JPH038882A - 紙、ボール紙又はパルプ乾燥機のプレスロール部 - Google Patents

紙、ボール紙又はパルプ乾燥機のプレスロール部

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JPH038882A
JPH038882A JP2141704A JP14170490A JPH038882A JP H038882 A JPH038882 A JP H038882A JP 2141704 A JP2141704 A JP 2141704A JP 14170490 A JP14170490 A JP 14170490A JP H038882 A JPH038882 A JP H038882A
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JP
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press
felt
web
nip
press roll
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JP2141704A
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Inventor
Jukka Kohosalmi
ユッカ コホサルミ
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Valmet Ahlstrom Oy
Original Assignee
Valmet Ahlstrom Oy
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/04Arrangements thereof
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F5/00Dryer section of machines for making continuous webs of paper

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、紙、ボール紙、又はバルブの乾燥機のプレス
ロール部に関するものである。
〔従来の技術〕
蒸発による紙、ボール紙、又はパルプ巻取り紙の脱水は
、多大なエネルギーを要するため、コストが高く不経済
である。このため、巻取り紙か乾燥部に到達する前に、
機械的手段により該巻取り紙からできるたけ多くの水分
を除去することが通常試みられている。この工程におい
て、一番重要な段階は、プレスロール部であり、そこで
はロール間に巻取り紙を押圧することにより、該巻取り
紙から水分を除去している。温度か1昇すると、巻取り
紙からの水分の除去か容易になることはよく知られてい
ることであるが、これは圧力下では水の粘性率及び巻取
り紙の弾性係数が、表面張力と同様温度の上昇により減
少するためである。このようにして、プレスロール部を
通過した巻取り紙の乾燥部分は相当拡大し、その結果乾
燥に要するエネルギーの消費を大幅に削減することがで
きる。
(発明が解決しようとする課!&i) 紙及びボール紙等の乾燥機の生産速度がL昇するにつれ
て、新たに問題となってくるものは、プレスロール部に
おける巻取り紙の遊離引っ張りであり、更にプレスロー
ル部を通過した後の、例えばプレスロール部から乾燥部
への巻取り紙の遊離引っ張りである。加えて、丘記従来
のプレスロール部においては、巻取り紙は少なくともそ
の一方の側に、その巻取り紙から水分を吸収するプレス
フェルトがあるように、プレスニップを介して引っ張ら
れている。プレスニップ通過後、巻取り紙は水分をそれ
自身の中に再吸収する傾向かあるので、ニップ後の巻取
り紙の再吸湿の問題も生じてくる。そこで、巻取り紙を
より密にすることによって、再吸湿を防ぐ試みも従来性
われてきた。しかしこれは逆に、巻取り紙が裂ける危険
性かかなり高まるという新たな欠陥を招来した。上述し
たように、巻取り紙が乾燥部に到達する前に、プレスロ
ール部においてあらかじめ可能な限りの水分を巻取り紙
から除去することができるならば、エネルギー消費の見
地からは経済的である。例えば紙乾燥機において、大雑
把に言えば、プレスロール部において巻取り紙の湿気を
1%たけ減少させることかできるならば、乾燥部におけ
る水蒸気の消費は5%減少することがてきる。
又、巻取り紙の温度を上昇させることが、プレスロール
部における乾燥部分を拡大するための1つの手段である
ことも上述した通っである。
しかしながら、従来のプレスロール部においては、何ら
の支持無しに走行している巻取り紙を引っ張るという巻
