JPH0387620A - 赤外線撮像装置 - Google Patents
赤外線撮像装置Info
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- JPH0387620A JPH0387620A JP1164357A JP16435789A JPH0387620A JP H0387620 A JPH0387620 A JP H0387620A JP 1164357 A JP1164357 A JP 1164357A JP 16435789 A JP16435789 A JP 16435789A JP H0387620 A JPH0387620 A JP H0387620A
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- infrared
- screen
- signal
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Links
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Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮呈上旦赴凰光互
本発明は、被測定物を撮影することにより、その2次元
的温度分布を画面に表示し、あるいは画像データとして
記録することのできる赤外線撮像装置に関する。
的温度分布を画面に表示し、あるいは画像データとして
記録することのできる赤外線撮像装置に関する。
丈米坐技貞
あらゆる物体は、絶対零度でない限り、その温度に応じ
た赤外線を放射している。このことに着目して、物体の
発する赤外線の量を測定することによりその温度を測定
する技術は古くから知られている。また、これを2次元
的に撮影し、画像として捉える赤外線撮像装置も既に広
く用いられている。
た赤外線を放射している。このことに着目して、物体の
発する赤外線の量を測定することによりその温度を測定
する技術は古くから知られている。また、これを2次元
的に撮影し、画像として捉える赤外線撮像装置も既に広
く用いられている。
この赤外線画像は、ある温度範囲を画面上に表すのであ
るが、その際、どの温度範囲から表示するかということ
(通常は最低温度レベル)と、その温度範囲の幅(何度
から何度まで)を指定しなければならない。以下、前者
をオフセットレベルといい、後者をウィンドウという。
るが、その際、どの温度範囲から表示するかということ
(通常は最低温度レベル)と、その温度範囲の幅(何度
から何度まで)を指定しなければならない。以下、前者
をオフセットレベルといい、後者をウィンドウという。
日が” しよ゛と るi
従来、オフセットレベルは、画面上に現れている赤外線
像を見ながら、適当な温度分布像になるように調整を行
っていたのであるが、赤外線画像自体は高温部・低温部
が入り交じっており、一定のレベルに調整することが難
しい。特に、前回の観測時と今回のi測時とで赤外線画
像の階調を同じにしようとするときや、異なった被測定
物を同しスケールで表示したいときに、赤外線画像を見
るだけでオフセットレベルを一定に調整することは困難
である。
像を見ながら、適当な温度分布像になるように調整を行
っていたのであるが、赤外線画像自体は高温部・低温部
が入り交じっており、一定のレベルに調整することが難
しい。特に、前回の観測時と今回のi測時とで赤外線画
像の階調を同じにしようとするときや、異なった被測定
物を同しスケールで表示したいときに、赤外線画像を見
るだけでオフセットレベルを一定に調整することは困難
である。
また、このオフセットレベルの調整時にもう一つ不便な
点は、赤外線強度を画像の濃淡に変換する際のゲインが
変わると、オフセットレベル調整時にオフセットレベル
が速く動きすぎたり、逆に遅すぎて調整に時間がかかる
ということである。
点は、赤外線強度を画像の濃淡に変換する際のゲインが
変わると、オフセットレベル調整時にオフセットレベル
が速く動きすぎたり、逆に遅すぎて調整に時間がかかる
ということである。
本発明はこのような問題を解決し、オフセットレベルの
調整の容易な赤外線撮像装置を提供することを目的とす
る。
調整の容易な赤外線撮像装置を提供することを目的とす
る。
普 1゛ るt−めの
上記目的を達成するため、本発明の赤外線撮像装置では
、被測定対象を2次元的に走査して赤外線を受光し、そ
の赤外線の強度を画面上で濃淡となるべき画像データに
変換する赤外線撮像装置において、赤外線から画像デー
タへの変換時に、所定の基準濃度に変換すべき赤外線強
度として定義されるオフセットレベルを変更する手段と
、該オフセットレベルが画面上で赤外線画像と同時に表
示されるように、該画像データにオフセットレベル表示
データを付加する手段とを備えることを特徴とする。
、被測定対象を2次元的に走査して赤外線を受光し、そ
の赤外線の強度を画面上で濃淡となるべき画像データに
変換する赤外線撮像装置において、赤外線から画像デー
タへの変換時に、所定の基準濃度に変換すべき赤外線強
度として定義されるオフセットレベルを変更する手段と
、該オフセットレベルが画面上で赤外線画像と同時に表
示されるように、該画像データにオフセットレベル表示
データを付加する手段とを備えることを特徴とする。
このとき、更に、赤外線から画像データへの変換時のゲ
インを変更する手段と、該ゲインに応じてオフセットレ
ベルの変更速度を変化させる手段とを備えるようにして
もよい。
インを変更する手段と、該ゲインに応じてオフセットレ
ベルの変更速度を変化させる手段とを備えるようにして
もよい。
あるいは、押し下げ量に応じた信号を出力するキースイ
ッチと、該キースイッチからの出力信号に応して上記オ
フセットレベルの変更速度を変更する手段とを備えるよ
うにしてもよい。
ッチと、該キースイッチからの出力信号に応して上記オ
フセットレベルの変更速度を変更する手段とを備えるよ
うにしてもよい。
血−里
本赤外線撮像装置では、第1図(a)〜(c)に示すよ
うに、入射した赤外線を変換手段間によって所定の範囲
内の電気信号に変換し、画像データ生戒手段門2により
2次元画像データに変換する。本発明の第1の態様では
、第1図(a)に示すように、オフセットレベル変更手
段間が変更手段前における変換時のオフセットレベル(
電気信号のレベル)を変更するが、そのとき、データ付
加手段間がオフセットレベルを表示するデータを画像デ
ータに加える。このため、この画像データを図示せぬ表
示装置に送ると、画面上でオフセットレベルが赤外線画
像と同時に表示されるようになり、オフセラ)1!整が
容易に行えるようになる。
うに、入射した赤外線を変換手段間によって所定の範囲
内の電気信号に変換し、画像データ生戒手段門2により
2次元画像データに変換する。本発明の第1の態様では
、第1図(a)に示すように、オフセットレベル変更手
段間が変更手段前における変換時のオフセットレベル(
電気信号のレベル)を変更するが、そのとき、データ付
加手段間がオフセットレベルを表示するデータを画像デ
ータに加える。このため、この画像データを図示せぬ表
示装置に送ると、画面上でオフセットレベルが赤外線画
像と同時に表示されるようになり、オフセラ)1!整が
容易に行えるようになる。
第2の態様では、第1図(b)に示すように、赤外線か
ら電気信号への変換時のゲインを変更する手段M5が備
えられており、変更速度変化手段間は、このゲインの大
きさにより、上記オフセットレベル変更手段M3のオフ
セット変更速度を変化させる。
ら電気信号への変換時のゲインを変更する手段M5が備
えられており、変更速度変化手段間は、このゲインの大
きさにより、上記オフセットレベル変更手段M3のオフ
セット変更速度を変化させる。
第3の態様では、オフセット変更速度変化手段間は、ゲ
インに応じてではなく、操作者によるキースイッチM7
の押し下げ量に応じてオフセットレベル変更手段h3の
オフセット変更速度を変化させる。
インに応じてではなく、操作者によるキースイッチM7
の押し下げ量に応じてオフセットレベル変更手段h3の
オフセット変更速度を変化させる。
これらの場合には、オフセットレベルの変更の速度が、
見る者の感覚に応じてスムーズに、あるいは任意に、変
わるため、オフセット調整が容易となる。
見る者の感覚に応じてスムーズに、あるいは任意に、変
わるため、オフセット調整が容易となる。
尖施班
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
〈外観〉
第2図に示す通り、本実施例は携帯型の赤外線撮像装置
10であり、第5図に示すように、肩に乗せ、グリップ
12を両手で握って操作することにより、現場で対象物
の赤外線像を観察することができる。装置10の本体1
4には、前方下部で両側に張り出した可動グリップ12
の他に、電源としてのバッテリーバック16及びその場
で赤外線像等を観察することのできるCRTピュア18
が取り付けられている。第3図(a)の平面図、(b)
の正面図に示す通り、グリップ12は左右の手でつかみ
やすい形状となっており、グリップ12を握った各々の
手の指が届く箇所には、各種スイッチが配置されている
。
10であり、第5図に示すように、肩に乗せ、グリップ
12を両手で握って操作することにより、現場で対象物
の赤外線像を観察することができる。装置10の本体1
4には、前方下部で両側に張り出した可動グリップ12
の他に、電源としてのバッテリーバック16及びその場
で赤外線像等を観察することのできるCRTピュア18
が取り付けられている。第3図(a)の平面図、(b)
の正面図に示す通り、グリップ12は左右の手でつかみ
やすい形状となっており、グリップ12を握った各々の
手の指が届く箇所には、各種スイッチが配置されている
。
これらスイッチの詳細は後述する。また、本体14の側
面(第2図では向こう側の側面)には、第4図に示すよ
うなサイドパネルが設けられ、本装置10の電源スィッ
チ20の他、各種スイッチが配置されている。後述する
ように、このサイドパネル上には、電源投入後最初に操
作するスイッチ類のみが配置されており、通常の観察時
には、はとんどグリップ12に設けられたスイッチ類の
みで操作を行うことができるように設計されている。従
って、操作者は、グリップ12を握り、ピュア18を覗
いたまま、焦点合わせ(フォーカシング)や後述の赤外
線像画面のオフセット及びウィンドウの調整を行うこと
ができる。
面(第2図では向こう側の側面)には、第4図に示すよ
うなサイドパネルが設けられ、本装置10の電源スィッ
チ20の他、各種スイッチが配置されている。後述する
ように、このサイドパネル上には、電源投入後最初に操
作するスイッチ類のみが配置されており、通常の観察時
には、はとんどグリップ12に設けられたスイッチ類の
みで操作を行うことができるように設計されている。従
って、操作者は、グリップ12を握り、ピュア18を覗
いたまま、焦点合わせ(フォーカシング)や後述の赤外
線像画面のオフセット及びウィンドウの調整を行うこと
ができる。
く撮像原理〉
本装置10の撮像の原理を第6図を用いて説明する。物
体から放射された赤外4!22は多面鏡24の1面によ
り反射され、集光レンズ26を通った後、赤外線検知器
28により検知される。このとき、多面鏡24を回転す
ることにより、撮影対象面30を水平に走査することが
できる。更に、検知器28には複数の赤外線検知素子が
並べてられており、多面鏡24の1面(第1面、第2面
