JPH0380599B2 - - Google Patents

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JPH0380599B2
JPH0380599B2 JP63122208A JP12220888A JPH0380599B2 JP H0380599 B2 JPH0380599 B2 JP H0380599B2 JP 63122208 A JP63122208 A JP 63122208A JP 12220888 A JP12220888 A JP 12220888A JP H0380599 B2 JPH0380599 B2 JP H0380599B2
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press
belt
brush
pressure
belts
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    • B32—LAYERED PRODUCTS
    • B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
    • B32B37/10—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
    • B32B37/1027—Pressing using at least one press band
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30—PRESSES
    • B30B—PRESSES IN GENERAL
    • B30B5/00—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
    • B30B5/04—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
    • B30B5/06—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32—LAYERED PRODUCTS
    • B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
    • B32B38/0036—Heat treatment
    • B32B38/004—Heat treatment by physically contacting the layers, e.g. by the use of heated platens or rollers
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2310/00—Treatment by energy or chemical effects
    • B32B2310/021—Treatment by energy or chemical effects using electrical effects
    • B32B2310/022—Electrical resistance

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、無端の帯材を連続的に製造する複式
ベルトプレスであつて、剛性のプレスフレーム
と、該プレスフレームの支承ブリツジに回転可能
に支承された変向ドラムと、該変向ドラムによつ
て案内される加熱可能で無端の上側及び下側のプ
レスベルトとが設けられており、両プレスベルト
の互いに向かい合つている外側面の間に反応区域
が形成されていて、該反応区域を帯材が通過案内
されて面圧下でプレスされるようになつており、
鉛直方向においてはプレスフレームに固定された
加圧板とプレスベルトの内側面とによつて、かつ
水平方向においてはリング状に閉じられた滑り面
シール部材によつて制限された圧力室が設けられ
ていて、プレスベルトに面圧を加えるために該圧
力室に流動性の圧力媒体が供給されるようになつ
ている形式のものに関する。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許出願公開第2421296号明
細書に開示された上記形式の複式ベルトプレスは
特に、装飾的な積層板、パーテイクルボード、フ
アイバボード、ベニヤ板、銅張りされたエレクト
ロラミネート、配線板用の母材、熱可塑性帯材及
びその他の積層材料を製造するために働く。品質
良好な最終製品を得るためには、複式ベルトプレ
