JPH0387804A - スキャニング共焦点顕微鏡 - Google Patents
スキャニング共焦点顕微鏡Info
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- JPH0387804A JPH0387804A JP18700390A JP18700390A JPH0387804A JP H0387804 A JPH0387804 A JP H0387804A JP 18700390 A JP18700390 A JP 18700390A JP 18700390 A JP18700390 A JP 18700390A JP H0387804 A JPH0387804 A JP H0387804A
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Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は顕微鏡の分野、特にスキャニング共焦点顕微鏡
に関する。
に関する。
(従来の技術)
スキャニング共焦点顕微鏡の原理はマービンミンスキ(
Marvin Minsky)のアメリカ特許第3、0
13.467号に開示されている。その基本原理は、観
察される標本または物体の照明が一点の観察領域に限定
され、観察または検出がその照明点領域に限定されると
いうものである。完全な像は観察対象である標本または
物体を顕微鏡の視野全体にわたって点ごとに走査するこ
とによって得られる。
Marvin Minsky)のアメリカ特許第3、0
13.467号に開示されている。その基本原理は、観
察される標本または物体の照明が一点の観察領域に限定
され、観察または検出がその照明点領域に限定されると
いうものである。完全な像は観察対象である標本または
物体を顕微鏡の視野全体にわたって点ごとに走査するこ
とによって得られる。
従来の共焦点顕微鏡は、ミンスキの特許で提案されたも
のも含み、光学系が固定され、観察される標本または物
体を、照明の焦点を横切る走査パターンで移動させるこ
とによって走査していた。最近の高速スキャニング顕微
鏡は、標本を移動させるのではなく、ビーム走査技術を
採用している。一般的に、このような顕微鏡は高度照明
光源としてレーザを使用し、検出された画像信号の処理
および記憶用としてコンピュータまたはビデオシステム
を備えている。
のも含み、光学系が固定され、観察される標本または物
体を、照明の焦点を横切る走査パターンで移動させるこ
とによって走査していた。最近の高速スキャニング顕微
鏡は、標本を移動させるのではなく、ビーム走査技術を
採用している。一般的に、このような顕微鏡は高度照明
光源としてレーザを使用し、検出された画像信号の処理
および記憶用としてコンピュータまたはビデオシステム
を備えている。
共焦点顕微鏡は、焦点はずれ信号および干渉が相当抑え
られるので従来の顕微鏡より解像度・鮮明度が高い。こ
れらは、焦点はずれの干渉の減少が大きな利点になるエ
ピ蛍光による生物標本の検査によく利用されている。
られるので従来の顕微鏡より解像度・鮮明度が高い。こ
れらは、焦点はずれの干渉の減少が大きな利点になるエ
ピ蛍光による生物標本の検査によく利用されている。
共焦点顕微鏡は、集光または焦点レンズを備えた顕微鏡
に共焦点画像処理システムを取り付けることによって製
造することが知られている。
に共焦点画像処理システムを取り付けることによって製
造することが知られている。
しかし、どの公知の共焦点装置でも、集光器、光源およ
び検出器、そして顕微鏡の光路を形成するすべての部品
が互いに正確に位置づけられる必要があり、従って大き
な共通の本体構造に取り付けられている。
び検出器、そして顕微鏡の光路を形成するすべての部品
が互いに正確に位置づけられる必要があり、従って大き
な共通の本体構造に取り付けられている。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上記部品の一部を相互の位置および方向につ
いての通常の固定的、幾何学的制約なしに、空間的に完
全に独立して位置づけられる改変構造を提供する。特に
、本発明は光源と光検出器が相互間および他の部品との
固定式の機械的連結を必要とせずに自在な位置に設けら
れることを可能にする。発明の他の利点は以下の記載か
ら明らかになろう。
いての通常の固定的、幾何学的制約なしに、空間的に完
全に独立して位置づけられる改変構造を提供する。特に
、本発明は光源と光検出器が相互間および他の部品との
固定式の機械的連結を必要とせずに自在な位置に設けら
れることを可能にする。発明の他の利点は以下の記載か
ら明らかになろう。
(課題を解決するための手段)
本発明は、光線を供給する光源と、光線の光を物体に集
光して物体の点観察範囲を照明し、物体の前記点観察範
囲から発する光を受ける集光器と、物体から発して集光
器によって受けられた光を検出する検出器と、光源から
集光器へ光線を伝送し、物体から発して集光器によって
受けられた光を検出器へ伝送する光伝送手段と、点観察
範囲が物体を走査パターンで横切るよう物体と点観察範
囲の相対移動をもたらす走査手段とを備えたスキャニン
グ共焦点エピ照明顕微鏡であって、前記光伝送手段が光
源と集光器の間で光線を伝送するフレキシブルな光伝送
手段と、物体から発した光を前記光線から分離する光分
離手段とからなることを特徴とする。
光して物体の点観察範囲を照明し、物体の前記点観察範
囲から発する光を受ける集光器と、物体から発して集光
器によって受けられた光を検出する検出器と、光源から
