JPH0394955A - 連続鋳造における新鋳造体片の結合方法とその装置 - Google Patents

連続鋳造における新鋳造体片の結合方法とその装置

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JPH0394955A
JPH0394955A JP2130117A JP13011790A JPH0394955A JP H0394955 A JPH0394955 A JP H0394955A JP 2130117 A JP2130117 A JP 2130117A JP 13011790 A JP13011790 A JP 13011790A JP H0394955 A JPH0394955 A JP H0394955A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、その底で密封手段によって密封可能な出口開
口をもつ溶融鋳造金属に対する中間容器(タンディッシ
ュ〉及び前記出口開口の下部に設けられる、適当な結合
手段と新しい鋳造スI・ランドの結合がその中で行なわ
れる冷却される連続幼造鋳型を備える連続鋳造装置にお
ける始動の際の低温ス1・ランド頭部或いは新しい鋳造
ストランドへ先行する鋳造ストランドの結合装置に関す
る。
更に本発明は、チャージ変更の場合連続鋳造鋳型で2つ
の鋳造ストランドを結合する方法及びこの種の結合を行
なう手段に関する。
(従来の技術) この種類の方法及び装置は、本出願人の欧州特許第23
1520号で説明される。この場合当該種類の方法の一
般的実施の態様(側面)  (Aspebte )に関
して特に前述の刊行物の導入部を参照するよう指示され
る。当発明の場合前記刊行物で説明される装置の開発が
問題である。欧州特許第231520号は、大体におい
て前進する、連続鋳造鋳型内で冷却する新しい鋳造スト
ランドの始端を結合する手段に関する一方、この手段が
従来のように始動{ダミー}低温ストランドの後続する
端と結合される。新しい鋳造ストランドを結合する同じ
手段がチャージ変更の場合2つの鋳造ストランドを結合
する場合に対しても使用できることが言及されるが、け
れども先行する鋪遣ストランドでの該結合手段の固定に
対して公知の対策を参照するよう指示される。本発明は
、本質的には連続鋳造鋳型内部にある先行する鋳造スト
ランドの後続する端での固定に対する結合手段の構成及
び新しい鋳造ストランドの結合に対する重要な改良に関
する。
その後続する高温端が連続鋳造鋳型内にあるように停止
される先行する鋳造ストランドを結合する従来の手段は
、大体において例えば長手の四角輪郭棒の形状の中実の
結合つなぎ部材から戒り、前記部材の端範囲において前
記棒の長手軸に対し横方向に設けられる保留部分を設け
ている。前記結合をするためその四角棒は、上部から該
停止される未だ高温の鋳造ストランドの端へ圧入され、
それによってさらに冷却された後に該鋳造ストランドと
該係留部分の形状嵌合結合を行なう。
(発明が解決しようとする課題〉 該劾造ストランドの横断面大きさに従ってそれぞれこの
中実係留部分は、その大きい重量のために取り扱い困難
でありまた再使用できないから、原価上無視できない要
因となる。さらにこの種類の結合の場合しばしば問題を
生じる。なぜならば一般に未だ該鋳型内にある鋳造スト
ランドの後続する端内へその横方向に伸びる係留部分を
もつ結合つなぎ部材を圧入することができるために該前
進する鋳造ストランドの材料が既に余りに冷却されてい
るからである。他方ではこの公知のつなぎ部材は、常に
或程度の最小値をもたねばならない。
なぜならば他の場合このつなぎ部材が該鋳造ストランド
の未だ高温の金属によって溶け落されるので、予じめ挙
げられる問題をこのつなぎ部材の寸法の減少によって除
去させることができないからである。
従って本発明の目的は、先行する鋳造ストランドの後続
する端において新しい鋳造ストランドを結合する結合手
段をそれらによって確実かつ簡単に固定することができ
る装置及び方法を指供することにある。同時に連続鋳造
装置を新たに始動するため未だ高温の前進鋳造ストラン
ドへ或いは低温ストランドへ新しい鋳造ストランドを結
合すべきかどうかに関係なく、その新しい鋳造ストラン
ドの結合の確実性を改良すべきものである。
〈課題を解決するための手段〉 チャージ変更の場合先行する鋳造ストランドの後続する
端の結合に関してこの目的は、下記のようにして簡単か
つ原価上安価に解決される。即ち、結合手段としてソケ
ット管状体を使用し、このソケット状体は、新しい鋳造
ストランドを結合するその槽或へ特定の要求が課されな
い場合、最も簡単な場合に工つの、該鋳型横断面にその
横断面が形状寸法上類似するが、しかし直径が若干小さ
い管部材から成り、前記管部材がほぼその長手延長部の
中間範囲において複数のスペースホルダ部材を備えてお
り、そのため該鋳型の内部で本結合手段の心出しを可能
にさせるようにするものである。
(作用) 横方向係留部分をもつ中実輪郭(異形断面〉棒の代りに
スリーブ状管部材の使用は、前記部材が中空体として著
しく軽量かつ秀れて取扱い可能となる長所を生じる。こ
の管状スリーブの直径及び停止される鋳造ストランドの
後続する端内への前記スリーブのはめ込みの時点が正し
く選択される場合、前記スリーブが鋳造ストランドの高
温の核心内にないから、このスリーブは、溶解する危険
にさらされない。その鋳型が冷却されているから、この
スリーブは、むしろ外側の、冷却されるストランドシェ