スをプレス材が通過する間にプレス材に含有され
た結合剤(合成樹脂)を圧力下で完全に硬化させ
ること並びにそれと同時に硬化のために必要な熱
量をプレス材に伝達することが必要である。加熱
されるプレスベルトは規定の熱容量しか有してい
ないので、プレス材に伝達される最大熱量は制限
されていて、多くの使用例にとつて不十分であ
る。加熱又は加圧板及び流動性の圧力媒体を介し
て付加的に熱を供給することは、流動媒体の熱伝
導率が低いことによつて限界がある。
プレス材を複式ベルトプレスへの入口の前で例
えば赤外線によつて予加熱することは確かに公知
ではあるが、しかしながらこれはプレス材に含有
された樹脂の不都合な早期凝固を引き起こし、最
終製品の品質を劣化させるおそれがある。さらに
このような熱伝達形式ではエネルギコストが不経
済に高く、しかもこのような処置によつては多く
の使用例におい有利である、プレス中におけるプ
レス材の所定の温度降下を生ぜしめることができ
ない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3325578号明
細書には複式ベルトプレスの反応区域において熱
を供給するために、複式ベルトプレスの加圧クツ
シヨンに熱伝導性の良好な材料から成る部材を配
置することが開示されている。この場合該部材は
一方では加熱又は加圧板と良好な熱伝導接触で結
合されており、他方ではプレスベルトの内側面と
スリツプ接触している。しかしながらこの場合良
好な熱伝導接触を達成するために同部材は規定の
力でベルト内側面に圧着されねばならず、これに
よつてプレスベルトに加えられる引張り力が増大
してしまう。実際において必要な熱量を伝達する
ためには、このような熱伝導部材を多数配置する
ことが必要であり、この結果プレスベルトにおけ
る最大許容応力を超過してしまうことがある。さ
らに、ベルト内側面と該ベルト内側面に圧着され
た熱伝導部材との間において生じる摩擦力、つま
り熱伝導部材に対するプレスベルトのスリツプ運
動時に生じる摩擦力によつて、プレスベルトの表
面が損傷してしまうことがある。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の複
式ベルトプレスにおいて圧力クツシヨンの範囲に
おけるプレス材への熱伝達を改良して、プレスベ
ルト表面に付加的な摩擦力が事実上生じることな
く、しかもプレスベルトにおける最大許容引張力
が複式ベルトプレスの運転時に超過されることを
のないようにすることである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために請求項1記載の構成
では、進入側及び進出側の変向ドラムに、プレス
ベルトに直流を伝達する手段としてスリツプリン
グ装置が設けられており、該スリツプリング装置
が電線を介して直流電圧源の陰極もしくは陽極に
接続されていて、プレスベルトに直流がもたらさ
れて該プレスベルト内を流れ、プレスベルト材料
の電気抵抗に基づいてプレスベルトが、少なくと
も反応区域において加熱され、該反応区域から熱
が帯材に引き渡されるようになつており、スリツ
プリング装置が、変向ドラムよりも幾分大きな半
径を有する円弧状のフレームプレートと、ブラシ
ホルダとから成つており、円弧状のフレームプレ
ートがビームを用いて変向ドラムのための保持体
に絶縁固定されていて、円弧状のフレームプレー
トが変向ドラムの外周面に対して間隔を有してお
り、ブラシホルダが円弧状のフレームプレートに
固定されていて、ブラシホルダにブラシソケツト
及び挿入体が配置されており、ブラシがブラシソ
ケツトに配置されていて、該ブラシソケツトがロ
ツドを介して挿入体においてシフト可能であり、
かつ挿入体がブラシホルダに固定されており、変
向ドラムのところに位置するプレスベルトの外側
面にブラシを確実にスリツプ接触させるために、
ブラシソケツトが調節可能である。
また前期課題を解決するために請求項12記載
の構成では、プレスベルトに交流を伝達する手段
として誘導体が設けられており、該誘導体が電線
を介して交流電圧源と接続されていて、プレスベ
ルトに電磁式の誘導を用いて交流がもたらされて
該プレスベルト内を流れ、渦流損失に基づいてプ
レスベルトが、少なくとも反応区域において加熱
され、該反応区域から熱が帯材に引き渡されるよ
うになつており、誘導体が、銅板から成つてい
て、加圧板に設けられた切欠きにおいて保持体を
用いて該加圧板に絶縁固定されている。
発明の効果 本発明によつて得られる大きな利点としては、
複式ベルトプレスの反応区域において熱が事実上
