JPH0382697A - トリムタブ自動制御装置 - Google Patents
トリムタブ自動制御装置Info
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- JPH0382697A JPH0382697A JP22095389A JP22095389A JPH0382697A JP H0382697 A JPH0382697 A JP H0382697A JP 22095389 A JP22095389 A JP 22095389A JP 22095389 A JP22095389 A JP 22095389A JP H0382697 A JPH0382697 A JP H0382697A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim tab
- angle
- speed
- trim
- cylinder
- Prior art date
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- Granted
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、モーターポートの姿勢を安定させるために
、トリムタブの角度を自動的に制御する装置に関する。
、トリムタブの角度を自動的に制御する装置に関する。
(従来の技術)
従来のポート用トリムタブ制御装置におけるトリムタブ
の角度の設定は、運転者が手動により行なっていた。
の角度の設定は、運転者が手動により行なっていた。
第15.16.17図に示す従来のポート用トリムタブ
制御装置では、ハンドル1の近傍に、右側トリムタブ2
Rの上下動を操作するスイッチ3Rと、左側トリムタブ
2Lの上下動を操作するスイッチ3Lとを設けている。
制御装置では、ハンドル1の近傍に、右側トリムタブ2
Rの上下動を操作するスイッチ3Rと、左側トリムタブ
2Lの上下動を操作するスイッチ3Lとを設けている。
このスイッチ3R13Lはそれぞれコントローラ6と接
続している。
続している。
ヌ、船尾に設けた右左側トリムタブ2R12Lには右左
側トリムタブ2R12Lの角度を調整するシリンダ5R
15Lを接続している。このシリンダ5R15Lに作動
油が流入すると、シリンダ5R,5Lに内蔵するピスト
ンロッド4R,4Lが伸縮し、左右トリムタブ2R12
Lの角度が変化する。
側トリムタブ2R12Lの角度を調整するシリンダ5R
15Lを接続している。このシリンダ5R15Lに作動
油が流入すると、シリンダ5R,5Lに内蔵するピスト
ンロッド4R,4Lが伸縮し、左右トリムタブ2R12
Lの角度が変化する。
コントローラ6では、上記スイッチ3R13Lの切換位
置に応じて、モータ9を回転させる。
置に応じて、モータ9を回転させる。
モータ9の回転により、ポンプ7が作動し、右左シリン
ダ5R15Lへ作動油を供給する。そして、このポンプ
7から右左シリンダ5R15Lへ送られる圧油の通路は
、スイッチ3L、3Rと接続するソレノイドバルブIO
L、IOHによって開閉するようにしている。なお、図
中符号11は、コントローラ6を動作させるバッテリ、
符号Vは余剰圧力をタンク8へ逃がすリリーフバルブで
ある。
ダ5R15Lへ作動油を供給する。そして、このポンプ
7から右左シリンダ5R15Lへ送られる圧油の通路は
、スイッチ3L、3Rと接続するソレノイドバルブIO
L、IOHによって開閉するようにしている。なお、図
中符号11は、コントローラ6を動作させるバッテリ、
符号Vは余剰圧力をタンク8へ逃がすリリーフバルブで
ある。
今、スイッチ3Rをダウン側に切り換えると、モータ9
は正転し、ポンプ7がタンク8より作動油を吸込む、ポ
ンプ7の作動と同時にソレノイドバルブIORは開位置
に切り換わる。
は正転し、ポンプ7がタンク8より作動油を吸込む、ポ
ンプ7の作動と同時にソレノイドバルブIORは開位置
に切り換わる。
ポンプ7から吐出された作動油は、このソレノイドバル
ブIORを介してシリンダ5Rに流入する。
ブIORを介してシリンダ5Rに流入する。
流入した作動油の圧力は、シリンダ5Rに内蔵されたス
プリング12Rのばね力に打ち勝ってピストンロッド4
Rを伸長させる。
プリング12Rのばね力に打ち勝ってピストンロッド4
Rを伸長させる。
このピストンロッド4Rの伸長により、右側トリムタブ
2Rが押し下がる。
2Rが押し下がる。
島望の位置まで、右側トリムタブ2Rが押し下がったと
判断した場合は、スィッチ3RQOFF位置に切り換え
る。
判断した場合は、スィッチ3RQOFF位置に切り換え
る。
スイッチ3RがOFF位置にある場合、モータ9の回転
が停止し、ポンプ7が止る。このポンプ7の停止と同時
にバルブIORが閉位置に切り換わる。ソレノイドバル
ブIORが閉位置に切り換わるとシリンダ5R内の作動
油は移動しない。このため、シリンダ5Rのピストンロ
ッド4Rはその位置に保持され、右側トリムタブ2Rも
そのままの角度で保持される。
が停止し、ポンプ7が止る。このポンプ7の停止と同時
にバルブIORが閉位置に切り換わる。ソレノイドバル
ブIORが閉位置に切り換わるとシリンダ5R内の作動
油は移動しない。このため、シリンダ5Rのピストンロ
ッド4Rはその位置に保持され、右側トリムタブ2Rも
そのままの角度で保持される。
次にスイッチ3Rをアップ側に切り換えると、ソレノイ
ドバルブIORも開位置に切り換わる。
ドバルブIORも開位置に切り換わる。
このソレノイドバルブIOHの切り換えと同時に、モー
タ9は逆転し、ポンプ7が、シリンダ5Rからタンク8
へ作動油を戻す。
タ9は逆転し、ポンプ7が、シリンダ5Rからタンク8
へ作動油を戻す。
このため、ピストンロッド4Rは、スプリング12Rに
よって押し戻されるので、右側トリムタブ2Rは、引き
上げられる。
よって押し戻されるので、右側トリムタブ2Rは、引き
上げられる。
以上の作動は、スイッチ3Rの切り換えによる右側トリ
ムタブ2Rの作動であるが、スイッチ3Lの切り換えに
よって作動する左側トリムタブ2Lについてもその作動
原理は同一である。
ムタブ2Rの作動であるが、スイッチ3Lの切り換えに
よって作動する左側トリムタブ2Lについてもその作動