集光器へ光線を伝送し、物体から発して集光器によって
受けられた光を検出器へ伝送する光伝送手段と、点観察
範囲が物体を走査パターンで横切るよう物体と点観察範
囲の相対移動をもたらす走査手段とを備えたスキャニン
グ共焦点エピ照明顕微鏡であって、前記光伝送手段が光
源と集光器の間で光線を伝送するフレキシブルな光伝送
手段と、物体から発した光を前記光線から分離する光分
離手段とからなることを特徴とする。
フレキシブルな光伝送手段は光源から光分離手段へ延設
された第1光フアイバと、光分離手段から検出器へ延設
された第2光フアイバからなるものでもよい。この場合
、光分離手段が、第1および第2フアイバを第3光フア
イバに接続する光フアイバ結合器からなり、光源から集
光器へ光線を伝送し、物体から発する光を集光器から結
合器へ伝送する光路を形成してもよい。
された第1光フアイバと、光分離手段から検出器へ延設
された第2光フアイバからなるものでもよい。この場合
、光分離手段が、第1および第2フアイバを第3光フア
イバに接続する光フアイバ結合器からなり、光源から集
光器へ光線を伝送し、物体から発する光を集光器から結
合器へ伝送する光路を形成してもよい。
そして、走査手段が第3光フアイバから集光器へ送られ
た光線を移動させる構成にしてもよい。
た光線を移動させる構成にしてもよい。
例えば、走査手段は第3光フアイバから集光器への光線
の光路を形成し、光線の走査移動を生じる伝送部材から
なるものでもよい。あるいは、走査手段が第3光フアイ
バを移動させることによって、第3光フアイバから集光
器へ送られる光線を移動させ、その走査移動を生じるよ
うに構成できる。
の光路を形成し、光線の走査移動を生じる伝送部材から
なるものでもよい。あるいは、走査手段が第3光フアイ
バを移動させることによって、第3光フアイバから集光
器へ送られる光線を移動させ、その走査移動を生じるよ
うに構成できる。
また、別の構成では、光分離手段が光源とフレキシブル
な光伝送手段の間またはフレキシブルな光伝送手段と集
光器の間に設けられたビームスプリッタからなるもので
もよい。
な光伝送手段の間またはフレキシブルな光伝送手段と集
光器の間に設けられたビームスプリッタからなるもので
もよい。
(作用および発明の効果)
フレキシブルな光伝送手段(通常、光ファイバ)を使用
することにより、光源(通常、レーザ)と検出器が、装
置の他の部分から離れたところに、剛性の機械的接続無
しに設置可能になる。このような装置の特質は二つの重
要な結果をもたらす。第一に、標準の顕微鏡光学系と機
械的調節を使用した既存の顕微鏡に取り付けて、レーザ
発生器と検出器が顕微鏡から十分はなれた箇所に設置可
能な共焦点画像処理システムを得る装置の製造を可能に
する。第二に、内視鏡として、あるいは医療における植
込み可能な遠隔ヘッド顕微鏡として等、特定の目的に適
う非常にコンパクトな遠隔へッドビースを使用した共焦
点画像処理システムの設計を可能にする。
することにより、光源(通常、レーザ)と検出器が、装
置の他の部分から離れたところに、剛性の機械的接続無
しに設置可能になる。このような装置の特質は二つの重
要な結果をもたらす。第一に、標準の顕微鏡光学系と機
械的調節を使用した既存の顕微鏡に取り付けて、レーザ
発生器と検出器が顕微鏡から十分はなれた箇所に設置可
能な共焦点画像処理システムを得る装置の製造を可能に
する。第二に、内視鏡として、あるいは医療における植
込み可能な遠隔ヘッド顕微鏡として等、特定の目的に適
う非常にコンパクトな遠隔へッドビースを使用した共焦
点画像処理システムの設計を可能にする。
(実施例)
第1図は本発明のスキャニング共、焦点エピ照明顕微鏡
システムを示している。このシステムはレーザ発生器1
からなる強い光源を備え、その光線2はレンズ3によっ
てフレキシブルな光ファイバ4の一端に集光される。光
ファイバ4の他端は方向性結合器5に延設され、この結
合器5は互いに反対方向の光線を分離する接合双円錐テ
ーバ結合器等からなる。結合器5の他側の出力肢6に進
む光は屈折率整合媒体7によって最小フレネル反射で吸
収され、結合器5の他の脚に進む光はフレキシブルな光
ファイバ8の端部9から光学顕微鏡lOの光学系に伝え
られる。
システムを示している。このシステムはレーザ発生器1
からなる強い光源を備え、その光線2はレンズ3によっ
てフレキシブルな光ファイバ4の一端に集光される。光
ファイバ4の他端は方向性結合器5に延設され、この結
合器5は互いに反対方向の光線を分離する接合双円錐テ
ーバ結合器等からなる。結合器5の他側の出力肢6に進
む光は屈折率整合媒体7によって最小フレネル反射で吸
収され、結合器5の他の脚に進む光はフレキシブルな光
ファイバ8の端部9から光学顕微鏡lOの光学系に伝え
られる。
光学顕微鏡lOは、ベース11と、それに取り付けられ
た機械的に調節可能な標本支持台12および光学系を構
成する部品を収納した顕微鏡本体13を備えている。こ
れらの光学部品は、ファイバ8の端部9から発散する光
を受けるレンズ14、レンズ14を透過した光を順次反
射する一対のミラー16,17、集束レンズ19および
集光レンズ18を含む。集光レンズ18は、台12に支
持された標本20のスポットないし点観察域に光を集め
る。
た機械的に調節可能な標本支持台12および光学系を構
成する部品を収納した顕微鏡本体13を備えている。こ
れらの光学部品は、ファイバ8の端部9から発散する光
を受けるレンズ14、レンズ14を透過した光を順次反
射する一対のミラー16,17、集束レンズ19および
集光レンズ18を含む。集光レンズ18は、台12に支
持された標本20のスポットないし点観察域に光を集め
