JPH0390018A - 入浴剤ムース - Google Patents

入浴剤ムース

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JPH0390018A
JPH0390018A JP1227941A JP22794189A JPH0390018A JP H0390018 A JPH0390018 A JP H0390018A JP 1227941 A JP1227941 A JP 1227941A JP 22794189 A JP22794189 A JP 22794189A JP H0390018 A JPH0390018 A JP H0390018A
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bath
mousse
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water
aerosol container
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Haruo Yoshida
吉田 晴男
Masaichi Kume
正市 粂
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物
をエアゾールフオーム、所謂ムース状にエアゾール容器
の噴射口から噴出せしめる入浴剤ムースに関する。
[入浴剤の概要] 入浴剤は、入浴中において温浴効果や洗浄効果等、入浴
後において保温効果、或は保湿効果を初めとする美肌効
果等の生理的な入浴効果等を高めるものである。当該入
浴効果は、例えば、入浴中において、湯の肌ざわりを滑
らかにし、湯をやわらかにせしめ、一方、ややぬるめの
湯でも温まり易くし、身体が芯から温まる。更に血管を
拡張し、血行を促進して血液の清浄化や身体の生理的活
性化等の新陳代謝を増進させ、体をほぐし、肉体疲労を
癒すものである。また、垢を初めとする肌の汚れを落と
し易くし、洗浄効果を高める。入浴後においては、皮膚
温度の低下を防ぎ、保温効果を高めたり、また肌荒れを
なくし、肌をしっとりと滑らかにして整え、或は、更に
肌を若々しく弓き締め、皮膚呼吸を活発にして生き生き
させるものである。
これらの効果を発揮させるために、入浴剤は、無機塩類
や植物エキス等の成分、又は、炭酸ガス発生成分、或は
、泡入浴用の泡発生効果をもつ成分等を含む構成であっ
た。
然し、そもそも入浴において、上記のような生理的な入
浴効果以外に、湯に漬かることの心理的な効果が大変重
要である。即ち、入浴は、精神的解放感を与え、精神的
疲労を癒す、仮に、生理的に大きな効果が与えられても
、精神的疲労を癒すことが出来なければ、肉体的疲労は
完全には回復しないことは周知の事実である。
入浴の心理的効果を高めるために入浴剤に付加されたも
ので、最も大きな効果を与えるものが香りである。入浴
の精神的解放感は、バスルーム−杯に広がる入浴剤の心
地良い香りに包まれることにより極めて高度に発揮され
、精神的疲労を回復させる。更に、脳波においてα波の
発生を促し、精神的に瞑想状態を与え、高度な精神活動
を促し得る。
その外1着色料による湯の色も色彩的な面からリラック
スした雰囲気を与える。また、前記泡入浴用の場合、泡
と戯れて楽しむという心理的効果が極めて大きい。
以上の入浴剤による入浴時にもたらされる心理的効果は
、入浴後においても受は継がれ、満足感を与える。
[従来の技術] 従来、入浴剤は、粉末状、粒状、錠剤状或は液状等で提
供されてきた。
これらの入浴剤は、粉末状、粒状、錠剤状或は液状等の
どの形態においても、−度の入浴に必要な湯の量が、例
えば約200リツトルに対し、当該入浴剤は数グラム−
数十グラムの添加が好適であるように、入浴剤は各成分
そのものか、或は濃縮されたものであり、複数回分の量
が容器に入った徳用(家庭用)、又は、−回の入浴に適
した添加量づつ包装袋に包装された一回分用として提供
されてきた。
