JPH0380922B2 - - Google Patents
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- JPH0380922B2 JPH0380922B2 JP58229696A JP22969683A JPH0380922B2 JP H0380922 B2 JPH0380922 B2 JP H0380922B2 JP 58229696 A JP58229696 A JP 58229696A JP 22969683 A JP22969683 A JP 22969683A JP H0380922 B2 JPH0380922 B2 JP H0380922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aggregate
- asphalt
- recycled material
- heated
- measuring tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Machines (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアスフアルト舗装廃材を利用した加熱
アスフアルト混合物の製造方法に関する。
アスフアルト混合物の製造方法に関する。
既設アスフアルト舗装の補修工事等で生じるア
スフアルト舗装廃材(以下廃材という。)の再利
用はオイルシヨツク以降、石油価格の大幅な高騰
と不安定な石油供給との影響を受けて、限りある
資源を有効に利用すること、或いは「廃棄物の処
理及び清掃に関する法律」によつて前記廃材も産
業廃棄物に指定されたことなどにより、又その処
分地対策という立場からも廃材を再生素材として
再生させて使用した再生合材の利用法も急速に発
展し、実用段階に入つてきている。
スフアルト舗装廃材(以下廃材という。)の再利
用はオイルシヨツク以降、石油価格の大幅な高騰
と不安定な石油供給との影響を受けて、限りある
資源を有効に利用すること、或いは「廃棄物の処
理及び清掃に関する法律」によつて前記廃材も産
業廃棄物に指定されたことなどにより、又その処
分地対策という立場からも廃材を再生素材として
再生させて使用した再生合材の利用法も急速に発
展し、実用段階に入つてきている。
これら廃材から再生させた再生合材の用途とし
ては、 (1) 軽舗装の路上混合方式による再生路盤、 (2) プラント混合による再生路盤材、 (3) プラント混合による加熱再生合材、 などがあげられ、軽舗装や簡易舗装の表層のみに
再生合材を用いる等の代替材料的用途が多く、そ
の主流となつているのが現状である。
ては、 (1) 軽舗装の路上混合方式による再生路盤、 (2) プラント混合による再生路盤材、 (3) プラント混合による加熱再生合材、 などがあげられ、軽舗装や簡易舗装の表層のみに
再生合材を用いる等の代替材料的用途が多く、そ
の主流となつているのが現状である。
また、その再生合材の製造方式については、加
熱再生合材中の骨材として廃材の占める割合が80
〜100重量%の高率を占めるドラムドライヤ・ミ
キシング方式が一般に採られている。
熱再生合材中の骨材として廃材の占める割合が80
〜100重量%の高率を占めるドラムドライヤ・ミ
キシング方式が一般に採られている。
前記ドラムドライヤ・ミキシング方式において
は、既設アスフアルト合材製造プラントにおいて
新たにドラムドライヤ・ミキシング方式を導入し
なければならず、その他関連の多額の設備投資を
必要とする難点がある。
は、既設アスフアルト合材製造プラントにおいて
新たにドラムドライヤ・ミキシング方式を導入し
なければならず、その他関連の多額の設備投資を
必要とする難点がある。
また廃材中のアスフアルト質は相当老化してい
るが、加熱再生合材中に入れられる廃材はドラム
ドライヤにおいて再加熱されるが、通常の加熱ア
スフアルト混合物の温度である160℃に保とうと
すると廃材中のアスフアルトが著しく劣化する。
そのため温度を低く抑え、アスフアルトの流動
性、合材(混合物)の作業性を阻害する方向を採
らざるを得ないため、多量の軟化剤を添加して、
アスフアルトの針入度を高する必要に追られてい
る。このような手段を講じても致命的な圧密不足
は免れ得ず作業が大変である難点は依然として残
る。
るが、加熱再生合材中に入れられる廃材はドラム
ドライヤにおいて再加熱されるが、通常の加熱ア
スフアルト混合物の温度である160℃に保とうと
すると廃材中のアスフアルトが著しく劣化する。
そのため温度を低く抑え、アスフアルトの流動
性、合材(混合物)の作業性を阻害する方向を採
らざるを得ないため、多量の軟化剤を添加して、
アスフアルトの針入度を高する必要に追られてい
る。このような手段を講じても致命的な圧密不足
は免れ得ず作業が大変である難点は依然として残
る。
更に供給される廃材は、既設舗装の時期、回収
場所等によつて品質が異なつているため、その
個々への対応並びに混合された状態に対する対応
は均等にすることが困難であるため、密度のバラ
ツキ等品質が不均等となる問題があり、その結果
路面の最上層部分には限定的使用しか認められて
ない。
場所等によつて品質が異なつているため、その
個々への対応並びに混合された状態に対する対応
は均等にすることが困難であるため、密度のバラ
ツキ等品質が不均等となる問題があり、その結果
路面の最上層部分には限定的使用しか認められて
ない。
一方、アスフアルト混合物は年間約8000万トン
余り生産されており、この中12.5%〜25%に当た
る1000〜2000万トンの廃材が発生していると指摘
されている。(舗装廃材再生利用に関する現況報
