JPH0380400B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0380400B2
JPH0380400B2 JP59181368A JP18136884A JPH0380400B2 JP H0380400 B2 JPH0380400 B2 JP H0380400B2 JP 59181368 A JP59181368 A JP 59181368A JP 18136884 A JP18136884 A JP 18136884A JP H0380400 B2 JPH0380400 B2 JP H0380400B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
inverting amplifier
circuit
inverting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59181368A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6160000A (ja
Inventor
Masao Noro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP59181368A priority Critical patent/JPS6160000A/ja
Publication of JPS6160000A publication Critical patent/JPS6160000A/ja
Publication of JPH0380400B2 publication Critical patent/JPH0380400B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04SSTEREOPHONIC SYSTEMS 
    • H04S1/00Two-channel systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、2チヤンネルステレオの音場を拡
大する音場拡大器に関し、従来のものに比べて自
然感を向上させたものである。
〔従来の技術〕
一般の2チヤンネルステレオでは、音の分布の
範囲(サウンドステージ)は左右のスピーカの間
に限られている。音場拡大器は、これをスピーカ
の外側まで拡大しようとするものである。2チヤ
ンネルステレオにおける音場拡大は、それぞれ一
方のチヤンネルの信号に特定の振幅特性および位
相特性を与えて、他方のチヤンネルに加算しあう
ことで得られる。
従来における音場拡大器の構成を第2図に示
す。これは、左右各チヤンネル入力端子10,1
2から入力した信号Ain(=L)Bin(=R)をバ
ツフアアンプ14,16を介して加算器18,2
0に入力すると共に、これらの信号L,Rに振幅
位相特性付与回路22,24でx(f)ej〓(f)(x:振
幅利得、θ:位相変化量)を乗じたものを相互に
反対側チヤンネルの加算器20,18に加えたも
のである。これによれば、左チヤンネル出力端子
26に出力信号Aoutとして、 Aout=L+R・x(f)ej〓(f) が得られ、右チヤンネル出力端子28に出力信号
Boutとして、 Bout=R+L・x(f)ej〓(f) が得られる。
ところが、この構成で再生させると音場拡大効
果はあるが、聴感上原音と周波数特性が大きく異
なつて聞こえる。しかも、それが音楽ソースで最
も情報量の多い中央付近に定位する音で起こりや
すく、モノラルの原音に対し最も顕著になる。す
なわち、モノラル入力として左右の入力端子1
0,12にL+Rという信号を共通に入力した場
合、 左右各チヤンネル出力Aout,Boutは、 Aout=(L+R)+(L+R)x(f)ej〓(f) =(L+R)(1+x(f)ej〓(f)) Bout=(L+R)+(L+R)x(f)ej〓(f) =(L+R)(1+x(f)ej〓(f)) となり、原音に1+x(f)ej〓(f)という振幅、位相特
性が乗ぜられた出力となり、聴感上原音と異なつ
て聞こえる。
また、左右各チヤンネル入力Ain,Binにそれ
ぞれL,Rを入力して、出力で加算してモノラル
化した場合にも、 Aout+Bout=L+R・x(f)ej〓(f) +R+L・x(f)ej〓(f) =(L+R)(1+x(f)ej〓(f)) となり、同じ結果となる。
第2図の方式では、実用的にはトーンコントロ
ール等で聴感補正をして使用される例が多いが、
補正カーブが異なる特性であるため、やはり聴感
上不満が残る。
そこで、1+x(f)ej〓(f)を打ち消す方法として、
まずこの逆特性を作り、これを入力もしくは出力
に乗ずることが考えられる。第3図はそのように
構成したもので、前記第2図の回路の入力側に逆
特性1/1+x(f)ej〓(f)を乗ずる逆特性付与回路30
, 32を接続したものである。この回路において
は、入力Ain,Binにモノラル入力としてL+R
という等しい信号を入力したとき、出力Aout,
Boutは、 Aout+Bout=(L+R)+(L+R)・x(
f)ej〓(f)/1+x(f)ej〓(f)=L+R となり、入力と等しくなる。また、出力で加算し
た場合も、 Aout+Bout=L+R・x(f)ej〓(f)+R+
L・x(f)ej〓(f)/1+x(f)ej〓(f)=L+R となり、入力で加算したときと同じになる。
このように第3図の回路によれば、逆特性
1/1+x(f)ej〓(f)によつて1+x(f)ej〓(f)の打ち消
しが 可能となり、原音に近い音が得られる。ところ
が、音場拡大のために使用されるx(f)ej〓(f)の振幅
および位相特性は、イコライザのような単調な特
性ではないため、正確な逆特性1/1+x(f)ej〓(f)を 独立した回路30,32で作ることは容易ではな
い。また、このx(f)ej〓(f)は、ソースの内容、再生
環境によりxおよびθの値を可変したいという要
求が当然生ずるため、それぞれに対応した正確な
逆特性を作ることはかなりの困難を伴う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は、前記従来の技術における欠点を解