ルと接触し、前記シェルがさらに冷却される場合このス
リーブへ焼嵌めされ、それによって一方では摩擦係金的
結合を発生し、しかし他方ではこのスリーブ自体が外側
から進行する冷却作用を受ける。該ストランドシェルの
該スリーブへの焼嵌めによって摩擦係金的結合が発生し
、この結合によって形状嵌合係合に対する横方向係留部
分を省略することができる。これは、再びその管状スリ
ーブが外側に向って突出する、未だ高温鋼内への押し込
みを妨げる可能性のある部分をもたないようにさせるこ
とができる。
摩擦係合焼嵌め結合の達或が新しい鋳造ストランドの前
進端の結合に関連して既に欧州特許第231520号か
ら公知であるが、けれども新しい鋳造チャージの溶融鋼
が結合スリーブと接触し、さらにこのスリーブと該溶融
金属の接触する方法を、冷却スクラップ及び他の対策を
設けることによって結合に対する最適条件を達成させる
ように、操作できる前に、この特許ではその結合スリー
ブは、既にその最終位置にある。それに対して若干入念
に注意する場合摩擦係合結合を簡単な管部分と先行する
鋳造ストランドの後続する端との間にもつくることがで
き、新しい鋳造ストランドの前進端の場合でのように影
響対策がとられないように、前進される鋳造ストランド
の配置及び温度輪郭が所定の経過の支配下にあることは
、驚くべきことであり、また既に公知でなかった。
特に古い鋳造ストランドの冷却された端へこの管状結合
スリーブを圧入する場合後続する鏑遣ストランド端内へ
このスリーブをできるだけ求心する圧入を困難にする力
を発生する可能性がある。
けれどもその結合スリーブが偏心または斜めに押し込ま
れるので、その上方の、後続するストランド端から突出
する部分が鋳型壁で接触する場合、そのスリーブの上方
部分への新しい鋳造ストランドの冷却されるストランド
シェルの焼嵌めは、妨げられるか或いは阻止され、その
ため新しい鋳造ストランドの該結合をもたらすことにな
る。従ってこの結合スリーブは、その長手延長部の中間
範囲の外側周辺においてスペーサ部材をもち、それらの
部材を用いてこのスリーブは、古いストランドの後続す
る端内へ押し込む際にその鋳造鋳型内でで゛きるだけ心
出しされる。
さらにこの結合スリーブが中間壁を備えており、この壁
は、新しいストランドの溶融鋳造金属(湯)が冷却する
前進ストランド内へまで浸透することを防止するのが有
利である。また該溶融金属が鋳型内壁とスリーブとの間
で古いストランドの範囲へまで侵入することが望ましく
ない。なぜならば前記範囲では場合によっては既に構成
された収縮間隙を前記金属が満しかつ鋳型からのストラ
ンドの摩擦のない引き出しを妨げる可能性があるからで
ある。従ってそれらのスペーサ部材は、前記結合スリー
ブを取り囲む密封部を形成し、この密封部が結合スリー
ブと鋳型内壁との間のギャップを密封するように構成さ
れるか或いは他の手段によって補間させるのが好ましい
その結合スリーブの中間壁の装備及び外側距離−及び密
封手段構成を同時にする場合その結合スリーブの好まし
い実施の態様は、その中間壁が板装置として構成され、
この板装置がその結合スリーブの外側周辺以上に突出し
、そのため少なくとも部分的にこのスペースホルダ手段
及び密封部を形成させるようにし、それによってその結
合スリーブ自体が上方及び下方部分へ細分割される。こ
れらの両部分は、適当な種類及び方法でその板装置と、
例えば、溶接によって結合させることができる。その板
装置の上方と下方部分への分割は、同時にそれらのスリ
ーブ部分の直径を異って選択させ、そのため古い及び新
しい鋳造ストランドの場合それらの部分をその冷却輪郭
及び従って異なる収縮状況に適合させるようにする可能
性を提供する。従って下方スリーブ部分は、古ストラン
ドの縁範囲が既に適宜凝固している時点に対して始めて
古いストランドの後続する端内へのスリーブの圧入を行
なう可能性のある場合、上方スリーブ部分よりも一般に
小さい直径をもつのが好ましい。
それに反して新鋳造ストランドの結合に対しスリーブと
鋳型内壁との間の距離を余り大きくすべきでなく、従っ
て焼嵌するストランドシェルを構成するためその間に侵
入する溶融物の冷却を十分速やかに行なわせる。
たとえ板装置がそれらのスリーブ部分の外側周辺以上に
突出するとしても、板装置が特に2つの未だ高温鋳造ス
トランドを結合する場合鋳型内壁に対して更に十分な移
動間隙を形成し、そのため鋳型内部での傾斜及び固定を
防止させるように注意しなければならない。この第2間
隙は、密封手段によって合理的のように密封され、それ
らの密封手段が合理的構成で同時に別のスペース保持手
段として機能することができ、その板装置のまわりに鋳
型に対してできるだけ求心してその第2の、狭い間隙を
も保持させるようにする。
2つの高温ストランドを結合する二重コップ状装置の場
合その板装置は、2つの板から成り、それらの板の間に
密封手段として例えば可撓性材料から戒る円板を設けて
おり、この円板の直径がそれらの板自体の直径よりも若
干大きくなるので、この円板は、画板と鋳型内壁との間
の間隙を密封する突出範囲をもっている。この密封円板
を比較的薄く選択する場合、円板直径は、鋳造鋳型へ板
装置を導入する場合円板の立上り部で板装置の一部分の
まわりに折り曲げかつ従って有効な密封部及び心出し部
を形成する。しかし密封円板の装置がそれらの板の下部
或いは間で困難をもたらすべき場合、例えば板装置の立
上り部分へ密封リングを載せる可能性も成立する。その
ときいづれにせよ耐熱材料から構成すべきこの密封リン
グを新しい溶融物との直接接触を防止する手段によって