無接触に伝達されるということが挙げられる。こ
れによつてプレスベルトの運動のために付加的な
引張り力は不要になる。さらにプレスベルトの損
傷を荵起するような摩擦力が生じなくなり、この
結果高価なプレスベルトの耐用寿命が延長され、
複式ベルトプレスを稼動するために必要なエネル
ギが減じられる。本発明による複式ベルトプレス
ではまた加圧クツシヨンによつて制限された反応
区域において所定の温度パターン又は温度勾配を
有利に調節することができる。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図には帯材9を連続的に製造するための複
式ベルトプレス15が示されており、この複式ベ
ルトプレス15は、支承ブリツジ5,6に回転可
能に支承された4つの変向ドラム1,2,3,4
を有している。これらの変向ドラムの各2つの変
向ドラム1,2,3,4には、通常大きな抗張力
を有するスチールベルトから成るプレスベルト
7,8が巻き掛けられている。プレスベルト7,
8は例えば油圧シリンダ16のような公知の手段
で緊張させられている。変向ドラム2,3は自体
公知のゆえに図示されていない形式で駆動され、
この際にプレスベルト7,8を複式ベルトプレス
15を貫いて引張り、この結果プレスベルト7,
8の外側は複式ベルトプレス15の中央範囲にお
いて互いに向かい合つていて、等しい速度で互い
に平行に水平に運動し、そこで反応区域10を形
成している。変向ドラムの回転方向は変向ドラム
1,4に矢印で示されている。両プレスベルト
7,8の間の反応区域10において、図面の右か
ら左に向かつて移動する帯材9は熱と圧力とを同
時に加えられて圧縮される。この場合帯材9は合
成樹脂を含浸させられた積層材料、繊維・結合剤
混合物又はこれに類似したものから成つている。
プレス材がさらに適当な処置を必要とする場合に
は、プレス材は次いで圧力下で冷却されてもよ
い。
帯材9に加えられる圧力は加圧板11,12を
介して油圧式ニプレスベルト7,8の内側面にも
たらされ、そこから帯材9に伝達される。プレス
材から加えられる反力は加圧板11,12と、該
加圧板に結合された支持ビーム13,14とを介
して略示されたプレスフレームに伝達される。プ
レスフレーム自体はさらに複式ベルトプレス15
の背側に位置している鉛直なスタンドを介して底
板17と結合されている。
進入側の変向ドラム1,4は、例えば変向ロー
ラ1,4の周壁19に設けられた通路18(第2
図参照)を循環するサーモオイルを用いて加熱さ
れていて、これによつてプレスベルト7,8を加
熱する。プレスベルト7,8によつて吸収された
熱量は該プレスベルトの熱容量によつて反応区域
10に運ばれ、そこで帯材9に放出され、放出さ
れた熱量はプレス材を硬化させるのに役立つ。
帯材9に作用する面圧を生ぜしめるために、圧
力下にもたらすことができる流動性の圧力媒体が
加圧板11,12とプレスベルト7,8の内側面
との間の室にもたらされる。この室つまり圧力室
20は側部においてリング状に閉じられたシール
部材21によつて制限されている。これらのシー
ル部材21は加圧板11,12に支承されてい
て、圧着力を受けて面でプレスベルト7,8の内
側面と接触し該内側面とスリツプする。従つてシ
ール部材21は滑り面パツキンとして働く。第3
図にはこのような圧力室20がプレスベルト背側
から見た平面図で示されている。加圧板11,1
2は銅板から成つていて、方形形状をしている。
加圧板11,12の縁部範囲にはその全周にわた
つて溝が設けられており、この溝には側部を制限
するシール部材21が配置される。加圧板11,
12には大きさに応じて単数又は複数の流入口2
2が設けられており、該流入口を通つて圧力媒体
が圧力室20に流入する。圧力媒体としては、複
式ベルトプレスにおける運転条件に耐えることが
できる合成油が使用される。しかしならがまた例
えば圧力空気のような気体を用いることもでき
る。加熱のために加圧板11,12には、加熱可
能なサーモオイルの循環する横孔又は縦孔23が
設けられていてもよい(第2図参照)。
幾つかのプレス材料においては、変向ドラム
1,4においてプレスベルト7,8によつて吸収
され反応区域10において帯材9に引き渡される
熱量が、プレス材を完全に硬化させるのに不十分
である。また上に述べた流動性の圧力媒体は不良
な熱伝導体であるので、十分な熱量を加圧板1
1,12からプレスベルト7,8に伝達すること
は困難である。この欠点を回避するために、複式
ベルトプレス15におけるプレスベルト7,8は
付加的に渦電流損失を用いた誘導加熱又は抵抗加