決して、逆特性を与える回路を独立に設けること
なく、逆特性を与えて音場拡大することができる
音場拡大器を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、左右2チヤンネルのステレオ入力
信号のうち一方の入力信号を第1の反転アンプの
反転入力端に入力し、前記第1の反転アンプの非
反転入力端を接地し、前記第1の反転アンプの出
力を、当該出力に対して周波数に応じた所定の振
幅利得および位相変化量を付与する第1の振幅位
相特性付与回路に入力し、前記第1の反転アンプ
の出力と前記第1の振幅位相特性付与回路の出力
を前記一方の入力信号に加算して前記第1の反転
アンプの反転入力端に入力する第1の変換回路
と、前記2チヤンネルのステレオ入力信号のうち
他方の入力信号を第2の反転アンプの反転入力端
に入力し、前記第2の反転アンプの非反転入力端
を接地し、前記第2の反転アンプの出力を前記第
1の振幅位相特性付与回路と同等の第2の振幅位
相特性付与回路に入力し、前記第2の反転アンプ
の出力と前記第2の振幅位相特性付与回路の出力
を前記他方の入力信号に加算して前記第2の反転
アンプの反転入力端に入力する第2の変換回路
と、前記第1の反転アンプの出力と前記第2の振
幅位相特性付与回路の出力を加算する第1の加算
回路と、前記第2の反転アンプの出力と前記第1
の振幅位相特性付与回路の出力を加算する第2の
加算回路とからなり、前記第1の加算回路の出力
と前記第2の加算回路の出力を音場拡大された2
チヤンネルのステレオ出力信号として取り出すよ
うに構成したことを特徴とするものである。
〔作用〕
この発明の前記解決手段によれば、振幅位相特
性付与回路自身を用いてその逆特性を作ることが
でき、正確な逆特性が容易に得られると共に、逆
特性を付与する回路を独立に設けるのに比べてコ
ストも安くなる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を以下説明する。第1図
は、この発明で用いられる振幅位相変換回路(第
1、第2の変換回路)の構成例を示したものであ
る。
第1図において、入力端子33から入力される
信号V1は、加算器34を介して反転アンプ36
の反転入力端に入力される。反転アンプ36の非
反転入力端は接地されている。反転アンプ36の
出力V2はバツフアアンプ38を介して出力端子
40に導かれている。また、反転アンプ36の出
力は振幅位相特性x(f)ej〓(f)を付与する振幅位相特
性付与回路37を介して出力端子42に導かれ
る。バツフアアンプ38の出力V3と振幅位相特
性付与回路37の出力V4は加算器44で加算さ
れる。加算器44の出力V5は、加算器34にお
いて入力信号に加算されて反転アンプ36の反転
入力端36に入力される。
以上の構成によれば、V1〜V5には次の各式が
成り立つ。
V1=−V5(:反転アンプ36の反転入力すな わち加算器34の出力=0) V3+V4=V5 V3=V2 V4=V2・x(f)ej〓(f) よつて、これらの式から、 V3+V4=V2+V2・x(f)ej〓(f) =V2(1+x(f)ej〓(f) =−V1 したがつて、 V2=−V1/1+x(f)ej〓(f) となり、ここに振幅位相特性x(f)ej〓(f)の逆特性
V1/1+x(f)ej〓(f)が得られる。そして、出力V3,V4 には、 V3=V2=−V1/1+x(f)ej〓(f) V4=−V1・x(f)ej〓(f)/1+x(f)ej〓(f) が得られる。したがつて、このV3,V4を用いて
音場拡大器を作ることができる。
第1図の変換回路を用いたこの発明の音場拡大
器の一実施例を第4図に示す。これは、第1図の
回路を2組組合せたものである。すなわち、一方
の回路の出力V3と他方の回路の出力V4とを相互
に加算器46,48で加算して出力端子50,5
2に出力を得ている。
第4図の構成によれば、入力端子33a,33
bに入力Ain,Binとして信号L,Rをそれそれ
入力すれば、出力端子50,52には、次の出力
Aout,Boutが得られる。
Aout=L+R・x(f)ej〓(f)/1+x(f)ej〓(f) Bout=R+L・x(f)ej〓(f)/1+x(f)ej〓(f) この出力Aout,Boutは前記第3図の回路にお
けるものと同じものである。また、入力Ain,
Binにモノラル入力としてL+Rを共通に入力し
た場合には、出力Aout,Boutは、 Aout=Bout=L+R となり原音そのままとなる。入力Ain,Binに信
号L,Rをそれぞれ入力し、出力で加算した場合
にも、L+Rの出力が得られる。
このように、第1図の回路を用いて音場拡大器
を構成すれば、逆特性を付与する回路を別個に用
いることなく、第3図の回路と同様な出力が得ら
れる。
ここで、第4図の回路の具体例を第5図に示
す。
第5図において、反転アンプ36は第4図にお
ける加算器34,44の機能を兼ねており、V1
+V3+V4の演算を行なう。すなわち、入力信号
V1は入力端子33から入力され、抵抗R1,C1、
抵抗R2を介して反転アンプ36の反転入力端に
入力される。また信号V3(=V2)は、反転アン
プ36の出力から抵抗R3を介して反転アンプ3
6の反転入力端に入力される。また、信号V4は、
振幅位相特性付与回路37の出力をボリウム
VR1,VR2、バツフアアンプ60、ボリウム
VR3、抵抗R4を介して反転アンプ36の反転入
力端に入力される。
加算器46,48は、反転アンプ62で構成さ
れ、信号V3と反対側の信号V4とを加算して、加
算値を抵抗R5、コンデンサC2、抵抗R6を介して
出力端子50,52に導く。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、振幅
位相特性付与回路自身を用いてその逆特性を容易
に得ることができると共に、逆特性を付与する回
路を独立に設けるのに比べてコストも安くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明で用いられる振幅位相変換
回路の構成例を示す回路図である。第2図、第3
図は、それぞれ従来の振幅位相変換回路を示す回
路図である。第4図は、第1図の振幅位相変換回