、・・・)の所定角の回転で、ある幅を有する範囲(バ
ンド)が−度に走査される。そして、多面鏡24の周囲
の鏡を回転軸2に関して互いに一定の角度づつ傾け、各
面の走査バンド(バンドl、バンド2、・・・、バンド
n0ここではn=6)が撮影対象面30上を隙間なく覆
うように配置することにより、多面鏡24の1回転で1
画面の撮像を行うことができる。
体から放射された赤外4!22は多面鏡24の1面によ
り反射され、集光レンズ26を通った後、赤外線検知器
28により検知される。このとき、多面鏡24を回転す
ることにより、撮影対象面30を水平に走査することが
できる。更に、検知器28には複数の赤外線検知素子が
並べてられており、多面鏡24の1面(第1面、第2面
、・・・)の所定角の回転で、ある幅を有する範囲(バ
ンド)が−度に走査される。そして、多面鏡24の周囲
の鏡を回転軸2に関して互いに一定の角度づつ傾け、各
面の走査バンド(バンドl、バンド2、・・・、バンド
n0ここではn=6)が撮影対象面30上を隙間なく覆
うように配置することにより、多面鏡24の1回転で1
画面の撮像を行うことができる。
赤外線検知器28は、検知した赤外線の強度に応じた電
気信号を発生し、この電気信号が第7図(a)に示す制
御回路により処理されてピュア18のCRT画面(第7
図(a)では、表示装置49)上に濃淡像として表示さ
れ、あるいはビデオ信号として出力される。
気信号を発生し、この電気信号が第7図(a)に示す制
御回路により処理されてピュア18のCRT画面(第7
図(a)では、表示装置49)上に濃淡像として表示さ
れ、あるいはビデオ信号として出力される。
〈画像データ生成〉
第7図(a)の検出器28から出力される信号はプリア
ンプ31で増幅され、ローパスフィルタ32で高周波成
分をカットされた後、オフセット注入回路33に入力さ
れる。オフセット注入回路33は、後述するように、ロ
ーパスフィルタ32からの信号にD/A変換器34から
の信号を注入することにより、ローパスフィルタ32か
らの信号の基準レベル(オフセットレベル)を任意に変
化させるものである。
ンプ31で増幅され、ローパスフィルタ32で高周波成
分をカットされた後、オフセット注入回路33に入力さ
れる。オフセット注入回路33は、後述するように、ロ
ーパスフィルタ32からの信号にD/A変換器34から
の信号を注入することにより、ローパスフィルタ32か
らの信号の基準レベル(オフセットレベル)を任意に変
化させるものである。
オフセット注入回路33からの出力信号はマルチプレク
サ35に入力され、多素子赤外線検知器28の検知素子
数に対応した数の信号がここでマルチブレクス(多重化
)される。マルチブレクスされた信号はアンプ36で増
幅された後、A/D変換器37でデジタル化され、画像
メモリ(RAM)38に導かれる。
サ35に入力され、多素子赤外線検知器28の検知素子
数に対応した数の信号がここでマルチブレクス(多重化
)される。マルチブレクスされた信号はアンプ36で増
幅された後、A/D変換器37でデジタル化され、画像
メモリ(RAM)38に導かれる。
一方、多面鏡24はモータ25により回転されるが、そ
の回転はフォトセンサ40によりモニタされ、その検出
信号によりタイミング発生回路41がタイミングパルス
を発生する。このタイごングバルスは人力アドレスカウ
ンタ42によりカウントされ、多面鏡24の回転角に応
じたアドレス信号として画像メモリ38に出力される。
の回転はフォトセンサ40によりモニタされ、その検出
信号によりタイミング発生回路41がタイミングパルス
を発生する。このタイごングバルスは人力アドレスカウ
ンタ42によりカウントされ、多面鏡24の回転角に応
じたアドレス信号として画像メモリ38に出力される。
画像メモリ38は、入力アドレスカウンタ42により指
示されるアドレスに、A/D変換器37からの赤外線強
度値を記憶するのである。こうして、多面鏡24の1回
転に相当する1画面分の画像データが画像メモリ3日に
格納される。
示されるアドレスに、A/D変換器37からの赤外線強
度値を記憶するのである。こうして、多面鏡24の1回
転に相当する1画面分の画像データが画像メモリ3日に
格納される。
く画像データ読み出し〉
画像メモリ38に格納された画像データは通常のTV方
弐でピュア18のCRTに表示される。そのため、まず
、テレビ同期信号発生器44で同期信号を発生し、その
同期信号に基づいて出力アドレスカウンタ45で画像メ
モリ38のアドレスデータを生成する。このアドレスデ
ータにより指定されたアドレス内のデータ(赤外線強度
データ)はγ−PROM46に入力される。γ−FRO
M46は、検知した赤外線強度値をCRT画面上の輝度
値に変換するためのものであり、この際、物体の温度と
放射赤外線エネルギの大きさとの関係、CRT信号の電
圧値と画面上の輝度との関係、人間の目に入射する光量
と人間が感する光の強さとの関係等の非線形性を補償(
γ補正)して、測定被対象物の温度と人間の感覚との間
に線形性(リニアリティ)を与える。
弐でピュア18のCRTに表示される。そのため、まず
、テレビ同期信号発生器44で同期信号を発生し、その
同期信号に基づいて出力アドレスカウンタ45で画像メ
モリ38のアドレスデータを生成する。このアドレスデ
ータにより指定されたアドレス内のデータ(赤外線強度
データ)はγ−PROM46に入力される。γ−FRO
M46は、検知した赤外線強度値をCRT画面上の輝度
値に変換するためのものであり、この際、物体の温度と
放射赤外線エネルギの大きさとの関係、CRT信号の電
圧値と画面上の輝度との関係、人間の目に入射する光量
と人間が感する光の強さとの関係等の非線形性を補償(
γ補正)して、測定被対象物の温度と人間の感覚との間
に線形性(リニアリティ)を与える。
このようにγ補正されたr−FROM46の出力はD/
A変換器47でアナログ量に変換され、合成回路48を
介してピュア18の表示装置(CRT)49に出力され
、あるいは端子50から外部に出力される。
A変換器47でアナログ量に変換され、合成回路48を
介してピュア18の表示装置(CRT)49に出力され
、あるいは端子50から外部に出力される。
この合成回路48の出力は複合(コンポジット)ビデオ
信号形式であるため、種々の外部機器で利用することが
でき、例えば、外部モニタテレビで多人数により観察す
ることもできるし、端子79に接続されるVTRで録画
することもできる。なお、合成回路48では文字発生回
路51で生成される種々の文字情報(後述)も入力し、
それらを画面に表示させるようにビデオ信号に組み込む
。
信号形式であるため、種々の外部機器で利用することが
でき、例えば、外部モニタテレビで多人数により観察す
ることもできるし、端子79に接続されるVTRで録画
することもできる。なお、合成回路48では文字発生回
路51で生成される種々の文字情報(後述)も入力し、
それらを画面に表示させるようにビデオ信号に組み込む
。
〈スイッチ類〉
以上のようにして赤外線像がCRT等に表示されるが、
そのような処理を含め、本装置10の動作は全てCPU
52により制御される。この制御について説明する前に
、本装置10の各種スイッチ(第4図、第3図参照)の
機能を次に簡単に説明する。
そのような処理を含め、本装置10の動作は全てCPU
52により制御される。この制御について説明する前に
、本装置10の各種スイッチ(第4図、第3図参照)の
機能を次に簡単に説明する。
・モード(MOCE)キー53:画面表示をイニシャル
画面(後述)と赤外線像調整画面との間で切り替える。
画面(後述)と赤外線像調整画面との間で切り替える。
・ファンクション選択(SELECT)キー54:どの
設定値を変更可能状態にするかを選択する。
設定値を変更可能状態にするかを選択する。
・アップ・ダウンキー55二選択された設定値を変更す
る。
る。
・VTRキー56:VTR使用時、(−(7)VTR(
7)スタート及びストップを行う。
7)スタート及びストップを行う。
・O/Wキー57二次の3つのモードをサイクリックに
切り替える。
切り替える。
(a)オートオフセット調整
(b)マニュアルオフセット調整
(C)マニュアルオフセット−ウィンドウ調整・+/−
キー58ニジーソー型になっており、+側又は−側を押
すことにより、オフセットが上下し、あるいはウィンド
ウが変更される。指を離すと中立位置に戻る。
キー58ニジーソー型になっており、+側又は−側を押
すことにより、オフセットが上下し、あるいはウィンド
ウが変更される。指を離すと中立位置に戻る。
・F/Mキー59:次の3つのモードをサイクリックに
切り替える。
切り替える。
(a)リアルタイム温度測定
(b)赤外線像画面フリーズ
(c)温度値のメモリへの格納及びフリーズ解除
・W/Bキー60:画面上で、高温部を白とするか黒と
するかを選択する。
するかを選択する。
・フォーカス(F/N)キー61:焦点合わせを行う。
本実施例の装W10では上記キースイッチは第8図のよ
うに接続されており、いずれかのキースイッチの操作は
CPU52により検出される。なお、第7図(a)にお
いては、CPU52に接続される各種キースイッチはま
とめて62として表した。
うに接続されており、いずれかのキースイッチの操作は
CPU52により検出される。なお、第7図(a)にお
いては、CPU52に接続される各種キースイッチはま
とめて62として表した。
〈装置の各種機能の概要〉
次に、上記赤外線像の観察に関連して本赤外線撮像装置
10が有する各種機能について説明する。
10が有する各種機能について説明する。
・焦点合わせ
グリップ12の右側にあるフォーカスキー61がF(フ
ァー)又はNにアー)側で押されると、CPU52はこ
れを検知し、フォーカスレンズ駆動回路63に正又は逆
回転のモータ駆動命令信号を出力する。これにより、レ
ンズ駆動回路63はレンズ駆動モータ64を正又は逆回
転させ、赤外線集光レンズ26を移動させる。
ァー)又はNにアー)側で押されると、CPU52はこ
れを検知し、フォーカスレンズ駆動回路63に正又は逆
回転のモータ駆動命令信号を出力する。これにより、レ
ンズ駆動回路63はレンズ駆動モータ64を正又は逆回
転させ、赤外線集光レンズ26を移動させる。
・オフセット調整
オフセット調整は、画面上に表示される温度範囲全体の
レベルを上下させるものである。O/Wキー57を押す
ことにより、CPU52がオートオフセット調整モード
とマニュアルオフセット調整モード(この中には更にウ
ィンドウを調整できるモードも含まれる)を交互に切り
替える。
レベルを上下させるものである。O/Wキー57を押す
ことにより、CPU52がオートオフセット調整モード
とマニュアルオフセット調整モード(この中には更にウ
ィンドウを調整できるモードも含まれる)を交互に切り
替える。
オフセット調整に関連する回路を抜き出した第7図(b
)及びオフセット注入回路33の具体的構成の一例を示
した第7図(c)により、本実施例のオフセット調整に
ついて説明を行う。
)及びオフセット注入回路33の具体的構成の一例を示
した第7図(c)により、本実施例のオフセット調整に
ついて説明を行う。
多面鏡24には、チョッパ(図示せず)が備えられてお
り、多面m24が被測定物を走査していない期間中、検
知!S28を覆って、物体からの赤外線が検知器28に
入射しないようにしている。そして、この期間に入った
とき、タイミング発生回路41はパルス信号(クランプ
パルスという。第14図下側のsl)を出力する。ロー
パスフィルタ32からの出力信号s2は第14図の上側
