JPH0380280A - 弾性ローラ - Google Patents

弾性ローラ

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Publication number
JPH0380280A
JPH0380280A JP21645289A JP21645289A JPH0380280A JP H0380280 A JPH0380280 A JP H0380280A JP 21645289 A JP21645289 A JP 21645289A JP 21645289 A JP21645289 A JP 21645289A JP H0380280 A JPH0380280 A JP H0380280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
hardness
elastic
layer
silicone rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21645289A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinobu Asai
浅井 敏信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH0380280A publication Critical patent/JPH0380280A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は弾性ローラに関し、特に電子複写機等の定着部
に使用される加圧ローラに関する。
[従来の技術及び発明が解決すべき課題]従来から電子
複写機やレーザプリンターは高級機と普及機に二極化し
つつあり、普及機においてはコンパクト化が要求され、
耐久性や通紙性、トナーとの離型性等が開発の問題点と
なっている。
従って、これらの電気複写機の定着部に搭載される熱定
着ローラ、加圧ローラも通紙性が良く、しかも小径化さ
れるよう研究が進められている。定着部に使用されるロ
ーラは芯軸上にシリコーンゴム等の弾性体を積層したも
のが使用されているが、特に加圧ローラは小径化されて
も供紙へのトナー定着時に熱定着ローラと噛合する際ニ
ップ巾を獲得しなければならず、このため加圧ローラの
弾性体の材質を低硬度する方法があるが低硬度化も硬度
20’ (J I S−A規格)以下になると加圧ロー
ラ表面の粘着性(タック性)が増し、用紙の巻き込みが
生じ、実用に耐え得なかった。特に、OHP用紙の場合
硬度20〜25°(J I S−A規格)でも巻き込み
が発生しやすく、強制剥離用の爪を設置しなければなら
ず、爪との摩擦によりローラの寿命が著しく低下してし
まうという欠点があった。
また、ローラの弾性体を二重構造とし、芯軸に接着され
る下層を発泡体としたもの(特開昭59−3460号公
報)等が実用化されているが、ローラの単価が高額とな
り、普及機に使用するには問題があった。
本発明の弾性′ローラは、上記の欠点を解消するために
なされたものであって、ニップ巾が確保され、通紙性の
よいしかも安価な弾性ローラを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明の弾性ローラは、芯軸
上に付加反応常温硬化型シリコーンゴムから戒る硬度2
5°以下の層及びシリコーン樹脂ラテックスから成る層
とを順次積層して成る。
[実施例] 以下、本発明の弾性ローラの各構成について図面を参照
して説明する。
図に示す芯軸1はアルミ製、鉄製等で成形され、内部に
トナ一定着のための熱源を設置した場合熱伝導がよいも
のならば何れのものでも使用できる。
芯軸1はプラスト、脱脂洗浄後ブライマー塗布され、芯
軸上に形威される弾性体層との接着が堅牢になるよう処
理される。
芯軸1の外周に形成される弾性体層2は付加反応常温硬
化型(LTV)シリコーンゴムから成る。
LTVシリコーンゴムは硬度25“(JIS−A規格)
であって、芯軸1の外周に被覆し、加硫して形成される
次に、LTVシリコーンゴムからなる弾性体層2の外周
にはシリコーン樹脂ラテックスから成る最外層3が形成
される。シリコーン樹脂ラテックス層はシリコーン樹脂
ラテックスの浸漬あるいは塗布等で塗布され、その後加
熱(例えば120℃30分)して膜厚10μm以上にな
るよう乾燥成形される。膜厚が10μmより薄いと均一
な塗膜の形成が困難であると共に、ローラの寿命を低下
させるので好ましくない。シリコーン樹脂は耐熱性、電
気的絶縁性にも優れ、形成されたシリコーン樹脂膜は摩
擦係数も小さいため、トナーとの離型性がよく、ローラ
の長寿命化に貢献することができる。
以上のような構成の弾性ローラを製造するには、脱脂洗
浄後ブライマー塗布した芯軸10の外周に硬度25°(
JIS−A規格)以下のLTVシリコーンゴムを被覆し
、加熱・加圧を行ない、加硫接着させる。その後表面研
削をして弾性体層2を形威し、その外周にシリコーン樹
