応して低レベルlをとり、他のとき
高レベルhをとる比較出力S3が得られる。この比
較出力S3がダイオード41及びコンデンサ42で
積分され、コンデンサ42には第7図Hに示され
る如くの電圧S4が得られる。この場合、積分時定
数は、比較出力S3がデイスクの1回転毎に低レベ
ルlをとるような変化をする期間tLに於いては、
電圧S4のレベルが、期間tNに於いてとる高レベル
h0に戻らないように設定されている。電圧S4はレ
ベル比較部43で、基準電圧源44が発生する電
圧が有する、第7図Hに於いて示される如くの、
電圧S4が期間tNでとる高レベルh0よりわずかに低
いように選定された基準レベルv2と比較され、レ
ベル比較部43からは、第7図Iに示される如く
の、期間tNで高レベルhをとり、期間tLに入つた
直後から期間tLの終りまでの間低レベルlをとる
比較出力S5が得られる。このようにして、デイス
クの欠陥がある部分が読み取られる期間tLが、比
較出力S5の低レベルlをとる部分を検出出力とし
て検出されることになり、上述のエンベロープ検
出部38からレベル比較部43までの回路は欠陥
検出部を形成しているのである。
る如くの再生情報信号S1がエンベロープ検出部3
8に供給され、エンベロープ検出部38からは、
再生情報信号S1のエンベロープに対応した、第7
図Fに示される如くの出力信号S2が得られる。こ
の出力信号S2は、再生情報信号S1の欠落部dに対
応した低レベル部d′を有するものとなる。そし
て、レベル比較部39で、出力信号S2が基準電圧
源40が発生する電圧が有する、第7図Fに於い
て示される如くの、基準レベルv1と比較され、レ
ベル比較部39からは、第7図Gに示される如く
の、基準レベルv1より低くなる出力信号S2の低レ
ベル部d′に対応して低レベルlをとり、他のとき
高レベルhをとる比較出力S3が得られる。この比
較出力S3がダイオード41及びコンデンサ42で
積分され、コンデンサ42には第7図Hに示され
る如くの電圧S4が得られる。この場合、積分時定
数は、比較出力S3がデイスクの1回転毎に低レベ
ルlをとるような変化をする期間tLに於いては、
電圧S4のレベルが、期間tNに於いてとる高レベル
h0に戻らないように設定されている。電圧S4はレ
ベル比較部43で、基準電圧源44が発生する電
圧が有する、第7図Hに於いて示される如くの、
電圧S4が期間tNでとる高レベルh0よりわずかに低
いように選定された基準レベルv2と比較され、レ
ベル比較部43からは、第7図Iに示される如く
の、期間tNで高レベルhをとり、期間tLに入つた
直後から期間tLの終りまでの間低レベルlをとる
比較出力S5が得られる。このようにして、デイス
クの欠陥がある部分が読み取られる期間tLが、比
較出力S5の低レベルlをとる部分を検出出力とし
て検出されることになり、上述のエンベロープ検
出部38からレベル比較部43までの回路は欠陥
検出部を形成しているのである。
レベル比較部43からの比較出力S5はアンドゲ
ート37の他方の入力端に供給される。比較出力
S5は期間tLに於いては低レベルlをとるので、期
間tLではアンドゲート37はオフ状態となり、こ
の期間tLにオアゲート36から得られるパルス状
の正の電圧Vは、可変ゲイン増幅部32のゲイン
制御端子には供給されない。従つて、可変ゲイン
増幅部32のゲインは増大せしめられないことに
なる。
ート37の他方の入力端に供給される。比較出力
S5は期間tLに於いては低レベルlをとるので、期
間tLではアンドゲート37はオフ状態となり、こ
の期間tLにオアゲート36から得られるパルス状
の正の電圧Vは、可変ゲイン増幅部32のゲイン
制御端子には供給されない。従つて、可変ゲイン
増幅部32のゲインは増大せしめられないことに
なる。
このようにして、デイスクの欠陥がある部分が
読み取られる期間tLには、比較出力S5が低レベル
lをとるのでアンドゲート37がオフ状態とさ
れ、例え、正極レベル検出部34もしくは負極レ
ベル検出部35からの正の電圧Vが得られても、
可変ゲイン増幅部32のゲインは増大せしめられ
ず、サーボコントロール系のゲインが増大せしめ
られることなくトラツキング制御が行われる。従
つて、トラツキング・エラーの検出信号St中にデ
イスクの欠陥が読み取られることにより生ずるパ
ルス状ノイズNにより、トラツキング制御が乱さ
れて、トラツク飛び等が生ぜしめられてしまうこ
とが防止される。
読み取られる期間tLには、比較出力S5が低レベル
lをとるのでアンドゲート37がオフ状態とさ
れ、例え、正極レベル検出部34もしくは負極レ
ベル検出部35からの正の電圧Vが得られても、
可変ゲイン増幅部32のゲインは増大せしめられ