原理は同一である。
(本発明が解決しようとする課題)
上記のようにした従来の装置では、スイッチ3R13L
の切り換えにより、運転者が手動で、トリムタブの角度
の制御を行なっていた。
の切り換えにより、運転者が手動で、トリムタブの角度
の制御を行なっていた。
このため、船体の姿勢を常に考えながらスイッチ3R1
3Lを操作しなければならないので、運転者に相当な経
験と、高度な熟練技術とを要求しなければならないとい
う問題があった。
3Lを操作しなければならないので、運転者に相当な経
験と、高度な熟練技術とを要求しなければならないとい
う問題があった。
特に、船速が上り、船首が浮き上る場合や、旋回により
船体が左右に傾く場合等は、トリムタブの角度を変え、
船首の浮き上がりや左右の傾きを緩和する必要がある。
船体が左右に傾く場合等は、トリムタブの角度を変え、
船首の浮き上がりや左右の傾きを緩和する必要がある。
つまり、運転者は、船速を上げる場合、アクセル操作を
行ないながら、スイッチ3R13Lを少しずつ切り換え
なければならない。さらに、転舵を行なう場合、ハンド
ル操作を行ないながら一方のスイッチによって一方のト
リムタブを徐々に上げ、同時に他の一方のスイッチによ
って他の一方のトリムタブを徐々に下げるという複雑な
操作を行なわなければならない。
行ないながら、スイッチ3R13Lを少しずつ切り換え
なければならない。さらに、転舵を行なう場合、ハンド
ル操作を行ないながら一方のスイッチによって一方のト
リムタブを徐々に上げ、同時に他の一方のスイッチによ
って他の一方のトリムタブを徐々に下げるという複雑な
操作を行なわなければならない。
この発明の目的は、運転者がトリムタブの角度を手動操
作しなくても、自動的にトリムタブの角度を制御し、船
体の傾きを緩和させることができるトリムタブ自動制御
装置を提供することである。
作しなくても、自動的にトリムタブの角度を制御し、船
体の傾きを緩和させることができるトリムタブ自動制御
装置を提供することである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明の装置では、船体の
姿勢を制御するトリムタブと、このトリムタブに連絡し
、入力された出力信号に応じて上記トリムタブの角度を
変化させる出力機構とを有するトリムタブ制御装置にお
いて、操舵量を検出し、操舵量に応じて動作トルク信号
を出力するトルクセンサと、エンジン回転数等によって
船速を検出し、船速に応じて速度信号を出力する速度セ
ンサと、実際のトリムタブの角度を検出し、実角度信号
を出力する角度センサと、入力側を上記各センサに接続
し、出力側を上記出力機構に接続するコントローラから
なり、このコントローラには、船速と操舵量とに応じて
目標トリムタブ角を決定する目標値決定部と、実際のト
リムタブの角度と上記目標トリムタブ角との偏差を計算
する偏差計算部と、この偏差に応じて上記出力信号を演
算し、出力する出力部とを有することを特徴としている
。
姿勢を制御するトリムタブと、このトリムタブに連絡し
、入力された出力信号に応じて上記トリムタブの角度を
変化させる出力機構とを有するトリムタブ制御装置にお
いて、操舵量を検出し、操舵量に応じて動作トルク信号
を出力するトルクセンサと、エンジン回転数等によって
船速を検出し、船速に応じて速度信号を出力する速度セ
ンサと、実際のトリムタブの角度を検出し、実角度信号
を出力する角度センサと、入力側を上記各センサに接続
し、出力側を上記出力機構に接続するコントローラから
なり、このコントローラには、船速と操舵量とに応じて
目標トリムタブ角を決定する目標値決定部と、実際のト
リムタブの角度と上記目標トリムタブ角との偏差を計算
する偏差計算部と、この偏差に応じて上記出力信号を演
算し、出力する出力部とを有することを特徴としている
。
(本発明の作用)
上記のように構成したので、本発明の装置では、トルク
センサで検出された操舵トルク信号と速度センサで検出
された速度信号とがコントローラに入力すると、目標値
決定部では、これらの信号に応じて、目標トリムタブ角
が演算される。
センサで検出された操舵トルク信号と速度センサで検出
された速度信号とがコントローラに入力すると、目標値
決定部では、これらの信号に応じて、目標トリムタブ角
が演算される。
偏差計算部では、この目標トリムタブ角と実際のトリム
タブ角との偏差を計算する。出力部では、この偏差に応
じてトリムタブの角度を制御する出力信号を演算する。
タブ角との偏差を計算する。出力部では、この偏差に応
じてトリムタブの角度を制御する出力信号を演算する。
そして、この出力信号は、コントローラからトリムタブ
制御機構に出力される。トリムタブ制御機構では、この
出力信号を受けてトリムタブの位置を自動的に変化させ
る。
制御機構に出力される。トリムタブ制御機構では、この
出力信号を受けてトリムタブの位置を自動的に変化させ
る。
(本発明の効果)
この発明の装置によれば、操舵トルクと速度とおに応じ
てトリムタブが自動的に制御されるので、運転者がトリ
ムタブの角度を手動操作しなくても、船体の姿勢を自動
的に安定させることができる。
てトリムタブが自動的に制御されるので、運転者がトリ
ムタブの角度を手動操作しなくても、船体の姿勢を自動
的に安定させることができる。
特に、船首の浮き上がりや左右の傾きが自動的に緩和さ
れるので、転舵やアクセル操作などが容易に行なえるよ
うになった。
れるので、転舵やアクセル操作などが容易に行なえるよ
うになった。
(本発明の実施例)
第1〜8図に示す本発明の第1実施例について説明する
。
。
14は船体、15はハンドルである。ハンドル15の回
転力は、ワイヤ16、レバー17を介してステアリング
アーム18に伝達され、回転軸19を中心としてステア
リングアーム18を回動するようにしている。そして、
このステアリングアーム18に連結しているエンジン2
0は、ステアリングアーム18の回動により、左右に揺
動し、船体が旋回する。
転力は、ワイヤ16、レバー17を介してステアリング
アーム18に伝達され、回転軸19を中心としてステア
リングアーム18を回動するようにしている。そして、
このステアリングアーム18に連結しているエンジン2