取り紙の遊離引っ張りがしばしば発生したので、例えば
スチームボックスによって巻取り紙の加熱を行うことは
非常に困難なことであった。かくして、従来技術のプレ
スロール部においては、温度を上昇させることが1つの
課題となっていた。従って、従来のプレスロール部にお
いては、高価なプレス吸引ロールを用いることが必要で
あったが、該ロールの使用は以下に簡潔に述べる欠陥を
多分に含んでいた。
プレス吸引ロールによる穿孔は、巻取り紙の中に跡を残
し、紙の外観を損なうばかりが、紙の表面特性に影響を
及ぼしかねない、更にプレス吸引ロールの穿孔は困難且
つコスト高の工程である。又、ロールのシェルの強度も
穿孔により減少するので、ロール用材料として特殊な合
金を用いると共に、シェルの厚さを増加することが必要
となり、これは結局材料費の高騰を招く。更に、プレス
吸引ロールは大量の空気を消費する。
次に、米国特許第3268390号及び第421938
3号においては1対になったプレスロールによって形成
される数個の分離したニップを備えたオーブンプレスロ
ール部か開示されている。該プレスロール部は、例えば
、巻取り紙かプレスニップを通過後再び湿気を帯びる傾
向かあるという欠点を有している。この再吸湿は、第2
及び第3ニツプの間で顕著であり特に生産される紙が薄
い場合には問題となる。
一般に、上記従来のプレスロール部において、第2ニッ
プ通道後の巻取り紙の乾燥度合いは相対的に高く、該巻
取り紙かプレスフェルトによって、第3ニツプに搬送さ
れると、巻取り紙は水分を再吸収する。上記従来のプレ
スロール部においては、第3ニップ通過後たたちに、巻
取り紙をプレスフェルトから分離する試みかなされてお
り、これにより巻取り紙を乾燥部に開弓つ張りとして搬
送する必要も生、した。間引つ張りの場合には、プレス
ロール部通過直後の巻堆り紙の強度が、そこに含まれる
水分によってまた相対的に低いので、巻取り紙か破損す
る可使性か大きい。
更に、米国特許第3268390号において開示された
プレスロール部についていえば、巻取り紙の第2ニップ
通過後における、第2上部プレスフェルト上への搬送は
吸引ピックアップロールを介して行われており、ここで
も上記巻取り紙の再吸湿は、吸引ピックアップロールな
通過後、巻取り紙の走行中に発生している。更に、上述
の米国特許においては、第3プレスニップ通過後、巻取
り紙は乾燥部に開用9張りされている。米国特許第42
19383号において、巻取り紙はプレスフェルトとし
てもmiしている下部フェルトにより、3個の連続した
プレスニップの全てを通って搬送されている。この場合
には、巻取り紙の再吸湿は、ニップ通過後下部フェルト
から巻取り紙への水分の再吸収によって、ニップ間で発
生している。フィンランド特許出願第833132号に
おいて、分離したプレスロールより成る、紙乾燥機のプ
レスロール部が開示されている。そこでは、吸湿プレス
フェルトは巻取り紙の一方の側にのみ配置されているの
で1巻取り紙の片方の表面でのみ脱水が行われるように
構成されている。更に、プレスロール部の少なくとも1
つのプレスニップにおいて、高価なプレス吸入ロールか
用いられている。上記特許出願に開示されているように
、プレスニップ間で巻取り紙の閉引っ張りを達成するこ
とがその目的であり、フェルトに関して巻取り紙の反対
側に搬送フェルトを配設することにより、巻取り紙を支
持すると共にそれを一方のニップから他方のニップへと
搬送している。しかしながら、上記フィンラント特許出
願第833132号において、搬送フェルトは平滑面を
備えているか水に対する浸透性は有していない。フィン
ラント特許出rIR第823187号は、上述のフィン
ランド特許出願に類似した解決策を提示しているがそこ
てはプレスロール部は巻取り紙の一方の側にプレスフェ
ルトを有し、巻取り紙のその反対側に非透水性の搬送フ
ェルトを備えて巻取り紙の閉引っ張りを達成している。
かくして、この特許出願にかかる解決策もまた、巻取り
紙の両面からの脱水を実現していない。
本発明の目的は従来のプレスロール部における欠陥を除
去或いは少なくとも実質的に減少するプレスロール部を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明の主たる特徴は、ニ
ップの第2プレスフェルトと巻取り紙との間で、表面解
放ロールにより形成された上記プレスニップを通って、
1本或いは複数本のフェルトがニップ間を走行している
巻取り紙を充分に支持すべく配設され、それにより巻取
り紙の閉引っ張りを達成していることにある。
上記搬送フェルトは、透水性を有する一方、それ自身の
中に相当量の水を吸収することはない。
本発明のプレスロール部において、巻取り紙の走行の方
向に、数個の分離したプレスニップか形成され、それに
より巻取り紙から相当量の水を除去している。各プレス
ニップは2個のプレスロールの間で形成され、これらの
ニップの内の最初の2個において巻取り紙は2本の透水
性プレスフェルトの間を走行しているので、上記ニップ
において巻取り紙の両面で脱水か行われ、更に少なくと
も上記最初の2個のニップは2個の表面解放ロールの間
で形成されている。
(実施例) 次に、発明の詳細な説明を添付図面を参照して行う。
第1図、第2図、及び第3図によれば、巻取り紙Wは抄
き網10上に形成され、該抄き網は、フす−ドリニア抄
き網か二線式形成部の支持抄き網かのいずれかである。
抄き網lOの下方への走行中、吸引空気ロール11及び
抄き網駆動ロール12との間で、巻取り紙Wは、ピック
アップロール22の吸引部分23の分離点P1において
、第1上部フェルト20上に搬送され、該上部フェルト
20はかくしてピックアップフェルトとしても機濠して
いる。第1上部フェル1へ20は、巻取り紙Wをその底
面上で第1ニツプブレスN1に搬送し、該ニッププレス
は2個のプレスロール、即ち第1上部ロール21及び第
1下部ロール31の間で形成されている。第1上部フェ
ルト20は、フェルトロール及びガイトロール24を介
してエンドレスループを形成し、該フェルトロール及び
ガイトロールは上記フェルト20に適当な張力を与えて
いる。第1ニツプNlは、2木のプレスフェルト、即ち
上記第1上部フェルト20と第1下部フェルト30とを
有し、該第1下部フェルトも又フェルトロール及びガイ
トロール32を介してエンドレスループな形成している
。該フェルトロール及びガイトロールも又、上記下部フ
ェルト30に適切な張力を付与している。第1プレスニ
ツプNlのプレスロール21及び31は、第1図乃至第
3図において破線で示された表面解放ロールである。第
4図において、上記解放表面は、参照番号21a及び3
1aによって示されている。
第1図、第2図及び第3図に従えば、第1フレスニツプ
N1の後に、巻取り紙Wの方向に離れた位置で第2プレ
スニツプN2か続いており、該第2ブレスニツプは2個
のプレスロール、即ち第2上部ロール41及び第2丁部
ロール51の間で形成されている。第2プレスニツプN
2も又2本のプレスフェルト、即ち第2上部フェルト4
0及び第2下部フェルト50を備えている。第1プレス
ニツプN1と同様、第2上部フェルト40はフェルトロ
ール及びガイトロール42を介してエンドレスループを
形成し、−該フェルトロール及びガイトロールも又第2
上部フェルト40に適切な張力を付与している。同様に
、第2下部フェルト50は、フェルトロール及びガイト
ロール52を介してエントレスループを形成し、該フェ
ルトロール及びガイトロールは第2下部フェルト50に
適切な張力を付与している。第2プレスニツプN2のプ
レスロール41及び51も又、表面解放プレスロールで
ある。
第2プレスニツプN2の後に、巻取り紙Wの方向に、離
れた位置に第3ブレスニツプN3か続いている。第3ブ
レスニツプN3は、第1図及び第2図の実施例において
示されているが、2個のプレスロール即ちfJIJ3上
部ロール61及び第3下部ロール71の間で形成されて
いる。
プレスロール61及び71は表面解放型である。第1図
及び第2図に示したように、第3ブレスニツプN3は、
L述したプレスニップNl及びN2と同様に、2本のプ
レスフェルト即ち第3上部フェルト60及び第3下部フ
ェルト70とを備えている。第1図及び第2図の実施例
において示した第3ブレスニツプN3のプレスフェルト
60及び70も又フェルトロール及びガイトロール62
及び72を介してエンドレスループを形成し、該フェル
トロール及びガイトロールも又上記フェルト60及び7
0に適切な張力を付与している。第1図及び第2図の実
施例に見るように、全てのプレスニップN1、N2及び
N3において、巻取り紙Wの両面に対して脱水か行われ
ている。
第3図の実施例は、第3ブレスニツプN3か唯一のプレ
スフェルト即ち第3下部フェルト70のみを備えている
点において第1図及び第2図とは異なっている。該第3
下部フェルトは、第1図及び第2図と同様、フェルトロ
ール及びガイトロール72を介してエントレスループを
形成している。第3メの実施例においても又、第3下部
ロール71は前述の実施例と同様表面解放プレスロール
である。しかし、第3図の実施例においては第3上部ロ
ール61aは平滑プレスロールである。 第1図の実施
例において、プレスロール部にはフェルト、ガイド及び
伸張ロール2を介してエントレスループに形成されてい
る搬送フェルト1かある。上記搬送フェルトlは、プレ
スロール部の全てのプレスニップN1、N2及びN3を
通って走行している。搬送フェルトは透水性でしかもそ
れ自身には相当量の水を吸収しない材質で形成されてい