る。
ミラー16.17はトランスジューサ21゜22によっ
て、電子走査信号発生器25から電気接続23.24を
介して供給される信号にもとづいて移動可能に構成され
、これによって反射光線がXおよびYの方向に移動し、
照明スポットが標本を走査パターンで横切る。このよう
な走査手段は公知のスキャニング共焦点顕微鏡で使用さ
れている。
て、電子走査信号発生器25から電気接続23.24を
介して供給される信号にもとづいて移動可能に構成され
、これによって反射光線がXおよびYの方向に移動し、
照明スポットが標本を走査パターンで横切る。このよう
な走査手段は公知のスキャニング共焦点顕微鏡で使用さ
れている。
集光レンズ18は強い光を標本に集光させて照明スポッ
トを生成すると同時に、標本から発する光を受ける。こ
の光は顕微鏡lOの光学系を介して光ファイバ8に戻さ
れる。標本の種類によってこの光は反射光、ラマン散乱
光または蛍光であり得る。この明細書で使用する「発す
る」という言葉は、物体から集光器を介して逆伝達され
るいかなる光をも含む広い意味を持つものである。この
光は光ファイバ8の端部9に逆集光され、そのファイバ
8を通って結合器5に伝えられ、光の一部が結合器5の
第4の脚とフレキシブルな光ファイバ31、更にフィル
タ32およびレンズ33を介して光検出器34へ送られ
る。光検出器34からの信号は電気接続35を通って、
デイスプレィスクリーンに画像を表示するビデオデイス
プレィシステムの信号プロセッサ36へ達する。光検出
器34からの信号は、プロセッサ36から出力ライン3
8を介してデイスプレィスクリーン37へ送られる画像
信号の強度を変調し、ミラー16.17の機械的走査運
動は、電子走査信号発生器25とプロセッサ36の間の
接続を介してデイスプレィシステムの電子ラスクスキャ
ン運動と同期される。
トを生成すると同時に、標本から発する光を受ける。こ
の光は顕微鏡lOの光学系を介して光ファイバ8に戻さ
れる。標本の種類によってこの光は反射光、ラマン散乱
光または蛍光であり得る。この明細書で使用する「発す
る」という言葉は、物体から集光器を介して逆伝達され
るいかなる光をも含む広い意味を持つものである。この
光は光ファイバ8の端部9に逆集光され、そのファイバ
8を通って結合器5に伝えられ、光の一部が結合器5の
第4の脚とフレキシブルな光ファイバ31、更にフィル
タ32およびレンズ33を介して光検出器34へ送られ
る。光検出器34からの信号は電気接続35を通って、
デイスプレィスクリーンに画像を表示するビデオデイス
プレィシステムの信号プロセッサ36へ達する。光検出
器34からの信号は、プロセッサ36から出力ライン3
8を介してデイスプレィスクリーン37へ送られる画像
信号の強度を変調し、ミラー16.17の機械的走査運
動は、電子走査信号発生器25とプロセッサ36の間の
接続を介してデイスプレィシステムの電子ラスクスキャ
ン運動と同期される。
第2図は本発明の改変されたスキャニング共焦点エピ照
明顕微鏡システムを示している。このシステムは第1図
に示されたシステムと同様だが、出力光と戻り光を分離
する手段として第1図の接合双円錐テーパ結合器の代わ
りにビームスプリッタを採用している。この装置の多く
の部品は第1図のシステムの部品と同一で、同様に作用
する。これらの部品は同一番号にAを付加して示されて
いる。本例では、接合双円錐テーパ結合器と多岐光ファ
イバが一本の光ファイバに置き換えられ、その一端にレ
ーザIAからの光がレンズ3Aによって集光され、その
他端から光が顕微鏡ヘッドIOAのレンズ14Aへ発散
し、顕微鏡ヘッドIOAの光路を進んで第1図の場合と
同様に標本2OAを照明する。
明顕微鏡システムを示している。このシステムは第1図
に示されたシステムと同様だが、出力光と戻り光を分離
する手段として第1図の接合双円錐テーパ結合器の代わ
りにビームスプリッタを採用している。この装置の多く
の部品は第1図のシステムの部品と同一で、同様に作用
する。これらの部品は同一番号にAを付加して示されて
いる。本例では、接合双円錐テーパ結合器と多岐光ファ
イバが一本の光ファイバに置き換えられ、その一端にレ
ーザIAからの光がレンズ3Aによって集光され、その
他端から光が顕微鏡ヘッドIOAのレンズ14Aへ発散
し、顕微鏡ヘッドIOAの光路を進んで第1図の場合と
同様に標本2OAを照明する。
集光器18Aにとらえられた戻り光は同じ光路とファイ
バ41を通ってレンズ3Aに戻る。この戻り光はレーザ
源IAとレンズ3Aの間に設けられたビームスプリッタ
42によって分割され、戻り光線43が偏向されて光検
出器34Aによって検出される。
バ41を通ってレンズ3Aに戻る。この戻り光はレーザ
源IAとレンズ3Aの間に設けられたビームスプリッタ
42によって分割され、戻り光線43が偏向されて光検
出器34Aによって検出される。
第3図は本発明の別の改変システムを示し、ここでは戻
り光が顕微鏡ヘッド内に設けられたビームスプリッタに
よって分割される。第1図のシステムと同一の部品は同
一番号にBを付加して示されている。この装置では、レ
ーザ源IBからの光がレンズ3Bによって光ファイバ5
1の一端に集光され、顕微鏡ヘッドIOBの光学系へ送
られて標本20Bの一点に集光される。
り光が顕微鏡ヘッド内に設けられたビームスプリッタに
よって分割される。第1図のシステムと同一の部品は同
一番号にBを付加して示されている。この装置では、レ
ーザ源IBからの光がレンズ3Bによって光ファイバ5
1の一端に集光され、顕微鏡ヘッドIOBの光学系へ送
られて標本20Bの一点に集光される。