0は、ステアリングアーム18の回動により、左右に揺
動し、船体が旋回する。
このときのハンドル15の回転力は、コントローラ13
に接続するトルクセンサ21によって検出され、ハンド
ル15の回転力に応じて、操舵トルク信号をコントロー
ラ13に出力するようにしている。
に接続するトルクセンサ21によって検出され、ハンド
ル15の回転力に応じて、操舵トルク信号をコントロー
ラ13に出力するようにしている。
又、エンジン20には、コントローラ13に接続するエ
ンジン回転数センサ22が設けられ、エンジン20の回
転数に応じてエンジン回転数信号rをコントローラ13
に出力するようにしている。
ンジン回転数センサ22が設けられ、エンジン20の回
転数に応じてエンジン回転数信号rをコントローラ13
に出力するようにしている。
一般に、航行中、転舵による旋回を行なった場合、旋回
円の内側の方向に船体が傾くことが知られている。又、
横風に対して当て舵を切った場合、当て舵をあてた方向
に船体が傾くことが知られている。
円の内側の方向に船体が傾くことが知られている。又、
横風に対して当て舵を切った場合、当て舵をあてた方向
に船体が傾くことが知られている。
さらに、又、エンジンの回転数を上げ、船速を増加させ
ると、船首が浮き上ることも知られている。
ると、船首が浮き上ることも知られている。
この実施例におけるコントローラ13では、トルクセン
サ21で検出した操舵トルク信号rを船体の左右の傾き
を示す姿勢信号の1つとしてとらえ、又、エンジン回転
数センサ22で検出したエンジン回転数信号rを船首の
浮上がりの角度を示す姿勢信号の1つとしてとらえる。
サ21で検出した操舵トルク信号rを船体の左右の傾き
を示す姿勢信号の1つとしてとらえ、又、エンジン回転
数センサ22で検出したエンジン回転数信号rを船首の
浮上がりの角度を示す姿勢信号の1つとしてとらえる。
そして、コントローラ13では、これらの姿勢を示す信
号に応じて、後述する出力機構を作動させるンレノイド
駆動電流iRs、 itsを決定し、トリムタブ制御
機構に出力するようにしている。
号に応じて、後述する出力機構を作動させるンレノイド
駆動電流iRs、 itsを決定し、トリムタブ制御
機構に出力するようにしている。
次にコントローラ13の内部の構成を第5図をもちいて
詳述する。
詳述する。
このコントローラ13には、トルクセンサ21、エンジ
ン回転数センサ22の他に右側のシリンダの位置を検出
し、右シリンダ位置信号XRを出力する右シリンダ位置
センサ23と、左側のシリンダの位置を検出し、左シリ
ンダ信号x1 を出力する左シリンダ位置センサ24と
を接続している。
ン回転数センサ22の他に右側のシリンダの位置を検出
し、右シリンダ位置信号XRを出力する右シリンダ位置
センサ23と、左側のシリンダの位置を検出し、左シリ
ンダ信号x1 を出力する左シリンダ位置センサ24と
を接続している。
さらに、このコントローラ13には、エンジンを始動す
るイグニッションスイッチSWと、エンジン20の回転
力をスクリュー25に伝達するか又は、しないかを検出
するニュートラルスイッチ26と、エンジン20の回転
方向とスクリュー25の回転方向とを一致させるか又は
、逆回転させるかを検出するリバーススイッチ27とを
それぞれ接続している。
るイグニッションスイッチSWと、エンジン20の回転
力をスクリュー25に伝達するか又は、しないかを検出
するニュートラルスイッチ26と、エンジン20の回転
方向とスクリュー25の回転方向とを一致させるか又は
、逆回転させるかを検出するリバーススイッチ27とを
それぞれ接続している。
又、図示しないポンプ28を作動させるモータ29は、
上記イグニッションスイッチSWによって、ON@OF
Fできるようにバッテリbに接続している。
上記イグニッションスイッチSWによって、ON@OF
Fできるようにバッテリbに接続している。
そして、このモータ29とバッテリbとの間にはリレー
スイッチ31を接続している。このリレースイッチ31
は、リレー駆動回路32を介して、上記ニュートラルス
イッチ26に接続している。
スイッチ31を接続している。このリレースイッチ31
は、リレー駆動回路32を介して、上記ニュートラルス
イッチ26に接続している。
この回路では、上記のように接続したので、ニュートラ
ルスイッチ26がONかOFFかにより、リレー駆動回
路30を働かせ、モータ29とバッテリbとの間の接続
を開閉させることができる。
ルスイッチ26がONかOFFかにより、リレー駆動回
路30を働かせ、モータ29とバッテリbとの間の接続
を開閉させることができる。
つまり、ニュートラルスイッチ26がニュートラル位置
を検出しているときは、リレースイッチ31の動作によ
り、モータ29とバッテリbとの間の接続を断ち、モー
タ29を駆動させないようにすることができる。
を検出しているときは、リレースイッチ31の動作によ
り、モータ29とバッテリbとの間の接続を断ち、モー
タ29を駆動させないようにすることができる。
そして、このモータ29とバッテリbとの間には、さら
に、リレースイッチ33を接続している。このリレース
イッチ33も、上記リレースイッチ31と同様にリレー
駆動回路32を介して、リバーススイッチ27と接続し
ている。
に、リレースイッチ33を接続している。このリレース
イッチ33も、上記リレースイッチ31と同様にリレー
駆動回路32を介して、リバーススイッチ27と接続し
ている。
この回路では、上記のように構成したので、リバースス
イッチ27がONかOFFかにより、リレー駆動回路3
2を働かせ、モータ29とバッテリbとの間の接続を開
閉することができる。
イッチ27がONかOFFかにより、リレー駆動回路3
2を働かせ、モータ29とバッテリbとの間の接続を開
閉することができる。
つまり、リバーススイッチ27が、リバース側を検出し
ているときは、リレースイッチ33の動作により、接続
を断ち、モータ29を駆動させないようにしている。
ているときは、リレースイッチ33の動作により、接続
を断ち、モータ29を駆動させないようにしている。
さらに、このモータ29とバッテリbとの間には、リレ
ースイッチ34を接続している。
ースイッチ34を接続している。
このリレースイッチ34は、リレー駆動回路36、回転
