JPH038372Y2 - - Google Patents
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- JPH038372Y2 JPH038372Y2 JP1986098225U JP9822586U JPH038372Y2 JP H038372 Y2 JPH038372 Y2 JP H038372Y2 JP 1986098225 U JP1986098225 U JP 1986098225U JP 9822586 U JP9822586 U JP 9822586U JP H038372 Y2 JPH038372 Y2 JP H038372Y2
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- JP
- Japan
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- utility
- magnetic material
- stirring
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- magnetic
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、用役物体中に混在する磁性体を排除
するための磁性体排除装置に関する。
するための磁性体排除装置に関する。
例えば、炭塊中に混在する鉄屑等は、その炭塊
から微粉炭を製造するときに破砕効率を低下させ
るばかりかバーナーの円滑運転を妨げる。また、
ミルの破損原因ともなる。このように炭塊、飼
料、小石等の用役物体中に混在する鉄屑、釘等の
磁性体は異物ないし不純物であり多くの不利を誘
発するので排除しなければならない。
から微粉炭を製造するときに破砕効率を低下させ
るばかりかバーナーの円滑運転を妨げる。また、
ミルの破損原因ともなる。このように炭塊、飼
料、小石等の用役物体中に混在する鉄屑、釘等の
磁性体は異物ないし不純物であり多くの不利を誘
発するので排除しなければならない。
従来、かかる用役物体中に混在する磁性体を排
除する手段としては、用役物体中に磁気体を挿入
するようしたものあるいは移送中の用役物体に磁
気体を対向配設したものが知られている。
除する手段としては、用役物体中に磁気体を挿入
するようしたものあるいは移送中の用役物体に磁
気体を対向配設したものが知られている。
しかしながら、前者手段では過大設備となり作
業能率が悪く不経済でもある。後者は強力な電磁
石等の磁気体を採用しなければならない。さらに
両者とも混在する磁性体が磁気体に遭遇するチヤ
ンスが少ないので用役物体中の一部磁性体が排除
されるだけで実用性に欠けるという問題があつ
た。
業能率が悪く不経済でもある。後者は強力な電磁
石等の磁気体を採用しなければならない。さらに
両者とも混在する磁性体が磁気体に遭遇するチヤ
ンスが少ないので用役物体中の一部磁性体が排除
されるだけで実用性に欠けるという問題があつ
た。
本考案は、上記従来問題点を除去すべく鑑みな
されたもので、その目的とするところは排除効率
のよい磁性体排除装置を提供するにある。
されたもので、その目的とするところは排除効率
のよい磁性体排除装置を提供するにある。
本考案は、用役物体を移送しつつ撹拌し磁力手
段に接近する機会を増大させるようして従来問題
点を解消するものである。
段に接近する機会を増大させるようして従来問題
点を解消するものである。
これがため、用役物体を連続的または間歇的に
移送する移送手段と、 この移送手段で移送されている用役物体に対向
配設された用役物体中の磁性体を吸引排除するた
めの磁力手段と、 前記移送手段で移送されてくる用役物体に関与
してこの用役物体を撹拌する撹拌手段と、を備え
移送されている用役物体中の磁性体に磁力手段に
接近させる運動を与えるよう構成し前記目的を達
成するのである。
移送する移送手段と、 この移送手段で移送されている用役物体に対向
配設された用役物体中の磁性体を吸引排除するた
めの磁力手段と、 前記移送手段で移送されてくる用役物体に関与
してこの用役物体を撹拌する撹拌手段と、を備え
移送されている用役物体中の磁性体に磁力手段に
接近させる運動を与えるよう構成し前記目的を達
成するのである。
ここに、移送手段で連続的または間歇的に移送
されている用役物体に撹拌を加え、用役物体中の
磁性体が磁力手段に接近するよう運動を与えるか
ら、混在する磁性体は移送時の用役物体中の部位
にかかわらず均一的に磁力手段に対面接近する機
会が与えられる。従つて、磁力手段は接近する磁
性体を確実に吸引、吸着できるから排除効率を飛
躍的に向上させることができる。
