JPH038935Y2 - - Google Patents

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JPH038935Y2
JPH038935Y2 JP5121888U JP5121888U JPH038935Y2 JP H038935 Y2 JPH038935 Y2 JP H038935Y2 JP 5121888 U JP5121888 U JP 5121888U JP 5121888 U JP5121888 U JP 5121888U JP H038935 Y2 JPH038935 Y2 JP H038935Y2
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wall
insulating
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、一般に業務用として使用されている
冷蔵庫あるいは冷凍庫(以下冷蔵庫という。)に
おける防熱型枠に関する。
(従来の技術) 従来、この種の冷蔵庫は、第6図〜第8図に例
示するように、前面壁31に形成された出入開口
部32に、断面L字形の額縁状木枠33が固着さ
れ、該木枠33の前面にステンレス鋼製化粧枠3
4を介して、アルミ合金製型枠35が個着されて
おり、該型枠35の前面側に、前記開口部32を
開閉する引戸式の防熱扉36が、開口部32上端
部から側方に延設されたガイドレール37に沿つ
て移動自在に吊設されている。そして、防熱扉3
6の背面には、前記型枠35と対応して、シール
材38が型枠39を介して取付けられており該シ
ール材38によつて、庫内外の空気の流通を阻止
し、防熱を図つている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来の型枠35は、その構造面から
木枠33にステンレス鋼製化粧枠34を介して固
着されるため、冷蔵庫内の冷熱が、木枠33及び
化粧枠34を伝わつて庫外に逃げ、木枠33及び
化粧枠34の外気に接する部分に結露が生じ、木
枠33が腐るという問題がある。
本考案は、上述のような実情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、額縁状の木枠
を使用することなく、開口部の防熱を行ないうる
と共に外気との接触面に結露が生じず腐食しない
耐久性が大にしてかつ施工性の良好な防熱型枠を
提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案では次の技
術的手段を講じた。
すなわち、本考案は、冷蔵庫等の防熱扉3に対
面する冷蔵庫壁4開口5周縁に固着される防熱用
の型枠1において、該型枠1は合成樹脂材により
断面形状が略溝形となるように前面壁2及び両側
壁7,10が一体的に成形され、前記開口5周縁
側の側壁7に後面側から内側化粧板8を挿入しう
る切込溝9が型枠長手方向全長にわたつて設けら
れていることを特徴としている。
また、前記型枠前面壁2の外面の開口5周縁部
寄りに、型枠長手方向に伸びる複数の突条6が列
設され、該突条6の中央寄り突条6Aの基部に、
他方の側壁10側から切り込まれた外側化粧板挿
入用切込溝12が型枠長手方向全長にわたつて設
けることもできる。
また、型枠1の両側壁7,10内面に、型枠取
付部材係合条溝13,14を形成することができ
る。
(作 用) 本考案によれば、冷蔵庫壁4に設けられた開口
5周縁に、型枠1が直接固着でき、型枠1は合成
樹脂材からなる熱伝導度の低いものであるから、
型枠1を伝つて庫内冷気が逃げるのは極くわずか
で、型枠1の外気と接触する面に結露が発生しな
い。
また、型枠1以外の部材は、庫外と連通しない
ように取付けることができ、冷熱が逃げるのを極
力阻止し、結露の発生を防止することが可能であ
る。
なお、型枠1内に断熱材たとえば発泡合成樹脂
材等を充填又は嵌挿することによつて、より一層
断熱効果を高めることが好ましい。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示し、
防熱型枠1は、合成樹脂材により断面形状が略溝
形となるように前面壁2及び側壁7,10が一体
的に成形され、型枠前面壁2の前面一端部寄りす
なわち、防熱扉3に対面する冷蔵庫壁4の開口5
