JPH0387510A - 噴霧システムおよび煙道ガスの処理方法 - Google Patents
噴霧システムおよび煙道ガスの処理方法Info
- Publication number
- JPH0387510A JPH0387510A JP2106303A JP10630390A JPH0387510A JP H0387510 A JPH0387510 A JP H0387510A JP 2106303 A JP2106303 A JP 2106303A JP 10630390 A JP10630390 A JP 10630390A JP H0387510 A JPH0387510 A JP H0387510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- flue gas
- spray
- gas
- supply pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D47/00—Separating dispersed particles from gases, air or vapours by liquid as separating agent
- B01D47/06—Spray cleaning
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は噴霧システムおよび煙道ガスの処理方法に関
し、特にたとえば焼却炉などで発生する煙道ガスを処理
するための、噴霧システムおよび煙道ガスの処理方法に
関する。
し、特にたとえば焼却炉などで発生する煙道ガスを処理
するための、噴霧システムおよび煙道ガスの処理方法に
関する。
(従来技術)
たとえば焼却炉設備などで生じる煙道ガスの温度を下げ
たり、環境に有害な排出物質の量を減らすために、煙道
ガスに水を与えることが知られている。この目的を達成
するために、水や水溶液が煙道ガスに噴霧される。この
ような処理は、もし必要ならば、流動層において行われ
るガスの前処理の後に行われる。そして、煙道ガスから
水の気化熱を回収することによって煙道ガスの温度が下
がり、その結果、環境に与える熱の影響を少なくするこ
とができる。煙道ガスの温度低下は、たとえばろ過など
の煙道ガスの処理が後工程で行われる場合に必要とされ
る。なぜならば、ろ過設備は、未処理の煙道ガスの温度
に耐えられない場合があるためである。
たり、環境に有害な排出物質の量を減らすために、煙道
ガスに水を与えることが知られている。この目的を達成
するために、水や水溶液が煙道ガスに噴霧される。この
ような処理は、もし必要ならば、流動層において行われ
るガスの前処理の後に行われる。そして、煙道ガスから
水の気化熱を回収することによって煙道ガスの温度が下
がり、その結果、環境に与える熱の影響を少なくするこ
とができる。煙道ガスの温度低下は、たとえばろ過など
の煙道ガスの処理が後工程で行われる場合に必要とされ
る。なぜならば、ろ過設備は、未処理の煙道ガスの温度
に耐えられない場合があるためである。
この発明と異なる形式の噴霧器によって、煙道ガスに水
や水溶液を噴霧することは、通常行われていることであ
る。たとえば、超音波噴霧器のような2相噴霧器を使用
することが知られている。
や水溶液を噴霧することは、通常行われていることであ
る。たとえば、超音波噴霧器のような2相噴霧器を使用
することが知られている。
また、高圧による液体の噴霧効果を利用した噴霧器を使
用することも可能である。
用することも可能である。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような噴霧器を用いると、噴霧器に
浸食や腐食が発生する場合がある。噴霧器が煙道ガス中
の酸性成分の露点に近い温度の煙道ガスを処理するため
に用いられると、酸性成分が凝縮して、煙道ガスに接触
する噴霧器の部分が簡単に腐食する。このことは、特に
、比較的低温の煙道ガスの場合に起こることである。噴
霧器の金属部分が低温であることによって、噴霧器の金
属部分上に煙道ガスの酸性成分が凝縮し、腐食が生じる
。このような問題を解決には、たとえば二・7ケル鋼な
どの腐食に強い材料を使用することによって可能である
。しかしながら、このような材料は高価であり、コスト
が大きくなって、問題をうまく解決することができない
。
浸食や腐食が発生する場合がある。噴霧器が煙道ガス中
の酸性成分の露点に近い温度の煙道ガスを処理するため
に用いられると、酸性成分が凝縮して、煙道ガスに接触