されている用役物体に撹拌を加え、用役物体中の
磁性体が磁力手段に接近するよう運動を与えるか
ら、混在する磁性体は移送時の用役物体中の部位
にかかわらず均一的に磁力手段に対面接近する機
会が与えられる。従つて、磁力手段は接近する磁
性体を確実に吸引、吸着できるから排除効率を飛
躍的に向上させることができる。
本考案に係る磁性体排除装置の実施例について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
(第1実施例)
この実施例の磁性体排除装置は、第1図、第2
図に示され移送手段10、磁力手段20および撹
拌手段30とから構成されている。
図に示され移送手段10、磁力手段20および撹
拌手段30とから構成されている。
移送手段10はコンベア方式とされ、支持ロー
ラ16、案内ローラ17、駆動ローラ18および
これらローラ16,17,18に回動可能に支持
された無端状のベルト11から形成されている。
ベルト11は幅方向の両縁端が中央部分に比べて
やや高くなつている(図示省略)。従つて、始端
側2において供給ホツパ7から供給された用役物
体である炭塊1はベルト11の載置面12に一定
厚さの層状となり第1図で右方向の終端側3へ移
送され受入ホツパ8に収容される。なお、供給ホ
ツパ7の払出手段、他の中間に配設された案内ロ
ーラおよび駆動制御手段等は省略している。
ラ16、案内ローラ17、駆動ローラ18および
これらローラ16,17,18に回動可能に支持
された無端状のベルト11から形成されている。
ベルト11は幅方向の両縁端が中央部分に比べて
やや高くなつている(図示省略)。従つて、始端
側2において供給ホツパ7から供給された用役物
体である炭塊1はベルト11の載置面12に一定
厚さの層状となり第1図で右方向の終端側3へ移
送され受入ホツパ8に収容される。なお、供給ホ
ツパ7の払出手段、他の中間に配設された案内ロ
ーラおよび駆動制御手段等は省略している。
また、磁力手段20は、移送されてくる炭塊1
に混在された鉄屑等の磁性体5を磁力吸引、吸着
しつつ排除するもので電磁石から形成され、有効
吸着面21は移送手段10の移動方向の長さLと
ベルト11の幅と略等しい幅Wとの積として定め
る。また、磁力手段20は図示省略した昇降機構
によつてその有効吸着面21が載置面12に離隔
接近可能に支持されるとともに吸着した磁性体5
を排除する便宜のために移送手段の移送方向と直
交する方向に往復動できるものと形成されてい
る。ここに、磁力手段20は後記する撹拌手段3
0の上方に配置されているとともに、磁力手段2
0の長さは撹拌手段30よりも移送手段10の移
送方向上流側と下流側に長くなつている。この結
果、撹拌手段30の第1図左側(つまり上流側)
には、移送されてくる炭塊1の表面層に混在して
いる磁性体5を吸着捕集するための表面層捕集領
域Auが形成され、同じく右側(下流側)には撹
拌手段30で撹拌反転された炭塊1の底部層(上
流側において底部層であつたものである。)に混
在していた磁性体5を吸着捕集するための底部層
捕集領域ALが形成されている。従つて、撹拌手
段30の配設位置には撹拌中に最も磁力手段20
に接近される部分すなわち炭塊1の中間層に混在
していた磁性体5を吸着捕集するための中間層捕
集領域Amが形成されている。この中間層捕集領
域は撹拌領域に等しい。
に混在された鉄屑等の磁性体5を磁力吸引、吸着
しつつ排除するもので電磁石から形成され、有効
吸着面21は移送手段10の移動方向の長さLと
ベルト11の幅と略等しい幅Wとの積として定め
る。また、磁力手段20は図示省略した昇降機構
によつてその有効吸着面21が載置面12に離隔
接近可能に支持されるとともに吸着した磁性体5
を排除する便宜のために移送手段の移送方向と直
交する方向に往復動できるものと形成されてい
る。ここに、磁力手段20は後記する撹拌手段3
0の上方に配置されているとともに、磁力手段2
0の長さは撹拌手段30よりも移送手段10の移
送方向上流側と下流側に長くなつている。この結
果、撹拌手段30の第1図左側(つまり上流側)
には、移送されてくる炭塊1の表面層に混在して
いる磁性体5を吸着捕集するための表面層捕集領
域Auが形成され、同じく右側(下流側)には撹
拌手段30で撹拌反転された炭塊1の底部層(上
流側において底部層であつたものである。)に混
在していた磁性体5を吸着捕集するための底部層
捕集領域ALが形成されている。従つて、撹拌手
段30の配設位置には撹拌中に最も磁力手段20
に接近される部分すなわち炭塊1の中間層に混在
していた磁性体5を吸着捕集するための中間層捕
集領域Amが形成されている。この中間層捕集領
域は撹拌領域に等しい。
さて、上記関係において配設された撹拌手段3