部中応寄りに、前方に向つて突出しかつ型枠長手
方向に伸びる複数の突条6が互いに平行に列設さ
れている。
また、該型枠1の突条6側の側壁7には、後面
(庫内側)から内側化粧板8を挿入しうる切込溝
9が、また前記前面壁2の中央寄り突条6Aの基
部には、他方の側壁10(外気と接する側)側か
ら前面壁2と平行に切り込まれた外側化粧板11
を挿入するための切込溝12が、それぞれ型枠長
手方向全長にわたつて設けられている。
さらに、前記型枠1の両側壁7,10の対向内
面には、前面壁2寄りに、該前面壁2と平行な型
枠取付部材係合溝13,14が形成され、側壁後
端には対向内方に鍔15,16が長手方向全長に
わたつて突設されている。
なお、型枠1の外側面には、V溝17,18,
19が長手方向全長にわたつて設けられており、
型枠中央位置、化粧枠取付位置が明示されてい
る。
第2図に示す防熱型枠1の取付構造は、型枠1
の前面壁2及び冷蔵庫壁4を貫通する取付ボルト
20及びナツト21によつて、型枠1が固着され
た例を示している。そして、前記内側化粧板8
は、一端縁が切込溝9に挿入されて、固定ねじ2
2により固定され、他端縁は前記ボルト20によ
り固定されており、該化粧板8の材料を亜鉛鉄板
等とすることにより、冷蔵庫壁4の厚さに応じて
折曲し、冷蔵庫壁4の内面に密着させることがで
きる。
また、外側化粧板11は、ステンレス鋼板製
で、一端は前記切込溝12に挿入され、他端は側
壁10に当接され、ビス23等により側壁10に
固着されている。
前記型枠1内には、断熱材として発泡合成樹脂
材24が充填せられ、断熱効果のより一層の高揚
が図られている。この断熱材24は、従来周知の
方法で注入発泡させるか、又は予め成形したもの
を挿入してもよい。
なお、前記型枠取付部材係合溝13,14の溝
底断面形状を、図示のとおり丸くして、金属丸棒
を挿入し、型枠1の補強をすることができる。
本考案の第1実施例によれば、ボルト20のみ
が冷蔵庫内外に連通しているので、庫内冷熱の外
部への放出が防止できると共に、合成樹脂製型枠
1は熱伝導度が低いため冷熱放出がなく、型枠1
の外側化粧板11で覆われた面に結露が発生せ
ず、したがつて外側化粧板11にも結露がなく、
型枠1及び化粧板11が腐食する恐れは全くな
い。
また、型枠1と防熱扉3との間の断熱は、突条
6と防熱扉3の周縁に固着したシール材(図示省
略)等により行なわれる。
第3図は、防熱型枠1取付構造の他の例を示し
ており、、第2図と異なるところは、型枠1の型
枠取付部材係合溝13,14にZ形鋼材からなる
取付部材25,26を嵌入係合させると共に、両
端が該取付部材25,26に係止された帯板状取
付ピース27の中央に前記ボルト20を挿通し、
型枠1を冷蔵庫壁4に固着した点である。なお、
その他は、第2図の場合と全く同じである。この
取付構造によれば、ボルト20が、冷蔵庫内外を
貫通していないので、型枠1以外は冷蔵庫内外を
連通するものがなく、熱伝導度の低い型枠1から
の極くわずかな冷熱放出のみであり、、断熱効果
の一層の向上が図れ、結露が生じることもなく、
取付部材25,26が型枠1の補強となる。 第
4図及び第5図は本考案の第2実施例を示し、第
1実施例と異なるところは、突条6の形状が小さ
い凹凸のノコ歯形であり、外側化粧板11の挿入
される切込溝12が前面壁2に斜めに設けられた
点であり、その他は第1実施例と全く同じであ
る。
なお、第5図に示す型枠取付構造は、断面L字
形の金属製取付枠28を、開口5の端面にボルト
29等により固着し、該取付枠28に型枠1をボ
ルト20により固着した後、内側化粧板8と取付
枠28の間及び冷蔵庫壁4の開口4内側周縁に、
硬質ウレタンホーム等の断熱材30を吹き付けた
ものである。
また、型枠1の取付枠28への固着は、第5図
に2点鎖線で示すように、第3図と同様に、Z形
鋼材からなる取付部材25,26、取付ピース2
7を介してボルト20及びナツト21により行な
うことがきる。
上記第2実施例によれば、第1実施例と同じ効
果が期待でき、第5図に示す型枠1の取付手段に
よると、型枠1の取付面が取付枠28であるから
型枠1の後面の密着が良好で、取付作業が容易で
施工性が向上する。
さらに、第2実施例においても、第2図及び第
3図に示す固着手段を採用することができること
勿論であり、第1実施例の型枠1も第5図に示す
固着手段を採用することができる。
