JPH0380865A - 浴槽内の気泡発生装置 - Google Patents

浴槽内の気泡発生装置

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JPH0380865A
JPH0380865A JP22005089A JP22005089A JPH0380865A JP H0380865 A JPH0380865 A JP H0380865A JP 22005089 A JP22005089 A JP 22005089A JP 22005089 A JP22005089 A JP 22005089A JP H0380865 A JPH0380865 A JP H0380865A
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JP
Japan
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bathtub
nozzle
pump
spring
pumps
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Pending
Application number
JP22005089A
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English (en)
Inventor
Zenzaburo Hara
原 善三郎
Shinichiro Hirata
平田 伸一郎
Ryoichi Kato
良一 加藤
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Hara Health Ind Co Ltd
Original Assignee
Hara Health Ind Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家庭用の比較的小型の浴槽内に強力な気泡流
を発生させる健康風呂装置に利用する。
〔概要〕
本発明は、浴槽内に配置され、浴槽内の湯水を電動のポ
ンプにより吸引し加圧しノズルより浴槽内に空気と混合
して噴流として噴出する浴槽内の気泡発生装置において
、 一つの装置内に二つのポンプを浴槽内の二つの隅にその
回転軸を1まぼ鉛直となるように配置し、ばねによりそ
れぞれを浴槽の内壁面に押接することにより、 入浴者のじゃまにならず、強力な気泡流を必要とする体
の部位に楽な姿勢であてることができるものである。
〔従来の技術〕
家庭用の浴槽内に気泡発生装置を配置して、湯水中に発
生した気泡流を入浴者がその体の所望の部位にあてる健
康風呂装置が知られている。
これらの装置は、浴槽内への着脱操作が容易であり、か
つ浴槽内の入浴者にじゃまにならない構造でなければな
らない。
装置の構造としては、浴槽にあらかじめ支持手段を取り
付けておき、ポンプなどを入浴者が必要の都度とりつけ
るいわゆる架台方式のものと、装置の一部を浴槽の縁に
吊架する吊架方式のものおよび装置全体をその都度浴槽
内に持ち込む持ち込み方式のものがあった。例えば、持
ち込み方式として実開昭62−149330号公報(実
願昭61−84371号)に開示されたものがある。
しかし架台方式のものは、装置を使用しない場合は架台
がじゃまになる。また吊架方式ではポンプの容量が極め
て小さくなる。またこれらのものでは噴流の発生する位
置が極めて限定される。
このため気泡流の発生位置がある程度自由にできる持ち
込み方式のものが多用されてるようになった。この方式
には、装置が湯面上を浮遊するものと湯水内にその大半
の部分を沈下させるものとがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし浮上型のものは、発生する気泡流の方向がほぼ鉛
直状であり、人体の必要な部位に当てにくい。
また沈下型のものは、気泡流の方向を変化することが可