る。搬送フェルト1としては、例えば単層の薄い抄き網
フェルトを用いることができるが、他の材料を用いても
よい。第1図の実施例において、巻取り紙Wはかくして
、プレスロール部を走行中はずっと搬送フェルトlによ
って支持されている。第1図の実施例において、上記搬
送フェルトlは下部フェルト30.50及び70と巻取
り紙Wとの間を走行するように配設されているが、上部
フェルト20.40及び60と巻取り紙Wとの間を走行
するように配設してもよい。
巻取り紙Wは、プレスロール部において搬送フェルトl
によって支持されているので、巻取り紙Wの上にスチー
ムボックスを設置することは容易であり、これにより巻
取り紙Wを加熱し脱水を促進することができる。第1図
においてスチームボックスは参照番号3,4及び5によ
って示されている。上記スチームボックスの内で、第1
スチームボツクス3は第1上部フェルトループ20の内
側に位置し、第2スチームボツクス4は第1ブレスニツ
プN1と第2ブレスニツプN2との間の走路上に位置し
、更に第3スチームボツクス5は第2プレスニツプN2
及び第3プレスニツプN3との間の走路上に位置してい
る。第4図か示すように、ニップの後ろのフェルト30
と搬送フェルトlとの間の間隙Gは、空気の渦によって
真空状態となっている。この真空により、搬送フェルト
1を介して巻取り紙Wからの脱水は促進され、巻取り紙
Wへの水分の再吸収を減少することかできる。上記効果
はニップの後ろの間隙Gに、例えばブロー吸入ボックス
を設置することにより一層増大することかできる。第1
図において、各ニップN1、N2及びN3の後ろの、搬
送フェルトlと対応するフェルト30.50及び70と
の間の間隙Gに配設された上記ブロー吸入ボックスを概
略的に示している。第1図において上記ブロー吸入ボッ
クスは参照番号6.7及び8によって示されている。
第1図の実施例において巻取り紙Wがプレスロール部の
全工程を通って走行した後、巻取り紙Wは搬送ロール8
1を介して、分離点P2において乾燥砂き網80上に移
送される。乾燥砂きl!180は、巻取り紙Wを乾燥シ
リンダ82上に移送する。
第2図の実施例は各プレスニップ毎に固有の搬送フェル
トを備えているという点において第1図の実施例とは異
なっている。かくしてこの実施例においては、第1搬送
フエルト101が第1ブレスニ・ンブNlを通って走行
している。
上記第1搬送フエルト101は、フェルト、ガイド及び
伸張ロール102を介してエンドレスループを形成して
いる。第1図と同様に、この実施例においても又、上部
フェルトループ20の内側にスチームボックス3か設置
されており、巻取り紙Wを加熱している。更に′S1図
と同様、第1ニツプNlの後ろの第1下部フェルト30
と第1搬送フエルト101との間の間隙Gにはブロー吸
入ボックス6か設けられている。
同様に、第2プレスニツプにおいては、巻取り紙Wと第
2下部フェルト50との間に第2搬送フエルト201か
走行している。上記第2搬送フエルト201は、フェル
ト、ガイド及び伸張ロール202を介してエントレスル
ープを形成している。第2ニツプN2の後ろの第2搬送
フエルト201と第2下部フェルト50との間の間隙に
も又、ブロー吸入ボックス7か設置されている。同様に
、第3プレスニツプにおいては、第3搬送フエルト30
1かフェルト、ガイド及び伸張ロール302を介してエ
ントレスループを形成している。第3ニツプN3の後ろ
の第3搬送フエルト301と下部フェルト7゜との間の
間隙にも又、ブロー吸入ボックス8か設けられている。
加えて、第3ブレスニツプでは搬送フェルト301の下
側にスチームボックス9か設けられている。該スチーム
ボックス9は上記搬送フェルト301を介し゛て巻取り
紙W上にスチームを吹き付け、それにより巻取り紙を加
熱している。
第1図の実施例と同様第2図の実施例においても又、巻
取り紙Wは分離点P2において、搬送ロール81を介し
て乾燥砂き網80上に移送され、乾燥砂き網80は巻取
り紙Wを乾燥部の第1乾燥シリンダ82上に移送してい
る。
第2図の実施例においては、巻取り紙Wは前のプレスの
搬送フェルトから後のプレスの上部フェルトによって引
っ張られるようにして、巻取り紙の閉引っ張りを行って
いる。かくして第2図において、第1搬送フエルト10
1は第2上部フェルト40の領域にまで達し、それに対
応して第2搬送フエルト201は第3L部フェルト60
の領域に達している。第2図の実施例の利点は第1図と
比較して、′別個の搬送フェルト101,201及び3
01を使用しているのて、プレス間の速度の相違によっ
て生じる諸開題を回避できる点にある。第2図の実施例
は又、搬送フェルトlot、201及び301を第2図
とは異なる対応で即ち巻取り紙Wと上部フェルト20.
