JPH0393660A - 高強度コンクリート組成物 - Google Patents
高強度コンクリート組成物Info
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- JPH0393660A JPH0393660A JP22780289A JP22780289A JPH0393660A JP H0393660 A JPH0393660 A JP H0393660A JP 22780289 A JP22780289 A JP 22780289A JP 22780289 A JP22780289 A JP 22780289A JP H0393660 A JPH0393660 A JP H0393660A
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- Japan
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- cement
- water
- concrete composition
- strength concrete
- weight
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/16—Sulfur-containing compounds
- C04B24/161—Macromolecular compounds comprising sulfonate or sulfate groups
- C04B24/163—Macromolecular compounds comprising sulfonate or sulfate groups obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/165—Macromolecular compounds comprising sulfonate or sulfate groups obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing polyether side chains
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
く産業上の利用分野〉
本発明は高強度コンクリート組成物に関する.少なくと
もセメント、細骨材,粗骨材及び水を含有するコンクリ
ート組威物には,リグニンスルホン酸塩.ヒドロキシヵ
ルボン酸塩,ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩
,多環芳香族スルホン酸塩、メラミンスルホン酸ホルマ
リン縮合物塩、α、β一不飽和カルボン酸と鎖状オレフ
ィンとの共重合体塩等のセメント分散剤を配合すること
が知られている.なかでも特に,その優れた減水性能か
ら1ナアタレンスルホン酸のホルマリン縮金物の塩やメ
ラミンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩が広く使用さ
れている. ところでコンクリート組成物は、その配合物を混線後,
時間の経過とともにセメント粒子の水利凝集が進み,流
動性の低下(以下スランプロスという)を生じるため,
施行性や作業性が低下する.一般に,セメント分散剤を
配合しないコンクリート組成物の場合には、またAE減
水剤や空気連行剤(AE剤)等を配合したコンクリート
組成物の場合には,スランプロスによる悪影響は比較的
小さいが、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩や
メラミンスルホン酸ホルマリン縮合物塩で代表される優
れた減水性能のセメント分散剤を配合し、高度に減水し
たコンクリート組成物の場合には、該コンクリート組虞
物の粘性が高くなり過ぎて,スランプロスが大きくなる
.優れた減水性能のセメント分散剤を配合し,高度に減
水したコンクリート組成物の場合には,スランプロスが
大きくなり易く,そのために施行性や作業性が低下して
しまい,可使時間が限定されてしまうのであーる.例え
ばコンクリー},ill威物の二次製品を製造する場合
、その配合物を混線後,何らかの理由で時間が経過して
コンクリートtiit,物にスランプロスが生じると,
該コンクリート組成物のボンプ圧送時にポンプ閉塞を引
き起こし、また型枠充填に時間がかかり過ぎてコンクリ
ート組威物にスランプロスが生じると,該コンクリート
組威物の虞型時に未充填部分を発生させる.レディミク
ストされたコンクリート組成物の場合においても,M1
1時のスランプロスによって、同様にポンプ閉塞を引き
起こし、また作業性を低下させる.本発明は,優れた減
水性能のセメント分散剤を配合し,高度に減水して,水
/セメント比を小さくした場合であっても,高度の流動
性を有し且つそのスランプロスが小さい,したがって施
行性や作業性の改善された高強度コンクリート組成物に
関するものである. く従来の技術、その課題〉 従来、少なくともセメント、細骨材,粗骨材及び水を含
有するコンクリート組成物に,減水性の向上手段やスラ
ンプロスの防止手段として,オキシカルボン酸塩やりグ
ニンスルホン酸塩等のセメント分散剤を配合する手段(
特開昭54−17918)、ナフタレンスルホン酸ホル
マリン縮合物塩等のセメント分散剤を分割又は連続して
配合する手段(特公昭51−15858).ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮合物塩等のセメント分散剤を粉
末又は粒状にして配合する手段(特公昭54−1399
29).オレフィンとエチレン性不飽和ジカルボン酸と
の共重合物の水溶性塩の如きポリカルボン酸系の水溶性
高分子やその他の水溶性高分子をナフタレンスルホン酸
ホルマリン縮合物塩と組み合わせて配合する手段(特開
昭60一16850、特開昭60−161364、特開
昭61−183157、特開昭62−158151)、
オレフィンとエチレン性不飽和ジカルボン酸無水物の共
重合物の微粉粒体を配合する手段(#開昭61−265
43、特公昭63−5346)等が提案されている. ところが、これらの従来手段には、いずれもスラ・ンプ
ロスの防止が依然として不充分であって、特に、高度に
減水して、水/セメント比を小さくした高強度コンクリ
ー},1成物の場合には、これに高度の流動性を付与し
且つそのスランプロスを小さくすることが困難であると
いう課題があり,また手段によっては簡易迅速が求めら
れる現場作業に不向であったり、或はコンクリート組戊
物本来の特性に悪影響を及ぼすという課題がある.く発
明が解決しようとする課題、その解決手段〉本R1明は
叙上の如き従来のT1!iIJを解決する新たな高強度
コンクリート組戊物を提供するものである. しかして本発明者らは、優れた減水性能のセメント分散
剤を配合し、高度に減水して、水/セメント比を小さく
した場合であっても,高度の流動性を有し且つそのスラ
ンプロスの小さい、したがって施行性や作業性の改善さ
れた高強度コンクリート組成物を得るべく鋭意研究した
結果,所定の単位水量及び水/セメント比から成るもの
であり、且つ特定のセメント分散剤をセメント固形分に
対し所定量含有して或るものが正しく好適であることを
