JPH038220B2 - - Google Patents

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JPH038220B2
JPH038220B2 JP59070708A JP7070884A JPH038220B2 JP H038220 B2 JPH038220 B2 JP H038220B2 JP 59070708 A JP59070708 A JP 59070708A JP 7070884 A JP7070884 A JP 7070884A JP H038220 B2 JPH038220 B2 JP H038220B2
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tube
dilator
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internal organ
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Joi Toi Furederitsuku
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FUREDERITSUKU JEI TOI
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FUREDERITSUKU JEI TOI
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は体腔又は中空の内臓の中への開口部又
は入口を形成することを含む経皮的即ち非切開処
置を行うための装置に関する。
体腔又は中空の内臓の中への開口部の非切開的
形成のため、特に気管切開のための多くの装置が
提案されている。このような装置は、切開処置に
通常好ましく、この切開処置は、その処置の間に
多量に出血する傾向のある多数の血管をしばしば
伴い、相当な外科的熟練を必要とする。
本発明者の米国特許第3511243号は、可撓性の
先導部材(flexible leader)を分離自在に取り付
けた拡張器を利用する方法と装置を開示してい
る。気管切開を行う際に気管の内腔へ先導部材を
導入するための装置が設けられている。
本発明者の米国特許出願第206709号は、同様の
方法と装置を開示しているが、永久的に取り付け
られた拡張器の先導部材と、気管の内腔の中に装
置の諸要素を正しく配置するための改良された装
置とを利用している。この装置と方法はまた、気
管の内腔への拡張器の先導部材の導入を容易にす
るために、同軸状に配置された一一対の針を利用
しており、更に、拡張器の除去の際に呼吸管を気
管の内腔の中に保持するために、拡張器と同軸関
係の呼吸管を利用している。この2重の針の構成
は、比較的高価で且つ使用するのに複雑であり、
また拡張器と呼吸管との同軸状の構成は、容易に
用いることができる呼吸管の長さを制限する。こ
れは、患者の気管が普通より深く位置する場合の
欠点となる。
本発明によれば、体腔又は中空の内臓の中へ挿
入するために一本の針を利用する装置と方法が提
供される。この針は、長さ方向の線に沿つて構造
的に弱められており、この構造的に弱い線に沿つ
て針を縦割りして細長いスロツトを形成するよう
に作用するスプレツダ装置を有する。針に取り付
けられた注射器は、針の挿入を容易にし、吸引に
よつて体腔への貫通を直接指示する。というの
は、そのような貫通がされると注射器のプランジ
ヤは、容易に外方へ動くことができるためであ
る。
本装置は、可撓性の管に設けられた側面開口部
に挿入できる拡張器を有し、この拡張器は、管の
遠位端部と同軸状のテーパ付き導入部分を有す
る。
拡張器の導入部分の遠位端部には、針注射器の
除去の後、針の孔に嵌めることができる可撓性先
導部材が取り付けられている。一旦先導部材が適
所に置かれると、縦割りされた針が先導部材から
分離されて取り外される。拡張器は、先導部材で
形成された進路に沿つて体腔に押し込まれ、呼吸
管を一緒に運ぶ。次いで、拡張器が呼吸管の側面
開口部から取り外され、次いで、呼吸管の残りの
長さの部分が体腔に押し込まれる。
本装置を、気管切開を行うのに用いるとき、可
撓性の管は膨張用の管を取り付けたしぼんだカフ
(Cuff)をもつものが好ましい。関連する注射器
によつてカフを膨張させることにより、異物が頭
部と上側のど部から呼吸管の領域に侵入するのを
阻止する。
本発明の他の目的と特徴は、添付図面と関連し
てされる以下の説明を考案することから明らかに
なるであろう。
