JPH038854Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038854Y2 JPH038854Y2 JP13507986U JP13507986U JPH038854Y2 JP H038854 Y2 JPH038854 Y2 JP H038854Y2 JP 13507986 U JP13507986 U JP 13507986U JP 13507986 U JP13507986 U JP 13507986U JP H038854 Y2 JPH038854 Y2 JP H038854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- valve
- screwed
- bolt
- ball valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
…産業上の利用分野
本考案は既存構成のボールバルブにおいて、バ
ルブ開閉操作用のハンドルに、簡単なハンドルロ
ツク機構を備えて、該ハンドルの設定開角度をロ
ツクすることにより、バルブの開または閉状態を
安全に維持し得るようにしたことを特徴とする、
ロツク機構付ボールバルブに係るものである。
ルブ開閉操作用のハンドルに、簡単なハンドルロ
ツク機構を備えて、該ハンドルの設定開角度をロ
ツクすることにより、バルブの開または閉状態を
安全に維持し得るようにしたことを特徴とする、
ロツク機構付ボールバルブに係るものである。
…従来の課題
LPガス、都市ガス等の供給における屋外に取
付ける元弁において、従来のロツク機構のないバ
ルブを使用していると、下記のような問題点があ
つた。
付ける元弁において、従来のロツク機構のないバ
ルブを使用していると、下記のような問題点があ
つた。
1 新築家屋の場合、入居前にバルブをいたずら
されて開弁されると、火災その他の危険が生じ
る。
されて開弁されると、火災その他の危険が生じ
る。
2 既存の家屋にあつては、旅行等の留守のと
き、同じくいたずら開弁されたとき、万一、屋
内のコツクの閉め忘れや故障その他の不備があ
つたり、また、ゴム管が外れていたり、ねずみ
にかじられていたりすると、屋内にガスが放出
充満し、引火源があると火災、爆発等の危険が
生じる。
き、同じくいたずら開弁されたとき、万一、屋
内のコツクの閉め忘れや故障その他の不備があ
つたり、また、ゴム管が外れていたり、ねずみ
にかじられていたりすると、屋内にガスが放出
充満し、引火源があると火災、爆発等の危険が
生じる。
3 また、屋内でガス使用中(コンロやストーブ
等)で、人がそばにいないときなどに、屋外の
元弁を一時的に閉めて、すぐに開弁した場合、
屋内に生ガスが放出する結果となり、事故発生
の危険を伴う。
等)で、人がそばにいないときなどに、屋外の
元弁を一時的に閉めて、すぐに開弁した場合、
屋内に生ガスが放出する結果となり、事故発生
の危険を伴う。
上記のような場合、他人にいたずらされないよ
うに、家人が元弁の開閉状態を簡単にロツクでき
れば好都合であるが、従来は、構造簡潔で、誰に
でもできるように操作が簡単であり、また、コス
トも安く済むような、適当なロツク機構付バルブ
が存在せず、その出現が要望されてきたものであ
る。
うに、家人が元弁の開閉状態を簡単にロツクでき
れば好都合であるが、従来は、構造簡潔で、誰に
でもできるように操作が簡単であり、また、コス
トも安く済むような、適当なロツク機構付バルブ
が存在せず、その出現が要望されてきたものであ
る。
…本考案の構成
本考案は上記従来の要望に答えるべく考案され
たものであり、以下、本考案の構成をその実施例
につき説明すると、 管路(図示せず)に接続する通孔1を備えた弁
胴2の弁室3内に、シート4を介して、貫通孔5
を有するボール6を気密かつ回転自在に収納設置
し、該ボール(バルブ)6をハンドルAと連設し
たスピンドル7で設定角度回転して、バルブの開
閉を行うようにした既存構成のボールバルブにお
いて、 ハンドルAの一部にロツクボルト8を垂直上下
方向に螺進退自在に螺設し、 該ロツクボルト8を螺退上昇した状態でハンド
ルAによるバルブ開閉操作自在であり、ロツクボ
ルト8を螺進下降した状態でハンドルAを回動せ
んとすると、ロツクボルト8の下端部が弁胴2の
外面に当つて回動不能で、ハンドルA即ちバルブ
(ボール6)が開または閉状態にロツクされるよ
うに設けたものである。
たものであり、以下、本考案の構成をその実施例
につき説明すると、 管路(図示せず)に接続する通孔1を備えた弁
胴2の弁室3内に、シート4を介して、貫通孔5
を有するボール6を気密かつ回転自在に収納設置
し、該ボール(バルブ)6をハンドルAと連設し
たスピンドル7で設定角度回転して、バルブの開
閉を行うようにした既存構成のボールバルブにお
いて、 ハンドルAの一部にロツクボルト8を垂直上下
方向に螺進退自在に螺設し、 該ロツクボルト8を螺退上昇した状態でハンド
ルAによるバルブ開閉操作自在であり、ロツクボ
ルト8を螺進下降した状態でハンドルAを回動せ
んとすると、ロツクボルト8の下端部が弁胴2の
外面に当つて回動不能で、ハンドルA即ちバルブ
(ボール6)が開または閉状態にロツクされるよ
うに設けたものである。
