JPH039436Y2 - - Google Patents

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JPH039436Y2
JPH039436Y2 JP13945285U JP13945285U JPH039436Y2 JP H039436 Y2 JPH039436 Y2 JP H039436Y2 JP 13945285 U JP13945285 U JP 13945285U JP 13945285 U JP13945285 U JP 13945285U JP H039436 Y2 JPH039436 Y2 JP H039436Y2
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JP
Japan
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case
microphone
sound
super
speaker
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JP13945285U
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JPS6249400U (ja
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は、聴力の弱い者が補聴器として使用
することもできるが、通常の聴力を有する者が使
用して、小さい音声や雑音の多い中での目的音声
を聞取り易くするのに利用できる聞取り補助装置
の考案である。
(従来の技術) 聴力の弱い者が通常人と同様に聞取りができる
ようにする目的で造られた補聴器は、現在広く利
用されている。
これらの補聴器は、使用者が殆ど常時、作動状
態としておき、不時の音声、例えば後方から来る
自動車の音響とか、横からの人の呼掛けが聞える
ように使用されるのが原則である。そのために補
聴器は、常時小型のレシーバ(スピーカ)を耳に
引掛けておき、マイクロホン、増幅器、電源電池
はレシーバと同体に組立てて耳に掛けるか、別の
ケースに入れてポケツトに入れるようにしてい
る。レシーバとしては小型軽量にするためマグネ
チツクスピーカが使用されている。
(考案が解決しようとする問題点) 以上のような考慮の下に造られる補聴器は、無
指向性マイクロホンを使用して、使用者の周囲全
方向から来る音を捕捉するように造られるため、
一つの欠点として、マイクロホンに直接入る直接
音の他に反射音をも同時に拾つてしまうので、明
瞭度が悪くなる。この欠点を避けるために高域の
特定周波数(2〜4KHz)にピークを持たせたり、
低域の周波数を切捨てたりして、明瞭度を上げる
工夫がされているが、いわゆるキンキン音を発し
て音質が劣化する現象を生じる。また別の欠点と
して、雑音の多い場所で使用すると目的音が聞取
り難くなる。特にピークを持たせた高域の特性周
波数域に騒音があると、これを拾つて目的音を極
めて聞取り難くしてしまう。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような補聴器と異なる考え方で
構成したものであつて、手で把持することのでき
るケースにスピーカ、マイクロホン、増幅器、電
池、音量調節器等の必要な構成物を組込み、更に
マイクロホンに超指向性を与える超指向性アダプ
タを付属させて、無指向性または弱い指向性で聞
取りを行なつたり、超指向性として雑音の多い中
で目的音のみを聞取つたりできるようにした聞取
り補助装置を得たものである。
(作用) ケースは、電話の送受話器のように手に持つの
で、従来の補聴器のレシーバとして使用されるマ
グネチツクスピーカよりも大きく音質のよいダイ
ナミツクスピーカを使用することができ、増幅
器、電源電池をも強力にして低い音声を拾うこと
ができる。また超指向性アダプタを取付ければ、
マイクロホンを音源に向けて使用することにより
雑音に妨げられることなく目的音を明瞭に聞取る
ことができる。
(実施例) 第1〜2図は本考案に聞取り補助装置の実施例
を示し、第1図は全体の斜視図、第2図は超指向
性アダプタを取付けた状態を示す部分斜視図であ
る。
手で把持できる大きさのケース1の一端にスピ
ーカ収納部2を形成し、この内部に収納したダイ
ナミツクスピーカの音を外に出す音孔3を設け
る。ケース1の他端には、ケースに出入させるこ
とのできる無指向性または弱い指向性のマイクロ
ホン4を取付ける。ケース1の中間部には、電源
電池、電源スイツチ、増幅器、音量調節器、高音
部または低温部を強調するための音質調節器等の
構成物を収納し、電源スイツチ5、音量調節器
6、音質調節器7等のつまみをケース表面に露出
させている。マイクロホン4は、この聞取り補助
装置を使用しないときはケース1内に押込まれて
おり、電源スイツチ5を閉じるとケースから飛出
すようにされている。電池交換のための蓋は、ケ
ース裏面に設けられている。8は管状の超指向性
アダプタで、一端に、無指向性または弱い指向性
のマイクロホン4に嵌着できる有孔の筒部9を持
ち、側面に長孔10,10を設け、音響抵抗布1
1貼付して長孔10を覆つたものである。
このように構成するから、電源スイツチ5を閉
じてマイクロホン4をケース1から突出させ、電
話の受話器のようにケース1の中間部を手で握つ
て、スピーカ収納部2を耳に当てると共にマイク
ロホン4を目的音の方向に向けると、マイクロホ
ン4や捕捉し、増幅された音が、音孔3から耳に
入る。
アダプタ8を使用しない場合は、マイクロホン
4が無指向性または弱い指向性であるため、目的
音だけでなく、周囲の音も耳に入ることになる。
第2図のように、超指向性アダプタ11をマイ
クロホン4に嵌着すると、マイクロホン4は超指
向性として働き、通常の指向性(単一指向性)よ
りも前方感度が著しく高くなる。
従つて、雑音の多い中でも目的音を明瞭に聞く
ことができ、また小さい音を大きくして聞くこと
ができるから、例えば勉強している子弟の邪魔に
ならないようにテレビジヨンの音を小さくしなが
ら、自分だけは大きな音で聞くように使用するこ
とができる。なお、ケース1にイヤホンソケツト
を設けて音声をイヤホンで聞けるようにすれば、
ケースを手で保持するのが楽になり、またこのソ
ケツトを利用して録音ができるようになる。
第3図は、この聞取り補助装置に超指向性アダ
プタ8を取付けて超指向性を持たせた場合のスピ
ーカから出る音の周波数特性を示す線図、第4図
はアダプタ8を外して無指向性とした場合の周波
数特性を示す線図である。両図中、0゜と書いた実
線はマイクロホンの直前方から来る音に対する特
性、90゜と書いた破線は真横から来る音に対する
特性、180゜と書いた鎖線は直後方から来る音に対
する特性である。
ハ 考案の効果 (1) 従来の補聴器よりもケース1が大型になるか
ら、音質のよいダイナミツクスピーカを使用し
て、キンキン音のない良質の音を聞くことがで
きる。
(2) 超指向性アダプタを着脱することにより、無
指向性または超指向性よりも弱い指向性として
も、超指向性としても使用することができる。
(3) 超指向性とすれば、雑音の多い場所でも目的
音を明瞭に聞くことができる。
(4) 逆に静かな場所で、他の迷惑にならないよう
に小さくしたテレビジヨン、ラジオ等の音を大
きくして聞くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の聞取り補助装置の実施例を示
す斜視図、第2図はこれに超指向性アダプタを取
付けた場合の端部の斜視図、第3図はこの装置の
超指向特性を示す線図、第4図はこの装置の無指
向特性を示す線図である。 1:ケース、2:スピーカ、3:音孔、4:マ
イクロホン、5:電源スイツチ、6:音量調節
器、7:音質調節器、8:超指向性アダプタ、
9:筒部、10:長孔、11:音響抵抗布。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 手で把持することのできるケース1の一端に、
    音孔3を設けたスピーカ収納部2を形成してダイ
    ナミツクスピーカを収納し、ケース1の他端に、
    ケースから出入できる無指向性または弱い指向性
    のマイクロホン4を取付け、ケース1に、電源ス
    イツチ、増幅器、電源電池その他の必要な構成物
    を組込み、マイクロホン4に取付けられてこれを
    超指向性とする超指向性アダプタ8を付属させて
    成る聞取り補助装置。
JP13945285U 1985-09-13 1985-09-13 Expired JPH039436Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13945285U JPH039436Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13

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JP13945285U JPH039436Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6249400U JPS6249400U (ja) 1987-03-26
JPH039436Y2 true JPH039436Y2 (ja) 1991-03-08

Family

ID=31045369

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JP13945285U Expired JPH039436Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13

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JPS6249400U (ja) 1987-03-26

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