告書=社団法人日本道路協会−昭和56年9月)。
しかるに、前記の如く、従来のドラムドライヤ・
ミキシング方式では設備投下資本を多大に要し、
しかも再生合材の品質が好ましくなくて、使用制
限を受けているために廃材を十分に再生活用する
ことができなかつた。
余り生産されており、この中12.5%〜25%に当た
る1000〜2000万トンの廃材が発生していると指摘
されている。(舗装廃材再生利用に関する現況報
告書=社団法人日本道路協会−昭和56年9月)。
しかるに、前記の如く、従来のドラムドライヤ・
ミキシング方式では設備投下資本を多大に要し、
しかも再生合材の品質が好ましくなくて、使用制
限を受けているために廃材を十分に再生活用する
ことができなかつた。
他方、廃材を利用した加熱アスフアルト混合物
の製造装置においても、特に従来のドライヤにお
いては、ドラム内周面に設けた掻揚羽根が均一的
になつているために、バーナの火炎が奥に行こう
とするのを落下する骨材が遮断する結果、一定の
速度で加熱される骨材が常温である再生素材を間
接に加熱するために必要な温度に必要かつ十分に
加熱されずに排出されるという難があり、特に
200℃〜250℃の高温に加熱するのは困難であつ
た。
の製造装置においても、特に従来のドライヤにお
いては、ドラム内周面に設けた掻揚羽根が均一的
になつているために、バーナの火炎が奥に行こう
とするのを落下する骨材が遮断する結果、一定の
速度で加熱される骨材が常温である再生素材を間
接に加熱するために必要な温度に必要かつ十分に
加熱されずに排出されるという難があり、特に
200℃〜250℃の高温に加熱するのは困難であつ
た。
本発明は、単位重量当たりの再生骨材を占める
割合は少ないといえども、それらの難題点を解消
し、小額の設備費で、軟化剤を使わず、安定した
品質の再生合材を提供すると共に、その使用範囲
も新規合材と同等に広範囲に使用することのでき
る加熱アスフアルト混合物を製造する方法並びに
装置を提供し、結果的には大量の廃材を再活用す
ることを目的とするものである。本発明に係る熱
交換式加熱アスフアルト混合物(再生合材の製造
方法の基本的な考え方は、廃材を100%使用して
混合物を製造するのではなく、通常アスフアルト
合材製造プラントで新規合材を製造する過程のミ
キシング時に何割かの廃材を常温のままで混入
し、加熱された新規合材の放熱によつて間接的に
加熱することにより廃材を再利用しようとするも
のである。すなわち、具体的な手段として (1) 新規骨材をドライヤに火炎部より骨材投入口
寄り部分で高さ中心より上方の内壁部において
均等的散下密度で降下させ、火炎部でバーナの
火炎の上側では補助羽根上で混合する再生素材
の量と温度に対応し200℃〜250℃の範囲に加熱
させる加熱工程と、 ホツトエレベータで200℃〜250℃に加熱され
た新規骨材をスクリーン位置まで揚送する揚送
工程と、 スクリーンで揚送された新規骨材を篩分け骨
材計量槽に送る篩分け工程と、 再生材ビンから再生素材を骨材計量槽に送る
再生素材投入工程と、 フイラーおよびアスフアルトを各計量槽に送
る添加材投入工程と、 骨材計量槽で新規骨材55〜90重量部に対し常
温の再生素材10〜45重量部を計量すると共に各
計量槽でフイラー、アスフアルトの添加量を計
量し各計量槽からミキサへ送る計量工程と、 ミキサ内で新規骨材、再生素材をドライミキ
シングした後にフイラー、アスフアルトを添加
しウエツトミキシングして約160℃の加熱アス
フアルト混合物として排出する混錬工程と、 からなることを特徴とするアスフアルト舗装廃材
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法。
割合は少ないといえども、それらの難題点を解消
し、小額の設備費で、軟化剤を使わず、安定した
品質の再生合材を提供すると共に、その使用範囲
も新規合材と同等に広範囲に使用することのでき
る加熱アスフアルト混合物を製造する方法並びに
装置を提供し、結果的には大量の廃材を再活用す
ることを目的とするものである。本発明に係る熱
交換式加熱アスフアルト混合物(再生合材の製造
方法の基本的な考え方は、廃材を100%使用して
混合物を製造するのではなく、通常アスフアルト
合材製造プラントで新規合材を製造する過程のミ
キシング時に何割かの廃材を常温のままで混入
し、加熱された新規合材の放熱によつて間接的に
加熱することにより廃材を再利用しようとするも
のである。すなわち、具体的な手段として (1) 新規骨材をドライヤに火炎部より骨材投入口
寄り部分で高さ中心より上方の内壁部において
均等的散下密度で降下させ、火炎部でバーナの
火炎の上側では補助羽根上で混合する再生素材
の量と温度に対応し200℃〜250℃の範囲に加熱
させる加熱工程と、 ホツトエレベータで200℃〜250℃に加熱され
た新規骨材をスクリーン位置まで揚送する揚送
工程と、 スクリーンで揚送された新規骨材を篩分け骨
材計量槽に送る篩分け工程と、 再生材ビンから再生素材を骨材計量槽に送る
再生素材投入工程と、 フイラーおよびアスフアルトを各計量槽に送
る添加材投入工程と、 骨材計量槽で新規骨材55〜90重量部に対し常
温の再生素材10〜45重量部を計量すると共に各
計量槽でフイラー、アスフアルトの添加量を計
量し各計量槽からミキサへ送る計量工程と、 ミキサ内で新規骨材、再生素材をドライミキ
シングした後にフイラー、アスフアルトを添加
しウエツトミキシングして約160℃の加熱アス
フアルト混合物として排出する混錬工程と、 からなることを特徴とするアスフアルト舗装廃材
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法。
ドライヤは従来のドライヤと同じ大きさ、同じ
