JPH0384837A - 平面陰極線表示装置 - Google Patents
平面陰極線表示装置Info
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- JPH0384837A JPH0384837A JP21969789A JP21969789A JPH0384837A JP H0384837 A JPH0384837 A JP H0384837A JP 21969789 A JP21969789 A JP 21969789A JP 21969789 A JP21969789 A JP 21969789A JP H0384837 A JPH0384837 A JP H0384837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- display device
- anode
- phosphor
- envelope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、文字、グラフィック表示を行なうのに用いら
れる平面陰極線表示装置に関し、特にその電極構造体を
耐圧支持する手段を改良した平面陰極線表示装置に関す
るものである。
れる平面陰極線表示装置に関し、特にその電極構造体を
耐圧支持する手段を改良した平面陰極線表示装置に関す
るものである。
(従来の技術)
平面CRT、蛍光表示管の如き陰極線表示装置は、平板
型陰極線管から戒っているので、大気圧によってパネル
が圧壊しないようにその側壁の肉厚、特に平面部となる
蛍光表示面を有する正面基板及びバックパネルを厚くす
ることが行なわれているか、このようにすると、パネル
が重くなる上に厚くなり、表示装置の軽量化薄型化の要
求に応えることがてきない欠点があった。
型陰極線管から戒っているので、大気圧によってパネル
が圧壊しないようにその側壁の肉厚、特に平面部となる
蛍光表示面を有する正面基板及びバックパネルを厚くす
ることが行なわれているか、このようにすると、パネル
が重くなる上に厚くなり、表示装置の軽量化薄型化の要
求に応えることがてきない欠点があった。
この欠点を回避し、大画面で軽量化、薄型化を達成する
ことかできる幾つかの平面陰極線表示装置が提案されて
いる。これらの表示装置は、外囲器と、この外囲器内に
配置された電極構造体と、外囲器の正面基板上の陽極に
一体に設けられた蛍光体から成る蛍光表示手段と、外囲
器内部を耐圧支持する耐圧支持手段とを備えている。
ことかできる幾つかの平面陰極線表示装置が提案されて
いる。これらの表示装置は、外囲器と、この外囲器内に
配置された電極構造体と、外囲器の正面基板上の陽極に
一体に設けられた蛍光体から成る蛍光表示手段と、外囲
器内部を耐圧支持する耐圧支持手段とを備えている。
従来技術の耐圧支持手段は、外囲器内に設けられて電極
構造体を耐圧支持する複数の平板状の耐圧支持体から或
っている(例えば、SID、DIGEST、1980年
第26頁及び特開昭61−216225号公報参照)、
また、他の従来技術の耐圧支持手段は、2組の平板支持
体に適当な切り込みを設けてこれらの平板支持体を直交
させて切り込みを合せて組立てて格子状に形成されてい
る(特開昭61−163540号公報参照)、更に、他
の従来技術の耐圧支持手段は、軽量化を目的として金属
製ピン状の複数の耐圧支持体から成っている。
構造体を耐圧支持する複数の平板状の耐圧支持体から或
っている(例えば、SID、DIGEST、1980年
第26頁及び特開昭61−216225号公報参照)、
また、他の従来技術の耐圧支持手段は、2組の平板支持
体に適当な切り込みを設けてこれらの平板支持体を直交
させて切り込みを合せて組立てて格子状に形成されてい
る(特開昭61−163540号公報参照)、更に、他