能であるが、筐体の水平断面形状が大きくなり、さらに
浴槽の内壁面に固定するために、筐体の外側面に吸着盤
を設けるなどして、比較的狭い家庭用の浴槽を一層狭く
してしまう。
さらに、気泡流はノズルより遠い範囲には及ばないので
、マツサージ効果を期待する入浴者は、ノズルの近い範
囲内に位置しなければならない。
このため、浴槽中で体を伸ばしてリラックス感を得るも
う一つの入浴効果は得られない。
本発明は、これらの欠点を解決して、強力な気泡流が任
意に方向に発生でき、浴槽への着脱が容易で、浴槽内で
入浴者のじゃまにならない位置に配置できる浴槽内の気
泡発生装置を提供することを目的ニする。
さらに、気泡発生装置を使用することを望まない人が家
族の中に居る、あるいは賃貸住宅であるときなど、装置
を固定的に設置できない条件を配慮して着脱可能な装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、浴槽内に配置され、その浴槽内の湯水を吸引
し加圧する電動のポンプと、このポンプの出力水に空気
を混合した噴流をその浴槽内の湯水中に噴出するノズル
とを備えた浴槽内の気泡発生装置において、 ポンプは二個であり、それぞれ浴槽内側の二つの隅にそ
れぞれ回転軸がほぼ鉛直方向になるように配置される構
造であり、その二個のポンプの回転軸方向と直交する方
向に反発力を作用させてその二個のポンプを浴槽の両壁
面に押し付けるばねを含む取付は手段を備えたことを特
徴とする。
〔作用〕
本発明において、二個のポンプはその回転軸がほぼ鉛直
方向に向いているので、これらのポンプをそれぞれ収容
する筐体はいずれも縦長の形状となる。このためこの筐
体は浴槽の内側の二つの隅に入浴者のじゃまにならない
ようそれぞれ配置される。
浴槽はその平面が長方形であるので、二つの隅に配置さ
れた筐体の外側面の一部は、隅の近傍でそれぞれ対向す
る浴槽の内壁と接する。
取付は手段はポンプの回転軸方向と直交する方向、すな
わち水平方向に反撥力が作用するばねを備えているので
、前記の浴槽の内壁と接する筐体の外側に当て座を設け
ることにより、このばねはポンプを含む筐体を内壁の両
側に押圧し、装置は浴槽内に安定して保持される。
ばねの反撥力は大きくなくても、筐体の浮力により十分
に保持される。このばねに逆って力を加えて簡単にこの
装置を取り外すことができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例の構成を示す図であり、第2図
は同実施例の各構成要素の系統図である。
本実施例は、浴槽101内の湯水を吸入口IL、1Rか
ら吸引し加圧するため電動機2L、2Rでそれぞれ駆動
されるポンプ3L、3Rと、このポンプの出力水に開気
口4Aから通気管4B、4Cを介して連通された空気を
混合した噴流を浴槽101内に噴出する第一のノズル5
L、5Rと第二のノズル6L、6Rとを備えている。
第一のノズル5L、5Rはポンプ3L、3Rの一方の出
水口32Aから送水管7を介して接続され、第二のノズ
ル6L、6Rは他方の出水口32Bに接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、1つの装置に二個
のポンプ3Lと3Rとがあり、このポンプの回転軸13
Aはほぼ鉛直方向であるので、これらを収容する縦長の
筐体8Lと8Rとが、浴[101の短辺側の二つの隅1
01Aおよび101Bにそれぞれ配置される構造であり
、この装置を浴槽に取付ける手段は前記回転軸13Aと
直交する方向、すなわち水平方向に反撥力を作用させる
ばね19を含み、このばね19により筐体8Lと8Rと
のそれぞれの当て座8Aが浴槽の対向する二つの内壁面
に押し付けられて、筐体を浴槽内に保持する構成となる
ところにある。
すなわち、筐体8Lと8Rとのそれぞれ上部には対向す
るアーム部18Lと18Rとが設けられ、このアーム部
18Lと18Rとは連結梁9によりそれぞれ摺動するよ
うに連結され、この連結梁9は筐体8Lから他方の筐体