標本20Bの同じ一点から発する光は集光器18Bにと
らえられ、顕微鏡の光学系を介して戻る。顕微鏡ヘッド
IOBにはビームスプリッタ52が設けられ、それが戻
り光を分割し、レンズ54を介して第2光フアイバ53
の一端に集光し、このファイバ53が光を光検出器34
Bへ送る。
らえられ、顕微鏡の光学系を介して戻る。顕微鏡ヘッド
IOBにはビームスプリッタ52が設けられ、それが戻
り光を分割し、レンズ54を介して第2光フアイバ53
の一端に集光し、このファイバ53が光を光検出器34
Bへ送る。
第4.5Aおよび5B図は本発明の更に別の改変システ
ムを示している。このシステムは第1図のシステムとよ
く似ており、同一の部品は同一番号にCを付加して示さ
れている。第1図のシステムと異なる点は、ここではレ
ーザ発生器ICからの光を顕微鏡ヘッドIOCへ伝達す
る光ファイバ8Cの先端9Cの移動によって走査が行わ
れることにある。ファイバ先端の移動は移動発生器61
による。この移動発生器61は、走査パターン発生器2
5Cからの電気信号を受ける電気機械トランスジューサ
で構成すると都合がよい。このトランスジューサはXお
よびY方向の適当な走査用移動を生じるどのような種類
のものでもよい。そのような装置の一典型例を第5A図
(側面図)と第5B図(平面図)、に示す。
ムを示している。このシステムは第1図のシステムとよ
く似ており、同一の部品は同一番号にCを付加して示さ
れている。第1図のシステムと異なる点は、ここではレ
ーザ発生器ICからの光を顕微鏡ヘッドIOCへ伝達す
る光ファイバ8Cの先端9Cの移動によって走査が行わ
れることにある。ファイバ先端の移動は移動発生器61
による。この移動発生器61は、走査パターン発生器2
5Cからの電気信号を受ける電気機械トランスジューサ
で構成すると都合がよい。このトランスジューサはXお
よびY方向の適当な走査用移動を生じるどのような種類
のものでもよい。そのような装置の一典型例を第5A図
(側面図)と第5B図(平面図)、に示す。
第5Aおよび5B図に示すファイバ移動発生器61では
、ファイバ先端の走査用移動が電磁誘導共鳴振動と油圧
運動の組合せで行われる。
、ファイバ先端の走査用移動が電磁誘導共鳴振動と油圧
運動の組合せで行われる。
フレキシブル片63に取り付けられた永久磁石62が、
走査制御ユニット25Cによって発生し、リード線65
によって光学ヘッドへ伝達される電気パルスに従って電
磁石64に周期的に吸引される。
走査制御ユニット25Cによって発生し、リード線65
によって光学ヘッドへ伝達される電気パルスに従って電
磁石64に周期的に吸引される。
その結果、フレキシブル片に沿って延設された光ファイ
バ8Cが振動し、一方向(例えばX方向)の走査を行う
。電子的画像走査を機械的走査に確実に同期させるため
に、圧電センサ66がリード線67を介して画像プロセ
ッサ36Cへ位置フィードバックを行う。他の走査軸方
向移動は、供給管70を介したシリンダ68に対する液
体の供給または排出によって、電磁走査ユニット全体が
取り付けられたピストン69を作動させて、より低速の
準線形移動を生成することによって行われる。その結果
、ファイバの先端はY方向に移動する。
バ8Cが振動し、一方向(例えばX方向)の走査を行う
。電子的画像走査を機械的走査に確実に同期させるため
に、圧電センサ66がリード線67を介して画像プロセ
ッサ36Cへ位置フィードバックを行う。他の走査軸方
向移動は、供給管70を介したシリンダ68に対する液
体の供給または排出によって、電磁走査ユニット全体が
取り付けられたピストン69を作動させて、より低速の
準線形移動を生成することによって行われる。その結果
、ファイバの先端はY方向に移動する。
これまで述べたすべての実施例において、光源、検出お
よびデイスプレィユニットが光学顕微鏡に通常組み込ま
れるオプトメカニカル部品等の他の部品から遠い場所に
設けることが可能なことが理解されよう。従って、これ
らのシステムは、標準の顕微鏡光学系と機械的調節を利
用するために既存の顕微鏡に取り付は得るレーザ画像処
理装置の製造を可能にする。光フアイバ連結を利用した
システムの他の部分から光学ヘッドを分離できるという
ことは、特に走査がファイバの移動で行われる場合、光
学ヘッドの小型化をも可能にする。従って、コンパクト
で遠隔のヘッドが必要な内視鏡等の分野に本発明を適用
できる。
よびデイスプレィユニットが光学顕微鏡に通常組み込ま
れるオプトメカニカル部品等の他の部品から遠い場所に
設けることが可能なことが理解されよう。従って、これ
らのシステムは、標準の顕微鏡光学系と機械的調節を利
用するために既存の顕微鏡に取り付は得るレーザ画像処
理装置の製造を可能にする。光フアイバ連結を利用した
システムの他の部分から光学ヘッドを分離できるという
ことは、特に走査がファイバの移動で行われる場合、光
学ヘッドの小型化をも可能にする。従って、コンパクト
で遠隔のヘッドが必要な内視鏡等の分野に本発明を適用
できる。
第6ないし8図は体腔内の柔らかい組織を検査するため
の内視鏡ヘッドを組み込んだ本発明のシステムを示して
いる。このシステムは第1図に示されたシステムに大体
基づいており、同一の部品は同一番号にDを付加して示
している。
の内視鏡ヘッドを組み込んだ本発明のシステムを示して
いる。このシステムは第1図に示されたシステムに大体
基づいており、同一の部品は同一番号にDを付加して示
している。
ここでは、第1図の顕微鏡10代わりに、光ファイバ8
Dに接続された内視鏡ヘッドIODが設けられている。
Dに接続された内視鏡ヘッドIODが設けられている。