数判定回路35を介して、上記エンジン回転数センサ2
2に接続している。
数判定回路35を介して、上記エンジン回転数センサ2
2に接続している。
今、エンジン回転数センサ22で検出された回転数信号
rが回転数判定回路35に入力すると、この回転数判定
回路35では、エンジン回転数がある一定値rQ以下の
場合は、リレーOFF信号をリレー駆動回路36に出力
する。
rが回転数判定回路35に入力すると、この回転数判定
回路35では、エンジン回転数がある一定値rQ以下の
場合は、リレーOFF信号をリレー駆動回路36に出力
する。
又、この回転数判定回路35は、エンジン回転数がある
一定値ro以上の場合は、リレーON信号をリレー駆動
回路36に出力するようにしている。
一定値ro以上の場合は、リレーON信号をリレー駆動
回路36に出力するようにしている。
リレー駆動回路36では、これらリレーON・OFF信
号に応じて、リレースイッチ34をON・OFFするよ
うにしている。
号に応じて、リレースイッチ34をON・OFFするよ
うにしている。
よって、エンジン回転数信号rが一定値rQ以下の場合
は、バッテリbとモータ29との間の接続が断たれ、モ
ータ29は駆動しないように構成されている。
は、バッテリbとモータ29との間の接続が断たれ、モ
ータ29は駆動しないように構成されている。
上記エンジン回転数センサ22で検出されたエンジン回
転数信号rは、関数発生器37aにも入力している。
転数信号rは、関数発生器37aにも入力している。
関数発生器37aでは、この入力したエンジン回転数信
号rに応じて第6図に示すようなトリムタブ目標値f+
(r)を演算する。この実施例の装置のトリムタブ目標
値f+(r)はエンジン回転数rがある一定値rQ以下
ではトリムタブを最もあげた状態に維持し、ある一定値
roを越えた場合、回転数の増加とともに徐々にトリム
タブを下げ、ある角度までトリムタブが下がると、回転
数が増加してもその角度よりもトリムタブが下がらない
ように演算されている。しかし、この第6図に示すよう
なトリムタブ目標値f + (r)の演算に限らず、航
行条件や船体の条件によってどのような値を取る演算を
行なってもよいことは当然である。
号rに応じて第6図に示すようなトリムタブ目標値f+
(r)を演算する。この実施例の装置のトリムタブ目標
値f+(r)はエンジン回転数rがある一定値rQ以下
ではトリムタブを最もあげた状態に維持し、ある一定値
roを越えた場合、回転数の増加とともに徐々にトリム
タブを下げ、ある角度までトリムタブが下がると、回転
数が増加してもその角度よりもトリムタブが下がらない
ように演算されている。しかし、この第6図に示すよう
なトリムタブ目標値f + (r)の演算に限らず、航
行条件や船体の条件によってどのような値を取る演算を
行なってもよいことは当然である。
このようにして演算されたトリムタブ目標値f+(r)
は、関数発生器37.aから目標値決定部38.39へ
出力される。
は、関数発生器37.aから目標値決定部38.39へ
出力される。
又、上記トルクセンサ21で検出された操舵トルク信号
Tは、関数発生器37bに入力している。関数発生器3
7bでは、この入力した操舵トルク信号Tに応じて第7
図に示すようなトリムタブ目標値f2(T)を演算する
。このトリムタブ目標値f 2 (T)は、操舵トルク
信号Tが0のときには、0の値を取り、操舵トルク信号
Tが右転舵によって増加するのにしたがって徐々に増加
し、左転舵によって操舵トルク信号Tが増加するのにし
たがって、徐々に減少するように演算されている。
Tは、関数発生器37bに入力している。関数発生器3
7bでは、この入力した操舵トルク信号Tに応じて第7
図に示すようなトリムタブ目標値f2(T)を演算する
。このトリムタブ目標値f 2 (T)は、操舵トルク
信号Tが0のときには、0の値を取り、操舵トルク信号
Tが右転舵によって増加するのにしたがって徐々に増加
し、左転舵によって操舵トルク信号Tが増加するのにし
たがって、徐々に減少するように演算されている。
しかし、このトリムタブ目標値f 2 (T)は、第7
図に示すような特性に限らず、航行条件や船体の条件に
よってどのような値を取る演算を行なってもよいことは
当然である。
図に示すような特性に限らず、航行条件や船体の条件に
よってどのような値を取る演算を行なってもよいことは
当然である。
このようにして演算されたトリムタブ目標値f2(T)
は、関数発生器37bから右左目標値決定部38.39
へ出力される。
は、関数発生器37bから右左目標値決定部38.39
へ出力される。
右左目標値決定部38.39では、次の第(1)(2)
式の演算を行ない、右左のシリンダストロークの目標位
置を決める右左シリンダストローク目標値XR、XL
を決定する。
式の演算を行ない、右左のシリンダストロークの目標位
置を決める右左シリンダストローク目標値XR、XL
を決定する。
xR=f+(r)+fz(T) ”・(1)xL=
f+(r)−f2(T) −(2)第(1)(2)
式では、シリンダが伸長し、トリムタブが下がる方向を
正とし、ハンドルトルクも右回りを正としている。
f+(r)−f2(T) −(2)第(1)(2)
式では、シリンダが伸長し、トリムタブが下がる方向を
正とし、ハンドルトルクも右回りを正としている。
このように左右シリンダストローク目標値’;cL、x
Rを決定しているので、エンジン回転数が増加し、船速
が増加するとともに、左右両方のトリムタブが下がり、
船首の浮き上がりを自動的に緩和できる。
Rを決定しているので、エンジン回転数が増加し、船速
が増加するとともに、左右両方のトリムタブが下がり、
船首の浮き上がりを自動的に緩和できる。
又、ハンドル15を右に切ると、その操舵トルクTに応
じて右側のトリムタブが下がり、左側のトリムタブが上
がる。
じて右側のトリムタブが下がり、左側のトリムタブが上
がる。
これにより、旋回や、横風に対して当て舵を行なった場
合の船体の傾きを自動的に緩和できる。
合の船体の傾きを自動的に緩和できる。
このようにして決定された右左シリンダストローク目標
値x* 、itは、偏差計算部40.41において、シ
リンダの位置を検出する右左シリンダ位置センサ23.
