JPH0380862B2 - - Google Patents
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- JPH0380862B2 JPH0380862B2 JP59211547A JP21154784A JPH0380862B2 JP H0380862 B2 JPH0380862 B2 JP H0380862B2 JP 59211547 A JP59211547 A JP 59211547A JP 21154784 A JP21154784 A JP 21154784A JP H0380862 B2 JPH0380862 B2 JP H0380862B2
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- Japan
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- alloy
- alloys
- less
- strength
- weight
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C21/00—Alloys based on aluminium
- C22C21/06—Alloys based on aluminium with magnesium as the next major constituent
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルミニウムリチウム合金に関する。
〔従来の技術〕
アルミニウムリチウム系に基づく合金は剛性と
重量減に関して利点を与えることが知られてい
る。従来のアルミニウムリチウム合金は例えば
2.1%Liと5.5%Mgを含むAl−Mg−Li系(U.K.特
許第1172736号1969年12月3日)に基づくか粉末
冶金による従来の合金に比較的高レベルのリチウ
ムの添加(例えばK.K.Sankaran、MIT論文1978
年6月)に基づくものであつた。最近では、例え
ばリチウム2〜3%に対して、銅1.0〜2.4%、マ
グネシウム<1.0%の銅とマグネシムウの添加が
提案された(例えば0.4ないし1.0重量%のマグネ
シウム含有量を開示するU.K.特許出願第
2115836A)。 6 1%の密度減少に対する現代の要求は、例え
ば2014及び7075の2000及び7000シリーズよりも市
販用に最近開発されたアルミニウムリチウム合金
に対して向けられている。 〔発明が解決しようとする課題〕 Al−Mg−Li系合金は加工が困難で耐力が低
く、破壊靱性が低い点で欠陥があるが良好な耐食
性を有する。今日迄に開発されAl−Li−Cu−Mg
系合金は改良された加工性、強度及び靱性を有す
るが比較的耐食性が低い。 〔問題点を解決するための課題〕 我々は、Al−Li−Cu−Mg系の主要合金元素
(Li、Cu、Mg)の濃度を変えることによつて、
その系内に存在することが知られた加工容易性、
強度及び破壊靱性という特性と、今日迄開発され
たAl−Mg−Liの耐食性とを組合せることが可能
であることを見出した。 本発明は 重量%で リチウム−2.1〜2.9 マグネシウム−3.0〜5.5 銅−0.2〜0.7 の範囲の成分と、 ジルコニウム−0.05〜0.25 ハフニウム−0.10〜0.50 の群から選択された少くとも1種の成分と、 亜鉛−2.0以下 チタン−0.5以下 マンガン−0.5以下 ニツケル−0.5以下 クロム−0.5以下 ゲルマニウム−0.2以下 の群から選択された少なくとも1種の成分と、残
部アルミニウム及び不可避的不純物とからなるこ
とを特徴とする耐応力腐食性アルミニウム基合金
を提供する。 リチウム及びマグネシウムの上記各上限を超え
ると加工性特に圧延等が困難となり、銅の上記上
限を超えると腐食しやすく、ジルコニウム、ハフ
ニウムの上記上限を超えると破壊靱性が劣化す
る。 また上記元素のそれぞれ下限未満では所定の強
度が得られない。 該合金がジルコニウムを含む場合、好ましい範
囲は0.1ないし0.15重量%である。Zn、Ti、Ni、
Mn、Cr呼びGeの任意添加成分は次の理由によつ
て添加する。すなわち、Znは耐応力腐食性を改
良するが、添加量が2.0重量%を超えると密度が
所定値以上に増加するとともに機械的特性が減少
し、二次加工性の困難度が増加する。 Ti、Mnは0.5重量%以下添加するが、この値を
超えると結晶粒が粗大になり機械的特性が減少す
る。Ni、Crも0.5重量%以下添加するが、この値
を超えると機械的特性が減少する。Geは0.2重量
%以下添加するが、この値を超えると機械的特性
