JPH0394162A - 自動分析装置用反応容器構造体 - Google Patents

自動分析装置用反応容器構造体

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JPH0394162A
JPH0394162A JP22918189A JP22918189A JPH0394162A JP H0394162 A JPH0394162 A JP H0394162A JP 22918189 A JP22918189 A JP 22918189A JP 22918189 A JP22918189 A JP 22918189A JP H0394162 A JPH0394162 A JP H0394162A
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JP
Japan
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reaction
sample
reagent
cells
reaction vessel
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JP22918189A
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English (en)
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Yasuaki Komiyama
泰明 小見山
Hiroyasu Uchida
裕康 内田
Tetsuaki Abe
阿部 哲昭
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動分析装置用反応容器構造体に係り、特に
吸湿による構造体の変形を小さくするための構造に関す
る。
〔従来の技術〕
ディスクリートタイプの自動分析装置において従来用い
られていた反応容器構造体は、第5図の(A),(B)
に示すように、単一の列の反応セルを備えた構造体40
0や複数列の反応セルを備えた構造体401であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来技術は、光学的特性は良いものの、恒温水槽
側の面の吸湿膨脹のため、長期間の間に反応容器構造体
の反り上がりが生ずるという問題があった。従来は,こ
の反応容器のモールト一体或形体の変形を防ぐためにね
じ止めするなどで対拠されていた。しかし、より大きな
反応容器構造体を製作しようとすると、反応容器構造体
の吸湿膨脹による変形が大きくなるという問題が生じた
本発明の目的は、吸湿膨脹による変形量の小さい構造の
反応容器構造体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達或するために、本発明では、湿気を逃がす
ようにすると共に、吸湿膨脹する部分を小さくして変形
を抑え得るように反応容器構造体に湿気を逃がすための
通気穴を設けた。
〔作用〕
恒温槽より発生した湿気は、反応容器構造体の上部に形
威された複数の通気穴を通じて、外部へ放出される。こ
れにより、反応容器構造体と恒温槽とに囲まれた空間の
湿気は外気に比してそれほど高くならず、恒温槽側の面
と外気側の面の吸湿膨脹の差を小さくすることができ、
もって変形を小さくすることができるようになる。また
、通気穴を複数設けることで、反応容器構造体の面積を
小さくすることができ、より変形を小さくできる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
外周側の反応セル1,2,3,4,5,6,・・と内周
側の反応セル11,12,・・・とは、求心方向一列で
対応するよう同心円状内外周二重に配置され、透光性の
ある透明のプラスチック等のモールド一体或形で反応容
器構造体1 0として製作されている。
反応容器構造体1oには、外周側の反応セル1,2,3
,4,5,6,  ・と内周側の反応セル11,12,
・・・との間に複数の通気穴21があり、また、内周側
の反応セル11,12,・の内側にも複数の通気穴3l
が形成されている。外周側の反応セル1,2,3,4,
5,6,・・・も内周側の反応セル1工,l2,・も、
隣り合う2個の反応セルは、例えば、外周側では、1と
2,3と4,5と6,内周側では、11と12、のよう
に、互いに接しており、それら反応セルの間に、間隙5
1,52,・がある。更に、反応容器構造体1oの上部
には、保持部41と固定のための穴42とがある。
次に、自動分析装置全体の中で反応容器構造体10がど
のように使われるのかを、第2図を用いて説明する。
複数の扇状の反応容器構造体10が反応ディスク6工の
外縁全周囲に固定されている。
反応ディスク6]は、回転駆動機構(図示せず)により
回転する構造であり、この回転により、反応ディスク6
1の縁に固定された反応容器構造体10は、反応セル1
,2,3,4.,5,6,・・一3ー 11,12,・・・の下方がドーナツ状の恒温水槽62
に浸った状態で、円周軌道上を水平に移動する。恒温水
槽62はまわりをボリスチレンあるいはポリウレタン等
でできた断熱材でおおわれ、ヒータ63で一定温度に加
温された恒温水が循環ポンプ64により常にi環してい
るため、槽内は一定温度レこ保たれる。
反応ディスク61の周囲には、試料サンプリング機構6
5,第1試料注入機構66,第2試薬注入機構67,第
1試薬撹拌機構68,第2試薬撹拌機構69,吸光光度
計70.71,反応容器洗浄機構72があり、この他に
、反応ディスク6lの横にラックサンプラ73とライン
サンプラ74より成るサンプラ部がある。
試料サンプリング機構65は、反応ディスク61のライ
ンサンプラ74側にある。第1,試薬注入機構66は、
反応ディスク6上上の試薬注入位置の反対側、反応ディ
スク61の半回転と反応セル2個分だけ回転した位置、
即ち、第工試薬注入位置にある反応セルに試薬を注入で
きる位置にあ−4 る。第l試薬撹拌機構68は、第工試薬注入機構の隣、
反応セル4個分だけ離れた、第1試薬撹拌位置の反応セ
ル内の反応液を撹拌する位置にある。
第2試薬注入機構67は、第1試薬注入機構66の横で
少し離れた位置、即ち、第2試薬注入位置にあり、その
隣、反応セル4個分だけ離れた第2試薬撹拌位置に、第
2試薬撹拌機構69がある。
試料サンプリング機構65の隣には、吸光光度計70.