に示す通りであるが、この信号s2は、クランプパルス
の時期には、チョッパが検知器28を覆っているため、
チョッパ自身から放射されるエネルギに対応した信号s
3 (但し、第14図の34にも示す通り、被測定物の
温度がチョッパの温度よりも低い場合には、信号s3よ
り低い出力もあり得る#)となっている。従って、クラ
ンプパルスの時期に、この信号s3を任意のオフセット
電圧でクランプすることにより、第15図に示すように
、ローパスフィルタからの出力信号全体のレベルをオフ
セット電圧の調整可能範囲ro内で任意に変えることが
できるのである。第15図において、V A/Dmax
とVA/Dminは、それぞれ、A/D変換器37がア
ナログ→デジタル変換することのできる最大レベルと最
小レベルとを示しており、最終的に画面上には、この範
囲内の信号が白黒の濃淡で表される。従って、赤外線強
度のより強い部分(温度の高い部分)s5を観察したい
場合には、第15図左側に示すように、オフセットレベ
ルを低く設定すればよい。また、第15図右側のように
オフセット電圧を高く設定し過ぎると、V A/Dma
にを超えた部分は白(あるいは、W/Bキー60の設定
によっては、黒)に飛んでしまう。
り、多面m24が被測定物を走査していない期間中、検
知!S28を覆って、物体からの赤外線が検知器28に
入射しないようにしている。そして、この期間に入った
とき、タイミング発生回路41はパルス信号(クランプ
パルスという。第14図下側のsl)を出力する。ロー
パスフィルタ32からの出力信号s2は第14図の上側
に示す通りであるが、この信号s2は、クランプパルス
の時期には、チョッパが検知器28を覆っているため、
チョッパ自身から放射されるエネルギに対応した信号s
3 (但し、第14図の34にも示す通り、被測定物の
温度がチョッパの温度よりも低い場合には、信号s3よ
り低い出力もあり得る#)となっている。従って、クラ
ンプパルスの時期に、この信号s3を任意のオフセット
電圧でクランプすることにより、第15図に示すように
、ローパスフィルタからの出力信号全体のレベルをオフ
セット電圧の調整可能範囲ro内で任意に変えることが
できるのである。第15図において、V A/Dmax
とVA/Dminは、それぞれ、A/D変換器37がア
ナログ→デジタル変換することのできる最大レベルと最
小レベルとを示しており、最終的に画面上には、この範
囲内の信号が白黒の濃淡で表される。従って、赤外線強
度のより強い部分(温度の高い部分)s5を観察したい
場合には、第15図左側に示すように、オフセットレベ
ルを低く設定すればよい。また、第15図右側のように
オフセット電圧を高く設定し過ぎると、V A/Dma
にを超えた部分は白(あるいは、W/Bキー60の設定
によっては、黒)に飛んでしまう。
オートオフセラ)、 iJl整モードでは、CP U5
2はオート/マニュアル切替回路66にオート選択信号
を送る。これにより、比較回路67から出力される信号
はオート/マニュアル切替回路66を通ることができ、
カウンタ68に入力される。比較回路67は、アンプ3
6から出力される信号の平均レベルが所定値Vaよりも
高いときにはダウン命令信号、それよりも低い所定値v
b (すなわち、Vb < Va )よりも低いときに
はアップ命令信号を出力する。一方、CPU52からの
クロックパルスがカウンタ68に入力されており、カウ
ンタ68はそのクロックパルス数により、比較回路67
からのアップ又はダウン信号命令に従って、カウント値
を増減し、D/A変換器34に出力する。これにより、
オフセット注入回路33におけるオフセット注入量が増
減し、アンプ36の出力レベルがVaとvbの間に戻る
ようになる。
2はオート/マニュアル切替回路66にオート選択信号
を送る。これにより、比較回路67から出力される信号
はオート/マニュアル切替回路66を通ることができ、
カウンタ68に入力される。比較回路67は、アンプ3
6から出力される信号の平均レベルが所定値Vaよりも
高いときにはダウン命令信号、それよりも低い所定値v
b (すなわち、Vb < Va )よりも低いときに
はアップ命令信号を出力する。一方、CPU52からの
クロックパルスがカウンタ68に入力されており、カウ
ンタ68はそのクロックパルス数により、比較回路67
からのアップ又はダウン信号命令に従って、カウント値
を増減し、D/A変換器34に出力する。これにより、
オフセット注入回路33におけるオフセット注入量が増
減し、アンプ36の出力レベルがVaとvbの間に戻る
ようになる。
このようなフィードバック制御により、オフセットが自
動的に調整されるのである。なお、オフセット注入回路
33は、赤外線検知器28の各検知素子毎に、例えば第
7図(c)のような回路で構成され得る。また、比較回
路67の基準電圧Va及びvbの大きさは、回路定数に
より決定されている。
動的に調整されるのである。なお、オフセット注入回路
33は、赤外線検知器28の各検知素子毎に、例えば第
7図(c)のような回路で構成され得る。また、比較回
路67の基準電圧Va及びvbの大きさは、回路定数に
より決定されている。
マニュアルオフセラ円周整の場合、CPU52はオート
/マニュアル切替回路66にマニュアル選択信号を送り
、比較回路67からの信号を無効化する。
/マニュアル切替回路66にマニュアル選択信号を送り
、比較回路67からの信号を無効化する。
このようにした上で、CPU52は、+/−キー58の
操作に応じて、自らカウンタ68へ送るクロックパルス
を制御し、D/A変換器34の出力を増減させてオフセ
ットを変化させる。
操作に応じて、自らカウンタ68へ送るクロックパルス
を制御し、D/A変換器34の出力を増減させてオフセ
ットを変化させる。
なお、このオフセットの変化の速度をアンプ36のゲイ
ンに応して可変にすることもできるが、これについては
、後に詳しく述べる。
ンに応して可変にすることもできるが、これについては
、後に詳しく述べる。
ここで、第7図(d)に、比較回路67、オート/マニ
ュアル切替回路66、カウンタ68の部分の実施例を示
す。アナログスイッチSWIはタイミング発生回路41
から出力される視野信号により多面鏡24が有効視野を
走査している期間だけONとなるように制御される。ア
ンプ36の出力信号はアナログスイッチSWIがONの
間、比較回路67に入力され、抵抗RとコンデンサCに
よって平均される。この平均電圧はコンパレータCPI
の非反転入力端子子及びコンパレータCP2の反転入力
端子−に入力される。一方、コンパレータCPIの反転
入力端子−には基準電圧Vaが入力されており、コンパ
レータCP2の非反転入力端子子には基準電圧vbが入
力されている。このような構成により、平均電圧がVa
よりも大きいときは、コンパレータCPlから「1」の
信号が出力され、平均電圧がvbよりも小さいときは、
コンパレータCP2から「1」の信号が出力される。そ
して、これらの信号は、オート/マニュアル切替回路6
6に入力される。
ュアル切替回路66、カウンタ68の部分の実施例を示
す。アナログスイッチSWIはタイミング発生回路41
から出力される視野信号により多面鏡24が有効視野を
走査している期間だけONとなるように制御される。ア
ンプ36の出力信号はアナログスイッチSWIがONの
間、比較回路67に入力され、抵抗RとコンデンサCに
よって平均される。この平均電圧はコンパレータCPI
の非反転入力端子子及びコンパレータCP2の反転入力
端子−に入力される。一方、コンパレータCPIの反転
入力端子−には基準電圧Vaが入力されており、コンパ
レータCP2の非反転入力端子子には基準電圧vbが入
力されている。このような構成により、平均電圧がVa
よりも大きいときは、コンパレータCPlから「1」の
信号が出力され、平均電圧がvbよりも小さいときは、
コンパレータCP2から「1」の信号が出力される。そ
して、これらの信号は、オート/マニュアル切替回路6
6に入力される。
オート/マニュアル切替回路66には、その他に、CP
U52から出力された罰荀/MANUAL信号及びUP
/DOW)J信号が入力されている。オートオフセット
調整モードでは、このAUTO/MANUAL信号が「
0」(オート選択)であり、アナログスイッチSW2は
ONとなり、アナログスイッチSW3はOFFとなる。
U52から出力された罰荀/MANUAL信号及びUP
/DOW)J信号が入力されている。オートオフセット
調整モードでは、このAUTO/MANUAL信号が「
0」(オート選択)であり、アナログスイッチSW2は
ONとなり、アナログスイッチSW3はOFFとなる。
よって、カウンタ68のUP/DOWN端子には、コン
パレータCP2から出力された信号が入力される。
パレータCP2から出力された信号が入力される。
平均電圧がVaよりも大きいとき、又はvbよりも小さ
いときは、オア回路ORIの出力は「l」となり、この
信号がカウンタ68のイネーブル(ENAOLE)端子
に入力される。すると、カウンタ68はCPU52から
のクロックパルスをカウントする。このとき、コンパレ
ータCP2の出力が「1」のとき、すなわち平均電圧が
vbよりも小さいときは、カウントアツプモードになり
、CPU52からのクロックパルスをカウントすること
によりD/A変換器34の出力は大きくなる。すると、
オフセット電圧が大きくなり、アンプ36の出力が大き
くなる。アンプ36の出力がVaとvbの間の値になる
と、カウンタ68のイネーブル端子の入力信号は「0」
に変わり、カウントが停止してオフセット電圧の変化が
停止する。また、コンパレータCP2の出力が「O」の
ときは、すなわちコンパレータCPIの出力が「1」で
あり、平均電圧はVaよりも大きい。このとき、カウン
タ68はカウントダウンモードとなり、CPU52から
のクロックパルスによりD/A変換器34の出力が低下
し、前記同様、平均電圧がVaとvbの間になったとこ
ろで停止する。このようにして、オフセット量が自動的
に調整され、アンプ36の出力の平均電圧はVaとvb
O間の値に保たれる。
いときは、オア回路ORIの出力は「l」となり、この
信号がカウンタ68のイネーブル(ENAOLE)端子
に入力される。すると、カウンタ68はCPU52から
のクロックパルスをカウントする。このとき、コンパレ
ータCP2の出力が「1」のとき、すなわち平均電圧が
vbよりも小さいときは、カウントアツプモードになり
、CPU52からのクロックパルスをカウントすること
によりD/A変換器34の出力は大きくなる。すると、
オフセット電圧が大きくなり、アンプ36の出力が大き
くなる。アンプ36の出力がVaとvbの間の値になる
と、カウンタ68のイネーブル端子の入力信号は「0」
に変わり、カウントが停止してオフセット電圧の変化が
停止する。また、コンパレータCP2の出力が「O」の
ときは、すなわちコンパレータCPIの出力が「1」で
あり、平均電圧はVaよりも大きい。このとき、カウン
タ68はカウントダウンモードとなり、CPU52から
のクロックパルスによりD/A変換器34の出力が低下
し、前記同様、平均電圧がVaとvbの間になったとこ
ろで停止する。このようにして、オフセット量が自動的
に調整され、アンプ36の出力の平均電圧はVaとvb
O間の値に保たれる。
次に、マニュアルオフセット調整モードの場合は、抽/
MANtlAL信号は「1J (マニュアル選択信号)
であるから、オア回路ORIの出力信号は「1」となり
、この信号はカウンタ68のイネーブル端子に入力され
る。つまり、マニュアルオフセット調整モードでは常に