密封するのが合目的である。これは、例えば、密封リン
グ上で一定量の微細なスクラップ或いは黒鉛粉末を設け
ることによって行なわれる。たとえその外側縁が板装置
と鋳型内壁との間の間隙へ折り曲げて入れられる締付け
円板を使用する場合でさえ、この第2の、密封間隙の上
方側を更に黒鉛粉末等類似材料で充満又は被覆すること
が合理的である。
けれどもこの第2間隙の密封は、別の種類及び方法でも
行なうことができる。従って例えば板装置をそれの外側
周辺において加工される溝をもつことができ、この溝の
中へ対応ずる密封リングが挿入される。密封パッキン、
摺動リング密封等のような別の密封類も可能である。こ
のようなことは、結合装置を上部から鋳型内へ導入でき
ないで、下部から導入しなければならぬ場合、合理的に
行なうことができる。
既に説明された二重間隙構成、即ち、結合スリーブと鋳
型内壁との間の第1のより大きい間隙及び板装置と鋳型
内壁との間の第2の、より狭い間隙、この場合この第2
の、狭い間隙が合理的のように補助的密封手段によって
密封されているが、新鋳造ストランドの結合に対し特に
重要である。
これに関連して以下に説明されるすべての本発明による
特徴は、当然2つの高温鋳造ストランドの結合の場合な
らびにダミー(始動)低温ストランドと新錆遣ストラン
ドの結合の場合も同様応用できる。けれども或果の豊か
かつ障害のない始動に対してこの二重間隙実施は、特に
重要である。更に以下説明されるように、ちょうど低温
ストランドへ新鋳造ストランドの結合の場合の本発明に
よる装置の好ましい特徴は、板装置が余りに薄い厚さを
もたないところにもある。
スリーブジャケットと鋳型内壁との間の新鋳造スI・ラ
ンドの範囲のより広い間隙距離は、一般に8と40mm
との間、好ましくは10〜15mmの幅をもつべきであ
り、そのため金属溶融物を収容させるようにし、前記金
属溶融物の凝固によってスリーブジャケット上へ焼嵌め
するストランドシェルの開始を形成すると共に、第2の
、狭い間隙がスリーブの一定の易動性を保持しまた場合
によっては密封手段を収容するのに使用され、前記密封
手段がこの第2間隙範囲への金属溶融物の侵入を防止す
る。第2間隙の幅は、合理的には1ないし9rlTII
1、好ましくはエないし3胴にすることができる。
特に好ましい構成の場合この第2間隙が軸方向長さ約1
0ないし40mmをもたねばならぬから、この間隙を画
定する板装置は、スリーブジャケットの下方側において
適当な厚さをもつ必要がある。
二重スリーブの場合上方スリーブ部分は、その下方端で
また下方スリーブ部分は、その下方端で鋼板で密封され
る。
これらの板の寸法は、鋳型寸法に対応するが、けれども
鋳型内壁からの距離エないし3mmが維持される。
両スリーブ部分は、場合によっては耐火性の中間一又は
密封円板を挿入してねじ一或いはプラグソケット結合部
を介してつなぎ合わされる。
この中間・又は密封円板は、その寸法がほぼ上方鋳型入
口に対応する。連続鋳造に対するすべての鋳型が上部か
ら下部に向って先細りとなる(円錐性)から、この板は
、アダプタを密封及び心出しするため使用される。中間
・又は密封円板の厚さは、エないし30111l1 (
好ましくはエないし10mm)になる。
第2間隙距離で設けられる密封カラーは、好ましくは第
2間隙距離の下方範囲に沿ってだけ伸びる。その密封カ
ラーに対する材料は、プラスチックー或いは繊維材料に
することができる。この密゜封カラーは、フェルト円板
によって形成させるのが好ましく、前記フェルト円板が
板装置のすぐ下部に位置決めされまたこの円板の立上り
縁範囲が前記密封カラーを構成するため第2間隙距離内
へ折り込まれる。第2間隙距離内への金属溶融物の侵入
を防止するが、しかし同時に鋳型内部での一定の易動性
を可能にさせる粒状材料で第2間隙距離の上方部分を充
満するのが合理的である。この種類の粒状、耐火性材料
として黒鉛を使用するのが好ましい。
けれども二重スリーブの場合相互に2つのスリーブ部分
或いは低温ストランドと一方の上方結合スリーブの別の
基本的結合可能性は、他方のスリーブ部分の内部へ板装
置の開口を介して導き入れられる継手部材の使用もある
前記スリーブ部分でこの継手部材は、ボルトの押し込み
によって合理的に保留される。本発明によるとこの種の
継手部材として好ましくは平鉄或いは四角鉄を使用する
2つの高温ストランドを結合する場合チャージ変更の際
に先づ前進する。少なくともその端で未だ鋳型内にある
鋳造ストランドが停止されるようにプロセスに通して先
行されるのが好ましい。その後上部から本発明による結
合装置は、鋳型の中空室の中へ導入され、その際その下
方スリーブ部分が前進鋳造ストランドの端の中へ圧入さ
れる。
その後新しいチャージの後続鋳造ストランドは、錆型の
中へ導入され、前記後続ストランドの始端が本発明によ
る結合装置の上方スリーブ部分と摩擦係合結合を成立さ
せ、それによって両鋳造ストランドが連続して結合され
ている。
この結合過程の際に圧力補償を可能にするため、本発明
による板装置は、多数のガス抜き孔を備えている。
(実施例) 本発明の別の細部、特徴及び長所は、添付図面に基づい
た実施例の後続する説明から明らかとなる。
第l図の連続鋳造装置の断面図は、基本的構造のとりべ
1、中間容器2及び連続鋳造鋳型3を示す。中間容器2
は、その底において溶融金属に対するスライド密封部5
をもつ出口開口5を備える。
スライド密封部5の代りにプラグ密封部又はスライド及
びプラグ密封部或いは他の密封手段を使用することがで
きる。この連続鋳造装置は、とくに鋼の連続鋳造の製造