熱によつて加熱される。これによつて、プレスベ
ルト7,8から反応区域10を貫通する帯材9へ
の熱伝達を著しく改善できることがわかつた。
第1図からわかるように、複式ベルトプレス1
5におけるプレスベルト7,8の電気抵抗加熱の
ために変向ドラム1,2,3,4の左右にはスリ
ツプリング装置24a,24bが設けられてお
り、これらのスリツプリング装置24a,24b
を介して直流電圧がプレスベルト7,8に加えら
れる。電気回路の原理は第5図に示されている。
直流電圧源25の陰極は電線26を用いて、図面
右側の変向ドラム1,4に配置されたスリツプリ
ング装置24aと接続されている。直流電圧源2
5の陽極は電線27を介して、図面左側の変向ド
ラム2,3に配置されたスリツプリング装置24
bと接続されている。これによつて電流はスリツ
プリング装置24bからスリツプリング装置24
aへとプレスベルト7,8を介して流れる。原理
的な電流路は第5図において符号28で示されて
いる。プレスベルト7,8の固有抵抗に基づいて
プレスベルトにおいて電圧降下が生じ、この電圧
降下によつてプレスベルト7,8が加熱される。
通常プレスベルトに使用される高級鋼は比較的高
い固有抵抗を有する材料であるので、この場合か
なりの熱量が生ぜしめられる。この熱量ひいては
プレスベルトの温度上昇は、加えられる電圧及び
直流電圧源25の電流を選択することによつて所
望のように制御され得る。
スリツプリング装置24a,24bの詳しい構
成は第4図に示されている。スリツプリング装置
24a,24bは円弧状のフレームプレート29
から成つており、このフレームプレート29の半
径は変向ドラム1,2,3,4の半径よりも幾分
大きい。180°ではなく約150°の円区分を形成する
フレームプレート29はビーム31を用いて変向
ドラム1,2,3,4のための保持体30に位置
固定に取り付けられており、プレスベルト7,8
とは接触していない。フレームプレート29には
縦長のブラシホルダ32が互いに適宜な間隔をお
いて固定されている。このようなブラシホルダ3
2の構成を明らかにするためにフレームプレート
29は第5図において1箇所で破断されて示され
ている。ブラシホルダ32には、ブラシソケツト
33を受容するのに役立つ挿入体34が配置され
ている。ブラシソケツト33はロツド35を介し
て挿入体34に対してシフト可能である。ブラシ
ソケツト33にはプレスベル7,8とスリツプ接
触する本来のブラシ36が固定されている。ブラ
シホルダ32はフレームプレート29における旋
回点37を中心にして旋回可能であり、シフト可
能なブラシソケツト33と協働して、ブラシ36
がプレスベルト7,8と最適に接触するように調
節される。
ブラシホルダ32の、プレスベルト7,8とは
反対側の端部には銅板38が取り付けられてお
り、この銅板38には電線26,27が直流電圧
源25から通じている。銅板38からはさらに銅
線39がブラシソケツト33に通じている。これ
によつてブラシ36は直流電圧源25の対応する
極と接触し、電圧をプレスベルト7,8に伝達す
る。ブラシの数は伝達すべき電流の大きさに応じ
て設定される。ブラシの材料として例えばグラフ
アイト、青銅、銅又はこれに類したものが適して
いる。もちろんブラシ36はプレスベルト7,8
の縁部にだけではなく、プレスベルトの全幅にわ
たつて適宜な間隔をおいて分配配置されていても
よい。
機械フレームへの電流の不都合な伝達を回避す
るために、ビーム31と保持体30との間には絶
縁プレート(図示せず)が設けられている。同様
に固定ねじ40にも絶縁プートが配属されてい
る。また変向ドラム1,2,3,4はプレスベル
ト7,8に対する絶縁のためにゴム被覆されてい
てもよい。
渦電流損失を用いた誘導加熱の原理は第6図に
示されている。この実施例では加圧板11,12
は誘導体42を受容するための方形の切欠き41
を有している。誘導体42は方形の銅板から成つ
ていて、保持体43を用いて加圧板11,12に
絶縁固定されている。加圧板11,12を貫いて
電線44が誘導体42に通じており、これらの電
線44は交流電圧源45の極と接続されている。
冷却のために誘導体42には、冷却水によつて貫
流される孔46が設けられていてもよい。
交流電圧源45は電線44を介して交流電圧を
誘導体42に供給する。電磁誘導によつて、誘導
体のそばを通過するプレスベルト7,8にも同様
に交流電圧が誘導される。これによつてプレスベ
ルト7,8に渦電流が発生し、この渦電流はプレ
スベルト7,8の電気抵抗に基づいて該プレスベ
ルトを加熱する。交流電圧源の振幅は誘導体42