する噴霧器の部分が簡単に腐食する。このことは、特に
、比較的低温の煙道ガスの場合に起こることである。噴
霧器の金属部分が低温であることによって、噴霧器の金
属部分上に煙道ガスの酸性成分が凝縮し、腐食が生じる
。このような問題を解決には、たとえば二・7ケル鋼な
どの腐食に強い材料を使用することによって可能である
。しかしながら、このような材料は高価であり、コスト
が大きくなって、問題をうまく解決することができない
。
また、たとえば流動層のような、固形微粒子の床におい
て処理した結果として生じる固形物に汚染された煙道ガ
スを処理するときに、噴霧ヘッド近傍で生じる減圧によ
って煙道ガス中の固形物がヘッドに吸引され、噴霧ヘッ
ドの腐食が発生する。
て処理した結果として生じる固形物に汚染された煙道ガ
スを処理するときに、噴霧ヘッド近傍で生じる減圧によ
って煙道ガス中の固形物がヘッドに吸引され、噴霧ヘッ
ドの腐食が発生する。
それゆえに、この発明の主たる目的は、処理される煙道
ガスの酸性成分や固形微粒子による腐食の少ない噴霧シ
ステムを提供することである。
ガスの酸性成分や固形微粒子による腐食の少ない噴霧シ
ステムを提供することである。
また、この発明のもう他の目的は、噴霧システムの腐食
の少ない煙道ガスの処理方法を提供することである。
の少ない煙道ガスの処理方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
この発明のシステムは、煙道ガスを処理する設備に用い
られ、水などの液体を噴霧するための噴霧システムであ
って、噴霧体と、噴霧体に接続される液体供給パイプと
、噴霧体に取り付けられ液体供給パイプから与えられる
液体を噴霧するための噴霧ヘッドとを含む噴霧器、液体
供給パイプを周囲から熱的に絶縁するために液体供給パ
イプを被覆する第1のハウジング、および噴霧体を周囲
から熱的に絶縁するために噴霧体を被覆する第2のハウ
ジングを含み、第1のハウジングは、噴霧体から第1の
ハウジングへの熱の移動が少なくなるように行われ、第
2のハウジングは噴霧体の近傍で噴霧体から間隔を隔て
て配置される、噴霧システムである。
られ、水などの液体を噴霧するための噴霧システムであ
って、噴霧体と、噴霧体に接続される液体供給パイプと
、噴霧体に取り付けられ液体供給パイプから与えられる
液体を噴霧するための噴霧ヘッドとを含む噴霧器、液体
供給パイプを周囲から熱的に絶縁するために液体供給パ
イプを被覆する第1のハウジング、および噴霧体を周囲
から熱的に絶縁するために噴霧体を被覆する第2のハウ
ジングを含み、第1のハウジングは、噴霧体から第1の
ハウジングへの熱の移動が少なくなるように行われ、第
2のハウジングは噴霧体の近傍で噴霧体から間隔を隔て
て配置される、噴霧システムである。
また、この発明の処理方法は、上述の噴霧システムを用
いて、煙道ガス中に水または水溶液を噴霧する、煙道ガ
スの処理方法である。
いて、煙道ガス中に水または水溶液を噴霧する、煙道ガ
スの処理方法である。
(作用)
第1および第2のハウジングと噴霧体および供給パイプ
との間に間隔が隔てられるため、第1および第2のハウ
ジングに噴霧体や供給パイプの温度が外部に伝わりにく
くなる。そのため、第1および第2のハウジングの外壁
の温度が下がらず、煙道ガス中の酸性成分が凝縮しにく
くなる。
との間に間隔が隔てられるため、第1および第2のハウ
ジングに噴霧体や供給パイプの温度が外部に伝わりにく
くなる。そのため、第1および第2のハウジングの外壁
の温度が下がらず、煙道ガス中の酸性成分が凝縮しにく
くなる。
また、噴霧ヘッドの周囲にガスの流れをつくり出すこと
によって、PJ、道ガス中の固形物質が噴霧システムに
付着しない。
によって、PJ、道ガス中の固形物質が噴霧システムに
付着しない。
(発明の効果〉
この発明の噴霧システムを用いれば、煙道ガス中の酸性
成分の凝縮による腐食の問題がほとんど発生しない。こ
の結果を達成するために、噴霧体や供給パイプから第1
および第2のハウジングへの熱の移動ができるだけ小さ
くする必要がある。
成分の凝縮による腐食の問題がほとんど発生しない。こ
の結果を達成するために、噴霧体や供給パイプから第1
および第2のハウジングへの熱の移動ができるだけ小さ
くする必要がある。
そのために、噴霧体および供給パイプとこれを被覆する
ハウジングとの接触面を最小にする必要がある。実際に
は、この最小限の接触は、ハウジングとして金属管を使
用し、この金属管の頂部と底部の2つの位置で噴霧体に
固定さすることで達成できる。
ハウジングとの接触面を最小にする必要がある。実際に