[発明が解決しようとする課題] 入浴剤中の香料は、成分そのもの或は十分に濃縮された
状態で提供されているので、徳用、−回分用共に、粉末
状、粒状、錠剤状或は液状等の何れの場合も風呂の湯に
添加するときに、当該入浴剤の香りを濃縮された状態で
嗅いだり、入浴剤が直接或は濃い状態で皮膚等に触れる
危険性が高い。
そもそも、香りの成分の濃度と実際に感じる香りとの相
関は極めて大きいことがよく知られており、香料から放
たれる香りは、適度な濃度の場合にのみ快い香りを感じ
ることが出来、当該香料の濃度が薄い場合は物足りなさ
を感じ、逆に、当該香料の濃度が潰すざる場合には不快
となる。
従って、入浴効果を高めるべき入浴剤を添加する作業そ
のものが、逆に不快で面倒になりかねない。
入浴の準備中或は入浴中に少しでも不快となるものが存
在すれば、それが入浴時において入浴による生理的効果
及び心理的効果を得るための障害となるので大変不都合
である。
例えば、徳用で液状の入浴剤は、当該入浴剤の容器のキ
ャップに当該入浴剤を入れて計量し、これを湯に添加す
る方法が採られているが、当該キャップに付いた入浴剤
を洗い落とさないと、当該キャップに付着した入浴剤に
より容器やその回りを汚してしまう、しかし、当該キャ
ップに付着した入浴剤は濃縮されているので落ちに<<
、当該キャップに付いた入浴剤を洗い落とすのが大変面
倒であった。また、当該入浴剤が手に付くと、よく水洗
しても直ぐ落ちるものではなく、本来の快適な香りとは
異なり、前記不快な臭いとなって手に付き、この臭いが
なかなか取れないために大変不都合であった。しかも、
主婦にとっては食物を扱う上でより一層深刻であった。
また、濃縮された臭いを一度でも嗅いでしまうと、以後
大変不快に感じ、本来の適度な濃度で快適であるはずの
香りや、また同じ系列の香りも、暫くは不快感が拭い取
れなくなってしまう等の心理的影響も大変大きいもので
あった。
粉末状、粒状或は錠剤状で提供されているものでは、−
回分用、徳用の何れの場合でも濡れた手等に当該入浴剤
が触れると極めて多量に付着する危険性があり、更に粉
末状入浴剤では、当該入浴剤のうちの微粉が風呂の湯気
と共に舞い上がるので、この微粉中の濃縮された香りは
益々強く、それのみならず入浴剤そのものを、呼吸によ
って吸い込む危険性もあった。
本来、入浴の湯に適量の入浴剤が添加された当該湯が、
目や口に入っても充分安全なように入浴剤は作られてい
るが、入浴剤が、成分そのものや高濃度の状態で目や口
に入った場合は有害であることは周知の事実である。特
に、生薬エキスとしての植物エキスの場合、過って、高
濃度のままで皮膚に触れると好ましくなく、目や口に入
ると更に有害であった。
これらの入浴剤は、複数回分の量が容器に入った徳用(
家庭用)或は−回の入浴に適した添加量づつ包装袋に包
装されている一回分用として提供されてきたことは先に
述べた通りであるが、当該容器や当該包装袋に基づく不
都合な点も多く存在する。
入浴剤が前記徳用の場合、容器或は包装が比較的安価で
あり、使い易く場所をとらないので保管も容易であるが
、少なく′とも開封後は空気等を遮断出来る構成になっ
ていないので、揮発性の高い香料を初め、品質を安定し
て維持出来ない成分等を当該入浴剤中に安定に閉じ込め
るのは困難であった。また、雑菌も遮断出来ず、更に、
粉末状5粒状或は錠剤状の場合は、湿気の問題もあった
。従って、使用出来る香料の種類に制限があった。閉じ
込めることの出来る香料を使用しても、時間と共に香り
が抜けて弱くなったり、また、そのために香りが外に漏
れて漂ったり、他のものに香りが移る等の不都合が生じ
た。
一方、前記−回分用として提供されている場合は、その
度毎に開封するので新鮮ではあるが、空気や光を完全に
遮断し、時間と共に香りが抜けたり変質しないように容
器や袋で一回分毎に包装するのは包装が高価に付き、且
つ保管に嵩張った。
更に、使用毎に開封するのが面倒であり、しかも入浴剤
そのもの、或は高濃度の入浴剤が残留或は付着している
空の容器や袋の後始末が厄介で、残留或は付着していた
それらが、こぼれたり飛び散ったり或は舞い上がったり