バーナ容量であつても、回転体内周面において火
炎部周面に配設した補助羽根付回転体の回転に伴
つて、加熱された骨材を掻きあげることができる
が、掻きあげた骨材を火炎の直上部では降下させ
ることがなく、補助羽根の上において火炎直上の
高温によつて加熱され、また火炎は降下する骨材
で火炎先端を遮断されるとがなく回転体内を加熱
することができるため、新規骨材を200〜℃〜250
℃の高温に加熱することができる。
バーナ容量であつても、回転体内周面において火
炎部周面に配設した補助羽根付回転体の回転に伴
つて、加熱された骨材を掻きあげることができる
が、掻きあげた骨材を火炎の直上部では降下させ
ることがなく、補助羽根の上において火炎直上の
高温によつて加熱され、また火炎は降下する骨材
で火炎先端を遮断されるとがなく回転体内を加熱
することができるため、新規骨材を200〜℃〜250
℃の高温に加熱することができる。
しかして、200℃〜250℃に加熱された新規骨材
はホツトビンに一時的に貯蔵されて下方の骨材計
量槽において所定量計量され、また常温の再生素
材も骨材計量槽において混合物100部に対して10
〜45重量部が計量され、ミキサ内において混練さ
れて新規骨材の熱により常温の再生素材が熱交換
によつて加熱され180℃前後になる。従つて再生
素材の混合量並びに温度に対応して新規骨材の加
熱温度が200℃〜250℃の範囲内に設定される。
はホツトビンに一時的に貯蔵されて下方の骨材計
量槽において所定量計量され、また常温の再生素
材も骨材計量槽において混合物100部に対して10
〜45重量部が計量され、ミキサ内において混練さ
れて新規骨材の熱により常温の再生素材が熱交換
によつて加熱され180℃前後になる。従つて再生
素材の混合量並びに温度に対応して新規骨材の加
熱温度が200℃〜250℃の範囲内に設定される。
次に常温の石粉等フイラと加熱された新規アス
フアルトを所定量ミキサに投入して混練すると、
熱交換によつて160℃前後のアスフアルト舗装廃
材を利用した加熱アスフアルト混合物が製造され
る。
フアルトを所定量ミキサに投入して混練すると、
熱交換によつて160℃前後のアスフアルト舗装廃
材を利用した加熱アスフアルト混合物が製造され
る。
以下、本発明に係るアスフアルト舗装廃材を利
用した加熱アスフアルト混合物の製造方法につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
用した加熱アスフアルト混合物の製造方法につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明に係るアスフアルト舗装廃材
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法の
一例を示す工程図である。
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法の
一例を示す工程図である。
この第1図において、アスフアルト舗装廃材を
利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法は、
新規骨材16をドライヤ2に火炎部21hより骨
材投入口2j寄り部分で高さ中心より上方の内壁
部2iにおいて均等的散下密度で降下させ、火炎
部2hでバーナ2dの火炎の上側では補助羽根上
で混合する再生素材の量と温度に対応し200℃〜
25℃の範囲に加熱させる加熱工程3lと、 ホツトエレベータ11で200℃〜250℃に加熱さ
れた新規骨材16をスクリーン10位置まで揚送
する揚送工程と、 スクリーン10で揚送された新規骨材16を篩
分け骨材計量槽4bに送る篩分け工程33と、 再生材ビン8から再生素材1を骨材計量槽4b
に送る再生素投入工程34と、 フイラーおよびアスフアルトを各計量槽4a,
4cに送る添加材投入工程35と、 骨材計量槽4bで新規骨材16:55〜90重量部
に対し常温の再生素材1:10〜45重量部を計量す
ると共に各計量槽4a,4cでフイラー、アスフ
アルトの添加量を計量し各計量槽4a,4b,4
cからミキサ3へ送る計量工程36と、 ミキサ3内で新規骨材16、再生素材1をドラ
イミキシングした後にフイラー、アスフアルトを
添加しウエツトミキシングして約160℃の加熱ア
スフアルトとして排出する混練工程37と、 からなることを特徴とするアスフアルト舗装廃材
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造法にあ
る。
利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法は、
新規骨材16をドライヤ2に火炎部21hより骨
材投入口2j寄り部分で高さ中心より上方の内壁
部2iにおいて均等的散下密度で降下させ、火炎
部2hでバーナ2dの火炎の上側では補助羽根上
で混合する再生素材の量と温度に対応し200℃〜
25℃の範囲に加熱させる加熱工程3lと、 ホツトエレベータ11で200℃〜250℃に加熱さ
れた新規骨材16をスクリーン10位置まで揚送
する揚送工程と、 スクリーン10で揚送された新規骨材16を篩
分け骨材計量槽4bに送る篩分け工程33と、 再生材ビン8から再生素材1を骨材計量槽4b
に送る再生素投入工程34と、 フイラーおよびアスフアルトを各計量槽4a,
4cに送る添加材投入工程35と、 骨材計量槽4bで新規骨材16:55〜90重量部
に対し常温の再生素材1:10〜45重量部を計量す
ると共に各計量槽4a,4cでフイラー、アスフ
アルトの添加量を計量し各計量槽4a,4b,4
cからミキサ3へ送る計量工程36と、 ミキサ3内で新規骨材16、再生素材1をドラ