は、この最小限の接触は、ハウジングとして金属管を使
用し、この金属管の頂部と底部の2つの位置で噴霧体に
固定さすることで達成できる。
ハウジングは、好ましくは2つの連結されたカバーで形
成され、その一方は供給パイプを被覆し、他方は噴霧体
を被覆する。2つのカバーで被覆された空間は、1つの
ガス空間を形成するように連結される。噴霧体の回りの
カバーは噴霧体と熱的な接触を必要としない。噴霧体や
供給パイプとハウジングとを固定するためには、必要な
らば熱的に絶縁された絶縁用ガスケットを用いることに
よって行われる。
成され、その一方は供給パイプを被覆し、他方は噴霧体
を被覆する。2つのカバーで被覆された空間は、1つの
ガス空間を形成するように連結される。噴霧体の回りの
カバーは噴霧体と熱的な接触を必要としない。噴霧体や
供給パイプとハウジングとを固定するためには、必要な
らば熱的に絶縁された絶縁用ガスケットを用いることに
よって行われる。
そして、ガス空間から絶縁ヘッドの周囲にガスを噴き出
すことによって、煙道中の固形物が噴霧システムに付着
することを防止することができる。
すことによって、煙道中の固形物が噴霧システムに付着
することを防止することができる。
したがって、このような固形物による噴霧システムの腐
食を防止することができる。
食を防止することができる。
(実施例)
第1図は第1の実施例を示す断面図であり、第2図は第
2の実施例を示す断面図である。
2の実施例を示す断面図である。
第1図に示す噴霧システム10は、煙道ガスを処理する
ための設備の壁面(図示せず)に固定される。この噴霧
システム10は噴霧器11を含む。
ための設備の壁面(図示せず)に固定される。この噴霧
システム10は噴霧器11を含む。
噴霧器11は噴霧体12を含み、噴霧体12の中心部に
は通路14が形成される。通路14は、それに交差する
通路16によって水供給パイプ18に接続される。噴霧
体12の頂部にはねじ切りされた孔が形成され、この孔
に噴霧ヘッド20がねし込まれる。なお、噴霧ヘッド2
0と噴霧体12とは、たとえば接着などの他の方法で固
着されてもよい。このような噴霧器11としては、たと
えば2相噴霧器、特に超音波噴霧器が用いられる。
は通路14が形成される。通路14は、それに交差する
通路16によって水供給パイプ18に接続される。噴霧
体12の頂部にはねじ切りされた孔が形成され、この孔
に噴霧ヘッド20がねし込まれる。なお、噴霧ヘッド2
0と噴霧体12とは、たとえば接着などの他の方法で固
着されてもよい。このような噴霧器11としては、たと
えば2相噴霧器、特に超音波噴霧器が用いられる。
噴霧ヘッド20の内壁と噴霧体12の管状の端部22の
外壁との間は環状の通路24となり、この通路24の底
部はガス供給パイプ26に通じている。環状の通路24
は、噴霧ヘッド20の端部近くで中央の通路14に通し
ている。噴霧ヘッド20は、超音波噴霧を引き起こすた
めの第2の噴霧ヘッド28を備えている。ガスと水の霧
は矢印Nで示すように第2の噴霧ヘッド28から放出さ
れ、噴霧システムlOに沿って流れる煙道ガスの流れR
に与えられる。
外壁との間は環状の通路24となり、この通路24の底
部はガス供給パイプ26に通じている。環状の通路24
は、噴霧ヘッド20の端部近くで中央の通路14に通し
ている。噴霧ヘッド20は、超音波噴霧を引き起こすた
めの第2の噴霧ヘッド28を備えている。ガスと水の霧
は矢印Nで示すように第2の噴霧ヘッド28から放出さ
れ、噴霧システムlOに沿って流れる煙道ガスの流れR
に与えられる。
煙道ガスに水が噴霧されることによって、煙道ガスの温
度が下がり、環境への熱的な影響を少なくすることがで
きる。
度が下がり、環境への熱的な影響を少なくすることがで
きる。
噴霧器11は、ガス供給パイプ26および水供給パイプ
18を被覆する第1の管状のカバー30からなる第1の
ハウジングで腐食から防護される。
18を被覆する第1の管状のカバー30からなる第1の
ハウジングで腐食から防護される。
カバー30はパイプ26.18から間隔を隔てて、2つ
の部分32.34で噴霧体12に接続される。
の部分32.34で噴霧体12に接続される。
噴霧体12は、第2のカバー36からなる第2のハウジ
ングで被覆される。第2のカバー36は、その組立の必
要性を考慮して2つのほぼ円筒状の殻38,40からな
り、その分割面は図面の紙面に対して垂直である。噴霧
体12の外壁と第2のカバー36の内壁との間には、環
状の隙間42が形成される。殻38は、たとえば溶接な