見出し、本発明を完威するに至った.すなわち本発明は 少なくともセメント、細骨材、粗骨材、水及びセメント
分散剤を含有するコンクリー}m成物であって,単位水
量が1 2 0〜1 8 5kg/s3 ,また水/セ
メント比が20〜40%であり,次のarI成分からな
るセメント分散剤をセメント固形分100ff重量部に
対し0.15〜3.0重量部含肴して成ることを骨子と
する高強度コンクリート組戊物に係る. a成分:それを構成する単量体として下記のA,B及び
Cを含み且つ該単量体の共重合比率がA/B/C雷57
〜10/3〜2 5/8 5〜40(重量比)である水
溶性ビニル共重合体.Rl f A ; (:Hz=C−00011B . 0
82−C:−012−X [但し、Rl ,R2 ,R3 ,R4はH又はCH3
, RSは炭素a1〜3のアルキル基.Xは−S03
M2又は−Q−o−SQ3)12 .)11 ,M2は
アルカリ金属、アルカリ土類金属,アンモニウム、又は
有機アミン.nは5〜50の!l数.] 本発明において、ad分は単量体であるA, B及びC
の少なくとも三成分が特定の比率で共重合された水溶性
ビニル共重合体である. Aの単量体としては、アクリル酸やメタクリル酸のアル
カリ金属塩,アルカリ土類金属塩、アルカノールアミン
塩等が挙げられる.またBの単量体としては、7リルス
ルホン酸やメタリルスルホン酸更にはp−メタリルオキ
シベンゼンスルホン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類
金属塩、アルカノールアミン塩等が挙げられる.更にC
の単量体としては、メトキシポリエチレングリコール、
エトキシポリエチレングリコール,プロポキシポリエチ
レングリコール,インプロポキシポリエチレングリコー
ル,メトキシポリエチレンポリプロピレングリコール,
エトキシポリエチレンポリプロピレングリコール等の七
ノ7ルコキシポリアルキレングリコールと,アクリル酸
又はメタクリル酸とのエステル化物であって,ポリアル
キレングリコールの付加モル数が5〜50であり且つ水
や温水に可溶なものが挙げられる.この場合、上記エス
テル化物を水や溢水に可溶なものとするために、ボリア
ルキレングリコール鎖中の親水性のポリエチレングリコ
ール鎖の比率や付加モル数を上記範囲内で適宜選択する
. a成分の水溶性ビニル共重合体を構處するA,B及びC
の各単量体の共重合比率は%A/B/C翼57〜10/
3〜2 5/8 5〜40(重量比)である.A,B及
びCの各単量体の共重合比率がこの範囲から外れたビニ
ル共重合体をセメント分散剤として用いると、高度の流
動性や充分なスランプロス防止効果を得ることができな
い.aI&分である水溶性ビニル共正合体を構成するA
.B及びCの各単量体の中では特に、その性能上,Bの
単量体が極めて重要である.Aの単量体とCの単量体と
から構成されるビニル共重合体では,該ビニル共重合体
をセメント分散剤として使用したときに充分なスランプ
ロス防止効果を得ることができない.しかし、Aの単量
体とCの単量体と更に加えてBの単蚤体とから4li虞
される水溶性ビニル共重合体をセメント分散剤として使
用したときには、高度の流動性とその優れたスランプロ
ス防止効果を得ることができるからである.a虞分であ
る水溶性ビニル共重合体は,その本来の効果を損なわな
い範囲内において、種々の目的で、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、アクリロニトリル、アクリル酸エステ
ル等の他の単量体成分を10g量%以下共重合させたも
のでもよい. a成分である水溶性ビニル共重合体の数平均分子量は、
通常3,000〜50 ,000 (GPC法,ポリエ
チレングリコール換算,以下同じ)であるが、a成分を
セメント用分散剤として所定量含有させた高強度コンク
リート組成物のスランプロス防止効果や該高強度コンク
リート組成物から得られる硬化物の強度の点で,5,0
00〜30,000のものが好ましい. 本発明において. br&分は高強度コンクリート組
威物中に連行される気泡のうちで過大径を有する不安定
な気泡を低減乃至消滅させ、微小径を有する安定な気泡
のみを残存させるもので,より具体的には、a成分に所
定量以下の少量のbt,分を併用したものをセメント分
散剤として用いると、高強度コンクリート組成物に高度
の流動性とその優れたスランプロス防止効果を付与する
ことに加えて,該高強度コンクリート組成物から得られ
る虞型品の型枠剥離面を美麗にし、したがって該或型品
の型枠剥離面を外装に備えて別に補修する必要性をなく
するものである. かかるkl分は、ポリオキシアルキレングリコールエー
テル誘導体、ボリアルキレングリコールエーテル変性ポ
リジメチルシロキサン又はリン酸トリアルキルから選ば
れる1.1!又は21!i以上である.なかでも,下記
の式で示されるポリオキシアルキレングリコールエーテ
ル誘導体が好ましい.RO−(03HiO)p−((z
Too)a−H
もセメント、細骨材,粗骨材及び水を含有するコンクリ
ート組威物には,リグニンスルホン酸塩.ヒドロキシヵ
ルボン酸塩,ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩
,多環芳香族スルホン酸塩、メラミンスルホン酸ホルマ
リン縮合物塩、α、β一不飽和カルボン酸と鎖状オレフ
ィンとの共重合体塩等のセメント分散剤を配合すること
が知られている.なかでも特に,その優れた減水性能か
ら1ナアタレンスルホン酸のホルマリン縮金物の塩やメ
ラミンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩が広く使用さ
れている. ところでコンクリート組成物は、その配合物を混線後,
時間の経過とともにセメント粒子の水利凝集が進み,流
動性の低下(以下スランプロスという)を生じるため,
施行性や作業性が低下する.一般に,セメント分散剤を
配合しないコンクリート組成物の場合には、またAE減
水剤や空気連行剤(AE剤)等を配合したコンクリート
組成物の場合には,スランプロスによる悪影響は比較的
小さいが、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩や
メラミンスルホン酸ホルマリン縮合物塩で代表される優
れた減水性能のセメント分散剤を配合し、高度に減水し
たコンクリート組成物の場合には、該コンクリート組虞
物の粘性が高くなり過ぎて,スランプロスが大きくなる
.優れた減水性能のセメント分散剤を配合し,高度に減
水したコンクリート組成物の場合には,スランプロスが
大きくなり易く,そのために施行性や作業性が低下して
しまい,可使時間が限定されてしまうのであーる.例え
ばコンクリー},ill威物の二次製品を製造する場合
、その配合物を混線後,何らかの理由で時間が経過して
コンクリートtiit,物にスランプロスが生じると,
該コンクリート組成物のボンプ圧送時にポンプ閉塞を引
き起こし、また型枠充填に時間がかかり過ぎてコンクリ
ート組威物にスランプロスが生じると,該コンクリート
組威物の虞型時に未充填部分を発生させる.レディミク
ストされたコンクリート組成物の場合においても,M1
1時のスランプロスによって、同様にポンプ閉塞を引き
起こし、また作業性を低下させる.本発明は,優れた減
水性能のセメント分散剤を配合し,高度に減水して,水