0は移送手段10で移送されてきた炭塊1の表面
層と下面層とを逆転させるよう撹拌するものであ
り、この実施例では、移送手段10の移送方向と
直交する方向に延在させた駆動軸31と、この駆
動軸31に巻回された一対の回転スクリユー3
2,33と、駆動軸31を回転駆動させるための
駆動モータ35とから構成されている。そして、
第2図に見られるように右側回転スクリユー32
と左側回転スクリユー33とは互いに逆巻とさ
れ、移送されてきた炭塊1を回動撹拌しつつベル
ト11の幅方向各縁端から中央部に移動できるよ
う形成されている。従つて、回転スクリユー3
2,33間すなわちベルト11の中央部では炭塊
1が隆起され、炭塊1の表面層、中間層、底部層
の順で磁力手段20の有効吸着面21に接近し、
その後ベルト11の載置面12に戻される。な
お、各回転スクリユー32,33の翼形状、巻数
等は、前記上流側において表面層であつたものが
前記下流側において底部層となるよう決定されて
いる。
0は移送手段10で移送されてきた炭塊1の表面
層と下面層とを逆転させるよう撹拌するものであ
り、この実施例では、移送手段10の移送方向と
直交する方向に延在させた駆動軸31と、この駆
動軸31に巻回された一対の回転スクリユー3
2,33と、駆動軸31を回転駆動させるための
駆動モータ35とから構成されている。そして、
第2図に見られるように右側回転スクリユー32
と左側回転スクリユー33とは互いに逆巻とさ
れ、移送されてきた炭塊1を回動撹拌しつつベル
ト11の幅方向各縁端から中央部に移動できるよ
う形成されている。従つて、回転スクリユー3
2,33間すなわちベルト11の中央部では炭塊
1が隆起され、炭塊1の表面層、中間層、底部層
の順で磁力手段20の有効吸着面21に接近し、
その後ベルト11の載置面12に戻される。な
お、各回転スクリユー32,33の翼形状、巻数
等は、前記上流側において表面層であつたものが
前記下流側において底部層となるよう決定されて
いる。
次に、第1実施例の作用について説明する。
まず、供給ホツパ7の払出手段(図示省略)の
単位時間内の払出設定量と移送手段10のベルト
11の移送速度を設定するとともにこれら設定に
基づき形成される用役物体である炭塊1の層厚に
照らし磁力手段20の有効吸着面21の載置面1
2に対する高さを昇降機構(図示省略)により調
整しておく。
単位時間内の払出設定量と移送手段10のベルト
11の移送速度を設定するとともにこれら設定に
基づき形成される用役物体である炭塊1の層厚に
照らし磁力手段20の有効吸着面21の載置面1
2に対する高さを昇降機構(図示省略)により調
整しておく。
次に、磁力手段20の電磁石を作動させ、撹拌
手段30の駆動モータ35を起動し、移送手段1
0を運転する。すると始端側2においてベルト1
1に供給された炭塊1は一定厚の層を形成し順次
終端側3に向かつて移送される。従つて、炭塊1
の表面層に混在されていた磁性体5は表面層捕集
領域Auにおいて磁力手段20に吸着捕集され炭
塊1から排除される。この場合、中間層、底部層
に混在していた磁性体5は吸着捕集されない。
手段30の駆動モータ35を起動し、移送手段1
0を運転する。すると始端側2においてベルト1
1に供給された炭塊1は一定厚の層を形成し順次
終端側3に向かつて移送される。従つて、炭塊1
の表面層に混在されていた磁性体5は表面層捕集
領域Auにおいて磁力手段20に吸着捕集され炭
塊1から排除される。この場合、中間層、底部層
に混在していた磁性体5は吸着捕集されない。
そして、撹拌領域に至ると炭塊1は一対の回転
スクリユー32,33により回動撹拌されつつベ
ルト11の幅方向各縁端から中央部に向けて移動
される。その中央部において炭塊1は隆起される
から中間層、底部層に混在していた磁性体5は順
次磁力手段20の有効吸着面21に接近される機
会を得、その結果磁力手段20に吸着捕集され
る。この場合底部層にあつた磁性体5の大部分は
その撹拌特性から撹拌手段30を通過する時点に
おいて最上部分に露出する。従つて、上流側にお
いて底部層に混在していた磁性体5は撹拌手段3
0の下流側である底部捕集領域ALにおいて磁力
手段20に吸着捕集される。
スクリユー32,33により回動撹拌されつつベ
ルト11の幅方向各縁端から中央部に向けて移動
される。その中央部において炭塊1は隆起される
から中間層、底部層に混在していた磁性体5は順
次磁力手段20の有効吸着面21に接近される機
会を得、その結果磁力手段20に吸着捕集され
る。この場合底部層にあつた磁性体5の大部分は
その撹拌特性から撹拌手段30を通過する時点に
おいて最上部分に露出する。従つて、上流側にお
いて底部層に混在していた磁性体5は撹拌手段3
0の下流側である底部捕集領域ALにおいて磁力
手段20に吸着捕集される。
従つて、この実施例によれば、用役物体たる炭
塊1を移送している間に混在されていた鉄屑等磁
性体5を排除するようしているから、炭塊1の輸
送手段をそのまま利用できるので設備簡素化がで
き経済的である。
塊1を移送している間に混在されていた鉄屑等磁
性体5を排除するようしているから、炭塊1の輸
送手段をそのまま利用できるので設備簡素化がで
き経済的である。
また、撹拌手段30が設けられ、炭塊1は撹拌
されるので移送中の表面層のみならず中間層、底
部層に混在されていた磁性体5も均一的に磁力手
段20に接近されるから、確実に吸着捕集できる
とともに磁力手段20の電磁石容量を小さくする
ことができ運用経済も向上できる。ここに、従来
の排除手段に対し排除効率を飛躍的に向上させる
という効果を奏する。
されるので移送中の表面層のみならず中間層、底
部層に混在されていた磁性体5も均一的に磁力手
段20に接近されるから、確実に吸着捕集できる
とともに磁力手段20の電磁石容量を小さくする
ことができ運用経済も向上できる。ここに、従来
の排除手段に対し排除効率を飛躍的に向上させる
という効果を奏する。
また、撹拌手段30は中央部に移動させる一対
の回転スクリユー32,33から形成されている
ので炭塊1が移送手段10のベルト11から飛落
することがなくかつその中央部において磁性体5
を十分に隆起させることができるから、この点か
らも排除効率を一層向上させることができる。
の回転スクリユー32,33から形成されている
ので炭塊1が移送手段10のベルト11から飛落
することがなくかつその中央部において磁性体5
を十分に隆起させることができるから、この点か
らも排除効率を一層向上させることができる。
さらに、磁力手段20はベルト11の載置面1
2に離隔接近可能に設けているから、この点も排
除効率を高めることができるとともに排除効率を
低下させることなく炭塊1の層厚に適応させるこ
とができるから処理能力を拡大することができ
る。
2に離隔接近可能に設けているから、この点も排
除効率を高めることができるとともに排除効率を
低下させることなく炭塊1の層厚に適応させるこ
とができるから処理能力を拡大することができ
る。
(第2実施例)
第2実施例は第3図、第4図に示され、第1実
施例と比較して撹拌手段30が別個の態様とされ
ている。
施例と比較して撹拌手段30が別個の態様とされ
ている。
第3図において、上流側が開口し下流側に向か
つた出口開放部42を形成する一対のガイドプレ
ート41,41とこの出口開放部42に先端部分
を臨ませたスクレパー43とから撹拌手段30が
構成され、スクレパー43はその底面46に対し
徐々に下流側に向けて上がり勾配とされかつ左右
方向に分水傾斜された傾斜面44,44と後端部
分の起立面45とを有し出口開放部42から送り
出された炭塊1を下流側に行く程に隆起させると
ともに左右に落下できるよう形成されている。な
お、ガイドプレート41,41およびスクレパー
43はベルト11の載置面12と小さな隙間をも
つよう図示しない支持手段で支持されているもの
である。
つた出口開放部42を形成する一対のガイドプレ
ート41,41とこの出口開放部42に先端部分
を臨ませたスクレパー43とから撹拌手段30が
構成され、スクレパー43はその底面46に対し
徐々に下流側に向けて上がり勾配とされかつ左右
方向に分水傾斜された傾斜面44,44と後端部
分の起立面45とを有し出口開放部42から送り
出された炭塊1を下流側に行く程に隆起させると
ともに左右に落下できるよう形成されている。な
お、ガイドプレート41,41およびスクレパー
43はベルト11の載置面12と小さな隙間をも
つよう図示しない支持手段で支持されているもの
である。
ここに、ベルト11で移送されてきた炭塊1の
表面層に混在されていた磁性体5は第3図に示し
た表面層捕集領域Auと出口開放部42に近づく
につれて隆起させる撹拌領域Amの前半部分にお
いて磁力手段20に吸着捕集され、出口開放部4
2を通過した後の撹拌領域Amにおいてその中間
層中の磁性体5が捕集される。また、スクレパー
43の通過後は上流側において底部層に混在され
ていた磁性体5が捕集される。
表面層に混在されていた磁性体5は第3図に示し
た表面層捕集領域Auと出口開放部42に近づく
につれて隆起させる撹拌領域Amの前半部分にお
いて磁力手段20に吸着捕集され、出口開放部4
2を通過した後の撹拌領域Amにおいてその中間
層中の磁性体5が捕集される。また、スクレパー
43の通過後は上流側において底部層に混在され
ていた磁性体5が捕集される。
従つて、この第2実施例の場合にも炭塊1を隆
起、反転撹拌できるから第1実施例の場合と同様
に排除効率を高める効果を奏する他、動力不要で
かつ簡単な構造とすることができる。
起、反転撹拌できるから第1実施例の場合と同様
に排除効率を高める効果を奏する他、動力不要で
かつ簡単な構造とすることができる。
(第3実施例)
第3実施例は第5図に示され、回転軸51が移
送手段10のベルト11の移送方向と直交する方
向に配設され、その径方向に延びる複数の羽根部
材52が等間配設された水車型構造の撹拌手段3
0とした場合である。他の構造については第1実
施例の場合と異なるところはない。なお、爪部5
3を設けず羽根部材52自体を半球型としてもよ
い。
送手段10のベルト11の移送方向と直交する方
向に配設され、その径方向に延びる複数の羽根部
材52が等間配設された水車型構造の撹拌手段3
0とした場合である。他の構造については第1実
施例の場合と異なるところはない。なお、爪部5
3を設けず羽根部材52自体を半球型としてもよ
い。
従つて、羽根部材52がベルト11で移送され
てくる炭塊1を汲み上げつつ撹拌するので前記実
施例の場合と同様に排除効率を高める効果を有す
る。また、この撹拌手段30では、ベルト11の
幅方向について画一的撹拌をすることができると
いう効果もある。
てくる炭塊1を汲み上げつつ撹拌するので前記実
施例の場合と同様に排除効率を高める効果を有す
る。また、この撹拌手段30では、ベルト11の
幅方向について画一的撹拌をすることができると
いう効果もある。
以上の各実施例では、移送手段10を無端状の
ベルト11からなるコンベアにより形成している
が、要は炭塊1を層状として移送できる手段であ
ればよいからその型種を問わず実施することがで
きる。
ベルト11からなるコンベアにより形成している
が、要は炭塊1を層状として移送できる手段であ
ればよいからその型種を問わず実施することがで
きる。
また、撹拌手段30は上記開示構造に限定され
ず、移送手段10で移送される炭塊1の層状形態
に変化をもつよう撹拌できるものであれば、スコ
ツプ形態のバツチ方式構造等としてもよい。ま
た、移送手段に複数台直列配設することも望まし
い。もとより移送手段10との相対位置関係は任
意選択可能ゆえ、例えば第1および第3実施例の
駆動軸31、回転軸51はベルト11の移送方向
と直交させなくともその幅方向をカバーできる限
り交叉させて配設することもできる。
ず、移送手段10で移送される炭塊1の層状形態
に変化をもつよう撹拌できるものであれば、スコ
ツプ形態のバツチ方式構造等としてもよい。ま
た、移送手段に複数台直列配設することも望まし
い。もとより移送手段10との相対位置関係は任
意選択可能ゆえ、例えば第1および第3実施例の
駆動軸31、回転軸51はベルト11の移送方向
と直交させなくともその幅方向をカバーできる限
り交叉させて配設することもできる。
また、磁力手段20は電磁石とされていたが永
久磁石としても実施することができる。ただし、
電磁石としておけば磁力調整ができるとともに吸
着捕集した磁性体5の取り外しが容易となる。
久磁石としても実施することができる。ただし、
電磁石としておけば磁力調整ができるとともに吸
着捕集した磁性体5の取り外しが容易となる。
さらに、用役物体は炭塊1に限定されず一体物
等撹拌不能形態でない限り広く適用あるものであ
る。例えば、飼料、小石等でもよい。特に、本考
案では従来構造において最も難物とされていた比
重の小さな飼料等においてもその底部層に落下存
在した比重の大きな鉄塊等をも有効に排除でき
る。
等撹拌不能形態でない限り広く適用あるものであ
る。例えば、飼料、小石等でもよい。特に、本考
案では従来構造において最も難物とされていた比
重の小さな飼料等においてもその底部層に落下存
在した比重の大きな鉄塊等をも有効に排除でき
る。
(考案の効果)
本考案は用役物体を移送しつつ撹拌するようし
たので排除効率を飛躍的に高めることができる優
れた効果を有する。
たので排除効率を飛躍的に高めることができる優
れた効果を有する。
第1図は本考案に係る磁性体排除装置の第1実
施例を示す全体側面図、第2図は同じく第1図の
矢視線−に基づく一部断面正面図、第3図は
同じく異なる撹拌手段とされた第2実施例を示す
要部平面図、第4図は同じく第2実施例のスクレ
ーパーの外観斜視図および第5図は同じく異なる
撹拌手段とされた第3実施例を示す要部側面図で
ある。 1……用役物体である炭塊、5……磁性体、1
0……移送手段、12……載置面、20……磁力
手段、30……撹拌手段、32,33……回転ス
クリユー、41……ガイドプレート、42……出
口開放部、43……スクレパー、44……傾斜
面、51……水車構造の回転軸。
施例を示す全体側面図、第2図は同じく第1図の
矢視線−に基づく一部断面正面図、第3図は
同じく異なる撹拌手段とされた第2実施例を示す
要部平面図、第4図は同じく第2実施例のスクレ
ーパーの外観斜視図および第5図は同じく異なる
撹拌手段とされた第3実施例を示す要部側面図で
ある。 1……用役物体である炭塊、5……磁性体、1
0……移送手段、12……載置面、20……磁力
手段、30……撹拌手段、32,33……回転ス
クリユー、41……ガイドプレート、42……出
口開放部、43……スクレパー、44……傾斜
面、51……水車構造の回転軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 用役物体を連続的または間歇的に移送する移
送手段と、 この移送手段で移送されてくる用役物体の上
方に配置され、用役物体中の磁性体を吸引排除
するための磁力手段と、 前記移送手段で移送されてくる用役物体を撹
拌してこの用役物体中の磁性体を前記磁力手段
に接近させる撹拌手段と、 を備え、 前記磁力手段は前記撹拌手段の上方に配置さ
れているとともに、磁力手段の長さは撹拌手段
よりも前記移送手段の移送方向上流側と下流側
に長くなつていることを特徴とする磁性体排除
装置。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第1項におい
て、前記撹拌手段が、前記移送手段の移送方向
と交叉する方向であつて前記移送手段の載置面
の中央部に向けて前記用役物体を移動できるよ
う形成された回転スクリユーを含み構成されて
いることを特徴とした磁性体排除装置。 (3) 前記実用新案登録請求の範囲第1項におい
て、前記撹拌手段が、前記移送手段の載置面の
中心に向けて移送中の前記用役物体を集合でき
るよう形成された一対のガイドプレートと、こ
のガイドプレートの出口開放部に配設され下流
側に上り勾配である傾斜面を有するスクレパー
とから構成されていることを特徴とした磁性体
排除装置。 (4) 前記実用新案登録請求の範囲第1項におい
て、前記撹拌手段が、回転軸が前記移送手段の
移送方向と直交する方向に配設された水車型構
造とされていることを特徴とした磁性体排除装
置。 (5) 前記実用新案登録請求の範囲第1項ないし第
4項において、前記用役物体が炭塊であること
を特徴とした磁性体排除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098225U JPH038372Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986098225U JPH038372Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636056U JPS636056U (ja) | 1988-01-16 |
| JPH038372Y2 true JPH038372Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=30965965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986098225U Expired JPH038372Y2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038372Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009044631A1 (de) * | 2009-11-23 | 2011-05-26 | Jäger, Reinhold | Einrichtung zum Transportieren |
| WO2013145872A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 磁選機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4413257Y1 (ja) * | 1965-07-30 | 1969-06-02 | ||
| JPS57123651U (ja) * | 1981-01-21 | 1982-08-02 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP1986098225U patent/JPH038372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636056U (ja) | 1988-01-16 |
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