に使用される。連続鋳造鋳型3は、鋳型人口6、鋳型出
口7及び鋳型中空室8をもつ。断面だけで示される連続
鋳造鋳型3は、鋳型中空室8のまわりで冷媒9によって
回りに流される。鋳型中空室8の内部に新しい鋳造スト
ランド或いは別のチャージに所属する新しい鋳造ストラ
ンドを結合する装置が示され、この装置に対してその端
でだけ示される低温ストランド10或いはその端でだけ
示される先行する高温鋳造ストランド10が所属する。
この装置の鋳造開始或いはチャージ変更の場合スライド
密封部5を開放の後新しいチャージの金属溶融物11は
、中間容器2がら第2ないし第6図で示される装置を介
して、一時的に下部で封印される鋳型中空室へ達し、そ
の先導端で詳しく更に説明される、以前の低温ストラン
ド10或いは鋳造ストランド10との結合を完成させる
ようにし、前記ストランドの助けをかりて新しいチャー
ジの溶融物11から形成される新鋳造ストランドを(図
示されない〉後置される駆動一及び矯正装置内へ引き入
れる。
連続鋳造鋳型3の鋳型中空室8内に置くことができまた
その課題が別のチャージに所属する新しい鋳造ストラン
ドの結合にある本発明による装置は、第2図で示される
。第2図に示される実施の態様の場合連続鋳造鋳型3の
鋳型中空室8内に結合スリーブ12があり、このスリー
ブが上方スリーブ部分13及び下方スリーブ部分14を
もつ。第2図が示すように、スリーブ部分13及び14
のスリーブジャケットは、鋳型中空室8より小さい直径
又は横断面をもち、その際にスリーブ部分13の一定及
び/又は複数の外側寸法がスリーブ部分14の一定及び
/又は複数の外側寸法に等しか或いは、よりも大きくし
てある。この場合鋳型中空室8の内壁と、下方スリーブ
部分14のスリーブジャケットの外壁との間に画定され
る隙間室は、前進する鋳造ストランド10の材料によっ
てつくられ、この材料が既に成る範囲に冷却されかつ従
って収縮によって下方スリーブ部分14と摩擦係合し、
前記部分がチャージ変更の場合結合するため鋳型中空室
8内へ停止される鋳造ストランド10の後続する端の中
ヘ圧入される。前進鋳造ストランド10のこの端が既に
成る範囲に冷却されているから、下方スリーブ部分14
の外径及び/又は外側寸法は、新しいチャージの後続す
る鋳造ストランドを結合するため使用される上方スリー
ブ部分13の外径及び/又は外側寸法より小さく或いは
それに等しくしてあり、下方スリーブ部分14をそれぞ
れの挿入ケースに適合させたその全長に亘って下方鋳造
ストランド10の後続する端内へ圧入できるように確保
させる。
さらに第2図が明確にするように、上方スリーブ部分1
3の比較的大きい直径にもかからわずその外側面と鋳型
中空室の内面との間に隙間室15が残り、この室内へ、
上方スリーブ部分13の内部室の中へのように、新しい
チャージの後続する鋳造ストランドの結合を容易にする
冷却スクラップ16を収容することができる。
第2図に示される実施の態様の場合スリーブ部分13及
び14は、板装置17で固定され、前記板装置がこの実
施の態様では単独の中間板によって形成され、前記板上
でそれらスリーブ部分13及び14を例えば溶接するこ
とができる。けれども基本的に板装置17を断熱材から
成る中間板から形成することも考えられ、この場合その
とき上方及び下方スリーブ部分13又は14を固定する
プラグソケット結合部を設けるのが好ましい。いかなる
場合にも板装置17は、1つ或いは多数の通気開口38
を設けてあり、それらの開口がそれらスリーブ部分13
及び14の両中空内部室を相互に連通ずる。
さらに第2図は、板装置17が上方ならびに下方スリー
ブ部分13又は14も同様それらの周辺を越えて鋳型内
壁へまで達することを示す。前述のようにこの板装置又
は中間板17のカラー状立上りは、そこに達する溶融物
の冷却に対するスクラップ部分で被覆させることができ
る。
予じめ既述したように、チャージ変更の場合結合装置で
あるスリーブ部分12は、上部から鋳型中空室8内へ導
入されかつその下方スリーブ部分14によって、鋳造鋳
型で停止される、前のチャージの鋳造ストランドの後続
する端の中へ押し込まれる。従って鋳造ストランド10
の金属のより十分な収縮によって鋳造ストランド10へ
のスリーブ部分14の確実な摩擦係合の結合が発生する
。その後スライド密封部5を開放した後金属溶融物は、
連続鋳造錆型3内へ導入されかつ一方では上方スリーブ
部分13の内部へまたしかし他方では上方鋳型部分13
のジャケットと該鋳型壁との間の隙間室内へも入る。隙
間室15内へ侵入する溶融物は、上方スリーブ部分13
のスリーブ壁によってものように冷却される鋳型壁によ
って冷却されるのが好ましく、この場合金属溶融物が凝
固しまた場合によっては部分的に上方スリーブ部分13
のスリーブ壁と溶け合い、それによってスリーブ部分1
3と摩擦係合結合するストランドシェルの始端を形成す
る。スクラップ部分16は、板装置17上のスリーブ部
分13の外側で隙間室15の下方範囲において金属溶融
物を凝固させるため貢献し、そのためこの溶融物が該中
間板を破壊することを防止する。結合過程の後に異なる
チャージの両鋳造ストランド及び結合装置12からこの
ように形成される装置は、駆動一及び矯正装置に供給さ
せることができる。
第3図では本発明による結合スリーブ12′の別の実施
の態様を示す。この結合スリーブは、再び第2図による
構成に類似して下方スリーブ部分14゛より大きい外側
寸法をもつ上方スリーブ部分13゛をもつ。スリーブ部
分13゛及び14゛は、先行する実施の態様の場合での
