JPH039268Y2 - - Google Patents

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JPH039268Y2
JPH039268Y2 JP1986184673U JP18467386U JPH039268Y2 JP H039268 Y2 JPH039268 Y2 JP H039268Y2 JP 1986184673 U JP1986184673 U JP 1986184673U JP 18467386 U JP18467386 U JP 18467386U JP H039268 Y2 JPH039268 Y2 JP H039268Y2
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JP
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input
wiring board
output
insulating sheet
printed wiring
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JP1986184673U
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JPS62160478U (ja
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  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、メンブレンキーボードスイツチのス
イツチ部、入出力線パターン層およびその端子部
などを形成するフレキシブルプリント配線板(以
下端にFPCと略記する)に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図および第6図に示すように、従来の
FPC1の入出力部2は、フレキシブル配線板母
材3の上に複数の入出力線パターン層4を印刷配
線により形成し、この入出力線パターン層4を保
護するために、その端子部4aを除いた入出力線
パターン層4の上にレジスト層5を印設してい
た。また、フレキシブル配線板母材3とは別部材
の補強板を貼着したものがあつた。
〔考案が解決しようとする問題点課題〕
上述のように、従来のFPC1の入出力部2の
端部の厚さdは、フレキシブル配線板母材3の厚
さd1と入出力線パターン層4の端子部4aの厚さ
d2の和であつた。
一般に、メンブレンキーボードスイツチは、押
圧し易く、かつ接触しただけでスイツチオンにな
らないように比較的弱いばね圧のスプリングを設
け、このスプリングのばね圧に抗してキーを押圧
したときに、スイツチ部が作動するためにはスイ
ツチ部を形成するFPC1の厚さを125μ以下(例
えば100μ)に薄くしなければならない。このた
め、FPC1の入出力部2の端部の厚さdも125μ
以下と薄くなり、その端子部4aをFPCコネク
タに挿入してロツクプレートでコンタクトばねと
押圧接触させたときに十分な接触圧をとることが
できず、接触不良が生じたり、FPC1の入出力
部2が抜けたりするという問題点があつた。ま
た、別部材の補強板を貼着するものは、その分部
品点数が増え、さらに接着剤その他で貼り付けな
ければならないという問題点があつた。
本考案は上述の問題点に鑑みなされたもので、
新たな部品や材料の用意をする必要がなく、ま
た、接着剤などで貼り付けるという煩雑な手間が
かからず、極めて簡単な構造で、FPCの端子部
とFPCコネクタのコンタクトばねとの十分な接
触圧を確保できるようにすることを目的とするも
のである。
「問題点を解決するための手段」 フレキシブル配線板母材から一体に上方へ突設
された入出力部の表面に入出力線パターン層およ
びその端子部を設け、前記入出力部の側縁に折曲
部を介して一体に連設された絶縁シートを形成
し、前記入出力部に係止用のスリツトを形成し、
このスリツトに挿入される舌片を前記絶縁シート
に形成し、前記フレキシブル配線板母材の入出力
部の裏面に前記絶縁シートを前記折曲部で折り返
して前記入出力部の裏面に重ねあわせてなり、コ
ネクタのコンタクトばねによる入出力線パターン
層の端子部への接触圧を増加せしめるようにした
ものである。
〔作用〕
絶縁シートは、定尺板からの材料取りの際に入
出力部の側縁の通常は余つて棄てられる部分で形
成される。そして、折曲部を中心として、絶縁シ
ートを入出力部の裏面側に折り返し、舌片をスリ
ツトに挿入係合する。これにより、入出力部の端
子部の厚さが絶縁シートの厚さだけ増加し、コネ
クタのコンタクトばねによるフレキシブルプリン