路を用いて構成したこの発明の音場拡大器の一実
施例を示す回路図である。第5図は、第4図の回
路の具体例を示す回路図である。 36……第1,第2の反転アンプ、37……第
1,第2の振幅位相特性付与回路、46,48…
…第1,第2の加算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 左右2チヤンネルのステレオ入力信号のうち
    一方の入力信号を第1の反転アンプの反転入力端
    に入力し、前記第1の反転アンプの非反転入力端
    を接地し、前記第1の反転アンプの出力を、当該
    出力に対して周波数に応じた所定の振幅利得およ
    び位相変化量を付与する第1の振幅位相特性付与
    回路に入力し、前記第1の反転アンプの出力と前
    記第1の振幅位相特性付与回路の出力を前記一方
    の入力信号に加算して前記第1の反転アンプの反
    転入力端に入力する第1の変換回路と、 前記2チヤンネルのステレオ入力信号のうち他
    方の入力信号を第2の反転アンプの反転入力端に
    入力し、前記第2の反転アンプの非反転入力端を
    接地し、前記第2の反転アンプの出力を前記第1
    の振幅位相特性付与回路と同等の第2の振幅位相
    特性付与回路に入力し、前記第2の反転アンプの
    出力と前記第2の振幅位相特性付与回路の出力を
    前記他方の入力信号に加算して前記第2の反転ア
    ンプの反転入力端に入力する第2の変換回路と、 前記第1の反転アンプの出力と前記第2の振幅
    位相特性付与回路の出力を加算する第1の加算回
    路と、 前記第2の反転アンプの出力と前記第1の振幅
    位相特性付与回路の出力を加算する第2の加算回
    路と からなり、前記第1の加算回路の出力と前記第
    2の加算回路の出力を音場拡大された2チヤンネ
    ルのステレオ出力信号として取り出すように構成
    したことを特徴とする音場拡大器。
JP59181368A 1984-08-30 1984-08-30 音場拡大器 Granted JPS6160000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181368A JPS6160000A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 音場拡大器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181368A JPS6160000A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 音場拡大器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6160000A JPS6160000A (ja) 1986-03-27
JPH0380400B2 true JPH0380400B2 (ja) 1991-12-24

Family

ID=16099500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59181368A Granted JPS6160000A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 音場拡大器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6160000A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6160000A (ja) 1986-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4308424A (en) Simulated stereo from a monaural source sound reproduction system
US4394536A (en) Sound reproduction device
US4567607A (en) Stereo image recovery
US4873722A (en) Multi-channel reproducing system
JP3663461B2 (ja) 周波数選択的空間感向上システム
US5604809A (en) Sound field control system
GB2202111A (en) Reverb generator
JP2512038B2 (ja) 音場再生装置
US4208546A (en) Phase stereophonic system
KR100466475B1 (ko) 시프트회로를이용하여스테레오신호에서팬텀소스들을생성하기위한회로장치
JPH021440B2 (ja)
US4002835A (en) Multi-channel decoding circuit for two-channel audio systems
US6999590B2 (en) Stereo sound circuit device for providing three-dimensional surrounding effect
JPH0380400B2 (ja)
JPS596560B2 (ja) ステレオ方式
JP2639929B2 (ja) 低域音量可変装置
JP2564404Y2 (ja) オーディオ機器の音場合成回路
JPS5919520Y2 (ja) 残響付加装置
JPS6132700A (ja) ステレオ音場再生信号発生装置
JPS5814798B2 (ja) 立体音場拡大装置
JPS6146700A (ja) 疑似ステレオ再生回路
GB2109658A (en) Simulated stereo from a monaural source sound reproduction system
JP3534572B2 (ja) 音場制御装置
JPS6143359Y2 (ja)
JPS63202200A (ja) オ−デイオ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees