JPH039175Y2 - - Google Patents

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JPH039175Y2
JPH039175Y2 JP10419084U JP10419084U JPH039175Y2 JP H039175 Y2 JPH039175 Y2 JP H039175Y2 JP 10419084 U JP10419084 U JP 10419084U JP 10419084 U JP10419084 U JP 10419084U JP H039175 Y2 JPH039175 Y2 JP H039175Y2
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pad
leaf spring
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support
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、記録媒体を磁気ヘツドに確実に押
し付けるための板バネパツド支持構造に関する。
従来の技術 磁気デイスクを用いた磁気録音再生装置におい
て、磁気デイスクを磁気ヘツドに押し付ける必要
がある。実願昭58−50652号で提案された磁気記
録再生装置においては、板バネを利用した構造の
簡単な板バネパツドが使用されている。パツドを
取り付けられた板バネは、パツドホルダーをヘツ
ドブロツクに圧入することによりヘツドブロツク
に装着支持される。
考案が解決しようとする問題点 板バネを使用したことにより、構成は簡単化さ
れが、パツドホルダーを必要とし、更にこれの圧
入作業も必要である。
また、磁気ヘツドと磁気デイスクが相対的に移
動するとき、パツドとヘツドとが位置ずれを惹き
起してしまうという問題点がある。
問題点を解決するための手段 本考案は、簡単な支持構造でありながら、パツ
ドとヘツドとの位置ずれを防止した板バネパツド
支持構造であつて、自由端をパツド部とした長尺
状板バネにその基端を折曲部にて上記自由端に対
して略直角方向へ折曲したのち、これをV字状に
折り返した係合部を設け、上記係合部の折曲部近
傍に巾広の段付部を形成し、パツド支持体に上記
V字状の係合部は入るも上記段付部は入らない巾
を有する支持孔を形成し、この支持孔のパツド側
の側縁から略板バネの厚さに見合う距離だけ離れ
た位置であつて、上記段付部の背面に当接する受
け部を上記支持孔の両側に設けたことを特徴とす
る。
作 用 段付部が係合する位置まで、係合部を支持孔に
嵌合するだけで、板バネパツドはパツド支持体に
支持される。
板バネパツドは、磁気ヘツドとの間における位
置ずれを起す向きに揺動しようとしても、段付部
の背面が受け部に当接することによつて、揺動で
きない。
実施例 以下、本考案を磁気録音再生装置に適用した一
実施例に基づいて詳細に説明する。
第6図及び第7図において、符号1は磁気録音
再生装置のケースを示している。このケース1の
基板4にはデイスク52を支持するハブ6が突出
する穴7、磁気ヘツドブロツク10を嵌入させて
いて、互いに平行な側縁11と基準面12を有す
る開口部13、磁気ヘツドブロツク10のラツク
部14が嵌入する凹部15、ラツク部14のラツ
ク16に噛み合うピニオン17が突出する穴18
がそれぞれ形成されている。基板4の底面には、
ハブ6を回転すると共に磁気ヘツドブロツク10
を進退させる図示しない全舞駆動手段が設けられ
ている。この手段は、全舞巻上げ紐25を引つ張
ることにより巻き上げられ蓄勢される。
磁気ヘツドブロツク10の構成を第1図乃至第
6図、第8図と第9図に基づいて説明する。磁気
ヘツドブロツク10は、磁気ヘツド36を嵌合さ
せて支持するヘツド支持穴37と、消去ヘツド3
8を摺接自在に嵌合させる案内穴39と形成され
たブロツク本体40と、この本体から延び出させ
て形成されたラツク部14とからなつている。ラ
ツク部14には本体40の上面に連続する段部4
1が形成されている。ラツク部14には、基準面
24(第6図参照)に当接させられる膨出した第
2摺接部42が形成されている。
ブロツク本体40の一端には、弾性腕43と基
板4の開口部13の側縁11に上方から摺接して
係合する係合段部44が形成されている。ブロツ
ク本体40の他端には、基準面12に摺接係合す
る第1摺接部45が形成されている。磁気ヘツド
ブロツク10は、第6図に示すように、ブロツク
本体40を開口部13に、またラツク部14を凹
部15にそれぞれ位置させ、係合段部44を側縁
11に係合させると共に第1摺接部45を基準面
12に係合させておいて、弾性腕43を側縁11
に弾発的に係合させる。磁気ヘツドブロツク10
は弾性腕43の弾力によつて、第1・第2摺接部
45,42を基準面12,24に押し付けられ
て、一定の姿勢に保たれる。次いで、ブロツク保
持部材46の係合端部47をケース1の係止部4
8に係合させたのち、該部材を段部41に嵌入さ
せて、固定ねじ49を締付けると該ブロツクの浮
き上がりが防止される。これにより、磁気ヘツド
ブロツク10は、ケース1に対して基準面12,
24に沿つて移動自在に装着されたことになる。
なお、第7図において、符号l,Lは消去ヘツド
と磁気ヘツドの移動軌跡を示している。
磁気ヘツドブロツク10には、磁気デイスク5
2を磁気ヘツド36に適宜の圧接力をもつて押圧
するための板バネパツド54が支持されている。
板バネパツド支持構造を第1図乃至第5図、第
6図に基づいて説明する。ブロツク本体40の一
端近傍には、支持孔53が形成されている。板バ
ネパツド54は、長尺状板バネ材からなつてい
て、自由端55の磁気ヘツド36に対向する位置
にフエルト等からなるパツド部材56を固着され
ている。自由端55の加工次第によつては、パツ
ド部材56は設けなくてもよい。板バネパツド5
4は、折曲部57にて自由端に対して直角よりや
や鋭角に折曲げたのち、V字状に折り返した係合
部58を形成されている。係合部58の巾W1
は、支持孔53の巾W2と略等しく設定されてい
る。係合部58の折曲部近傍には、一対の段付部
59,59が形成されている。この段付部59,
59の巾W3は、支持孔53の巾W2よりも大き
い。支持孔53の上端開口部の両側には、パツド
部側の側縁60から板バネパツド54の厚さd1
と略等しい距離d2だけ離れた位置に受け部6
1,61がそれぞれ設けられている。この受け部
61,61は、段付部59,59の高さと等しい
かやや大きく形成されている。
支持孔53の奥行よりも大きく拡開させられて
いる係合部58を支持孔53に挿入すると、第4
図及び第5図に示すように、その段付部59,5
9が支持孔の両側縁部62,62に係合して、そ
の挿入を規制する。このとき、係合部の段付部5
9,59に連続する部分は、受け部61と側縁6
0との間に位置していて、段付部59の背面を受
け部61,61に当接させている。すなわち、段
付部59,59によつてその挿入深さを規制され
た係合部58は、受け部61,61が側縁60か
らバネの板厚だけ離れた位置に存在することによ
つて、段付部の背面をこの受け部に当接させられ
る。換言すると、板バネパツド54は、がたつき
なく支持孔53に嵌合支持されたことになり、自
由端のパツド部は常に安定した押圧力で磁気デイ
スク52を磁気ヘツド36に押し付ける。
支持孔53に嵌合させられた状態の板バネパツ
ド54を矢示方向(第3図において)へ揺動させ
ようとしても、段付部59の背面が受け部61で
バツクアツプされていることにより、揺動できな
いが、受け部61が存在しないと仮定すると、係
合部58は容易に撓まされてしまう。なお、支持
孔53の内側面に、第4図に鎖線53Aで示すよ
うに、係合部58の端部が係合する段部を形成す
れば、板バネパツドの抜脱防止に効果的である。
考案の効果 以上のように、本考案の板バネパツド支持構造
によれば、折曲した基端をパツド支持体としての
ヘツドブロツクに差し込むだけでよく、部品点数
が少なくとも1つでよい。段付部と受け部との当
接によつて、板バネパツドと磁気ヘツドとの位置
ずれ発生方向の揺動が防止されるから、位置ずれ
が生じない。更に、これに加えて、L字状に折り
曲げたことにより、確実なパツド圧が得られる。
また、磁気ヘツド部分でパツドを押し上げる力が
生じたとしても、受け部がこの力を受けるので、
パツドの変位やずれが生じず、確実で安定した板
バネパツドの支持がなされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の板バネパツド支持構造の要部
を示す分解斜視図、第2図は板バネパツドとヘツ
ドブロツクを示す側面図、第3図は同上の平面
図、第4図は板バネパツドをヘツドブロツクに装
着したときの第3図中のC−C線断面図、第5図
は第3図中のD−D線断面図、第6図は第7図か
ら磁気デイスクを取り除いた状態を示す平面図、
第7図は本考案を適用した磁気録音再生装置の一
例を示す平面図、第8図は板バネパツド支持構造
を装着されたヘツドブロツクの右側面図、第9図
はヘツドブロツクの平面図である。 10……パツド支持体としての磁気ヘツドブロ
ツク、53……支持孔、54……長尺状板バネパ
ツド、55……自由端、57……折曲部、58…
…係合部、59……段付部、60……側縁、61
……受け部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自由端をパツド部とした長尺状板バネにその基
    端を折曲部にて上記自由端に対して略直角方向へ
    折曲したのち、これをV字状に折り返した係合部
    を設け、上記係合部の折曲部近傍に巾広の段付部
    を形成し、パツド支持体に上記V字状の係合部は
    入るも上記段付部は入らない巾を有する支持孔を
    形成し、この支持孔のパツド側の側縁から略板バ
    ネの厚さに見合う距離だけ離れた位置であつて、
    上記段付部の背面に当接する受け部を上記支持孔
    の両側に設けたことを特徴とする板バネパツド支
    持構造。
JP10419084U 1984-07-10 1984-07-10 板バネパツド支持構造 Granted JPS6121048U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10419084U JPS6121048U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 板バネパツド支持構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10419084U JPS6121048U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 板バネパツド支持構造

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Publication Number Publication Date
JPS6121048U JPS6121048U (ja) 1986-02-06
JPH039175Y2 true JPH039175Y2 (ja) 1991-03-07

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ID=30663546

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JP10419084U Granted JPS6121048U (ja) 1984-07-10 1984-07-10 板バネパツド支持構造

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JPS6121048U (ja) 1986-02-06

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