の従来技術の耐圧支持手段は、軽量化を目的として金属
製ピン状の複数の耐圧支持体から成っている。
第5図及び第6図は平板支持体から成る従来技術の耐圧
支持手段を有する平面陰極線表示装置の一例を示し、こ
の表示IIt置10は、正面基板12と裏面基板14と
側壁16とから成る外囲器18と、この外囲器18内に
配置された電極構造体20と、外囲器18の正面基板1
2上のITO(Int 03 ”Snow )またはア
ルミニウムの陽極22と一体に設けられた蛍光体24か
ら成る蛍光表示手段26と、外囲器18の内部を耐圧支
持する耐圧支持手段28とを備えている。電極構造体2
0は、電子源である陰極と、電子源からの電子量を制御
し、電子ビームを集束偏向する電極群とから戒っている
。尚、外囲器18は内部の組立後図示しない排気管を通
して脱ガスのため加熱しながら排気し、ゲッタによって
更に真空度を高める真空処理が施される。
支持手段を有する平面陰極線表示装置の一例を示し、こ
の表示IIt置10は、正面基板12と裏面基板14と
側壁16とから成る外囲器18と、この外囲器18内に
配置された電極構造体20と、外囲器18の正面基板1
2上のITO(Int 03 ”Snow )またはア
ルミニウムの陽極22と一体に設けられた蛍光体24か
ら成る蛍光表示手段26と、外囲器18の内部を耐圧支
持する耐圧支持手段28とを備えている。電極構造体2
0は、電子源である陰極と、電子源からの電子量を制御
し、電子ビームを集束偏向する電極群とから戒っている
。尚、外囲器18は内部の組立後図示しない排気管を通
して脱ガスのため加熱しながら排気し、ゲッタによって
更に真空度を高める真空処理が施される。
耐圧支持手段28は、第6図から解るように、相互に平
行に並べて配置された複数の平板電極の形態の耐圧支持
体30から威り、各耐圧支持体30は、その陽極に面す
る側から一体に突出して設けられた複数の突出ピン32
を有する、耐圧支持体30は、外囲器18を耐圧支持す
る機能の外に陰極から放射される電子ビームを偏向する
偏向電極の作用を有する。これらの耐圧支持体30は1
例えばガラス等の絶縁板の表面にアルミニウム、銀等の
電極薄膜を蒸着して形成され、隣合う電極薄膜に極性の
異なる電位を印加して電子ビームの偏向作用を持たせて
いる。突出ピン32は、パネルの軽量化と圧壊防止を目
的として正面基板12の蛍光体24に直接接触している
。
行に並べて配置された複数の平板電極の形態の耐圧支持
体30から威り、各耐圧支持体30は、その陽極に面す
る側から一体に突出して設けられた複数の突出ピン32
を有する、耐圧支持体30は、外囲器18を耐圧支持す
る機能の外に陰極から放射される電子ビームを偏向する
偏向電極の作用を有する。これらの耐圧支持体30は1
例えばガラス等の絶縁板の表面にアルミニウム、銀等の
電極薄膜を蒸着して形成され、隣合う電極薄膜に極性の
異なる電位を印加して電子ビームの偏向作用を持たせて
いる。突出ピン32は、パネルの軽量化と圧壊防止を目
的として正面基板12の蛍光体24に直接接触している
。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、この従来技術の平面陰極線表示装置は、真空処
理時の排気圧力や組立後の高温下での脱ガス処理時の熱
膨張・熱収縮(よってmsの陽極22及び薄膜と粉体と
で形成される蛍光体24、即ち蛍光表示手段26は、突
出ピン32から集中的に圧力を受けるので、スポット的
に破壊される。従って、陽極22及び蛍光体24は部分
的に剥落するため、この部分で発光しない画素欠は現象
が生ずる。また、真空処理時の排気圧力によって正面基
板12及び裏面基板14が歪み、特にパネルの中央部で
極めて高い圧力が発生するため、正面基板12が割れる
ので、その肉厚を大きくして応力を吸収することか行な
われていたが、装置の薄型化が妨げられたり、重量が大
きくなる欠点があった。
理時の排気圧力や組立後の高温下での脱ガス処理時の熱
膨張・熱収縮(よってmsの陽極22及び薄膜と粉体と
で形成される蛍光体24、即ち蛍光表示手段26は、突
出ピン32から集中的に圧力を受けるので、スポット的
に破壊される。従って、陽極22及び蛍光体24は部分
的に剥落するため、この部分で発光しない画素欠は現象
が生ずる。また、真空処理時の排気圧力によって正面基
板12及び裏面基板14が歪み、特にパネルの中央部で
極めて高い圧力が発生するため、正面基板12が割れる
ので、その肉厚を大きくして応力を吸収することか行な
われていたが、装置の薄型化が妨げられたり、重量が大
きくなる欠点があった。
また、従来技術の耐圧支持手段において、平板電極の形
態の耐圧支持体30は、チャージャアップや放電が生じ
ないように、導電性の金属で構成するか絶縁板に導電性
金属が被覆して形成され、陽極と直接または間接仁接続
されている。しかし、その後行なわれる高温下での脱ガ
ス処理時の熱膨張によって耐圧支持体30が陽極22と
接触不良状態となったり放電か生じたりして導電性不良
による輝度むらが生じることがあった。
態の耐圧支持体30は、チャージャアップや放電が生じ
ないように、導電性の金属で構成するか絶縁板に導電性
金属が被覆して形成され、陽極と直接または間接仁接続
されている。しかし、その後行なわれる高温下での脱ガ
ス処理時の熱膨張によって耐圧支持体30が陽極22と
接触不良状態となったり放電か生じたりして導電性不良
による輝度むらが生じることがあった。
本発明の目的は、上記の欠点を回避し1発光表示手段の
スポット的破壊による画素欠は現象が生ずることがなく
、また耐圧支持体の接触不良による輝度むらの発生を生
ずることがない平面陰極線表示装置を提供することにあ
る。
スポット的破壊による画素欠は現象が生ずることがなく
、また耐圧支持体の接触不良による輝度むらの発生を生
ずることがない平面陰極線表示装置を提供することにあ
る。
本発明は、上記の課題を解決するために、外囲器と、こ
の外囲器内に配置された電極構造体と、外囲器の正面基
板上の陽極と一体に設けられた蛍光体から成る蛍光表示
手段と、外囲器内部を耐圧支持する支持手段とを備えた
平面陰極線表示装置において、耐圧支持手段は、蛍光体
の表示領域を露出する開口を有し陽極に直接接触する導
電性応力分散部材を備え、耐圧支持体は、この導電性応
力分散部材を介して陽極に電気的に接触しつつ前記正面
基板に係合していることを特徴とする平面陰極線表示装
置を提供するものである。
の外囲器内に配置された電極構造体と、外囲器の正面基
板上の陽極と一体に設けられた蛍光体から成る蛍光表示
手段と、外囲器内部を耐圧支持する支持手段とを備えた
平面陰極線表示装置において、耐圧支持手段は、蛍光体
の表示領域を露出する開口を有し陽極に直接接触する導
電性応力分散部材を備え、耐圧支持体は、この導電性応
力分散部材を介して陽極に電気的に接触しつつ前記正面
基板に係合していることを特徴とする平面陰極線表示装
置を提供するものである。
(作用)
このように、耐圧支持手段の複数の耐圧支持体が導電性
応力分散部材を介して陽極に接触していると、導電性応
力分散部材の応力分散作用によって耐圧支持体からの圧
力が分散されて蛍光表示手段である陽極及び蛍光体がス
ポット的に破壊されることがなく、従って画素欠は現象
を生ずることがなく、また耐圧支持体はこの導電性応力
分散部材を介して陽極に広い面積で接触しているので加
工時の高温雰囲気におかれても接触不良を起こすことが
なく、輝度むらを生ずることがない。
応力分散部材を介して陽極に接触していると、導電性応
力分散部材の応力分散作用によって耐圧支持体からの圧