して周囲を汚し、且つ手を初め身体に付着する危険性や
衣服に付く恐れも大きいものであった。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決し、香料を含む入浴剤が濃縮
された状態による不快と感じる臭いを嗅ぐこともなく、
濃縮された入浴剤が手に触れる危険から開放されるエア
ゾールフオーム、所謂ムース状に入浴剤の成分を含む水
性又は水溶性の組成物をエアゾール容器の噴射口から噴
出せしめる入浴剤ムースを提供するもので、弁機構2を
具備してなるエアゾール容器本体1に、少なくとも香料
を含む入浴剤でなる当該入浴剤の成分を含む水性又は水
溶性の組成物6及び噴射剤7を充填せしめ、当該エアゾ
ール容器本体1に、当該入浴剤の成分を含む水性又は水
溶性の組成物6をムース状に噴出せしめる噴射口4を有
する噴射機構Sを設けて構成したことを特徴とする入浴
剤ムースを提供するものである。
即ち、本発明の入浴剤ムースは、弁機構2を具備してな
るエアゾール容器本体1に、入浴剤の成分を含む水性又
は水溶性の組成物6をムース状に噴出せしめる噴射口4
を有する噴射機msを設けてなるエアゾール容器Rに、
入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物6及び噴射
剤7を充填せしめたことを特徴とするitとしている。
本発明の入浴剤ムースは、基本的には徳用として提供す
るものであり、−回の入浴の添加に必要な量は、例えば
噴射時間を加減して調節することにより行う。
従来、このようなタイプの入浴剤は知られておらず、本
発明者らによって初めて提案されたものである。
[手段の説明コ 本発明の入浴剤ムースは、必須成分として香りの成分を
含む、従って、例えば、入浴剤が、温浴効果等を高める
無機塩類等や植物エキス等、又は炭酸ガス発生成分等、
或は泡入浴用の場合は、泡発生用成分等の成分が含まれ
るものであればより好適である。
本発明で用いる入浴剤の各種成分は、水に溶解或は分散
し得るものであればよい0例えば、成分が油脂類の場合
、これに−乳化剤やアルコール類等を加えることにより
、乳化或は乳濁させたり又は溶解させたものでもよい、
また、一般の粉末状や粒状、錠剤状の場合、これらを充
分な量の水等に溶かして液状にしてもよいし、或はこれ
らを粉砕して微粉にし、当該微粉でなる粉末状の成分は
、水溶性の液等に分散させたものでもよい0例えば、温
浴効果を目的に、湯に炭酸ガスを多量に溶かすか或は過
飽和状態にする目的で水中(渦中)でイオン反応により
炭酸ガスを発生させる錠剤状、粒状或は粉末状の入浴剤
では、例えば、これを粉砕して微粉にし、当該微粉に、
当該微粉と反応性がなく、且つイオン反応させない液、
例えば、アルコール類やグリセリン等の人体に無害な溶
剤に分散させたものでもよく、従来公知の炭酸ガスを発
生させる入浴剤の各種のものが使用可能である。
また、害がなく、変質しにくい無機塩類等を別添として
従来通りに提供し、香料等の揮発し易い成分に、植物エ
キス等の液状又は水性或は水溶性の成分を一緒に本発明
のムース状に提供してもよい。
本発明で用いる香料は、水に溶解或は分散し得るもので
あればよく、入浴剤に用いられていた従来公知の各種の
ものを初め、エアゾール技術を利用しなければ使用困難
であった揮発性の高い香りの成分や長期的に品質が保て
なかった成分も使用可能である。或は「森林浴」の効果
をもたらす要素となり、極微量で気分を壮快にする等の
心理的効果があり、各種の植物から発散される揮発性の
物質である「フィトンチッド」と称される物質も使用可
能である0例えば、1−メントール、lメンチルアセテ
ート、メントン、メントフラン等を主成分とするペパー
ミントオイル、又は、トランス−2−ヘキセノール、ト
ランスーヘキセニルアセテート、イソアミルアセテート
、0−ヘキサノール、n−ヘキシルアセテートから選択
される少なくとも1種類以上からなるアップルフレーバ
ー、或は、カンファー、ボルネオール、リナロール、シ
オネール、テレピン油、肉桂油、ジャスミン等の成分或
はエツセンスが挙げられる。