と耐応力腐食性が減少する。Al−Mg−Li−Cu系
の合金は通常2.49g/mlの密度を有する。第1表
に中間及び高強度Al−Li−Cu−Mg合金と中間強
度のAl−Mg−Li−Cu合金の計算密度値の比較を
示す。2000及び7000シリーズ合金を中間強度Al
−Mg−Li−Cu合金で置き換えることによつて約
10.5%の重量減が得られると予想される。 〔実施例〕 本発明に係る合金の実施例を以下に示す。第2
表の成分を有する合金ビレツトを、従来のチル鋳
造法を用いながら80mm直径の押出しインゴツトに
鋳造した。該ビレツトを510℃ないし550℃の温度
で約12ないし48時間均質化処理し、次に表面欠陥
を剥離した。次に該ビレツトを460℃に予熱し25
mm直径のバーに押し出した。その押し出しバーを
次に170℃ないし200℃の温度で2ないし20時間ピ
ーク時効の熱処理をし引張り特性、破壊靱性、応
力腐食と腐食特性を測定した。 上記の80mm径の押し出しインゴツトの他に、
250mmの径のビレツトも鋳造した。押し出し前に
ビレツトを均質化し210mmの径に皮削りした。 440℃への予熱に続いてそのビレツトを標準製
造設備を用いて断面100mm×25mmの平バーに押し
出した。 該80mm径インゴツトから作られた合金の引張り
特性を第3表に示す。その0.2%耐力と引張り強
度は従来の2014−T651合金とAl−Li−Cu−Mg
のそれに匹敵しAl−Li−Mg合金系と比較して強
度が25%向上する。短かい横−長さ方向の該合金
の破壊靱性は16〜20MPa/mで上記合金に同様
に匹敵する。 こゝで破壊靱性は切欠付き材料に引張応力を与
えてこの応力によつて発生する材料中のぜい性き
裂の拡大に対する材料の抵抗の尺度を表わす。 該210mm径のビレツトから作られた押し出し材
の引張り特性、破壊靭性、腐食及び応力腐食特性
を530℃1時間の溶解処理及び2%ストレツチン
グの後、種々の時効条件で調査した。 この合金の引張り特性を第4表に示す。 この合金の化学成分を第5表に示す。該Al−
Mg−Li−Cu合金の典型的な比耐力(KNm/Kg)
をアルミニウムリチウム合金の出初めに引用され
た値と共に第6表に示す。 中間粒腐食、剥離腐食及び応力腐食に対する該
合金の抵抗を今のASTM基準に従つて決定した。
全てのテストにおいて、該合金は中間及び高強度
Al−Li−Cu−Mg合金と比較すると性能において
重要な改良を示した。 ASTMG44−75とASTMG47−79に詳述され
たテスト法による35g/塩化ナトリウム溶液中
で応力腐食テストを実施した。 Al−Mg−Li−Cu合金は新しいAl−Li−Cu−
Mg合金よりも応力腐食割れに対してより大きな
抵抗を示す。もしも銅のレベルが例えば0.2〜0.3
重量%の低範囲に維持されるならば応力腐食性が
改良される。しかしながら、このレベルに銅含有
量を減らすことは約7〜10%の引張り強度の減少
をもたらす。Al−Mg−Li−CuとAl−Li−Cu−
Mg合金の応力腐食寿命の比較を第7表に示す。
これらのデータは約350MPaの応力レベルで粒子
流に対して横方向でのテストに関するものであ
る。 剥離腐食に対する感受性をASTMG34−79に
詳述された方法、“EXCO”テストにより評価し
た。 96時間の露出時間の後、Al−Mg−Li−Cu合金
を、該ピーク時効テンパーでの表層剥離のみを示
すために評価した。これによつて、中間強度の
Al−Li−Cu−Mg合金に対して中間ないしシビア
な割合及び高強度Al−Li−Cu−Mg合金に対して
はシビアないし非常にシビアな割合と比較する。 試験片断面の顕微鏡試験ではAl−Mg−Li−Cu
合金によつて示された腐食攻撃の深さは中間及び
高強度Al−Li−Cu−Mg合金と比較してそれぞれ
30及び60%減少した。 また、前記合金を圧延インゴツトの形に鋳造
し、且つ従来の熱間及び冷間圧延技術により板製
品に加工した。第2表に示した板製品の本発明合
金と、リチウム、マグネシウム及びジルコニウム
の略同等添加の合金で銅を含有しない合金(比較
例1)と、銅を0.9重量%含有する合金(比較例
2)との引張り特性をそれぞれ第3表に示した。 第3表によれば、本発明の材料の機械的特性は
比較例に比べ略同一であつたが、最終歩留を比較
すると本発明の材料は少くとも50%増となるよう
な著るしい加工性の改良を示した。 また、RGL(第2表の実施例と同一成分)と合
金A及びBの破壊靱性の比較を第8表に示した。
これらのデータはASTME399−83「合金製品の平
面ひずみ破壊靱性標準測定方法」に表示された標
準測定方法を用いて測定された。 この試験を比較的に薄い試料に適応する際に必
要とされる材料幾何学及び数理的法則はN.C.