/セメント比を小さくした場合であっても,高度の流動
性を有し且つそのスランプロスが小さい,したがって施
行性や作業性の改善された高強度コンクリート組成物に
関するものである. く従来の技術、その課題〉 従来、少なくともセメント、細骨材,粗骨材及び水を含
有するコンクリート組成物に,減水性の向上手段やスラ
ンプロスの防止手段として,オキシカルボン酸塩やりグ
ニンスルホン酸塩等のセメント分散剤を配合する手段(
特開昭54−17918)、ナフタレンスルホン酸ホル
マリン縮合物塩等のセメント分散剤を分割又は連続して
配合する手段(特公昭51−15858).ナフタレン
スルホン酸ホルマリン縮合物塩等のセメント分散剤を粉
末又は粒状にして配合する手段(特公昭54−1399
29).オレフィンとエチレン性不飽和ジカルボン酸と
の共重合物の水溶性塩の如きポリカルボン酸系の水溶性
高分子やその他の水溶性高分子をナフタレンスルホン酸
ホルマリン縮合物塩と組み合わせて配合する手段(特開
昭60一16850、特開昭60−161364、特開
昭61−183157、特開昭62−158151)、
オレフィンとエチレン性不飽和ジカルボン酸無水物の共
重合物の微粉粒体を配合する手段(#開昭61−265
43、特公昭63−5346)等が提案されている. ところが、これらの従来手段には、いずれもスラ・ンプ
ロスの防止が依然として不充分であって、特に、高度に
減水して、水/セメント比を小さくした高強度コンクリ
ー},1成物の場合には、これに高度の流動性を付与し
且つそのスランプロスを小さくすることが困難であると
いう課題があり,また手段によっては簡易迅速が求めら
れる現場作業に不向であったり、或はコンクリート組戊
物本来の特性に悪影響を及ぼすという課題がある.く発
明が解決しようとする課題、その解決手段〉本R1明は
叙上の如き従来のT1!iIJを解決する新たな高強度
コンクリート組戊物を提供するものである. しかして本発明者らは、優れた減水性能のセメント分散
剤を配合し、高度に減水して、水/セメント比を小さく
した場合であっても,高度の流動性を有し且つそのスラ
ンプロスの小さい、したがって施行性や作業性の改善さ
れた高強度コンクリート組成物を得るべく鋭意研究した
結果,所定の単位水量及び水/セメント比から成るもの
であり、且つ特定のセメント分散剤をセメント固形分に
対し所定量含有して或るものが正しく好適であることを
見出し、本発明を完威するに至った.すなわち本発明は 少なくともセメント、細骨材、粗骨材、水及びセメント
分散剤を含有するコンクリー}m成物であって,単位水
量が1 2 0〜1 8 5kg/s3 ,また水/セ
メント比が20〜40%であり,次のarI成分からな
るセメント分散剤をセメント固形分100ff重量部に
対し0.15〜3.0重量部含肴して成ることを骨子と
する高強度コンクリート組戊物に係る. a成分:それを構成する単量体として下記のA,B及び
Cを含み且つ該単量体の共重合比率がA/B/C雷57
〜10/3〜2 5/8 5〜40(重量比)である水
溶性ビニル共重合体.Rl f A ; (:Hz=C−00011B . 0
82−C:−012−X [但し、Rl ,R2 ,R3 ,R4はH又はCH3
, RSは炭素a1〜3のアルキル基.Xは−S03
M2又は−Q−o−SQ3)12 .)11 ,M2は
アルカリ金属、アルカリ土類金属,アンモニウム、又は
有機アミン.nは5〜50の!l数.] 本発明において、ad分は単量体であるA, B及びC
の少なくとも三成分が特定の比率で共重合された水溶性
ビニル共重合体である. Aの単量体としては、アクリル酸やメタクリル酸のアル
カリ金属塩,アルカリ土類金属塩、アルカノールアミン
塩等が挙げられる.またBの単量体としては、7リルス
ルホン酸やメタリルスルホン酸更にはp−メタリルオキ
シベンゼンスルホン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類
金属塩、アルカノールアミン塩等が挙げられる.更にC
の単量体としては、メトキシポリエチレングリコール、
エトキシポリエチレングリコール,プロポキシポリエチ
レングリコール,インプロポキシポリエチレングリコー
ル,メトキシポリエチレンポリプロピレングリコール,
エトキシポリエチレンポリプロピレングリコール等の七
ノ7ルコキシポリアルキレングリコールと,アクリル酸
又はメタクリル酸とのエステル化物であって,ポリアル
キレングリコールの付加モル数が5〜50であり且つ水
や温水に可溶なものが挙げられる.この場合、上記エス
テル化物を水や溢水に可溶なものとするために、ボリア
ルキレングリコール鎖中の親水性のポリエチレングリコ
ール鎖の比率や付加モル数を上記範囲内で適宜選択する
. a成分の水溶性ビニル共重合体を構處するA,B及びC
の各単量体の共重合比率は%A/B/C翼57〜10/
3〜2 5/8 5〜40(重量比)である.A,B及
びCの各単量体の共重合比率がこの範囲から外れたビニ
ル共重合体をセメント分散剤として用いると、高度の流
動性や充分なスランプロス防止効果を得ることができな
い.aI&分である水溶性ビニル共正合体を構成するA
.B及びCの各単量体の中では特に、その性能上,Bの
単量体が極めて重要である.Aの単量体とCの単量体と
から構成されるビニル共重合体では,該ビニル共重合体
をセメント分散剤として使用したときに充分なスランプ
ロス防止効果を得ることができない.しかし、Aの単量
体とCの単量体と更に加えてBの単蚤体とから4li虞
される水溶性ビニル共重合体をセメント分散剤として使
用したときには、高度の流動性とその優れたスランプロ
ス防止効果を得ることができるからである.a虞分であ
る水溶性ビニル共重合体は,その本来の効果を損なわな
い範囲内において、種々の目的で、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、アクリロニトリル、アクリル酸エステ
ル等の他の単量体成分を10g量%以下共重合させたも
のでもよい. a成分である水溶性ビニル共重合体の数平均分子量は、
通常3,000〜50 ,000 (GPC法,ポリエ
チレングリコール換算,以下同じ)であるが、a成分を
セメント用分散剤として所定量含有させた高強度コンク
リート組成物のスランプロス防止効果や該高強度コンク
リート組成物から得られる硬化物の強度の点で,5,0
00〜30,000のものが好ましい. 本発明において. br&分は高強度コンクリート組
威物中に連行される気泡のうちで過大径を有する不安定
な気泡を低減乃至消滅させ、微小径を有する安定な気泡
のみを残存させるもので,より具体的には、a成分に所
定量以下の少量のbt,分を併用したものをセメント分
散剤として用いると、高強度コンクリート組成物に高度
の流動性とその優れたスランプロス防止効果を付与する
ことに加えて,該高強度コンクリート組成物から得られ
る虞型品の型枠剥離面を美麗にし、したがって該或型品
の型枠剥離面を外装に備えて別に補修する必要性をなく
するものである. かかるkl分は、ポリオキシアルキレングリコールエー
テル誘導体、ボリアルキレングリコールエーテル変性ポ
リジメチルシロキサン又はリン酸トリアルキルから選ば
れる1.1!又は21!i以上である.なかでも,下記
の式で示されるポリオキシアルキレングリコールエーテ