また、香料であり、生薬でもある植物エキスには、当帰
、センキュウ、浜防風、陳皮、薄荷、カミルレ、タイム
、セージ、カモミル、メリッサ、アボガド、スクワラン
等も選択可能である。更に、柚を初めとする柑橘類の果
実や果汁等、また菖蒲葉やT子、沈香、安息香、ローズ
マリー、アロエ、シラカバ、白檀、ワコルダー等のエツ
センス等も挙げられる。
上記香料となる化学物質や香料となる植物エキスは、そ
のほとんどが入浴の生理的効果も高度に発揮する。例え
ば、薄荷エキスは、浸透性の香りを放つと同時に、炎症
又は充血等を除去するために患部を温め又は冷やす療法
である饗法(あんぼう〉等にも用いられるように、極め
て高度に生理的効果を発揮するものであり、メリッサエ
キスは、レモンに似た芳香を放つと同時に、発汗を促す
等の効果がある。また、カミルレエキスは、強い香りと
同時にこれも発汗等を゛促す効果を併せ持つ、或は、種
々の松類によるテレピン油は、樹脂様の香気を有すると
同時に、気管や気管支の内膜の螺動運動を高め、去痰作
用を促進する効果もある。
その外、デリケートな天然成分として花や果実の香りの
成分やそのエキス等は、殺菌等の処理は施す必要がある
が、品質的には未加工で使用可能である0例えば、桃や
青リンゴ、バラ、或はコーヒーアロマ等、また、香り以
外の成分ては、ミルク等をその優、或はそのエツセンス
で使用可能である。
無機塩類には、温浴効果を高め、副次的に美肌効果も高
める等の効果をもつが、より具体的には、好適には、例
えば、無水硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム、無水チオ
硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム
、硫酸ナトリウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、
硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム・カリウム、塩化
カリウム、ホウ砂等が選択可能である。
泡入浴用の泡発生効果をもつ成分としては、ラウリン酸
やミリスチ酸等により製造される石鹸成分等が挙げられ
る。最も好適には、例えば、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸塩等が選択される。
以上の外、例えば、保湿効果等を初め美肌効果等のある
コハク酸、ラノリン、プロピレングリコール、イソプロ
ピルメチルフェノール等、或はリボフラビン(ビタミン
Bz)を初めとする各種ビタミン類等、若しくは前記以
外の薬効成分等、また、酒等のエチルアルコールを初め
とする、人体に有害でなく肌によい効果を与えるアルコ
ール類等も、ムース状に噴出させるときに火災の危険が
ない範囲の濃度で使用可能である。更に、洗浄効果を高
めるためにタンパク質分解酵素等を加えることも可能で
ある。
本発明では、着色剤は、人体に無害な従来公知の黄色、
青色を初め、各種のものが使用可能である。
エアゾール容器本体1や噴射剤7は、「高圧ガス取締法
」に基づき、「−最高圧ガス保安規則」の第12条第2
7号に記載のエアゾールの製造の基準又は「高圧ガス取
締法の適用を除外される液化ガスを定める件(昭和40
年10月15日通商産業省告示第557号)」等による
ものとする。
従って、エアゾール容器本体1は、本発明の入浴剤の各
種成分によって腐食や反応等が生じないように、安全な
材料により作られたもの、或は、容器の内壁を安全な材
料でコーティングするものとする。
噴射剤7は、公知のエアゾール技術において、入浴剤の
成分を変質させることなく、人体に無害で、更に好適に
は、無臭でしかも環境汚染をしないものが選択可能であ
る0本発明の入浴剤ムースは、人体に直接使用するもの
ではないので、可燃性ガスは、爆発又は引火等の危険が
ないような濃度に配慮した上で使用可能である。
公知の技術としては、ガス状の噴射剤及び液化ガスの噴
射剤が使用可能である。ガス状の噴射剤としては、例え
