JPH03862Y2 - - Google Patents

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JPH03862Y2
JPH03862Y2 JP1984059369U JP5936984U JPH03862Y2 JP H03862 Y2 JPH03862 Y2 JP H03862Y2 JP 1984059369 U JP1984059369 U JP 1984059369U JP 5936984 U JP5936984 U JP 5936984U JP H03862 Y2 JPH03862 Y2 JP H03862Y2
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JP
Japan
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brush body
coil spring
brush
bearing
locking
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JP1984059369U
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JPS60174451U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はモータの刷子ブロツクに関する。
(背景技術) 第3図は従来のモータの刷子ブロツクの一例を
示している。この刷子ブロツクにおいては、ほぼ
有底円筒状の軸受台21の中央に軸受22が配設
され、この軸受22の周囲に一対の係止ボス2
3、および貫通孔24,25が設けられると共
に、コイルバネ26にカーボンからなる刷子本体
27を固着した刷子体28を形成し、各コイルバ
ネ26の一端を夫々貫通孔25に貫通して外部に
突出させる一方、ハトメ29を用いてコイルバネ
26を軸受台21に固定している。
更に、モータ組立時に整流子(図示せず)等に
より押圧されて刷子体28が変形するのを防止す
るため、各コイルバネ26の他端を係止ボス23
に引掛け、刷子本体27の相互の間隔を整流子の
外径以上に予め拡げておき、最終的に整流子外周
面に刷子本体27を圧接させるために貫通孔24
からピンを挿入して刷子本体27を整流子側に押
圧してコイルバネ26の先端部を係止ボス23か
ら夫々離脱させることによつて、刷子ブロツクの
組立てならびに取付けを行つている。
しかしこれによると刷子体28の取付けおよび
モータ本体への組込み作業等に多くの工程を要
し、ひいてはモータの組立作業に多大な手間を必
要とする欠点があつた。
(考案の目的) 本考案は上記の欠点を解消するべく堤案された
もので、その目的とするところは刷子本体を備え
た刷子体自身に係止機能を保有させ、この刷子体
をモータの軸受台に取付けてモータ本体に組込ん
だ後に前記係止機能を解除させることで刷子本体
を整流子に確実に圧接せしめるように構成するこ
とにより、刷子体の取付け作業を容易にし、モー
タの組立作業の煩雑さを解消したモータの刷子ブ
ロツクを提供することにある。
(考案の開示) 以下、図に沿つて本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図であ
り、図において1は軸方向に短いほぼ有底円筒状
の軸受台であり、その底板1aの中央部には軸受
2が配設されている。また、底板1a上におい
て、軸受2を介してほぼ180度隔てた位置にはバ
ネ台1bが夫々凸設され、これらのバネ台1bに
はバネ取付ボス1cが夫々立設される。
次に、Bは導電性のコイルバネ3とカーボン等
からなる刷子本体5とを備えた刷子体であり、以
下、その構造を詳述する。
すなわち、コイル状のバネの両端部をほぼ平行
に延設して形成された延設部3a,3cのうち、
一方の延設部3aをほぼ直角に屈曲して貫通部3
bが形成され、この貫通部3bは底板1aに互い
に180度を隔てて穿設された貫通孔1dを介して
夫夫軸受台1の裏側へ導出されると共に、各コイ
ルバネ3の他方の延設部3cには内側に向けて刷
子本体5が夫々固着され、かつこれらの延設部3
cの先端には前記各一方の延設部3aに係止可能
な係止部3dが夫々屈曲、形成される。
かかる刷子体Bは、コイルバネ3の復元力に抗
して各々の係止部3dを他方の延設部3aに夫々
係止させた状態で中央部がバネ取付ボス1cに被
装され、ハトメ4を挿入して軸受台1に取付けら
れるもので、この状態で本考案がモータ本体に取
付けられる。
すなわち、第2図は本考案を用いたモータの全
体図であり、図において6はほぼ円筒状のケー
ス、7はその内面に設けられたマグネツト、8は
軸受台、9は軸受押えバネ、10は軸受、11は
回転子軸、12は鉄心、13はコイル、14は回
転子軸11の先端近傍に嵌着された整流子、15
は軸受台1に付設されたプリント基板、16は整
流器、17は雑音防止用の回路部品、18はリー
ド線、19はコイルバネ3の屈曲部3bとプリン
ト基板15上の回路パターンとの接続部、20は
絶縁コーテイング部を夫々示す。
本考案にあつては、前述した如くコイルバネ3
の係止部3dを他方の延設部3aに係止させて軸
受2の周囲に十分なスペースを予め確保してお
き、ケース6内に収納した回転子軸11、鉄心1
2、コイル13および整流子14等からなる回転
子の上方に本考案にかかる刷子ブロツクを被せ、
回転子軸11の先端部を軸受2内に挿入しつつ軸
受台1をケース6の開口部に嵌着させて取付けら
れる。
しかる後、軸受台1の底板1aを貫通するコイ
ルバネ3の貫通部3bをプリント基板15にハン
ダ付けする前に、この貫通部3bの先端を軸方向
外側(第1図中、矢印A方向)に引張る。こうす