ず、サーボコントロール系のゲインが増大せしめ
られることなくトラツキング制御が行われる。従
つて、トラツキング・エラーの検出信号St中にデ
イスクの欠陥が読み取られることにより生ずるパ
ルス状ノイズNにより、トラツキング制御が乱さ
れて、トラツク飛び等が生ぜしめられてしまうこ
とが防止される。
上述の如く、結局、デイスクの欠陥がない正常
部が読み取られている状態で、例えば、情報再生
装置に外力による振動が加えられてトラツキン
グ・エラーの検出信号のレベルが第1の基準レベ
ル以上もしくは第1の基準レベルより低い第2の
基準レベル以下となるときのみ、サーボコントロ
ール系のゲインが増大せしめられることになるの
で、耐振動性に優れ、しかも、デイスクの傷等の
欠陥による悪影響を受けにくいものとされたトラ
ツキング制御が行われることになる。
部が読み取られている状態で、例えば、情報再生
装置に外力による振動が加えられてトラツキン
グ・エラーの検出信号のレベルが第1の基準レベ
ル以上もしくは第1の基準レベルより低い第2の
基準レベル以下となるときのみ、サーボコントロ
ール系のゲインが増大せしめられることになるの
で、耐振動性に優れ、しかも、デイスクの傷等の
欠陥による悪影響を受けにくいものとされたトラ
ツキング制御が行われることになる。
なお、第6図の例がフオーカス制御のために用
いられ、再生信号発生部31の第1の出力端から
フオーカス・エラーの検出信号が得られる場合も
上述と同様で、デイスクの欠陥がない正常部が読
み取られているとき情報再生装置に外力による振
動が加えられると、振動によりフオーカス・エラ
ーの検出信号中に発生する大レベル部が検出され
て、その検出出力にもとづきサーボコントロール
系のゲインが増大せしめられ、また、デイスクの
欠陥がある部分が読み取られるときには、これが
再生情報信号の変化から検出され、その検出出力
により、デイスクの欠陥が読み取られることによ
りフオーカス・エラーの検出信号中に大レベルの
ノイズが発生しても、サーボコントロール系のゲ
インが増大せしめられないようにされる。従つ
て、耐振動性に優れ、かつ、デイスクの傷等の欠
陥が読み取られる場合にフオーカス外れ等を極力
生ぜしめないようにされた、デイスクの欠陥の悪
影響を受けにくいフオーカス制御が行われること
になる。
いられ、再生信号発生部31の第1の出力端から
フオーカス・エラーの検出信号が得られる場合も
上述と同様で、デイスクの欠陥がない正常部が読
み取られているとき情報再生装置に外力による振
動が加えられると、振動によりフオーカス・エラ
ーの検出信号中に発生する大レベル部が検出され
て、その検出出力にもとづきサーボコントロール
系のゲインが増大せしめられ、また、デイスクの
欠陥がある部分が読み取られるときには、これが
再生情報信号の変化から検出され、その検出出力
により、デイスクの欠陥が読み取られることによ
りフオーカス・エラーの検出信号中に大レベルの
ノイズが発生しても、サーボコントロール系のゲ
インが増大せしめられないようにされる。従つ
て、耐振動性に優れ、かつ、デイスクの傷等の欠
陥が読み取られる場合にフオーカス外れ等を極力
生ぜしめないようにされた、デイスクの欠陥の悪
影響を受けにくいフオーカス制御が行われること
になる。
応用例
本発明に係る情報再生装置のサーボコントロー
ル回路は、上述の如くの光学式の情報再生装置に
於けるサーボコントロール回路としてのみなら
ず、例えば、いわゆる溝なし静電容量方式のデイ
スク再生装置に於けるトラツキングサーボ回路と
して用いることもできる。溝なし静電容量方式の
デイスク再生装置の場合、デイスクに形成された
記録トラツクに対向配置される再生ヘツドのトラ
ツキング・エラーが検出され、その検出信号にも
とずいて再生ヘツドが駆動されてトラツキング制
御が行われるが、トラツキング・エラーの検出信
号を得て再生ヘツドに対するトラツキング制御用
駆動手段に駆動信号を供給するサーボコントロー
ル回路部を、本発明に係る情報再生装置のサーボ
コントロール回路で構成することができる。
ル回路は、上述の如くの光学式の情報再生装置に
於けるサーボコントロール回路としてのみなら
ず、例えば、いわゆる溝なし静電容量方式のデイ
スク再生装置に於けるトラツキングサーボ回路と
して用いることもできる。溝なし静電容量方式の
デイスク再生装置の場合、デイスクに形成された
記録トラツクに対向配置される再生ヘツドのトラ
ツキング・エラーが検出され、その検出信号にも
とずいて再生ヘツドが駆動されてトラツキング制
御が行われるが、トラツキング・エラーの検出信
号を得て再生ヘツドに対するトラツキング制御用
駆動手段に駆動信号を供給するサーボコントロー
ル回路部を、本発明に係る情報再生装置のサーボ