ル誘導体が好ましい.RO−(03HiO)p−((z
Too)a−H
【但し、Rは炭素数8〜l8の、アルキ
ル基、アルケニル基、アルカノイル基又はアルケノイル
基.pは9〜40の整数、qは3〜26の整数であって
、p/q = 1 . 5〜3.0であLpでくくられ
ているポリオキシプロピレン単位とqでくくられている
ボリオキシエチレン単位との結合形態はブロック又はラ
ンダム.】 上記の式で示されるポリオキシアルキレングリコールエ
ーテル誘導体としては,POP(15モル)/POE
(6モル)ラウリルエーテル(ブロック体),POP(
30モル)/POE (1 5モル)オレイルエーテル
(ブロック体−),POP(10モル)/POE (6
モル)ラウレート(ランダム体) 、For (35モ
ル)/POE’(23モル)オレート(ブロック体)等
が挙げられる.ここで、POPはボリオキシプロピレン
を、またPOEはボリオキシエチレンを表わす. 本発明において、セメント固形分に対し所定量配合する
セメント分散剤は,a成分単品又はa成分とb威分との
混合品からなるものであるが、混合品の場合には,セメ
ント分散剤中に占めるb成分の割合を3重量%以下とす
る.これよりも多くb成分を用いると、高強度コンクリ
ート組成物中へ連行される空気量が著るしく低下し、適
正な空気量の調整が困難になる. 本発明に係る高強度コンクリート組成物は,セメント固
形分100重量部に対し、以上説明したセメント分散剤
を0.15〜3.0重量部、好ましくは0.2〜1.5
重量部含有して成るものである.セメント分散剤の含有
量が0.15重量部よりも少ないと、所望する高度の流
動性やその充分なスランプロス防止効果が得られず、ま
た含有量が3.0重量部よりも多いと、ペースト分離し
たり、硬化不良を起こしたりする. 本発明に係る高強度コンクリート組成物は、少なくとも
セメント,細骨材、粗骨材、水及び前述したようなセメ
ント分散剤を含有して成るものであるが,単位水量が1
20−185kg/鵬3、また水/セメント比が20〜
40%であり,したがって単位水量と水/セメント比の
双方が小さいことが特徴とされるものである.単位水量
と水/セメント比が上記の範囲内にあって、且つ前述し
たセメント分散剤を適正量含有して成る高強度コンクリ
ート組成物は、高度の流動性とその優れたスランプロス
防止効果を有していて,施行性や作業性の改善された際
立った特長を有し,硬化後の圧縮強度が5 0 0 〜
1 2 0 0Kgf /cm2 である高強度〜超高
強度コンクリートとしての特性を有するものとなる.こ
の場合、セメントの一部、例えばセメントの5〜25重
量%をシリカ質a微粒粉末におきかえて用いたものは、
流動性とそのスランプロス防止効果が更に一層改善され
た高強度〜超高強度コンクリートの特性を有するものと
なる.かかる高強度コンクリート組成物に用いるセメン
トとしては,各種ボルトランドセメントの他.フライア
ッシュセメント、高炉セメント、アルミナセメント,シ
リカセメント、各種混合セメント等カ挙げられる.また
本発明に係る高強度コンクリート組或物は、以上説明し
たセメント分散剤の他、更に合目的的に,空気it調整
剤、凝結促進剤、膨張剤,防腐剤を含有し得るものであ
る.以上本発明の構成を説明したが、aJil!,分単
品又はa威分と少量のb戒分とからなるセメント分散剤
が高度の流動性とその優れたスランプロス防止効果を発
揮する理由は、次のように推察される.すなわち、ad
分中の7二オン性基がセメント粒子表面に吸着してセメ
ント粒子に荷電を与え、その電気的反発力によってセメ
ント粒子が分散し、その結果高度の流動性が得られる.
この蒙クシ型グラフトボリマーであるam分は、嵩高い
高分子鎖を側鎖に有し、水中での分子の取り得る形態の
拡がりが大きいため、セメント粒子表面に吸着したa威
分の立体反発力が有効に働くことによってセメント粒子
同士の接触による物理的な凝集の進行を妨げ、その結果
スランプロスを防止するものと推察される. 以下、本発明の構或及び効果をより具体的にするため実
施例等を挙げるが、本発明が該実施例に限定されるとい
うものではない. く実施例等〉 ・製造参考例1(水溶性ビニル共重合体a−1の合J&
) メタクリル酸40部(重量部、以下同じ)、メタリルス
ルホン酸ナトリウム16部及びメトキシポリエチレング
リコールモノメタアクリレート(エチレンオキサイド付
加モルan=23)180部をフラスコに仕込み、更に
水280部を投入した.続いて30%水酸化ナトリウム
水溶液46部を投入してメタクリル酸を中和し、系のP
Hを8.5にrA整した.次いで,系の温度を温水浴に
て60℃に保ち,反応系内を充分に窒素置換した後、過
硫酸アンモニウムの20%水溶液25部を投入して重合
を開始し,6時間反応を継続して,!1合を完結した.
その後,酸性分解物の中和のために30%水酸化ナトリ
ウム水溶液2PAを投入して完全中和を行ない,生成物
を得た.得られた生虞物100部をエバポレーターにて
濃度50wt%になるまで濃縮した後、未反応七ノマー
を取り除くために500部のインプロビルアルコール中
に,沈殿させた.沈殿物を炉別し、真空乾燥して,精製
された水溶性ビニル共重体a−1を得た.水溶性ビニル
共重合体a−1の数平均分子量は6500(GPC法、
ポリエチレングリコール換算),カルボキシル価は14
3、元素分析によるイオウ含有量は1.2wt%であっ
た. これらの分析結果より,水溶性ビニル共重合体a−1の
共重合比率は,メタクリル酸ナトリウム塩/メタリルス
ルホン酸ナトリウム塩/メトキシボリ(n−23)エチ
レングリコールメタクリレート雪22/6/72 (I
i量比)であった.同様にして、第1表記載の各水溶性
ビニル共重合体を得た. 第1表 注)第1表において a: アクリル 酸ナトリウム 塩 b: メタクリル酸tトリウム 塩 C: p−メタリルオキシベンゼンスル本冫mtトリウ
ム 塩d: メタリルスルわ 酸ナトリウム 塩e:
メトキシ1り(+−8)ヱチレ〉グリコールメタクリレ
ートf: メトキシポリ(n−23)エチシングリコー
hメタケリレート以下.a−1−a−8は第1表のもの
を示す●製造参考例2(ポリオキシアルキレングリコー
ルエーテル誘導体b−iの合dt) ラウリルアルコール112g及び触媒として水酸化カリ
ウム1.0gをオートクレープに仕込み、反応系内を窒
素置換した後、100〜120℃の湿度下でプロピレン
オキサイド552gを3時間かけて圧入し,同温度にて
1時間反応を続けた.次に120〜140℃の温度下で
エチレンオキサイド158gを1時間かけて圧入し,同
温度にて30分間反応を続けた.反応終了後,内容物を
50℃にまで冷却した後,触媒として用いた水酸化カリ
ウムをリン酸で中和し、更に脱水し,濾過して、ポリオ
キシアルキレングリコールエーテル誘導体b−1を78
5g得た. 同様にして,第2表記載の各ポリオキシアルキレングリ
コールエーテル誘導体を得た.第2表 注)第2表において R.P.q:前記した式の記号に相当する付加形S:前
記した式において、pでくくられているポリオキシプロ
ピレン単 位と9でくくられているポリオキ シエチレン単位との付加形態 以下,b−1〜b−3は第2表のものを示す●実施例1
〜8,比較例1〜7 ・・高強度コンクリート組成物の調製 普通ボルトランドセメント(小野田社製普通ボルトラン
ドセメントと住友社製普通ボルトランドセメントの等量