Parsonsの博士論文(1984.11、サイエンス・イン
ペリアル・カレツジ・金属材料学部・ロンドン)
によつて十分に開示されている。
重量減に関して利点を与えることが知られてい
る。従来のアルミニウムリチウム合金は例えば
2.1%Liと5.5%Mgを含むAl−Mg−Li系(U.K.特
許第1172736号1969年12月3日)に基づくか粉末
冶金による従来の合金に比較的高レベルのリチウ
ムの添加(例えばK.K.Sankaran、MIT論文1978
年6月)に基づくものであつた。最近では、例え
ばリチウム2〜3%に対して、銅1.0〜2.4%、マ
グネシウム<1.0%の銅とマグネシムウの添加が
提案された(例えば0.4ないし1.0重量%のマグネ
シウム含有量を開示するU.K.特許出願第
2115836A)。 6 1%の密度減少に対する現代の要求は、例え
ば2014及び7075の2000及び7000シリーズよりも市
販用に最近開発されたアルミニウムリチウム合金
に対して向けられている。 〔発明が解決しようとする課題〕 Al−Mg−Li系合金は加工が困難で耐力が低
く、破壊靱性が低い点で欠陥があるが良好な耐食
性を有する。今日迄に開発されAl−Li−Cu−Mg
系合金は改良された加工性、強度及び靱性を有す
るが比較的耐食性が低い。 〔問題点を解決するための課題〕 我々は、Al−Li−Cu−Mg系の主要合金元素
(Li、Cu、Mg)の濃度を変えることによつて、
その系内に存在することが知られた加工容易性、
強度及び破壊靱性という特性と、今日迄開発され
たAl−Mg−Liの耐食性とを組合せることが可能
であることを見出した。 本発明は 重量%で リチウム−2.1〜2.9 マグネシウム−3.0〜5.5 銅−0.2〜0.7 の範囲の成分と、 ジルコニウム−0.05〜0.25 ハフニウム−0.10〜0.50 の群から選択された少くとも1種の成分と、 亜鉛−2.0以下 チタン−0.5以下 マンガン−0.5以下 ニツケル−0.5以下 クロム−0.5以下 ゲルマニウム−0.2以下 の群から選択された少なくとも1種の成分と、残
部アルミニウム及び不可避的不純物とからなるこ
とを特徴とする耐応力腐食性アルミニウム基合金
を提供する。 リチウム及びマグネシウムの上記各上限を超え
ると加工性特に圧延等が困難となり、銅の上記上
限を超えると腐食しやすく、ジルコニウム、ハフ
ニウムの上記上限を超えると破壊靱性が劣化す
る。 また上記元素のそれぞれ下限未満では所定の強
度が得られない。 該合金がジルコニウムを含む場合、好ましい範
囲は0.1ないし0.15重量%である。Zn、Ti、Ni、
Mn、Cr呼びGeの任意添加成分は次の理由によつ
て添加する。すなわち、Znは耐応力腐食性を改
良するが、添加量が2.0重量%を超えると密度が
所定値以上に増加するとともに機械的特性が減少
し、二次加工性の困難度が増加する。 Ti、Mnは0.5重量%以下添加するが、この値を
超えると結晶粒が粗大になり機械的特性が減少す
る。Ni、Crも0.5重量%以下添加するが、この値
を超えると機械的特性が減少する。Geは0.2重量
%以下添加するが、この値を超えると機械的特性
と耐応力腐食性が減少する。Al−Mg−Li−Cu系
の合金は通常2.49g/mlの密度を有する。第1表
に中間及び高強度Al−Li−Cu−Mg合金と中間強
度のAl−Mg−Li−Cu合金の計算密度値の比較を
示す。2000及び7000シリーズ合金を中間強度Al
−Mg−Li−Cu合金で置き換えることによつて約
10.5%の重量減が得られると予想される。 〔実施例〕 本発明に係る合金の実施例を以下に示す。第2
表の成分を有する合金ビレツトを、従来のチル鋳
造法を用いながら80mm直径の押出しインゴツトに
鋳造した。該ビレツトを510℃ないし550℃の温度
で約12ないし48時間均質化処理し、次に表面欠陥
を剥離した。次に該ビレツトを460℃に予熱し25
mm直径のバーに押し出した。その押し出しバーを
