JPH0380227B2 - - Google Patents
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- JPH0380227B2 JPH0380227B2 JP22510886A JP22510886A JPH0380227B2 JP H0380227 B2 JPH0380227 B2 JP H0380227B2 JP 22510886 A JP22510886 A JP 22510886A JP 22510886 A JP22510886 A JP 22510886A JP H0380227 B2 JPH0380227 B2 JP H0380227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- unit
- building
- adjacent
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の軒先構造に関する。
従来、軒先部に小屋根を備える建物の軒先構造
としては、実開昭59−89915号公報に記載される
ものがある。この軒先構造は、小屋根部材として
の軒天井パネルの複数を建物の軒先縁部に沿つて
隣接配置し各軒天井パネルを建物の軒先に臨む構
造材に支持部材を介して取着している。さらに隣
接配置される各軒天井パネル間の目地部には、細
孔を備えた目地部材が挿着される。この結果、該
目地部材により軒天井パネル間を閉塞することが
可能となる。
としては、実開昭59−89915号公報に記載される
ものがある。この軒先構造は、小屋根部材として
の軒天井パネルの複数を建物の軒先縁部に沿つて
隣接配置し各軒天井パネルを建物の軒先に臨む構
造材に支持部材を介して取着している。さらに隣
接配置される各軒天井パネル間の目地部には、細
孔を備えた目地部材が挿着される。この結果、該
目地部材により軒天井パネル間を閉塞することが
可能となる。
しかしながら、上記従来の建物の軒先構造にあ
つては、小屋根部材としての各軒天井パネルをそ
れぞれ支持部材に支持し、さらに各軒天井パネル
間の目地部に目地部材を挿着するので構造が複雑
となり、また現場での作業工数が多くなる。
つては、小屋根部材としての各軒天井パネルをそ
れぞれ支持部材に支持し、さらに各軒天井パネル
間の目地部に目地部材を挿着するので構造が複雑
となり、また現場での作業工数が多くなる。
本発明は、相隣接する小屋根部材間の目地部を
簡易な構造で確実かつ容易に閉塞することを目的
とする。
簡易な構造で確実かつ容易に閉塞することを目的
とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る建物
の軒先構造は、支持部材に予め目地部材を設け、
相隣接する小屋根部材が形成することとなる目地
相当位置に上記支持部材を配置するようにしたも
のである。
の軒先構造は、支持部材に予め目地部材を設け、
相隣接する小屋根部材が形成することとなる目地
相当位置に上記支持部材を配置するようにしたも
のである。
本発明によれば、小屋根部材が支持される支持
部材に予め目地部材を設けているので、小屋根部
材を支持部材に支持すると同時に、相隣接する小
屋根部材間の目地部を目地部材により閉塞するこ
とが可能となる。したがつて、従来のように、小
屋根部材を建物の構造体に取着する作業に加え
て、小屋根部材間の目地部に目地部材を挿着する
作業を伴なうことなく、該目地部を簡易な構造で
確実かつ容易に閉塞することが可能となる。
部材に予め目地部材を設けているので、小屋根部
材を支持部材に支持すると同時に、相隣接する小
屋根部材間の目地部を目地部材により閉塞するこ
とが可能となる。したがつて、従来のように、小
屋根部材を建物の構造体に取着する作業に加え
て、小屋根部材間の目地部に目地部材を挿着する
作業を伴なうことなく、該目地部を簡易な構造で
確実かつ容易に閉塞することが可能となる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の一実施例に係り、軒先ユニツ
トの支持部材への支持状態を示す斜視図、第2図
は軒先ユニツトの隣接状態を示す斜視図、第3図
は第2図の−線に沿う断面図、第4図は隣接
する建物ユニツトに対する支持部材の取着状態を
示す斜視図、第5図は支持部材への軒先ユニツト
の支持状態を示す斜視図、第6図は建物ユニツト
に支持される振止め金具に軒先ユニツトを結合す
る状態を示す斜視図、第7図は隣接する軒先ユニ