混合物)を5 5 0 Kg/ m3、細骨材(大井川
砂、比ii2 . 6 2) ヲ6 0 5Kg/m3
、粗骨材(岡崎砕石、比fi2.66)を1040Kg
/■3(細骨材率=s37%)とし、また単位水量を1
6 5 Kg/ m3 (水/セメント比雪30%)と
した.セメント分散剤jよ,各例いずれも目標スランプ
値が21c量となるように添加した.また空気量調整は
、各例いずれも目標空気量が4±1%となるように、A
Eil整剤(竹本油脂社製のAE−200)を使用する
ことにより行なった. 全材料(練り混ぜ量30Jl)を上記の配合条件下、m
3表及び第4表に記載の通り501強制ミキサーに投入
し、7 6 r.p.m.X 9 0秒間練り混ぜを行
ない、均一状態とし、高強度コンクリート組虞物をgR
IIIシた. ・・試験方法l 調製された高強度コンクリート組成物について,次の方
法でコンクリート試験を行なって、スランプと空気量,
これらの軽時変化及び圧縮強度を測定した.結果を第3
表(実施例)及び第4表(比較例)に示した. ・・・方法 高強度コンクリート組威物について,練り上がり直後に
サンプリングして、そのスランプ及び空気量を20℃×
80%RHの調湿下で測定した.次に高強度コンクリー
ト組威物を601傾胴ミキサーに移しかえ引き続き2
r.p.m.の回転数で所定時間練り混ぜ、サンプリン
グして、同様にそのスランプ及び空気量を測定した.ま
た練り上がり直後にサンプリングした高強度コンクリー
ト組成物について、1週及び4週後の圧縮強度を測定し
た.尚、スランプ、空気量、及び圧縮強度の測定は.J
IS−AIlot,JIS−AI12B、及びJIS−
A1108に準拠して行なった.第3表(実施例、次頁
に続く) 第3表(実施例,前頁から続く) 第4表(比較例,次頁に続く) 第4表(比較例,前頁から続く) 注)第3表及び第4表において 添加量:セメント固形分100部に対する添加部. スランプ残存率: (90分後スランプ/練り上がり直
後スランプ)XIOO. r−1: ナフダレ〉λh本〉酸の本ルマリ> 縮
金物のナトリウム 塩r−2= メラミンスルわ 酸の
ホルマリン 縮金物のナトリウム 塩以下、r−1 ,
r−2は上記のものを示す●比較例8 a−1/b−1−99 . 5/0 . 5 (固形分
重量比)のセメント分散剤を,セメント固形分100部
に対し5部添加した以外は,実施例1〜Bの場合と同様
にして高強度コンクリート組成物を調製し,JIS−A
IIOIに準拠してスランプを測定したところ、スラン
プ値が25c1以上を示し、粗骨材が完全に分離したも
のとなって,均質な高強度コンクリー},41成物が得
られなかった.●実施例9〜13,比較例9〜11 普通ボルトランドセメント(小野田社製普通ボルトラン
ドセメントと住友社製普通ボルトランドセメントの等量
混合物)を5 1 2 Kg/ m3、マイクロシリカ
940US (エルケム社製シリカヒューム)を128
Kg/s3,細骨材(大井川砂,比重2.62)を5
7 8 Kg7 m’、粗骨材(鉢地山砕石,比i12
.65)をI O 3 4Kg/m3 (細骨材率−3
6%)とし,また単位水量を160Kg/一とした.こ
の場合のW/(C+S)比は25%であり.S/ (C
p3)は20%である. [但し,W:単位水量 C:41位セメント量 S:単位シリカヒューム量] 七メ.ント用分散剤は,各例いずれも目標スランプが2
1cmとなるように添加し,また空気量は2%未満のノ
ンAEコンクリートとして、その他,練り混ぜ方法及び
試験方法は前述した実施例1〜Bの場合と同様にして行
なった.結果をts5表(実施例)及び第6表(比較例
)に示した.第5表(実施例,下記に続く) 第5表(実施例,上記から続く) 第6表(比較例、下記に続く) 第6表(比較例,上記から続く) ●実施例14〜22、比較例12〜l5・・高強度コン
クリート組成物の調製 普通ボルトランドセメント(小野田社製普通ボルトラン
ドセメントと住友社製普通ボルトランドセメントの等量
混合物),細骨材(大井川砂,比重2.62)、粗骨材
(林地山砕石,比重冫.65)、水及びセメント分散剤
を使用して,単位水量を165Kg/一とし、また水/
セメント比をそれぞれ30%、35%、40%と変化さ
せた.セメント分散剤は,各例いずれも目標スランプ値
が21c鵬となるように添加した.また空気量調整は、
各例いずれも目標空気量が4±1%となるように、AE
調整剤(竹本油脂社製のAE−200)を使用すること
により行なった. 全材料を第7表に記載の配合条件下、容量2.0m3の
,強制諌リミキサーを装備したコンクリートブランドで
1分間練り混ぜを行ない、均一状態とし,高強度コンク
リート組戊物を調製した.・・試験方法2 調製直後の高強度コンクリート組成物について,次の方
法で粘性評価を行ない,結果を第8表に示した. ・・・方法 第1図に示すLyI1フロー試験器を使用して粘性評価
を行なった.第1図は本発明において粘性評価に使用し
たIffiフロー試験器を略示する斜視図であるが、該
Lfiフロー試駿器は、上面が開放された中空の縦Mき
直方体lに上面が開放された中空の横置き直方体2が連
通固定されており、縦置き直方体1の内側面に双方を間
仕切りする扉3が昇降可能に摺嵌されていて、各寸法(
単位は一一)が図示する通りのものである.鉛直設置の
縦置き直方体lと水平設置の横置き直方体2とを扉3で
間仕切りしておき,縦置き直方体1に高強度コンクリー
ト組成物Aを充填し,モして扉3を引き上げると、該高
強度コンクリート組威物Aが横i!tき直方体2の方向
へ自重で移動し、遂にはその移動が停止する.移動が停
止するまでの時間をt(秒)とし,その時の高強度コン
クリート組成物Aが横置き直方体2の方向へ移動した距
離をLf(cm)として,Lf/t(c口/秒)で表わ
されるLffiフロー速度を算出し、該L型フロー速度
で粘性評価を行なった.この場合,L型フロー速度が高
いほど、高強度コンクリート組虞物Aの粘性が低く,し
たがって好ましいことを示す. ・・試験方法3 調製直後の高強度コンクリート組成物(実施例14.1
7,20.比較例12.15)をトラックミキサー車(
容量6m3)でコンクリート打設現場まで運搬し、縦l
mX横1mX高さ4mの鋼製型枠内にコンクリートポン
プを用いてコンクリートを打設した,50cmコンクリ
ートが打ち上る度に,15秒間林状バイブレーター(6
0■φ)を挿入して、4ケ所で締め固めた.材令1日で
脱型し、得られたコンクリート硬化物の表面仕上り状態
を目視観察し、下記の方法で評価した.結果を第8表に
示した. ・・・方法 得られたコンクリート硬化物の型枠剥離面(合計4面で
16m2)に存在する気泡径が30以上の気泡数を数え
,これを0 .3mX0 .3m冨0.09m2中に存
在する気泡数に換算し,換算した気泡数の数をもって仕
上がり面の良否を評価した. 第7表(実施例、比較例,次頁に続く)第7表(実施例
,比較例,前頁から続く)第8表 く発明の効果〉 各比較例に対する各実施例の結果からも明らかなように
、以上説明した本発明には、優れた減水性能のセメント
分散剤を配合し、高度に減水して、水/セメント比を小
さくした場合であっても、粘性が低く、高度の流動性と
その優れたスランプロス防止効果を発現し、しかも適正
な空気量と良好な圧縮強度を与えるという効果がある.