71と、反応容器洗浄機構72とがある。
吸光光度計70,7↓は、光源ランプ79,80、反射
鏡81,82、回折格子83,84、受光器85.86
より構或され、内周側の反応セル内の反応液の吸光度を
測定する吸光光度計70と外周側用吸光光度計71の2
つの吸光光度計を備えている。吸光度は、A/D変換器
87によりデイジタル化され、コンピュータ78に送ら
れる。
準備された血清等の試料は、試験管等の試料容器75a
,75b,・・・に入れられる。試料容器75a,75
b,・・・の外壁には、バーコードなどの識別番号が付
される。試料容器75a,75b,・・を複数個保持す
るサンプルラック76にも識別番号が付される。
ラインサンプラ74上の識別番号読取り位置には、バー
コードリーダなどの識別番号読取り装置77があり、読
み取られたデータはコンピュータ78に送られる。コン
ピュータ78は、出力装置としてCRT88,プリンタ
89,外部記憶装置90を備えている。
上記した構或を有する装置の動作を以下に説明する。
試料の入った試料容器75a.75b,・・は、サンプ
ルランク76にセットされ、ラックサンプラ73上に置
かれる。
サンプルラック76は、ラックサンプラ73の移送機構
(図示省略)によりラインサンプラ74上へと移送され
、更に、ラインサンプラ74の移送機構(図示せず)に
よりラインサンプラ74上を直線方向に移動する。識別
番号読取り位置で、識別番号読取り装置77により、サ
ンプルラック76と試料容器75aの識別番号は読み取
られ、データをコンピュータ78に伝送、その内容をコ
ンピュータ78が認識する。続いて、サンプルラック7
6は、所定の試料採取位置で停止する。
ラインサンプラ74上の試料採取位置にある試料容器7
5aの試料は、試料サンプリング機構65により、反応
ディスク61の試料注入位置にある内周・外周の反応セ
ル各2個11,12,1.2に同時に分注される。試料
が分注された後、反応ディスク61は半回転と反応セル
2個分に相等する回転角度だけ回転し停止する。
4個の反応セル11,12,1.2は、第1試薬注入位
置にあり、第1試料注入機構66により、第1試薬がこ
の反応セル11,12,1.2内に注入される。
反応ディスク61の回転動作中に、サンプルラック76
も移送される。ラインサンプラ74上の試料採取位置に
は別の試料容器75bがあり、第工試薬注入位置で反応
セル11,12,1.2に第1試薬が注入されていると
き、反応ディスク6工上の試料注入位置にある新たな反
応セルに試7ー 8 料が注入される。
反応ディスク61の回転動作は一定の時間間隔ごとに行
われる。反応ディスク61の回転動作が2回行われると
き、反応セル11,12,1.2は第1試薬注入位置か
ら1回転と反応セル4個分に相等する回転角度だけ回転
しており、第1試薬撹拌位置にある。この位置で第工試
薬撹拌機構68により反応セル11,12,1.,2内
の試料は、第工試薬と撹拌される。
この間、試料注入位置では反応セルに試料が注入され、
試薬注入位置では反応セルに試薬が注入される。
こうした動作が繰り返し行われながら、反応セル11,
12,1.2は一定の時間間隔ごとに半回転と反応セル
2個分に相等する回転角度だけ回転していき、第2試薬
注入位置に来る。この位置で、反応セル11,12,1
.2に、第1試薬注入時と同じように、第2試薬が注入
され、さらに反応セル11,12,1.2は、第1試薬
撹拌時と同じように、第2試薬撹拌位置まで回転し、撹
拌される。
このような反応ディスク61の回転動作が2回、即ち、
1回転と反応セル4個分の回転を行うたびに、該反応セ
ルは吸光光度計70.71の光軸を横切る。このときの
内周側,外周側の反応セル各各の反応液の吸光度を同時
に測定、そのデータをA/D変換器87によりディジタ
ル化してコンピュータ78に送る。
コンヒュータ78は、反応ディスク6lの回転動作が2
回行われるたびに1回送られてくる、内周側,外周側の
反応セル11,12,1.2内の反応液の吸光度データ
を蓄積し、処理することで、試料中の各種或分を分析す
る。
反応液の吸光度を測定し終えた反応セル11,12,1
.2は、所定の位置で反応容器洗浄機構72により複数
回洗浄されて、次の測定に供される。
コンピュータ78により処理されたデータは、CRT8
8やプリンタ89から出力されたり、フロツピディスク
等の外部記憶装置90に出力される。
次に、本実施例での効果を第3図を用いて説明する。
反応容器構造体10は、穴42のところでねし101に
より反応ディスク61に固定される。反応セル1,11
内には反応液201,21.1が入っており、恒温水槽
62内の恒温水113に浸っている。外周側の光源ラン
プ80より出た光は、外周側のレンズ104を通り、外
周側の反射鏡82で反射され、外周側の窓部106,反
応セル1の透光壁,反応液201,反応セル1の透光壁
,外周側の窓部107を通って、外周側の吸光光度計7
lに入る。反射鏡82のまわりは、水が入ってこないよ
う、パッキン110とカバー」,11とで防水されてい
る。
以上に説明した構造で、反応容器].Oと恒温水槽62
との間の空間122,121の湿気は、通気穴21.3
1を通して外気へ逃げていくため、反応容器構造体1o
の下側が上側に比して著しく吸湿膨脹することがなく、
その変形が小さくなる。
第l図,第2図,第3図の実施例は、同心二重に反応セ
ルが配置されたものであるが、他の実施例として、第4
図に示すような形状でも同様の効果が得られる。第4図
において、反応容器構造体300には単一の列を形或す
るように反応セル301,302・が保持部335と共
にモールド一体成形されており、扇状の構造体300に
は複数の通気穴32↓が形或されている。各反応セルの
間には間隙311,312・が設けられる。この構造体
は穴330の位置で反応ディスクにねし止めされる。
第工図に示す形状でも,第4図に示す形状でも、吸湿・
膨脹による反り上がり変形は、混心方向ばかりでなく、
円周方向にも現れる。しかし、どの方向にしろ、通気穴
があることで、反応容器の膨脹する部分が小さくなり、
変形量を小さくすることができる。また、通気穴がある
ことで、強度的に弱くなることを、反応セル部が補強す
るので、強度上の問題はない。
〔発明の効果〕
11− 12 本発明によれば、吸湿・膨脹による反応容器構造体の変
形を小さくすることができるので、反応容器構造体下部
の透光部が光度計光路からはずれることがなくなり、誤
測定を防ぐことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における反応容器構造体の
斜視図、第2図は第1図の構造体を使用した分析装置全
体の概略図、第3図は測光部付近における反応ラインの
断面図、第4図は本発明の他の実施例における反応容器
構造体の斜視図、第5図は従来技術を説明するための図
である。 1,2,3,4.,5.6・・・外周側の反応セル、1
1.12 ・内周側の反応セル、10,300・反応容
器構造体、21,31,321・・・通気穴、41,3
35・・・保持部、61・・・反応ディスク、62・・
恒温水槽、65・試料サンプリング機構、66・第工試
薬注入機構、67・第2試薬注入機構。 512−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、液体試料と試薬とを反応させ、反応液に光を照射し
    て吸光度変化を測定することで、試料の各分析項目を分
    析する自動分析装置に架設されるものであつて、恒温槽
    によつて容器内の反応液が一定温度に保たれるように配
    設され、複数個の反応セルをプラスチックによりモール
    ド一体成形されてなる反応容器構造体において、上記構
    造体の上部に通気穴を設けたことを特徴とする自動分析
    装置用反応容器構造体。
JP22918189A 1989-09-06 1989-09-06 自動分析装置用反応容器構造体 Pending JPH0394162A (ja)

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