走査は、内視鏡ヘッドIOD内に設けられ、接続23D
、24Dを介して走査信号発生器25Dから信号を受け
る電気機械トランスジューサ71によるファイバ8Dの
先端9Dの移動によって行われる。トランスジューサ7
1は第5図のトランスジューサ61と同様なものでよい
。
、24Dを介して走査信号発生器25Dから信号を受け
る電気機械トランスジューサ71によるファイバ8Dの
先端9Dの移動によって行われる。トランスジューサ7
1は第5図のトランスジューサ61と同様なものでよい
。
内視鏡ヘッドIODは柔らかい組織・72の範囲全般の
予備的なローパワー探索的検査を行ってから特定部位に
焦点を合わせてハイパワー検査を行うというふうに使用
される。内視鏡ヘッドIODはfi!J74.75から
なる内胴73と、第7図の引込み突出位置と第8図の突
出位置の間で内胴上をスライド可能な外胴76を備えて
いる。
予備的なローパワー探索的検査を行ってから特定部位に
焦点を合わせてハイパワー検査を行うというふうに使用
される。内視鏡ヘッドIODはfi!J74.75から
なる内胴73と、第7図の引込み突出位置と第8図の突
出位置の間で内胴上をスライド可能な外胴76を備えて
いる。
内胴73はファイバ8Dから光を受けるコリメータレン
ズ系77を収納し、光は少し収束された光線となって内
胴73の一端に設けられたミラー78へ投射される。外
胴76が第7図に示す引込み位置にあるとき、反射光は
透明ボート79を介して、検査される組織72の部分に
直接到達する。
ズ系77を収納し、光は少し収束された光線となって内
胴73の一端に設けられたミラー78へ投射される。外
胴76が第7図に示す引込み位置にあるとき、反射光は
透明ボート79を介して、検査される組織72の部分に
直接到達する。
外胴76には外方へ突出した筒状のスピゴット81が設
けられ、その中に焦点レンズ系82が納められている。
けられ、その中に焦点レンズ系82が納められている。
スピゴット81はカップ80を形成し、その基端部はレ
ンズ系82によって閉じられている。外胴76が第8図
に示された突出位置に移動すると、コリメータレンズ系
77からの光線がミラー78によって反射されて焦点レ
ンズ系82に投射される。一対のフレキシブルな管83
.84が内視鏡ヘッドIODの外部に沿って延設され、
スピゴット81の側部の開口を通じてカップ80と連通
している。これらの管83.84は、第8図に示すよう
に検査される柔らかい組織72をカップに吸引する吸引
力をカップ内部に付与するとともに、じゃまになるごみ
等を光路から取り除くために被検査部分を洗う洗浄流体
を供給する。
ンズ系82によって閉じられている。外胴76が第8図
に示された突出位置に移動すると、コリメータレンズ系
77からの光線がミラー78によって反射されて焦点レ
ンズ系82に投射される。一対のフレキシブルな管83
.84が内視鏡ヘッドIODの外部に沿って延設され、
スピゴット81の側部の開口を通じてカップ80と連通
している。これらの管83.84は、第8図に示すよう
に検査される柔らかい組織72をカップに吸引する吸引
力をカップ内部に付与するとともに、じゃまになるごみ
等を光路から取り除くために被検査部分を洗う洗浄流体
を供給する。
内視鏡ヘッドIODを検査される組織部分に最初に近づ
けるときは、第7図に示すように焦点レンズ系82が光
路からはずれて、コリメータレンズ77からの少し収束
された光が組織部分にスポット投影されるよう、外胴7
6が引込み位置に維持される。そして、移動発生器71
のよるファイバ8Dの先端9Dの移動の結果スポットが
比較的広い範囲を走査する。より綿密な検査をすべき箇
所が特定されると、第8図に示すように外胴76が突出
され、焦点レンズ系82が光路上に位置し、一方の管8
3に吸引力を与えることによって組織がスピゴット81
の端部内へ吸引され、ハイパワー共焦点顕微鏡検査用に
正しく固定維持される。他方の管84を介して洗浄液を
組織に供給し、減圧管でそれを吸引・排出することがで
きる。
けるときは、第7図に示すように焦点レンズ系82が光
路からはずれて、コリメータレンズ77からの少し収束
された光が組織部分にスポット投影されるよう、外胴7
6が引込み位置に維持される。そして、移動発生器71
のよるファイバ8Dの先端9Dの移動の結果スポットが
比較的広い範囲を走査する。より綿密な検査をすべき箇
所が特定されると、第8図に示すように外胴76が突出
され、焦点レンズ系82が光路上に位置し、一方の管8
3に吸引力を与えることによって組織がスピゴット81
の端部内へ吸引され、ハイパワー共焦点顕微鏡検査用に
正しく固定維持される。他方の管84を介して洗浄液を
組織に供給し、減圧管でそれを吸引・排出することがで
きる。
内視鏡ヘッドIODが第7図に示すように遠くの物体の
比較的広い範囲の像をとらえる状態のときは、共焦点戻
りが悪い場合がある。その場合、ラスタ画像の変調のた
めの光を、内視鏡ヘッドIODに沿って光検出器へ延設
された非干渉ファイバーバンドル86の先端85から取
り出すことができる。このシステムはレーザを用いずに
遠くの物体を見ることも可能である。
比較的広い範囲の像をとらえる状態のときは、共焦点戻
りが悪い場合がある。その場合、ラスタ画像の変調のた
めの光を、内視鏡ヘッドIODに沿って光検出器へ延設
された非干渉ファイバーバンドル86の先端85から取
り出すことができる。このシステムはレーザを用いずに
遠くの物体を見ることも可能である。
そのためには、非干渉ファイバーバンドル86によって
強い光を伝達して物体を照明すればよい。走査用ファイ
バ8Dの先端9Dが像空間をラスタして光を取り込み、