どによって、第1のカバー30に接続される。ヘッド4
4は、隙間42をシールするためのOリング46を間に
挟んで、殻38.40の上端にねじ込まれる。
ングで被覆される。第2のカバー36は、その組立の必
要性を考慮して2つのほぼ円筒状の殻38,40からな
り、その分割面は図面の紙面に対して垂直である。噴霧
体12の外壁と第2のカバー36の内壁との間には、環
状の隙間42が形成される。殻38は、たとえば溶接な
どによって、第1のカバー30に接続される。ヘッド4
4は、隙間42をシールするためのOリング46を間に
挟んで、殻38.40の上端にねじ込まれる。
噴霧器11から第1のハウジングとしてのカバー30お
よび第2のハウジングとしての第2のカバー36への冷
熱の移動は、接触部32.34とそれ自身を絶縁する0
リングを介して行われる。
よび第2のハウジングとしての第2のカバー36への冷
熱の移動は、接触部32.34とそれ自身を絶縁する0
リングを介して行われる。
このような噴霧システムIOでは、第1のハウジングと
しての第1のカバー30および第2のハウジングとして
の第2のカバー36の温度が下がりにくいため、その表
面で煙道ガス中の酸性成分が凝縮しにくい。したがって
、このような酸性成分による噴霧システムlOの腐食を
防ぐことができる。
しての第1のカバー30および第2のハウジングとして
の第2のカバー36の温度が下がりにくいため、その表
面で煙道ガス中の酸性成分が凝縮しにくい。したがって
、このような酸性成分による噴霧システムlOの腐食を
防ぐことができる。
第2図は第1図の実施例の変形例であり、ヘッド44を
デイフユーザ状のガイドリング50に変更し、Oリング
46を多孔質の焼結金属からなる多孔質リング52に変
更したものである。この多孔質リング52を介して、噴
霧ヘッド20.28の回りのガスの流れ(矢印B)が隙
間42から噴射し、このガスの流れによって、ガイドリ
ング50に沿って流れる煙道ガスの流れRに含まれる固
形物による噴霧ヘッド20.28の腐食が防がれる。保
護ガスBは、カバー30によって規定される通路を介し
て供給され、パイプ26.18に沿って流れ、隙間42
から多孔質の多孔質リング52を通る。保護ガスBは、
高温ガスとすることができる。
デイフユーザ状のガイドリング50に変更し、Oリング
46を多孔質の焼結金属からなる多孔質リング52に変
更したものである。この多孔質リング52を介して、噴
霧ヘッド20.28の回りのガスの流れ(矢印B)が隙
間42から噴射し、このガスの流れによって、ガイドリ
ング50に沿って流れる煙道ガスの流れRに含まれる固
形物による噴霧ヘッド20.28の腐食が防がれる。保
護ガスBは、カバー30によって規定される通路を介し
て供給され、パイプ26.18に沿って流れ、隙間42
から多孔質の多孔質リング52を通る。保護ガスBは、
高温ガスとすることができる。
煙道ガスに固形物が含まれる場合、それが原因となる腐
食の問題は、噴霧ヘッド20の周囲から噴射する環状の
空気の流れを生じさせる方法を用いることによって、解
決することができる。このような空気の流れは、ガイド
リング50とそれによってつくり出される噴霧ヘッド2
0の周囲の環状の通路でつくり出される。このガイドリ
ング50は、少なくとも噴霧ヘッド20近傍に延びてい
る。必要ならば、噴霧ヘッド20の周囲に接近してガス
の流れを形成するための第2のガイドを形成してもよい
。ガスの流れをつくり出すための方法としては、たとえ
ば噴霧体12とこの噴霧体12を被覆する第2のカバー
36との間に位置するガスのための隙間42で形成され
る。このような手段は、噴霧ヘッド20近傍に位置する
多孔質の材料で構成することができ、この多孔質の材料
をガスの流れが通過する。このような多孔質の材料とし
ては、たとえば焼結した金属フィルタなどが用いられる
。
食の問題は、噴霧ヘッド20の周囲から噴射する環状の
空気の流れを生じさせる方法を用いることによって、解
決することができる。このような空気の流れは、ガイド
リング50とそれによってつくり出される噴霧ヘッド2
0の周囲の環状の通路でつくり出される。このガイドリ
ング50は、少なくとも噴霧ヘッド20近傍に延びてい
る。必要ならば、噴霧ヘッド20の周囲に接近してガス
の流れを形成するための第2のガイドを形成してもよい
。ガスの流れをつくり出すための方法としては、たとえ
ば噴霧体12とこの噴霧体12を被覆する第2のカバー
36との間に位置するガスのための隙間42で形成され
る。このような手段は、噴霧ヘッド20近傍に位置する
多孔質の材料で構成することができ、この多孔質の材料
