JPH0379781B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0379781B2 JPH0379781B2 JP56195210A JP19521081A JPH0379781B2 JP H0379781 B2 JPH0379781 B2 JP H0379781B2 JP 56195210 A JP56195210 A JP 56195210A JP 19521081 A JP19521081 A JP 19521081A JP H0379781 B2 JPH0379781 B2 JP H0379781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- motor
- power
- shaft
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モータの動力によつてテープカセツ
トの移送を行なわせる磁気記録再生装置に関する
ものである。
トの移送を行なわせる磁気記録再生装置に関する
ものである。
従来車載用のカセツトデツキ等においてモータ
の動力によつてテープカセツト(以下単にカセツ
トと言う)の装着、排出を行なわせるものがあつ
たが、これらの装置は一つのモータでフライホイ
ールやキヤプスタン等のテープ走行系を駆動し、
上記のモータとは異なるモータでカセツトの装
着、排出を行なわせるものがほとんどであり、モ
ータが2個必要となるため高価なものとなつてい
た。また、1個のモータによりテープ走行系の駆
動及びカセツトの移送を行なわせるものもある
が、カセツトの移送部への動力の伝達、非伝達を
切換えるためにプランジヤ等の動力を必要として
いた。このため構成が複雑となり、小型化の妨げ
となるとともに高価なものとなつていた。
の動力によつてテープカセツト(以下単にカセツ
トと言う)の装着、排出を行なわせるものがあつ
たが、これらの装置は一つのモータでフライホイ
ールやキヤプスタン等のテープ走行系を駆動し、
上記のモータとは異なるモータでカセツトの装
着、排出を行なわせるものがほとんどであり、モ
ータが2個必要となるため高価なものとなつてい
た。また、1個のモータによりテープ走行系の駆
動及びカセツトの移送を行なわせるものもある
が、カセツトの移送部への動力の伝達、非伝達を
切換えるためにプランジヤ等の動力を必要として
いた。このため構成が複雑となり、小型化の妨げ
となるとともに高価なものとなつていた。
本発明は上述の問題点を解決するためになされ
たものであり、正逆転可能なモータと、前記モー
タの動力によりカセツトの移送を行わせるカセツ
ト移送手段と、前記モータの動力によりテープを
駆動するテープ駆動手段と、前記カセツト移送手
段への動力の伝達を前記モータの一方向の回転の
みで行う一方向クラツチ手段と、前記モータの動
力の前記カセツト移送手段への伝達時において、
カセツトの装着完了時および排出完了時に前記モ
ータの動力により作動せしめられて前記カセツト
移送手段によるカセツトの移送方向を切り換える
べく動作するカセツト移送方向切り換え手段とを
備え、前記モータの一方向の動力によりカセツト
の装着動作および排出動作を行わせるとともに、
前記モータの他方向の動力によりテープ駆動を行
わせるよう構成したことにより、モータ1個の動
力のみでカセツトの装着動作、排出動作及びテー
プ走行系等の駆動を行なわせることのできる小型
かつ安価で操作性のよい磁気記録再生装置を提供
するものである。
たものであり、正逆転可能なモータと、前記モー
タの動力によりカセツトの移送を行わせるカセツ
ト移送手段と、前記モータの動力によりテープを
駆動するテープ駆動手段と、前記カセツト移送手
段への動力の伝達を前記モータの一方向の回転の
みで行う一方向クラツチ手段と、前記モータの動
力の前記カセツト移送手段への伝達時において、
カセツトの装着完了時および排出完了時に前記モ
ータの動力により作動せしめられて前記カセツト
移送手段によるカセツトの移送方向を切り換える
べく動作するカセツト移送方向切り換え手段とを
備え、前記モータの一方向の動力によりカセツト
の装着動作および排出動作を行わせるとともに、
前記モータの他方向の動力によりテープ駆動を行
わせるよう構成したことにより、モータ1個の動
力のみでカセツトの装着動作、排出動作及びテー
プ走行系等の駆動を行なわせることのできる小型
かつ安価で操作性のよい磁気記録再生装置を提供
するものである。
以下本発明の実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
まず第1図、第2図及び第3図を中心として説
明する。
明する。
基板2にはモータ4が取り付けられており、モ
ータ4軸にはモータプーリ6が一体的に取り付け
られている。また、プーリ212はモータ4の軸
に回転自在に支承され、モータプーリ6とプーリ
212の間には、一方向回転クラツチ210が構
成されている。尚この一方向回転クラツチ210
は、モータ4が第2図のB方向に回転したときに
モータ4の駆動力をプーリ212に伝達し、図示
A方向に回転したときにはモータ4の駆動力をプ
ーリ212に伝達しないように構成されている。
ータ4軸にはモータプーリ6が一体的に取り付け
られている。また、プーリ212はモータ4の軸
に回転自在に支承され、モータプーリ6とプーリ
212の間には、一方向回転クラツチ210が構
成されている。尚この一方向回転クラツチ210
は、モータ4が第2図のB方向に回転したときに
モータ4の駆動力をプーリ212に伝達し、図示
A方向に回転したときにはモータ4の駆動力をプ
ーリ212に伝達しないように構成されている。
またフライホイール200,202にはそれぞ
れキヤプスタン204,206が一体的に設けら
れており、フライホイール200,202は基板
2に回転自在に取り付けられている。モータプー
リ6とフライホイール200,202の間にはベ
ルト208が掛けられており、モータの動力をフ
ライホイール200,202へ伝達するよう構成
されている。カセツトの装着時には前記モータの
動力によるフライホイールおよびキヤプスタンの
回転によつてテープを駆動するようテープ駆動手
段が構成されているが、よく知られているため特
に説明しない。軸10は基板2に植設されており
軸10にはプーリ12が支承されている。プーリ
12のプーリ部12aとプーリ212の間にはベ
ルト8が掛けられている。また、軸10には回動
アーム14が回転自在に支承されている。回動ア
ーム14には立上り部14aが設けられており、
立上り部14aは基板2の開口部2aからの基板
の上方に突出している。また回動アーム14には
軸16,軸20が植設されており、軸16には歯
車18が、軸20には歯車22がそれぞれ支承さ
れている。歯車18及び歯車22はプーリ12の
歯車部12bと常に噛み合つている。また基板2
には軸受116が設置されており、軸受116に
は軸28が回転自在に支持されている。軸28に
は基板2をはさんで歯車30aと歯車30bが一
体的に設けられている。この歯車30aは基板2
に植設された軸24に支承された歯車26と常に
噛み合つている。また基板2の上面には軸32が
植設されており、軸32に支承された歯車34の
平歯車部34aは歯車30bと噛み合つている。
さらに歯車34にはウオーム部34bが設けられ
ている。
れキヤプスタン204,206が一体的に設けら
れており、フライホイール200,202は基板
2に回転自在に取り付けられている。モータプー
リ6とフライホイール200,202の間にはベ
ルト208が掛けられており、モータの動力をフ
ライホイール200,202へ伝達するよう構成
されている。カセツトの装着時には前記モータの
動力によるフライホイールおよびキヤプスタンの
回転によつてテープを駆動するようテープ駆動手
段が構成されているが、よく知られているため特
に説明しない。軸10は基板2に植設されており
軸10にはプーリ12が支承されている。プーリ
12のプーリ部12aとプーリ212の間にはベ
ルト8が掛けられている。また、軸10には回動
アーム14が回転自在に支承されている。回動ア
ーム14には立上り部14aが設けられており、
立上り部14aは基板2の開口部2aからの基板
の上方に突出している。また回動アーム14には
軸16,軸20が植設されており、軸16には歯
車18が、軸20には歯車22がそれぞれ支承さ
れている。歯車18及び歯車22はプーリ12の
歯車部12bと常に噛み合つている。また基板2
には軸受116が設置されており、軸受116に
は軸28が回転自在に支持されている。軸28に
は基板2をはさんで歯車30aと歯車30bが一
体的に設けられている。この歯車30aは基板2
に植設された軸24に支承された歯車26と常に
噛み合つている。また基板2の上面には軸32が
植設されており、軸32に支承された歯車34の
平歯車部34aは歯車30bと噛み合つている。
さらに歯車34にはウオーム部34bが設けられ
ている。
回動アーム14には、第5図のように軸54,
60が植設されており、軸54,60はそれぞれ
基板2の長穴2b,2cを貫通して基板2の上部
に突出している。回動アーム14が時計方向に回
動すると歯車18が歯車26と噛み合い、反時計
方向に回動すると歯車22が歯車30aと噛み合
うよう構成されている。基板2の上面には軸5
0,56が植設されており、軸50,56にはそ
れぞれ係止部材52,58が支承されている。係
止部材52は、図示しないバネによつて反時計方
向の付勢力を与えられており、回動アーム14が
反時計方向に回動したときに軸54と係合部52
aで係合して回動アーム14を保持可能なように
構成されている。また係止部材58は、図示しな
いバネによつて時計方向の付勢力を与えられてお
り、回動アーム14が時計方向に回動したときに
軸60と係合部58aで係合して回動アーム14
を保持可能なように構成されている。係止部材5
2,58にはそれぞれ立上り部52b,58bが
設けられており、後述のキヤリツジ38の係合部
38a,38bとそれぞれ係合可能となつてい
る。また基板の上部には検出スイツチ64が取り
付けられており回動アーム14が時計方向に回動
したときに軸60によつて押されて動作するよう
になつている。ここで回動アーム14、軸10,
18,22,24,30、係止部材52,58、
軸54,60、キヤリツジ38および後述のバネ
46によつてカセツト移送方向切換手段が構成さ
れている。
60が植設されており、軸54,60はそれぞれ
基板2の長穴2b,2cを貫通して基板2の上部
に突出している。回動アーム14が時計方向に回
動すると歯車18が歯車26と噛み合い、反時計
方向に回動すると歯車22が歯車30aと噛み合
うよう構成されている。基板2の上面には軸5
0,56が植設されており、軸50,56にはそ
れぞれ係止部材52,58が支承されている。係
止部材52は、図示しないバネによつて反時計方
向の付勢力を与えられており、回動アーム14が
反時計方向に回動したときに軸54と係合部52
aで係合して回動アーム14を保持可能なように
構成されている。また係止部材58は、図示しな
いバネによつて時計方向の付勢力を与えられてお
り、回動アーム14が時計方向に回動したときに
軸60と係合部58aで係合して回動アーム14
を保持可能なように構成されている。係止部材5
2,58にはそれぞれ立上り部52b,58bが
設けられており、後述のキヤリツジ38の係合部
38a,38bとそれぞれ係合可能となつてい
る。また基板の上部には検出スイツチ64が取り
付けられており回動アーム14が時計方向に回動
したときに軸60によつて押されて動作するよう
になつている。ここで回動アーム14、軸10,
18,22,24,30、係止部材52,58、
軸54,60、キヤリツジ38および後述のバネ
46によつてカセツト移送方向切換手段が構成さ
れている。
基板2には、第1図のように支持板36及びカ
セツトガイド板62が基板2に垂直に設けられて
いる。また基板2の反対側の上方には案内台10