ようにそれぞれの鋳型の横断面に適合させることができ
かつそれゆえに例えば円形成いは長方形状にも構成させ
ることができる。スリーブ部分13゛及び14゛は、板
装置17゜を用いて相互に結合される。このため板装置
17゛は、上方の、鋳型壁へまで達しない板18ならび
に同様に構成される、板18に対し間隔を置いて設けら
れる下方板19をもつ。第3図が示すように、上方板1
8は上方スリーブ部分13゛においてその下方端で溶接
される。板19は、同様に下方スリーブ部分14゜との
溶接によって、この装置によるその上方端で固定され、
前記上方端がスリーブ部分13゛の下方端に向かい会っ
ている。
中間板18と19との間に残る空間に中間一又は密封板
20が設けられており、前記密封板は、第2で詳細に示
されているように、鋳型の内壁へまで達する。この密封
一又は中間板は、第3図に示される実施の態様の場合2
つの概略的にしか示されないねじ結合部21又は22に
よって板18と19との間で固定される。従ってこの構
成によりスリーブ部分13′及び14゜の外側寸法以上
に突出する密封カラー23を形成し、このカラーが第3
図に示される実施の態様の場合板18. 19ならびに
20の突出する縁範囲によって形成される。この実施の
態様は、特に簡単に構成されかつそれゆえに最も安い原
価でつくることができる。
添付図面で詳細に示されない別の実施の態様は、予じめ
説明される第3図による実施の態様に基づき、けれども
同じ直径をもつかつ互いに向かい会っているそれの下方
又は上方端で開放されている2つのスリーブ部分をもつ
。換言すればこの実施の態様の場合通り抜けの管を構成
し、この管は、大体においてその全長に亘って同じ外側
寸法をもつまた更にその上有利なことに同じ材料厚をも
つことができる。この場合鋳型寸法に従ってそれぞれ円
形成いは異形断面管が問題である。
このように構成される管の外側寸法は、その鋳型寸法に
同じにする必要がある。鋳型壁に対する間隙距離は、再
び密封カラーによって第3図の実施の態様による密封カ
ラー23に従って密封される。
通り抜け管構成によりその密封カラーは、そのとき通り
抜け管の外側周辺又は外側面で設けられると共に前記管
の内側寸法は、完全に自由のままである。
最後に説明される実施の態様にあっては、凝固する下方
ストランドで通り抜けの、その結合スリーブの内部室を
閉鎖する蓋を形成するので、その結合スリーブの上方自
由部分へ冷却スクラップをうに、密封カラーの上方及び
下方板の外側縁の距離は、1〜3ITIII+になるの
が好ましい。その中間一又は密封板は、第3図による実
施例の場合でのように、その外側寸法がその鋳型入口寸
法に対応するので、前記板を、第3図による実施の態様
の場合のように同様、鋳型の円錐性に基づいて結合スリ
ーブの密封及び心出しに使用することができる。
中間又は密封板の厚さは、1ないし30mm、好ましく
はエないし10mmにする。
連続錆造鋳型の鋳型室8に置くことができかつその課題
が低温ストランド10の結合にある本発明による別の装
置は、第4及び第5図に示される。
連続鋳造鋳型3の鋳型室8では第4図によると、第2図
に較べてスリーブ部分24からしか構成されない結合ス
リーブ12“がある。この結合スリーブは、それの下方
側において板装置25. 26で閉鎖され、この場合前
記板の周辺輪郭がその鋳型壁から第1間隙距離15゛で
伸びる。2部分からつくられている板装置25. 26
は、結合スリーブ12゛の縁範囲以上に突出する。強固
に構成される板装置25.26は、その周辺で鋳型内壁
と第1間隙距Nvs’より小さくなる第2間隙距N27
を形成する。
上方の、スリーブジャケット24と鋳型壁との間で形成
される一層広い間隙距離15′は、金属溶融物を収容す
る。該板装置の上方のより薄い板25は、結合スリーブ
12“の下方端側にありまたこれと溶接されるので、結
合スリーブ12“の下方開口が大体において密封される
。この上方の薄い板25へその下にあるより厚い板26
は、ゆるく挿入され、その厚さが第2の狭い間隙距離2
7の軸方向長さまた少なくとも上方の薄い板25の2倍
の厚さに対応する。薄い板25及び厚い板26の幅は、
その際狭い間隙27が広い間隙15゜“へ続くような大
きさに選択され、この場合それらの板25及び26がそ
の縁範囲で結合スリーブ24を越えて突出する。それに
従って狭い間隙距離27は、一方では薄い及び厚い板2
5.26の外側周辺によってまた他方ではその鋳型内壁
によって形成される。この狭い間隙距M27は、十にお
いて紙、厚紙、プラスチックシ一ト或いは耐火シートで
被覆させることができる。
厚い板16と低温ストランド10の端との間に可撓性円
板28を設け、この円板が密封カラーとして設けられて
いる。この可撓性円板28は、プラスチック、エラスト
マー或いは繊維材料又はフェルト円板から戒りまた低温
ストランド10の挿入される状態で結合スリーブ12′
と結合して厚い板26の下方縁範囲のまわりで上部に向
って置かれるので、狭い間隙距離27が下部に向って可
撓性円板28の端面によって画定される。このように構
成される密封カラーは、その際上部に向って弯曲される
可撓性円板28の縁範囲からなる。
狭い間隙距離27の残っている上方範囲で耐熱性の、金
属でない、粒状材料29、好ましくは黒鉛が収容される
。結合スリーブ12゛の内部室に少なくとも部分的に冷
却スクラップ16を入れる。
結合スリーブ12゛及び低温ストランド端を継ぎ合わせ
るため継手部材30を設け、この部材を一方では低温ス
トランド端10の四部31にまた他方では板装置25.