なお、付号9は、ハンドルAの回動角度を規制
するストツパーである。
するストツパーである。
上記本考案構成において、各部の具体的構成
を、例えば下記のようにする。
を、例えば下記のようにする。
1 ロツクボルト8の頭部10に、簡単な特殊工
具11(例えば、六角レンチ)でロツクボルト
8を螺進退するための係合構造12(例えば、
六角形凹部)を形成する。
具11(例えば、六角レンチ)でロツクボルト
8を螺進退するための係合構造12(例えば、
六角形凹部)を形成する。
2 ロツクボルト8の頭部10と下端部13を、
ハンドルAに螺合したねじ部14に比し大径に
形成し、これによつて、ロツクボルト8が、螺
進退時にハンドルAの上方にも、下方にも抜け
外れないように設ける。
ハンドルAに螺合したねじ部14に比し大径に
形成し、これによつて、ロツクボルト8が、螺
進退時にハンドルAの上方にも、下方にも抜け
外れないように設ける。
3 また、ロツクボルト8の頭部10を、ハンド
ルAのボルト挿置孔15内に位置せしめ、ロツ
クボルト8を螺退上昇したとき、その上面が略
ハンドルA上面位置にあり、螺進下降したとき
は、ボルト挿置孔15内に隠れるように設け
る。
ルAのボルト挿置孔15内に位置せしめ、ロツ
クボルト8を螺退上昇したとき、その上面が略
ハンドルA上面位置にあり、螺進下降したとき
は、ボルト挿置孔15内に隠れるように設け
る。
4 スピンドル7にハンドルAを取付けるナツト
16をハンドルAの凹孔17内に嵌入設置し
て、外部から該ナツト16を緩められないよう
に設ける。
16をハンドルAの凹孔17内に嵌入設置し
て、外部から該ナツト16を緩められないよう
に設ける。
…作用
1 ハンドルAをバルブ開または閉の位置に回動
し、上昇位置にあるロツクボルト8(例、頭部
10がハンドルAの上面位置にある)の頭部1
0の係合構造12(例、六角形凹部)に、特殊
工具(例、六角レンチ)を係合して螺進下降す
る。
し、上昇位置にあるロツクボルト8(例、頭部
10がハンドルAの上面位置にある)の頭部1
0の係合構造12(例、六角形凹部)に、特殊
工具(例、六角レンチ)を係合して螺進下降す
る。
2 ここで、ハンドルAを閉または開方向に回動
せんとすると、上記下降位置にあるロツクボル
ト8の下端部13が弁胴2の外面に衝突して回
動出来ず、即ち、ハンドルAは開または閉位置
にロツクされたこととなる。
せんとすると、上記下降位置にあるロツクボル
ト8の下端部13が弁胴2の外面に衝突して回
動出来ず、即ち、ハンドルAは開または閉位置
にロツクされたこととなる。
3 次に、特殊工具11を係合構造12に係合し
て、ロツクボルト8を原位置まで螺退上昇す
る。この状態において、ハンドルAはロツクを
解かれフリー状態(開閉方向に回動自在)とな
る。
て、ロツクボルト8を原位置まで螺退上昇す
る。この状態において、ハンドルAはロツクを
解かれフリー状態(開閉方向に回動自在)とな
る。
4 図示例では、バルブ(ボール)6開(図面O
印)の位置で、ロツクボルト8を下降してロツ
クした状態を示したが、ハンドルAを回動して
バルブ閉(図面S印)を弁胴軸線上まで回動し
て、その位置でロツクボルト8を下降すれば、
当然、バルブ閉位置でロツクされることとな
る。
印)の位置で、ロツクボルト8を下降してロツ
クした状態を示したが、ハンドルAを回動して
バルブ閉(図面S印)を弁胴軸線上まで回動し
て、その位置でロツクボルト8を下降すれば、
当然、バルブ閉位置でロツクされることとな
る。
…効果
1 上記のように、本考案は、バルブの開または
閉位置で、ロツクボルトを特殊工具で下降操作
して簡単にロツクすることができるので、冒頭
記載のようないたずら等による予期せぬバルブ
の開閉を阻止して、火災その他の危険を未然に
防止し得る秀れた特長がある。
閉位置で、ロツクボルトを特殊工具で下降操作
して簡単にロツクすることができるので、冒頭
記載のようないたずら等による予期せぬバルブ
の開閉を阻止して、火災その他の危険を未然に
防止し得る秀れた特長がある。
2 ハンドルをバルブ開または閉位置に回動した
位置でロツクボルトを下降操作するだけで、ハ
ンドルの位置を簡単かつ完全にロツクし得て、
極めて便利であり、また、特殊工具を用いなけ
れば操作できない代りに、該工具を用いれば誰
でも簡単確実に操作し得る利点がある。
位置でロツクボルトを下降操作するだけで、ハ
ンドルの位置を簡単かつ完全にロツクし得て、
極めて便利であり、また、特殊工具を用いなけ
れば操作できない代りに、該工具を用いれば誰
でも簡単確実に操作し得る利点がある。
3 また、ロツクボルトを上昇しておけば、ハン
ドル操作に全く影響がないので、ロツク状態と
フリー状態を簡便に使い分けし得る。
ドル操作に全く影響がないので、ロツク状態と
フリー状態を簡便に使い分けし得る。
4 ロツクボルトの頭部と下端部を大径としたの
で、該ボルト操作時に、回わし過ぎてボルトが
下方へ抜け落ちたり、上方へ抜け外れたりしな
い利点がある。
で、該ボルト操作時に、回わし過ぎてボルトが
下方へ抜け落ちたり、上方へ抜け外れたりしな
い利点がある。
5 ロツクボルトの頭部をハンドルのボルト挿置
孔内に位置せしめたので、ハンドルのロツク状
態(頭部上面が該孔内に陥入して隠れている)
とフリー状態(頭部上面がハンドル上面位置に