次に170℃ないし200℃の温度で2ないし20時間ピ
ーク時効の熱処理をし引張り特性、破壊靱性、応
力腐食と腐食特性を測定した。 上記の80mm径の押し出しインゴツトの他に、
250mmの径のビレツトも鋳造した。押し出し前に
ビレツトを均質化し210mmの径に皮削りした。 440℃への予熱に続いてそのビレツトを標準製
造設備を用いて断面100mm×25mmの平バーに押し
出した。 該80mm径インゴツトから作られた合金の引張り
特性を第3表に示す。その0.2%耐力と引張り強
度は従来の2014−T651合金とAl−Li−Cu−Mg
のそれに匹敵しAl−Li−Mg合金系と比較して強
度が25%向上する。短かい横−長さ方向の該合金
の破壊靱性は16〜20MPa/mで上記合金に同様
に匹敵する。 こゝで破壊靱性は切欠付き材料に引張応力を与
えてこの応力によつて発生する材料中のぜい性き
裂の拡大に対する材料の抵抗の尺度を表わす。 該210mm径のビレツトから作られた押し出し材
の引張り特性、破壊靭性、腐食及び応力腐食特性
を530℃1時間の溶解処理及び2%ストレツチン
グの後、種々の時効条件で調査した。 この合金の引張り特性を第4表に示す。 この合金の化学成分を第5表に示す。該Al−
Mg−Li−Cu合金の典型的な比耐力(KNm/Kg)
をアルミニウムリチウム合金の出初めに引用され
た値と共に第6表に示す。 中間粒腐食、剥離腐食及び応力腐食に対する該
合金の抵抗を今のASTM基準に従つて決定した。
全てのテストにおいて、該合金は中間及び高強度
Al−Li−Cu−Mg合金と比較すると性能において
重要な改良を示した。 ASTMG44−75とASTMG47−79に詳述され
たテスト法による35g/塩化ナトリウム溶液中
で応力腐食テストを実施した。 Al−Mg−Li−Cu合金は新しいAl−Li−Cu−
Mg合金よりも応力腐食割れに対してより大きな
抵抗を示す。もしも銅のレベルが例えば0.2〜0.3
重量%の低範囲に維持されるならば応力腐食性が
改良される。しかしながら、このレベルに銅含有
量を減らすことは約7〜10%の引張り強度の減少
をもたらす。Al−Mg−Li−CuとAl−Li−Cu−
Mg合金の応力腐食寿命の比較を第7表に示す。
これらのデータは約350MPaの応力レベルで粒子
流に対して横方向でのテストに関するものであ
る。 剥離腐食に対する感受性をASTMG34−79に
詳述された方法、“EXCO”テストにより評価し
た。 96時間の露出時間の後、Al−Mg−Li−Cu合金
を、該ピーク時効テンパーでの表層剥離のみを示
すために評価した。これによつて、中間強度の
Al−Li−Cu−Mg合金に対して中間ないしシビア
な割合及び高強度Al−Li−Cu−Mg合金に対して
はシビアないし非常にシビアな割合と比較する。 試験片断面の顕微鏡試験ではAl−Mg−Li−Cu
合金によつて示された腐食攻撃の深さは中間及び
高強度Al−Li−Cu−Mg合金と比較してそれぞれ
30及び60%減少した。 また、前記合金を圧延インゴツトの形に鋳造
し、且つ従来の熱間及び冷間圧延技術により板製
品に加工した。第2表に示した板製品の本発明合
金と、リチウム、マグネシウム及びジルコニウム
の略同等添加の合金で銅を含有しない合金(比較
例1)と、銅を0.9重量%含有する合金(比較例
2)との引張り特性をそれぞれ第3表に示した。 第3表によれば、本発明の材料の機械的特性は
比較例に比べ略同一であつたが、最終歩留を比較
すると本発明の材料は少くとも50%増となるよう
な著るしい加工性の改良を示した。 また、RGL(第2表の実施例と同一成分)と合
金A及びBの破壊靱性の比較を第8表に示した。
これらのデータはASTME399−83「合金製品の平
面ひずみ破壊靱性標準測定方法」に表示された標
準測定方法を用いて測定された。 この試験を比較的に薄い試料に適応する際に必
要とされる材料幾何学及び数理的法則はN.C.