8Rに導かれる内部コード線21Rを貫通するとともに
、その中央部に設けられた仕切り部9Bの両側でそれぞ
れ一個のばね19を支える。このばね19の反撥力、す
なわち連結梁9の仕切り部9Bを中心として水平方向に
筐体8Lと8Rとを押し拡げる力はそれ程大きくなくて
も、筐体は浴槽の両壁面に保持される。したがって入浴
者が装置を浴槽を持ち出すとき、筐体8Lと8Rとの間
隔を容易に押し縮めることができる。
これらの筐体には、第1図に示すように、それぞれノズ
ル5L、6Lおよびノズル5R,6Rか接続される。ノ
ズル5L、5Rは浴槽の長辺側に対向してそれぞれほぼ
水平方向に気泡流を発生するように配置され、ノズル6
L、6Rはそれぞれ浴槽の短辺側に配置される。ノズル
6L、6Rは任意の方向に気泡流が発生する。同一のポ
ンプに接続されるノズル5Lおよび6Lまたはノズル5
Rおよび6Rは切替把手10LまたはIORによりそれ
ぞれ切り替えられる。ノズル5Lと5Rとがそれぞれ出
力するとき、それぞれの気泡流は浴槽の中央の広い範囲
をカバーするので、入浴者は自由な姿勢でマツサージ効
果が得られ、ストレスの解消にも役立つ。
次に本実施例の各構成要素をその動作とあわせて、図面
を参照して説明する。
第3図は、第1図の左側の筐体8Lに実装されるポンプ
3Lの外観図である。図外の電源スィッチから筐体内に
配線された内部コード線21Lが接続された電動機2L
の下部にポンプ3Lの外筒31がねじ31Aにより取付
けられる。外筒31には前記第一のノズルに湯水を送出
する出水口32Aと第二のノズルに湯水を送出する出水
口32Bとがそれぞれ設けられる。ポンプ3Lの下部に
は切替把手10Lが取付けられた案内円板33が挿着さ
れ、切替把手10Lにより案内円板33は水平面上を回
動することにより、ポンプの昇圧湯水を出水口32Aま
たは32Bのいずれかより送出するように切り替える。
第4図は、このポンプ部の分解図である。本図において
、前記案内円板33および外筒31の回転軸13Aの周
回の中央部にはそれぞれ円形の開口33Aと31Bとが
設けられ、図外の吸入口から吸入された湯水の通路とな
る。上部の電動機2Lの回転軸13Aの切欠き部13C
には、インペラ13Bの取付は孔のキイ部13Dが嵌合
されねじ13Eでインペラ13Bは回転軸13Aに固定
される。インペラ13Bの回転により前記開口33A、
31Bを介して吸入された湯水は前記の出水口32Aま
たは32Bに向けて圧送されようとする。インペラ13
Bと外筒31の内周面との間に、その外周が外筒31の
内周面に摺接する回転弁34が挿入される。この回転弁
34の下面には下方に突出する二つの突起34Aがあり
、この突起34Aは外筒の底面に設けられた円弧状の長
孔35を貫通して案内円板33に設けられた円弧状の孔
36に挿入される。また回転弁34の外筒31に摺接す
る部分には弁孔37A、37Bが設けられる。前述のよ
うに切替把手10Lにより案内円板33が水平面上を回
動すると回転弁34も回転軸13Aと同軸に回動する。
弁孔37A、37Bの形状およびその位置を適宜選定し
て、前述の吸入した湯水を出水口32Aまたは32Bの
いずれか一方に送出するように切替操作を行うことがで
きる。
第5図は、ポンプ部の模式断面図である。本図では出水
口32Aに湯水が送出される状態を示す。
本図に示すように、インペラと回転弁の内面との間に遊
間38があり、この遊間38は電動機2Lの下部の空室
39と連通している。このため矢印Aのように吸入され
た湯水のうち、矢印Bのように閉鎮された出水口32B
の方向に向うものは、矢印CおよびDのように出水口3
2Aに流れる。
出水口32Aまたは32Bの流路面積は前記の開口33
A、31Bの流路面積より小さいので、湯水は一時、遊
間38および空室39でコンデスされ、静圧が大きくな
った昇圧状態でかつ速度が大きくなったものが出水口3
2Aまたは32Bに送出される。しかしこのさい出水口
32Aまたは32Bに入るときの流動抵抗損失を小さく