ト配線板の入出力部の端子部への接触圧が実質的
に増加し、良好な接続と充分な押圧挟持とが確保
される。
〔実施例〕
第1図a,bおよび第2図は本考案の一実施例
を示すものである。第1図aにおいて、10
bFPCで、このFPC10bは、フレキシブル配線
板母材11bと、このフレキシブル配線板母材1
1bから一体に上方へ突設された突出片からなる
入出力部12bと、前記フレキシブル配線板母材
11bおよびその入出力部12b上に印刷配線に
より形成した入出力線パターン層13およびその
端子部14と、この端子部14を除いた入出力線
パターン層13の上に印設されたレジスト層15
と、前記入出力部12の側縁に折曲部16を介し
て一体に連設された折返片からなる絶縁シート1
7bとからなつている。前記入出力部12bの一
方の側縁には係止用のスリツト32が穿設されて
いる。前記絶縁シート17の側縁には前記スリツ
ト32に挿入係止される舌片33が突設されてい
る。前記折曲部16は折曲線20に沿つて穿設さ
れた第1、第2切欠21,22と長孔23からな
つている。
第1図aにおいて、絶縁シート17bを、折曲
部16の折曲線20に沿つて図中矢印方向に折返
し、入出力部12の裏面に重ねあわせると第1図
bのようになる。このとき、舌片33をスリツト
32に挿入係止して折り返す。
上述のようにして形成されたFPC10bの入
出力部12bを、第3図のように、FPCコネク
タ24のコンタクトばね25の固定接触部26と
可動接触部27の間に挿入し、この可動接触部2
7とハウジング28の側壁との間にロツクプレー
ト29を挿入すると、このロツクプレート29に
よつて可動接触部27が固定接触部26側へ押圧
される。このとき、FPC10bの入出力部12
bの端部の厚さDは、端子部14の厚さd2とフレ
キシブル配線板母材11bの厚さd2と絶縁シート
17の厚さd1との和(D=2d1+d2)になるので、
すなわち従来の(d1+d2)より絶縁シート17の
厚さだけ厚くなるので、FPC10bの入出力部
12bの端部がコンタクトばね25の固定接触部
26と可動接触部27によつてしつかりと挟持さ
れるとともに、FPCコネクタ24のコンタクト
ばね25による端子部14への接触圧が増加し、
確実な電気的接続が得られる。前記フレキシブル
配線板母材11b、その入出力部12bおよび絶
縁シート17bは、第4図に示すように定尺板3
0から打ち抜かれて形成されるが、このとき絶縁
シート17bは隣接するフレキシブル配線板母材
11bとの間の不要部材で形成されているので、
全体としての歩留まりがよくなる。
上述の実施例では、舌片33をスリツト32に
挿入するだけであるが、第7図a,bに示すよう
に、絶縁シート17cの舌片33aに鉤部34,
34を設け、この鉤部34,34をスリツト32
aに引つ掛けて係止することによつて絶縁シート
17cをフレキシブル配線板母材11cの入出力
部12cに固定するようにしてもよい。このよう
に、スリツト32および舌片33を設けるだけで
なく、舌片33aに鉤部34,34を設けるよう
にした場合に、絶縁シート17cが入出力部12
cにより確実に固定されるので、FPC10cの
入出力部12cを第3図に示したと同様にFPC
コネクタ24へ挿入する作業がさらに簡単かつ容
易になる。
〔考案の効果〕
本考案によるフレキシブルプリント配線板は、
上記のように、定尺板の余つた部分を利用して、
フレキシブル配線板母材の入出力部の裏面に厚さ
を増すための絶縁シートを設けてなるので、新た
な部品や材料を用意することなく、入出力部の端
子部の厚さが絶縁シートの厚さだけ増加し、コネ
クタのコンタクトばねのよる端子部への接触圧を
増加せしめることができる。このため、コネクタ
のコンタクトばねによるフレキシブルプリント配
線板の入出力部の端子部への接触圧が十分とれ、
良好な接続と十分な押圧挟持とが確保され、従来
のような接続不良が生じたり、フレキシブルプリ
ント配線板の入出力部が抜けたりすることがな
い。また、フレキシブル配線板母材の入出力部を
フレキシブル配線板母材から一体に突出した突出
片で形成し、突出片の側緑に折曲部を介して一体
に連設された折返片で形成し、この折返片を折曲
部で折り返して突出片の裏面に重ね、舌片をスリ
ツトに挿入係合するようにしたので、接着剤など
で貼り付けるという煩雑な手間がかからず、組立
工程が簡単になるという効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bと第2図は本考案によるフレキシ
ブルプリント配線板の一実施例を示すもので、第
1図aは絶縁シート係止前の状態を示す要部平面
図、第1図bは絶縁シート係止後の状態を示す要