なお、冷蔵庫壁4は、コンクリート壁のみなら
ず、コンクリートパネル、その他の断熱パネル等
であつてもよい。
(考案の効果) 本考案は、上述のように、冷蔵庫等の防熱扉3
に対面する冷蔵庫壁4開口5周縁に固着される防
熱用の型枠1において、該型枠1は合成樹脂材に
より断面形状が略溝形となるように前面壁2及び
両側壁7,10が一体的に成形され、前記開口5
周縁側の側壁7に後面側から内側化粧板8を挿入
しうる切込溝9が型枠長手方向全長にわたつて設
けられていることを特徴とするものであるから、
木製の額縁状枠体が不要となり、熱伝導度の低い
合成樹脂製の型枠1のみを冷蔵庫内外を連通させ
ることが可能であるから、冷熱放出を極くわずか
らものとして断熱効果をより一層向上させること
ができると共に結露の発生を阻止でき、型枠1は
もとより外側化粧板11の腐食防止により耐久性
の向上を図りうるうえ、型枠取付の施工性を向上
させると共に外観をより良好なものとすること可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すも
ので、第1図は断面図、第2図は型枠取付構造例
の部分断面図、第3図は型枠取付構造の他の例を
示す部分断面図、第4図及び第5図は本考案の第
2実施例を示すもので、第4図は断面図、第5図
は型枠取付構造例の部分断面図、第6図〜第8図
は従来例を示すもので、第6図は冷蔵庫の一部破
断正面図、第7図は第6図のA−A線断面図、第
8図は第7図のB部拡大断面図である。 1……型枠、2……前面壁、3……防熱扉、4
……冷蔵庫壁、5……開口、6,6A……突条、
7,10……側壁、8……内側化粧板、9,12
……切込溝、11……外側化粧板、13,14…
…型枠取付部材係合溝、25,26……型枠取付
部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 冷蔵庫等の防熱扉3に対面する冷蔵庫壁4開
    口5周縁に固着される防熱用の型枠1におい
    て、該型枠1は合成樹脂材により断面形状が略
    溝形となるように前面壁2及び両側壁7,10
    が一体的に成形され、前記開口5周縁側の側壁
    7に後面側から内側化粧板8を挿入しうる切込
    溝9が型枠長手方向全長にわたつて設けられて
    いることを特徴とする冷蔵庫等の防熱型枠。 (2) 前記型枠前面壁2の外面の開口5周縁部寄り
    に、型枠長手方向に伸びる複数の突条6が列設
    され、該突条6の中央寄り突条6Aの基部に、
    他方の側壁10側から切り込まれた外側化粧板
    挿入用切込溝12が型枠長手方向全長にわたつ
    て設けられていることを特徴とする請求項1記
    載の冷蔵庫等の防熱型枠。 (3) 前記両側壁7,10内面に、型枠取付部材係
    合条溝13,14が形成されている請求項1記
    載の冷蔵庫等の防熱型枠。
JP5121888U 1988-04-16 1988-04-16 Expired JPH038935Y2 (ja)

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JPH01153486U JPH01153486U (ja) 1989-10-23
JPH038935Y2 true JPH038935Y2 (ja) 1991-03-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015124921A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 三和シヤッター工業株式会社 断熱開口部の開口枠および開口枠の組付け方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015124921A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 三和シヤッター工業株式会社 断熱開口部の開口枠および開口枠の組付け方法

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JPH01153486U (ja) 1989-10-23

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