しないと、前記のコンデンス効果が十分に利用できなく
なる。そのため鉛直方向を軸に回転するインペラに対し
、前記出水口32Aおよび32Bはその軸線が水平面上
にあり、かつインペラの外周より僅かに大きい円周の切
線方向となるように配置されている。本実施例ではポン
プの外筒31に設けられた出水口の数は二個であるが、
これを最大三個にすることができる。しかしこれ以上の
個数の出水口を設けると前記コンデンス効果は著しく低
下する。
ここに、ポンプ3Lおよび3Rのインペラの回転方向は
互いに逆であるので、ポンプの起動時の衝動による筐体
8Lおよび8Rに作用する力は相殺される。このため装
置が起動時に動くことがない。
本実施例では、出水口32Bとこれに接続するノズル6
L(第2図参照)との間が短く、ノズル6Lに噴出方向
可変手段がある場合には、ノズルの近傍に通気管の開口
を設置することが困難な場合は、第5図に破線で示すよ
うに出水口32Bに設けることができる。
本実施例ではポンプが長方形の浴槽の隅に配置されるの
で、ポンプの外筒の外周は水平面において有効に使用さ
れる角度はほぼ90°であるから、前述のように出水口
の開口方向は二方向に限られる。
第6図は、第1図に示す二つの筐体8Lと8Rとの連結
部分の構成を示す連結構成図である。また第7図はこの
部分の模式縦断面図である。
連結梁9は、電動機2Rの内部コード線21Rが貫通す
るコード孔9Aと、中央に仕切り部9Bが設けられたば
ね挿入孔9L、9Rとが設けられる。
またアーム部18L、18Rには連結梁9の両端をそれ
ぞれ内面で摺接する中空部18Aが設けられ、この中空
部18Aの奥の鉛直面18Bにはそれぞればね案内19
Aが水平に突出している。このばね案内19Aにそれぞ
れ外挿される二個のばね19は、その両端で仕切り部9
Bと鉛直面18Bとを同時に水平方向に押圧する。ばね
19は人力により容易に圧縮される程度の強さのもので
、大きく伸縮しても、その押圧力の変化が小さいものが
選ばれる。
第1図および第6図に示すように、筐体8Lと8Rのそ
れぞれアーム部18L、18Rの対称の側部に当て座8
Aが設けられ、前記ばね19の押圧力により、この当て
座8Aは浴槽の隅101 A、101 Bの近傍の内壁
に押しつけられる。また第1図および第2図に示すよう
に、湯水を吸入する吸入口1L、IRは筐体8L、8R
のそれぞれの底面より上方の位置に設けられているので
、筐体の下面を浴槽の底面に接触できる。
本実施例を浴槽101に設置した状態の平面図を第8図
に示す。本図に示すように筐体8L、8Rは浴槽内の2
つの隅■旧A、l0IBに近接して配設されるので、入
浴者のじゃまにならない。
図示されるように第一のノズル5L、5Rは浴槽101
の長辺側から中央にむけ、はぼ水平方向に気泡流を噴出
し、第二のノズル6L、6Rは浴槽101の短辺側から
中央にむけ気泡流を噴出する。
これらのノズルの噴出は前述の切替把手により切替られ
る。筐体8L、8Rに実装されるポンプの回転軸の回転
方向が逆である。この回転方向が、ノズル5Lと5Rと
の双方の噴出時の反作用でそれぞれノズルが後退するよ
うに回転させることにより、ノズル5L、5Rの部分は
浴槽の内側に押しつけられる。このため第2図に示すよ
うにノズル5Lおよび送水管7の先端部を覆うノズル筐
体15Lと、ノズル5Rおよび送水管7の先端部を覆う
ノズル筐体15Rとは軽量なものとすることができる。
ノズル5L、5Rが同時に噴出するとき、気泡流は十分
に浴槽の中央部に及ぶので、入浴者は自由な姿勢で効果
的なマツサージを享受できる。
連結梁9に実装される図外のばねは容易に圧縮されるの
で、本実施例の浴槽の着脱操作は容易であり、かつ浴槽
の内側の寸法が異なっても、このばねの伸縮範囲が大き
いので、装置は安定して浴槽内に保持できる。
また第6図に示すように連結梁9の左右の端面は外方に
突起するフランジ形状となっており、アーム部18L、
IIIIRのそれぞれの中空部の開口の周辺は内方に突