イネーブル端子に「1」の信号が入力されているのであ
る。また、このとき、アナログスイッチSW2がOFF
となり、アナログスイッチ曲3はONとなる。従って、
カウンタ68のUP/DOWN 5i子ニハCPU52
カラ(7)UP/DOWN 信号カ入力され、カウン
タ68はこの信号に基づいてカウントアツプもしくはカ
ウントダウンを行う。そして、そのカウント値に応して
オフセット量が注入される。なお、UP/DO■信号及
びクロックパルスは+/−キー58の操作に応じて出力
されるようになっており、+/−キー58が操作されて
いる間だけ、カウントされるようになっている。
MANtlAL信号は「1J (マニュアル選択信号)
であるから、オア回路ORIの出力信号は「1」となり
、この信号はカウンタ68のイネーブル端子に入力され
る。つまり、マニュアルオフセット調整モードでは常に
イネーブル端子に「1」の信号が入力されているのであ
る。また、このとき、アナログスイッチSW2がOFF
となり、アナログスイッチ曲3はONとなる。従って、
カウンタ68のUP/DOWN 5i子ニハCPU52
カラ(7)UP/DOWN 信号カ入力され、カウン
タ68はこの信号に基づいてカウントアツプもしくはカ
ウントダウンを行う。そして、そのカウント値に応して
オフセット量が注入される。なお、UP/DO■信号及
びクロックパルスは+/−キー58の操作に応じて出力
されるようになっており、+/−キー58が操作されて
いる間だけ、カウントされるようになっている。
・ウィンドウ調整
ウィンドウ調整は、画面上に表示される温度範囲の広さ
を変化させるものである。このウィンドウ調整には、回
路のゲインを変える方法と検知器28の前のレンジフィ
ルタ70を切り替えて赤外線の透過度を変える方法とが
ある。回路ゲインの変更は、CP U52がアンプ36
のゲインを変えることにより行われる。また、レンジフ
ィルタ70の切り替えは、CPU52がフィルタ駆動回
路71を使ってモータ72を回転させることにより行わ
れる。
を変化させるものである。このウィンドウ調整には、回
路のゲインを変える方法と検知器28の前のレンジフィ
ルタ70を切り替えて赤外線の透過度を変える方法とが
ある。回路ゲインの変更は、CP U52がアンプ36
のゲインを変えることにより行われる。また、レンジフ
ィルタ70の切り替えは、CPU52がフィルタ駆動回
路71を使ってモータ72を回転させることにより行わ
れる。
・温度算出
検知器28からの信号は、プリアンプ31から出力され
た段階でサンプルホールド回路75に人力され、CPU
52からのサンプリング信号によってサンプリングされ
る。サンプルホールドされた信号はマルチプレクサ76
でマルチプレクスされ、A/D変換器77でデジタル化
されてCPU52に入力される。
た段階でサンプルホールド回路75に人力され、CPU
52からのサンプリング信号によってサンプリングされ
る。サンプルホールドされた信号はマルチプレクサ76
でマルチプレクスされ、A/D変換器77でデジタル化
されてCPU52に入力される。
このときマルチプレクサ76には、検知器28からその
感度に関する信号(これは検知器28白身の温度によっ
て変化する)、及び、本装置10の内部に備えられた感
温素子78からの信号も入力され、マルチプレクサ76
はこれら3つの信号をマルチプレクスしてCPU52に
出力する。後者の2つの信号は、前者の信号に対して補
正を施すためのものである。
感度に関する信号(これは検知器28白身の温度によっ
て変化する)、及び、本装置10の内部に備えられた感
温素子78からの信号も入力され、マルチプレクサ76
はこれら3つの信号をマルチプレクスしてCPU52に
出力する。後者の2つの信号は、前者の信号に対して補
正を施すためのものである。
CP U52では、これら3つのデータを基に、被測定
物の温度を算出する。以上の温度算出はF/Mキー59
が押されたときに実行される。
物の温度を算出する。以上の温度算出はF/Mキー59
が押されたときに実行される。
以上述べた機能の他に、文字発生回路51に文字信号を
送ることにより、CRT画面上に上述した被測定物の温
度算出値や現時刻等の文字情報を表示する機能も有する
。現時刻は時計IC80をアクセスすることにより求め
られる。
送ることにより、CRT画面上に上述した被測定物の温
度算出値や現時刻等の文字情報を表示する機能も有する
。現時刻は時計IC80をアクセスすることにより求め
られる。
なお、以上説明した機能を実行するプログラムの他、C
PU52の動作プログラムは全てROMB2に格納され
ている。CPU52には、更に、データを一時的に格納
するRAM82及び電源OFF時もデータを保存するこ
とのできるEtPROM83が接続されている。E”P
l?0M83には、CPU52が温度を算出するときに
用いる較正情報等が格納される。
PU52の動作プログラムは全てROMB2に格納され
ている。CPU52には、更に、データを一時的に格納
するRAM82及び電源OFF時もデータを保存するこ
とのできるEtPROM83が接続されている。E”P
l?0M83には、CPU52が温度を算出するときに
用いる較正情報等が格納される。
<CPUの動作〉
次に、CPU52の動作を第9図(a)〜(i)のフロ
ーチャートにより説明する。
ーチャートにより説明する。
まず、本装置工0の電源が投入されると、ステップ11
で、CPU52の内部レジスタやRAM82の初期化、
E”FROM83に格納されている較正情報をRAM8
2に取り込む等のイニシャライズ(初期化)処理を行う
。次に、ステップ12で、第11図に示すようなイニシ
ャル画面の表示を行う。
で、CPU52の内部レジスタやRAM82の初期化、
E”FROM83に格納されている較正情報をRAM8
2に取り込む等のイニシャライズ(初期化)処理を行う
。次に、ステップ12で、第11図に示すようなイニシ
ャル画面の表示を行う。
ここで、第11図(a)により、イニシャル画面の内容
を説明する。上部の領域のには、本装置lOに付ける付
加レンズに関する情報を表示する。その次の段の領域■
には、それ以降表示される温度の単位が表示される。そ
して、最下段の領域■には現在の日付と時刻が表示され
る。
を説明する。上部の領域のには、本装置lOに付ける付
加レンズに関する情報を表示する。その次の段の領域■
には、それ以降表示される温度の単位が表示される。そ
して、最下段の領域■には現在の日付と時刻が表示され
る。
このイニシャル画面では、日付・時刻の設定や温度単位
の選択を行うことができる。ステップI3では、イニシ
ャル画面上の特定の文字を点滅させることにより、今、
どの項目(設定値)がアップ・ダウンキー55によって
変更可能であるかを示す。
の選択を行うことができる。ステップI3では、イニシ
ャル画面上の特定の文字を点滅させることにより、今、
どの項目(設定値)がアップ・ダウンキー55によって
変更可能であるかを示す。
例えば、第11図(a)では現在の使用レンズを示す項
目(’LENS IN USEJ )の項目値(rrN
TERNALONLYJ 、つまり内部レンズのみ)が
点滅しているが、アップ・ダウンキー55を押すことに
より、その項目値がrWIDE」(広角レンズ等)に変
わる。
目(’LENS IN USEJ )の項目値(rrN
TERNALONLYJ 、つまり内部レンズのみ)が
点滅しているが、アップ・ダウンキー55を押すことに
より、その項目値がrWIDE」(広角レンズ等)に変
わる。
ステップI4ではモードキー53が押されたか否かをチ
エツクする。押されていなければ、ステップ119でフ
ァンクション選択キー54又はアップ・ダウンキー55
が押されているか否かをチエツクする。
エツクする。押されていなければ、ステップ119でフ
ァンクション選択キー54又はアップ・ダウンキー55
が押されているか否かをチエツクする。
これらのキーも押されていなければ、ステップ暑2に戻
る。ステップl19でファンクション選択キー54又は
アップ・ダウンキー55のいずれかが押されていると判
定すると、ステップ110で、押されたキーに応じてイ
ニシャル表示画面の設定変更を行い、ステップW]、1
で表示文字の変更を行ってステップ#2に戻る。例えば
、使用レンズの項目(rLENsIN USEJ )の
項目値のところが点滅しているときにファンクション選
択キー54を押すと、第11図(b)に示すように、次
の項目である温度単位(’tlNIT」)の項目値「C
」が点滅するようになる。更にファンクション選択キー
54を数回押すと、現時刻表示の「秒」の所が点滅する
ようになり、その状態でアップ・ダウンキー55を押す
ことにより、秒数の表示が「30」から「31」へ変わ
る(第11図(C))。
る。ステップl19でファンクション選択キー54又は
アップ・ダウンキー55のいずれかが押されていると判
定すると、ステップ110で、押されたキーに応じてイ
ニシャル表示画面の設定変更を行い、ステップW]、1
で表示文字の変更を行ってステップ#2に戻る。例えば
、使用レンズの項目(rLENsIN USEJ )の
項目値のところが点滅しているときにファンクション選
択キー54を押すと、第11図(b)に示すように、次
の項目である温度単位(’tlNIT」)の項目値「C
」が点滅するようになる。更にファンクション選択キー
54を数回押すと、現時刻表示の「秒」の所が点滅する
ようになり、その状態でアップ・ダウンキー55を押す
ことにより、秒数の表示が「30」から「31」へ変わ
る(第11図(C))。
ステップI4でモードキー53が押されている場合には
、ステップlI5で赤外線像を調整するための画面に切
り替える。つまり、第11図の画面から第12図の画面
に切り換わる。
、ステップlI5で赤外線像を調整するための画面に切
り替える。つまり、第11図の画面から第12図の画面
に切り換わる。
ここで、赤外線像調整画面の説明を行う0画面中央には
、赤外線像を表示するための領域@が大きくとられてお
り、その左右及び下側に、その赤外線像に関する設定条
件等の付加情報が表示される。以下に各付加情報の表示
領域を説明する。
、赤外線像を表示するための領域@が大きくとられてお
り、その左右及び下側に、その赤外線像に関する設定条
件等の付加情報が表示される。以下に各付加情報の表示
領域を説明する。
右側の欄の最上段の領域■にはフォーカス(焦点)に関
する情報が表示される。具体的には、フォーカスキー6
1のF又はN側が押されると、「F↑」又は「F↓」と
表示される。
する情報が表示される。具体的には、フォーカスキー6
1のF又はN側が押されると、「F↑」又は「F↓」と
表示される。
次の段の領域■にはウィンドウに関する情報が表示され
る。具体的には、レンジフィルタ70の切り替えに伴い
、「H」/「M」/「L」のいずれかが表示され、回路
ゲインの変更に伴い、表示数値が「(」〜「7」の間で
変化する。
る。具体的には、レンジフィルタ70の切り替えに伴い
、「H」/「M」/「L」のいずれかが表示され、回路
ゲインの変更に伴い、表示数値が「(」〜「7」の間で
変化する。
領域■にはオフセット情報が表示される。オートオフセ
ット調整モードのときにはrOFA、、マニュアルオフ
セット調整モードのときには「OFM、と表示される。
ット調整モードのときにはrOFA、、マニュアルオフ
セット調整モードのときには「OFM、と表示される。
更に、マニュアルオフセット調整モードで+/−キー5
8によりオフセントが変更されているときには、roF
M↑」又は「○FM↓」と表示される。