ば、炭酸ガス、窒素ガス、アルゴンガス等が挙げられる
。また、液化ガスの噴射剤としては、液化天然ガス、液
化炭酸ガス、液化ブタンガス等が挙げられる。
エアゾール容器本体1への充填圧力は、前記入浴剤の成
分を含む水性又は水溶性の組成物6と前記噴射剤7を合
わせたものが、ガス状の噴射剤及び液化ガスの噴射剤の
何れの場合も、35℃において8気圧以下とし、且つガ
スを除く当該入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成
物6と当該噴射剤7を合わせた、所謂エアゾールの容量
は、当該エアゾール容器本体1の内容積の90%以下と
する。
本発明における入浴剤ムースは、当該入浴剤の成分を含
む水性又は水溶性の組成物6の噴出の形態が、エアゾー
ル容器本体1から霧状に空気中に飛び散らなければよく
、例えば、当該入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組
成物6がムース状として線状に噴出するジェットスプレ
ーとしても差し支えない。
[実施例] 以下、図を参照して、本発明の詳細な説明する。
隻ユ遺側す生 第1実施例を第1図の図A〜図りに示す。
エアゾール容器Rは、図Bに示すように、エアゾール容
器本体1及び噴射機構Sからなるものである。
エアゾール容器本体1は、図Aに示すように、金属製の
容器であり、耐圧性を備えている。当該エアゾール容器
本体1の上部には、弁機構2が設けである。当該エアゾ
ール容器本体1の内部には、脳のα波の発生を促し、精
神的に瞑想状態を与えたり、気分をリラックスさせる香
りの成分として、ペパーミントオイルを含む入浴剤でな
る当該入浴剤の成分を含む水溶性の組成物6及びガス状
の噴射剤7が、35℃において7気圧で充填されている
噴射機構Sは、図B及び図Cに示すように、当該エアゾ
ール容器本体1内の入浴剤を含む水溶性の組成物6をム
ース状に噴出せしめる噴射口4、押しボタン3及びスリ
ット5を設けた構成としている。当該噴射機構Sは、エ
アゾール容器本体1の弁機構2に接続される。
[作用コ 本発明の入浴剤ムースは、開封前は勿論、開封後におい
ても、空気も光も遮断され、完全に密閉して保存される
。従って、香りの成分は保存により抜けるということが
なく、使用する度に、開封直後と全く同じ新鮮さを保ち
、豊かな香りを味わうことが出来る。
使用に際しては、例えば、図りに示すように、ワンタッ
チ操作で、必要量に応じた噴射時間の間、例えば数秒程
度、操作する手Vにより押しボタン3を押して、噴射口
4から入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物6を
ムース状に噴出する。噴出した入浴剤がムース状のため
、操作する手V等に直接触れる危険はなく、また、粉末
入浴剤のように舞い上がるということもない、従って、
濃縮された臭いを嗅ぐことはなく、また、入浴剤そのも
のを呼吸によって吸い込む危険性も全くない。
噴出した当該入浴剤は、ムース状に噴出した直後から程
よく豊かな香りが得られるが、当該入浴剤のムースTは
速やかに消えて、入浴剤が湯Uに浸透するに従い、更に
香りが柔らかく豊かに広がる。
匙iえ東え 第2実施例は、第1実施例の入浴剤の香りの成分に、更
に、温浴効果及び保湿効果を高める無機塩類として、硫
酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムが、当該エアゾー
ル容器本体1の弁機構2の不都合がない程度の微粉とし
て分散させた入浴剤でなる当該入浴剤の成分を含む水溶
性の組成物6及び液化ガスの噴射剤7が、35℃におい
て4゜5気圧で充填されたものである。
当該実施例により、ムース状に噴出された入浴刑は、当
該入浴剤のムースTが速やかに消えて、湯Uに浸透し、
豊かな香りを満喫しつつ、温浴効果及び保湿効果の高い
入浴が可能となり、充分な満足感を得ることが出来るよ
うになった。
4工炙艶纒 第3実施例は、第1実施例の入浴剤の香りの成分の代わ
りに、香料であり、更に温浴効果と保湿効果を高める生