モしてa成分に少量のb成分を併用した場合には,更に
加えて、そのような高強度コンクリート組或物から得ら
れる成型品の型枠剥離面を美麗にするという効果がある
.
ル基、アルケニル基、アルカノイル基又はアルケノイル
基.pは9〜40の整数、qは3〜26の整数であって
、p/q = 1 . 5〜3.0であLpでくくられ
ているポリオキシプロピレン単位とqでくくられている
ボリオキシエチレン単位との結合形態はブロック又はラ
ンダム.】 上記の式で示されるポリオキシアルキレングリコールエ
ーテル誘導体としては,POP(15モル)/POE
(6モル)ラウリルエーテル(ブロック体),POP(
30モル)/POE (1 5モル)オレイルエーテル
(ブロック体−),POP(10モル)/POE (6
モル)ラウレート(ランダム体) 、For (35モ
ル)/POE’(23モル)オレート(ブロック体)等
が挙げられる.ここで、POPはボリオキシプロピレン
を、またPOEはボリオキシエチレンを表わす. 本発明において、セメント固形分に対し所定量配合する
セメント分散剤は,a成分単品又はa成分とb威分との
混合品からなるものであるが、混合品の場合には,セメ
ント分散剤中に占めるb成分の割合を3重量%以下とす
る.これよりも多くb成分を用いると、高強度コンクリ
ート組成物中へ連行される空気量が著るしく低下し、適
正な空気量の調整が困難になる. 本発明に係る高強度コンクリート組成物は,セメント固
形分100重量部に対し、以上説明したセメント分散剤
を0.15〜3.0重量部、好ましくは0.2〜1.5
重量部含有して成るものである.セメント分散剤の含有
量が0.15重量部よりも少ないと、所望する高度の流
動性やその充分なスランプロス防止効果が得られず、ま
た含有量が3.0重量部よりも多いと、ペースト分離し
たり、硬化不良を起こしたりする. 本発明に係る高強度コンクリート組成物は、少なくとも
セメント,細骨材、粗骨材、水及び前述したようなセメ
ント分散剤を含有して成るものであるが,単位水量が1
20−185kg/鵬3、また水/セメント比が20〜
40%であり,したがって単位水量と水/セメント比の
双方が小さいことが特徴とされるものである.単位水量
と水/セメント比が上記の範囲内にあって、且つ前述し
たセメント分散剤を適正量含有して成る高強度コンクリ
ート組成物は、高度の流動性とその優れたスランプロス
防止効果を有していて,施行性や作業性の改善された際
立った特長を有し,硬化後の圧縮強度が5 0 0 〜
1 2 0 0Kgf /cm2 である高強度〜超高
強度コンクリートとしての特性を有するものとなる.こ
の場合、セメントの一部、例えばセメントの5〜25重
量%をシリカ質a微粒粉末におきかえて用いたものは、
流動性とそのスランプロス防止効果が更に一層改善され
た高強度〜超高強度コンクリートの特性を有するものと
なる.かかる高強度コンクリート組成物に用いるセメン
トとしては,各種ボルトランドセメントの他.フライア
ッシュセメント、高炉セメント、アルミナセメント,シ
リカセメント、各種混合セメント等カ挙げられる.また
本発明に係る高強度コンクリート組或物は、以上説明し
たセメント分散剤の他、更に合目的的に,空気it調整
剤、凝結促進剤、膨張剤,防腐剤を含有し得るものであ
る.以上本発明の構成を説明したが、aJil!,分単
品又はa威分と少量のb戒分とからなるセメント分散剤
が高度の流動性とその優れたスランプロス防止効果を発
揮する理由は、次のように推察される.すなわち、ad
分中の7二オン性基がセメント粒子表面に吸着してセメ
ント粒子に荷電を与え、その電気的反発力によってセメ
ント粒子が分散し、その結果高度の流動性が得られる.
この蒙クシ型グラフトボリマーであるam分は、嵩高い
高分子鎖を側鎖に有し、水中での分子の取り得る形態の
拡がりが大きいため、セメント粒子表面に吸着したa威
分の立体反発力が有効に働くことによってセメント粒子
同士の接触による物理的な凝集の進行を妨げ、その結果
スランプロスを防止するものと推察される. 以下、本発明の構或及び効果をより具体的にするため実
施例等を挙げるが、本発明が該実施例に限定されるとい
うものではない. く実施例等〉 ・製造参考例1(水溶性ビニル共重合体a−1の合J&
) メタクリル酸40部(重量部、以下同じ)、メタリルス
ルホン酸ナトリウム16部及びメトキシポリエチレング
リコールモノメタアクリレート(エチレンオキサイド付
加モルan=23)180部をフラスコに仕込み、更に
水280部を投入した.続いて30%水酸化ナトリウム
水溶液46部を投入してメタクリル酸を中和し、系のP
Hを8.5にrA整した.次いで,系の温度を温水浴に
て60℃に保ち,反応系内を充分に窒素置換した後、過
硫酸アンモニウムの20%水溶液25部を投入して重合
を開始し,6時間反応を継続して,!1合を完結した.