ツトの支持部材に対する支持状態を示す平面図、
第8図は第7図の−線に沿う断面図、第9図
は各軒先ユニツトに取着されるパラペツトの端部
を連接する状態を示す斜視図、第10図は第9図
の−線に沿う断面図、第11図は第10図の
XI部を示す拡大図である。
トの支持部材への支持状態を示す斜視図、第2図
は軒先ユニツトの隣接状態を示す斜視図、第3図
は第2図の−線に沿う断面図、第4図は隣接
する建物ユニツトに対する支持部材の取着状態を
示す斜視図、第5図は支持部材への軒先ユニツト
の支持状態を示す斜視図、第6図は建物ユニツト
に支持される振止め金具に軒先ユニツトを結合す
る状態を示す斜視図、第7図は隣接する軒先ユニ
ツトの支持部材に対する支持状態を示す平面図、
第8図は第7図の−線に沿う断面図、第9図
は各軒先ユニツトに取着されるパラペツトの端部
を連接する状態を示す斜視図、第10図は第9図
の−線に沿う断面図、第11図は第10図の
XI部を示す拡大図である。
第2図に示す建物は、ユニツト住宅10の要部
である。ユニツト住宅10は、基礎11上に各建
物ユニツト12を隣接配置して形成される。隣接
配置される各建物ユニツト12の上部には、波板
状の屋根材13が配設される。
である。ユニツト住宅10は、基礎11上に各建
物ユニツト12を隣接配置して形成される。隣接
配置される各建物ユニツト12の上部には、波板
状の屋根材13が配設される。
ユニツト住宅10を構成する各建物ユニツト1
2は、第1図に示すように各柱14および梁材1
5を全体略直方体形状となるよう接続して形成さ
れる。すなわち、建物ユニツト12は、上部側に
配設された各梁材15および下部側に配設される
各梁材15の端部をれぞれ対応する柱14に取着
される連結部16に結合することにより形成され
る。さらに各建物ユニツト12の外壁側には、柱
14に支持する状態でそれぞれ外壁パネル17が
固定される(第2図および第3図参照)。
2は、第1図に示すように各柱14および梁材1
5を全体略直方体形状となるよう接続して形成さ
れる。すなわち、建物ユニツト12は、上部側に
配設された各梁材15および下部側に配設される
各梁材15の端部をれぞれ対応する柱14に取着
される連結部16に結合することにより形成され
る。さらに各建物ユニツト12の外壁側には、柱
14に支持する状態でそれぞれ外壁パネル17が
固定される(第2図および第3図参照)。
各建物ユニツト12の上部に配設される屋根材
13は、矢印Aの向きに下降する勾配を有し、該
屋根材13の下降端の軒先部には、小屋根を構成
する複数の軒先ユニツト18(小屋根部材)が該
軒先部に沿つて矢印X方向に配設される。各軒先
ユニツト18は全体略長方形状とされ、各建物ユ
ニツト12の軒先部対応位置に取着される(第1
図参照)。すなわち、各軒先ユニツト18の軒先
部に沿う方向(X方向)の長さは、建物ユニツト
12の桁方向(X方向)での長さと略同等とされ
る。
13は、矢印Aの向きに下降する勾配を有し、該
屋根材13の下降端の軒先部には、小屋根を構成
する複数の軒先ユニツト18(小屋根部材)が該
軒先部に沿つて矢印X方向に配設される。各軒先
ユニツト18は全体略長方形状とされ、各建物ユ
ニツト12の軒先部対応位置に取着される(第1
図参照)。すなわち、各軒先ユニツト18の軒先
部に沿う方向(X方向)の長さは、建物ユニツト
12の桁方向(X方向)での長さと略同等とされ
る。
軒先ユニツト18は、フレーム材19を長方形
状に接続して形成され、該フレーム材19の下面
には軒天井板20が取着される。フレーム材19
の内部で軒天井板20の上面には、保温材21が
配設される(第3図参照)。またフレーム材19
の内部には連結部23を介して補強梁22が配設
される。フレーム材19の下面に配設される軒天
井板20は、フレーム材19よりも外側(第3図
の矢印B方向)に延設され、該延設部の上部にも
保温材21が配設される。
状に接続して形成され、該フレーム材19の下面
には軒天井板20が取着される。フレーム材19
の内部で軒天井板20の上面には、保温材21が
配設される(第3図参照)。またフレーム材19
の内部には連結部23を介して補強梁22が配設
される。フレーム材19の下面に配設される軒天
井板20は、フレーム材19よりも外側(第3図
の矢印B方向)に延設され、該延設部の上部にも
保温材21が配設される。
軒天井板20の延設部分の上方には、取付片2
4が配設される。取付片24は、ボルトおよびナ
ツトによりフレーム材19に支持される。取付片