をガスの流れが通過する。このような多孔質の材料とし
ては、たとえば焼結した金属フィルタなどが用いられる
。
保護ガスの流れを生じさせるガスは、好ましくは、供給
パイプ18.26と噴霧体12の周囲のカバー30.3
6を通して供給される。別の供給パイプを使用する必要
はない。この場合、カバー30.36の温度を保つため
に高温のガスを用いるのが都合がよく、カバー30.3
6に液体の凝縮が発生しない。実際に、煙道ガスの酸性
成分の露点以上に温度を維持することによって、「冷点
」における腐食の危険性は完全に回避される。
パイプ18.26と噴霧体12の周囲のカバー30.3
6を通して供給される。別の供給パイプを使用する必要
はない。この場合、カバー30.36の温度を保つため
に高温のガスを用いるのが都合がよく、カバー30.3
6に液体の凝縮が発生しない。実際に、煙道ガスの酸性
成分の露点以上に温度を維持することによって、「冷点
」における腐食の危険性は完全に回避される。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図である。
第2図は第1図実施例の変形例を示す断面図である。
図において、lOは噴霧システム、11は噴霧器、12
は噴霧体、18は水供給パイプ、20および28は噴霧
ヘッド、26はガス供給パイプ、30は第1のカバー、
36は第2のカバー、5゜はガイドリングを示す。
は噴霧体、18は水供給パイプ、20および28は噴霧
ヘッド、26はガス供給パイプ、30は第1のカバー、
36は第2のカバー、5゜はガイドリングを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 煙道ガスを処理する設備に用いられ、水などの液体
を噴霧するための噴霧システムであって、噴霧体と、前
記噴霧体に接続される液体供給パイプと、前記噴霧体に
取り付けられ前記液体供給パイプから与えられる液体を
噴霧するための噴霧ヘッドとを含む噴霧器、前記液体供
給パイプを周囲から熱的に絶縁するために前記液体供給
パイプを被覆する第1のハウジング、および 前記噴霧体を周囲から熱的に絶縁するために前記噴霧体
を被覆する第2のハウジングを含み、前記第1のハウジ
ングは、前記噴霧体から前記第1のハウジングへの熱の
移動が少なくなるように行われ、 前記第2のハウジングは前記噴霧体の近傍で前記噴霧体
から間隔を隔てて配置される、噴霧システム。 2 前記噴霧器は2相噴霧器である、特許請求の範囲第
1項記載の噴霧システム。 3 前記噴霧器は超音波噴霧器である、特許請求の範囲
第2項記載の噴霧システム。 4 前記噴霧ヘッドの周囲に環状のガスの流れが発生さ
せられる、特許請求の範囲第3項記載の噴霧システム。 5 前記ガスの流れは、前記噴霧ヘッドの近傍に延びて
形成されるガイドリングと、前記ガイドリングによって
形成される前記噴霧ヘッドの周囲にガスの流れを発生さ
せるための環状の通路とによってつくり出される、特許
請求の範囲第4項記載の噴霧システム。 6 前記ガスは前記供給パイプを被覆する前記第1およ
び第2のハウジングを通って供給される、特許請求の範
囲第5項記載の噴霧システム。 7 前記ガスは高温ガスである、特許請求の範囲第5項
または第6項記載の噴霧システム。 8 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかの噴
霧システムを用いて、煙道ガス中に水または水溶液を噴
霧する、煙道ガスの処理方法。 9 煙道ガスは流動層から生じる、特許請求の範囲第8
項記載の煙道ガスの処理方法。 10 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
記載の噴霧システムを用い、高温の前記ガスを用いるこ
とによって、前記第1および第2のハウジングがその近
傍の煙道ガスの酸性成分の露点と同じかそれ以上の温度
である、特許請求の範囲第8項または第9項記載の煙道
ガスの処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8900993 | 1989-04-20 | ||