それを光検出器へ戻し、光検出器の出力信号から画像が
生成される。
強い光を伝達して物体を照明すればよい。走査用ファイ
バ8Dの先端9Dが像空間をラスタして光を取り込み、
それを光検出器へ戻し、光検出器の出力信号から画像が
生成される。
あるいは、内視鏡ヘッドIODの外端に設けられた白熱
球で物体を直接照明することも可能である。
球で物体を直接照明することも可能である。
第9図は別のシステムを示し、これは遠くの物体の観察
とハイパワー共焦点観察が可能である。第1図に示され
たシステムと同一の部品は同一番号にEを付加して示し
ている。このシステムのファイバ8Eは光学ヘッド15
0へ延設され、光がコリメータレンズ151と集光レン
ズ152を通過する。ポイント観察域153に位置する
物。
とハイパワー共焦点観察が可能である。第1図に示され
たシステムと同一の部品は同一番号にEを付加して示し
ている。このシステムのファイバ8Eは光学ヘッド15
0へ延設され、光がコリメータレンズ151と集光レン
ズ152を通過する。ポイント観察域153に位置する
物。
体が、光学系を通って光検出器34Eへの共焦点戻り光
によって観察できる。これまでの説明で述べたファイバ
6に相当するファイバ155は、この実施例ではファイ
バ8Eと同様に移動発生ヘッドに保持された非吸収媒体
内の先端156で終端している。従って、移動作動シス
テム166によって二つのファイバ先端が同期して走査
される。
によって観察できる。これまでの説明で述べたファイバ
6に相当するファイバ155は、この実施例ではファイ
バ8Eと同様に移動発生ヘッドに保持された非吸収媒体
内の先端156で終端している。従って、移動作動シス
テム166によって二つのファイバ先端が同期して走査
される。
ファイバ155の先端からの光は別のレンズ157によ
って遠くのスポット159に集光され、物体159を走
査する。走査スポット158から発する光の一部がファ
イバーオプティックバンドル162の端部に入射し、光
検出器34Eへ伝達される。
って遠くのスポット159に集光され、物体159を走
査する。走査スポット158から発する光の一部がファ
イバーオプティックバンドル162の端部に入射し、光
検出器34Eへ伝達される。
どちらの観察方法を採るかの選択はアパーチャ161を
有するプレート160で行う。このプレート160を移
動することによって、ファイバ31Eとファイバオプテ
ィックバンドル159の端部いずれかから光が光検出器
34Eに入射する。
有するプレート160で行う。このプレート160を移
動することによって、ファイバ31Eとファイバオプテ
ィックバンドル159の端部いずれかから光が光検出器
34Eに入射する。
走査駆動信号はリード線162および163によって伝
送され、位置フィードバック信号はリード線164およ
び165によって伝送される。
送され、位置フィードバック信号はリード線164およ
び165によって伝送される。
第10図は更に別の改変システムを示し、第1図のシス
テムと同一の部品は同一番号にFを付加して示している
。このシステムでは、顕微鏡ヘッド10の代わりに小型
光学ヘッドIOFが設けられ、歯の検査、特にエナメル
質の下の象牙質の早期虫歯穴の検出に使用される。光学
ヘッドIOFは光ファイバ8Fの端部が挿入された剛性
のハウジング101を備え、ファイバ8Fの先端9Fが
電気機械トランスジューサ102によって駆動されて必
要な走査を行う。ハウジング101は、集光レンズ10
3と、ファイバ8Fと集光レンズ103の間の光路を形
成するレンズ110とミラー105を収納している。
テムと同一の部品は同一番号にFを付加して示している
。このシステムでは、顕微鏡ヘッド10の代わりに小型
光学ヘッドIOFが設けられ、歯の検査、特にエナメル
質の下の象牙質の早期虫歯穴の検出に使用される。光学
ヘッドIOFは光ファイバ8Fの端部が挿入された剛性
のハウジング101を備え、ファイバ8Fの先端9Fが
電気機械トランスジューサ102によって駆動されて必
要な走査を行う。ハウジング101は、集光レンズ10
3と、ファイバ8Fと集光レンズ103の間の光路を形
成するレンズ110とミラー105を収納している。
ハウジング101の集光レンズ103と反対側にスポン
ジ状ないし柔軟物質からなる「サンドイッチ」層104
が接着され、比較的硬いプレート106で被われている
。
ジ状ないし柔軟物質からなる「サンドイッチ」層104
が接着され、比較的硬いプレート106で被われている
。
光学ヘッドIOFは検査される歯107と反対側の歯1
08の間に挟持され、検査される歯107が集光レンズ
の上に位置し、反対側の歯108がプレート106を押
さえる。サンドイッチ層104は光学ヘッドIOFと被
走査歯の相対移動を生じずに歯と歯の相対移動を許容す
る。対物レンズと被検査歯の間の空間に屈折率整合用の
ゲルまたは粘性流体を供給する管109を設けることが
できる。
08の間に挟持され、検査される歯107が集光レンズ
の上に位置し、反対側の歯108がプレート106を押
さえる。サンドイッチ層104は光学ヘッドIOFと被
走査歯の相対移動を生じずに歯と歯の相対移動を許容す
る。対物レンズと被検査歯の間の空間に屈折率整合用の
ゲルまたは粘性流体を供給する管109を設けることが
できる。
第11図は本発明の更に別の共焦点顕微鏡システムを示
している。このシステムは集光器としてレンズ系に代え
て凹面鏡を使用している。
している。このシステムは集光器としてレンズ系に代え
て凹面鏡を使用している。
第1図のシステムと同一の部品は同一番号にGを付加し