24には、上取付部25および下取付部26が備
えられ、上取付部25には上パラペツト27が、
上取付部25には下パラペツト28がリベツト2
9を用いて支着される(第3図参照)。上パラペ
ツト27および下パラペツト28は、矢印X方向
に長尺とされ、対応する建物ユニツト12の軒先
部を被覆するようにしている。
4が配設される。取付片24は、ボルトおよびナ
ツトによりフレーム材19に支持される。取付片
24には、上取付部25および下取付部26が備
えられ、上取付部25には上パラペツト27が、
上取付部25には下パラペツト28がリベツト2
9を用いて支着される(第3図参照)。上パラペ
ツト27および下パラペツト28は、矢印X方向
に長尺とされ、対応する建物ユニツト12の軒先
部を被覆するようにしている。
軒先ユニツト18の対応する建物ユニツト12
に対する取着は、予め、建物ユニツト12に支持
される支持部材30に、各軒先ユニツト18のX
方向における各端部を支持することにより行う。
支持部材30は隣接する建物ユニツト12の間に
挿入し、各建物ユニツト12に固着される(第1
図参照)。すなわち、支持部材30は、第4図に
示すようにY方向に長尺とされる板状体とされ、
一端部に建物ユニツト12に対する固定部31
を、他端部に軒先ユニツト18の支持部32を備
える。また、支持部材30の固定部31と支持部
32との間には、支持部材30を各建物ユニツト
12の柱14に固定するための固定片33が備え
られる。
に対する取着は、予め、建物ユニツト12に支持
される支持部材30に、各軒先ユニツト18のX
方向における各端部を支持することにより行う。
支持部材30は隣接する建物ユニツト12の間に
挿入し、各建物ユニツト12に固着される(第1
図参照)。すなわち、支持部材30は、第4図に
示すようにY方向に長尺とされる板状体とされ、
一端部に建物ユニツト12に対する固定部31
を、他端部に軒先ユニツト18の支持部32を備
える。また、支持部材30の固定部31と支持部
32との間には、支持部材30を各建物ユニツト
12の柱14に固定するための固定片33が備え
られる。
さらに支持部32の下部には、目地部材34が
取着される。目地部材34は、底部のX方向にお
ける両側部に、それぞれ軒先ユニツト18の端部
を支持するための座部35が備えられる(第8図
参照)。目地部材34は全体をゴムもしくは樹脂
材等の防水性を有する材料で形成される。支持部
32に対する目地部材34の取着は、目地部材3
4の上部に形成される凹部36を支持部32の下
部に挿着し、さらに目地部材34の上部をピン等
を用いて支持部32の下部に固着することにより
行われる。
取着される。目地部材34は、底部のX方向にお
ける両側部に、それぞれ軒先ユニツト18の端部
を支持するための座部35が備えられる(第8図
参照)。目地部材34は全体をゴムもしくは樹脂
材等の防水性を有する材料で形成される。支持部
32に対する目地部材34の取着は、目地部材3
4の上部に形成される凹部36を支持部32の下
部に挿着し、さらに目地部材34の上部をピン等
を用いて支持部32の下部に固着することにより
行われる。
目地部材34を取着してなる支持部材30は、
固定部31を隣接する建物ユニツト12の間に挿
入し、該固定部31と各建物ユニツト12の上部
の妻方向の梁材15とをボルトおよびナツトを用
いて結合することにより各建物ユニツト12に支
持される(第4図参照)。また固定片33も隣接
する柱14にボルトを用いて固定される。
固定部31を隣接する建物ユニツト12の間に挿
入し、該固定部31と各建物ユニツト12の上部
の妻方向の梁材15とをボルトおよびナツトを用
いて結合することにより各建物ユニツト12に支
持される(第4図参照)。また固定片33も隣接
する柱14にボルトを用いて固定される。
また、隣接する建物ユニツト12の軒先部相当
位置には、ボルトおよびナツトを用いて振止め金
具37が固定される(第4図参照)。振止め金具
37は、建物ユニツト12の上部の連結部16に
取着される。
位置には、ボルトおよびナツトを用いて振止め金
具37が固定される(第4図参照)。振止め金具
37は、建物ユニツト12の上部の連結部16に
取着される。
支持部材30への各軒先ユニツト18の取着
は、先ず、第1図に示すように軒先ユニツト18
のX方向での両端上部に固着されている係止金具
37Aを支持部材30における支持部32の上縁
部に係止することにより行う。この時、軒先ユニ
ツト18のX方向での両端下縁部は目地部材34
