JPH039298Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039298Y2 JPH039298Y2 JP11677585U JP11677585U JPH039298Y2 JP H039298 Y2 JPH039298 Y2 JP H039298Y2 JP 11677585 U JP11677585 U JP 11677585U JP 11677585 U JP11677585 U JP 11677585U JP H039298 Y2 JPH039298 Y2 JP H039298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- opening
- frame
- solenoid
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、ソレノイドに関し、詳しくはソレノ
イドのコの字形フレームとコイルボビンの組立に
関する。
イドのコの字形フレームとコイルボビンの組立に
関する。
(ロ) 従来技術
従来、第7図及び第8図イ,ロに示されるよう
なコの字形のフレームaをもつソレノイドにおい
て、ボビンbをフレームaに組み付けるには、ボ
ビンbの軸管端部cの一部分の外径を小さく成形
して首部dを形成し、一方、フレームaのボビン
挿入穴eに開口部fを形成し、首部dを開口部f
を介してボビン挿入穴eに挿入した後、前記開口
部先端g1,g2をかしめてボビンbをフレームaに
固定していた。
なコの字形のフレームaをもつソレノイドにおい
て、ボビンbをフレームaに組み付けるには、ボ
ビンbの軸管端部cの一部分の外径を小さく成形
して首部dを形成し、一方、フレームaのボビン
挿入穴eに開口部fを形成し、首部dを開口部f
を介してボビン挿入穴eに挿入した後、前記開口
部先端g1,g2をかしめてボビンbをフレームaに
固定していた。
ところが、開口部先端g1,g2のかしめ工程にお
いて、ボビン挿入穴eが首部dを押圧してボビン
bの軸管の内径を減少させ、プランジヤhの動作
不良を生じるという欠点があつた。
いて、ボビン挿入穴eが首部dを押圧してボビン
bの軸管の内径を減少させ、プランジヤhの動作
不良を生じるという欠点があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案が解決しようとする問題は、コの字形の
フレームをもつソレノイドにおいて、フレームの
ボビン挿入穴に開口部を設けてボビンの軸管端部
を挿入して組立てたとき、該組立にがたがなくか
つプランジヤの動作不良などの不具合が生じない
ようにすることである。
フレームをもつソレノイドにおいて、フレームの
ボビン挿入穴に開口部を設けてボビンの軸管端部
を挿入して組立てたとき、該組立にがたがなくか
つプランジヤの動作不良などの不具合が生じない
ようにすることである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、コの字形のフレームの両折曲げ端に
ボビン挿入穴を形成し、該ボビン挿入穴の少なく
とも一方に開口部を設け、該開口部を介して該ボ
ビン挿入穴内にボビンを挿入するソレノイドにお
いて、該開口部の少なくとも一方の側に突出部を
形成し、ボビンの軸管端部に該ボビン挿入穴に対
応して首部を形成しかつ該首部に該開口部に対応
して半径方向に伸びる凸部を形成して構成されて
いる。
ボビン挿入穴を形成し、該ボビン挿入穴の少なく
とも一方に開口部を設け、該開口部を介して該ボ
ビン挿入穴内にボビンを挿入するソレノイドにお
いて、該開口部の少なくとも一方の側に突出部を
形成し、ボビンの軸管端部に該ボビン挿入穴に対
応して首部を形成しかつ該首部に該開口部に対応
して半径方向に伸びる凸部を形成して構成されて
いる。
(ホ) 作用
上記構成のソレノイドにおいて、フレームとボ
ビンの組立は、フレームのボビン挿入穴にその開
口部を介してボビンの軸管端部の首部を挿入すれ
ば該首部の凸部に該開口部の両側が係合し、該開
口部に形成された突出部をかしめることによつ
て、ボビンはフレームに固定される。
ビンの組立は、フレームのボビン挿入穴にその開
口部を介してボビンの軸管端部の首部を挿入すれ
ば該首部の凸部に該開口部の両側が係合し、該開
口部に形成された突出部をかしめることによつ
て、ボビンはフレームに固定される。
(ヘ) 実施例