以下の説明からわかるように、本発明の装置を
気管切開処置に関して説明する。しかしながら、
胸部への開口部を作る開胸術、腹部の空洞への開
口部を作る腹腔鏡検査法、又は胆のうへの開口部
を作る胆のうろう設置術のような他の体腔又は中
空の内臓への開口部又は入口を作る際にも、比較
的わずかな自明の修正を施して本装置を等しく用
いることができる。従つて、気管切開についての
以下の特定の説明は、本発明の単なる例示にすぎ
ない。
本発明の装置は、本発明者の原米国特許出願と
共に係属中の米国特許出願第206709号の装置と同
様に、組織の広範囲の外科切開及び付随技術を含
む解剖的気管切開と対照的に、経皮的気管切開を
行うに用いられるようになつている。本発明の装
置は、同じ水準の熟練を必要とせず、それ故広範
囲の外科的訓練を受けていない人が緊急の場合に
使用するのに適している。
気管切開を行う際、本方法の初期の段階では、
注射器と関連する一本の針を利用する。針が気管
の内腔の中に配置されたとき、注射器のプランジ
ヤを引き出すことができる。この針の位置を知る
ことは、気管切開に成功するのに重要である。こ
の装置の特徴は、針を縦割りして開きスロツトを
形成することができるように、構造的に弱い部分
をもつ独得の形態の針を用いることである。後で
わかるように、針の孔は、気管の内腔への可撓性
の先導部材の挿入のための進路となる。針の縦割
りによりスロツトを形成し、針を気管から引き出
すために、針をこのスロツトに通して横に分離す
ることができる。先導部材は拡張器に取り付けら
れており、その後拡張器を内方へ押してて先導部
材の占める針の開口を徐々に拡大または拡張し、
続いて拡張器に関連する呼吸用チユーブ即ち呼吸
管が配置される。呼吸管は、呼吸用通路となる。
医療分野の当業者に明らかになるように、本装
置の種々の構成要素は、患者の大小と条件に適す
るように形状と寸法が作られ、この寸法は、例え
ば子供の場合には小さくされる。更に、用いる呼
吸管を、ある人に特有の深い位置にある気管に達
するのに十分奥へ挿入することができることは、
本発明の重要な特徴である。
添付図面は、本方法の実施を特徴づける諸段階
の順序にほぼ従つている。
第1図において、本装置は、気管及び関連する
組織及び軟骨への貫入を容易にする楔形の遠位端
部を有する細長い針10を備えている。針10
は、中心孔12を有し、第6図からわかるよう
に、非常に小さい溝14を設けることにより長さ
方向に構造的に弱められており、溝14は、針1
0の壁の厚さをほとんど完全に貫通して延びてい
る。針10はまた、溝14の反対側に配置された
長さ方向の溝16により、溝14よりも低い程度
で、構造的に弱められているのが好ましい。
一対の金属製スプレツダタブ18が、第5図と
第8図から最もよくわかるように、その端部を、
溝14の両側で針10にスポツト溶接するか又は
他の方法で固定されれている。所望により、タブ
18は、溝16に対し上にある関係で針10の周
りに延びる共通の長さの金属部材でよい。
図面に示すべきであるが、溝14,16を通る
針の中心孔12への空気のもれを防ぐために、溝
14,16に隣接する針の部分には適当なポリマ
ー又は他の被覆剤を設けてある。
上述の形式の針は、静脈栄養補給用としてて現
在入手できる。溝14と16は、レーザ光線技術
により精密に形成されるものと考えられる。この
用途では、タブ18を両手の親指と人差し指の間
でつかみ、拡げて離し溝14を孔12まで縦割り
して開いてスロツトを形成する。溝16は通常、
孔12までは縦割りされず、その代わりに一種の
ヒンジとして役立つ。このようにして形成された
スロツトにより、関連するカテーテル
(catheter)を、静脈内に保持されるようにスロ
ツトに通すことが可能になる。
本発明では、この形態の針が、片手の操作で針
10を縦割りして開くことができるように修正さ
れた。より詳細には、取付具即ちスプレツダ22
が、X形のポリエチレンのようなプラスチツク材
料で作られ、スプレツダ22の上側部分が、上方
に分岐する脚部20で構成され、脚部20の内端
部は接合されてタブ18の対応する内端部の周り
に延び、脚部20の接合部がヒンジ24を構成す
る。スプレツダ22のX形の下側部分は、脚部2
0と一体の一対の下方に分岐する脚部26で構成
されている。
タブ18は、上側脚部20の内面に当接し、タ
ブ18の外端部は、上側脚部20と一体の一対の
端フランジ28の下に嵌まり且つこの端フランジ
28で適所に保持されている。タブ18の遠位側
縁部は、上側脚部20と一体の一対の側フランジ
30の下にり且つこの側フランジ30で適所に保
持されている。
上方に分岐する翼又はタブ34を有する円筒形