の形状、プレスベルト7,8の形状、生ぜしめら
れる熱量等に依存しており、専門家により実際の
データを用いて規定される。
加圧板が電気絶縁されてプレスフレームに取り
付けられている場合には、加圧板も誘導体として
使用することができる。この場合加圧板11,1
2における横孔又は縦孔23(第2図参照)は加
圧板11,12冷却のために冷却液によつて貫流
される。プレスベルト7,8の加熱を反応区域の
前から始めたい場合には、誘導体を加圧板の外に
おいてプレスフレームの適当な箇所に設けること
もできる。もちろん誘導加熱並びに抵抗加熱の原
理はただ1つの複式ベルトプレス15において一
緒に用いられても又は、プレスベルトに熱を伝達
する別の装置(例えばドイツ連邦共和国特許出願
公開第3325578号明細書参照)と組み合わされて
もよい。また利点としては、誘導加熱では電磁誘
導による熱の発生がプレスベルトにおいて無接触
に行われ、抵抗加熱の場合には電流伝達のために
必要な少数のブラシ面しかプレスベルトに接触し
ていないということが挙げられる。すなわちこれ
によつて従来技術に比べて極めて小さな摩擦力し
か生ぜしめられず、これはブレスベルトの小さな
駆動出力とわずかな摩耗を意味する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複式ベルトプレスの1実
施例を示す斜視図、第2図は複式ベルトプレスの
進入範囲を示す縦断面図、第3図は加圧板をプレ
スベルト押圧側から見た平面図、第4図はプレス
ベルトに電流を伝達するスリツプリング装置を示
す図、第5図はプレスベルトを抵抗加熱するため
の原理的な電気回路を示す図、第6図はプレスベ
ルトを誘導加熱するための原理的な電気回路を示
す図である。 1〜4……変向ドラム、5,6……支承ブリツ
ジ、7,8……プレスベルト、9……帯材、10
……反応区域、11,12……加圧板、13,1
4……支持ビーム、15……複式ベルトプレス、
16……油圧シリンダ、17……底板、18……
通路、19……周壁、20……圧力室、21……
シール部材、22……流入口、23……横孔又は
縦孔、24a,24b……スリツプリング装置、
25……直流電圧源、26,27……電線、28
……電流路、29……フレームプレート、30…
…保持体、31……ビーム、32……ブラシホル
ダ、33……ブラシソケツト、34……挿入体、
35……ロツド、36……ブラシ、37……旋回
点、38……銅板、39……銅線、40……固定
ねじ、41……切欠き、42……誘導体、43…
…保持体、44……電線、45……交流電圧源、
46……孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無端の帯材を連続的に製造する複式ベルトプ
    レスであつて、 剛性のプレスフレームと、該プレスフレームの
    支承ブリツジに回転可能に支承された変向ドラム
    と、該変向ドラムによつて案内される加熱可能で
    無端の上側及び下側のプレスベルトとが設けられ
    ており、 両プレスベルトの互いに向かい合つている外側
    面の間に反応区域が形成されていて、該反応区域
    を帯材が通過案内されて面圧下でプレスされるよ
    うになつており、 鉛直方向においてはプレスフレームに固定され
    た加圧板とプレスベルトの内側面とによつて、か
    つ水平方向においてはリング状に閉じられた滑り
    面シール部材によつて制限された圧力室が設けら
    れていて、プレスベルトに面圧を加えるために該
    圧力室に流動性の圧力媒体が供給されるようにな
    つている形式のものにおいて、 進入側及び進出側の変向ドラムに、プレスベル
    トに直流を伝達する手段としてスリツプリング装
    置24a,24bが設けられており、該スリツプ
    リング装置が電線を介して直流電圧源の陰極もし
    くは陽極に接続されていて、プレスベルトに直流
    がもたらされて該プレスベルト内を流れ、プレス
    ベルト材料の電気抵抗に基づいてプレスベルト
    が、少なくとも反応区域において加熱され、該反
    応区域から熱が帯材に引き渡されるようになつて
    おり、 スリツプリング装置24a,24bが、変向ド
    ラム1,2,3,4よりも幾分大きな半径を有す
    る円弧状のフレームプレート29と、ブラシホル
    ダ32とから成つており、 円弧状のフレームプレート29がビーム31を
    用いて変向ドラム1,2,3,4のための保持体
    30に絶縁固定されていて、円弧状のフレームプ
    レート29が変向ドラム1,2,3,4の外周面