0が取りつけられており、案内台100のカセツ
ト案内部100aとカセツトガイド板62によつ
てカセツトを案内するよう構成されている。また
案内台100には立上り部100bが設けられて
おり、立上り部100bには軸70が植設されて
いる。
セツトガイド板62が基板2に垂直に設けられて
いる。また基板2の反対側の上方には案内台10
0が取りつけられており、案内台100のカセツ
ト案内部100aとカセツトガイド板62によつ
てカセツトを案内するよう構成されている。また
案内台100には立上り部100bが設けられて
おり、立上り部100bには軸70が植設されて
いる。
カセツト押上部材88は基板2に対して上下方
向に移動可能なように構成されており、通常は図
示しないバネによつて上方向に付勢されている。
なおカセツト押上部材88は、カセツトを挿入す
る時にカセツトの下面を案内する役目も果たすよ
うになつている。
向に移動可能なように構成されており、通常は図
示しないバネによつて上方向に付勢されている。
なおカセツト押上部材88は、カセツトを挿入す
る時にカセツトの下面を案内する役目も果たすよ
うになつている。
カセツト押え66は、カセツトガイド板62に
植設された軸68と案内台100の立上り部10
0bに植設された軸70によつて回動自在に支持
されており、通常は図示しないバネによつて第9
図のように上方に回動した位置に付勢されてい
る。カセツト押え66の先端には第1図のように
カセツト押えバネ76が取り付けられており、カ
セツト押え66が下方に回動すると、カセツト押
上部材88の上方向の付勢力に逆らつてカセツト
をカセツト押上部材88とともに下方向へ移動さ
せ、上方から押圧するよう構成されている。
植設された軸68と案内台100の立上り部10
0bに植設された軸70によつて回動自在に支持
されており、通常は図示しないバネによつて第9
図のように上方に回動した位置に付勢されてい
る。カセツト押え66の先端には第1図のように
カセツト押えバネ76が取り付けられており、カ
セツト押え66が下方に回動すると、カセツト押
上部材88の上方向の付勢力に逆らつてカセツト
をカセツト押上部材88とともに下方向へ移動さ
せ、上方から押圧するよう構成されている。
第9図において、キヤリツジ38は軸90、軸
92及び支持板36の長穴36a,36bによつ
て支持板36に対して摺動自在に案内されてい
る。支持板36には軸40が植設されており、軸
40には歯車42が支承されている。歯車42の
小径部42bはキヤリツジ38のラツク部38c
と噛み合つている。また、歯車42のウオームホ
イール部42aは歯車34のウオーム部34bと
噛み合つており、ウオーム側からウオームホイー
ル側へは動力は伝達するが、ウオームホイール側
からウオーム側へは動力が伝達されないよう構成
されている。軸44はキヤリツジ38に植設され
支持板36の長穴36cを貫通して反対側に突出
している。軸44と前記回動アーム14の立上り
部14aとの間にはバネ46が掛けられており、
バネ46の付勢力によつて回動アーム14に回動
力を与えるよう構成されている。またキヤリツジ
38には係合部38a,38bが設けられてお
り、それぞれ係止部材52,58の立上り部52
b,58bと係合可能な位置にある。カム74は
キヤリツジ38に取り付けられキヤリツジ38が
移動することによつてカセツト押え66に植設さ
れた軸72と協働してカセツト押え66を第10
図のように下方へ回動させるよう構成されてい
る。
92及び支持板36の長穴36a,36bによつ
て支持板36に対して摺動自在に案内されてい
る。支持板36には軸40が植設されており、軸
40には歯車42が支承されている。歯車42の
小径部42bはキヤリツジ38のラツク部38c
と噛み合つている。また、歯車42のウオームホ
イール部42aは歯車34のウオーム部34bと
噛み合つており、ウオーム側からウオームホイー
ル側へは動力は伝達するが、ウオームホイール側
からウオーム側へは動力が伝達されないよう構成
されている。軸44はキヤリツジ38に植設され
支持板36の長穴36cを貫通して反対側に突出
している。軸44と前記回動アーム14の立上り
部14aとの間にはバネ46が掛けられており、
バネ46の付勢力によつて回動アーム14に回動
力を与えるよう構成されている。またキヤリツジ
38には係合部38a,38bが設けられてお
り、それぞれ係止部材52,58の立上り部52
b,58bと係合可能な位置にある。カム74は
キヤリツジ38に取り付けられキヤリツジ38が
移動することによつてカセツト押え66に植設さ
れた軸72と協働してカセツト押え66を第10
図のように下方へ回動させるよう構成されてい
る。
キヤリツジ38は、第1図のように案内台10
0の方へ延びておりその端部には軸82が植設さ
れている。この軸82にはカセツト引掛部材84
が回動可能に支承されており、カセツト引掛部材
84は通常図示しないバネにより反時計方向の付
勢力を与えられている。前記カセツト引掛部材8
4には引掛爪84aが設けられてカセツト挿入路
内に突出しており、カセツトの移送時にはカセツ
トのピンチローラ挿入穴に嵌合してカセツトを保
持する働きをしている。またカセツト引掛部材8
4には軸86が植設されており、案内台100の
カム溝102と協働してカセツト引掛部材84の
引掛爪84aがカセツトのピンチローラ挿入穴に
挿入される位置と、カセツトから離間する位置の
間を移動可能としている。
0の方へ延びておりその端部には軸82が植設さ
れている。この軸82にはカセツト引掛部材84
が回動可能に支承されており、カセツト引掛部材
84は通常図示しないバネにより反時計方向の付
勢力を与えられている。前記カセツト引掛部材8
4には引掛爪84aが設けられてカセツト挿入路
内に突出しており、カセツトの移送時にはカセツ
トのピンチローラ挿入穴に嵌合してカセツトを保
持する働きをしている。またカセツト引掛部材8
4には軸86が植設されており、案内台100の
カム溝102と協働してカセツト引掛部材84の