の座部35に載置される。この状態下で、軒先ユ
ニツト18と支持部材30の支持部32との間に
は、スペーサ金物38が矢印に示すように挿入さ
れる(第5図参照)。目地部材34の各座部35
に、隣接する軒先ユニツト18の各両端下縁部が
載置されると、各軒先ユニツト18と支持部32
とがボルトおよびナツトを用いて結合される(第
8図参照)。さらに、軒先ユニツト18の建物ユ
ニツト12側は振止め金具37と当接され、該振
止め金具37にボルトおよびナツトを用いて結合
される(第6図参照)。こうして、各軒先ユニツ
ト18が対応する建物ユニツト12の軒先部に取
着されることとなり、矢印X方向に隣接する状態
となる(第7図および第8図参照)。
は、先ず、第1図に示すように軒先ユニツト18
のX方向での両端上部に固着されている係止金具
37Aを支持部材30における支持部32の上縁
部に係止することにより行う。この時、軒先ユニ
ツト18のX方向での両端下縁部は目地部材34
の座部35に載置される。この状態下で、軒先ユ
ニツト18と支持部材30の支持部32との間に
は、スペーサ金物38が矢印に示すように挿入さ
れる(第5図参照)。目地部材34の各座部35
に、隣接する軒先ユニツト18の各両端下縁部が
載置されると、各軒先ユニツト18と支持部32
とがボルトおよびナツトを用いて結合される(第
8図参照)。さらに、軒先ユニツト18の建物ユ
ニツト12側は振止め金具37と当接され、該振
止め金具37にボルトおよびナツトを用いて結合
される(第6図参照)。こうして、各軒先ユニツ
ト18が対応する建物ユニツト12の軒先部に取
着されることとなり、矢印X方向に隣接する状態
となる(第7図および第8図参照)。
各軒先ユニツト18がX方向に隣接配置される
と、各軒先ユニツト18に支着される上パラペツ
ト27および下パラペツト28の端部同士が、そ
れぞれ突き合わせ状態で相隣接することとなる
(第9図参照)。第9図において、隣接する一方の
上パラペツト27Aの突き合わせ端部の裏面側に
は上格納部39が形成され、該上格納部39には
予め帯状の上接続部材40が格納される。また隣
接する一方の下パラペツト28Aの突き合わせ端
部の裏面側には下格納部41が形成され、該下格
納部41には予め帯状の下接続部材42が格納さ
れる。
と、各軒先ユニツト18に支着される上パラペツ
ト27および下パラペツト28の端部同士が、そ
れぞれ突き合わせ状態で相隣接することとなる
(第9図参照)。第9図において、隣接する一方の
上パラペツト27Aの突き合わせ端部の裏面側に
は上格納部39が形成され、該上格納部39には
予め帯状の上接続部材40が格納される。また隣
接する一方の下パラペツト28Aの突き合わせ端
部の裏面側には下格納部41が形成され、該下格
納部41には予め帯状の下接続部材42が格納さ
れる。
各接続部材40,42は、ゴムもしくは樹脂材
等の防水性を有する材料で形成され、X方向での
各端部のパラペツト裏面に臨む表面側には、凹凸
状のシール部43Aおよび43Bが形成される
(第10図および第11図参照)。各接続部材4
0,42は、対応する格納部39,41にX方向
にスライド可能に支持される。
等の防水性を有する材料で形成され、X方向での
各端部のパラペツト裏面に臨む表面側には、凹凸
状のシール部43Aおよび43Bが形成される
(第10図および第11図参照)。各接続部材4
0,42は、対応する格納部39,41にX方向
にスライド可能に支持される。
第9図において、隣接する他方の上パラペツト
27Bの突き合わせ端部の裏面側には上受容部4
4が、また隣接する他方の下パラペツト28Bの
突き合わせ端部の裏面側には下受容部45が形成
される。
27Bの突き合わせ端部の裏面側には上受容部4
4が、また隣接する他方の下パラペツト28Bの
突き合わせ端部の裏面側には下受容部45が形成
される。
各軒先ユニツト18がそれぞれ対応する建物ユ
ニツト12に取着され、第10図示すように各パ
ラペツト27A,28Aおよび27B,28Bの
端子同士が相隣接すると、上格納部39に格納さ
れていた上接続部材40が上受容部44に向け
て、また下格納部41に格納されていた下接続部
材42が下受容部45に向けてそれぞれ矢印に示
すようにスライドされる。各接続部材40,42
は、一端部がそれぞれ対応する受容部44,45
に、また他端部がそれぞれ対応する格納部39,
41に保持されるまでスライドされる。こうして
スライドされた各接続部材40,42は、一端部
の表面側に形成されたシール部43Aが一方の各