起するフランジ形状となっている。
したがって連結梁9が抜は出して、筐体8Lと8Rとが
分離することがない。
第9図は、ポンプとノズルとの接続状態を示す平面図で
ある。図ではポンプ3Lは電動機2Lと重なって示され
る。第一のノズル5Lはポンプの一方の出水口32Aに
スパイラル管71を介して取り付けられた送水管7に接
続される。送水管7は球形部72を備え、その断面は図
に示すA−A視では円形であるが、B−B視では水平方
向より垂直方向の断面長が大きい縦長の小判型の長円形
である。
このような断面形状の部分に二個の第一のノズル5Lが
C−C視に示す構造となるように接続される。この第一
のノズル5Lにはそれぞれ可撓性のある材料で構成され
た通気管4Bが接続している。
ポンプ3Lの他方の出水口32Bにはフレキシブルホー
ス74を介して第二のノズル6Lの球殻受座61が接続
される。この第二のノズル6Lは、D−D視に示すよう
に前記球殻受座61と、この球殻受座61にその一端が
交角的に回動自在に接続する自在管62と、この自在管
62の他端の球形部分に回動可能に内接する噴出案内6
3とから構成される。
第10図は、第一のノズル5L、送水管7および通気管
4Bを実装するノズル筐体の図である。これらは第1図
に示すように腕木状の構造のノズル筐体15Lに収容さ
れ、このノズル筐体15Lは蛇腹153を介してポンプ
3Lが実装される筐体8Lの水平突出部18Hに接続さ
れる。前記スパイラル管71は水平突出部18Hに収容
され、送水管7の前記球形部72は水平突出部18Hの
端面18Eを貫通するが、その外側から球形部押え73
により回動可能となるように保持される。通気管4Bは
その外径よりも大きい直径の孔18Pを介して前記端面
18Eを貫通する。
第1図および第8図に示したように、この腕木形状のノ
ズル筐体15Lは、浴槽101の長平方向の壁面に沿っ
てその摺接面15Fで接する配置されている。このノズ
ル筐体15Lの先端を入浴者が上方または下方に移動す
ればノズル筐体15Lは蛇腹15Sの部分から屈曲し、
前記摺接面により壁面、に沿って変位できる。
第1I図はノズル筐体の屈曲説明図である。本図(a)
はこの蛇[15Sの部分の水平状態における断面図であ
る。本図では説明を容易にするため蛇腹15Sと筐体の
水平突出部18Hとの接続構造は公知のものであるので
、省略しである。本図(b)は図外のノズル筐体を上方
に移動した状態を示すもので、送水管7の右端は下方に
移動して出力口32Aとの相対高さが変化するが、この
高さの差はスパイラル管71の変形によって吸収される
。通気管4Bは可撓性があるので支障がない。
このように送水管7はその球形部72を中心に上下方向
に屈曲するが、本実施例ではこの屈曲角度の最大は上下
方向にそれぞれ約30°であり、二個の第一のノズルと
球状部との離れは150mmおよび4oomrnである
。したがってこの屈曲により二個のノズルは鉛直方向に
上下それぞれ約75mmおよび200+ronづつ高さ
位置が変化するので、入浴者の体の所望の部位に水平方
向の気泡流をあてることができる。
本実施例では第9図および第12図に示すように送水管
はその断面が、鉛直方向の断面長が水平方向の断面長よ
り大きい縦長の長円形としている。
一般に梁形状の部材でその軸線に直交する断面において
、この断面内で直交する二軸の軸長が異なる場合、長い
軸長方向に加えられる耐荷重強度は短い軸長方向に加え
られる耐荷重強度より大きい。
したがって、本実施例では送水管は上下方向に作用する
力に対して強い抗力がある。またノズル筐体も水平方向
の寸法は小さくてすむので、ノズル筐体の浴槽の壁面か
らの突出寸法は小さい。このため、ノズル筐体が入浴者
の姿勢にじゃまになることが少なくなる。また本実施例
では長円形は小判型のものであるか、本発明では楕円形
であっても、樽を横倒しにした樽型のものであってもよ
い。
さらに内面の四隅に丸味をもたせた外形は長方形の引き
抜き底形の部材を使用することができる。