引掛爪84aがカセツトのピンチローラ挿入穴に
挿入される位置と、カセツトから離間する位置の
間を移動可能としている。
案内台100には軸78が植設されており、軸
78にはカセツト挿入検出部材80が回転自在に
支持されている。このカセツト挿入検出部材80
は図示しないバネによつて通常反時計方向の付勢
力を与えられており、カセツトのない場合には第
1図の状態にある。カセツト挿入検出スイツチ1
04は案内台100に取り付けられており、カセ
ツトが第1図の右方から装置内の所定位置まで挿
入されてカセツト挿入検出部材80が押され、時
計方向に回動されると動作するよう構成されてい
る。
78にはカセツト挿入検出部材80が回転自在に
支持されている。このカセツト挿入検出部材80
は図示しないバネによつて通常反時計方向の付勢
力を与えられており、カセツトのない場合には第
1図の状態にある。カセツト挿入検出スイツチ1
04は案内台100に取り付けられており、カセ
ツトが第1図の右方から装置内の所定位置まで挿
入されてカセツト挿入検出部材80が押され、時
計方向に回動されると動作するよう構成されてい
る。
第11図はモータ駆動部の回路構成を示したも
ので、カセツト挿入待機時にはスイツチ64,1
04はともに図の実線の位置にある。このとき、
トランジスタ120,122,124,126は
動作されていないためモータ4へは通電されな
い。次にカセツトが挿入されスイツチ104が作
動して図の点線の位置になると、トランジスタ1
24,122が動作させられてモータ4へは図示
のE方向の電流が流れる。このときカセツトの装
着動作が行なわれる。カセツトの装着動作が完了
されると、回動アーム14が移動するためスイツ
チ64は図の点線の位置となり、マイコン114
に電源を投入するとともにトランジスタ124,
122を非動作とする。このとき、マイコン11
4によりトランジスタ120,126を動作さ
せ、モータ4へ図示のF方向の電流を流してモー
タを反転させるよう設定されている。この状態に
おいては1方向回転クラツチ210によつてキヤ
リツジ38の方へは動力を伝達しないよう構成さ
れており、ここでPLAY、FF等の操作が行なわ
れる。カセツトの排出は、図示しないイジエクト
スイツチが押される等によつて行なわれるが、こ
のときマイコン114の指令によりトランジスタ
120,126を非動作とするとともに、トラン
ジスタ122,124を動作させて再びモータ4
へ図示のE方向の電流を流してモータ4を正転さ
せる。このときモータ4の動力をキヤリツジ38
へ伝達させてカセツトの排出を行なわせる。カセ
ツトの排出が完了すると、スイツチ64は図の実
績の位置へ切り換わるが、このときすでにスイツ
チ104は図の実線の位置へ戻つているため、ト
ランジスタ120,122,124,126はす
べて非動作となり、モータ4への通電は断たれ
る。
ので、カセツト挿入待機時にはスイツチ64,1
04はともに図の実線の位置にある。このとき、
トランジスタ120,122,124,126は
動作されていないためモータ4へは通電されな
い。次にカセツトが挿入されスイツチ104が作
動して図の点線の位置になると、トランジスタ1
24,122が動作させられてモータ4へは図示
のE方向の電流が流れる。このときカセツトの装
着動作が行なわれる。カセツトの装着動作が完了
されると、回動アーム14が移動するためスイツ
チ64は図の点線の位置となり、マイコン114
に電源を投入するとともにトランジスタ124,
122を非動作とする。このとき、マイコン11
4によりトランジスタ120,126を動作さ
せ、モータ4へ図示のF方向の電流を流してモー
タを反転させるよう設定されている。この状態に
おいては1方向回転クラツチ210によつてキヤ
リツジ38の方へは動力を伝達しないよう構成さ
れており、ここでPLAY、FF等の操作が行なわ
れる。カセツトの排出は、図示しないイジエクト
スイツチが押される等によつて行なわれるが、こ
のときマイコン114の指令によりトランジスタ
120,126を非動作とするとともに、トラン
ジスタ122,124を動作させて再びモータ4
へ図示のE方向の電流を流してモータ4を正転さ
せる。このときモータ4の動力をキヤリツジ38
へ伝達させてカセツトの排出を行なわせる。カセ
ツトの排出が完了すると、スイツチ64は図の実
績の位置へ切り換わるが、このときすでにスイツ
チ104は図の実線の位置へ戻つているため、ト
ランジスタ120,122,124,126はす
べて非動作となり、モータ4への通電は断たれ
る。
次に本実施例の磁気記録再生装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
第1図はカセツト挿入待機時の平面図であり、
このときカセツト押上部材88はカセツトの水平
移動を案内するよう上方へ付勢された位置にあ
る。またカセツト押え66は、第9図に示すよう
にカセツトの水平移動を可能とする上方へ回動し
た状態になつている。一方、回動アーム14は、
第5図に示すようにバネ46により付勢されて時
計方向に回動された位置にあり、歯車18と歯車
26を噛み合わせ、歯車22と歯車30aを離間
させている。また回動アーム14上の軸60は、
係止部材58の係合部58aによつて係止されて
いる。このとき検出スイツチ64は軸60に押さ
れて第11図の実線の位置にある。一方、カセツ
ト挿入検出スイツチ104は図の実線の位置にあ
り、トランジスタ120,122,124,12
6が非動作となつているためモータ4へは通電さ
れない。
このときカセツト押上部材88はカセツトの水平
移動を案内するよう上方へ付勢された位置にあ
る。またカセツト押え66は、第9図に示すよう
にカセツトの水平移動を可能とする上方へ回動し
た状態になつている。一方、回動アーム14は、
第5図に示すようにバネ46により付勢されて時
計方向に回動された位置にあり、歯車18と歯車
26を噛み合わせ、歯車22と歯車30aを離間
させている。また回動アーム14上の軸60は、