イミキシングした後にフイラー、アスフアルトを
添加しウエツトミキシングして約160℃の加熱ア
スフアルトとして排出する混練工程37と、 からなることを特徴とするアスフアルト舗装廃材
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造法にあ
る。
さらに、本発明に使用されるアスフアルト混合
物製造プラント等を説明する。
物製造プラント等を説明する。
第2図は、アスフアルト混合物製造プラントの
概略図である。
概略図である。
アスフアルト混合物製造プラントにおけるアス
フアルト混合物製造装置は、要部に新規骨材16
を200℃〜250℃に加熱するためのドライヤ2と、
合材装置3,4a,4b,4c,8,9,10の
ミキサ3とを配設し、前記ミキサ3上部には計量
槽4a,4b,4cを配設してある。該計量槽は
石粉用4a、骨材用4b、アスフアルト用4cと
に分け、石粉計量槽4aの上方部には石粉等フイ
ラを石粉エレベータ5を介して収容する石粉ビン
6を配設し、前記骨材計量槽4b上方部には再生
素材ホツパ7を介して収容する再生素材ピン8と
ドライヤ2で加熱された新規骨材を保温して収容
するホツトビン9を配設している。
フアルト混合物製造装置は、要部に新規骨材16
を200℃〜250℃に加熱するためのドライヤ2と、
合材装置3,4a,4b,4c,8,9,10の
ミキサ3とを配設し、前記ミキサ3上部には計量
槽4a,4b,4cを配設してある。該計量槽は
石粉用4a、骨材用4b、アスフアルト用4cと
に分け、石粉計量槽4aの上方部には石粉等フイ
ラを石粉エレベータ5を介して収容する石粉ビン
6を配設し、前記骨材計量槽4b上方部には再生
素材ホツパ7を介して収容する再生素材ピン8と
ドライヤ2で加熱された新規骨材を保温して収容
するホツトビン9を配設している。
前記ホツトビン9上部には分級用のスクリーン
10を配し、該スクリーン10と前記ドライヤ2
の吐出口部との間に新規骨材を搬送するホツトエ
レベータ11を配設してある。前記ドライヤ2に
は、その煙突12との間に乾式サイクロン13、
湿式サイクロン14、排風機15を順次配設し、
前記乾式サイクロン13からは熱風管13aを前
記ホツトエレベータ11に接続してホツトエレベ
ータ11を熱風により加熱できるように構成して
いる。
10を配し、該スクリーン10と前記ドライヤ2
の吐出口部との間に新規骨材を搬送するホツトエ
レベータ11を配設してある。前記ドライヤ2に
は、その煙突12との間に乾式サイクロン13、
湿式サイクロン14、排風機15を順次配設し、
前記乾式サイクロン13からは熱風管13aを前
記ホツトエレベータ11に接続してホツトエレベ
ータ11を熱風により加熱できるように構成して
いる。
また前記再生素材ホツパ7は図示しないベルト
フイーダで所定量の再生素材1を吐出し、図示し
ないベルトコンベアで再生素材ビン8に搬送して
ストツクさせる。別に図示しないプラント本体の
操作室から指令が出されると、再生素材ビン8の
図示しないスクリーンコンベアが作動して合材装
置の骨材計量槽4bに再生素材1が投下され、混
合物総量100部に対して10〜45重量部の割合で計
量され、また、ホツトビン9からは別途200℃〜
250℃に加熱されている新規骨材16が骨材計量
槽4bに投下されて累積計量が行なわれる。計量
後ミキサ3に投下された新規骨材16と再生素材
1はドライミキシングされることによつて熱交換
が行なわれ、新規骨材16と再生素材1の混合物
は全体として180℃前後に維持される。前記新規
骨材の加熱温度は、この180℃から逆算した熱交
換カロリー計算によつて、混合される再生素材1
の量、温度から割出して200℃〜250℃範囲で加熱
温度が設定されている。
フイーダで所定量の再生素材1を吐出し、図示し
ないベルトコンベアで再生素材ビン8に搬送して
ストツクさせる。別に図示しないプラント本体の
操作室から指令が出されると、再生素材ビン8の
図示しないスクリーンコンベアが作動して合材装
置の骨材計量槽4bに再生素材1が投下され、混
合物総量100部に対して10〜45重量部の割合で計
量され、また、ホツトビン9からは別途200℃〜
250℃に加熱されている新規骨材16が骨材計量
槽4bに投下されて累積計量が行なわれる。計量
後ミキサ3に投下された新規骨材16と再生素材
1はドライミキシングされることによつて熱交換
が行なわれ、新規骨材16と再生素材1の混合物
は全体として180℃前後に維持される。前記新規
骨材の加熱温度は、この180℃から逆算した熱交
換カロリー計算によつて、混合される再生素材1
の量、温度から割出して200℃〜250℃範囲で加熱
温度が設定されている。
次に、石粉ビン6から石粉計量槽4aにフイラ
として石粉を投下して所定量を計量してミキサ3
に投下し、またアスフアルト計量槽4cから加熱
されている新規アスフアルトが所定量ミキサ3に
投下されて、前記混合物とウエツトミキシングし
て160℃前後の温度のアスフアルト舗装廃材を利
用した加熱アスフアルト混合物が製造される。
として石粉を投下して所定量を計量してミキサ3
に投下し、またアスフアルト計量槽4cから加熱
されている新規アスフアルトが所定量ミキサ3に
投下されて、前記混合物とウエツトミキシングし
て160℃前後の温度のアスフアルト舗装廃材を利
用した加熱アスフアルト混合物が製造される。
前記ドライヤ2は支柱17上に設置され、基端
構成体2aと上端構成体2bとの間に回転体2c
を図示しない駆動機構を介して筒を中心に回転自
在に装設している。図面中符号2dはバーナ、2
eは火炎、2fは排出口、2gは投入口である。
構成体2aと上端構成体2bとの間に回転体2c
を図示しない駆動機構を介して筒を中心に回転自