40及び60との間に配設してもよい。搬送フェルト1
01,201及び301のその他の性質や材料について
は、第1図に述べた搬送フェルトlと同様である。
プレスロール部の最初の2個のプレスに関する限り、第
3図の実施例は第2図の実施例と全く同様である。この
部分については上記説明を参照されたい。第3図の実施
例においてはそのかわり、第3プレスニツプにおいて第
1及び第2プレスと同様の搬送フェルトは用いられてい
ない。上述したように、この実施例においては、第3ニ
ツプN3は表面解放下部ロール71と平滑プレスロール
61aとの間て形成されている。プレスフェルト70は
表面解放ロール71の回りだけを回動しており、L足下
部フェルト70はフェルトロール及びガイトロール72
を介してエンドレスループを形成している。第3図の実
施例においては、巻取り紙の引っ張りはかくして全部の
プレスロール部において閉じておらず、そのかわりに巻
取り紙Wが第2搬送フエルト201から、第3下部フェ
ルト70に移送されるとき、第2及び第3プレスニップ
間の点P3において開引っ張りが行われている。
第3プレスニツプの上部ロール61aから、巻取り紙は
搬送ロール85及び81を介して乾燥砂き網80上に移
送される。更に乾燥砂き網80は巻取り紙Wを乾燥部の
第1乾燥シリンダ82上に移送する。
上記説明において、搬送フェルトl 、 toi。
201及び301の材質について必要条件が述べられて
いるが、特に搬送フェルトは透水性を有する一方でそれ
自身の中に相出量の水分を吸収しないものであるという
点は重要である。特に紙及びボール紙乾燥機のプレスロ
ール部において、搬送フェルトの材質は巻取り紙Wに跡
を残す、)、′よものであってはならない。
以上本発明を図面の参照番号を用いて詳細に説明してき
た。従って本発明は図面に提示された説明に限定される
ものではなく請求の範囲に記載された発明の範囲内で変
更か可能であることは充分理解されよう。
(発明の効果) 従来技術と比較して、本発明は例えば次に述べる幾つか
の利点を有している。従来技術と比較した場合、本発明
の最も重要な利点は、巻取り紙か搬送フェルトによって
支持されるような閉引っ張りとして巻取り紙の引っ張り
か行われることにある。これにより、本発明のプレスロ
ール部は、従来のプレスロール部より高速て走行するこ
とかてきる。本発明の他の利点としては、全てのプレス
ニップ内において巻取り紙の両面に対して脱水か行われ
ること、巻取り紙はニップ通過直後に搬送フェルトによ
りプレスフェルトから分離することかできるので、はぼ
完全に巻取り紙の再吸湿を防げること、及びプレスロー
ルとして高価な吸引ロールを用いる必要はなく、通常の
表面解放ロールを利用できることなどがあげられる。又
、本発明のプレスロール部においては、搬送フェルトか
ニップ間の巻取り紙を支持しているので1巻、取り紙の
温度を上げるために、スチームブローな各ニップの前方
に設置することは容易であり、かくして乾燥部分の含有
率を改善することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプレスロール部の第1実施例の概
略側立面図である。 第2図は第1図に対応する立面図であって、末完11に
係るプレスロール部の第2実施例を示している。 第3図は第1図及び第2図に対応する立面図であつて、
本発明に係るプレスロール部の第3実施例を示している
。 第4図はプレスロール部の第1プレスニツプの詳細な立
面図である。 〔主要部の符号の説明〕 W・・・・・・自・・・・巻堆り紙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、巻取り紙(W)の走行の方向に、数個のプレスニッ
    プ(N1、N2、N3)を分離して設けて相当量の水分
    を該巻取り紙(W)から除去し、上記ニップの各々は2
    個のプレス ロール(21、31;41、51;61、 71:61a、71)の間で形成され、該 ニップの最初の2個のニップ(N1、N2)において該
    巻取り紙(W)は2本の透水性 フェルト(20、30;40、50;60、70)の間
    を走行して、上記ニップ(N1、N2)において該巻取
    り(W)の両面に対して脱水が行われ、更に上記少なく
    とも最初の2個のニップ(N1、N2)は2個の表面解
    放ロール(21a、31a)の間で形成されて成る紙、
    ボール紙、又はパルプ乾燥機のプレスロール部において
    、1個又は複数の搬送フェルト(1;101、201、