24から送られてくる右左シリンダ位置信号Xll 、
Xl と比較される。この比較は、次の第(3) (
4)式のように偏差ΔXR1ΔX【を計算することによ
り行なわれる。
値x* 、itは、偏差計算部40.41において、シ
リンダの位置を検出する右左シリンダ位置センサ23.
24から送られてくる右左シリンダ位置信号Xll 、
Xl と比較される。この比較は、次の第(3) (
4)式のように偏差ΔXR1ΔX【を計算することによ
り行なわれる。
ΔXR= XR−XR”・(3)
ΔXL = XL −XL ・・・(4)この偏
差ΔXR、ΔXtは、偏差計算部40.41から出力部
88へ送られる。
差ΔXR、ΔXtは、偏差計算部40.41から出力部
88へ送られる。
この実施例の装置の出力部88は、電流値決定部42.
43と駆動部44.45とからなる。
43と駆動部44.45とからなる。
上記ΔXR、ΔX(は、偏差計算部40.41から電流
値決定部42.43へ送られる。
値決定部42.43へ送られる。
電流値決定部42.43では、この偏差ΔXR、ΔXi
をもちいて、次の第(5) (8)式に示すソレノイド
駆動電流指示電圧V i R、V i Lを決定する。
をもちいて、次の第(5) (8)式に示すソレノイド
駆動電流指示電圧V i R、V i Lを決定する。
ViR=J1ΔxR+m@ dΔg/dt+nJΔXR
d t ・・・(5)’ViL=lΔx1+m
edΔXL / d t+nJΔxt d t
−(8)この第(5) (El)式中1文、m、
nは船体条件によって定まる定数である。
d t ・・・(5)’ViL=lΔx1+m
edΔXL / d t+nJΔxt d t
−(8)この第(5) (El)式中1文、m、
nは船体条件によって定まる定数である。
この第(5) (8)式の第1項文ΔXR、文Δx1は
、偏差ΔXR、ΔXLに比例した電流値を与えるもので
、偏差ΔXR、ΔXLが大きければ大きいほどソレノイ
ドに大きな電流を与えるものである。
、偏差ΔXR、ΔXLに比例した電流値を与えるもので
、偏差ΔXR、ΔXLが大きければ大きいほどソレノイ
ドに大きな電流を与えるものである。
又、この第(5) (8)式の第2項は、偏差ΔXR5
ΔX(の微分値に比例した電流値を与えるものである。
ΔX(の微分値に比例した電流値を与えるものである。
この微分値が大きくなれば、その分、大きな電流値を与
え、トリムタブの慣性等による応答性を向上させている
。
え、トリムタブの慣性等による応答性を向上させている
。
そして、この第(5)(8)式の第3項は、偏差ΔXR
1ΔXLの積分値に比例した電流値を与えるものである
。この第3項は、スプリング力や外力によって生じたシ
リンダ位置の定常的な偏差を打ち消す電流値を与えてい
る。
1ΔXLの積分値に比例した電流値を与えるものである
。この第3項は、スプリング力や外力によって生じたシ
リンダ位置の定常的な偏差を打ち消す電流値を与えてい
る。
この電流値決定部42.43で計算されたソレノイド駆
動電流指示電圧V IR、V i Lは、駆動部44.
45に送られ、これに比例した実際の駆動電流ius、
itsとなり、さらに、この駆動電流iRs、
itsは、ソレノイド46.47に出力される。
動電流指示電圧V IR、V i Lは、駆動部44.
45に送られ、これに比例した実際の駆動電流ius、
itsとなり、さらに、この駆動電流iRs、
itsは、ソレノイド46.47に出力される。
ソレノイド46.47では、このソレノイド駆動電流i
Rs、iしsに応じてソレノイドバルブ48.49のス
プール50.51の位置を調整し。
Rs、iしsに応じてソレノイドバルブ48.49のス
プール50.51の位置を調整し。
シリンダに供給する作動油の量を調整するようにしてい
る。
る。
次に第3図をもちいてこのソレノイドバルブ48の動作
について説明する。
について説明する。
ソレノイドバルブ48は、ソレノイド46と、このソレ
ノイド46にその端部を当接するスプール50をバルブ
本体52内に収納している。
ノイド46にその端部を当接するスプール50をバルブ
本体52内に収納している。
又、スプール50のソレノイド46側の端部とは反対側
の端部には、スプリング54が内蔵され、図中右方向に
スプール50を付勢している。
の端部には、スプリング54が内蔵され、図中右方向に
スプール50を付勢している。
そして、ソレノイドバルブ48のポンプボートPPはポ
ンプ28と連通し、タンクポー)TPはタンク8と連通
している。
ンプ28と連通し、タンクポー)TPはタンク8と連通
している。
さらに、ソレノイドバルブ48のポー)Aは、シリンダ
55のボトム側室57と連通し、ボートBはシリンダ5
5のロッド側室59と連通している。
55のボトム側室57と連通し、ボートBはシリンダ5
5のロッド側室59と連通している。
今、ソレノイド46が駆動電流iRsが強まることによ
り励磁すると、スプール50は、スプリング54のばね
力に逆らって図中左方向に移動する。
り励磁すると、スプール50は、スプリング54のばね
力に逆らって図中左方向に移動する。
スプール50が左方向に移動すると、絞り61.63が
広がるとともに、絞り62.64が狭くなる。
広がるとともに、絞り62.64が狭くなる。
よって、ポンプ28から流入した作動油は、ポンプボー
トPP、絞り63を介してポー)Aからシリンダ55の
ボトム側室57へ流出する。そして、シリンダ55のロ
ッド側室59からの戻り油は、ボートBへ流入し、さら
に、絞り61、タンクポー)TPを介してタンク8へ流
出する。
トPP、絞り63を介してポー)Aからシリンダ55の
ボトム側室57へ流出する。そして、シリンダ55のロ
ッド側室59からの戻り油は、ボートBへ流入し、さら
に、絞り61、タンクポー)TPを介してタンク8へ流
出する。
このため、ボトム側室57の圧力が上昇し、ピストン6
5がこの圧力により、スプリング67のばね反力に抗し
て押され、シリンダ55は伸長する。
5がこの圧力により、スプリング67のばね反力に抗し
て押され、シリンダ55は伸長する。
又、駆動電流iRsが弱まると、スプール50は、スプ
リング54のばね力により押し戻され、図中右方向に移
動する。
リング54のばね力により押し戻され、図中右方向に移
動する。
スプール50が右方向に移動すると、絞り62.64が
広くなるとともに、絞り61.63が狭くなる。
広くなるとともに、絞り61.63が狭くなる。
よって、ポンプ28から流入した作動油は、ポンプポー
)PP、絞り62を介して、ボートBからシリンダ55
のロッド側室59へ流出する。