力が分散されて蛍光表示手段である陽極及び蛍光体がス
ポット的に破壊されることがなく、従って画素欠は現象
を生ずることがなく、また耐圧支持体はこの導電性応力
分散部材を介して陽極に広い面積で接触しているので加
工時の高温雰囲気におかれても接触不良を起こすことが
なく、輝度むらを生ずることがない。
(実施例)
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図及び第2図は本発明に係る平面陰極線表示装置10
を示し、この平面陰極線表示装置10は、従来技術の装
置と同様に、正面基板12と裏面基板14と側壁16と
を含む外囲器18と、この外囲器18内に配置されて電
子ビームを発生する陰極とこの電子ビームの量を制御し
、集束し、偏向する制御電極とを含む電極構造体20と
、正面基板12上の陽極22に一体に設けられた蛍光体
24から成り電子ビームの衝突によって発光する蛍光表
示手段26と、外囲器18内部を耐圧支持する耐圧支持
手段28とから成っている。尚、外囲器18は内部を排
気する図示しない排気管を有し、この排気管は、外囲器
18内に電極構造体20、蛍光表示手段26及び耐圧支
持手段28を組み込み、部品相互をフリットガラス等の
封着手段によって相互に固着した後図示しない真空排気
手段によって内部を排気し真空処理するのに用いられる
。
1図及び第2図は本発明に係る平面陰極線表示装置10
を示し、この平面陰極線表示装置10は、従来技術の装
置と同様に、正面基板12と裏面基板14と側壁16と
を含む外囲器18と、この外囲器18内に配置されて電
子ビームを発生する陰極とこの電子ビームの量を制御し
、集束し、偏向する制御電極とを含む電極構造体20と
、正面基板12上の陽極22に一体に設けられた蛍光体
24から成り電子ビームの衝突によって発光する蛍光表
示手段26と、外囲器18内部を耐圧支持する耐圧支持
手段28とから成っている。尚、外囲器18は内部を排
気する図示しない排気管を有し、この排気管は、外囲器
18内に電極構造体20、蛍光表示手段26及び耐圧支
持手段28を組み込み、部品相互をフリットガラス等の
封着手段によって相互に固着した後図示しない真空排気
手段によって内部を排気し真空処理するのに用いられる
。
耐圧支持手段28は、第2図及び第3図に示すように、
蛍光体24の表示領域を露出する開口34aを有し陽極
22に電気的に接触する格子枠状の導電性応力分散部材
34と、この導電性応力分散部材34と電極構造体20
との間に配置されて外囲器18の内部を耐圧支持する複
数のビン状耐圧支持体36とから成っている。
蛍光体24の表示領域を露出する開口34aを有し陽極
22に電気的に接触する格子枠状の導電性応力分散部材
34と、この導電性応力分散部材34と電極構造体20
との間に配置されて外囲器18の内部を耐圧支持する複
数のビン状耐圧支持体36とから成っている。
導電性応力分散部材34は、所定の剛性を有する金属薄
板または導電性被覆を有する絶縁薄板から戊っている。
板または導電性被覆を有する絶縁薄板から戊っている。
正面基板12に対応して太陽光や照射灯等の外光が蛍光
体24で反射されて映像のコントラストが低下するのを
防止するブラックマトリックス膜を有するのが好ましい
。
体24で反射されて映像のコントラストが低下するのを
防止するブラックマトリックス膜を有するのが好ましい
。
このようなブラックマトリックス膜は、正面基板12に
直接設けることができるが、導電性応力分散部材34の
少なくとも正面基板12側で高温雰囲気中で化学的に安
定したカーボン・グラファイト等の黒色導電性膜を表面
に形成する黒化処理を行なうことによって導電性応力分
散部材34がブラックマトリックス膜の作用を有すると
共に装置の組立中部品保存時の錆の発生を防止し、熱放
散をよくして電子ビームによる昇温を少なくするのが好