薬でもある植物エキスを用いたもので、当帰、センキュ
ウ、浜防風、陳皮、ハツカ、カミルレを主成分とする入
浴剤でなる当該入浴剤の成分を含む水性の組成物6及び
ガス状の噴射剤7が、35℃において7気圧で充填され
たものである。
当該実施例により、ムース状に噴出された入浴剤は、当
該入浴剤のムースTが速やかに消えて、湯Uに浸透し、
豊かな香りを満喫しつつ、使用に際して安全で、且つ温
浴効果と保湿効果の高い入浴が可能となった。
尚、本実施例に、更に、第1実施例の香りの成分を添加
しても差し支えないことは言うまでもない。
笈J」転角1( 第4実施例は、第1実施例の入浴剤の香りの成分に、更
に、温浴効果を高める炭酸ガスを発生する当該炭酸ガス
発生成分が、当該エアゾール容器本′体1の弁機構2の
不都合がない程度の微粉として分散させた入浴剤でなる
当該入浴剤の成分を含む水溶性の組成物6及び液化ガス
の噴射剤7が、35℃において4.5気圧で充填された
ものである。
当該実施例により、ムース状に噴出された入浴剤は、当
該入浴剤のムースTが速やかに消えて、湯Uに浸透し、
湯Uの中で反応して炭酸ガスを豊かに発生すると共に、
豊かな香りを満喫しつつ、温浴効果の高い入浴が可能と
なり、充分な満足感を得ることが可能になった。
基1!、東躬− 第5実施例は、第1実施例の入浴剤の香りの成分に、更
に、泡入浴用の泡発生効果をもつポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル硫酸塩を含む入浴剤でなる当該入浴剤の
成分を含む液状の水溶性の組成物6及び液化ガスの噴射
剤7が、35℃において4.5気圧で充填されたもので
ある。
第5実施例は、他の実施例と異なり、ムース状に噴出さ
れた入浴剤は、当該入浴剤のムースTの泡は消えにくく
形良く残り、泡入浴の心地よさを連想させる効果があり
、この上から水又は湯を注ぐことにより、効率良く泡入
浴用の泡の発生を促す。
第5実施例により、豊かな香りを満喫しながらら泡入浴
が可能となった。
上記のいずれの実施例も、好ましい構成の主要部分を示
したものであり、本発明の入浴剤ムースは上記の実施例
の構成そのものに制限されるものではない。
また、同様に、噴射機構Sにおいても、第1実施例に示
した構成や形状に制限されるものではないことは言うま
でもない。
〔効果] 本発明は、弁機構2を具備してなるエアゾール容器本体
1に、少なくとも香料を含む入浴剤でなる当該入浴剤の
成分を含む水性又は水溶性の組成物6及び噴射剤7を充
填せしめ、当該エアゾール容器本体1に、当該入浴剤の
成分を含む水性又は水溶性の組成ej6をムース状に噴
出せしめる噴射口4を有する噴射機構Sを設けてigし
たことを特徴とする入浴剤ムースを提供したので、上記
課題が解決され、濃縮された入浴剤が手に触れる危険か
ら開放され、ワンタッチで、容易で且つ迅速な使用が可
能となり、香料を含む入浴剤が濃縮された状態による不
快と感じる臭いを嗅ぐこともなく、−気に快適な香りで
、しかも常に開封直後と同じ豊かな香りを味わうことが
出来るようになったので、頗る有用であるばかりでなく
、従来ではデリケートで長期保存が困難な天然物質も新
鮮に保つことが出来るようになったたため、これらをよ
り天然に近い形で入浴剤に供することも可能となり、従
来にはない全く新しい入浴剤を提供することが出来るよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
第1図の図A−S−図りは、第1実施例を示す図であっ
て、図Aはエアゾール容器本体の部分断面斜視図、図B
は、押しボタン及び噴射口を有する噴射機構を設けてな
るエアゾール容器の外観を示す斜視図、図Cは、当該押
しボタン及び噴射口を有する噴射機構を設けてなるエア
ゾール容器の平面図、図りは、第1実施例の使用例を示
す斜視図である。 符号表 エアゾール容器  S 噴射機構 ムース  U 湯  V 操作する手 工アゾール容器本体  2 弁機構 押しボタン  4 噴射口  5 スリット入浴剤の成
分を含む水性又は水溶性の組成物噴射剤  8 液面 