)PP、絞り62を介して、ボートBからシリンダ55
のロッド側室59へ流出する。
そして、シリンダ55のボトム側室57からの戻り油は
、ボートAへ流入し、さらに、絞り64、タンクボート
TPを介して、タンク8へ流出する。
、ボートAへ流入し、さらに、絞り64、タンクボート
TPを介して、タンク8へ流出する。
このため、ロッド側室59の圧力が上昇し、ピストン6
5がこの圧力により押されて、シリンダ55が収縮する
。
5がこの圧力により押されて、シリンダ55が収縮する
。
つまり、駆動電流iRsの強弱により、ピストンロッド
69の伸長、収縮が決められ、このピストンロッド69
に連結するトリムタブ2Rの角度を変えるようにしてい
る。
69の伸長、収縮が決められ、このピストンロッド69
に連結するトリムタブ2Rの角度を変えるようにしてい
る。
これはトリムタブ2Lの角度の制御についても同様であ
る。つまり、駆動電流icsの強弱により、ソレノイド
バルブ49の位置を切り換え、作動油の流量を調節し、
ピストンロッド70の伸長、収縮により、ピストンロッ
ド70に連結するトリムタブ2Lの角度を変えるように
している。
る。つまり、駆動電流icsの強弱により、ソレノイド
バルブ49の位置を切り換え、作動油の流量を調節し、
ピストンロッド70の伸長、収縮により、ピストンロッ
ド70に連結するトリムタブ2Lの角度を変えるように
している。
次に、第8図をもちいて、自動制御のパターンを示す。
なお、第8図中、木印はいかなる状態でもよい場合を示
し、矢印は左の場合と同じ場合を示している。そして、
図中記号の大小関係は、aくC1a>O,ro<r+
<r2である。
し、矢印は左の場合と同じ場合を示している。そして、
図中記号の大小関係は、aくC1a>O,ro<r+
<r2である。
ケースNalでは、リバーススイッチ27がリバース側
にONされている場合を示している。
にONされている場合を示している。
この場合は、ニュートラルスイッチ26の切換位置や、
エンジン回転数とハンドルトルクとがいかなる状態であ
っても、左右トリムタブ2L、2Rが最も上がった位置
にある。
エンジン回転数とハンドルトルクとがいかなる状態であ
っても、左右トリムタブ2L、2Rが最も上がった位置
にある。
ケースNo2では、ニュートラルスイッチ26がニュー
トラル位置を検出している場合を示している。
トラル位置を検出している場合を示している。
この場合は、リバーススイッチ27の切換位置や、エン
ジン回転数とハンドルトルクとがいかなる状態であって
も、左右トリムタブ2L、2Rが最も上がった位置にあ
る。
ジン回転数とハンドルトルクとがいかなる状態であって
も、左右トリムタブ2L、2Rが最も上がった位置にあ
る。
ケースNo3では、エンジン回転数がある一定値ro未
満である場合を示している。
満である場合を示している。
この場合、リバーススイッチ27とニュートラルスイッ
チ26との切換位置と、ハンドルトルクとがいかなる状
態であっても、左右トリムタブ2L、2Rが最も上がっ
た位置にある。
チ26との切換位置と、ハンドルトルクとがいかなる状
態であっても、左右トリムタブ2L、2Rが最も上がっ
た位置にある。
ケースNo4からケースNo7までは、いずれの場合も
、リバーススイッチ27と、ニュートラルスイッチ26
とがOFFの位置にある場合を示している。このうち、
ケースNo4では、エンジン回転数がrlの場合を示し
ている。
、リバーススイッチ27と、ニュートラルスイッチ26
とがOFFの位置にある場合を示している。このうち、
ケースNo4では、エンジン回転数がrlの場合を示し
ている。
この場合、左右のトリムタブ2L、2Rは、a度下がる
。
。
左右のトリムタブ2L、2Rがa度下がると、船体後部
の抵抗が増加し、船首の浮き上がりを緩和することがで
きる。
の抵抗が増加し、船首の浮き上がりを緩和することがで
きる。
ケースNo5では、ケースNo4の場合よりもさらにエ
ンジン回転数が増加し、rl となった場合を示してい
る。
ンジン回転数が増加し、rl となった場合を示してい
る。
この場合、左右のトリムタブ2L、2RはC度まで下が
る。
る。
左右のトリムタブ2L、2RがC度まで下がると、船体
後部の抵抗がさらに増加し、船速の増加による船首の浮
き上がりを緩和することができる。
後部の抵抗がさらに増加し、船速の増加による船首の浮
き上がりを緩和することができる。
ケースNo6では、ケースNo5の場合においてさらに
、ハンドル15を右に転舵した場合を示している。
、ハンドル15を右に転舵した場合を示している。
この場合、右側のトリムタブ2Rは、C度下がった位置
から、さらにα度下がり、左側のトリムタブ2Lは、C
度下がった位置からα度上がる。
から、さらにα度下がり、左側のトリムタブ2Lは、C
度下がった位置からα度上がる。
このため、転舵による右側への傾きを緩和することがで
きる。
きる。
ケースNo7は、ケースNa6におけるハンドル15の
転舵方向が逆の場合を示している。
転舵方向が逆の場合を示している。
この場合、左側のトリムタブ2Lは、C度下がった位置
からさらにα度下がり、右側のトリムタブ2RはC度下
がった位置からα度上がる。
からさらにα度下がり、右側のトリムタブ2RはC度下
がった位置からα度上がる。
このため、転舵による左側への傾きを緩和することがで
きる。
きる。
第9図に示す第2実施例の装置では、シリンダ5R15
Lと、ピストンロッド4R14Lとのかわりにラック7
1と、このラックにかみ合うビニオン72と、このビニ
オン72に減速機構73を介して、回転力を付与するモ
ータ74と、上記ラック71とビニオン72とを内包す
るギヤケース75とによってなる電動式出力機構を採用
している。
Lと、ピストンロッド4R14Lとのかわりにラック7
1と、このラックにかみ合うビニオン72と、このビニ
オン72に減速機構73を介して、回転力を付与するモ
ータ74と、上記ラック71とビニオン72とを内包す
るギヤケース75とによってなる電動式出力機構を採用
している。
このギヤケース75の一端には、ヒンジ部76を設け、
船体と揺動自在に連結している。
船体と揺動自在に連結している。
又、このギヤケース75の他端には、開口部を有し、こ
の開口部からラック71を挿入するようにしている。ラ
ック71には、ギヤケース75に挿入した端部と反対側
の端部にヒンジ部77を設けている。このヒンジ部77
は、トリムタブ2R又は2Lと回動自在に連結し、ラッ
ク71が長手方向に移動することにより、トリムタブ2
R又は2Lが上下動するようにしている。。
の開口部からラック71を挿入するようにしている。ラ
ック71には、ギヤケース75に挿入した端部と反対側
の端部にヒンジ部77を設けている。このヒンジ部77
は、トリムタブ2R又は2Lと回動自在に連結し、ラッ
ク71が長手方向に移動することにより、トリムタブ2
R又は2Lが上下動するようにしている。。
今、駆動電流igs又はitsがコントローラ13から
モータ74に入力すると、図示しないモータ軸が回転す
る。
モータ74に入力すると、図示しないモータ軸が回転す
る。
このモータ軸の回転力は、減速機構73を介して減速さ
れ、ベアリング78.79によって支持される図示しな
いピニオン軸を回転させる。このピニオン軸の回転によ
り、ビニオン72も回転し、ビニオン72とかみ合うラ
ック71を図中水平方向に移動させる。
れ、ベアリング78.79によって支持される図示しな
いピニオン軸を回転させる。このピニオン軸の回転によ
り、ビニオン72も回転し、ビニオン72とかみ合うラ
ック71を図中水平方向に移動させる。
このラック71の移動により、トリムタブ2R又は2L
が上下動し、自動的に船体の左右傾きや船首の浮き上が
りを緩和することができる。
が上下動し、自動的に船体の左右傾きや船首の浮き上が
りを緩和することができる。
他の構成については、第1実施例と同様である。
第10.11図に示す第3実施例の装置では、トリムタ
ブ80を1枚だけ船尾中央部に設けている。そして、こ
のトリムタブ80は、ソレノイドバルブ48から送られ
てくる作動油に応じて、シリンダ81内に収容されたピ
ストンロッド82が伸長、収縮することにより、上下動
するように構成している。
ブ80を1枚だけ船尾中央部に設けている。そして、こ
のトリムタブ80は、ソレノイドバルブ48から送られ
てくる作動油に応じて、シリンダ81内に収容されたピ
ストンロッド82が伸長、収縮することにより、上下動
するように構成している。
他の構成については、第1実施例の装置と同様であるが
、この第3実施例の装置では、1枚のトリムタブの角度
を制御すればよいので、トルクセンサ21、関数発生器
37b等を省略することができる。又、コントローラ1
3内の制御系統も一系統のものによって構成することが
できる。
、この第3実施例の装置では、1枚のトリムタブの角度
を制御すればよいので、トルクセンサ21、関数発生器
37b等を省略することができる。又、コントローラ1
3内の制御系統も一系統のものによって構成することが
できる。
この第3実施例の装置では、エンジン回転数が増加する
のにしたがって、トリムタブ80が下がるので、船速が
増加しても、船速の増加に伴う船首の浮き上がりを緩和
することができる。
のにしたがって、トリムタブ80が下がるので、船速が
増加しても、船速の増加に伴う船首の浮き上がりを緩和
することができる。
第12.13図に示す第4実施例の装置では、船尾から
シャフト83を回動自在に突出させ、このシャフト83
の先端部にトリムタブ84を設けている。このシャフト
83は、このシャフト83と減速機構85を介してモー
タ86と接続し、モータ86の図示しないモータ軸の回
転により、回動するように構成されている。
シャフト83を回動自在に突出させ、このシャフト83
の先端部にトリムタブ84を設けている。このシャフト
83は、このシャフト83と減速機構85を介してモー
タ86と接続し、モータ86の図示しないモータ軸の回
転により、回動するように構成されている。
他の構成については、第1実施例の装置と同様である。
この第4実施例の装置では、1枚のトリムタブの角度を
制御すればよいので、エンジン回転数センサ22、関数
発生器37a等を省略してもよい。
制御すればよいので、エンジン回転数センサ22、関数
発生器37a等を省略してもよい。
又、コントローラ13内の制御系統も一系統のものによ
って構成することができる。
って構成することができる。
なお、図中符号87は、トリムタブ84の角度を検出す
る角度センサである。
る角度センサである。
今、コントローラ13から信号が入力すると、モータ8
6のモータ軸が回転し、減速機構85、シャフト83を
介して、トリムタブ84を左右へ回動させる。
6のモータ軸が回転し、減速機構85、シャフト83を
介して、トリムタブ84を左右へ回動させる。
このトリムタブ84の左右の回動により、転舵による船
体の左右の傾きを緩和することができる。
体の左右の傾きを緩和することができる。
第14図に示した第5実施例の装置では、ソレノイドバ
ルブ48aは、ボートAを介してシリンダ55.56の
ボトム側室57.58にのみ作動油を供胎するようにし
ている。
ルブ48aは、ボートAを介してシリンダ55.56の
ボトム側室57.58にのみ作動油を供胎するようにし
ている。
今、駆動電流issが強まり、ソレノイド46が励磁す
ると、スプール50は図中左方向に移動し、絞り63が
広くなるとともに絞り64が狭くなる。
ると、スプール50は図中左方向に移動し、絞り63が
広くなるとともに絞り64が狭くなる。
このため、ポンプ28から流入した作動油は、ポンプボ
ー)PP、絞り63を介してボートAからシリンダ55
のボトム側室57の圧力が上昇し、シリンダ55が伸長
する。
ー)PP、絞り63を介してボートAからシリンダ55
のボトム側室57の圧力が上昇し、シリンダ55が伸長
する。
又、駆動電流iRsが弱まると、スプール50は図中右
方向に移動し、絞り64が広くなるとともに、絞り63
が狭くなる。
方向に移動し、絞り64が広くなるとともに、絞り63
が狭くなる。
このため、ボトム側室57からの戻り油は、ボートAへ
流入し、さらに絞り64、タンクボー)TPを介してタ
ンク8へ流出する。
流入し、さらに絞り64、タンクボー)TPを介してタ
ンク8へ流出する。
これにより、ボトム側室57の圧力は下がり、シリンダ
55が収縮する。このシリンダ55の収縮により、トリ
ムタブ2Rが上下動することは、第1実施例と同様であ
る。
55が収縮する。このシリンダ55の収縮により、トリ
ムタブ2Rが上下動することは、第1実施例と同様であ
る。
なお、この各実施例に上げた装置では、速度センサとし
てエンジン回転数センサ22を用いているが、船速を検
出できるものであれば、スクリュー回転数センサ、流量
センサ等いかなるセンサを用いてもよい。
てエンジン回転数センサ22を用いているが、船速を検
出できるものであれば、スクリュー回転数センサ、流量
センサ等いかなるセンサを用いてもよい。
又、第1〜3.5実施例の装置では、角度センサとして
、左右シリンダ位置センサ23.24を用いているが、
トリムタブの角度を検出できるセンサであれば、いかな
るセンナを用いてもよい。
、左右シリンダ位置センサ23.24を用いているが、
トリムタブの角度を検出できるセンサであれば、いかな
るセンナを用いてもよい。
第1〜8図は本発明の第1実施例を示すもので、第1図
は全体の構成を示す図、第2図は船体を側方から見た側
面図、第3図はソレノイドバルブの断面図、第4図は油
圧による出力機構の回路を示す回路図、第5図はコント
ローラ内の構成を示す回路図、第6図はエンジン回転数
rとトリムタブ目標値f+(r)との関係を示す図、第
7図は操舵トルクTとトリムタブ目標値f 2 (T)
との関係を示す図、第8図はトリムタブ角の自動制御の
パターンを示す図、第9図は本発明の第2実施例のトリ
ムタブ制御機構を示す図、第10.11図は本発明の第
3実施例を示すもので、第1O図は船体を横から見た図
、第11図は全体の構成を示す図、第12.13図は本
発明の第4実施例を示すもので、第12図は船体を後方
から見た図、第13図は全体の構成を示す図、第14図
は本発明の第5実施例にもちいられるンレノイドバルブ
の断面図、第15〜17図は従来の装置を示すもので、
第15図は全体の構成を示す図、第16図は船体を側方
から見た図、第17図は油圧をもちいた回路の構成を示
す図である。 2L、2R・・・左右トリムタブ、13・・・コントロ
ーラ、21・・・トルクセンサ、22・・・エンジン回
転数センサ、23.24・・・右左シリンダ位置センサ
、38.39・・・右左目標値決定部、40.41・・
・偏差計算部、42.43・・・電流値決定部、44.
45・・・駆動部、84・・・トリムタブ、86・・・
モータ、87・・・角度センサ、88・・・出力部。
は全体の構成を示す図、第2図は船体を側方から見た側
面図、第3図はソレノイドバルブの断面図、第4図は油
圧による出力機構の回路を示す回路図、第5図はコント
ローラ内の構成を示す回路図、第6図はエンジン回転数
rとトリムタブ目標値f+(r)との関係を示す図、第
7図は操舵トルクTとトリムタブ目標値f 2 (T)
との関係を示す図、第8図はトリムタブ角の自動制御の
パターンを示す図、第9図は本発明の第2実施例のトリ
ムタブ制御機構を示す図、第10.11図は本発明の第
3実施例を示すもので、第1O図は船体を横から見た図
、第11図は全体の構成を示す図、第12.13図は本
発明の第4実施例を示すもので、第12図は船体を後方
から見た図、第13図は全体の構成を示す図、第14図
は本発明の第5実施例にもちいられるンレノイドバルブ
の断面図、第15〜17図は従来の装置を示すもので、
第15図は全体の構成を示す図、第16図は船体を側方
から見た図、第17図は油圧をもちいた回路の構成を示
す図である。 2L、2R・・・左右トリムタブ、13・・・コントロ
ーラ、21・・・トルクセンサ、22・・・エンジン回
転数センサ、23.24・・・右左シリンダ位置センサ
、38.39・・・右左目標値決定部、40.41・・
・偏差計算部、42.43・・・電流値決定部、44.
45・・・駆動部、84・・・トリムタブ、86・・・
モータ、87・・・角度センサ、88・・・出力部。
Claims (1)
- 船体の姿勢を制御するトリムタブと、このトリムタブに
連絡し、入力された出力信号に応じて上記トリムタブの
角度を変化させる出力機構とを有するトリムタブ制御装
置において、操舵量を検出し、操舵量に応じて動作トル
ク信号を出力するトルクセンサと、エンジン回転数等に
よって船速を検出し、船速に応じて速度信号を出力する
速度センサと、実際のトリムタブの角度を検出し、実角
度信号を出力する角度センサと、入力側を上記各センサ
に接続し、出力側を上記出力機構に接続するコントロー
ラとからなり、このコントローラには、船速と操舵量と
に応じて目標トリムタブ角を決定する目標値決定部と、
実際のトリムタブの角度と上記目標トリムタブ角との偏
差を計算する偏差計算部と、この偏差に応じて上記出力
信号を演算し、出力する出力部とを有することを特徴と
するトリムタブ自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22095389A JP2858133B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | トリムタブ自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22095389A JP2858133B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | トリムタブ自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0382697A true JPH0382697A (ja) | 1991-04-08 |
| JP2858133B2 JP2858133B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=16759141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22095389A Expired - Fee Related JP2858133B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | トリムタブ自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2858133B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5383419A (en) * | 1993-10-26 | 1995-01-24 | Stevens; Ewell E. | Watercraft trim system |
| US5474012A (en) * | 1993-09-07 | 1995-12-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automatic control for trim tabs |
| US20160200414A1 (en) * | 2015-01-08 | 2016-07-14 | Charles E. Watts | System for automatically modifying the lean of a catamaran during a turn |
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