ましい。
直接設けることができるが、導電性応力分散部材34の
少なくとも正面基板12側で高温雰囲気中で化学的に安
定したカーボン・グラファイト等の黒色導電性膜を表面
に形成する黒化処理を行なうことによって導電性応力分
散部材34がブラックマトリックス膜の作用を有すると
共に装置の組立中部品保存時の錆の発生を防止し、熱放
散をよくして電子ビームによる昇温を少なくするのが好
ましい。
導電性応力分散部材34は、i極22の上に電気的、機
械的に直接接触する方法と、正面基板12の上に形成し
てこの導電性応力分散部材34と蛍光体24とに跨がっ
てメタルバックを施して陽極22を形成する方法とのい
ずれかによって陽極22に電気的に接触させることがで
きる。
械的に直接接触する方法と、正面基板12の上に形成し
てこの導電性応力分散部材34と蛍光体24とに跨がっ
てメタルバックを施して陽極22を形成する方法とのい
ずれかによって陽極22に電気的に接触させることがで
きる。
次に、第3図を参照して蛍光表示手段26と耐圧支持手
段28との製造方法の一例を述べると、正面基板12と
して例えば超音波洗浄によって洗浄した5mmの厚さの
ソーダライムガラスを用意し、この上に導電性応力性゛
散部材34と側壁16とが設置される場所を除いて約l
井mの厚さの蛍光体24を形成する(第3図(A)参照
)、この蛍光体24は、例えば、ポリビニールアルコー
ル等の感光性材料に蛍光材料を分散して形成された蛍光
体スラリーをコータ法によって塗布した後、露光法によ
って感光させ、現像工程を経て形成することができる。
段28との製造方法の一例を述べると、正面基板12と
して例えば超音波洗浄によって洗浄した5mmの厚さの
ソーダライムガラスを用意し、この上に導電性応力性゛
散部材34と側壁16とが設置される場所を除いて約l
井mの厚さの蛍光体24を形成する(第3図(A)参照
)、この蛍光体24は、例えば、ポリビニールアルコー
ル等の感光性材料に蛍光材料を分散して形成された蛍光
体スラリーをコータ法によって塗布した後、露光法によ
って感光させ、現像工程を経て形成することができる。
次に、マスクを用いた噴霧等の塗布手段によってフィル
ミングを蛍光体24の最外層にある蛍光体粒子の外表面
に有41物樹脂を展張して薄い有機fi 24 aを形
成して蛍光体24を平坦化すると共に蛍光体24に良好
な反射効率と高い輝度とを付与している。この有機l!
ji 24 aは。
ミングを蛍光体24の最外層にある蛍光体粒子の外表面
に有41物樹脂を展張して薄い有機fi 24 aを形
成して蛍光体24を平坦化すると共に蛍光体24に良好
な反射効率と高い輝度とを付与している。この有機l!
ji 24 aは。
例えば、蛍光体24の外表面を水スプレーて濡らした後
、トルエン、酢酸エチル等の溶剤にイソブチルメタクリ
レート系樹脂を溶解して得られたラッカー液をステンレ
ス製メツシュ(メツシュサイズ#2000)を用いて印
刷して形成することができる(第3図(B)参照)。
、トルエン、酢酸エチル等の溶剤にイソブチルメタクリ
レート系樹脂を溶解して得られたラッカー液をステンレ
ス製メツシュ(メツシュサイズ#2000)を用いて印
刷して形成することができる(第3図(B)参照)。
棒状の導電性応力分散部材34は、導電性金属板または
導電性被覆が施された絶縁板が使用され1例えば、0.
05〜数mm厚みの426合金薄板から歳り、開口34
aは各偏向領域(表示領域)に対応してエツチングまた
は打ち抜き等によって形成される。この導電性応力分散
部材34は、その表面にスパッタリング法によってカー
ボンを付着して黒化処理を施す。尚、このスパッタリン
グ法は、導電性応力分散部材34の表面が充分に黒色と
なるように20mT。
導電性被覆が施された絶縁板が使用され1例えば、0.