第■2図は第一のノズル5Lの破断斜視図である。
本図および第9図のC−C視断面において、第一のノズ
ル5Lは、その一端が送水管7に接続され他端が開放端
である筒状構造体であるノズル外筒51と、このノズル
外筒51の前記一端で送水管7の人口側に設けられた絞
り51Aと、このノズル外筒51の円筒壁面を貫通しノ
ズル外筒51内部の流水の下流側に開口52Aを備えそ
の外径がノズル外筒51の内径よりも小さい空気導入管
52とを備えたものである。
送水管7には図外のポンプより加圧された湯水が送られ
、前記絞り51Aを通りノズル外筒51に流入する。一
般に連続した管路内を流体が流れるとき、流体は管路の
内面に圧力を作用する。流体の速度が一定の場合、この
圧力は一定であるか、何らかの手段により速度が増大す
ると、この圧力は減圧される。すなわち送水管7とノズ
ル5Lとの接続部において、前記絞り51Aの前後では
、絞り51Aの後方の湯水の速度は、前方の速度より大
きい。したがって絞り51Aの近傍の送水路7の内壁面
に対する圧力よりノズル外筒51の内壁面に対する圧力
が小さくなる。この減圧作用により送水管7中の湯水は
容易にノズル外筒51に流入する。
本実施例では一つの送水管7にポンプの出水口よりの距
離がそれぞれ異なる二個のノズル5Lが設けられている
が、送水管7を流れる流体が通気管4Bを流れる空気と
異なって粘性の大きい湯水であるため、インペラの波動
によりこの二個のノズルにそれぞれ流入する各湯水の量
が、各瞬間毎に脈動が起こることが予想される。したが
って、第9図に示すように送水管7の先端には湯水をコ
ンデンスさせる盲管部分75を設は二個のノズルに流入
する湯水の量を時間的に均衡させる。つぎにノズル外筒
51に流入した湯水中にその流路方向に円柱状の空気導
入管52が挿入されている。このためこの円柱状の空気
導入管の下流には、いわゆるカルマンの渦が発生する。
この泡により空気導入管の下流面には負圧が発生する。
この部分に開口52Aが設けられているので通気管4B
の空気は大気圧のものであっても湯水の中に取り込まれ
、気泡となってノズル外筒51の開口端より浴槽の中に
噴出される。この空気導入管52からの空気の取り込み
は湯水がノズル内を流れるために発生する。
したがって前述のように切替把手によりノズル5Lに湯
水が送出されないときは前記の空気導入管52からの空
気の取り込みはなくなる。すなわち第2図に示すように
第一のノズルに導かれる通気管4Bと第二のノズルに導
かれる通気管4Cとの間に空気の切替え手段は不要とな
る。
第13図は第二のノズル6Lの破断斜視図である。
本図および第9図のD−D視断面において、前述のよう
に第二のノズル6Lの球殻受座61は、ポンプ3Lの出
水口32Bとフレキシブルホース74を介して接続され
る。さらに第13図に示すようにキャップねじ8■によ
り筐体8Lに固定される。球殻受座61の球状の内面6
1Aには、自在管62の一端に設けられた球状接手部6
2Aの外面が摺接するようになっており、この球状接手
部62Aの一部は前記キャップねじ8■にまり回動自在
に把持される。
自在管62の他端の球殻62Bにはこの自在管62の管
軸とほぼ直角方向に開口62Cが開口されており、この
開口62Cの軸線を中心として立体角的にその噴出する
噴流の軸線を可変にできる噴出案内63が設けられる。
このように第二のノズル6Lでは、自在管62の角度を
変えることにより噴流の浴槽内における高さを調整でき
、さらに噴出案内63を調整することにより、噴流の方
向を変化できる。第二のノズル6Lは浴槽の短辺側に配
置されるので入浴者はその背中や腰などの所望の部位に
噴流をあてることができる。自在管62の長さは可及的
に大きくすることが好ましい。したがって噴流に空気を
取り込む空気導入管52は、ポンプ3Lの出水口32B
に設けである。フレキシブルホース74により、出水口
32Bと球殻受座61との組立が容易となる。以上の説
明は、筐体8Lに実装される第一のノズル5Lおよび第