て示している。第11図のシステムでは、光ファイバ8
Gの先端9Gが検査される標本112の支持台111の
近くに位置している。このファイバ先端9Gと支持台1
11は、凹面鏡113の曲率中心付近で対向して配置さ
れている。ファイバ先端9Gから送られる光は凹面鏡1
13によって標本112の焦点へ戻される。標本112
から発する反射光または蛍光は共焦点式にファイバの先
端9Gへ戻り、光検出器34Gへ送られる。
て示している。第11図のシステムでは、光ファイバ8
Gの先端9Gが検査される標本112の支持台111の
近くに位置している。このファイバ先端9Gと支持台1
11は、凹面鏡113の曲率中心付近で対向して配置さ
れている。ファイバ先端9Gから送られる光は凹面鏡1
13によって標本112の焦点へ戻される。標本112
から発する反射光または蛍光は共焦点式にファイバの先
端9Gへ戻り、光検出器34Gへ送られる。
電磁トランスジューサ114がファイバの先端9Gに取
り付けられ、その走査移動を生じる信号を走査信号発生
器25Gから受ける。これに代えて、標本台111の移
動、または標本台111とファイバ先端9Gの移動の組
合せでも走査を行えることは明かである。
り付けられ、その走査移動を生じる信号を走査信号発生
器25Gから受ける。これに代えて、標本台111の移
動、または標本台111とファイバ先端9Gの移動の組
合せでも走査を行えることは明かである。
第11図のシステムは色収差の恐れがない。
球面収差はファイバ先端9Gと標本112が互いに近接
していれば小さい。球面収差の補正は、凹面鏡面をごく
僅かな機械的変形で、ファイバ先端9Gと標本112の
検査点に一致する二つの焦点を持つ回転楕円にすること
によって可能になる。そのような変形は機械的締め付は
等の手段で達成できる。また、ファイバ先端付近に小さ
い円筒片を設けて反対方向に非点収差を生成し、像をス
ポットに再変換して出力および戻り光線とすることも可
能である。
していれば小さい。球面収差の補正は、凹面鏡面をごく
僅かな機械的変形で、ファイバ先端9Gと標本112の
検査点に一致する二つの焦点を持つ回転楕円にすること
によって可能になる。そのような変形は機械的締め付は
等の手段で達成できる。また、ファイバ先端付近に小さ
い円筒片を設けて反対方向に非点収差を生成し、像をス
ポットに再変換して出力および戻り光線とすることも可
能である。
第12図は複数の顕微鏡ヘッドを交互に使用することが
可能な共焦点システムを示している。
可能な共焦点システムを示している。
このシステムは第1図のシステムの改変例であり、同一
の部品は同一番号にHを付加して示している。この例で
は、結合器5Hの出力肢6Hが吸収体に接続されずにフ
ァイバ121によって第2の顕微鏡ヘッドIOH’ に
接続されている。
の部品は同一番号にHを付加して示している。この例で
は、結合器5Hの出力肢6Hが吸収体に接続されずにフ
ァイバ121によって第2の顕微鏡ヘッドIOH’ に
接続されている。
この顕微鏡ヘッドIOH’ は第1の顕微鏡ヘッドIO
Hと同一のものでよく、走査信号発生器25Hに接続さ
れた走査ミラートランスジューサ23H′および24H
′を備えている。
Hと同一のものでよく、走査信号発生器25Hに接続さ
れた走査ミラートランスジューサ23H′および24H
′を備えている。
第12図の構成によれば、一方の顕微鏡ヘッドを共焦点
観察に使用しながら、他方の顕微鏡ヘッドをセットして
標本に焦点を合わせておき、一方での観察が終了すると
すぐに他方で共焦点観察が行える。このようにして、シ
ステムを実質的に連続作動状態に維持できる。
観察に使用しながら、他方の顕微鏡ヘッドをセットして
標本に焦点を合わせておき、一方での観察が終了すると
すぐに他方で共焦点観察が行える。このようにして、シ
ステムを実質的に連続作動状態に維持できる。
以上説明した発明の実施例は光フアイバ技術を利用する
よう更に改変、発展させることができる。例えば、いず
れの実施例でも単一の光ファイバを使用して光線を伝送
しているが、多重ファイバを利用できることが理解され
よう。その場合、物体から発して共焦点像を生成する戻
り光を受けるファイバの先端をファイバの長手方向(光
の伝送方向)に若干ずらすことによって、被写体深度を
増すことができる。走査をファイバの移動で行う場合、
一体的に動かせるようファイバ束全体をトランスジュー
サ等のファイバ移動発生器に取り付けることができる。
よう更に改変、発展させることができる。例えば、いず
れの実施例でも単一の光ファイバを使用して光線を伝送
しているが、多重ファイバを利用できることが理解され
よう。その場合、物体から発して共焦点像を生成する戻
り光を受けるファイバの先端をファイバの長手方向(光
の伝送方向)に若干ずらすことによって、被写体深度を
増すことができる。走査をファイバの移動で行う場合、
一体的に動かせるようファイバ束全体をトランスジュー
サ等のファイバ移動発生器に取り付けることができる。
走査をミラーまたは標本の移動等の他の手段で行う場合
は、ずらされたファイバ先端を集光器に対して固定すれ
ばよい。また、多重ファイバを利用すれば異なる波長の
同時走査が可能になる。
は、ずらされたファイバ先端を集光器に対して固定すれ
ばよい。また、多重ファイバを利用すれば異なる波長の
同時走査が可能になる。
他の改変例では、第1図の光学結合器を中間点で横方向
に割って、光を顕微鏡ヘッドへ伝送し、物体から発する
光を集光して共焦点像を生成する端部を形成することが
できる。この場合、第8図が除外され、割り結合器の端
部がファイバ先端9に取って代わることになる。
に割って、光を顕微鏡ヘッドへ伝送し、物体から発する