その後,酸性分解物の中和のために30%水酸化ナトリ
ウム水溶液2PAを投入して完全中和を行ない,生成物
を得た.得られた生虞物100部をエバポレーターにて
濃度50wt%になるまで濃縮した後、未反応七ノマー
を取り除くために500部のインプロビルアルコール中
に,沈殿させた.沈殿物を炉別し、真空乾燥して,精製
された水溶性ビニル共重体a−1を得た.水溶性ビニル
共重合体a−1の数平均分子量は6500(GPC法、
ポリエチレングリコール換算),カルボキシル価は14
3、元素分析によるイオウ含有量は1.2wt%であっ
た. これらの分析結果より,水溶性ビニル共重合体a−1の
共重合比率は,メタクリル酸ナトリウム塩/メタリルス
ルホン酸ナトリウム塩/メトキシボリ(n−23)エチ
レングリコールメタクリレート雪22/6/72 (I
i量比)であった.同様にして、第1表記載の各水溶性
ビニル共重合体を得た. 第1表 注)第1表において a: アクリル 酸ナトリウム 塩 b: メタクリル酸tトリウム 塩 C: p−メタリルオキシベンゼンスル本冫mtトリウ
ム 塩d: メタリルスルわ 酸ナトリウム 塩e:
メトキシ1り(+−8)ヱチレ〉グリコールメタクリレ
ートf: メトキシポリ(n−23)エチシングリコー
hメタケリレート以下.a−1−a−8は第1表のもの
を示す●製造参考例2(ポリオキシアルキレングリコー
ルエーテル誘導体b−iの合dt) ラウリルアルコール112g及び触媒として水酸化カリ
ウム1.0gをオートクレープに仕込み、反応系内を窒
素置換した後、100〜120℃の湿度下でプロピレン
オキサイド552gを3時間かけて圧入し,同温度にて
1時間反応を続けた.次に120〜140℃の温度下で
エチレンオキサイド158gを1時間かけて圧入し,同
温度にて30分間反応を続けた.反応終了後,内容物を
50℃にまで冷却した後,触媒として用いた水酸化カリ
ウムをリン酸で中和し、更に脱水し,濾過して、ポリオ
キシアルキレングリコールエーテル誘導体b−1を78
5g得た. 同様にして,第2表記載の各ポリオキシアルキレングリ
コールエーテル誘導体を得た.第2表 注)第2表において R.P.q:前記した式の記号に相当する付加形S:前
記した式において、pでくくられているポリオキシプロ
ピレン単 位と9でくくられているポリオキ シエチレン単位との付加形態 以下,b−1〜b−3は第2表のものを示す●実施例1
〜8,比較例1〜7 ・・高強度コンクリート組成物の調製 普通ボルトランドセメント(小野田社製普通ボルトラン
ドセメントと住友社製普通ボルトランドセメントの等量
混合物)を5 5 0 Kg/ m3、細骨材(大井川
砂、比ii2 . 6 2) ヲ6 0 5Kg/m3
、粗骨材(岡崎砕石、比fi2.66)を1040Kg
/■3(細骨材率=s37%)とし、また単位水量を1
6 5 Kg/ m3 (水/セメント比雪30%)と
した.セメント分散剤jよ,各例いずれも目標スランプ
値が21c量となるように添加した.また空気量調整は
、各例いずれも目標空気量が4±1%となるように、A
Eil整剤(竹本油脂社製のAE−200)を使用する
ことにより行なった. 全材料(練り混ぜ量30Jl)を上記の配合条件下、m
3表及び第4表に記載の通り501強制ミキサーに投入
し、7 6 r.p.m.X 9 0秒間練り混ぜを行
ない、均一状態とし、高強度コンクリート組虞物をgR
IIIシた. ・・試験方法l 調製された高強度コンクリート組成物について,次の方
法でコンクリート試験を行なって、スランプと空気量,
これらの軽時変化及び圧縮強度を測定した.結果を第3
表(実施例)及び第4表(比較例)に示した. ・・・方法 高強度コンクリート組威物について,練り上がり直後に
サンプリングして、そのスランプ及び空気量を20℃×
80%RHの調湿下で測定した.次に高強度コンクリー
ト組威物を601傾胴ミキサーに移しかえ引き続き2
r.p.m.の回転数で所定時間練り混ぜ、サンプリン
グして、同様にそのスランプ及び空気量を測定した.ま
た練り上がり直後にサンプリングした高強度コンクリー
ト組成物について、1週及び4週後の圧縮強度を測定し
た.尚、スランプ、空気量、及び圧縮強度の測定は.J
IS−AIlot,JIS−AI12B、及びJIS−
A1108に準拠して行なった.第3表(実施例、次頁
に続く) 第3表(実施例,前頁から続く) 第4表(比較例,次頁に続く) 第4表(比較例,前頁から続く) 注)第3表及び第4表において 添加量:セメント固形分100部に対する添加部. スランプ残存率: (90分後スランプ/練り上がり直
後スランプ)XIOO. r−1: ナフダレ〉λh本〉酸の本ルマリ> 縮
金物のナトリウム 塩r−2= メラミンスルわ 酸の
ホルマリン 縮金物のナトリウム 塩以下、r−1 ,
r−2は上記のものを示す●比較例8 a−1/b−1−99 . 5/0 . 5 (固形分
重量比)のセメント分散剤を,セメント固形分100部
に対し5部添加した以外は,実施例1〜Bの場合と同様
にして高強度コンクリート組成物を調製し,JIS−A
IIOIに準拠してスランプを測定したところ、スラン
プ値が25c1以上を示し、粗骨材が完全に分離したも
のとなって,均質な高強度コンクリー},41成物が得
られなかった.●実施例9〜13,比較例9〜11 普通ボルトランドセメント(小野田社製普通ボルトラン
ドセメントと住友社製普通ボルトランドセメントの等量
混合物)を5 1 2 Kg/ m3、マイクロシリカ
940US (エルケム社製シリカヒューム)を128
Kg/s3,細骨材(大井川砂,比重2.62)を5
7 8 Kg7 m’、粗骨材(鉢地山砕石,比i12
.65)をI O 3 4Kg/m3 (細骨材率−3
6%)とし,また単位水量を160Kg/一とした.こ
の場合のW/(C+S)比は25%であり.S/ (C
p3)は20%である. [但し,W:単位水量 C:41位セメント量 S:単位シリカヒューム量] 七メ.ント用分散剤は,各例いずれも目標スランプが2
1cmとなるように添加し,また空気量は2%未満のノ
ンAEコンクリートとして、その他,練り混ぜ方法及び
試験方法は前述した実施例1〜Bの場合と同様にして行
なった.結果をts5表(実施例)及び第6表(比較例
)に示した.第5表(実施例,下記に続く) 第5表(実施例,上記から続く) 第6表(比較例、下記に続く) 第6表(比較例,上記から続く) ●実施例14〜22、比較例12〜l5・・高強度コン
クリート組成物の調製 普通ボルトランドセメント(小野田社製普通ボルトラン
ドセメントと住友社製普通ボルトランドセメントの等量
混合物),細骨材(大井川砂,比重2.62)、粗骨材
(林地山砕石,比重冫.65)、水及びセメント分散剤
を使用して,単位水量を165Kg/一とし、また水/
セメント比をそれぞれ30%、35%、40%と変化さ
せた.セメント分散剤は,各例いずれも目標スランプ値
が21c鵬となるように添加した.また空気量調整は、
各例いずれも目標空気量が4±1%となるように、AE
調整剤(竹本油脂社製のAE−200)を使用すること
により行なった. 全材料を第7表に記載の配合条件下、容量2.0m3の
,強制諌リミキサーを装備したコンクリートブランドで
1分間練り混ぜを行ない、均一状態とし,高強度コンク
リート組戊物を調製した.・・試験方法2 調製直後の高強度コンクリート組成物について,次の方
法で粘性評価を行ない,結果を第8表に示した. ・・・方法 第1図に示すLyI1フロー試験器を使用して粘性評価
を行なった.第1図は本発明において粘性評価に使用し
たIffiフロー試験器を略示する斜視図であるが、該
Lfiフロー試駿器は、上面が開放された中空の縦Mき
直方体lに上面が開放された中空の横置き直方体2が連
通固定されており、縦置き直方体1の内側面に双方を間
仕切りする扉3が昇降可能に摺嵌されていて、各寸法(
単位は一一)が図示する通りのものである.鉛直設置の
縦置き直方体lと水平設置の横置き直方体2とを扉3で
間仕切りしておき,縦置き直方体1に高強度コンクリー
ト組成物Aを充填し,モして扉3を引き上げると、該高
強度コンクリート組威物Aが横i!tき直方体2の方向
へ自重で移動し、遂にはその移動が停止する.移動が停
止するまでの時間をt(秒)とし,その時の高強度コン
クリート組成物Aが横置き直方体2の方向へ移動した距
離をLf(cm)として,Lf/t(c口/秒)で表わ
されるLffiフロー速度を算出し、該L型フロー速度
で粘性評価を行なった.この場合,L型フロー速度が高
いほど、高強度コンクリート組虞物Aの粘性が低く,し
たがって好ましいことを示す. ・・試験方法3 調製直後の高強度コンクリート組成物(実施例14.1
7,20.比較例12.15)をトラックミキサー車(
容量6m3)でコンクリート打設現場まで運搬し、縦l
mX横1mX高さ4mの鋼製型枠内にコンクリートポン
プを用いてコンクリートを打設した,50cmコンクリ
ートが打ち上る度に,15秒間林状バイブレーター(6
0■φ)を挿入して、4ケ所で締め固めた.材令1日で
脱型し、得られたコンクリート硬化物の表面仕上り状態
を目視観察し、下記の方法で評価した.結果を第8表に
示した. ・・・方法 得られたコンクリート硬化物の型枠剥離面(合計4面で
16m2)に存在する気泡径が30以上の気泡数を数え
,これを0 .3mX0 .3m冨0.09m2中に存
在する気泡数に換算し,換算した気泡数の数をもって仕
上がり面の良否を評価した. 第7表(実施例、比較例,次頁に続く)第7表(実施例
,比較例,前頁から続く)第8表 く発明の効果〉 各比較例に対する各実施例の結果からも明らかなように
、以上説明した本発明には、優れた減水性能のセメント
分散剤を配合し、高度に減水して、水/セメント比を小
さくした場合であっても、粘性が低く、高度の流動性と
その優れたスランプロス防止効果を発現し、しかも適正
な空気量と良好な圧縮強度を与えるという効果がある.