8によりオフセントが変更されているときには、roF
M↑」又は「○FM↓」と表示される。
領域■には放射率(エミッシビティ)の現在の設定値が
表示される。
表示される。
領域■にはrLIsT、と表示され、ファンクション選
択キー54を押すことによりこのrLIsT」を選択し
、アップ・ダウンキー55を押すと、第12図(b)に
示すように、メモリに格納された温度値等のデータが画
面上に表示される。第12図(b)のリストを簡単に説
明すると、左端の欄の数字(1〜10)はメモリ内の記
録番号を示し、1の方が新しく、10の方が古い0次の
欄の英文字は温度測定モードを表し、r3.は瞬時値、
rAV IJ、「AV2」は平均値、rPKJはピーク
値を示す。
択キー54を押すことによりこのrLIsT」を選択し
、アップ・ダウンキー55を押すと、第12図(b)に
示すように、メモリに格納された温度値等のデータが画
面上に表示される。第12図(b)のリストを簡単に説
明すると、左端の欄の数字(1〜10)はメモリ内の記
録番号を示し、1の方が新しく、10の方が古い0次の
欄の英文字は温度測定モードを表し、r3.は瞬時値、
rAV IJ、「AV2」は平均値、rPKJはピーク
値を示す。
次の「EJ欄は放射率、「TJ欄は温度測定値である。
第12図(a)に戻り、領域■には上記の温度測定モー
ドと温度算出値が表示される。
ドと温度算出値が表示される。
赤外線像表示領域■の下の領域[相]の左側には、録画
中を示す表示「vl」が表示され、右側には、イニシャ
ル画面と同様、日付と時間が表示される。
中を示す表示「vl」が表示され、右側には、イニシャ
ル画面と同様、日付と時間が表示される。
左端のMAoにはグレースケールが表示される。
その右側の細い欄■は、オフセットレベルを表示するオ
フセットインジケータである。
フセットインジケータである。
このオフセットインジケータの表示について、ここで詳
しく説明する。画像メモリ38には、赤外線像表示のた
めののデータ領域とは別に、このオフセットインジケー
タ表示のための画面データ領域がTV画面の走査線の本
数だけ設けられている。
しく説明する。画像メモリ38には、赤外線像表示のた
めののデータ領域とは別に、このオフセットインジケー
タ表示のための画面データ領域がTV画面の走査線の本
数だけ設けられている。
出力アドレスカウンタ45は、この領域の表示に対応す
る期間(第13図(a)のtl)は、この表示領域@に
対応する画面データ領域のアドレスを画像メモリ38に
送り、赤外線像表示領域@に対応する期間(第13図(
a)のt2)は、前記の通りに赤外線強度を書き込んだ
領域のアドレスを画像メモリ38に送る。
る期間(第13図(a)のtl)は、この表示領域@に
対応する画面データ領域のアドレスを画像メモリ38に
送り、赤外線像表示領域@に対応する期間(第13図(
a)のt2)は、前記の通りに赤外線強度を書き込んだ
領域のアドレスを画像メモリ38に送る。
前述の通り、オートあるいはマニュアルオフセット調整
によりオフセット注入量が変化するときは、CPU52
はカウンタ68の出力カウント値で、そのオフセットレ
ベルを知ることができる。カウンタ68のカウント値は
、D/A変換器34が10ビツト用のものであれば、0
−1023である。一方、TV画面の有効走査線の数は
、NTSC方式の場合、−Sに484本であるが、TV
のオーバスキャンを考慮して、オフセットインジケータ
を400本で表すとする。第13図(a)に示すように
、オフセットインジケータ■を40〜439ラインで表
すとすると、カウンタ68の出力カウント値DOFとそ
れに対応するTVライン番号LNとの関係は、 LN−−399X (DOF−1023) /1023
+40 ・・・(1)となる。このTVライン番号L
Nに応じて画像メモリの上記メモリ領域のアドレスを計
算し、オフセットレベルにS宴会する領域にマークとな
るようなデータを書き込むことにより、現在のオフセッ
ト値がオフセットインジケータ上にわかりやすく表示さ
れる0例えば第13図(b)のように、画像メモIJ3
8のDOF=O〜^D1に対応するメモリ領域には’l
100OOB J (Bは2進数を表す) 、AD1
+l〜AD2にはrolooooB 」、AD2+1〜
1023にはr 110000B」というデータを書き
込んでおけば、画面上のオフセットインジケータ■では
、下から順に、灰色−0御灰色と表示される。
によりオフセット注入量が変化するときは、CPU52
はカウンタ68の出力カウント値で、そのオフセットレ
ベルを知ることができる。カウンタ68のカウント値は
、D/A変換器34が10ビツト用のものであれば、0
−1023である。一方、TV画面の有効走査線の数は
、NTSC方式の場合、−Sに484本であるが、TV
のオーバスキャンを考慮して、オフセットインジケータ
を400本で表すとする。第13図(a)に示すように
、オフセットインジケータ■を40〜439ラインで表
すとすると、カウンタ68の出力カウント値DOFとそ
れに対応するTVライン番号LNとの関係は、 LN−−399X (DOF−1023) /1023
+40 ・・・(1)となる。このTVライン番号L
Nに応じて画像メモリの上記メモリ領域のアドレスを計
算し、オフセットレベルにS宴会する領域にマークとな
るようなデータを書き込むことにより、現在のオフセッ
ト値がオフセットインジケータ上にわかりやすく表示さ
れる0例えば第13図(b)のように、画像メモIJ3
8のDOF=O〜^D1に対応するメモリ領域には’l
100OOB J (Bは2進数を表す) 、AD1
+l〜AD2にはrolooooB 」、AD2+1〜
1023にはr 110000B」というデータを書き
込んでおけば、画面上のオフセットインジケータ■では
、下から順に、灰色−0御灰色と表示される。
第9図(a)のフローチャートに戻り、ステップl15
で赤外線像調整画面に切り替えた後、ステップ#6でそ
の画面上の1つの項目の項目値の表示を点滅させること
により、その項目の設定の変更が可能であることを示す
。例えば、第12図(c)ではroFMJの表示が点滅
しており、現在、オフセットレベルがマニュアルで変更
可能であることを示している。第12図(d)では「H
6」が点滅しており、現在、ウィンドウ(レンジフィル
タ又はゲイン)が調整可能であることを示している。次
に、ステップ#7で全てのキースイッチをスキャンし、
いずれかのキーが押されているか否かをチエツクする。
で赤外線像調整画面に切り替えた後、ステップ#6でそ
の画面上の1つの項目の項目値の表示を点滅させること
により、その項目の設定の変更が可能であることを示す
。例えば、第12図(c)ではroFMJの表示が点滅
しており、現在、オフセットレベルがマニュアルで変更
可能であることを示している。第12図(d)では「H
6」が点滅しており、現在、ウィンドウ(レンジフィル
タ又はゲイン)が調整可能であることを示している。次
に、ステップ#7で全てのキースイッチをスキャンし、
いずれかのキーが押されているか否かをチエツクする。
いずれのキーも押されていなければステップ#5に戻る
。なんらかのキーが押されていれば、ステップ#8でそ
のキースイッチの種類を判別して、モードキー53であ
る場合のみステップ#2へ戻ってイニシャル画面の表示
に変更し、その他のキースイッチである場合にはステッ
プ#12でそれぞれのキースイッチに対応した処理を行
う。以下に、各キースイッチが押されたときの処理を第
9図(b)〜(i)を参照して説明する。
。なんらかのキーが押されていれば、ステップ#8でそ
のキースイッチの種類を判別して、モードキー53であ
る場合のみステップ#2へ戻ってイニシャル画面の表示
に変更し、その他のキースイッチである場合にはステッ
プ#12でそれぞれのキースイッチに対応した処理を行
う。以下に、各キースイッチが押されたときの処理を第
9図(b)〜(i)を参照して説明する。
・F/Mキー
押されたキーが17Mキー59であるときには、第9図
(b)のルーチンが実行される。本ルーチンでは、ステ
ップ120及び#22で順次、RAM82内のフラグF
IIZの値が0,2のいずれであるか(いずれでもない
場合はFRZ= 1 )をチエツクする。このフラグF
RZは現在の温度測定モードの状態を記憶するものであ
り、その値は次の各モードに対応する。
(b)のルーチンが実行される。本ルーチンでは、ステ
ップ120及び#22で順次、RAM82内のフラグF
IIZの値が0,2のいずれであるか(いずれでもない
場合はFRZ= 1 )をチエツクする。このフラグF
RZは現在の温度測定モードの状態を記憶するものであ
り、その値は次の各モードに対応する。
FRZ・0:画面フリーズの解除モード。温度値のメモ
リへの格納も行われる。
リへの格納も行われる。
FRZ・1:画面フリーズモード、赤外線画像をある瞬
間で固定する。
間で固定する。
FRZ・2:リアルタイム温度測定モード。時々刻々の
赤外線画像が画面上に表示される。
赤外線画像が画面上に表示される。
ステップ1120でFRZ・0と判定されたときには、
ステップ121でこのフラグFRZO値を2に変えるだ
けで、第9図(a)のステップI5にリターンする。
ステップ121でこのフラグFRZO値を2に変えるだ
けで、第9図(a)のステップI5にリターンする。
FRZ・2のときにはステップ123でその値を1に変
え、ステップ124でその瞬間の画面表示を固定する。
え、ステップ124でその瞬間の画面表示を固定する。
これは、赤外線検知器28の出力データの画像メモリ3
8への書き込みを禁止し、画像メモリ38からの読み出
しのみを許可することにより行われる。
8への書き込みを禁止し、画像メモリ38からの読み出
しのみを許可することにより行われる。
ステップ122でFRZ・2でない(すなわち、FRZ
・1)ときには、ステップ125でFRZ・0とし、ス
テップ1126で、画像メモリ38への書き込みを許可
して画面のフリーズ状態を解除する。そして、ステップ
127で17Mキー59が所定時間(例えば2秒)以上
押されたか否かをチエツクし、所定時間以上押されてい
ればステップ#28で、後述する割り込みルーチンで算
出された温度値等をRAM82へ格納する。ここで格納
されたデータが、さきに説明したように、第12図(a
)、(b)のように表示されるのである。次にステップ
129で、割り込み処理ルーチンで算出され、画面上に
表示された温度表示値をクリア(消去)する。ステップ
s27で、17Mキー59が所定時間以上は押されてい
ないと判定されると、ステップ#29で温度表示値をク
リアして、ステップI5に戻る。
・1)ときには、ステップ125でFRZ・0とし、ス
テップ1126で、画像メモリ38への書き込みを許可
して画面のフリーズ状態を解除する。そして、ステップ
127で17Mキー59が所定時間(例えば2秒)以上
押されたか否かをチエツクし、所定時間以上押されてい
ればステップ#28で、後述する割り込みルーチンで算
出された温度値等をRAM82へ格納する。ここで格納
されたデータが、さきに説明したように、第12図(a
)、(b)のように表示されるのである。次にステップ
129で、割り込み処理ルーチンで算出され、画面上に
表示された温度表示値をクリア(消去)する。ステップ
s27で、17Mキー59が所定時間以上は押されてい
ないと判定されると、ステップ#29で温度表示値をク
リアして、ステップI5に戻る。
・W/Bキー
押されたキーがW/Bキー60であるときには、第9図
(c)のステップ130でr −PROM46へ入力す