05〜数mm厚みの426合金薄板から歳り、開口34
aは各偏向領域(表示領域)に対応してエツチングまた
は打ち抜き等によって形成される。この導電性応力分散
部材34は、その表面にスパッタリング法によってカー
ボンを付着して黒化処理を施す。尚、このスパッタリン
グ法は、導電性応力分散部材34の表面が充分に黒色と
なるように20mT。
rrのアルゴン雰囲気中で行なわれ、この黒色処理の膜
厚は800人とする。この黒色処理された表面が正面基
板12に面するようにして導電性応力分散部材34をそ
の開口34aを通して蛍光体24が露出するように正面
基板12の表面に接合し、その端縁でフリットガラスに
よって固定した後、蛍光体24と導電性応力分散部材3
4とに跨がってメタルバック処理を施して導電性応力分
散部材34に電気的に接続する導電性膜の陽極22を形
成する(第3図(C)参照)、この導電性膜の陽極22
は、例えば、3000大の厚みになるようにアルミニウ
ムを真空蒸着して形成される。
厚は800人とする。この黒色処理された表面が正面基
板12に面するようにして導電性応力分散部材34をそ
の開口34aを通して蛍光体24が露出するように正面
基板12の表面に接合し、その端縁でフリットガラスに
よって固定した後、蛍光体24と導電性応力分散部材3
4とに跨がってメタルバック処理を施して導電性応力分
散部材34に電気的に接続する導電性膜の陽極22を形
成する(第3図(C)参照)、この導電性膜の陽極22
は、例えば、3000大の厚みになるようにアルミニウ
ムを真空蒸着して形成される。
耐圧支持体36がピン状である場合には、導電性応力分
散部材34は、その枠の交差部に、第4図に示すように
、これらの耐圧支持体36を位置決めするためその先端
が係入する貫通または非貫通の係入孔34bを設けるの
が好ましい。
散部材34は、その枠の交差部に、第4図に示すように
、これらの耐圧支持体36を位置決めするためその先端
が係入する貫通または非貫通の係入孔34bを設けるの
が好ましい。
尚、上記実施例では、耐圧支持体36は電極構造体20
の下面に係合しているが、これらの耐圧支持体36は、
電極構造体20を貫通して裏面基板14に係合するか、
または裏面基板14と電極構造体20との間に設けられ
た固定部材に係合してもよい、また、導電性応力分散部
材34は、枠状ではなく、ストライブ状、メツシュ状で
あってもよい、更に、陽極22の上にグラファイト等の
黒色導電材料でブラックマトリックス層を形成し、この
上に導電性応力分散部材34を設置してもよい。
の下面に係合しているが、これらの耐圧支持体36は、
電極構造体20を貫通して裏面基板14に係合するか、
または裏面基板14と電極構造体20との間に設けられ
た固定部材に係合してもよい、また、導電性応力分散部
材34は、枠状ではなく、ストライブ状、メツシュ状で
あってもよい、更に、陽極22の上にグラファイト等の
黒色導電材料でブラックマトリックス層を形成し、この
上に導電性応力分散部材34を設置してもよい。
次に、本発明の上記実施例(よって形成された8インチ
パネルの表示装置(A)と導電性応力分散部材34を設
けないで耐圧支持体を直接正面基板の上に固定した比較
例としての8インチパネルの表示装置(B)とについて
表示特性を比較実験した。尚、この実験において、導電
性応力分散部材は厚みが0.2mmの厚さの426合金
板を使用し、耐圧支持体が係入する係入孔は直径が0.
5mmの非貫通の形態とし。
パネルの表示装置(A)と導電性応力分散部材34を設
けないで耐圧支持体を直接正面基板の上に固定した比較
例としての8インチパネルの表示装置(B)とについて
表示特性を比較実験した。尚、この実験において、導電
性応力分散部材は厚みが0.2mmの厚さの426合金
板を使用し、耐圧支持体が係入する係入孔は直径が0.