Parsonsの博士論文(1984.11、サイエンス・イン
ペリアル・カレツジ・金属材料学部・ロンドン)
によつて十分に開示されている。
【表】
【表】
【表】
【表】
本実施例材料は後の第5表に示すP41を用い
た。 (1) 190℃で4時間の不十分な時効テンパー後、
室温で測定された特性 (2) 190℃で16時間のピーク時効テンパー後、室
温で測定された特性 第3表にあるようにTSは引張強度である。 PSは0.2%耐力である。
た。 (1) 190℃で4時間の不十分な時効テンパー後、
室温で測定された特性 (2) 190℃で16時間のピーク時効テンパー後、室
温で測定された特性 第3表にあるようにTSは引張強度である。 PSは0.2%耐力である。
【表】
【表】
2020合金は2000系合金の1つでCu約4.5%Li約
1.3%を含むAl−Li系合金であり、01420合金はソ
連規格低密度、高剛性合金Al−Mg−Li合金で英
国特許第1172736号に開示されており、Al−Mg
−Li−Cuは本発明合金である。
1.3%を含むAl−Li系合金であり、01420合金はソ
連規格低密度、高剛性合金Al−Mg−Li合金で英
国特許第1172736号に開示されており、Al−Mg
−Li−Cuは本発明合金である。
【表】
【表】
合金A(重量%でLi:2.1%、Mg:3.82%、
Zr:0.15%含有)は強度が低く、また、合金B
(重量%でLi:2.4%、Mg:3.46%、Cu:0.86%、
Zr:0.15%含有)は破壊靱性が低くかつ耐応力腐
食性も不足している。本発明の実施例RGLは耐
応力腐蝕と十分な強度及び破壊靱性を兼ね備えて
いる。 本発明のAl合金ではリチウム(Li)、マグネシ
ウム(Mg)、及び銅(Cu)をそれぞれ2.4ないし
2.8%;3.8ないし4.2%、0.4%ないし0.6%の範囲
で好ましく含有し、本明細書中の“Al−Li−Mg
−Cu”及び“Al−Mg−Li−Cu”の表記は合金
のそれぞれ成分量の多い順に成分を示したもので
ある。
Zr:0.15%含有)は強度が低く、また、合金B
(重量%でLi:2.4%、Mg:3.46%、Cu:0.86%、
Zr:0.15%含有)は破壊靱性が低くかつ耐応力腐
食性も不足している。本発明の実施例RGLは耐
応力腐蝕と十分な強度及び破壊靱性を兼ね備えて
いる。 本発明のAl合金ではリチウム(Li)、マグネシ
ウム(Mg)、及び銅(Cu)をそれぞれ2.4ないし
2.8%;3.8ないし4.2%、0.4%ないし0.6%の範囲
で好ましく含有し、本明細書中の“Al−Li−Mg
−Cu”及び“Al−Mg−Li−Cu”の表記は合金
のそれぞれ成分量の多い順に成分を示したもので
ある。
1 実質的に重量割合でC:0.10%以下、Si:1.5
%以下、Mn:2.0%以下、Cr:25.0%から27.0%、
Ni:5.0%から7.5%、Cu:1.5%から3.5%、N:
0.15%以下、Mo:0.5%以下、そして残余がFe及
び不可避の不純物からなる、高度に耐孔食性のフ
エライト−オーステナイト系二相鋳造ステンレス
鋼合金。 2 優れた延性及び耐食性を保持しつつ有害な引
張残留応力を最小とするように非常にゆつくりと
調節冷却された、実質的に重量割合で、C:0.10
%以下、Si:1.5%以下、Mn:2.0%以下、Cr:
25.0%から27.0%、Ni:5.0%から7.5%、Cu:1.5
%から3.5%、N:0.15%以下、Mo:0.5%以下、
そして残余がFe及び不可避の不純物からなる、
特許請求の範囲第1項に記載の高度に耐孔食性の
フエライト−オーステナイト系二相鋳造ステンレ
ス鋼合金。 3 優れた延性及び耐食性を保持しつつ有害な引
%以下、Mn:2.0%以下、Cr:25.0%から27.0%、
Ni:5.0%から7.5%、Cu:1.5%から3.5%、N:
0.15%以下、Mo:0.5%以下、そして残余がFe及
び不可避の不純物からなる、高度に耐孔食性のフ