るアドレスデータの最上位ビットを反転させる。TPR
OM46には、高温を白、低温を黒とした変換テーブル
と、高温を黒、低温を白とした変換テーブルの2種類が
格納されており、最上位ビア)の値(0又はl)を変更
することにより、使用テーブルを切り替えるのである。
(c)のステップ130でr −PROM46へ入力す
るアドレスデータの最上位ビットを反転させる。TPR
OM46には、高温を白、低温を黒とした変換テーブル
と、高温を黒、低温を白とした変換テーブルの2種類が
格納されており、最上位ビア)の値(0又はl)を変更
することにより、使用テーブルを切り替えるのである。
その後、ステップ#5に戻る。
・フォーカスキー
押されたキーがフォーカス(F/N)キー61であると
、第9図(d)のルーチンを実行する。ここでは、ステ
ップ1131でCP US2からフォーカスレンズ駆動
回路63にF側又はN側に対応したフォーカス信号を送
り、モータ64により、集光レンズ26を移動させる。
、第9図(d)のルーチンを実行する。ここでは、ステ
ップ1131でCP US2からフォーカスレンズ駆動
回路63にF側又はN側に対応したフォーカス信号を送
り、モータ64により、集光レンズ26を移動させる。
ステップ#32では、このキースイッチが押されている
ことを示すために、文字発生回路51に信号を送り、「
F↑」又は「F↓」の文字を画面上の領域■に表示させ
る。そして、ステップ1133でこのキーが押され続け
ているか否かをチエツクし、押されているならば、ステ
ップ131に戻って引続きフォーカス信号を送る。フォ
ーカスキー61が押されなくなったときはステップ13
4へ進んでフォーカス信号の出力を停止し、領域■の文
字表示をクリアして、ステップ15に戻る。
ことを示すために、文字発生回路51に信号を送り、「
F↑」又は「F↓」の文字を画面上の領域■に表示させ
る。そして、ステップ1133でこのキーが押され続け
ているか否かをチエツクし、押されているならば、ステ
ップ131に戻って引続きフォーカス信号を送る。フォ
ーカスキー61が押されなくなったときはステップ13
4へ進んでフォーカス信号の出力を停止し、領域■の文
字表示をクリアして、ステップ15に戻る。
・VTRキー
押されたキーがVTRキー56である場合には、第9図
(e)のルーチンに進み、ステップ#35でVTRのス
タート又はストップ信号をVTR機と接続されるコネク
タ端子79に出力する。そして、ステップ136で、録
画中の場合にはその旨の表示「Vl」を画面の下側の領
域[相]に表示して、ステップ#5に戻る。
(e)のルーチンに進み、ステップ#35でVTRのス
タート又はストップ信号をVTR機と接続されるコネク
タ端子79に出力する。そして、ステップ136で、録
画中の場合にはその旨の表示「Vl」を画面の下側の領
域[相]に表示して、ステップ#5に戻る。
・○/Wキー
押されたキーがO/Wキー57である場合には、第9図
(f)のルーチンのステップ1137に進み、まず、こ
のキーが所定時間(例えば2秒)以上押され続けている
か否かをチエツクする。所定時間以上押されたならば、
ステップ#38で、オート/マニュアル切替回路66に
切替信号を送り、オートオフセット調整モードとマニュ
アルオフセラ円周整モードとの間でモードを切り替える
。そして、ステップ139で、RAM82内のフラグ0
H−FLAGを書き換える。このフラグ0W−FLAG
は、現在、オートオフセット調整モード、マニュアルオ
フセット調整モード、及び、マニュアルオフセット−ウ
ィンドウ調整モード、の3つの状態のうち、いずれの状
態にあるかを表すフラグである。その後、ステップ11
40で、このフラグ(V−FLAGの値に基づいて、画
面上に現在の状態を示す文字情報を表示し、ステップ#
5に戻る。なお、ステップ116では、このフラグ0H
−FLAGの値に基づいて画面上の領域■(第12図(
a)参照)の項目値を点滅させ、現在+/−キー58で
オフセット調整あるいはウィンドウ調整が可能であるこ
とを操作者に知らせる。
(f)のルーチンのステップ1137に進み、まず、こ
のキーが所定時間(例えば2秒)以上押され続けている
か否かをチエツクする。所定時間以上押されたならば、
ステップ#38で、オート/マニュアル切替回路66に
切替信号を送り、オートオフセット調整モードとマニュ
アルオフセラ円周整モードとの間でモードを切り替える
。そして、ステップ139で、RAM82内のフラグ0
H−FLAGを書き換える。このフラグ0W−FLAG
は、現在、オートオフセット調整モード、マニュアルオ
フセット調整モード、及び、マニュアルオフセット−ウ
ィンドウ調整モード、の3つの状態のうち、いずれの状
態にあるかを表すフラグである。その後、ステップ11
40で、このフラグ(V−FLAGの値に基づいて、画
面上に現在の状態を示す文字情報を表示し、ステップ#
5に戻る。なお、ステップ116では、このフラグ0H
−FLAGの値に基づいて画面上の領域■(第12図(
a)参照)の項目値を点滅させ、現在+/−キー58で
オフセット調整あるいはウィンドウ調整が可能であるこ
とを操作者に知らせる。
○/Wキー57が押されたものの、所定時間以上は押し
続けられなかった場合は、ステップ#41で、フラグ0
W−FLAGの値により、現在の状態がオートオフセッ
ト調整モードであるか否かをチエツクする。オートオフ
セット調整モードである場合には、何ら処理を行わずに
ステップ#5に戻るが、そうでない場合には、ステップ
#39に進んで、マニュアルオフセット調整モードとマ
ニュアルオフセット−ウィンドウ調整モードとの間でモ
ード切替を行うように、フラグ0W−FLAGの書換え
処理を行う。
続けられなかった場合は、ステップ#41で、フラグ0
W−FLAGの値により、現在の状態がオートオフセッ
ト調整モードであるか否かをチエツクする。オートオフ
セット調整モードである場合には、何ら処理を行わずに
ステップ#5に戻るが、そうでない場合には、ステップ
#39に進んで、マニュアルオフセット調整モードとマ
ニュアルオフセット−ウィンドウ調整モードとの間でモ
ード切替を行うように、フラグ0W−FLAGの書換え
処理を行う。
・+/−キー
押されたキーが+/−キー58である場合には、第9図
(g)のルーチンのステップI42に進み、フラグ0H
−FLAGの値をチエツクすることにより、現在、オフ
セットを調整するモードであるのか、又はウィンドウを
調整するモードであるのかが判定される。(マニュアル
)オフセットi整モードである場合には、ステップ#4
3でカウンタ68にクロックパルスを出力することによ
り、オフセットを上又は下に変更し、ステップ144で
、現在オフセットを変更していることを示すために、文
字発生回路51を用いて、画面上の領域■にその旨の文
字表示rOFMtj又は「○FM↓」を行う。そして、
ステップ1145で、この+/−キー58がまだ押され
続けているか否かをチエツクし、そうである場合にはス
テップ#43に戻ってオフセソ円周整を続行する。この
キー58が操作されなくなったときには、ステン714
6に進んで、クロックパルスの出力を停止してオフセッ
トの変更を終わり、画面上の上記文字表示もクリアして
ステップ15に戻る。
(g)のルーチンのステップI42に進み、フラグ0H
−FLAGの値をチエツクすることにより、現在、オフ
セットを調整するモードであるのか、又はウィンドウを
調整するモードであるのかが判定される。(マニュアル
)オフセットi整モードである場合には、ステップ#4
3でカウンタ68にクロックパルスを出力することによ
り、オフセットを上又は下に変更し、ステップ144で
、現在オフセットを変更していることを示すために、文
字発生回路51を用いて、画面上の領域■にその旨の文
字表示rOFMtj又は「○FM↓」を行う。そして、
ステップ1145で、この+/−キー58がまだ押され
続けているか否かをチエツクし、そうである場合にはス
テップ#43に戻ってオフセソ円周整を続行する。この
キー58が操作されなくなったときには、ステン714
6に進んで、クロックパルスの出力を停止してオフセッ
トの変更を終わり、画面上の上記文字表示もクリアして
ステップ15に戻る。
ステップ142で、現在ウィンドウ調整モードであると
判定された場合には、ステップ147でアンプ36のゲ
インを変え、あるいはレンジフィルタ70を切り替え、
ステップ148で画面上の領域■にその旨の文字表示を
行う。ステップ#49では、先はどと同様、この+/−
キー58が押され続けているか否かをチエツクし、そう
である場合にはステップ#47〜149を繰り返し、そ
うでない場合にはステップ150でウィンドウの変更を
停止してステップl15に戻る。
判定された場合には、ステップ147でアンプ36のゲ
インを変え、あるいはレンジフィルタ70を切り替え、
ステップ148で画面上の領域■にその旨の文字表示を
行う。ステップ#49では、先はどと同様、この+/−
キー58が押され続けているか否かをチエツクし、そう
である場合にはステップ#47〜149を繰り返し、そ
うでない場合にはステップ150でウィンドウの変更を
停止してステップl15に戻る。
一ファンクション選択キー
押されたキーがファンクション選択キー54である場合
には、第9図(h)のステップ]51に進み、RAM8
2内のフラグDSP−Lの値を変更する。このフラグD
SP−Lは選択された機能の項目を表し、この値により
、現在、放射率を変更することができる(DSP−L・
0)、RAM82に記憶された温度値を表示することが
できる(DSP−L=1)、及び、温度測定モードが変
更できる(DSP−L=2)、の3つの機能のいずれを
行うことができるのかを示す。このフラグDSP−Lの
値はステップ+16で画面上の点滅表示の際に用いられ
、アップ・ダウンキー55が操作されたときにどの項目
が変更されるのかを決定する。
には、第9図(h)のステップ]51に進み、RAM8
2内のフラグDSP−Lの値を変更する。このフラグD
SP−Lは選択された機能の項目を表し、この値により
、現在、放射率を変更することができる(DSP−L・
0)、RAM82に記憶された温度値を表示することが
できる(DSP−L=1)、及び、温度測定モードが変
更できる(DSP−L=2)、の3つの機能のいずれを
行うことができるのかを示す。このフラグDSP−Lの
値はステップ+16で画面上の点滅表示の際に用いられ
、アップ・ダウンキー55が操作されたときにどの項目
が変更されるのかを決定する。
・アップ・ダウンキー
押されたキーがアップ・ダウンキー55である場合には
、第9図(i)のステップ#52に進み、上記フラグD
SP−Lの値がOであるか否かがチエ7りされる。
、第9図(i)のステップ#52に進み、上記フラグD
SP−Lの値がOであるか否かがチエ7りされる。
DSP−L・0のときはステップ153で放射率を増加
又は減少し、ステップ+154で、変更した放射率の値
を画面上の領域■に表示してステップ#5に戻る。
又は減少し、ステップ+154で、変更した放射率の値
を画面上の領域■に表示してステップ#5に戻る。
DSP−L=Oでないときはステップ155でDSP−
L、lか否かをチエツクし、DSP−L=1のときはス
テップ#56でRAM82内に記憶されている温度値等
を画面上に表示させる(第12図(b)参照)。そして
、ステップ1159で、このアップ・ダウンキー55が
再度押されたか否かをチエツクし、押されるまでこのス
テップ1155で待つ。再度押された場合に、はしめて
ステップR5へ戻る。