以下図面を参照して本考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図ないし第3図において、1は本考案によ
るソレノイドであつて、コの字形に成形されたフ
レーム2、このフレームの一方の折曲げ端21に
形成されたボビン挿入穴22に開口部23を介し
て挿入されたコイル4が巻線されたボビン3、一
端をフレーム2の他方の側部25に固定された固
定鉄心5及びボビン3の軸管31内に移動可能に
挿入されたプランジヤ6から構成されている。
るソレノイドであつて、コの字形に成形されたフ
レーム2、このフレームの一方の折曲げ端21に
形成されたボビン挿入穴22に開口部23を介し
て挿入されたコイル4が巻線されたボビン3、一
端をフレーム2の他方の側部25に固定された固
定鉄心5及びボビン3の軸管31内に移動可能に
挿入されたプランジヤ6から構成されている。
フレーム2の一方の折曲げ端21には、前記の
とおり円形のボビン挿入穴22が形成され、この
穴のフレーム底辺部26側と反対側にほぼ扇形の
開口部23が形成され、この開口部の両側先端に
突出部24a,24bが形成されている。
とおり円形のボビン挿入穴22が形成され、この
穴のフレーム底辺部26側と反対側にほぼ扇形の
開口部23が形成され、この開口部の両側先端に
突出部24a,24bが形成されている。
ボビンの両端にはフランジ32,33が形成さ
れ、一方のフランジ32の外側には、軸管31の
外径より大きい環状の軸管端部34が形成され、
この軸管端部の下部〔第3図ロ〕は前記ボビン挿
入穴22に対応するため、外径が一段小さい首部
35が形成され、更にこの首部に前記の開口部2
3の幅とほぼ同じ幅をもち先広がり形の平面形を
有する半径方向に伸びる凸部36が形成されてい
る。
れ、一方のフランジ32の外側には、軸管31の
外径より大きい環状の軸管端部34が形成され、
この軸管端部の下部〔第3図ロ〕は前記ボビン挿
入穴22に対応するため、外径が一段小さい首部
35が形成され、更にこの首部に前記の開口部2
3の幅とほぼ同じ幅をもち先広がり形の平面形を
有する半径方向に伸びる凸部36が形成されてい
る。
フレーム2の他方の折曲げ端25には固定鉄心
5を固定する穴27が形成されている。
5を固定する穴27が形成されている。
上記構成のソレノイドを組立てるには、ボビン
3にコイル4を巻線した後、ボビンの首部35を
フレームの開口部23を通してボビン挿入穴22
に挿入し、同時にボビンの他方のフランジ33を
フレームの折曲げ端25の内側に配設してボビン
の軸管31の穴を穴27に合わせる。この穴27
を介して軸管31内の固定鉄心5をフレーム2の
側部25に固定する。
3にコイル4を巻線した後、ボビンの首部35を
フレームの開口部23を通してボビン挿入穴22
に挿入し、同時にボビンの他方のフランジ33を
フレームの折曲げ端25の内側に配設してボビン
の軸管31の穴を穴27に合わせる。この穴27
を介して軸管31内の固定鉄心5をフレーム2の
側部25に固定する。
次に突出部24a,24bを開口部23側に傾
く方向にかしめてボビン3をフレーム2に固定す
る。プランジヤ6を軸管31内に挿入することに
より組立が完了する。
く方向にかしめてボビン3をフレーム2に固定す
る。プランジヤ6を軸管31内に挿入することに
より組立が完了する。
第4図ないし第6図は、本考案の別の実施例を
示し、フレームの底辺部26aとボビン挿入穴2
2及び開口部23との位置関係が前記の実施例と
は90゜異なつているほか、フレームの開口部23
のフレーム底辺部26a側の突出部24dは幅が
広くかつ位置決め用凹部28が形成され、ボビン
3a上の凸部36aに形成された位置決め用凸部
37と係合するようになつている。フレーム2a
とボビン3aとの組立には、位置決め用凸部37
を位置決め用凹部28に合わせた後突出部24c
を開口部23側に傾く方向にかしめることによつ
てボビン3aをフレーム2aに固定する。
示し、フレームの底辺部26aとボビン挿入穴2
2及び開口部23との位置関係が前記の実施例と
は90゜異なつているほか、フレームの開口部23
のフレーム底辺部26a側の突出部24dは幅が
広くかつ位置決め用凹部28が形成され、ボビン
3a上の凸部36aに形成された位置決め用凸部
37と係合するようになつている。フレーム2a
とボビン3aとの組立には、位置決め用凸部37
を位置決め用凹部28に合わせた後突出部24c
を開口部23側に傾く方向にかしめることによつ
てボビン3aをフレーム2aに固定する。
(ト) 効果