在に装設している。図面中符号2dはバーナ、2
eは火炎、2fは排出口、2gは投入口である。
前記回転体2cは円筒体であり、基端部の方か
ら火炎部2h、内壁部2i、投入口部2jに区分
し、火炎部2hは第3図示すように、回転体2c
の半径方向を向く基部の高さよりも周面に平行方
向を向く皿部の幅を長くした断面略L字形の補助
羽根18を円筒内壁周面に筒心Pに対して放射状
に配列装設してある。
ら火炎部2h、内壁部2i、投入口部2jに区分
し、火炎部2hは第3図示すように、回転体2c
の半径方向を向く基部の高さよりも周面に平行方
向を向く皿部の幅を長くした断面略L字形の補助
羽根18を円筒内壁周面に筒心Pに対して放射状
に配列装設してある。
前記内壁部2iには第5図に示すように掻揚げ
羽根19を円筒内壁周面に筒心Pに対して放射状
に配列装設している。該掻揚羽根19は第7図に
示すように、断面略L字形の基体部19aに棚板
19b,19bを簀の子状に配列して断面略コ字
形に形成している。図中符号19cは棚板の固定
材である。
羽根19を円筒内壁周面に筒心Pに対して放射状
に配列装設している。該掻揚羽根19は第7図に
示すように、断面略L字形の基体部19aに棚板
19b,19bを簀の子状に配列して断面略コ字
形に形成している。図中符号19cは棚板の固定
材である。
前記投入口2jには第6図及び第8図に示すよ
うに、板状の逆流防止羽根20を円筒内壁周面に
筒心Pに対して放射状に、かつ筒心Pを通る軸線
に対して傾斜状に配列装設してある。しかして火
炎2eは筒内雰囲気を250〜300℃に保持できるよ
うに調整してあり、投入口2gから新規骨材16
を投入して回転体2cを回転させる。このとき、
逆流防止羽根20は新規骨材16が上端構成体2
b方向へ逆流することを防止すると共にドライヤ
中心部に骨材を移送する。
うに、板状の逆流防止羽根20を円筒内壁周面に
筒心Pに対して放射状に、かつ筒心Pを通る軸線
に対して傾斜状に配列装設してある。しかして火
炎2eは筒内雰囲気を250〜300℃に保持できるよ
うに調整してあり、投入口2gから新規骨材16
を投入して回転体2cを回転させる。このとき、
逆流防止羽根20は新規骨材16が上端構成体2
b方向へ逆流することを防止すると共にドライヤ
中心部に骨材を移送する。
掻揚羽根19は回転体2c内壁底部に落下する
骨材を上方へ周壁に沿つて掻き揚げと共に上部に
至るに従つて棚板19bの〓間から新規骨材16
を落下させ、これは第9図に示すように回転体2
c筒体に平均的に降雹のように落下させ、新規骨
材16に平均的に熱吸収を促進させる。
骨材を上方へ周壁に沿つて掻き揚げと共に上部に
至るに従つて棚板19bの〓間から新規骨材16
を落下させ、これは第9図に示すように回転体2
c筒体に平均的に降雹のように落下させ、新規骨
材16に平均的に熱吸収を促進させる。
回転体2cの回転に従つて新規骨材は投入口2
gの近くから回転体2cの傾斜下方向すなわち火
炎部2h方向少しずつ移動し、掻揚げられ、更に
傾斜下方へ移動しながら充分に加熱され火炎部2
hに至る。
gの近くから回転体2cの傾斜下方向すなわち火
炎部2h方向少しずつ移動し、掻揚げられ、更に
傾斜下方へ移動しながら充分に加熱され火炎部2
hに至る。
次に火炎部2hにおいては補助羽根18によつ
て新規骨材16を周壁に沿つてすくい上げ、回転
体2cの筒頂部分では新規骨材16を落下させず
筒側部において新規骨材16を落下させることに
よつて、火炎2eの進行を骨材によつて阻害しな
いように構成しており、これによつて回転体内を
高温に維持させることができる。
て新規骨材16を周壁に沿つてすくい上げ、回転
体2cの筒頂部分では新規骨材16を落下させず
筒側部において新規骨材16を落下させることに
よつて、火炎2eの進行を骨材によつて阻害しな
いように構成しており、これによつて回転体内を
高温に維持させることができる。
補助羽根18によつて掻揚げられた新規骨材1
6は、火炎部2hにおける火炎2eの直上におい
て補助羽根18の上で高温雰囲気で加熱され、か
つ粗骨材と細骨材とが回転体2c周壁並びに補助
羽根18に密接しうことによつて骨材相互間の熱
交換も行なわれて、所部の温度に容易に達せさせ
ることができる。
6は、火炎部2hにおける火炎2eの直上におい
て補助羽根18の上で高温雰囲気で加熱され、か
つ粗骨材と細骨材とが回転体2c周壁並びに補助
羽根18に密接しうことによつて骨材相互間の熱
交換も行なわれて、所部の温度に容易に達せさせ
ることができる。
上記構成によつて、新規骨材16はドライヤ2
において温度200〜250℃の範囲の任意の温度に加
熱されて排出口2fから排出され、ホツトエレベ
ータ11によつてスクリーン10上に運ばれ分級
されて下の分級別ホツトビン9に一時的に蓄積さ
れる。ホツトエレベータ11はドライヤ2の排熱
を乾式サイクロン13を介して送られて保温され
ているから、ドライヤ2で加熱された新規骨材が
ホツトエレベータ11で冷めることはない、ま
た、ホツトビン9も充分保温されている。
において温度200〜250℃の範囲の任意の温度に加
熱されて排出口2fから排出され、ホツトエレベ
ータ11によつてスクリーン10上に運ばれ分級
されて下の分級別ホツトビン9に一時的に蓄積さ
れる。ホツトエレベータ11はドライヤ2の排熱
を乾式サイクロン13を介して送られて保温され
ているから、ドライヤ2で加熱された新規骨材が
ホツトエレベータ11で冷めることはない、ま
た、ホツトビン9も充分保温されている。
新規骨材16の加熱温度の設定は、外気温、運
搬所要時間等によつて勘案される。気温19〜20℃
の場合、新規骨材の加熱温度は再生素材の混入率
10%のとき200℃、20%の時220℃、30%の時235