係止部材58の係合部58aによつて係止されて
いる。このとき検出スイツチ64は軸60に押さ
れて第11図の実線の位置にある。一方、カセツ
ト挿入検出スイツチ104は図の実線の位置にあ
り、トランジスタ120,122,124,12
6が非動作となつているためモータ4へは通電さ
れない。
第1図においてカセツトが装置の前面開口部よ
り挿入され、カセツト押上部材88、カセツトガ
イド板62、案内台100のカセツト案内部10
0aに案内されて押し込まれると、カセツトの端
部がカセツト挿入検出部材80に当接し、カセツ
ト挿入検出部材80を時計方向へ回動しカセツト
挿入検出スイツチ104を作動させる。このと
き、カセツト挿入検出スイツチ104は第11図
の点線の位置となり、トランジスタ124,12
2が動作されて、モータ4へは図示のE方向の電
流が流れる。このときモータ4は、第2図図示の
B方向へ回転される。モータ4のB方向への回転
は、モータプーリ6から1方向回転クラツチ21
0を介してプーリ212へ伝達され、さらにベル
ト8を介してプーリ12を反時計方向へ回転させ
る。プーリ12の反時計方向への回転は、歯車部
12b、歯車18、歯車26を介して歯車30a
を時計方向へ回転させる。さらに歯車30aの時
計方向への回転は、第1図よりわかるように、歯
車30b、歯車部34a、ウオーム部34b、ウ
オームホイール部42a、小径部42bを介して
キヤリツジ38へ伝達され、キヤリツジ38を図
示のC方向へ移動させる。キヤリツジ38の図示
C方向への移動により、カセツト引掛爪84aが
カセツトのピンチローラ挿入穴に嵌合しカセツト
を保持してカセツトを図示のC方向へ移送させ
る。このときベルト208を介してフライホイー
ル200,202も回転せしめられるが、ピンチ
ローラ等は離間した状態にあり動作していないた
め何ら問題はないものである。
り挿入され、カセツト押上部材88、カセツトガ
イド板62、案内台100のカセツト案内部10
0aに案内されて押し込まれると、カセツトの端
部がカセツト挿入検出部材80に当接し、カセツ
ト挿入検出部材80を時計方向へ回動しカセツト
挿入検出スイツチ104を作動させる。このと
き、カセツト挿入検出スイツチ104は第11図
の点線の位置となり、トランジスタ124,12
2が動作されて、モータ4へは図示のE方向の電
流が流れる。このときモータ4は、第2図図示の
B方向へ回転される。モータ4のB方向への回転
は、モータプーリ6から1方向回転クラツチ21
0を介してプーリ212へ伝達され、さらにベル
ト8を介してプーリ12を反時計方向へ回転させ
る。プーリ12の反時計方向への回転は、歯車部
12b、歯車18、歯車26を介して歯車30a
を時計方向へ回転させる。さらに歯車30aの時
計方向への回転は、第1図よりわかるように、歯
車30b、歯車部34a、ウオーム部34b、ウ
オームホイール部42a、小径部42bを介して
キヤリツジ38へ伝達され、キヤリツジ38を図
示のC方向へ移動させる。キヤリツジ38の図示
C方向への移動により、カセツト引掛爪84aが
カセツトのピンチローラ挿入穴に嵌合しカセツト
を保持してカセツトを図示のC方向へ移送させ
る。このときベルト208を介してフライホイー
ル200,202も回転せしめられるが、ピンチ
ローラ等は離間した状態にあり動作していないた
め何ら問題はないものである。
カセツトの水平方向の移送が完了しカセツトが
装着位置の上部まで移動されると、カセツト引掛
部材84に植設された軸86がカム溝102の傾
斜部102aに当接し、キヤリツジ38がさらに
移動されると、軸86とカム溝102の傾斜部1
02aとの作用によりカセツト引掛部材84は時
計方向に回動してカセツト引掛爪84aはピンチ
ローラ挿入穴から難間する。またこのとき、キヤ
リツジ38に設けられたカム74がカセツト押え
66上の軸72と当接し、カセツト押え66を付
勢力に逆らつて下方向へ回動させる。このためカ
セツト及びカセツト押上部材88は、下方向へ移
動せしめられてこのカセツトが装置の所定位置に
装着される。
装着位置の上部まで移動されると、カセツト引掛
部材84に植設された軸86がカム溝102の傾
斜部102aに当接し、キヤリツジ38がさらに
移動されると、軸86とカム溝102の傾斜部1
02aとの作用によりカセツト引掛部材84は時
計方向に回動してカセツト引掛爪84aはピンチ
ローラ挿入穴から難間する。またこのとき、キヤ
リツジ38に設けられたカム74がカセツト押え
66上の軸72と当接し、カセツト押え66を付
勢力に逆らつて下方向へ回動させる。このためカ
セツト及びカセツト押上部材88は、下方向へ移
動せしめられてこのカセツトが装置の所定位置に
装着される。
カセツト装着完了直前の動力伝達経路の様子を
第6図に示す。このときキヤリツジ38は、図の
C方向へ移動せしめられており、回動アーム14
はバネ46により反時計方向の付勢力を与えられ
ている。しかしながら軸60が係止部材58によ
つて係止されているため、回動アーム14は時計
方向に回動した位置を保持されており、歯車18
と歯車26の噛み合いが保たれている。また検出
スイツチ64は軸60によつて押され第11図の
実線の位置にある。以上のようにこの状態におい
ては、まだモータ4のB方向への回転によつてキ
ヤリツジ38を図示のC方向へ移動させるよう動
力が伝達されている。
第6図に示す。このときキヤリツジ38は、図の
C方向へ移動せしめられており、回動アーム14
はバネ46により反時計方向の付勢力を与えられ
ている。しかしながら軸60が係止部材58によ
つて係止されているため、回動アーム14は時計
方向に回動した位置を保持されており、歯車18
と歯車26の噛み合いが保たれている。また検出
スイツチ64は軸60によつて押され第11図の
実線の位置にある。以上のようにこの状態におい
ては、まだモータ4のB方向への回転によつてキ
ヤリツジ38を図示のC方向へ移動させるよう動
力が伝達されている。
キヤリツジ38がさらに図示のC方向へ移動さ
れると、キヤリツジ38の係合部38bにより係