光を集光して共焦点像を生成する端部を形成することが
できる。この場合、第8図が除外され、割り結合器の端
部がファイバ先端9に取って代わることになる。
更に別の実施例では、割り結合器が3本の収束肢を有し
、追加された収束肢が波長の異なるレーザ光源からの光
を供給して多波長走査を行える。
、追加された収束肢が波長の異なるレーザ光源からの光
を供給して多波長走査を行える。
本発明は試験用のスキャニング共焦点顕微鏡、および生
体組織の内視鏡等による検査に適した小型リモートヘッ
ドを備えた共焦点顕微鏡システムに特に有用である。
体組織の内視鏡等による検査に適した小型リモートヘッ
ドを備えた共焦点顕微鏡システムに特に有用である。
第1図は出力光と戻り光の分離がファイバーオプティッ
ク方向性結合器によって行われる本発明の共焦点顕微鏡
を示す図、第2図は光の分離が光源とフレキシブルな光
伝送手段の間に設けられたビームスプリッタによって行
われる改変顕微鏡システムを示す図、第3図は光の分離
がフレキプルな光伝送手段と集光器の間に設けられたビ
ームスプリッタによって行われる更に別の改変システム
を示す図、第4.5Aおよび5B図は走査がフレキシブ
ルな光伝送手段の光ファイバの先端を移動させることに
よって行われる第1図のシステムと同様な別の共焦点顕
微鏡システムを示す図、第6ないし8図は特に内視鏡と
して使用される小型遠隔ヘッドを採用した改変された共
焦点顕微鏡システムを示す図、第9図は改変された内視
鏡ヘッドを使用した第6ないし8図と同様な別のシステ
ムを示す図、第10図は特に歯の検査に使用される小型
の光学ヘッドを使用した更に別のシステムを示す図、第
11図は集光器としてレンズ系ではなく凹面鏡を使用し
た共焦点システムを示す図、第12図は顕微鏡ヘッドを
二つ備えた共焦点システムを示す図である。 1.1A、IB、IC,ID、IE、IF。 IG、IH・・・・・・光源。 n夕A。 ′:Mg、2& 手 続 補 正 書 平成2年10月11日 平成2年 特 許 願第187003号 2゜ 発明の名称 スキャニング共焦点顕微鏡 3゜ 補正をする者 事件との関係
ク方向性結合器によって行われる本発明の共焦点顕微鏡
を示す図、第2図は光の分離が光源とフレキシブルな光
伝送手段の間に設けられたビームスプリッタによって行
われる改変顕微鏡システムを示す図、第3図は光の分離
がフレキプルな光伝送手段と集光器の間に設けられたビ
ームスプリッタによって行われる更に別の改変システム
を示す図、第4.5Aおよび5B図は走査がフレキシブ
ルな光伝送手段の光ファイバの先端を移動させることに
よって行われる第1図のシステムと同様な別の共焦点顕
微鏡システムを示す図、第6ないし8図は特に内視鏡と
して使用される小型遠隔ヘッドを採用した改変された共
焦点顕微鏡システムを示す図、第9図は改変された内視
鏡ヘッドを使用した第6ないし8図と同様な別のシステ
ムを示す図、第10図は特に歯の検査に使用される小型
の光学ヘッドを使用した更に別のシステムを示す図、第
11図は集光器としてレンズ系ではなく凹面鏡を使用し
た共焦点システムを示す図、第12図は顕微鏡ヘッドを
二つ備えた共焦点システムを示す図である。 1.1A、IB、IC,ID、IE、IF。 IG、IH・・・・・・光源。 n夕A。 ′:Mg、2& 手 続 補 正 書 平成2年10月11日 平成2年 特 許 願第187003号 2゜ 発明の名称 スキャニング共焦点顕微鏡 3゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 光線を供給する光源と、光線の光を物体に集光して物体
の点観察範囲を照明し、物体の前記点観察範囲から発す
る光を受ける集光器と、物体から発して集光器によって
受けられた光を検出する検出器と、光源から集光器へ光
線を伝送し、物体から発して集光器によって受けられた
光を検出器へ伝送する光伝送手段と、点観察範囲が物体
を走査パターンで横切るよう物体と点観察範囲の相対移
動をもたらす走査手段とを備えたスキャニング共焦点エ
ピ照明顕微鏡であって、前記光伝送手段が光源と集光器
の間で光線を伝送するフレキシブルな光伝送手段と、物
体から発した光を前記光線から分離する光分離手段とか
らなる顕微鏡。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/AU1989/000298 WO1990000754A1 (en) | 1988-07-13 | 1989-07-13 | Scanning confocal microscope |
| WO89/00298 | 1989-07-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387804A true JPH0387804A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=3763469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18700390A Pending JPH0387804A (ja) | 1989-07-13 | 1990-07-13 | スキャニング共焦点顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0387804A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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