5mmの非貫通の形態とし。
開口の寸法は10mmxlOmmとし、枠の幅は1mm
とした。また、耐圧支持体は0.5mm直径で長さが6
mmの5US304合金のピンとした。この実験におい
て、本発明の表示装置21 (A)では、導電性応力分
散部材によって応力を分散しているのでパネル内の排気
時や高温下での脱ガス処理時に耐圧支持体から受ける圧
力が集中的に加わることがないので、画素欠けや正面基
板の割れが全く生じなかったか、比較例の表示装置(B
)では画素欠けが生じ、また正面基板の割れか約lO%
発生したことが確認された。
とした。また、耐圧支持体は0.5mm直径で長さが6
mmの5US304合金のピンとした。この実験におい
て、本発明の表示装置21 (A)では、導電性応力分
散部材によって応力を分散しているのでパネル内の排気
時や高温下での脱ガス処理時に耐圧支持体から受ける圧
力が集中的に加わることがないので、画素欠けや正面基
板の割れが全く生じなかったか、比較例の表示装置(B
)では画素欠けが生じ、また正面基板の割れか約lO%
発生したことが確認された。
更に、比較例の表示装! (B)では組立後の高温下で
の脱ガス処理時の熱膨張によって耐圧支持体が陽極であ
るアルミニウムバック層に対して接触不良を起こし、放
電が発生する確率が30%に達し、これに伴なって輝度
むらが約20%発生した。これに対して本発明の表示装
置(A)では、これの現象は全く認められなかった。
の脱ガス処理時の熱膨張によって耐圧支持体が陽極であ
るアルミニウムバック層に対して接触不良を起こし、放
電が発生する確率が30%に達し、これに伴なって輝度
むらが約20%発生した。これに対して本発明の表示装
置(A)では、これの現象は全く認められなかった。
尚、比較例の構造でも正面基板の厚みを8mm以上とす
ることによって上記の欠点が解消されたが、これに伴な
って装置の重量が300g以上増加し、大画面化する上
で好ましくない。
ることによって上記の欠点が解消されたが、これに伴な
って装置の重量が300g以上増加し、大画面化する上
で好ましくない。
(発明の効果)
本発明によれば、上記のように、耐圧支持体か導電性応
力分散部材を介して陽極に接触しているので、陽極及び
蛍光体がスポット的に破壊されることがなく、従って画
素欠は現象を生ずることがなく、また耐圧支持体はこの
導電性応力分散部材を介して陽極に接触しているので高
温雰囲気におかれても接触不良を起こすことがなく、輝
度むらを生ずることがない。
力分散部材を介して陽極に接触しているので、陽極及び
蛍光体がスポット的に破壊されることがなく、従って画
素欠は現象を生ずることがなく、また耐圧支持体はこの
導電性応力分散部材を介して陽極に接触しているので高
温雰囲気におかれても接触不良を起こすことがなく、輝
度むらを生ずることがない。
第1図及び第2図は本発明に係る平面陰極線表示装置の
断面図及び拡大分解斜視図、第3図(A)乃至(C)は
本発明の要部である蛍光表示手段と耐圧支持手段との製
造過程の一例を順次示す断面図、第4図は本発明に用い
られる導電性応力分散部材の一部の拡大斜視図、第5図
及び第6図は従来技術の平面陰極線表示装置の断面図及
び拡大分解斜視図、第7図は従来の装置の動作説明図で
ある。 10−−−−一平面陰極線表示装置、12−一一一一正
面基板、14−−−−一裏面基板、16−−−−−側壁
、18−−−−一外囲器、20−−−−一電極構造体、
22−−−−一陽極、24−−−−一蛍光体、26−−
−−−蛍光表示手段、28−−−−一耐圧支持手段、3
4−一一一一導電性応力分散部材、34a−−−m−開
口、36−−−−−耐圧支持体。 第 興 第 図 一ゝ12 第 図 4 蓼 第 6 図 O 手続補正書(自発) 平成2年 5月17日 j許庁長官 吉1)文数 殿 、事件の表示 特願平1−219697号 二9発明の名称 平面陰極線表示装置 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (529)古河電気工業株式会社 −1代理人 東京都中央区日本橋本町4−12−11日本橋中央ビル
302号室 Te1.669−7395(6446)弁
理士菊ン也 新−′1 、(セ1□ 、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 、補正の内容 Jを「拌200」に訂正する。 以上
断面図及び拡大分解斜視図、第3図(A)乃至(C)は
本発明の要部である蛍光表示手段と耐圧支持手段との製
造過程の一例を順次示す断面図、第4図は本発明に用い
られる導電性応力分散部材の一部の拡大斜視図、第5図
及び第6図は従来技術の平面陰極線表示装置の断面図及
び拡大分解斜視図、第7図は従来の装置の動作説明図で
ある。 10−−−−一平面陰極線表示装置、12−一一一一正
面基板、14−−−−一裏面基板、16−−−−−側壁
、18−−−−一外囲器、20−−−−一電極構造体、
22−−−−一陽極、24−−−−一蛍光体、26−−
−−−蛍光表示手段、28−−−−一耐圧支持手段、3
4−一一一一導電性応力分散部材、34a−−−m−開
口、36−−−−−耐圧支持体。 第 興 第 図 一ゝ12 第 図 4 蓼 第 6 図 O 手続補正書(自発) 平成2年 5月17日 j許庁長官 吉1)文数 殿 、事件の表示 特願平1−219697号 二9発明の名称 平面陰極線表示装置 、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (529)古河電気工業株式会社 −1代理人 東京都中央区日本橋本町4−12−11日本橋中央ビル
302号室 Te1.669−7395(6446)弁
理士菊ン也 新−′1 、(セ1□ 、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 、補正の内容 Jを「拌200」に訂正する。 以上
Claims (1)
- 外囲器と、前記外囲器内に配置された電極構造体と、前
記外囲器の正面基板上の陽極に一体に設けられた蛍光体
から成る蛍光表示手段と、前記外囲器内部を耐圧支持す
る複数の耐圧支持体を含む耐圧支持手段とを備えた平面
陰極線表示装置において、前記耐圧支持手段は、前記蛍