度、45%の時250℃として加熱アスフアルト混合
物の目標温度を160℃に近づける目安となる。
搬所要時間等によつて勘案される。気温19〜20℃
の場合、新規骨材の加熱温度は再生素材の混入率
10%のとき200℃、20%の時220℃、30%の時235
度、45%の時250℃として加熱アスフアルト混合
物の目標温度を160℃に近づける目安となる。
前記再生素材ホツパ7には、概設アスフアルト
舗装体を掻き起こした廃材、或いは切削機で切削
した廃材をクラツシヤでクラツシングした分級し
た状態のアスフアルト舗装廃材を利用した再生素
材1が吸容されていて、必要に応じて再生素材ビ
ン8に供給する。
舗装体を掻き起こした廃材、或いは切削機で切削
した廃材をクラツシヤでクラツシングした分級し
た状態のアスフアルト舗装廃材を利用した再生素
材1が吸容されていて、必要に応じて再生素材ビ
ン8に供給する。
該再生素材1の量は、使用目的に従つて混合物
100部に対して10〜45重量部の範囲で、廃材の質、
新規骨材の粒度、気温の変動等を勘案して最終混
合物の目標温度を160℃に設定できるように決定
する。
100部に対して10〜45重量部の範囲で、廃材の質、
新規骨材の粒度、気温の変動等を勘案して最終混
合物の目標温度を160℃に設定できるように決定
する。
前記石粉等フイラの量は再生素材1の質と量か
ら勘案して決定し、また新規アスフアルトの量も
同様であるが、一般に舗装廃材中のアスフアルト
含有量は全重量の5〜7重量%含有しているの
で、再生素材1の場合には、抽出したアスフアル
ト量に混合率を乗じた値を差し引いた値だけの新
規アスフアルトを添加する態様で計量勘案する。
ら勘案して決定し、また新規アスフアルトの量も
同様であるが、一般に舗装廃材中のアスフアルト
含有量は全重量の5〜7重量%含有しているの
で、再生素材1の場合には、抽出したアスフアル
ト量に混合率を乗じた値を差し引いた値だけの新
規アスフアルトを添加する態様で計量勘案する。
このようにして製造された加熱アスフアルト混
合物従来の混合物と同様にして用いることができ
る。この混合物を用いて舗装した路面の力学的性
状をアスフアルト舗装要網(社団法人日本道路協
会、昭和53年改訂版)に従つて行つたマーシヤル
試験(試験温度60℃)、ホイールトラツキング試
験(試験温度60℃、接地圧6.4Kg/cm2)、及び繰り
返し曲げ試験(供試体寸法3×3×40cm、スパン
30cmの2点載荷方式、周波数5Hz)の結果を第1
1図、第12図、第13図に示す。第11図をみ
ると、空〓率は新規混合物と廃材混入混合物とも
大差はなく、安定度は新規混合物に比べベクラツ
シング廃材混入率20,30,40(%)及び切削廃材
混入率40%はそれぞれ1.29倍、1.29倍、1.15倍、
1.10倍であつて、廃材の種類にかかわらず新規混
合物より劣るどころか、むしろ高い値を示してい
ることが明らかである。また48時間水浸時の安定
度をフロー値で除し、16倍したNijboerの弾性係
数の指数は、新規混合物が736/28×16=449であ
り、クラツシング廃材混率20,30,40(%)、切削
廃材混入率40%のものは、それぞれ607,548,
514,459であり、新規混合物の値と比べて同等以
上なることを示している。
合物従来の混合物と同様にして用いることができ
る。この混合物を用いて舗装した路面の力学的性
状をアスフアルト舗装要網(社団法人日本道路協
会、昭和53年改訂版)に従つて行つたマーシヤル
試験(試験温度60℃)、ホイールトラツキング試
験(試験温度60℃、接地圧6.4Kg/cm2)、及び繰り
返し曲げ試験(供試体寸法3×3×40cm、スパン
30cmの2点載荷方式、周波数5Hz)の結果を第1
1図、第12図、第13図に示す。第11図をみ
ると、空〓率は新規混合物と廃材混入混合物とも
大差はなく、安定度は新規混合物に比べベクラツ
シング廃材混入率20,30,40(%)及び切削廃材
混入率40%はそれぞれ1.29倍、1.29倍、1.15倍、
1.10倍であつて、廃材の種類にかかわらず新規混
合物より劣るどころか、むしろ高い値を示してい
ることが明らかである。また48時間水浸時の安定
度をフロー値で除し、16倍したNijboerの弾性係
数の指数は、新規混合物が736/28×16=449であ
り、クラツシング廃材混率20,30,40(%)、切削
廃材混入率40%のものは、それぞれ607,548,
514,459であり、新規混合物の値と比べて同等以
上なることを示している。
第12図において、再生素材1を20〜45%混入
した混合物の動的安定度は、新規混合物(新規合
材)に比べて1.5倍程度大きく、又、施工1年後
の動的安定度も大きくなつており、耐流動性に優
れ、供用後のニーデングに対しても非常に安定し
ているといえる。
した混合物の動的安定度は、新規混合物(新規合
材)に比べて1.5倍程度大きく、又、施工1年後
の動的安定度も大きくなつており、耐流動性に優
れ、供用後のニーデングに対しても非常に安定し
ているといえる。
第12図において、本発明に係る混合物(再生
合材)の低温時における繰り返し破壊回数は、再
生素材(廃材)混入率が高い程、破壊回数が増加
するという結果となり、又、施工1年後の結果で
は、この相関は本発明に係る混合物の方が新規混
合物より破壊回数が大きく、低温時の耐久性に優
れているといえる。これらのことから本発明によ
つて製造された再生素材を用いた加熱アスフアル
ト混合物は物性面からの諸試験の結果からも再生
素材を使用しない新規合材と同等もしくは同等以
上の品質を有するものである。
合材)の低温時における繰り返し破壊回数は、再
生素材(廃材)混入率が高い程、破壊回数が増加