の注射器の受け器32が、針10の近位端部に隣
接して配置されている。タブ34は、脚部20と
タブ18の間に保持されている。注射器の受け器
32の中央部分は、針10の孔の延長部を構成
し、針の溝14と整合した線に沿つて縦割りされ
ている。
前述の構成にあつては、対向する脚部26を一
方の手の親指と人差し指の間でつかんで脚部26
を押し離すことにより、針10を溝14に沿つて
拡開し、即ち縦割りすることができる。このよう
な片手の操作により、他方の手を、後述する拡張
器の先導部材を操作するため自由にしておくこと
ができる。
本装置を実施する際、針10を、注射器の受け
器32のところで従来の通常の注射器38に取外
し自在に嵌める。第1図からわかるように、針1
0は、気管の内腔に隣接する領域に挿入され、気
管の内腔の中に針10が配置されたことは、注射
器のプランジヤ42を引く医師の技能により、気
管から空気を抜くことによつて指示される。この
とき、針10に流体漏れ防止用の被覆がされてい
るために、空気が溝14又は16を通つて入るこ
とはありえない。
一旦針10が気管に入ると、第2図に示すよう
に、針10をのどの下の方向に約45度の角度に
し、次に約6〜8mm前進させる。次いで、第3図
に示すように、注射器38を注射器の受け器32
から取り外す。
次に、細長い拡張器44を用いて、呼吸管用の
開口部を拡げ、呼吸管用の先導部材を導入する。
拡張器44は、彎曲した又は弓状の中間部分48
と一体の細長いハンドル部分46を備え、中間部
分48は、下方にテーパした円錐形の導入部分5
0に終端している。導入部分50の大きい方の直
径は、中間部分48の直径と同じである。
導入部分50の遠位端部には、ポリエチレンの
薄い管のような適当な可撓性材料で作られた細長
い可甕の先導部材72が取り付けられている。先
導部材72と導入部分50の遠位端部は、呼吸管
52の側面開口部を構成する切れ目の中に挿入さ
れている。
呼吸管52は、気管の内腔に沿う移動を容易に
するために、遠位端部に丸味を付けた、ある長さ
のプラスチツク製の外科用の管材料から作るのが
便利である。このプラスチツク材料は、側面開口
部が広がつて拡張器44を受け入れるのに十分可
撓性があり、また拡張器を除去したときに側面開
口部を実質的に閉じるように十分弾性がある。
呼吸管52は、第4図からわかるように、その
遠位端部が、拡張器44の彎曲した中間部分48
の遠位端部と同軸である。
気管切開以外の処置には必要ではないけれど
も、呼吸管52の下端部即ち遠位端部にはプラス
チツクのカフ(Cuff)54が取り付けられてい
る。カフ54は、膨張可能な中央部分を有し、そ
の両端部が呼吸管52の外面に接着されている。
第15図から最もよくわかるように、カフ54の
内部と空気管58の遠位端部との間を連通させる
ために、開口部56が呼吸管52の壁に形成され
ている。空気管58は、呼吸管52の側面に設け
られた適当な開口部60を通つて呼吸管52の近
位端部に向かつて延び、空気袋61の内部と連通
する。空気袋61は、後述する目的で、空気膨張
用注射器62の端部にプレス嵌めされている。
管52の反対側端部即ち近位端部には、呼吸管
52内に呼吸用マスクの継手64がプレス嵌めさ
れ、また呼吸管52の外面の周りには、ストツプ
カラー66が嵌められ接着されており、たとえ呼
吸用マスクの継手64が外れても、気管への呼吸
管52の通過を阻止するするようになつている。
中間部分48に形成された凹所70に取り付け
られたブレード即ち切断刃68は、気管の内腔へ
の拡張器44の導入時に、切断刃68を横切つて
強制的に伸ばされた組織を切断するようになつて
いる。
先導部材72の可撓性により、第4図からわか
るように、気管の内腔の中に先導部材72が突出
するように、針10の孔12の開いた上端部に先
導部材72を容易に通すことができる。先導部材
72は、拡張器44の後の案内をするように気管
と整合する傾向をもつ。
一旦先導部材72を第4図に示す程度まで挿入
すると、針10を溝14に沿つて縦割りして開
き、針を引き出している間に先導部材72を横方
向に分離する。縦割りされて開いた溝14から先
導部材を横方向に分離するが、この溝14は、ス
プレツダの脚部26に作用する一様な圧力により
開いたままに維持される。
次に、拡張器の導入部分50の軸線を、第10
図からわかるように約45度の角度に向け、先導部
材72が通つて延びている開口部に押し込む。テ
ーパ付き導入部分50とそれに続くより大きい直
径の呼吸管52とにより、組織が強制的に離され
る。可撓性カフ54は、開口部と形を合わせ、開
口部を通つて容易に滑る。この切断作用というよ