本考案によるソレノイドは、コの字形のフレー
ムをもつソレノイドにおいて、フレームのボビン
挿入穴に開口部を介してボビンの首部を挿入して
組立てるとき、ボビンの内径に影響しない首部の
延長上の凸部でフレームの突出部を十分にかしめ
得るので、ボビンの内径を小さくすることがな
く、したがつてプランジヤの動作不良などの不具
合がなく、かつ組立にがたが生じることがなく、
更にソレノイド取付面とボビンの軸心の距離のば
らつきが極めて小さいという効果がある。
ムをもつソレノイドにおいて、フレームのボビン
挿入穴に開口部を介してボビンの首部を挿入して
組立てるとき、ボビンの内径に影響しない首部の
延長上の凸部でフレームの突出部を十分にかしめ
得るので、ボビンの内径を小さくすることがな
く、したがつてプランジヤの動作不良などの不具
合がなく、かつ組立にがたが生じることがなく、
更にソレノイド取付面とボビンの軸心の距離のば
らつきが極めて小さいという効果がある。
第1図は本考案によるソレノイドの正面図、第
2図は第1図のA−A線断面図、第3図イ,ロは
同じく一部の斜視図、第4図は本考案によるソレ
ノイドの別の実施例の正面図、第5図は同じく側
面図、第6図イ,ロは同じく一部の斜視図、第7
図は従来技術によるソレノイドの正面図、第8図
イ,ロは同じく一部の斜視図である。 1:ソレノイド、2,2a:フレーム、22:
ボビン挿入穴、23:開口部、24a,24b,
24c,24d:突出部、26,26a:フレー
ム底辺部、28:位置決め用凹部、3,3a:ボ
ビン、32:フランジ、34:軸管端部、35:
首部、36,36a:凸部。
2図は第1図のA−A線断面図、第3図イ,ロは
同じく一部の斜視図、第4図は本考案によるソレ
ノイドの別の実施例の正面図、第5図は同じく側
面図、第6図イ,ロは同じく一部の斜視図、第7
図は従来技術によるソレノイドの正面図、第8図
イ,ロは同じく一部の斜視図である。 1:ソレノイド、2,2a:フレーム、22:
ボビン挿入穴、23:開口部、24a,24b,
24c,24d:突出部、26,26a:フレー
ム底辺部、28:位置決め用凹部、3,3a:ボ
ビン、32:フランジ、34:軸管端部、35:
首部、36,36a:凸部。
Claims (1)
- コの字形のフレームの折曲げ端にボビン挿入穴
を形成し、該ボビン挿入穴の少なくとも一方に開
口部を設け、該開口部を介して該ボビン挿入穴内
にボビンを挿入するソレノイドにおいて、該開口
部の少なくとも一方の側に突出部を形成し、ボビ
ンの軸管端部に該ボビン挿入穴に対応して首部を
形成しかつ該首部に該開口部に対応して半径方向
に伸びる凸部を形成したことを特徴とするソレノ
イド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11677585U JPH039298Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11677585U JPH039298Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226004U JPS6226004U (ja) | 1987-02-17 |
| JPH039298Y2 true JPH039298Y2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=31001679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11677585U Expired JPH039298Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039298Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6917157B2 (ja) * | 2017-02-17 | 2021-08-11 | 日立Astemo上田株式会社 | コイル組立体およびブレーキ制御装置 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP11677585U patent/JPH039298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226004U (ja) | 1987-02-17 |
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