部平面図、第2図は第1図bをA−A線で切断
し、厚さを誇張した要部拡大断面図、第3図はフ
レキシブルプリント配線板の入出力部の端部をコ
ネクタに挿入接続した状態を示す断面図、第4図
は定尺板からフレキシブル配線板母材を打ち抜く
状態を示す平面図、第5図は従来例を示す平面
図、第6図は第5図をB−B線で切断し、厚さを
誇張した要部拡大断面図、第7図a,bは本考案
の他の実施例を示すもので、aは絶縁シート係止
前の要部平面図、bは絶縁シート係止後の要部平
面図である。 10b,10c……FPC、11b,11c…
…フレキシブル配線板母材、12b,12c……
入出力部、13……入出力線パターン層、14…
…端子部、15……レジスト層、16……折曲
部、17b,17c……絶縁シート、20……折
曲線、21……第1切欠、22……第2切欠、2
3……長孔、24……FPCコネクタ、25……
コンタクトばね、26……固定接触部、27……
可動接触部、28……ハウジング、29……ロツ
クプレート、30……定尺板、32,32a……
スリツト、33,33a……舌片、34……鉤
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレキシブルプリント配線板母材から一体に
    上方へ突設された入出力部の表面に印刷配線に
    より入出力線パターン層およびその端子部を設
    け、前記入出力部の側縁に折曲部を介して一体
    に連設された絶縁シートを形成し、前記入出力
    部に係止用のスリツトを形成し、このスリツト
    に挿入される舌片を前記絶縁シートに形成し、
    前記フレキシブル配線板母材の入出力部の裏面
    に前記絶縁シートを前記折曲部で折り返して前
    記入出力部の裏面に重ねあわせてなり、コネク
    タのコンタクトばねによる入出力線パターン層
    の端子部への接触圧を増加せしめるようにした
    ことを特徴とするフレキシブルプリント配線
    板。 (2) 折返片の舌片は、突出片のスリツトに引つ掛
    けて係止される鉤部を具備してなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のフレキシブルプリン
    ト配線板。
JP1986184673U 1985-11-29 1986-11-29 Expired JPH039268Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986184673U JPH039268Y2 (ja) 1985-11-29 1986-11-29

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18393285 1985-11-29
JP1986184673U JPH039268Y2 (ja) 1985-11-29 1986-11-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62160478U JPS62160478U (ja) 1987-10-12
JPH039268Y2 true JPH039268Y2 (ja) 1991-03-07

Family

ID=33455227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986184673U Expired JPH039268Y2 (ja) 1985-11-29 1986-11-29

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2643226B2 (ja) * 1988-02-16 1997-08-20 松下電器産業株式会社 フレキシブルパターン
JPH082946Y2 (ja) * 1989-08-09 1996-01-29 オリンパス光学工業株式会社 フレキシブル配線基板

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5414381U (ja) * 1977-07-04 1979-01-30
JPS5824985U (ja) * 1981-08-13 1983-02-17 クラリオン株式会社 フレキシブル基板
JPS59104468U (ja) * 1982-12-29 1984-07-13 株式会社長谷川電機製作所 ケ−ブル保持構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62160478U (ja) 1987-10-12

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