脂ラテックスを浸漬、塗布等の方法でシリコーンゴム樹
脂ラテックス被覆を所望の膜厚(例えば25μm)にな
るよう塗装し、加熱(120°C30分)し、焼成して
最外層3を作成する。
[作用] 本発明の弾性ローラは、ブライマー処理を施した芯軸に
接着剤を介して付加反応常温硬化型シリコーンゴムから
成る硬度25°(JIS−A規格)以下の低硬度な弾性
体層を形成する。この低硬度な弾性体層により定着部に
必要なニップ巾を小径化されたローラにおいても確保す
ることができる。
そして低硬度な弾性体層上に直接あるいは接着剤を介し
てシリコーン樹脂ラテックスを塗装し、トナーとの離型
性のよい層を積層することにより、従来の低硬度弾性体
層を有するローラの通紙性の悪さを改善でき、通紙性の
非常によい弾性ローラを簡単に製造することができる。
[実施例1] 外径10mmのAD製芯軸をブラスト、脱脂洗浄後、ブ
ライマーを塗布し、硬度10’(JIS−A規格)のL
TVシリコーンゴム(商品名XE15−615、東芝シ
リコーン四社製)を被覆、加硫後、表面を研削し、膜厚
5mmのシリコーンゴムから成る層を形成した。その外
周にシリコーン樹脂ラテックス(商品名XE19−70
3、東芝シリコーン四社製)を塗布し、加熱焼成して、
膜厚25μmのシリコーン樹脂ラテックス層を得た。
得られた弾性ローラはローラ上の硬度が12″(J I
 S−A規格)、表面の摩擦係数は0.57であり、1
分間に8枚複写の複写機で連続通紙耐久試験を行なった
ところ、用紙の巻き付きもなく8万枚以上の耐久性を示
した。
比較例として、上記と同様のローラの最外層シリコーン
樹脂ラテックス層を有しないもので連続通紙性耐久試験
を行なったが、通常使用される64g/m2の用紙では
1割が巻き付き、50g/m2の用紙及びOHP用紙は
100%の巻き付きが起こり、使用不可能であった。
[発明の効果] 以上の説明からも明らかなように、本発明の弾性ローラ
は、硬度25°(JIS−A規格)以下のLTVシリコ
ーンゴムから成る層上にシリコーン樹脂ラテックスから
成る層を形成したため、小径のローラにおいても低硬度
のLTVシリコーンゴム使用である程度のニップ巾が確
保でき、高画質であって、しかも表面の摩擦係数が小さ
いため、トナーとの離型性が良く、通紙性に優れた弾性
ローラを得ることができる。製造方法も簡単であり、従
って経済的で普及型複写機にも搭載可能となり、高品質
な普及機として積極的に採用できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の弾性ローラの一実施例の断面図である。 1・・・・・・芯軸 2・・・・・・弾性体層(付加反応常温硬化型シリコー
ンゴムから成る層) 3・・・・・・最外層(シリコーン樹脂ラテックスから
成る層)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 芯軸上に付加反応常温硬化型シリコーンゴムから成る硬
    度25°以下の層及びシリコーン樹脂ラテックスから成
    る層とを順次積層して成ることを特徴とする弾性ローラ
JP21645289A 1989-08-23 1989-08-23 弾性ローラ Pending JPH0380280A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21645289A JPH0380280A (ja) 1989-08-23 1989-08-23 弾性ローラ

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JP21645289A JPH0380280A (ja) 1989-08-23 1989-08-23 弾性ローラ

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Publication Number Publication Date
JPH0380280A true JPH0380280A (ja) 1991-04-05

Family

ID=16688738

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JP21645289A Pending JPH0380280A (ja) 1989-08-23 1989-08-23 弾性ローラ

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JP (1) JPH0380280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0552786A3 (en) * 1992-01-23 1993-10-27 Kao Corp Fixing apparatus and fixing method using same

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