コントロール回路で構成することができる。
発明の効果
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る情
報再生装置のサーボコントロール回路によれば、
情報再生装置に装着される記録媒体の情報記録面
の欠陥がない正常部分が読み取られている状態に
於いて情報再生装置に外力による振動が加えられ
たときには、サーボコントロール系のゲインが増
大せしめられるようにされ、一方、記録媒体の情
報記録面の欠陥がある部分が読み取られていると
きには、サーボコントロール系のゲインが増大せ
しめられないようにされるので、トラツキング制
御もしくはフオーカス制御を行うにあたり、記録
媒体の情報記録面が傷等の欠陥を有するものであ
つても、その欠陥がある部分が読み取られるとき
には、その欠陥の悪影響を受けにくい状態でのト
ラツキング制御もしくはフオーカス制御を行うこ
とができ、また、欠陥がない部分、即ち、正常部
分が読み取られるときには、情報再生装置に加え
られる外力による振動に対する耐振動性に優れた
トラツキング制御もしくはフオーカス制御を行う
ことができる。
報再生装置のサーボコントロール回路によれば、
情報再生装置に装着される記録媒体の情報記録面
の欠陥がない正常部分が読み取られている状態に
於いて情報再生装置に外力による振動が加えられ
たときには、サーボコントロール系のゲインが増
大せしめられるようにされ、一方、記録媒体の情
報記録面の欠陥がある部分が読み取られていると
きには、サーボコントロール系のゲインが増大せ
しめられないようにされるので、トラツキング制
御もしくはフオーカス制御を行うにあたり、記録
媒体の情報記録面が傷等の欠陥を有するものであ
つても、その欠陥がある部分が読み取られるとき
には、その欠陥の悪影響を受けにくい状態でのト
ラツキング制御もしくはフオーカス制御を行うこ
とができ、また、欠陥がない部分、即ち、正常部
分が読み取られるときには、情報再生装置に加え
られる外力による振動に対する耐振動性に優れた
トラツキング制御もしくはフオーカス制御を行う
ことができる。
第1図は光学式の情報再生装置に於ける光学系
の例を示す概略構成図、第2図は第1図に示され
る光学系に於ける光ビームの説明に供される図、
第3図は第1図に示される光学系に用いられる感
光部の一例の構成を示す概略構成図、第4図は第
1図に示される光学系とともに用いられる従来の
信号処理部の一例を示す接続図、第5図A及びB
は情報再生装置に振動が加えられたときの状況の
説明に供される波形図、第6図は本発明に係る情
報再生装置のサーボコントロール回路の一例を示
す接続図、第7図は第6図に示される一例の動作
説明に供される波形図である。 図中、30は感光部、31は再生信号発生部、
32は可変ゲイン増幅部、33はトラツキング制
御用もしくはフオーカス制御用駆動手段、34は
正極レベル検出部、35は負極レベル検出部、3
6はオアゲート、37はアンドゲート、38はエ
ンベロープ検出部、39及び43はレベル比較
部、41はダイオード、42はコンデンサであ
る。
の例を示す概略構成図、第2図は第1図に示され
る光学系に於ける光ビームの説明に供される図、
第3図は第1図に示される光学系に用いられる感
光部の一例の構成を示す概略構成図、第4図は第
1図に示される光学系とともに用いられる従来の
信号処理部の一例を示す接続図、第5図A及びB
は情報再生装置に振動が加えられたときの状況の
説明に供される波形図、第6図は本発明に係る情
報再生装置のサーボコントロール回路の一例を示
す接続図、第7図は第6図に示される一例の動作
説明に供される波形図である。 図中、30は感光部、31は再生信号発生部、
32は可変ゲイン増幅部、33はトラツキング制
御用もしくはフオーカス制御用駆動手段、34は
正極レベル検出部、35は負極レベル検出部、3
6はオアゲート、37はアンドゲート、38はエ
ンベロープ検出部、39及び43はレベル比較
部、41はダイオード、42はコンデンサであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 情報再生装置に装着された記録媒体から情報
が再生されるに際して、トラツキング・エラーも
しくはフオーカス・エラーの検出信号を得るエラ
ー検出信号発生部と、該エラー検出信号発生部か
らの検出信号にもとずく駆動信号をトラツキング
制御用もしくはフオーカス制御用駆動手段に供給
する可変ゲイン増幅部とを含むサーボコントロー
ル系を形成するとともに、上記トラツキング・エ
ラーもしくはフオーカス・エラーの検出信号のレ
ベルが第1の基準レベル以上もしくは第1の基準
レベルより低い第2の基準レベル以下となること