L、lか否かをチエツクし、DSP−L=1のときはス
テップ#56でRAM82内に記憶されている温度値等
を画面上に表示させる(第12図(b)参照)。そして
、ステップ1159で、このアップ・ダウンキー55が
再度押されたか否かをチエツクし、押されるまでこのス
テップ1155で待つ。再度押された場合に、はしめて
ステップR5へ戻る。
DSP−L=1でもないときは、DSP−L=2である
ので、ステップ#58で、温度測定モードを変更する。
ので、ステップ#58で、温度測定モードを変更する。
温度測定モードには、ある瞬間の値を算出する瞬時値測
定モード、所定時間(例えば、0.5秒や2秒等)内の
平均温度を計算する平均値測定モード、それに、所定時
間内のピーク値をとるピーク値測定モード、の3モード
がある。ステップ#5日では、この3つのモードの間で
順次切り替えてゆくのである。そして、ステップ115
9でその切り替えたモードの文字表示を画面上の領域■
に行い、ステップi5に戻る。
定モード、所定時間(例えば、0.5秒や2秒等)内の
平均温度を計算する平均値測定モード、それに、所定時
間内のピーク値をとるピーク値測定モード、の3モード
がある。ステップ#5日では、この3つのモードの間で
順次切り替えてゆくのである。そして、ステップ115
9でその切り替えたモードの文字表示を画面上の領域■
に行い、ステップi5に戻る。
以上が本装置10の電源投入後、CPU52により実行
される処理の説明であるが、CPU52はそのほかに、
多面鏡24の1回転毎に(これは、フォトセンサ40の
出力により検出可能である)第10図に示すルーチンを
割り込みで処理する。本ルーチンに入ると、まずステッ
プ170で、フラグ0N−FLAGの値により、現在、
オフセット変更が行われているか否かをチエツクする。
される処理の説明であるが、CPU52はそのほかに、
多面鏡24の1回転毎に(これは、フォトセンサ40の
出力により検出可能である)第10図に示すルーチンを
割り込みで処理する。本ルーチンに入ると、まずステッ
プ170で、フラグ0N−FLAGの値により、現在、
オフセット変更が行われているか否かをチエツクする。
オートオフセット調整モードであれば、第9図のルーチ
ンの実行中にカウント値DOFの値が前回の値と変化し
ているか否かでオフセットが変更されているか否かは判
定できるし、マニュアルオフセット調整モードであれば
、+/−キー58が押されているか否かをチエツクする
ことにより判定することができる。オフセットの変更が
行われていないのならば、ステップ1171で、フラグ
FRZの値が2である(リアルタイム温度測定モード)
か否かをチエツクし、2でない場合には本ルーチンを終
了する。FRZ=2のときのみステップ172に進み、
プリアンプ36から出力される信号をサンプリングする
ために、サンプルホールド回路75にサンプリングパル
スを出力する。
ンの実行中にカウント値DOFの値が前回の値と変化し
ているか否かでオフセットが変更されているか否かは判
定できるし、マニュアルオフセット調整モードであれば
、+/−キー58が押されているか否かをチエツクする
ことにより判定することができる。オフセットの変更が
行われていないのならば、ステップ1171で、フラグ
FRZの値が2である(リアルタイム温度測定モード)
か否かをチエツクし、2でない場合には本ルーチンを終
了する。FRZ=2のときのみステップ172に進み、
プリアンプ36から出力される信号をサンプリングする
ために、サンプルホールド回路75にサンプリングパル
スを出力する。
そしてステップ1173で、サンプリングされた信号を
A/D変換器77によってデジタル信号に変換するとと
もに、前述の通り、検知器28の感度信号と感温素子7
8からの信号もA/D変換し、マルチプレクスしてCP
U52に取り込む。ステップ+174ではこれら3つの
値を基に、被測定物の温度を感温素子78からの温度信
号により補正を加えて算出し、ステップ露76で、文字
発生回路51を用いて画面上に温度値を文字で表示する
。
A/D変換器77によってデジタル信号に変換するとと
もに、前述の通り、検知器28の感度信号と感温素子7
8からの信号もA/D変換し、マルチプレクスしてCP
U52に取り込む。ステップ+174ではこれら3つの
値を基に、被測定物の温度を感温素子78からの温度信
号により補正を加えて算出し、ステップ露76で、文字
発生回路51を用いて画面上に温度値を文字で表示する
。
ステップ#70でオフセット変更中であると判定される
と、ステップ1177へ進んで、オフセット値DOFを
取り込み、前記式(1)に従って、それに対応するTV
ライン番号LNを算出する。そして、ステップ#78で
、ライン番号LNに対応する画像メモリ38のアドレス
を算出し、ステップ#79でそのアドレスにマークとな
るデータ(前記例ではrotooooBJ)を書き込み
、本ルーチンを終了する。
と、ステップ1177へ進んで、オフセット値DOFを
取り込み、前記式(1)に従って、それに対応するTV
ライン番号LNを算出する。そして、ステップ#78で
、ライン番号LNに対応する画像メモリ38のアドレス
を算出し、ステップ#79でそのアドレスにマークとな
るデータ(前記例ではrotooooBJ)を書き込み
、本ルーチンを終了する。
このようにして、現在のオフセットレベルが画面上に赤
外線画像と同時に、わかりやすく表示され次に、別の実
施例として、オフセット変更の速度がゲインによって変
わるようにした例を述べる。
外線画像と同時に、わかりやすく表示され次に、別の実
施例として、オフセット変更の速度がゲインによって変
わるようにした例を述べる。
このようにする理由は次の通りである。アンプ36のゲ
インが小さいときは、第16図(a)に示すように、A
/D変換器37に入力される信号の振幅は一般的に小さ
く、画面上では測定対象物の温度分布(各部の温度差)
は詳しくは読み取れない。従って、より細かい温度差を
画面上に出したい(分解能を上げたい)場合には、第1
6図(b)のようにアンプ36のゲインを大きくしてや
る。ところで、前述の通り、オフセット調整は、カウン
タ68にクロックパルスを送出して、そのカウント値D
OFを変えることにより行っている。このカウント値D
OFの変化(すなわち、オフセットレベルの変化)もア
ンプ36で増幅されるため、そのクロックパルスの周波
数がゲインにかかわらず一定であるとすると、ゲインが
小さいとき(第16図(a〉)にAからBと変化する時
間と同じ時間内に、ゲインが太きいとき(第16図(b
))はA′からB′へと大きく変化する。従って、ゲイ
ンが大きいときは短時間のうちに赤外線像のレベルが黒
から白へ(あるいは白から黒へ)急激に移動し、画面が
白(あるいは黒)に飛んでしまう恐れがある。
インが小さいときは、第16図(a)に示すように、A
/D変換器37に入力される信号の振幅は一般的に小さ
く、画面上では測定対象物の温度分布(各部の温度差)
は詳しくは読み取れない。従って、より細かい温度差を
画面上に出したい(分解能を上げたい)場合には、第1
6図(b)のようにアンプ36のゲインを大きくしてや
る。ところで、前述の通り、オフセット調整は、カウン
タ68にクロックパルスを送出して、そのカウント値D
OFを変えることにより行っている。このカウント値D
OFの変化(すなわち、オフセットレベルの変化)もア
ンプ36で増幅されるため、そのクロックパルスの周波
数がゲインにかかわらず一定であるとすると、ゲインが
小さいとき(第16図(a〉)にAからBと変化する時
間と同じ時間内に、ゲインが太きいとき(第16図(b
))はA′からB′へと大きく変化する。従って、ゲイ
ンが大きいときは短時間のうちに赤外線像のレベルが黒
から白へ(あるいは白から黒へ)急激に移動し、画面が
白(あるいは黒)に飛んでしまう恐れがある。
また、オートオフセント調整モードでは、アンプ36の
出力がその平均電圧として取り出されるまでにVf間が
かかるため、この平均電圧が所定値になったことを判断
してオフセット量の変化を停止させても、実際はその所
定値で停止せず、所定値を超えてしまう。例えば、平均
電圧を基準電圧Vaとvbとの間になるように調整する
場合について述べると、平均電圧がvbよりも小さく、
オフセット量を増加させる場合、平均電圧がvbに達し
たときの実際のアンプ36の出力の平均電圧はvb+α
となる。このαはアンプ36の出力の変化速度と上記遅
れ時間によって決まる。従って、アンプ36の出力の変
化速度が速いほど、すなわち、アンプ36のゲインが大
きいほど、このαは大きくなり、アンプのゲインによっ
てはvb+αがVaを超えてしまうことがある。すると
、オフセットレベルは発振を起こし、アンプ36の出力
がVaとvbO間に納まらなくなる。
出力がその平均電圧として取り出されるまでにVf間が
かかるため、この平均電圧が所定値になったことを判断
してオフセット量の変化を停止させても、実際はその所
定値で停止せず、所定値を超えてしまう。例えば、平均
電圧を基準電圧Vaとvbとの間になるように調整する
場合について述べると、平均電圧がvbよりも小さく、
オフセット量を増加させる場合、平均電圧がvbに達し
たときの実際のアンプ36の出力の平均電圧はvb+α
となる。このαはアンプ36の出力の変化速度と上記遅
れ時間によって決まる。従って、アンプ36の出力の変
化速度が速いほど、すなわち、アンプ36のゲインが大
きいほど、このαは大きくなり、アンプのゲインによっ
てはvb+αがVaを超えてしまうことがある。すると
、オフセットレベルは発振を起こし、アンプ36の出力
がVaとvbO間に納まらなくなる。
そこで、本実施例では、ゲインが大きいときにはCPU
52がカウンタ68へ供給するクロックパルスの周波数
を小さくするようにしている。こうすることにより、ゲ
インが大きい程、オフセットレベルが自動的にゆっくり
と変化するようになり、それによってアンプ36の出力
の変化が遅くなるため、オートオフセット調整モードで
は上述のような発振は生じないし、マニュアルオフセッ
ト調整モードでもオフセット調整がやりやすくなる。
52がカウンタ68へ供給するクロックパルスの周波数
を小さくするようにしている。こうすることにより、ゲ
インが大きい程、オフセットレベルが自動的にゆっくり
と変化するようになり、それによってアンプ36の出力
の変化が遅くなるため、オートオフセット調整モードで
は上述のような発振は生じないし、マニュアルオフセッ
ト調整モードでもオフセット調整がやりやすくなる。
更に、このようなオフセット変更速度の調整は、+/−
キー58に第17図のような構造を採用することによっ
て、マニュアルで(操作者の任意に)行うこともできる
。ここでは、十の方に倒す場合の機構しか図示していな
いが、キースイッチ90の下に高さを3段階に変えた櫛
形移動片91を備え、キースイッチ90の押し込み量に
より、移動片91の各歯が順次固定接点92と接触する
ようになっている。
キー58に第17図のような構造を採用することによっ
て、マニュアルで(操作者の任意に)行うこともできる
。ここでは、十の方に倒す場合の機構しか図示していな
いが、キースイッチ90の下に高さを3段階に変えた櫛
形移動片91を備え、キースイッチ90の押し込み量に
より、移動片91の各歯が順次固定接点92と接触する
ようになっている。
パルス発生回路93は、この接触接点数により変化する
抵抗値に応じて変化する周波数のパルスをCPU52に
送る。CPU52では、このパルスの周波数に応して、
カウンタ68に送出するパルス信号の周波数を変化させ
るのである。