するという結果となり、又、施工1年後の結果で
は、この相関は本発明に係る混合物の方が新規混
合物より破壊回数が大きく、低温時の耐久性に優
れているといえる。これらのことから本発明によ
つて製造された再生素材を用いた加熱アスフアル
ト混合物は物性面からの諸試験の結果からも再生
素材を使用しない新規合材と同等もしくは同等以
上の品質を有するものである。
本発明は次のような効果を有している。
(1) ドライヤの回転体内周面において火炎部に補
助羽根を配設することによつて、バーナの火炎
に骨材の降下による遮断等の障害を与えないよ
うにしたため、回転体内を同じバーナ容量でよ
り高温に維持することができる結果、骨材を
250℃の高温に加熱することが可能となつた。
その結果、既設の設備を使つて舗装廃材を全重
量に対して45重量部まで高率に混合した加熱ア
スフアルト混合物を製造することができ、かつ
その加熱アスフアルトは新規加熱アスフアルト
混合物と何ら遜色のない品質とすることがで
き、年間2000万トンと推定される舗装廃材を有
効に活用することができる効果がある。
助羽根を配設することによつて、バーナの火炎
に骨材の降下による遮断等の障害を与えないよ
うにしたため、回転体内を同じバーナ容量でよ
り高温に維持することができる結果、骨材を
250℃の高温に加熱することが可能となつた。
その結果、既設の設備を使つて舗装廃材を全重
量に対して45重量部まで高率に混合した加熱ア
スフアルト混合物を製造することができ、かつ
その加熱アスフアルトは新規加熱アスフアルト
混合物と何ら遜色のない品質とすることがで
き、年間2000万トンと推定される舗装廃材を有
効に活用することができる効果がある。
(2) ミキシング時に何割かの廃材を利用した再生
素材を常温のままで混入し、加熱された新規骨
材の放熱によつて間接的に加熱するものである
から、ドラムドライヤ・ミキシング方式の導入
を必要とせず、単に再生素材を常温のまま自動
的にミキサに投入する装置だけを従来のアスフ
アルトプラントに設置するだ廃材を用いて再生
合材の製造ができるので、設備投資額が低額で
すむほか、廃棄すべき廃材を持ち帰つて再生す
ることができるために製造コストの面でも有利
になる効果がある。
素材を常温のままで混入し、加熱された新規骨
材の放熱によつて間接的に加熱するものである
から、ドラムドライヤ・ミキシング方式の導入
を必要とせず、単に再生素材を常温のまま自動
的にミキサに投入する装置だけを従来のアスフ
アルトプラントに設置するだ廃材を用いて再生
合材の製造ができるので、設備投資額が低額で
すむほか、廃棄すべき廃材を持ち帰つて再生す
ることができるために製造コストの面でも有利
になる効果がある。
(3) ドラムドライヤ・ミキシング方式のような針
入度の補正に軟化剤が不要であり、廃材の品質
変動に対しても再生された混合物に及ぼす悪影
響は極度に少なくなる。
入度の補正に軟化剤が不要であり、廃材の品質
変動に対しても再生された混合物に及ぼす悪影
響は極度に少なくなる。
得られた加熱アスフアルト混合物の動的安定
度は新規混合物(新規合材)に比べて1.5倍程
度大きく、又、施工1年後の動的安定度も大き
くなつており、耐流動性に優れ、供用後のニー
デングに対しても非常に安定している。
度は新規混合物(新規合材)に比べて1.5倍程
度大きく、又、施工1年後の動的安定度も大き
くなつており、耐流動性に優れ、供用後のニー
デングに対しても非常に安定している。
(4) 再生された加熱アスフアルト混合物の低温時
における繰り返し破壊回数は、廃材混入率が高
い程、破壊回数が増加するという結果となり、
又、施工1年後の結果では、この相関は本発明
混合物の方が新規合材より破壊回数が大きく、
低温時の耐久性に優れている。
における繰り返し破壊回数は、廃材混入率が高
い程、破壊回数が増加するという結果となり、
又、施工1年後の結果では、この相関は本発明
混合物の方が新規合材より破壊回数が大きく、
低温時の耐久性に優れている。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は工程
図、第2図はアスフアルト混合物製造プラントの
概略図、第3図はドライヤ断面図、第4図は第3
図におけるA−A断面図、第5図は第3図におけ
るB−B断面図、第6図は第2図におけるC−C
断面図、第7図は掻揚羽根斜視図、第8図は逆流
防止羽根斜視図、第9図は回転体の回転時を示す
第3図でのB−B断面図、第10図は回転体の回
転時を示す第3図でのA−A断面図、第11図は
マーシヤル安定度試験結果表、第12図は切取供
試体による変形率表、第13図は破壊曲げ試験結
果表である。 1……再生素材、2……ドライヤ、2a……基
端構成体、2b……上端構成体、2c……回転
体、2d……バーナ、2e……火炎、2f……排
出口、2g……投入口、2h……火炎部、2i…
…内壁部、2j……投入口部、3……ミキサ、4
a……石粉計量槽、4b……骨材計量槽、4c…
…アスフアルト計量槽、5……石粉エレベータ、
6……石粉ビン、7……再生素材ホツパ、8……
再生素材ビン、9……ホツトビン、10……スク
リーン、3,4a,4b,4c,8,9,10…
…合材装置、11……ホツトエレベータ、12…
…煙突、13……乾式サイクロン、14……湿式
サイクロン、15……排風機、16……新規骨
材、17……支柱、19a……基体部、19b…
…棚板、19c……固定材、20……逆流防止羽
根、31……加熱工程、32……揚送工程、33
……篩分け工程、34……再生素材投入工程、3
5……添加材投入工程、36……計量工程、37
……混練工程。
図、第2図はアスフアルト混合物製造プラントの
概略図、第3図はドライヤ断面図、第4図は第3