    に対して間隔を有しており、 ブラシホルダ32が円弧状のフレームプレート
    29に固定されていて、ブラシホルダ32にブラ
    シソケツト33及び挿入体34が配置されてお
    り、 ブラシ36がブラシソケツト33に配置されて
    いて、該ブラシソケツトがロツド35を介して挿
    入体34においてシフト可能であり、かつ挿入体
    34がブラシホルダ32に固定されており、 変向ドラム1,2,3,4のところに位置する
    プレスベルト7,8の外側面にブラシ36を確実
    にスリツプ接触させるために、ブラシソケツト3
    3が調節可能である ことを特徴とする複式ベルトプレス。 2 プレスベルト7,8が高級鋼から成つてい
    る、請求項1記載の複式ベルトプレス。 3 スリツプリング装置24a,24bがプレス
    ベルト7,8の側縁範囲において変向ドラム1,
    2,3,4に取り付けられている、請求項1又は
    2記載の複式ベルトプレス。 4 スリツプリング装置24a,24bがプレス
    ベルト7,8の全幅にわたつて変向ドラム1,
    2,3,4に取り付けられている、請求項1又は
    2記載の複式ベルトプレス。 5 ブラシホルダ32が円弧状のフレームプレー
    ト29における旋回点37を中心にして旋回可能
    である、請求項1から4までのいずれか1項記載
    の複式ベルトプレス。 6 ブラシホルダ32の、プレスベルト7,8と
    は反対の側に銅板38が取り付けられており、該
    銅板に直流電圧源25から電線26,27が延び
    ていて、銅板38からさらに銅線39がブラシソ
    ケツト33に通じている、請求項1から5までの
    いずれか1項記載の複式ベルトプレス。 7 ブラシ36がグラフアイト製である、請求項
    1から6までのいずれか1項記載の複式ベルトプ
    レス。 8 ブラシ36が青銅製である、請求項1から6
    までのいずれか1項記載の複式ベルトプレス。 9 ブラシ36が銅製である、請求項1から6ま
    でのいずれか1項記載の複式ベルトプレス。 10 ブラシ36の数が、伝達される直流の高さ
    に関連して選択される、請求項1から9までのい
    ずれか1項記載の複式ベルトプレス。 11 変向ドラム1,2,3,4がゴム被覆され
    ている、請求項1から10までのいずれか1項記
    載の複式ベルトプレス。 12 無端の帯材を連続的に製造する複式ベルト
    プレスであつて、 剛性のプレスフレームと、該プレスフレームの
    支承ブリツジに回転可能に支承された変向ドラム
    と、該変向ドラムによつて案内される加熱可能で
    無端の上側及び下側のプレスベルトとが設けられ
    ており、 両プレスベルトの互いに向かい合つている外側
    面の間に反応区域が形成されていて、該反応区域
    を帯材が通過案内されて面圧下でプレスされるよ
    うになつており、 鉛直方向においてはプレスフレームに固定され
    た加圧板とプレスベルトの内側面とによつて、か
    つ水平方向においてはリング状に閉じられた滑り
    面シール部材によつて制限された圧力室が設けら
    れていて、プレスベルトに面圧を加えるために該
    圧力室に流動性の圧力媒体が供給されるようにな
    つている形式のものにおいて、 プレスベルトに交流を伝達する手段として誘導
    体42が設けられており、該誘導体が電線を介し
    て交流電圧源と接続されていて、プレスベルトに
    電磁式の誘導を用いて交流がもたらされて該プレ
    スベルト内を流れ、渦流損失に基づいてプレスベ
    ルトが、少なくとも反応区域において加熱され、
    該反応区域から熱が帯材に引き渡されるようにな
    つており、 誘導体42が、銅板から成つていて、加圧板1
    1,12に設けられた切欠き41において保持体
    43を用いて該加圧板11,12に絶縁固定され
    ている ことを特徴とする複式ベルトプレス。 13 加圧板11,12に設けられた切欠き41
    が方形形状をしている、請求項12記載の複式ベ
    ルトプレス。 14 誘導体42が方形形状をしている、請求項
    13記載の複式ベルトプレス。 15 誘導体42に冷却水用の孔46が設けられ
    ている、請求項12から14までのいずれか1項
    記載の複式ベルトプレス。
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