二のノズル6Lならびにこれに関するものについてであ
ったが、筐体8Rに実装される第一のノズル5Rおよび
第二のノズル6Rならびにこれに関するものについても
同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、2個のポンプを
備えた一つの気泡発生装置を、入浴者のじゃまにならな
い浴槽内の二つの隅に安定して設置できるので、入浴者
が任意な姿勢をとっても、強力な気泡流をあてることが
できるので、入浴者はマツサージ効果とあわせてストレ
スの解消をはかれることができる。
4、
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明一実施例の構成図。 第2図は、同実施例の構成要素系統図。 第3図は、ポンプ部外観図。 第4図は、ポンプ部分解図。 第5図は、ポンプの模式断面図。 第6図は、連結部分の構成図。 第7図は、連結部分の模式縦断面図。 第8図は、浴槽内設置図。 第9図は、ポンプとノズルとの接続図。 第10図は、ノズル筐体図。 第11図は、ノズル筐体部の屈曲説明図。 第12図は、第一のノズル図。 第13図は、第二のノズル図。 IL、IR・・・吸入口、2L。 2R・・・電動機、 L、3R・・・ポンプ、4A・・・開気口、4B、4C
・・・通気管、5L、5R・・・第一のノズル、6L、
6R・・・第二のノズル、7・・・送水管、8A・・・
筐体の当て座、8工・・・キャップねじ、8L、8R・
・・筐体、9・・・連結梁、9A・・・コード孔、9B
・・・仕切り部、9L、9R・・・ばね挿入孔、IOL
、IOR・・・切替把手、13A・・・回転軸、13B
・・・インペラ、13C・・・切欠き部、13D・・・
キイ部、13E、31A・・・ねじ、15F・・・ノズ
ル筐体の摺接面、15LS15R・・・ノズル筐体、1
53・・・蛇腹、18A・・・アーム部の中空部、18
B・・・中空部の鉛直面、18E・・・水平突出部の端
面、18H・・・筐体の水平突出部、18L、18R・
・・筐体のアーム部、18P・・・端面18Eの孔、1
9・・・ばね、19A・・・ばね案内、20・・・電源
スィッチ、21L、21R・・・内部コード線、31・
・・ポンプの外筒、31B、33A、52A、62C・
・・開口、32A、32B・・・出水口、33・・・案
内円板、34・・・切替えのための回転弁、34A・・
・突起、35・・・円弧状の長孔、36・・・円弧状の
孔、37A、37B・・・弁孔、38・・・遊間、39
・・・空室、51・・・ノズル外筒、51A・・・絞り
、52・・・空気導入管、61・・・球殻受座、61A
・・・球状の内面、62・・・自在管、62A・・・自
在管の球状接手部、62B・・・球殻、63・・・噴出
案内、71・・・スパイラル管、72・・・球形部、7
3・・・球形部押え、74・・・フレキシブルホース、
75・・・盲管部分、101・・・浴槽、101A、1
01B・・・浴槽の隅。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、浴槽内に配置され、その浴槽内の湯水を吸引し加圧
    する電動のポンプと、このポンプの出力水に空気を混合
    した噴流をその浴槽内の湯水中に噴出するノズルとを備
    えた浴槽内の気泡発生装置において、 前記ポンプは二個であり、それぞれ前記浴槽内側の二つ
    の隅にそれぞれ回転軸がほぼ鉛直方向になるように配置
    される構造であり、その二個のポンプの回転軸方向と直
    交する方向に反発力を作用させてその二個のポンプを前
    記浴槽の両壁面に押し付けるばねを含む取付け手段を備
    えた ことを特徴とする浴槽内の気泡発生装置。
JP22005089A 1989-08-24 1989-08-24 浴槽内の気泡発生装置 Pending JPH0380865A (ja)

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