 26の開口32を介して結合スリーブ12゛の内部へ
導入することができまた低温ストランド端10で及び結
合スリーブ12゛で、例えば横ボルトのような、拘束手
段33によって固定できる。この継手部材30は、半製
品から切断されかつ横ボルト33に対する複数の開口3
4を備えることができる簡単な平鉄にするのが好ましい
。第5図の横断面図は、この実施例の鋳造鋳型3が長方
形断面をもつことを埋解させる。けれども当業者にとっ
てはその鋳型がつくらねばならぬ製品に従ってそれぞれ
最も異なった横断面構成をもつことができることが認識
でき、またそれは、スリーブ部分24が適当な横断面を
もつことによって本発明による装置をこれらの横断面構
成の各々へ適合させることができる。図示される装置に
対して補助的に使用される低温ストランドは、その鋳造
ストランドより若干小さい横断面をもつ。けれどもこれ
は重要ではない。この補助的に使用される低温ストラン
ドを矯正装置に供給できるということだけ前提される。
後第2図の装置の場合で説明されるように、結合スリー
ブ12゜゜とのストランドシェルの始端の摩擦係金的結
合をする事態となる。低温ストランド及び結合される新
鋳造ストランドをもつ結合スリーブからこのように形成
される装置を、それから駆動一及び矯正装置に供給させ
ることができる。
プロセスによると先づ継手部材30は、低温ストランド
端へ挿入されかつこの継手で横ボルト33によって確保
される。次いで密封カラーを形成する、継手部材30上
へ可撓材料から形成される円板28は、低温ストランド
端10へ置くため下げられる。
その後可撓性円板20のように当然開口32をもたねば
ならぬ板装置の下方板26は、円板28上へ置かれ、そ
のときそれへ溶接される上方板25をもつ結合スリーブ
12゜“をこの装置上へ置Kようにしかつスリーブジャ
ケット24及び継手部材30を介して伸びる横ボルト3
3を挿入することによって全体を確保させるようにする
4の継ぎ合わされる装置は、次いで可撓性円板28が上
部で連続鋳造鋳型3から出てまた再び連続鋳造鋳型3内
へ戻るまで、下部からその連続鋳造鋳型の中へ十分導入
される。それによって可撓性円板28の縁範囲は、狭い
間隙距N27の中へ折り返される。その後狭い間隙距M
27の残っている空間は、必要に応じて黒鉛或いは対応
する粒状材料29で充満される。結合スリーブ12゜゛
の内部へ補助的に冷却スクラップ16を詰めることがで
きる。けれどもスリーブジャケット24の外側にある空
間は、スクラップ部分が存在しないでいる。
低温ストランド10を釈放するためこのストランドと継
手部材30を分解し、その後板装置の下方板26を、同
様に再使用するため継手部材から取り出すことができる
本発明による装置の別の実施の態様は、第6図で示され
る。この実施の態様の場合も第2及び第3図で説明され
る実施の態様の場合でのように別のチャージに所属する
新鋳造ストランドを結合するため二重コップ状結合スリ
ーブ12゛′を設ける。
第2及び第3図で説明される実施の態様と対照的にスリ
ーブ部分13”’及び15”’は、板装置25”’,2
6”’上へ結合され、前記板装置が第4及び第5図で説
明される実施の態様の場合のと同じ特徴をもつ。スリー
ブ部分13゛’、14゜゜゜の構造、大きさ、寸法及び
形状及び機能に対する要求にとって第l間隙距N15゜
“、第2間隙距離27”′、板25゛’、 26”’、
可撓性円板28゜“、非金属性粒子材料29”’及び冷
却スクラップ16は、第4及び第5図で説明される実施
の態様に対して行なわれた諸説明が適用される。
けれども第4及び第5図で説明される実施の態様に対す
る差異では第2図による実施の態様の場合でのように板
装置25”’, 26”’は、複数の通気孔38゜′゛
を備え、それらの孔が少なくともスリーブ部分13“゜
及び14゜゜′の内部室を相互に連通しまたそれゆえに
板25゛゜“及び26゛゛ならびに可撓性円板2B””
をも同様に通り抜ける。
スリーブ部分13゜゛゜及び14゛″′を継ぎ合わせる
ために第6図に示される結合装置12゛”の実施の態様
は、板25“”及び26”’ならびに円板28゜゛の透
孔3F゛を貫通して伸びる継手部材30”’をもってい
る。従って継手部材30゜゛の両端は、スリーブ部分1
3“゛の内部室又はスリーブ部分14”’の内部室内へ
導入させることができる。それらのスリーブ部分13“
′及び14゛“は、適宜特定可能な個所でそれぞれ2つ
の開口35又は36をもち、それらの開口を介して横ボ
ルト37又は39を貫通することができ、それらの横ボ
ルトが再び継手部材30゜゛の対応する位置決め通過開
口40又は41を貫通しまた従ってこの継手部材を拘束
する。継手部材30゜゛の材料及び連続鋳造鋳型の横断
面形状に対し第4及び第5図で示される実施の態様の場
合と同じ説明が適用される。
第6図による実施の態様を使用する結合過程が第2図に
よる実施の態様の結合過程に対応するので、この場合に
も摩擦係金的結合が生じる。第2図による実施の態様と
異なって有利なように上方スリーブ部分13”゜のジャ
ケットの外部の空間は、第6図による実施の態様の場合
冷却スクラップが存在せず、このため形成する鋳造スト
ランドの品質を改良する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、連続鋳造装置の原理図、 第2図は、連続鎖造鋳型の範囲の拡大断面図、第3図は
、当発明の第2実施の態様の第2図に対応する若干簡易
化される断面図、 第4図は、当発明の別の実施の態様の第2図に対応する
断面図、 第5図は、連続鋳造鋳型範囲の横断面図、第6図は、当
発明の別の実施の態様の第2図に対応する断面図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その底で密封手段(5)によつて密封可能な出口開
    口(4)をもつ溶融鋳造金属(11)に対する中間容器
    (タンディッシュ2)と、また出口開口(4)の下部に
    設けられる、鋳型入口(6)、鋳型中空室(8)及び下
    方鋳型出口(7)をもつ冷却される連続鋳造鋳型(3)
    と、ならびに場合によっては出口開口(4)と鋳型(3
    )との間で設けられる、鋳型中空室(8)内へ突入する
    浸漬管とをもつ連続鋳造装置のチャージ変更に基づく新
    しい鋳造ストランドの結合方法であって、前記方法の場
    合鋳型入口(7)が一時的に少なくとも十分密封されか
    つ密封手段(5)を開放した後出口開口(5)から出て
    くる鋳造金属(11)によって前のチャージの下方の未
    だ高温鋳造ストランド(12)の結合手段を備える端と
    の結合が行なわれ、それに基づいて前のチャージの鋳造
    ストランドが新しいチャージの結合される鋳造ストラン
    ドと共に引き出されるものにおいて、結合手段として下
    方鋳造ストランドの端で固定可能な、その両端で開放さ
    れる、ソケット管状中空体の結合スリーブ(14、14
    ’)が使用され、前記スリーブの壁横断面構成が鋳型中
    空室(8)の横断面輪郭に形状寸法上類似しておりかつ
    該鋳型内壁に対して間隔を置いて伸び、この場合下方ス
    リーブ端(16、15’)が該下方鋳造ストランドの上
    方端へ圧入されると共に新しい鋳造ストランドの上方ス
    リーブ端(15、15’)へ鋳込みにより結合されるこ
    とを特徴とする方法。 2、その底で密封手段(5)によって密封可能な出口開
    口(4)をもつ溶融鋳造金属(11)に対する中間容器
    (タンディッシュ2)と、また出口開口(4)の下部に
    設けられる、鋳型入口(6)、鋳型中空室(8)及び下
    方鋳型出口(7)をもつ冷却される連続鋳造鋳型(3)
    と、ならびに場合によっては出口開口(4)と鋳型(3
    )との間で設けられる、鋳型中空室(8)へ突入する浸
    漬管とをもつ連続鋳造装置におけるチャージ変更に基づ
    く新しい鋳造ストランドの結合に対する装置であって、
    この場合前記装置が鋳型(3)の範囲で終端する下方の
    未だ高温鋳造ストランド(12)をもち、前記ストラン
    ドが第1の、出口開口(4)から出される、新しいチャ
    ージの後続する鋳造ストランドの凝固する鋳造金属(1
    1)との結合形成に対する結合手段を備えているものに
    おいて、 前記結合手段が下方鋳造ストランド(12)の端末及び
    後続する鋳造ストランドの始端を結合する、その両端で
    開放されるソケット管状中空体形状の結合スリーブ(1
    4、14’)から成り、前記スリーブの壁横断面構成が
    鋳型中空室(8)の横断面輪郭に形状寸法上類似してお
    りまたその中間範囲の外側範囲においてスペーサ手段を
    備えており、それらのスペーサ手段が大体において該鋳
    型内壁に対する間隔距離を形成しながら鋳型中空室(8
    )で結合スリーブ(14、14’)の心出しを保証する
    ことを特徴とする装置。 3、結合スリーブ(14、14’)がその中空室で十分
    な分離部を形成する横壁を設けることによって二重コッ
    プ状に構成されており、上方コップ状スリーブ部分(1
    5、15’)及び下方コップ状部分(16、16’)を
    備えることを特徴とする請求項2による装置。 4、前記横壁が板装置(19、19’)として構成され
    ており、前記装置の互いに反対に向いた側でそれらのス
    リーブ部分(15、16)が固定されていることを特徴
    とする請求項3による装置。 5、板装置(19、19’)がそれらスリーブ部分(1
    5、16;15’16’)の外側周辺に亘って突出し、
    それによって前記装置がスペースホルダの機能を実行す
    ることを特徴とする請求項4による装置。 6、上方スリーブ部分(15’)の外側輪郭は、第1間
    隔距離(17’)が上方スリーブ部分(15’)のジャ
    ケットと該鋳型内壁との間に残り、また該板装置がその
    縁範囲でスリーブ部分(15’、16’)のジャケット
    以上に突出しまた板装置(19’)の周辺が該鋳型内壁
    と第2間隔距離(23)を形成し、前記距離が第1間隙
    距離(17’)より小さくすることを特徴とする請求項
    4による装置。 7、該第2間隙距離を密封するため環状密封部を設けて
    いることを特徴とする請求項6による装置。 8、該板装置が2つの板から成り、それらの板のうちそ
    れぞれ1つが該スリーブ部分の1つと好ましくは溶接に
    よって結合されていることを特徴とする請求項6による
    装置。 9、該板装置の2つの板の間に可撓性密封材料から成る
    密封円板が設けられており、前記円板が該板の外側周辺
    に沿って突出し、場合によっては該第2間隙距離内へ角
    を曲げられる密封カラーを形成し、また該第2間隙距離
    を密封ならびに補助的にスペースホルダとして機能を遂
    行することを特徴とする請求項8による装置。 10、その底で密封手段(5)によって密封可能な出口
    開口(4)をもつ溶融鋳造金属(11)に対する中間容
    器(タンディッシュ2)と、また出口開口(4)の下部
    に設けられる、鋳型入口(6)、鋳型中空室(8)及び
    下方鋳型出口(7)をもつ冷却される連続鋳造鋳型(3
    )と、ならびに場合によっては出口開口(4)と鋳型(
    3)との間で設けられる、鋳型中空室(8)内へ突入す
    る浸漬管とをもつ連続鋳造装置におけるチャージ変更に
    基づく新しい鋳造ストランドの結合に対する装置であっ
    て、この場合前記装置が鋳型(3)の範囲で終端する始
    動(ダミイ)低温ストランド(12)をもち、前記スト
    ランドが第1の、出口開口(4)から出される、新しい
    チャージの後続する鋳造ストランドの凝固する鋳造金属
    (11)との結合を形成する結合手段を備えており、こ
    の場合前記結合手段が上部開放及びその下側において該
    板装置で密閉される結合スリーブをもち、前記スリーブ
    の周辺輪郭が第1間隙距離で該鋳型内壁から伸びまた前
    記スリーブの板装置がその縁範囲で該スリーブジャケッ
    トに亘って突出するものにおいて、 板装置(16、17)が強固に構成されておりまた板装
    置(16、17)の周辺が該鋳型内壁と第2間隙距離(
    19)を形成し、前記距離が第1間隙距離(18)より
    も小さくなっていることを特徴とする装置。 11、該第2間隙距離を密封するため環状密封部を設け
    ていることを特徴とする請求項10による装置。 12、前記密封部が板装置(19’)の下部で位置決め
    される、可撓性密封材料から成る円板(24)の上部に
    向つて角を曲げられる密封カラーから構成されることを
    特徴とする請求項11による装置。 13、前記密封部が該板装置の突出する縁で上部に載せ
    られる密封リングから成ることを特徴とする請求項7或
    いは11による装置。 14、前記密封部又は可撓性密封円板(24)がエラス
    トマー、プラスチック、フェルト或いは繊維材料から成
    ることを特徴とする請求項7、9、11或いは12の1
    つによる装置。 15、スリーブ部分(15’、16’)又はそれら結合
    スリーブ及び該低温ストランド端を継ぎ合わせるため継
    手部材(30)が設けられており、この部材が板装置(
    19’)の開口(27)を介して通過案内できまた例え
    ば横ボルトのような拘束手段(30又は31)によりそ
    れらスリーブ部分又は該低温ストランド端で固定できる
    ことを特徴とする請求項4或いは10による装置。 16、板装置(19’)が厚さ約10〜40mmをもつ
    ことを特徴とする請求項4或いは10による装置。 17、板装置(19’)が2つの板(21、22)から
    成り、それらのうち上方板(21)が上方スリーブ部分
    (15’)のジャケットで例えば溶接によって固定され
    また下方板(22)がこの装置へルーズに挿入可能であ
    ることを特徴とする請求項10による装置。 18、下方板(22)の厚さが少なくとも上方板(21
    )の厚さの2倍となることを特徴とする請求項17によ
    る装置。 19、密封カラー(20)が第2間隙距離(23)の下
    方範囲以上に伸びまた第2間隙距離(17’)の上方範
    囲が耐熱性の、粒状材料(25)、好ましくは黒鉛で充
    満されていることを特徴とする請求項9或いは12によ
    る装置。 20、第1間隙距離(17’)が幅約8〜40mm及び
    第2間隙距離(23)が幅約1〜10mmをもつことを
    特徴とする請求項6或いは10による装置。 21、板装置(19、19)において複数のガス抜き孔
    (20、20’)が設けられていることを特徴とする請
    求項9或いは21による装置。 22、下方スリーブ部分(15、16)の直径又は横断
    面積が上方スリーブ部分(15’、16’)の直径又は
    横断面積より小さいか或いはそれに等しくしてあること
    を特徴とする請求項3による装置。 23、少なくとも2つの、互いに向かい会って設けられ
    る相互結合される結合部分をもつ高温鋳造ストランドに
    対する結合装置において、 前記結合部分が大体において変らない外側寸法をもつ通
    り抜け管として構成されており、前記外側寸法が各鋳型
    の内側寸法より小さくしてあり、またほぼ該管の中間範
    囲でスペースホルダ手段を設けており、前記手段が該管
    の外側周辺以上に突出することを特徴とする結合装置。 24、少なくとも2つの、互いに向かい会って設けられ
    る相互結合される結合部分をもつ高温鋳造ストランド用
    結合装置において、 前記結合部分がそれぞれ中空室をもつスリーブ部分(1
    5、16;15’、16’)であり、この場合各内部室
    がそれぞれ開放端をもち、またそれらの開放端に向かい
    会って設けられるそれらスリーブ部分の端が少なくとも
    十分密封されていることを特徴とする結合装置。
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