ることにより、係止部3dが延設部3aから外れ
て延設部3cはコイルバネ3の復元力により整流
子14側へ移動するため、延設部3cの内側に固
着された刷子本体5が夫々適宜な接触圧で整流子
14の外周面に圧接されるものである。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、導電性のコイル
バネの両端部から夫々延設された延設部と、これ
らの延設部からほぼ同方向に夫々屈曲されて形成
された貫通部および係止部と、この係止部が形成
された延設部に固着された刷子本体とからなる刷
子体を備え、コイルバネを軸受台に取付けた際に
前記貫通部が軸受台を貫通して外部に導出される
と共に、前記係止部が、軸受台のほぼ中央に配設
される整流子に圧接される復元力を保有しつつ、
前記貫通部が形成された延設部に係脱可能に係止
されるように構成したから、刷子体を構成するコ
イルスプリング自身に係止機能があり、刷子体を
軸受台に取付けるに際して、従来の如く軸受台に
取付けた後にコイルスプリングの端部を係止ボス
に引掛ける等の手間が不要となり、刷子体の取付
け作業を簡略化できる利点がある。
なお本考案によれば、従来例のように、刷子を
組み込んだ後に、刷子を広げる場合、作業方法に
よつては、刷子本体を変形させる恐れが多いが、
本考案によれば、係止状態で刷子体を組み込み可
能であり、カーボンを保持した刷子体(延長部3
c)に変形を与えるような力が働く恐れがなく、
従つて所定の接点圧が確実にえられる。
更に、モータ本体に取付けた後に刷子本体を整
流子に圧接させる作業は、コイルバネの貫通部を
プリント基板に接続する際に同時に行なえるた
め、この点でも作業上の煩雑な手間が削減され、
モータの組立作業を大幅に簡素化できる等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は斜視図、第2図は本考案が適用
されるモータの部分断面図、第3図は従来例の斜
視図である。 1……軸受台、3……コイルバネ、3a,3c
……延設部、3b……貫通部、3d……係止部、
5……刷子本体、14……整流子、B……刷子
体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電性のコイルバネの両端部から夫々延設され
    た延設部と、これらの延設部からほぼ同方向に夫
    夫屈曲されて形成された貫通部および係止部と、
    この係止部が形成された延設部に固着された刷子
    本体とからなる刷子体を備え、コイルバネを軸受
    台に取付けた際に前記貫通部が軸受台を貫通して
    外部に導出されると共に、前記係止部が、軸受台
    のほぼ中央に配設される整流子に圧接される復元
    力を保有しつつ、前記貫通部が形成された延設部
    に係脱可能に係止されることを特徴とするモータ
    の刷子ブロツク。
JP5936984U 1984-04-24 1984-04-24 モ−タの刷子ブロツク Granted JPS60174451U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5936984U JPS60174451U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 モ−タの刷子ブロツク

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JP5936984U JPS60174451U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 モ−タの刷子ブロツク

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Publication Number Publication Date
JPS60174451U JPS60174451U (ja) 1985-11-19
JPH03862Y2 true JPH03862Y2 (ja) 1991-01-11

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ID=30585736

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JP5936984U Granted JPS60174451U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 モ−タの刷子ブロツク

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010029113A (ko) * 1999-09-29 2001-04-06 김종수 진동모터의 브러시 홀더
JP5207790B2 (ja) * 2008-03-21 2013-06-12 日本電産コパル株式会社 モータ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5343595Y2 (ja) * 1972-07-01 1978-10-19
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JPS608530Y2 (ja) * 1982-09-08 1985-03-26 ミツミ電機株式会社 小型モ−タにおける給電装置

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JPS60174451U (ja) 1985-11-19

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