光体の表示領域を露出する開口を有し前記陽極に直接接
触する導電性応力分散部材を備え、前記耐圧支持体は、
前記導電性応力分散部材を介して前記陽極に電気的に接
触しつつ前記正面基板に係合していることを特徴とする
平面陰極線表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21969789A JPH0384837A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 平面陰極線表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21969789A JPH0384837A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 平面陰極線表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0384837A true JPH0384837A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16739548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21969789A Pending JPH0384837A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | 平面陰極線表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0384837A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005166631A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Samsung Sdi Co Ltd | 平板表示素子とその製造方法 |
| US7050739B2 (en) | 1998-05-07 | 2006-05-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with horizontal structural members |
| US7092657B2 (en) | 2003-08-29 | 2006-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus, and process cartridge |
| US7127195B2 (en) | 2002-09-04 | 2006-10-24 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image transferring unit for use in the same |
| US7203447B2 (en) | 2002-06-24 | 2007-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with first and second openable portions |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21969789A patent/JPH0384837A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7050739B2 (en) | 1998-05-07 | 2006-05-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus with horizontal structural members |
| US7286786B2 (en) | 1998-05-07 | 2007-10-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming method and apparatus including dismountable cartridges |
| US7203447B2 (en) | 2002-06-24 | 2007-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with first and second openable portions |
| US7127195B2 (en) | 2002-09-04 | 2006-10-24 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image transferring unit for use in the same |
| US7298991B2 (en) | 2002-09-04 | 2007-11-20 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image transferring unit for use in the same |
| US7092657B2 (en) | 2003-08-29 | 2006-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus, and process cartridge |
| US7466939B2 (en) | 2003-08-29 | 2008-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus to which a plurality of process cartridges are detachably mountable by using a moving guide and an opening and closing member |
| JP2005166631A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Samsung Sdi Co Ltd | 平板表示素子とその製造方法 |
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