図におけるA−A断面図、第5図は第3図におけ
るB−B断面図、第6図は第2図におけるC−C
断面図、第7図は掻揚羽根斜視図、第8図は逆流
防止羽根斜視図、第9図は回転体の回転時を示す
第3図でのB−B断面図、第10図は回転体の回
転時を示す第3図でのA−A断面図、第11図は
マーシヤル安定度試験結果表、第12図は切取供
試体による変形率表、第13図は破壊曲げ試験結
果表である。 1……再生素材、2……ドライヤ、2a……基
端構成体、2b……上端構成体、2c……回転
体、2d……バーナ、2e……火炎、2f……排
出口、2g……投入口、2h……火炎部、2i…
…内壁部、2j……投入口部、3……ミキサ、4
a……石粉計量槽、4b……骨材計量槽、4c…
…アスフアルト計量槽、5……石粉エレベータ、
6……石粉ビン、7……再生素材ホツパ、8……
再生素材ビン、9……ホツトビン、10……スク
リーン、3,4a,4b,4c,8,9,10…
…合材装置、11……ホツトエレベータ、12…
…煙突、13……乾式サイクロン、14……湿式
サイクロン、15……排風機、16……新規骨
材、17……支柱、19a……基体部、19b…
…棚板、19c……固定材、20……逆流防止羽
根、31……加熱工程、32……揚送工程、33
……篩分け工程、34……再生素材投入工程、3
5……添加材投入工程、36……計量工程、37
……混練工程。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 新規骨材をドライヤに火炎部より骨材投入口
寄り部分で高さ中心より上方の内壁部において均
等的散下密度で降下させ、火炎部でバーナの火炎
の上側では補助羽根上で混合する再生素材の量と
温度に対応し200℃〜250℃の範囲に加熱させる加
熱工程と、 ホツトエレベータで200℃〜250℃に加熱された
新規骨材をスクリーン位置まで揚送する揚送工程
と、 スクリーンで揚送された新規骨材を篩分け骨材
計量槽に送る篩分け工程と、 再生材ビンから再生素材を骨材計量槽に送る再
生素材投入工程と、 フイラーおよびアスフアルトを各計量槽に送る
添加材投入工程と、 骨材計量槽で新規骨材55〜90重量部に対し常温
の再生素材10〜45重量部を計量すると共に各計量
槽でフイラー、アスフアルトの添加量を計量し各
計量槽からミキサへ送る計量工程と、 ミキサ内で新規骨材、再生素材をドライミキシ
ングした後にフイラー、アスフアルトを添加しウ
エツトミキシングして約160℃の加熱アスフアル
ト混合物として排出する混錬工程と、 からなることを特徴とするアスフアルト舗装廃材
を利用した加熱アスフアルト混合物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22969683A JPS60120757A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | アスファルト舗装廃材を利用した熱交換式加熱アスファルト混合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22969683A JPS60120757A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | アスファルト舗装廃材を利用した熱交換式加熱アスファルト混合物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120757A JPS60120757A (ja) | 1985-06-28 |
| JPH0380922B2 true JPH0380922B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=16896269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22969683A Granted JPS60120757A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | アスファルト舗装廃材を利用した熱交換式加熱アスファルト混合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120757A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4000000A (en) * | 1972-09-05 | 1976-12-28 | Mendenhall Robert Lamar | Process for recycling asphalt-aggregate compositions |
| JPS588423B2 (ja) * | 1975-07-15 | 1983-02-16 | ジンノ ミチオ | アスファルト合材の製造方法 |
| JPS5466922A (en) * | 1977-11-07 | 1979-05-29 | Taisei Douro Kk | Method of making room temperature working asphlt mixture utilizing wasted asphalt mixture |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22969683A patent/JPS60120757A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60120757A (ja) | 1985-06-28 |
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