エライト−オーステナイト系二相鋳造ステンレス
鋼合金。 2 優れた延性及び耐食性を保持しつつ有害な引
張残留応力を最小とするように非常にゆつくりと
調節冷却された、実質的に重量割合で、C:0.10
%以下、Si:1.5%以下、Mn:2.0%以下、Cr:
25.0%から27.0%、Ni:5.0%から7.5%、Cu:1.5
%から3.5%、N:0.15%以下、Mo:0.5%以下、
そして残余がFe及び不可避の不純物からなる、
特許請求の範囲第1項に記載の高度に耐孔食性の
フエライト−オーステナイト系二相鋳造ステンレ
ス鋼合金。 3 優れた延性及び耐食性を保持しつつ有害な引
Claims (1)
- 3 2.4〜2.6重量%のリチウムを含む特許請求の
範囲第1項記載の合金。 4 3.8〜4.2重量%マグネシウムを含む特許請求
の範囲第3項記載の合金。 5 0.4〜0.6重量%銅を含む特許請求の範囲第4
項記載の合金。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8327286 | 1983-10-12 | ||
| GB838327286A GB8327286D0 (en) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | Aluminium alloys |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121249A JPS60121249A (ja) | 1985-06-28 |
| JPH0380862B2 true JPH0380862B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=10550060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211547A Granted JPS60121249A (ja) | 1983-10-12 | 1984-10-11 | 耐応力腐食用アルミニウム基合金 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4584173A (ja) |
| EP (1) | EP0142261B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60121249A (ja) |
| AU (1) | AU562606B2 (ja) |
| BR (1) | BR8405161A (ja) |
| CA (1) | CA1228493A (ja) |
| DE (1) | DE3462700D1 (ja) |
| GB (2) | GB8327286D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA847936B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4758286A (en) * | 1983-11-24 | 1988-07-19 | Cegedur Societe De Transformation De L'aluminium Pechiney | Heat treated and aged Al-base alloys containing lithium, magnesium and copper and process |
| FR2583776B1 (fr) * | 1985-06-25 | 1987-07-31 | Cegedur | Produits a base d'al contenant du lithium utilisables a l'etat recristallise et un procede d'obtention |
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