りむしろ拡張作用により、出血を最少にし、所望
の止血栓効果を与える。組織の切断は、中間部分
を横切つて強制的に伸ばされて刃68と接触する
組織の緊張をゆるめるのに必要な切断のみであ
る。
次に、拡張器44を気管から引き出し、呼吸管
52の側面開口部から引き抜く。側面開口部は、
呼吸管52を作るプラスチツク材料の弾性即ち
“復原力”のために閉じる傾向をもつ。呼吸管5
2は、第15図からわかるように適子に置かれた
ままであり、もしもある患者の場合のように気管
が深い位置にあれば、呼吸管52を気管に更に押
し込むことができる。
第11図〜第13図からわかるように、気管へ
の呼吸管52の挿入中、薄いカフ54は呼吸管5
2上にぴつたりとつぶされる。この挿入の後、注
射器62のプランジヤを押し下げることによりカ
フ54を膨張させることができる。膨張したカフ
54は、第17図からわかるように、呼吸管52
の開いた遠位端部の上方でのど部を塞ぐ。次に、
呼吸用マスク(図示せず)を継手64に取り付
け、当業者に自明である通常の方法で操作するこ
とができる。
前述の説明から、使用する針10が一本だけで
あることにより、挿入手順が著しく単純化され、
拡張器44を呼吸管52の側部に導入することが
できる構成により、本発明者の米国特許出願第
206709号の装置に使用できる管よりも25mm程度長
い呼吸管の使用が可能となる。
本発明の精神から逸脱することなく、特に気管
切開以外の処置に関して、前述の詳細な説明に関
して種々の修正と変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、気管切開の処置における気管の内腔
への本発明の針と注射器の初期の挿入を示す立面
図で、気管の内腔は単純化のため略図で示してあ
る。第2図は、針を引き続き気管へ通す傾斜した
方向を示す、第1図と同様の図である。第3図
は、針からの注射器の取外しを示す、第2図と同
様の図である。第4図は、拡張器の先導部材を針
の孔の中と気管の中へ通した、第3図と同様の図
である。第5図は、第4図の線5−5に沿う断面
図である。第6図は、針の縦割り前の、第4図の
6−6線に沿う拡大断面図である。第7図は、縦
割りした針をを示す、第6図と同様の図である。
第8図は、針の縦割り後のスプレツダの構成要素
の位置を示す、第5図と同様の図である。第9図
は、針を引き出す間に針の縦割りしたスロツトか
ら先導部材を横方向に分離するところを示す、第
4図と同様の図である。第10図は、拡張器を気
管に貫通する前の拡張器の方向を示す、第9図と
同様の図である。第11図は、気管への拡張器と
呼吸管の初期の貫入を示す。第12図は、呼吸管
のより完全な挿入を示す、第11図と同様の図で
ある。第13図は、部分的に引き出された拡張器
を示す、第12図と同様の図である。第14図
は、呼吸管の正面図である。第15図は、気管に
部分的に挿入された呼吸管の断面図である。第1
6図は、膨張用注射器の取付けを示す、第15図
と同様の側面図である。第17図は、呼吸管の膨
張したカフを示す、第16図と同様の図である。 10……針(中空針)、12……針の孔、14
……構造的に弱い第1の領域(溝)、16……構
造的に弱い第2の領域(溝)、18……タブ、2
0……上方に分岐した脚部、22……スプレツ
ダ、26……下方に分岐した脚部、34……タ
ブ、44……拡張器、48……導入部分、52…
…可撓性の管(呼吸管)、66……カラー、72
……可撓性の先導部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 体腔又は中空の内臓への開口部を形成する経
    皮的処置を行うための装置であつて、該装置が、 開口部を形成するために体腔又は中空の内臓に
    挿入できる先のとがつた遠位端部、開いた端部を
    有する近位端部、及び遠位端部と近位端部の間を
    長さ方向に延びる長さ方向スロツトを形成するた
    めの手段を有る細長い中空針と、 遠位端部及び近位端部が開いており且つ側面開
    口部を備える可撓性の管と、 前記管の側面開口部に入つて前記管の遠位端部
    から突出するようになつているテーパした導入部
    分を遠位端部に有する細長い拡張器とを備え、導
    入部分は、該導入部分が側面開口部に入るのを容
    易にするために前記管よりも堅く、 導入部分の遠位端部に設けられ且つ針の孔に挿
    入できるようになつている細長い可撓性の先導部
    材を更に備え、それにより、 体腔又は中空の内臓への針の挿入時に、拡張器
    によつて開口部を拡張するために、先導部材は、
    拡張器及び可撓性の管を体腔又は中空の内臓に挿
    入するための進路を形成し、体腔又は中空の内臓
    からの針の取出し時に、先導部材は、針のスロツ
    トから横方向外方に通ることができ、また拡張器
    は、管を適所に体腔又は中空の内臓と連通したま
    まにしておくために、管の側面開口部から摺動自
    在に取り出すことができるようにしたことを特徴
    とする装置。 2 体腔又は中空の内臓への開口部を形成する経
    皮的処置を行うための装置であつて、該装置が、 開口部を形成するために体腔又は中空の内臓に
    挿入できる先のとがつた遠位端部、開いた端部を
    有する近位端部、及び遠位端部と近位端部の間を
    長さ方向に延びる長さ方向スロツトを形成するた
    めの手段を有する細長い中空針を備え、該手段
    は、遠位端部と近位端部の間に設けられた構造的
    い弱い領域の形態をとり、 前記構造的に弱い領域の反対側に前記近位端部
    に隣接して針に固定され、且つスロツトを形成し
    該スロツトを遠位端部まで広げるために近位端部
    に隣接する領域で針の壁を引き離すように作用す
    るスプレツダ装置と、 遠位端部及び近位端部が開いており且つ側面開
    口部を備える可撓性の管と、 前記管の側面開口部に入つて前記管の遠位端部
    から突出するようになつているテーパした導入部
    分を遠位端部に有する細長い拡張器とを備え、導
    入部分は、該導入部分が側面開口部に入るのを容
    易にするために前記管よりも堅く、 導入部分の遠位端部に設けられ且つ針の孔に挿
    入できるようになつている細長い可撓性の先導部
    材を更に備え、それにより 体腔又は中空の内臓への針の挿入時に、拡張器
    によつて開口部を拡張するために、先導部材は、
    拡張器及び可撓性の管を体腔又は中空の内臓に挿
    入するための進路を形成し、体腔又は中空の内臓
    からの針の取り出し時に、先導部材は、針のスロ
    ツトから横方向外方に通ることができ、また拡張
    器は、管を適所に体腔又は中空の内臓と連通した
    ままにしておくために、管の側面開口部から摺動
    自在に取り出すことができるようにしたことを特
    徴とする装置。 3 前記スロツトを形成するときにヒンジ部分と
    して役立つように、前記中空針が、前記遠位端部
    と近位端部の間を長さ方向に延び且つ前記構造的
    に弱い第1の領域の直径方向反対側に配置された
    構造的に弱い第2の領域を備えることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 前記スプレツダ装置が、前記構造的に弱い領
    域の両側から突出し且つ前記スロツツトを形成す
    るように遠ざかつて移動できる、上方に分岐した
    脚部を有するタブ装置を備えることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第2項に記載の装置。 5 前記スプレツダ装置が、前記構造的に弱い領
    域の両側から突出する上方に分岐した脚部を有す
    るタブ装置と、前記脚部を受け入れて保持し且つ
    前記スロツトを形成すべく前記上方に分岐した脚
    部を広げるように互いに向かつて移動できる下方
    に分岐した脚部を備えるスプレツダとを備えるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の
    装置。 6 前記管は、前記拡張器を体腔又は中空の内臓
    に挿入できるように配置された側面開口部を有す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記
    載の装置。 7 前記管が可撓性の管材料で作られていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載の装
    置。 8 前記管の全体が不注意により体腔又は中空の
    内臓の中に入るのを阻止するために、前記管の近
    位端部に隣接して該管に設けられたカラーを備え
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記
    載の装置。
JP59070708A 1984-04-09 1984-04-09 体腔又は内臓への開口部を設けるための装置 Granted JPS60212153A (ja)

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