    301)がプレスロール部内に配設され、該搬送フェル
    トは透水性を有すると共にそれ自身の中に相当量の水分
    を吸収しない性質を有し、更に上記搬送フェルトは閉引
    っ張りを行うために、プレスニップ(N1、N2、N3
    )の間で走行中の巻取り紙(W)を充分に支持するため
    に、ニップの第2プレスフェルト(30、 50、70)と巻取り紙(W)との間で上記表面解放ロ
    ール(21a、31a)によっ て形成されたプレスニップ(N1、N2、 N3)を通って走行すべく配設されて成ることを特徴と
    するプレスロール部。 2、搬送フェルト(1)は、エンドレスループ上に形成
    されると共にプレスロール部の表 面解放ロール(21、31;41、51; 61、71)によって形成されたプレスニップ(N1、
    N2、N3)を通って連続的に走行すべく配設されるこ
    とにより、巻取り紙 (W)はプレスロール部の全工程にわたって上記搬送フ
    ェルト(1)によって充分に支持されて成ることを特徴
    とする請求項1記載のプレスロール部。 3、少なくとも2本の連続した搬送フェルト(101、
    201、301)をプレスロール部内に配設されること
    により、表面解放ロール(21、31;41、51;6
    1、71)によって形成された少なくとも1個のプレス
    ニップ(N1、N2、N3)を通って走行 すべく配設された固有の搬送フェルト(101、201
    、301)を有して成ることを特徴とする請求項1記載
    のプレスロール部。 4、固有の搬送フェルト(101、201、301)は
    、プレスロール部の表面解放ロール(21、31;41
    、51;61、71)によって形成された各プレスニッ
    プ(N1、N2、N3)を通って走行すべく配設されて
    成ることを特徴とする請求項1記載のプレスロール部。 5、別個の搬送フェルト(101、201、301)は
    、先のプレスニップの搬送フェルトから次のプレスニッ
    プのプレスフェルトへ閉引っ張りを行うために、先のプ
    レスニップ(N1又はN2)を通って走行する搬送フェ
    ルト(101又は201)が次のプレスニップ(N2又
    はN3)のプレスフェルト(40又は60)の領域に到
    達すると共に該プレスフェルトは巻取り紙(W)の反対
    側に位置するように連続的に配設されて成ることを特徴
    とする請求項3又は4記載のプレスロール 部。 6、ブロー吸入ボックス(6、7、8)は、搬送フェル
    ト(1;101、201、301)とプレスフェルト(
    30、50、70)との間で表面解放ロール(21、3
    1;41、 51;61、71)によって形成されたプ レスニップ(N1、N2、N3)の後ろの 間隙(G)に設置されると共に上記ニップ (N1、N2、N3)に対抗して、搬送フェルト(1;
    101、201、301)を介して脱水を促進して成る
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のプ
    レスロール部。 7、少なくとも1個の加熱装置(3、4、5、9)が、
    プレスロール部の1個又は複数の搬送フェルト(1;1
    01、201、301)に隣接して配設され、巻取り紙
    (W)の温度を上昇させると共に巻取り紙(W)の乾燥
    物質含有率を改善して成ることを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5又は6記載のプレスロール部。 8、加熱装置(3、4、5、9)は、表面解放ロール(
    21、31;41、51;61、 71)によって形成された1個又は複数の ニップ(N1、N2、N3)の前のプレス ロール部に配設されて成ることを特徴とする請求項7記
    載のプレスロール部。 9、加熱装置はスチームボックス(3、4、5、9)或
    いは巻取り紙(W)にスチームを吹きつけるための同等
    物を含んで成ることを特徴とする請求項7又は8記載の
    プレスロール部。 10、スチームボックス(3、4、5、9)は、1個又
    は複数の搬送フェルト(1:101、201、301)
    に関して巻取り紙(W)の反対側に位置して成ることを
    特徴とする請求項9記載のプレスロール部。
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