パラペツト27A,28Aの裏面に、他端部の表
面に形成されたシール部43Bが他方の各パラペ
ツト27A,28Aの裏面に当接される。この結
果、相隣接する上パラペツト27A,27Bの端
部同士は、上接続部材40により連接され、また
相隣接する下パラペツト28A,28Bの端部同
士は、下接続部材42により隙間なく連接される
こととなる(第7図参照)。
ニツト12に取着され、第10図示すように各パ
ラペツト27A,28Aおよび27B,28Bの
端子同士が相隣接すると、上格納部39に格納さ
れていた上接続部材40が上受容部44に向け
て、また下格納部41に格納されていた下接続部
材42が下受容部45に向けてそれぞれ矢印に示
すようにスライドされる。各接続部材40,42
は、一端部がそれぞれ対応する受容部44,45
に、また他端部がそれぞれ対応する格納部39,
41に保持されるまでスライドされる。こうして
スライドされた各接続部材40,42は、一端部
の表面側に形成されたシール部43Aが一方の各
パラペツト27A,28Aの裏面に、他端部の表
面に形成されたシール部43Bが他方の各パラペ
ツト27A,28Aの裏面に当接される。この結
果、相隣接する上パラペツト27A,27Bの端
部同士は、上接続部材40により連接され、また
相隣接する下パラペツト28A,28Bの端部同
士は、下接続部材42により隙間なく連接される
こととなる(第7図参照)。
こうして、各軒先ユニツト18がユニツト住宅
10の軒先部に沿つて隣接され、さらに隣接する
上下のパラペツト27,28がそれぞれ対応する
接続部材40,42により連接されると、各軒先
ユニツト18の内部に横樋46が配設される(第
3図参照)。横樋46は、矢印X方向に長尺とさ
れ、縦樋47に接続される。屋根材13の下面と
横樋46の上部の間、および上パラペツト27の
上端部と横樋46の上部との間には、それぞれ導
水カバー48が配設され、各導水カバー48はね
じ等を用いて補強梁22の端部の連結部23に取
着される(第3図参照)。
10の軒先部に沿つて隣接され、さらに隣接する
上下のパラペツト27,28がそれぞれ対応する
接続部材40,42により連接されると、各軒先
ユニツト18の内部に横樋46が配設される(第
3図参照)。横樋46は、矢印X方向に長尺とさ
れ、縦樋47に接続される。屋根材13の下面と
横樋46の上部の間、および上パラペツト27の
上端部と横樋46の上部との間には、それぞれ導
水カバー48が配設され、各導水カバー48はね
じ等を用いて補強梁22の端部の連結部23に取
着される(第3図参照)。
なお、屋根材13の軒先側の端部は、建物ユニ
ツト12の梁材15の上面に取着される支持片4
9に支持される(第3図参照)。
ツト12の梁材15の上面に取着される支持片4
9に支持される(第3図参照)。
また、該支持片49には、ガラリ50を備えた
面戸51が取着される。
面戸51が取着される。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、小屋根部材としての軒先
ユニツト18の端部が支持される支持部材30
に、予め目地部材34を設けているので各軒先ユ
ニツト18の端部を目地部材34の座部35に支
持すると同時に、相隣接する軒先ユニツト18間
の目地部を第8図に示すように目地部材34によ
り閉塞することが可能となる。したがつて、従来
のように小屋根部材を建物の構造体に取着する作
業に加えて、目地部に目地部材を挿着する作業を
伴なうことなく、該目地部を簡易な構造で確実に
閉塞することが可能となる。
ユニツト18の端部が支持される支持部材30
に、予め目地部材34を設けているので各軒先ユ
ニツト18の端部を目地部材34の座部35に支
持すると同時に、相隣接する軒先ユニツト18間
の目地部を第8図に示すように目地部材34によ
り閉塞することが可能となる。したがつて、従来
のように小屋根部材を建物の構造体に取着する作
業に加えて、目地部に目地部材を挿着する作業を
伴なうことなく、該目地部を簡易な構造で確実に
閉塞することが可能となる。
以上のように、本発明に係る建物の軒先構造
は、支持部材に予め目地部材を設け、相隣接する
小屋根部材が形成することとなる目地相当位置に
上記支持部材を配置するようにしたものである。
したがつて、相隣接する小屋根部材間の目地部を
簡易な構造で確実かつ容易に閉塞することが可能
となる。
は、支持部材に予め目地部材を設け、相隣接する
小屋根部材が形成することとなる目地相当位置に
上記支持部材を配置するようにしたものである。