| NL8900993A NL8900993A (nl) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | Verstuiversysteem en werkwijze voor het behandelen van een rookgas. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387510A true JPH0387510A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=19854517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2106303A Pending JPH0387510A (ja) | 1989-04-20 | 1990-04-20 | 噴霧システムおよび煙道ガスの処理方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5114075A (ja) |
| EP (1) | EP0393791B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0387510A (ja) |
| AT (1) | ATE120661T1 (ja) |
| DE (2) | DE69018301T2 (ja) |
| ES (1) | ES2073509T3 (ja) |
| NL (1) | NL8900993A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19909904B4 (de) * | 1999-03-06 | 2007-12-20 | Khd Humboldt Wedag Gmbh | Einrichtung zur Eindüsung eines Strömungsmediums in einen Heißgasstrom |
| DE10136096B4 (de) * | 2001-06-05 | 2007-02-15 | HiServ Gebäudedienstleistungen GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Erfassen und Absaugen von Luft und anderen Gasen |
| US7575182B2 (en) * | 2006-05-18 | 2009-08-18 | R.P. Scherer Technologies, Inc. | Nozzle structure |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1530510A (en) * | 1923-05-23 | 1925-03-24 | Albert W Morse | Liquid-fuel burner |
| US3245622A (en) * | 1963-12-13 | 1966-04-12 | Texaco Inc | Steam-water spray nozzle |
| US3390869A (en) * | 1966-11-16 | 1968-07-02 | Alliger Howard | Spray-type soot eliminator |
| US3610536A (en) * | 1970-06-16 | 1971-10-05 | Bethlehem Steel Corp | Combination gas/oil burner |
| US4083932A (en) * | 1976-05-12 | 1978-04-11 | Ppg Industries, Inc. | Method and apparatus for treating gases |
| US4070424A (en) * | 1976-09-21 | 1978-01-24 | Uop Inc. | Method and apparatus for conditioning flue gas with a mist of H2 SO4 |
| US4960244A (en) * | 1989-05-08 | 1990-10-02 | Schering Corporation | Atomizing nozzle assembly |
-
1989
- 1989-04-20 NL NL8900993A patent/NL8900993A/nl not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-04-19 DE DE69018301T patent/DE69018301T2/de not_active Expired - Fee Related
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