止部材58が反時計方向へ回動せしめられ、回動
アーム14の係止が解かれるとともにバネ46の
付勢力によつて回動アーム14は反時計方向へ回
動せしめられて第7図の状態になる。また回動ア
ーム14の回動と同時に検出スイツチ64が作動
して第11図の点線のようになり、マイコン11
4に電源を投入するとともにトランジスタ12
2,124への通電を断つてモータ4を停止させ
る。またこの直後に、マイコン114の指令によ
りトランジスタ120,126を動作させてモー
タ4へ図示のF方向への電流を流し、モータ4を
第2図図示のA方向へ回転させる。このとき1方
向回転クラツチ210の作用により、プーリ21
2にはモータ4の動力が伝達されず、フライホイ
ール200,202のみ駆動される。したがつて
キヤリツジ38へは動力が伝達されず、静止した
状態となる。
れると、キヤリツジ38の係合部38bにより係
止部材58が反時計方向へ回動せしめられ、回動
アーム14の係止が解かれるとともにバネ46の
付勢力によつて回動アーム14は反時計方向へ回
動せしめられて第7図の状態になる。また回動ア
ーム14の回動と同時に検出スイツチ64が作動
して第11図の点線のようになり、マイコン11
4に電源を投入するとともにトランジスタ12
2,124への通電を断つてモータ4を停止させ
る。またこの直後に、マイコン114の指令によ
りトランジスタ120,126を動作させてモー
タ4へ図示のF方向への電流を流し、モータ4を
第2図図示のA方向へ回転させる。このとき1方
向回転クラツチ210の作用により、プーリ21
2にはモータ4の動力が伝達されず、フライホイ
ール200,202のみ駆動される。したがつて
キヤリツジ38へは動力が伝達されず、静止した
状態となる。
以上のようにしてカセツト装着動作が行なわれ
るが、係止部材58による回動アーム14の保持
が解除される瞬間まではモータ4の動力が確実に
キヤリツジ38へ伝達されるため、動力伝達経路
の切換えが確実に行なわれる。また切換えの瞬間
及びカセツトの装着が完了した状態においては、
キヤリツジ38はバネ46によつて図示のD方向
へ付勢されているが、ウオーム及びウオームホイ
ールによつてロツクされるため、キヤリツジ38
は停止した状態を保たれる。以上のようにして、
他の動力を用いることなくモータ4の動力のみで
切換えを確実に行なうことができる。
るが、係止部材58による回動アーム14の保持
が解除される瞬間まではモータ4の動力が確実に
キヤリツジ38へ伝達されるため、動力伝達経路
の切換えが確実に行なわれる。また切換えの瞬間
及びカセツトの装着が完了した状態においては、
キヤリツジ38はバネ46によつて図示のD方向
へ付勢されているが、ウオーム及びウオームホイ
ールによつてロツクされるため、キヤリツジ38
は停止した状態を保たれる。以上のようにして、
他の動力を用いることなくモータ4の動力のみで
切換えを確実に行なうことができる。
カセツトの装着が完了したときの装置の平面図
を第4図、動力伝達経路の様子を表わす図を第7
図、装置の側面図を第10図に示す。
を第4図、動力伝達経路の様子を表わす図を第7
図、装置の側面図を第10図に示す。
カセツトの装着が完了した上記の状態におい
て、前記モータ4のA方向への回転でPLAY、
FF等のテープ走行動作が行なわれる。
て、前記モータ4のA方向への回転でPLAY、
FF等のテープ走行動作が行なわれる。
次にカセツトの排出動作について説明する。カ
セツトの排出は図示しないイジエクトスイツチが
押される等によつて行なわれるが、このときマイ
コン114によりトランジスタ120,126を
非動作とするとともに、トランジスタ122,1
24を動作させてモータ4に図示のE方向の電流
を流す。これにより、モータ4は第2図の図示B
方向への回転を開始する。モータ4の図示B方向
への回転は、モータプーリ6から1方向回転クラ
ツチ210を介してプーリ212へ伝達され、さ
らにベルト8を介してプーリ12を反時計方向へ
回転させる。プーリ12の反時計方向の回転は、
歯車12b、歯車22を介して歯車30aへ伝達
され、歯車30aはカセツト装着時とは反対の反
時計方向に回転する。この歯車30aの反時計方
向の回転により、キヤリツジ38は第4図の位置
から図示のD方向へ移動される。キヤリツジ38
が図示のD方向へ移動されると、まずカム74に
よるカセツト押え66の下方向への回動が解除さ
れ、カセツト押え66及びカセツト押上部材88
は付勢力により上方向へ移動する。これによつて
カセツトを上方向へ移動せしめられてカセツトの
水平移動が可能な位置となる。一方カセツト引掛
部材84は、軸86がカム溝102に沿うように
して付勢力によつて反時計方向へ回動せしめら
れ、引掛爪84aが装着位置から上昇してきたカ
セツトのピンチローラ挿入穴に挿入される。キヤ
リツジ38がさらに図示のD方向へ移動される
と、カセツトは引掛爪84aに保持され、カセツ
ト押上部材88、案内台100のカセツト案内部
100a、カセツトガイド板62に案内されて図
示のD方向へ移動される。
セツトの排出は図示しないイジエクトスイツチが
押される等によつて行なわれるが、このときマイ
コン114によりトランジスタ120,126を
非動作とするとともに、トランジスタ122,1
24を動作させてモータ4に図示のE方向の電流
を流す。これにより、モータ4は第2図の図示B
方向への回転を開始する。モータ4の図示B方向
への回転は、モータプーリ6から1方向回転クラ
ツチ210を介してプーリ212へ伝達され、さ
らにベルト8を介してプーリ12を反時計方向へ
回転させる。プーリ12の反時計方向の回転は、
歯車12b、歯車22を介して歯車30aへ伝達
され、歯車30aはカセツト装着時とは反対の反
時計方向に回転する。この歯車30aの反時計方
向の回転により、キヤリツジ38は第4図の位置
から図示のD方向へ移動される。キヤリツジ38
が図示のD方向へ移動されると、まずカム74に
よるカセツト押え66の下方向への回動が解除さ
れ、カセツト押え66及びカセツト押上部材88
は付勢力により上方向へ移動する。これによつて
カセツトを上方向へ移動せしめられてカセツトの
水平移動が可能な位置となる。一方カセツト引掛
部材84は、軸86がカム溝102に沿うように
して付勢力によつて反時計方向へ回動せしめら
れ、引掛爪84aが装着位置から上昇してきたカ
セツトのピンチローラ挿入穴に挿入される。キヤ
リツジ38がさらに図示のD方向へ移動される
と、カセツトは引掛爪84aに保持され、カセツ
ト押上部材88、案内台100のカセツト案内部
100a、カセツトガイド板62に案内されて図
示のD方向へ移動される。
カセツト排出完了直前の動力伝達経路の様子を
第8図に示す。このとき、回動アーム14はバネ
46により時計方向の付勢力を受けるが、係止部
材52によつて反時計方向に回動した状態を保持
されている。このため歯車22と歯車30aは噛
み合つたままであり、モータ4の動力はキヤリツ
ジ38へ伝達されている。キヤリツジがさらにD
方向へ移動すると、キヤリツジ38の係合部38
aが係止部材52を時計方向へ回動させ回動アー
ム14の保持を解除する。これにより回動アーム
14はバネ46の付勢でもつて時計方向へ回動せ
しめられて第5図の状態に戻る。またこれと同時
に、検出スイツチ64は軸60により押されて第
11図の実線の位置となる。これによりマイコン
114の電源が断たれ、トランジスタ122,1
24は非動作となる。またこのとき、カセツト挿
入検出スイツチ104はすでに図の実線の位置と
なつているためトランジスタはすべて非動作とな
り、モータ4の通電が断たれてカセツトの排出が
完了する。
第8図に示す。このとき、回動アーム14はバネ
46により時計方向の付勢力を受けるが、係止部
材52によつて反時計方向に回動した状態を保持
されている。このため歯車22と歯車30aは噛
み合つたままであり、モータ4の動力はキヤリツ
ジ38へ伝達されている。キヤリツジがさらにD
方向へ移動すると、キヤリツジ38の係合部38
aが係止部材52を時計方向へ回動させ回動アー
ム14の保持を解除する。これにより回動アーム
14はバネ46の付勢でもつて時計方向へ回動せ
しめられて第5図の状態に戻る。またこれと同時
に、検出スイツチ64は軸60により押されて第
11図の実線の位置となる。これによりマイコン
114の電源が断たれ、トランジスタ122,1
24は非動作となる。またこのとき、カセツト挿
入検出スイツチ104はすでに図の実線の位置と
なつているためトランジスタはすべて非動作とな
り、モータ4の通電が断たれてカセツトの排出が
完了する。
以上のようにしてカセツトの排出動作が行なわ
れるが、カセツトの装着完了時と同様にして動力
伝達経路の切換えが確実に行なわれるものであ
る。
れるが、カセツトの装着完了時と同様にして動力
伝達経路の切換えが確実に行なわれるものであ
る。
カセツトの装着が完了したときの装着の平面図
を第1図、動力伝達経路の様子を表わす図を第5
図、装置の側面図を第9図に示す。
を第1図、動力伝達経路の様子を表わす図を第5
図、装置の側面図を第9図に示す。
なお、上記の実施例においては、回動アーム1
4に与える付勢力をコイルバネ46により与えて
おり、カセツトの装着時及び排出時にこのコイル
バネ46によりキヤリツジ38が引張られるため
にモータの負荷となつているが、キヤリツジ38
に板バネ等を設ける等によりカセツトの装着完了
時、排出完了時にのみ回動アーム14に付勢力を
与えるように構成することも可能である。この場
合板バネはカセツトの装着完了時、排出完了時に
のみモータ4の負荷となるだけである。
4に与える付勢力をコイルバネ46により与えて
おり、カセツトの装着時及び排出時にこのコイル
バネ46によりキヤリツジ38が引張られるため
にモータの負荷となつているが、キヤリツジ38
に板バネ等を設ける等によりカセツトの装着完了
時、排出完了時にのみ回動アーム14に付勢力を
与えるように構成することも可能である。この場
合板バネはカセツトの装着完了時、排出完了時に
のみモータ4の負荷となるだけである。
また本実施例においては、カセツトの装着完了
時にモータ4のA方向の回転でテープ走行系を駆
動させるものであるが、この代りにテープ走行モ
ードの切換機構を駆動させることも可能である。
時にモータ4のA方向の回転でテープ走行系を駆
動させるものであるが、この代りにテープ走行モ
ードの切換機構を駆動させることも可能である。
以上のように本発明によると、カセツトの装着
完了動作、排出完了動作に連動させて動力伝達経
路を切換えることにより、モータの一方向の動力
のみでカセツトの装着及び排出を行なわせること
ができ、さらにカセツトの装着完了時には、モー
タの反対方向の動力により、一方向回転クラツチ
によつてカセツトの移送部への動力を切断した状
態でテープ走行系等を駆動することができるもの
である。またテープ走行状態からカセツトを排出
させるためには、再びモータを反転させてやれば
よい。すなわち本発明によると、モータの回転方
向を切換えることにより、モータ1個の動力だけ
でカセツトの装着動作、排出動作及びテープ走行
系等の駆動を行なわせることができ、小型かつ構
成が簡単で操作性のよい優れた磁気記録再生装置
を提供できるものである。
完了動作、排出完了動作に連動させて動力伝達経
路を切換えることにより、モータの一方向の動力
のみでカセツトの装着及び排出を行なわせること
ができ、さらにカセツトの装着完了時には、モー
タの反対方向の動力により、一方向回転クラツチ
によつてカセツトの移送部への動力を切断した状
態でテープ走行系等を駆動することができるもの
である。またテープ走行状態からカセツトを排出
させるためには、再びモータを反転させてやれば
よい。すなわち本発明によると、モータの回転方
向を切換えることにより、モータ1個の動力だけ
でカセツトの装着動作、排出動作及びテープ走行
系等の駆動を行なわせることができ、小型かつ構
成が簡単で操作性のよい優れた磁気記録再生装置
を提供できるものである。
第1図は本発明の磁気記録装置の一実施例にお
けるカセツト挿入待機時の平面図、第2図は本実
施例における動力伝達部の平面図、第3図はその
要部断面図、第4図は本実施例のカセツト装着完
了時の平面図、第5図はカセツト挿入待機時の要
部平面図、第6図はカセツト装着完了直前の要部
平面図、第7図はカセツト装着完了時の要部平面
図、第8図はカセツト排出完了直前の要部平面
図、第9図はカセツト挿入待機時の側面図、第1
0図はカセツト装着完了時の側面図、第11図は
モータ制御回路を示すブロツク図である。 2……基板、4……モータ、14……回動アー
ム、36……支持板、38……キヤリツジ、5
2,58……係止部材、64……検出スイツチ、
66……カセツト押え、76……カセツト押えバ
ネ、80……カセツト挿入検出部材、84……カ
セツト引掛部材、88……カセツト押上部材、1
00……案内台、104……カセツト挿入検出ス
イツチ、200,202……フライホイール、2
04,206……キヤプスタン、210……1方
向回転クラツチ。
けるカセツト挿入待機時の平面図、第2図は本実
施例における動力伝達部の平面図、第3図はその
要部断面図、第4図は本実施例のカセツト装着完
了時の平面図、第5図はカセツト挿入待機時の要
部平面図、第6図はカセツト装着完了直前の要部
平面図、第7図はカセツト装着完了時の要部平面
図、第8図はカセツト排出完了直前の要部平面
図、第9図はカセツト挿入待機時の側面図、第1
0図はカセツト装着完了時の側面図、第11図は
モータ制御回路を示すブロツク図である。 2……基板、4……モータ、14……回動アー
ム、36……支持板、38……キヤリツジ、5
2,58……係止部材、64……検出スイツチ、
66……カセツト押え、76……カセツト押えバ
ネ、80……カセツト挿入検出部材、84……カ
セツト引掛部材、88……カセツト押上部材、1
00……案内台、104……カセツト挿入検出ス
イツチ、200,202……フライホイール、2
04,206……キヤプスタン、210……1方
向回転クラツチ。
Claims (1)
- 1 正逆転可能なモータと、前記モータの動力に
よりカセツトの移送を行わせるカセツト移送手段
と、前記モータの動力によりテープを駆動するテ
ープ駆動手段と、前記カセツト移送手段への動力
の伝達を前記モータの一方向の回転のみで行う一
方向クラツチ手段と、前記モータの動力の前記カ
セツト移送手段への伝達時において、カセツトの
装着完了時および排出完了時に前記モータの動力
により作動せしめられて前記カセツト移送手段に
よるカセツトの移送方向を切り換えるべく動作す
るカセツト移送方向切り換え手段とを備え、前記
モータの一方向の動力によりカセツトの装着動作
および排出動作を行わせるとともに、前記モータ
の他方向の動力によりテープ駆動を行わせるよう
構成されていることを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195210A JPS5897155A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56195210A JPS5897155A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897155A JPS5897155A (ja) | 1983-06-09 |
| JPH0379781B2 true JPH0379781B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=16337282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56195210A Granted JPS5897155A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897155A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR900001536Y1 (ko) * | 1984-09-11 | 1990-02-28 | 파이오니아 가부시끼가이샤 | 오오토리버어스식 테이프 플레이어 |
| US4760479A (en) * | 1984-12-17 | 1988-07-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Cassette magnetic recording and reproducing device employing a single reversible motor |
| JPS61280071A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | カセット装着・排出および動作モ−ド切換装置 |
| JPS61289572A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
| KR890002524Y1 (ko) * | 1985-12-31 | 1989-04-29 | 주식회사 금성사 | 비디오 테이프 레코오더의 로딩장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52102703A (en) * | 1976-02-24 | 1977-08-29 | Sony Corp | Cassette type recording and reproducing apparatus |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56195210A patent/JPS5897155A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5897155A (ja) | 1983-06-09 |
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