モしてa成分に少量のb成分を併用した場合には,更に
加えて、そのような高強度コンクリート組或物から得ら
れる成型品の型枠剥離面を美麗にするという効果がある
.
第1図は本発明において粘性評価に使用したL型フロー
試験器を略示する斜視図である.1・・・・縦itき直
方体、2・・・・横置き直方体3・・・・扉
試験器を略示する斜視図である.1・・・・縦itき直
方体、2・・・・横置き直方体3・・・・扉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくともセメント、細骨材、粗骨材、水及びセメ
ント分散剤を含有するコンクリート組成物であって、単
位水量が120〜185kg/m^3、また水/セメン
ト比が20〜40%であり、次のa成分からなるセメン
ト分散剤をセメント固形分100重量部に対し0.15
〜3.0重量部含有して成る高強度コンクリート組成物
。 a成分:それを構成する単量体として下記のA、B及び
Cを含み且つ該単量体の共重合比率がA/B/C=57
〜10/3〜25/85〜40(重量比)である水溶性
ビニル共重合体。 A;▲数式、化学式、表等があります▼ B;▲数式、化学式、表等があります▼ C;▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、R^1、R^2、R^3、R^4はH又はCH
_3。R^5は炭素数1〜3のアルキル基、Xは−SO
_3M^2又は▲数式、化学式、表等があります▼。M
^1、M^2はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アン
モニウム、又は有機アミン、nは5〜50の整数。] 2、セメント分散剤が次のa成分とb成分とからなり且
つb成分が3重量%以下からなるものである請求項1記
載の高強度コンクリート組成物。 a成分:それを構成する単量体として下記のA、B及び
Cを含み且つ該単量体の共重合比率がA/B/C=57
〜10/3〜25/85〜40(重量比)である水溶性
ビニル共重合体。 A;▲数式、化学式、表等があります▼ B;▲数式、化学式、表等があります▼ C;▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、R^1、R^2、R^3、R^4はH又はCH
_3、R^5は炭素数1〜3のアルキル基。Xは−SO
_3M^2又は▲数式、化学式、表等があります▼。M
^1、M^2はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アン
モニウム、又は有機アミン、nは5〜50の整数。] b成分:ポリオキシアルキレングリコールエーテル誘導
体、ポリアルキレングリコールエーテル変性ポリジメチ
ルシロキサン又はリン酸トリアルキルから選ばれる1種
又は2種以上。 3、b成分が下記の式で示されるポリオキシアルキレン
グリコールエーテル誘導体である請求項2記載の高強度
コンクリート組成物。 RO−(C_3H_6O)_p−(C_2H_4O)_
q−H[但し、Rは炭素数8〜18の、アルキル基、ア
ルケニル基、アルカノイル基又はアルケノイル基。pは
9〜40の整数、qは3〜26の整数であって、p/q
=1.5〜3.0であり、pでくくられているポリオキ
シプロピレン単位とqでくくられているポリオキシエチ
レン単位との結合形態はブロック又はランダム。] 4、a成分が数平均分子量5000〜30000のもの
である請求項1、2又は3記載の高強度コンクリート組
成物。 5、セメント分散剤をセメント固形分100重量部に対
し0.2〜1.5重量部含有する請求項1、2、3又は
4記載の高強度コンクリート組成物。 6、セメントの一部としてシリカ質超微粒粉末を含有す
る請求項1、2、3、4又は5記載の高強度コンクリー
ト組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22780289A JPH0393660A (ja) | 1989-09-02 | 1989-09-02 | 高強度コンクリート組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22780289A JPH0393660A (ja) | 1989-09-02 | 1989-09-02 | 高強度コンクリート組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393660A true JPH0393660A (ja) | 1991-04-18 |
| JPH0536377B2 JPH0536377B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16866615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22780289A Granted JPH0393660A (ja) | 1989-09-02 | 1989-09-02 | 高強度コンクリート組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393660A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07144953A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-06-06 | Chichibu Onoda Cement Corp | 水硬性配合物及び水硬性硬化体の製造方法 |
| WO1997048879A1 (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-24 | Atlantic Richfield Company | Method and spacer fluid composition for displacing drilling fluid from a wellbore |
| WO1997048655A1 (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-24 | Atlantic Richfield Company | Method and cement-drilling fluid cement composition for cementing a wellbore |
| EP0799807A3 (en) * | 1996-04-03 | 1998-03-25 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Method for dispersion of cement and cement composition |
| US5989336A (en) * | 1997-07-08 | 1999-11-23 | Atlantic Richfield Company | Cement composition |
| JP2014080765A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Kajima Corp | グリーンカットずりの再利用方法およびコンクリート堤体の構築方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US7662884B2 (en) | 2002-04-25 | 2010-02-16 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Cement admixture and production method thereof |
| TWI492988B (zh) | 2010-09-30 | 2015-07-21 | Nippon Catalytic Chem Ind | A monomer composition containing an unsaturated polyalkylene glycol ether-based monomer, a method for producing the composition, a polymer made of the composition, and a method for producing the same |
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| US11873443B2 (en) | 2018-08-09 | 2024-01-16 | Nippon Paper Industries Co., Ltd. | Composition and production method of same, and dispersing agent |
-
1989
- 1989-09-02 JP JP22780289A patent/JPH0393660A/ja active Granted
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| JP2014080765A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Kajima Corp | グリーンカットずりの再利用方法およびコンクリート堤体の構築方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536377B2 (ja) | 1993-05-28 |
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