を検出して第1の検出出力を生ずるレベル検出部
と、上記記録媒体における欠陥がある部分が読み
取られたとき得られる再生情報の変化を検出して
第2の検出出力を生ずる欠陥検出部とを備え、 上記レベル検出部からの上記第1の検出出力が
得られ、かつ、上記欠陥検出部からの第2の検出
出力が得られないとき、上記サーボコントロール
系のゲインを増大せしめるようにされた情報再生
装置のサーボコントロール回路。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20438282A JPS5994248A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 情報再生装置のサ−ボコントロ−ル回路 |
| DE19833340712 DE3340712A1 (de) | 1982-11-11 | 1983-11-10 | Spurhalteschaltung fuer optische wiedergabegeraete |
| FR8317951A FR2536196B1 (fr) | 1982-11-11 | 1983-11-10 | Circuit de servocommande d'alignement destine a un appareil de reproduction optique |
| CA000440877A CA1212764A (en) | 1982-11-11 | 1983-11-10 | Tracking servocontrol circuits for use in an optical reproducing apparatus |
| US06/550,540 US4587644A (en) | 1982-11-11 | 1983-11-10 | Tracking servocontrol circuits for reducing gain to avoid tracking defect in an optical reproducing apparatus |
| KR8305351A KR910006657B1 (en) | 1982-11-11 | 1983-11-11 | Servo control circuitry of information player |
| GB08330108A GB2132388B (en) | 1982-11-11 | 1983-11-11 | Tracking servocontrol circuits for use in optical reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20438282A JPS5994248A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 情報再生装置のサ−ボコントロ−ル回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994248A JPS5994248A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0379768B2 true JPH0379768B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=16489599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20438282A Granted JPS5994248A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-19 | 情報再生装置のサ−ボコントロ−ル回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994248A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2590889B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1997-03-12 | 松下電器産業株式会社 | トラッキング制御装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20438282A patent/JPS5994248A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5994248A (ja) | 1984-05-30 |
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