 9 キャップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弁機構2を具備してなるエアゾール容器本体1に
    、少なくとも香料を含む入浴剤でなる当該入浴剤の成分
    を含む水性又は水溶性の組成物6及び噴射剤7を充填せ
    しめ、当該エアゾール容器本体1に、当該入浴剤の成分
    を含む水性又は水溶性の組成物6をムース状に噴出せし
    める噴射口4を有する噴射機構Sを設けて構成したこと
    を特徴とする入浴剤ムース。
  2. (2)弁機構2を具備してなるエアゾール容器本体1に
    、温浴効果、洗浄効果、保温効果、又は保湿効果を初め
    とする美肌効果のうちの少なくとも一つ以上を高める無
    機塩類を含む入浴剤でなる当該入浴剤の成分を含む水性
    又は水溶性の組成物6及び噴射剤7を充填せしめ、当該
    エアゾール容器本体1に、当該入浴剤の成分を含む水性
    又は水溶性の組成物6をムース状に噴出せしめる噴射口
    4を有する噴射機構Sを設けて構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の入浴剤ムース。
  3. (3)弁機構2を具備してなるエアゾール容器本体1に
    、温浴効果、洗浄効果、保温効果、又は保湿効果を初め
    とする美肌効果のうちの少なくとも一つ以上を高める植
    物エキスを含む入浴剤でなる当該入浴剤の成分を含む水
    性又は水溶性の組成物6及び噴射剤7を充填せしめ、当
    該エアゾール容器本体1に、当該入浴剤の成分を含む水
    性又は水溶性の組成物6をムース状に噴出せしめる噴射
    口4を有する噴射機構Sを設けて構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の入浴剤ム
    ース。
  4. (4)弁機構2を具備してなるエアゾール容器本体1に
    、温浴効果、洗浄効果、保温効果、又は保湿効果を初め
    とする美肌効果のうちの少なくとも一つ以上を高める炭
    酸ガスを発生する当該炭酸ガス発生成分を含む入浴剤で
    なる当該入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物6
    及び噴射剤7を充填せしめ、当該エアゾール容器本体1
    に、当該入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物6
    をムース状に噴出せしめる噴射口4を有する噴射機構S
    を設けて構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項に記載の入浴剤ムース。
  5. (5)弁機構2を具備してなるエアゾール容器本体1に
    、少なくとも泡入浴用の泡発生効果をもつラウリン酸又
    はミリスチ酸から作られる石鹸成分等或はポリオキシエ
    チレンラウリルエーテル硫酸塩等を含む入浴剤でなる当
    該入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物6及び噴
    射剤7を充填せしめ、当該エアゾール容器本体1に、当
    該入浴剤の成分を含む水性又は水溶性の組成物6をムー
    ス状に噴出せしめる噴射口4を有する噴射機構Sを設け
    て構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項又は第4項に記載の入浴剤ムース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018515599A (ja) * 2015-04-23 2018-06-14 オドールレス スウエーデン アクティエボラーグ デオドラント組成物、及びデオドラント組成物を含むデオドラント製品

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