したがつて、相隣接する小屋根部材間の目地部を
簡易な構造で確実かつ容易に閉塞することが可能
となる。
第1図は本発明の一実施例に係り、軒先ユニツ
トの支持部材への支持状態を示す斜視図、第2図
は軒先ユニツトの隣接状態を示す斜視図、第3図
は第2図の−線に沿う断面図、第4図は隣接
する建物ユニツトに対する支持部材の取着状態を
示す斜視図、第5図は支持部材への軒先ユニツト
の支持状態を示す斜視図、第6図は建物ユニツト
に支持される振止め金具に軒先ユニツトを結合す
る状態を示す斜視図、第7図は隣接する軒先ユニ
ツトの支持部材に対する支持状態を示す平面図、
第8図は第7図の−線に沿う断面図、第9図
は各軒先ユニツトに取着されるパラペツトの端部
を連接する状態を示す斜視図、第10図は第9図
の−線に沿う断面図、第11図は第10図の
XI部を示す拡大図である。 10…ユニツト住宅、12…建物ユニツト、1
4…柱、15…梁材、18…軒先ユニツト(小屋
根部材)、30…支持部材、34…目地部材。
トの支持部材への支持状態を示す斜視図、第2図
は軒先ユニツトの隣接状態を示す斜視図、第3図
は第2図の−線に沿う断面図、第4図は隣接
する建物ユニツトに対する支持部材の取着状態を
示す斜視図、第5図は支持部材への軒先ユニツト
の支持状態を示す斜視図、第6図は建物ユニツト
に支持される振止め金具に軒先ユニツトを結合す
る状態を示す斜視図、第7図は隣接する軒先ユニ
ツトの支持部材に対する支持状態を示す平面図、
第8図は第7図の−線に沿う断面図、第9図
は各軒先ユニツトに取着されるパラペツトの端部
を連接する状態を示す斜視図、第10図は第9図
の−線に沿う断面図、第11図は第10図の
XI部を示す拡大図である。 10…ユニツト住宅、12…建物ユニツト、1
4…柱、15…梁材、18…軒先ユニツト(小屋
根部材)、30…支持部材、34…目地部材。
Claims (1)
- 1 建物の軒先に臨む構造材に支持部材を取着
し、軒先に沿つて相隣接する複数の小屋根部材を
上記支持部材に支持させ、軒先に小屋根を形成す
る建物の軒先構造において、支持部材に予め目地
部材を設け、相隣接する小屋根部材が形成するこ
ととなる目地相当位置に上記支持部材を配置して
なることを特徴とする建物の軒先構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22510886A JPS6378950A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 建物の軒先構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22510886A JPS6378950A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 建物の軒先構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378950A JPS6378950A (ja) | 1988-04-09 |
| JPH0380227B2 true JPH0380227B2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=16824104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22510886A Granted JPS6378950A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 建物の軒先構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6378950A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2510351B2 (ja) * | 1990-10-31 | 1996-06-26 | ミサワホーム株式会社 | 建物の屋根及びその構築方法 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22510886A patent/JPS6378950A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378950A (ja) | 1988-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |