JPH038387Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038387Y2 JPH038387Y2 JP16386785U JP16386785U JPH038387Y2 JP H038387 Y2 JPH038387 Y2 JP H038387Y2 JP 16386785 U JP16386785 U JP 16386785U JP 16386785 U JP16386785 U JP 16386785U JP H038387 Y2 JPH038387 Y2 JP H038387Y2
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- JP
- Japan
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- slit
- cylindrical body
- rectifying rod
- main body
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、高粘性をもつ塗材を均一な膜厚で塗
布するためのスリツトを用いたフローノズルに関
するものである。とくに、同一のスリツト巾を有
する細長いノズルによつて広い巾の塗布を容易に
行なうためのノズルとして、使用されるものであ
る。
布するためのスリツトを用いたフローノズルに関
するものである。とくに、同一のスリツト巾を有
する細長いノズルによつて広い巾の塗布を容易に
行なうためのノズルとして、使用されるものであ
る。
フローノズルと呼ばれるこの種のノズルは、液
体をそのままの状態で流出するもので、特に細長
いスリツトを用いたフローノズルの場合は、流出
スリツトの各位置から出る塗材の量が直接塗膜厚
に影響することになる。このため、均一な塗膜厚
を要する場合は、スリツトの各位置での流出量の
均一化をはかるため、スリツトの上流に導入口を
全域にわたつて設けたり、スリツト巾を変化させ
たりしている。
体をそのままの状態で流出するもので、特に細長
いスリツトを用いたフローノズルの場合は、流出
スリツトの各位置から出る塗材の量が直接塗膜厚
に影響することになる。このため、均一な塗膜厚
を要する場合は、スリツトの各位置での流出量の
均一化をはかるため、スリツトの上流に導入口を
全域にわたつて設けたり、スリツト巾を変化させ
たりしている。
従来のフローノズルの場合、スリツトからの均
一流量を得て、均一な塗布膜を形成するために
は、複雑な構造とするか、スリツト巾を変化させ
るなどの複雑な加工を必要とし、コスト面での問
題があつた。また、粘性流体、とくに高粘度の塗
材にあつては、流通路の単純構造が要求され、詰
り等の除去、洗浄等において、より簡便な構造が
要求される。本考案はより簡便な構成により、流
路の単純化をはかると共に流出スリツトに対して
均一な流出量が得られるスリツト形のフローノズ
ルを得ることを目的とする。
一流量を得て、均一な塗布膜を形成するために
は、複雑な構造とするか、スリツト巾を変化させ
るなどの複雑な加工を必要とし、コスト面での問
題があつた。また、粘性流体、とくに高粘度の塗
材にあつては、流通路の単純構造が要求され、詰
り等の除去、洗浄等において、より簡便な構造が
要求される。本考案はより簡便な構成により、流
路の単純化をはかると共に流出スリツトに対して
均一な流出量が得られるスリツト形のフローノズ
ルを得ることを目的とする。
本考案は上記目的を達するために、円筒状本体
の1側軸方向に細長いスリツトを形成し、該スリ
ツトの反対側略中央部に塗材流入口を設けたフロ
ーノズルにおいて、円筒状本体内に本体内径より
小径の整流棒を、前記円筒状本体の両端に設けた
蓋体により、該本体内の略中心部に固定すると共
に、前記整流棒は、横断面形状が流入口側で山形
とし、スリツト側を円周面とした略扇形状とし、
かつ山形の傾斜面と円周面との境界をなす稜線部
を、中央付近より両端部側にいくにしたがつて、
面取り面が徐々に大きくなるように形成したもの
である。
の1側軸方向に細長いスリツトを形成し、該スリ
ツトの反対側略中央部に塗材流入口を設けたフロ
ーノズルにおいて、円筒状本体内に本体内径より
小径の整流棒を、前記円筒状本体の両端に設けた
蓋体により、該本体内の略中心部に固定すると共
に、前記整流棒は、横断面形状が流入口側で山形
とし、スリツト側を円周面とした略扇形状とし、
かつ山形の傾斜面と円周面との境界をなす稜線部
を、中央付近より両端部側にいくにしたがつて、
面取り面が徐々に大きくなるように形成したもの
である。
第1図に示すように、フローノズルは、円筒状
の本体1の中央部分に塗材導入口2を形成、該導
入口2の反対側に軸方向のスリツト3を形成して
いる。スリツト3は、両端部を残して開口され、
本体1の両端部はネジ4が螺設されて蓋体5によ
つて塞がれている。本体1の内部には、丸棒の一
側を山形にして傾斜面7を形成し、他を円周面1
1として残し、略扇形の横断面形状とした整流棒
が、スリツト3に沿つて平行に設けられる。該整
流棒8は、本体1の略中心に本体1の内面との隙
間13を形成して配置され、本体1の両端部に設
けたストツパー9によつて前記山形の傾斜面7が
流入口2側になるよう固定される。ピン10は固
定位置を確実にするためのもので、これらは本体
1のネジ4に螺合する蓋体5によつて最終的に固
定、密閉される。したがつて、これらストツパー
9、ピン10、蓋体5は、整流棒8の両端を前記
位置に固定し、円筒状本体1の両端を塞ぐもので
あれば、本実施例の構成、形状に限定する必要性
はない。更に、整流棒8は、前記山形傾斜面7と
円周面11との境界となる稜線部12は、その角
部を、中央部付近より両端部側にいくにしたがつ
て、面取り面14が徐々に大きくなるよう形成さ
れている。これによつて、前記本体1の内面との
隙間13を徐々に拡大させている。第2、第3図
は、その流路断面の差を示している。したがつ
て、本体1の中央部に設けた導入口2より、高粘
度塗材を送り込むと塗材は整流棒8と本体1の内
周面との隙間を通つて、下部のスリツト3から流
出する。
の本体1の中央部分に塗材導入口2を形成、該導
入口2の反対側に軸方向のスリツト3を形成して
いる。スリツト3は、両端部を残して開口され、
本体1の両端部はネジ4が螺設されて蓋体5によ
つて塞がれている。本体1の内部には、丸棒の一
側を山形にして傾斜面7を形成し、他を円周面1
1として残し、略扇形の横断面形状とした整流棒
が、スリツト3に沿つて平行に設けられる。該整
流棒8は、本体1の略中心に本体1の内面との隙
間13を形成して配置され、本体1の両端部に設
けたストツパー9によつて前記山形の傾斜面7が
流入口2側になるよう固定される。ピン10は固
定位置を確実にするためのもので、これらは本体
1のネジ4に螺合する蓋体5によつて最終的に固
定、密閉される。したがつて、これらストツパー
9、ピン10、蓋体5は、整流棒8の両端を前記
位置に固定し、円筒状本体1の両端を塞ぐもので
あれば、本実施例の構成、形状に限定する必要性
はない。更に、整流棒8は、前記山形傾斜面7と
円周面11との境界となる稜線部12は、その角
部を、中央部付近より両端部側にいくにしたがつ
て、面取り面14が徐々に大きくなるよう形成さ
れている。これによつて、前記本体1の内面との
隙間13を徐々に拡大させている。第2、第3図
は、その流路断面の差を示している。したがつ
て、本体1の中央部に設けた導入口2より、高粘
度塗材を送り込むと塗材は整流棒8と本体1の内
周面との隙間を通つて、下部のスリツト3から流
出する。
このとき中央部は導入口2に近いため、隙間を
小さくしてあり、逆に端部に行くにしたがつて、
導入口2より遠く流れの抵抗によつて流出量が減
少するため、隙間を大きくして流出量の低下を防
止している。しかも、整流棒8の導入口側は山形
の傾斜面にしたため、隙間までの抵抗は軸方向の
位置に関係なく、ほぼ均一に保たれるため隙間1
3の変化が十分生かされ、スリツト全体が均一な
流出量に維持される。
小さくしてあり、逆に端部に行くにしたがつて、
導入口2より遠く流れの抵抗によつて流出量が減
少するため、隙間を大きくして流出量の低下を防
止している。しかも、整流棒8の導入口側は山形
の傾斜面にしたため、隙間までの抵抗は軸方向の
位置に関係なく、ほぼ均一に保たれるため隙間1
3の変化が十分生かされ、スリツト全体が均一な
流出量に維持される。
高粘度の塗材であつても、均一な流出量が得ら
れ、塗布された後の膜厚が均一にできる。したが
つて、塗膜の仕上がり性能が向上し、塗装価値が
高まることになる。また、ノズル自体、構造が単
純化されているので、加工、取扱いが容易であ
り、詰りを生じにくい。万が一異物、固形物等に
より詰つた場合でも、容易に洗浄することができ
る。
れ、塗布された後の膜厚が均一にできる。したが
つて、塗膜の仕上がり性能が向上し、塗装価値が
高まることになる。また、ノズル自体、構造が単
純化されているので、加工、取扱いが容易であ
り、詰りを生じにくい。万が一異物、固形物等に
より詰つた場合でも、容易に洗浄することができ
る。
第1図は、本考案の1実施例を示したフローノ
ズルの断面図、第2図は、第1図の−断面、
第3図は、第1図の−断面をそれぞれ示して
いる。 1……本体、2……導入口、3……スリツト、
7……傾斜面、8……整流棒、12……稜線。
ズルの断面図、第2図は、第1図の−断面、
第3図は、第1図の−断面をそれぞれ示して
いる。 1……本体、2……導入口、3……スリツト、
7……傾斜面、8……整流棒、12……稜線。
Claims (1)
- 円筒状本体の1側軸方向に細長いスリツトを形
成し、該スリツトの反対側略中央部に塗材流入口
を設けたフローノズルにおいて、円筒状本体内に
本体内径より小径の整流棒を、前記円筒状本体の
両端に設けた蓋体により、該本体内の略中心部に
固定すると共に、前記整流棒は、横断面形状が流
入口側で山形とし、スリツト側を円周面とした略
扇形状とし、かつ山形の傾斜面と円周面との境界
をなす稜線部を、中央付近より両端部にいくにし
たがつて、面取り面が徐々に大きくなるように形
成したことを特徴とする粘性塗材用フローノズ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386785U JPH038387Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16386785U JPH038387Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272172U JPS6272172U (ja) | 1987-05-08 |
| JPH038387Y2 true JPH038387Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=31092463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16386785U Expired JPH038387Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038387Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013022527A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Nissan Motor Co Ltd | 塗工装置 |
| JP6579348B1 (ja) * | 2018-08-07 | 2019-09-25 | 株式会社タンガロイ | 塗布工具 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP16386785U patent/JPH038387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272172U (ja) | 1987-05-08 |
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