抵抗値に応じて変化する周波数のパルスをCPU52に
送る。CPU52では、このパルスの周波数に応して、
カウンタ68に送出するパルス信号の周波数を変化させ
るのである。
第18図のフローチャートはこの+/−キー58を用い
た場合にCPU52が実行するルーチンを表したもので
、第9図(g)のフローチャートのステップ#42と1
143の間にステップ142−1〜142−3を付加し
たものである。ステップ#42でオフセット調整モード
であると判定されると、ステップ142−1で、キース
イッチ90の押し下げにより発生されたパルスを発生回
路93から入力し、ステップ1142−2でその周波数
f1を算出する。そして、ステップ142−3で入力周
波数flから所定の換算式(あるいは換算テーブル)を
用いてカウンタ68への出力パルス信号の周波数f2を
算出し、ステップ#43でカウンタ68にその周波数r
2でパルス信号を送出する。これによって、オフセット
レベルが、キースイッチ90の押し下げ量に応じた速度
で変更される。すなわち、操作者がオフセットをゆっく
り変更したい場合には、+/−キースイッチ90を浅く
押せばよいし、速く変えたい場合には深く押せばよい。
た場合にCPU52が実行するルーチンを表したもので
、第9図(g)のフローチャートのステップ#42と1
143の間にステップ142−1〜142−3を付加し
たものである。ステップ#42でオフセット調整モード
であると判定されると、ステップ142−1で、キース
イッチ90の押し下げにより発生されたパルスを発生回
路93から入力し、ステップ1142−2でその周波数
f1を算出する。そして、ステップ142−3で入力周
波数flから所定の換算式(あるいは換算テーブル)を
用いてカウンタ68への出力パルス信号の周波数f2を
算出し、ステップ#43でカウンタ68にその周波数r
2でパルス信号を送出する。これによって、オフセット
レベルが、キースイッチ90の押し下げ量に応じた速度
で変更される。すなわち、操作者がオフセットをゆっく
り変更したい場合には、+/−キースイッチ90を浅く
押せばよいし、速く変えたい場合には深く押せばよい。
光里生盆果
以上説明した通り、本発明によれば、オフセ・ントレベ
ルが赤外線像と同時に画面に出るため、オフセットレベ
ルの調整が非常に容易となり、また、赤外線像が変わっ
ても、オフセットレベルを一定の値に調整することが可
能となる。また、オフセットレベルの変更の速度をゲイ
ンやスイッチの押し下げ量により可変としているため、
オフセットレベルの広い範囲での、あるいは細かい変更
の操作が容易となる。
ルが赤外線像と同時に画面に出るため、オフセットレベ
ルの調整が非常に容易となり、また、赤外線像が変わっ
ても、オフセットレベルを一定の値に調整することが可
能となる。また、オフセットレベルの変更の速度をゲイ
ンやスイッチの押し下げ量により可変としているため、
オフセットレベルの広い範囲での、あるいは細かい変更
の操作が容易となる。
第1図(a)〜(c)は本出願のクレーム対応図、第2
図は本発明の実施例である携帯赤外線撮像装置の外観図
、第3図(a) 、 (b)はそのグリ・ンプ部の平面
図及び正面図、第4図は本体機に設けられているパネル
スイッチの外観図、第5図は本装置の操作の模様を示す
図、第6図は本装置の赤外線撮影の原理図、第7図(a
)〜(d)は本装置の電気回路図、第8図は各種スイッ
チの接続図、第9図(a)〜(i)は本装置のCPUが
定常的に実行するルーチンのフローチャート、第10図
は多面鏡の1回転毎に割り込みで実行されるルーチンの
フローチャート、第11図(a)〜(c)はピュアCR
T上に現れるイニシャル画面の例を示す図、第12図(
a)〜(d)は赤外線像調整画面の例を示す図、第13
図(a) 、 (b)は画面上のオフセットインジケー
タと画像メモリ内のデータとの対応関係を説明する図、
第14図は赤外線検知器からの信号とオフセットクラン
プのためのクランプパルスの関係を示すタイミングチャ
ート、第15図はA/D変換可能範囲とオフセットレベ
ルとの関係を示す説明図、第16図(a) 、 (b)
はゲインの大きさとオフセットレベル変更速度との関係
を示す説明図、第17図は押し込み量に応じたパルス信
号を発生するスイッチの構造図、第18図はそのスイッ
チが操作されたときのCPUの動作のフローチャートで
ある。 io・・・赤外線撮像装置 12・・・グリップ エ4・・・本体 16・・・パンテリバック 1日・・・CRTピュア 24・・・多面鏡 26・・・赤外線集光レンズ 28・・・多素子赤外線検知器 53・・・モードキー 54・・・ファンクシボン選択キー 55・・・アップ・ダウンキー 56・・・VTRキー 57・・・O/Wキー 58・・・+/−キー 59・・・F/Mキー 60・・・W/Bキー 6エ・・・フォーカスキー
図は本発明の実施例である携帯赤外線撮像装置の外観図
、第3図(a) 、 (b)はそのグリ・ンプ部の平面
図及び正面図、第4図は本体機に設けられているパネル
スイッチの外観図、第5図は本装置の操作の模様を示す
図、第6図は本装置の赤外線撮影の原理図、第7図(a
)〜(d)は本装置の電気回路図、第8図は各種スイッ
チの接続図、第9図(a)〜(i)は本装置のCPUが
定常的に実行するルーチンのフローチャート、第10図
は多面鏡の1回転毎に割り込みで実行されるルーチンの
フローチャート、第11図(a)〜(c)はピュアCR
T上に現れるイニシャル画面の例を示す図、第12図(
a)〜(d)は赤外線像調整画面の例を示す図、第13
図(a) 、 (b)は画面上のオフセットインジケー
タと画像メモリ内のデータとの対応関係を説明する図、
第14図は赤外線検知器からの信号とオフセットクラン
プのためのクランプパルスの関係を示すタイミングチャ
ート、第15図はA/D変換可能範囲とオフセットレベ
ルとの関係を示す説明図、第16図(a) 、 (b)
はゲインの大きさとオフセットレベル変更速度との関係
を示す説明図、第17図は押し込み量に応じたパルス信
号を発生するスイッチの構造図、第18図はそのスイッ
チが操作されたときのCPUの動作のフローチャートで
ある。 io・・・赤外線撮像装置 12・・・グリップ エ4・・・本体 16・・・パンテリバック 1日・・・CRTピュア 24・・・多面鏡 26・・・赤外線集光レンズ 28・・・多素子赤外線検知器 53・・・モードキー 54・・・ファンクシボン選択キー 55・・・アップ・ダウンキー 56・・・VTRキー 57・・・O/Wキー 58・・・+/−キー 59・・・F/Mキー 60・・・W/Bキー 6エ・・・フォーカスキー
Claims (3)
- (1)被測定対象を2次元的に走査して赤外線を受光し
、その赤外線の強度を画面上で濃淡となるべき画像デー
タに変換する赤外線撮像装置において、 赤外線から画像データへの変換時に、所定の基準濃度に
変換すべき赤外線強度として定義されるオフセットレベ
ルを変更する手段と、 該オフセットレベルが画面上で赤外線画像と同時に表示
されるように、該画像データにオフセットレベル表示デ
ータを付加する手段と を備えることを特徴とする赤外線撮像装置。 - (2)上記に加えて、 赤外線から画像データへの変換時のゲインを変更する手
段と、 該ゲインに応じてオフセットレベルの変更速度を変化さ
せる手段と を備える請求項1記載の赤外線撮像装置。 - (3)上記に加えて、 押し下げ量に応じた信号を出力するキースイッチと、 該キースイッチからの出力信号に応じて上記オフセット
レベルの変更速度を変化させる手段とを備える請求項1
記載の赤外線撮像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164357A JP2830083B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 赤外線撮像装置 |
| US07/544,324 US5159198A (en) | 1989-06-27 | 1990-06-26 | Infrared image pick-up apparatus |
| GB9014306A GB2236032B (en) | 1989-06-27 | 1990-06-27 | Infrared image pick-up apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1164357A JP2830083B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 赤外線撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387620A true JPH0387620A (ja) | 1991-04-12 |
| JP2830083B2 JP2830083B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15791614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1164357A Expired - Fee Related JP2830083B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830083B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6154252A (en) * | 1996-11-13 | 2000-11-28 | Nec Corporation | Imaging device for use as radiation detector |
| JP2010037761A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Nakashima Kensetsu Kk | 単位送水管を中継する中継散水ブロック |
| CN118362207A (zh) * | 2024-06-19 | 2024-07-19 | 开信(大连)互联网服务有限公司 | 一种畜牧兽医用动物体温检测系统 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1164357A patent/JP2830083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6154252A (en) * | 1996-11-13 | 2000-11-28 | Nec Corporation | Imaging device for use as radiation detector |
| JP2010037761A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Nakashima Kensetsu Kk | 単位送水管を中継する中継散水ブロック |
| CN118362207A (zh) * | 2024-06-19 | 2024-07-19 | 开信(大连)互联网服务有限公司 | 一种畜牧兽医用动物体温检测系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2830083B2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070925 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |