JPH038165B2 - - Google Patents

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JPH038165B2
JPH038165B2 JP60028947A JP2894785A JPH038165B2 JP H038165 B2 JPH038165 B2 JP H038165B2 JP 60028947 A JP60028947 A JP 60028947A JP 2894785 A JP2894785 A JP 2894785A JP H038165 B2 JPH038165 B2 JP H038165B2
Authority
JP
Japan
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shutter
outlet
seeds
remaining amount
reservoir
Prior art date
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JP60028947A
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English (en)
Other versions
JPS61187709A (ja
Inventor
Rokuro Kashima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPS61187709A publication Critical patent/JPS61187709A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、播種機、施肥機等の湛水土中直播機
における繰出装置の異物除去装置に関するもので
ある。
<従来の技術> 播種機における繰出装置として、実開昭56−
12925号公報に記載の如く、繰出ケースの下部側
に繰出ロールを設け、この繰出ロールによつて繰
出ケースの溜り部内の種子を定量づつ繰出すよう
にしたものが知られている。
これは、播種作業後に、溜り部の残つた種子を
取出す場合、溜り部の側板を取外して、内部の種
子を掻き出すようになつており、その取出しが煩
雑である。
そこで、溜り部の底壁に残量取出口とシヤツタ
ーとを設け、このシヤツターを開けて残量取出口
から、自重による自然落下で種子を取出すように
することが考えられている。
<発明が解決しようとする問題点> このようにすれば、種子の残量取出しは容易に
なる。しかし、種子に塵埃が混入している場合、
或いは種子の剥離粉が混入している場合、それら
の異物を種子と分離して除去できず、この点での
問題は前記実開昭56−12925号公報に記載のもの
におけると同様である。このような異物の混入状
態のままで作業を続ければ、それが溜り部の底壁
側に堆積し、上方の種子の下方への流下が悪く滞
留が生じたり、或いは繰出ロールの繰出部の詰ま
りが生じる欠点がある。特に、播種機でも、外側
にカルパーをコーテイングした種子を使用する湛
水土中直播機の場合には、そのカルパーの剥離粉
の除去が問題となる。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、このような問題点を解決するもので
あつて、そのための技術的手段は、繰出ケースの
下部側に、その溜り部内の粒状の被繰出物を繰出
す繰出ロールを設けると共に、溜り部の底壁に被
繰出物の残量を取出す残量取出口と、これを開閉
するシヤツターとを設けた湛水土中直播機におけ
る繰出装置において、残量取出口の口縁部両側に
シヤツター溝が設けられ、該シヤツター溝に平板
状のシヤツターが挿抜自在に挿入されて残量取出
口が閉状態とされ、シヤツターの残量取出口と対
応する部分には、被繰出物よりも小さい塵埃、剥
離粉等の異物を通すようにシヤツター挿入方向の
スリツトが幅方向に複数形成されると共に、該ス
リツトのシヤツター挿入端側は開放状とされてな
る点にある。
<作用> シヤツター30にスリツト33を設けているの
で、被繰出物17の中に塵埃、剥離粉等の異物が混
入している場合、それが被繰出物17よりも小さけ
れば、スリツト33を通つて溜り部16外へと分
離し除去できる。
またスリツト33がシヤツター30の挿入方向
に形成されているため、シヤツター30をシヤツ
ター溝29より抜き取る際、シヤツター30上の
被繰出物17が残量取出口28の口縁部で円滑に除
去され、シヤツター30と口縁部間での被繰出物
17の咬み込みが有効に防止され、カルパーをコー
テイングした被繰出物17にあつてはカルパーや表
皮等の剥離が防止される。さらにスリツト33の
シヤツター30挿入端側は開放状とされているた
め、被繰出物17がスリツト33に咬み込んだ場合
であつても、スリツト33の拡開が容易になさ
れ、シヤツター30の挿入端側を軽くたたくこと
によつて容易に除去可能である。
<実施例> 以下、図示の実施例について本発明を詳述する
と、第2図は湛水土中直播機で、1はエンジン等
を備えた機体で、両側に伝動ケース2を介して駆
動輪3が設けられている。4は機体1から後方に
突設された支持フレームで、後端部には上方側へ
の弯曲部を介してハンドル5が設けられている。
6は主フロートで、機体1の下方側に配置されて
いる。7は伝動ケースで、フレーム4に支軸8に
より支持されている。伝動ケース7には左右に延
びる上下一対のツールバー9,10が設けられて
おり、その上部のツールバー9には種子タンク1
1、下部のツールバー10には播種フロート12
が夫々左右に一対設けられている。
種子タンク11は下部側に繰出装置13を有す
る。繰出装置13は第1図に示すように種子タン
ク11の下側に連接された繰出ケース14と、繰
出ケース14の下部に回転自在に設けられ、かつ
外周に繰出凹部18を有する繰出ロール15を備
え、この繰出ロール15の回転によつて繰出ケー
ス14の溜り部16内の種子17を繰出すように
構成されている。繰出ロール15には伝動ケース
7に軸架された駆動軸19が挿通され、この駆動
軸19により繰出ロール15が回転駆動される。
ケース14の下部の繰出口20の下方側には播種
シユート21が設けられている。
播種フロート12は下部のツールバー10に固
定れたリンク22に連結されている。播種フロー
ト12には後方側から凹入するように切欠部23
が形成され、その切欠部23に対応して作溝器2
4と覆土部材25とが前後に設けられ、かつその
中間部には、播種シユート20の下端を接続する
播種ガイド板26が設けられている。
繰出ケース14の底壁27には、第1図及び第
3図に示すように、繰出ロール15の近傍に位置
するように残量取出口28が形成されると共に、
その残量取出口28の口縁部にシヤツター溝29
が形成されている。シヤツター溝29にはシヤツ
ター30が挿抜自在に挿入されており、このシヤ
ツター30により取出口28が開閉自在である。
シヤツター30は鉄板、プラスチツク板等の板材
から成り、第4図及び第5図のように取出口28
に対応する部分には、種子17よりも小さい塵
埃、剥離粉等の異物31のみが通るように小孔状
の篩部32が形成されている。この場合、篩部3
2はシヤツター30挿入方向に形成され、かつ種
子17よりも小幅の幅方向複数のスリツト33
と、その間の細杆34とにより形成されており、
またスリツト33のシヤツター30挿入端側は開
放状とされ、従つてシヤツター30はクシ歯状に
構成されている。また、シヤツター30の各スリ
ツト33は、種子17の流れに支障を来たさない
ように、繰出ロール15の回転方向に沿う長手方
向に形成されている。なお35は挿抜用のつまみ
部である。
上記構成において、播種時には駆動軸19によ
り繰出ロール15を回転させて、繰出ケース14
の溜り部16内の種子17を定量づつ繰出し、繰
出口20、播種シユート21を経て落下させ、作
溝器24で形成した溝に種子17を直播し、覆土
部材25で覆土して行く。
繰出ロール15で種子17を繰出して行くと、
種子タンク11内の種子17が順次溜り部16内
に流下する。一方、種子17内に塵埃、剥離粉
等、種子17よりも小さい異物31が混入してい
れば、それはシヤツター30の篩部32で分離さ
れて第1図の如く下方に落下するので、溜り部1
6の底部側で従来のように堆積したり、繰出ロー
ル15の繰出凹部18に詰まるようなことがな
く、長期にわたつて所定の繰出性能を維持でき
る。また篩部32はスリツト33と細杆34とか
ら成り、その方向が繰出ロール15の回転方向に
沿う方向、つまり種子17の流れ方向と一致して
いるので、篩部32によつて種子17の流下に支
障が生じたり、或いは種子17のカルパー、表皮
等の剥離を促進することもない。
種子17の残量を取出す場合には、シヤツター
30を矢印方向に抜き取れば、溜り部16内の種
子17を自然落下によつて取出し得る。またスリ
ツト33がシヤツター30の挿入方向に形成され
ているため、シヤツター30を抜き取る際、シヤ
ツター30上の種子17が残量取出口28の口縁
部で円滑に除去され、シヤツター30と口縁部間
で種子17が咬み込まれることもなく、この点か
らも種子17のカルパーや表皮等の剥離が防止で
きる。さらにシヤツター30はスリツト33のシ
ヤツター30挿入端側が開放状とされたクシ歯状
であるため、種子17がスリツト33に咬み込ん
だ場合であつても、スリツト33の拡開が容易に
なされ、シヤツター30の挿入端側を軽くたたけ
ば容易に除去できる。
尚、播種機に限らず、粒状の肥料を繰出すよう
にした施肥機用の繰出装置においても同様に実施
できる。
<発明の効果> 本発明によれば、塵埃、剥離粉等の異物が被繰
出物中に混入している場合でも、シヤツターのス
リツトから溜り部の外部へと除去できるので、溜
り部内での堆積、繰出ロールへの詰まりを防止で
き、長期にわたつて繰出装置の性能を維持でき
る。また残量取出口を開閉するシヤツターにスリ
ツトを形成した簡単な構造であり、容易に実施で
きる。またスリツトがシヤツターの挿入方向に形
成されると共に、シヤツターの挿入端側が開放状
とされているめ、シヤツターの挿脱側における被
繰出物のカルパーや表皮等の剥離が防止できると
共に、スリツトに咬み込んだ被繰出物も容易に除
去できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すも
のであつて、第1図は要部の破断側面図、第2図
は全体の側面図、第3図は第1図の−矢視
図、第4図はシヤツターの斜視図、第5図はシヤ
ツターの部分拡大図である。 13……繰出装置、14……繰出ケース、15
……繰出ロール、16……溜り部、17……種
子、27……底壁、28……残量取出口、30…
…シヤツター、32……篩部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 繰出ケースの下部側に、その溜り部内の粒状
    の被繰出物を繰出す繰出ロールを設けると共に、
    溜り部の底壁に被繰出物の残量を取出す残量取出
    口と、これを開閉するシヤツターとを設けた湛水
    土中直播機における繰出装置において、残量取出
    口の口縁部両側にシヤツター溝が設けられ、該シ
    ヤツター溝に平板状のシヤツターが挿抜自在に挿
    入されて残量取出口が閉状態とされ、シヤツター
    の残量取出口と対応する部分には、被繰出物より
    も小さい塵埃、剥離粉等の異物を通すようにシヤ
    ツター挿入方向のスリツトが幅方向に複数形成さ
    れると共に、該スリツトのシヤツター挿入端側は
    開放状とされてなることを特徴とする湛水土中直
    播機における繰出装置の異物除去装置。
JP2894785A 1985-02-15 1985-02-15 湛水土中直播機における繰出装置の異物除去装置 Granted JPS61187709A (ja)

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JP2894785A JPS61187709A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 湛水土中直播機における繰出装置の異物除去装置

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JP2894785A JPS61187709A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 湛水土中直播機における繰出装置の異物除去装置

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JPS61187709A JPS61187709A (ja) 1986-08-21
JPH038165B2 true JPH038165B2 (ja) 1991-02-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555728U (ja) * 1978-06-29 1980-01-16
JPS58117811U (ja) * 1982-02-05 1983-08-11 ヤンマー農機株式会社 湛水直播機における種子繰出し部構造
JPS60141719U (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 三菱農機株式会社 播種機における種子繰出部構造

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JPS61187709A (ja) 1986-08-21

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