ある)を、外部から一見して確認し得る。
孔内に位置せしめたので、ハンドルのロツク状
態(頭部上面が該孔内に陥入して隠れている)
とフリー状態(頭部上面がハンドル上面位置に
ある)を、外部から一見して確認し得る。
6 スピンドルにハンドルを固定するナツトを、
ハンドルの凹部内に嵌入設置したので、該ナツ
トを外部から緩められる恐れがない。
ハンドルの凹部内に嵌入設置したので、該ナツ
トを外部から緩められる恐れがない。
第1図は本考案のロツク機構付ボールバルブの
縦断正面図、第2図はその平面図、第3図は側面
図、第4図は作用説明図で、イはハンドル(バル
ブ)のロツク状態の説明図、ロはフリー状態の説
明図である。 付号、A……ハンドル、1……通孔、2……弁
胴、3……弁室、4……シート、5……貫通孔、
6……ボール、7……スピンドル、8……ロツク
ボルト、9……ストツパー、10……頭部、11
………特殊工具、12……係合構造、13……下
端部、14……ねじ部、15……ボルト挿置孔、
16……ナツト、17……凹孔。
縦断正面図、第2図はその平面図、第3図は側面
図、第4図は作用説明図で、イはハンドル(バル
ブ)のロツク状態の説明図、ロはフリー状態の説
明図である。 付号、A……ハンドル、1……通孔、2……弁
胴、3……弁室、4……シート、5……貫通孔、
6……ボール、7……スピンドル、8……ロツク
ボルト、9……ストツパー、10……頭部、11
………特殊工具、12……係合構造、13……下
端部、14……ねじ部、15……ボルト挿置孔、
16……ナツト、17……凹孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 管路に接続する通孔を備えた弁胴の弁室内
に、シートを介して、貫通孔を有するボールを
気密かつ回転自在に収納設置し、該ボールをハ
ンドルと連設したスピンドルで設定角度回転し
て、バルブの開閉を行うようにした既存構成の
ボールバルブにおいて、 ハンドルの一部にロツクボルトを垂直上下方
向に螺進退自在に螺設し、 該ロツクボルトを螺退上昇した状態でハンド
ルによるバルブ開閉操作自在であり、 ロツクボルトを螺進下降した状態でハンドル
を回動せんとすると、ロツクボルトの下端部が
弁胴の外面に当つて回動不能で、ハンドル即ち
バルブが開または閉状態にロツクされるように
設けたことを特徴とする、 ロツク機構付ボールバルブ。 2 ロツクボルトの頭部に、簡単な特殊工具でロ
ツクボルトを螺進退するための係合構造を形成
した、実用新案登録請求の範囲第1項記載のロ
ツク機構付ボールバルブ。 3 ロツクボルトの頭部と下端部を、ハンドルに
螺合したねじ部に比し大径に形成し、ロツクボ
ルトが螺進退時にハンドルの上方にも、下方に
も抜け外れないように設けた、実用新案登録請
求の範囲第1項記載のロツク機構付ボールバル
ブ。 4 ロツクボルトの頭部を、ハンドルのボルト挿
置孔内に位置せしめ、ロツクボルトを螺退上昇
したとき、その上面が略ハンドル上面位置にあ
るように設けた、実用新案登録請求の範囲第1
項記載のロツク機構付ボールバルブ。 5 スピンドルにハンドルを取付けるナツトをハ
ンドルの凹孔内に嵌入設置した、実用新案登録
請求の範囲第1項記載のロツク機構付ボールバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13507986U JPH038854Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13507986U JPH038854Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345275U JPS6345275U (ja) | 1988-03-26 |
| JPH038854Y2 true JPH038854Y2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=31036926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13507986U Expired JPH038854Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038854Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0651080B2 (ja) * | 1989-05-26 | 1994-07-06 | 三洋電機株式会社 | ドライクリーナ |
| JP5185654B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2013-04-17 | 株式会社キッツ | 回転弁用レバーハンドルのロック装置 |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP13507986U patent/JPH038854Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345275U (ja) | 1988-03-26 |
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