JPH039632B2 - - Google Patents

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JPH039632B2
JPH039632B2 JP55112546A JP11254680A JPH039632B2 JP H039632 B2 JPH039632 B2 JP H039632B2 JP 55112546 A JP55112546 A JP 55112546A JP 11254680 A JP11254680 A JP 11254680A JP H039632 B2 JPH039632 B2 JP H039632B2
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JP
Japan
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light
layer
photoconductive layer
pixel electrode
photo sensor
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JP55112546A
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Yukio Nishimura
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/30Coatings
    • H10F77/306Coatings for devices having potential barriers
    • H10F77/331Coatings for devices having potential barriers for filtering or shielding light, e.g. multicolour filters for photodetectors

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  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の色情報を有する原稿の色情報
を読取る為の固定カラーフオトセンサ、殊には、
簡単な構成によつて原稿の担持する複数の色情報
を正確に識別して読取る様に改良した固体カラー
フオトセンサに関する。
最近、複数の色情報を有する原稿を読取るの
に、電子ビーム走査法を用いない所謂固体カラー
フオトセンサの開発が目覚しい。この様な固体カ
ラーフオトセンサにおいては、原稿の色情報を異
なる色成分に識別して読取る為に、カラー・スト
ライプフイルタを感光領域の表面上に画素の境界
に位置合せして設けている。
この場合、例えばフルカラーの場合には、3色
のカラーフイルタを画素別色に交互に配する場合
と、画素毎に3色フイルタをモザイク状に配する
方法が挙げられるが、いずれの場合にも空間的高
解像力を得ようとすると、カラーストライプフイ
ルタを設けること自体の極めて高度の技術が要求
されること、及び原稿の色情報を正確な色成分に
区別して読取ることが画素間において難しくなる
こと、光感知領域からの電荷が蓄積される蓄積部
の信号電荷を転送する転送回路や信号処理回路、
駆動回路等が配置的に複雑になること等の問題が
あつた。
本発明は、これ等の点に鑑み成されたものであ
つて、従来の固体カラーフオトセンサの改良を目
的とするものである。
本発明の固体カラーフオトセンサは、原稿の担
持する複数の色情報を識別して読取る固体カラー
フオトセンサにおいて、該フオトセンサが、光の
入射側より順次に、比較的短波長の第1の波長領
域の光を吸収する為の第1の光導電層と、比較的
長波長の第2の波長領域の光を吸収する為の第2
の光導電層とが重層されて成り、前記第1の光導
電層には、第1の画素電極及び第1の共通電極
が、前記第2の光導電層には、第2の画素電極及
び第2の共通電極がそれぞれ設けられ、前記第1
の画素電極及び前記第1の共通電極のいずれか一
方が前記第1の波長領域の光と前記第2の波長領
域の光とを透過し、他方が前記第2の波長領域の
光を透過し、前記第2の画素電極及び前記第2の
共通電極の少なくともいずれか一方が前記第2の
波長領域の光を透過し、且つ前記第1の画素電極
と第2の画素電極とは、空間的に重なるように形
成されており、且つ前記第1の波長領域の光が前
記第2の光導電層に実質的に到達しないように前
記第1の波長領域の光の透過を防止する為のフイ
ルタ手段が設けられている光感知部を有する事を
特徴とする。以下、図面に従つて具体的に説明す
る。
第1図は、本発明の第1の実施態様例の全体構
成の概略を模式的に示した模式的概略説明図であ
る。
第1図に示される固体カラーフオトセンサ10
0は色情報を担持する原稿101の色情報担持面
よりの反射光による原稿像を光感知部102の光
感知領域に結像する為の、例えばセルフオツク等
のシリンドリカルレンズ群や、バーレンズ群、ア
キユートレンズ群等の結像光学系103と光感知
部102によつて光電変換された信号を処理して
出力する信号処理部(シフトレジスタスイツチン
グ回路等で構成される)104を具備している。
光感知部102は、所定の大きさの画素として
分離されている光感知領域105が単一列に多数
配列されている所謂リニアフオトセンサの形状を
有している(図においては、光感知領域105は
12ケしか示されてないが実際は更に多数、例えば
2000ケ程度以上配列されている)。
光感知部102は、第1の光導電層106、カ
ラーフイルタ107、第2の光導電層108が重
層されて構成されている。
第2図に光感知部102の構造の詳細を示す。
光感知部102は、透光性の基板201上に、
基板201側より第1の光導電層106、カラー
フイルタ層107及び第2の光導電層108とが
重層されており、第1の光導電層106の基板2
01側には、画素電極202が所定の大きさで所
定の間隔で所定数設けてあり、カラーフイルタ層
107側には、第1の共通電極203が設けてあ
る。
第2の光導電層108のカラーフイルタ層10
7側には、画素電極202と対応する空間位置に
画素電極204が設けられ、該画素電極204に
対向して第2の光導電層108を介して第2の共
通電極205が設けてある。
第2図に示される光感知部102には、基板2
01側より原稿の担持する色情報を担つた光線2
06が入射する構成とされている為に、基板20
1は、可視光の全領域において略々透光性であ
る、例えばガラス、石英等の透光性の材料が使用
される。
画素電極202は、入射光線206が第1の光
導電層106に充分到達する様に、該光線206
に対して充分な透光性を有する材料で構成され
る。
共通電極203は、少なくとも光導電層106
を透過して来る光に対して透光性である材料で構
成される。その様な材料として好適には例えば
ITO等が使用される。
カラーフイルタ層107は、本来は、第1の光
導電層106を形成する光導電材料に充分吸収さ
れて仕舞うが該層106の層厚が薄くて、該層1
06を通過して来る光を遮断する為に設けられる
ので、この様な光に対して充分なる吸収性を示す
か又は充分な反射性を示すもので構成される。而
乍ら、光信号の隣接画素(隣光感知領域)への滲
みを充分避ける為には、前記の光に対して充分な
る吸収性を示す材料、例えば染料、色素等で層形
成されるのが望ましいものである。
第2の光導電層108は、第1の光導電層10
6が吸収性を示さないが、殆んど実質的に吸収性
を示さない波長領域の光に対して感知性であり、
画素電極204は、斯かる光に対して透光性の材
料で構成される。
第2の光導電層108の反光入射側に設けられ
る共通電極205は、電極材料として適用される
ものであれば総ての材料で構成することが出来
る。
第1図に示される本発明の固体カラーフオトセ
ンサの読取り法において第6図の回路図で説明す
る。
第6図において、点線で囲んだ部分Aは第2図
に示される光感知部102の等価回路を表わし、
他の部分は信号処理部104を構成する読取用ス
イツチング回路を表わす。共通背面電極203,
205には定電圧電源601により1.5〜5Vの電
圧が印加されている。今画素電極202−c,2
02−dの部分に光602が入射すると、画素電
極202−c,202−dと共通背面電極203
との間及び画素電極204−c,204−dと共
通電極205との間の光導電層、例えばアモルフ
アスシリコン層の場合には、その比抵抗は1010Ω
cmから105Ωcmに低下するため、明電流が流れ、
コンデンサ603−c,603−dを充電する。
コンデンサ603−c,603−dはMOSIC
スイツチ604−c,604−dと並列に接続さ
れている。MOSICスイツチ603のゲートに信
号パルスが印加されるとMOSICスイツチ603
−c,603−dのソース〜ドレイン間は導通状
態となつてコンデンサ603−c,603−dに
蓄積された電荷は放電し、出力端子605−c,
605−dには正のパルス電流が流れ、これによ
り光情報を読取る。
一方、光が入射しない画素電極202−a,2
02−bの部分においてはその部分に対応する光
導電層の比抵抗は高抵抗を維持しつづけるので、
コンデンサ603−a,603−bはほとんど充
電されない。そのためMOSICスイツチ604−
a,604−bの各ゲートに信号が入力され、
MOSICスイツチ604−a,604−bのソー
ス〜ドレイン間が導通状態になつても出力端子6
05−a,605−bから正パルス電流信号は出
力されない。
出力端子605は、信号処理部104を構成す
るシフトレジスタに直結されており、該シフトレ
ジスタによつて出力端子605より出力される信
号は時系列的に信号処理部104より出力され
る。
実施例 1 この実施例では、黒と赤の2色を読取ることが
可能で長さ40mm、幅5mm、厚さ3mmの長尺の固体
カラーフオトセンサアレイ(光感知部)の構造及
び製作方法について述べる。カラーフオトセンサ
アレイの基板として超平面研磨された40mm×5mm
厚さ3mmの光学ガラスを用いる。一方の面には反
射防止膜が施され、他の面には基板温度400℃に
設定される真空蒸着法により膜厚3000ÅのITO層
を施す。次によく知られた写真蝕刻技術によつて
形成したITO層を蝕刻し60μ×60μの正方形であ
つて、中心間隔が100μで直線上に単一列に配置
される複数の画素電極202を形成し、さらにそ
の上に金属などの導電性材料を蒸着し、前記蝕刻
技術により画素電極202の各々と各スイツチン
グ素子(不図示)、各出力端子(不図示)とを結
ぶ配線パターン(不図示)を形成する。この上に
グロー放電分解法により膜厚0.1〜0.5μのa−Si
(アモルフアスシリコン)層(第1の光導電層)
106を形成する。このようにして形成されたa
−Si層106は明所における比抵抗が105Ωcm、
暗所における比抵抗が1010Ωcmとなりすぐれた感
光性を有する。a−Si層106の上に第3番目の
層として膜厚3000ÅのITO層203を形成するが
今度は通常の真空蒸着によらずイオン・プレーテ
イング法によつて行なうことが必要である。何故
ならa−Siは400℃程度の耐熱性がなく400℃の雰
囲気に晒すと感光性が劣化するからである。イオ
ン・プレーテイング法ではそれほど温度を上げな
くともITOの透明度を上げることが出来る利点が
ある。低温増透(但し、200℃以下)の条件は背
圧10-6Torr、ガス圧(O2)10-4Torr、RFパワ−
100〜300W、バイアス電位(基板)−100V、蒸着
速度5Å/secである。ITO層203は前記画素
電極202の対向電極となるものであつて共通で
きるので写真蝕刻する必要はない。なお、画素電
極層202と共通電極層203を入れかえてもか
まわない。このようにして第1層目の光導電層1
06は形成されるが、該層106の膜厚が0.1〜
0.5μとうすいので入射光量の全ては吸収されず、
一部は層106を通過してしまう。特に赤色の光
は通りやすい。例えば膜厚の範囲内では40〜60%
透過する。しかしながら緑色や青色の光も赤色ほ
どではないがやはり透過するので赤のみを通すフ
イルタ層107を設けることによつて、赤以外の
光は完全に遮断出来る。この色フイルタ107を
介して第2の光導電層108を設置すれば、第2
の光導電層108には赤色光のみしか侵入しな
い。したがつて、第1の光導電層106と第2の
光導電層108との間に写真のカラーフイルム、
色素フイルタ等で公知公用の赤色染料(一例を掲
げればローズベンガル1.5部、タートラジン2.0
部)からなる膜厚1000Å〜2000Åのフイルタ層1
04をスピナ塗布又は蒸着により形成する。次に
絶縁酸化膜を500〜1000Å施こす(不図示)。この
絶縁酸化膜としてはTiO2,SiO2が掲げられるが、
これらの役目は第1層目の光導電層106と第2
層目の光導電層108とを電気的に絶縁にするこ
と及び写真蝕刻の際に染料の溶出を防ぐことであ
る。しかしながら、不図示であるが、いずれの光
導電層においてもフイルタ層107に面する電極
を共通電極にすればもはや光導電層間において電
気的絶縁である必要はなくなる。そればかりか写
真蝕刻も不要となりフイルタ層107を構成する
染料の溶出も防止できる。次に前記フイルタ層1
07又は絶縁酸化膜層の上に前記方法によりITO
層が施され、次いで写真蝕刻によつて画素電極2
04が第2図に示すように前記第1の画素電極2
02と空間的に重なるように形成される。この様
に形成された画素電極202上に第2の光導電層
108が第1の光導電層106の形成と同様にし
て形成される。最後に共通電極として機能する
ITO層205が施されて光感知部が完成する。第
2の光導電層108においても画素電極204と
共通電極205が逆の位置になる様な構成になつ
ても何ら支障がないことは前述の通りである。
又、最後に施される電極205はもはや光を透過
させる必要はないので透光性である必要はなく不
透光性の金属電極でも良い。完成されたフオトセ
ンサアレイはガラス基板上に複数個形成されてお
り、これを切断して最終的な形態を得る。
次に、第2図の光感知部を有するフオトセンサ
で赤色を識別する方法に就て述べる。
第1のa−Si層106の膜厚と第2のa−Si層
108の膜厚とが共にt(cm)であり、a−Siの
赤色光に対する吸収係数をα(cm-1)光感知部に
入射する赤色の入射強度をI0とする。又、話を簡
単にするためa−Siの光吸収のみを考え、カラー
フイルタ層107及び電極層202,203,2
04は100%赤色光を透過するものとし、反射は
ないものとする。吸収物質層を通過する光強度に
関してランベルトの法則が成立するから、第1層
106の光吸収量と第2層108の光吸収量の比
はe-tとなる。所定の時間内にコンデンサ603
に蓄積される電荷量が光吸収量にほぼ比例する領
域をとれば第1層106に直結したコンデンサ6
03の蓄積電荷量と第2層108に直結したそれ
との比はe-tである。a−Siの吸収係数はα104
であるから膜厚を0.5μとするとe-t0.56となる。
したがつて、不図示の比較器によつて、第1層1
06及び第2層108の蓄積電荷量の比がほぼ
0.56であれば赤色光のみの入射であつて第1層1
06に直結するコンデンサに蓄積される電荷量が
第2層108のそれより0.56をはるかに超えるも
のであれば、赤色光以外の光も入射していること
がわかる。又、第1層106に対応するコンデン
サには電荷量が蓄積するが、第2層108に対応
するコンデンサには電荷量が蓄積されない場合に
は赤色光以外の光の入射であることが分かる。第
2図の光感知部102に入射する光線206の中
実線で表わした矢印が赤色光206−1、点線で
表わした矢印が赤色以外の色光206−2を表わ
す。図は赤色以外の色光206−2はフイルタ層
107で吸収される様子を表わす。
実施例 2 この実施例においては、フルカラーを読取る事
が可能な光感知部の構成について説明する。この
例における光感知部は第1図に示す光感知部10
2に代えることによつて同様に駆動することが出
来る。この例における光感知部は第3図に概略的
に示すように3つの光導電層301,302,3
03及び2つのカラーフイルタ304,305を
重ね合わせて構成される。この例は、重層される
層の個数がふえた分だけ2層構造の実施例1の場
合に比し製作工程が煩瑣となるが本質的差異はな
く、製作方法は実施例1で述べた通りである。但
し、カラーフイルタ304,305を構成するフ
イルタ材料は異なる。すなわち、第1層目のa−
Si光導電層301と第2層目のa−Si光導電層3
02との間に黄色色素フイルタ層304をはさ
む。黄色色素は450mμ付近に吸収極大をもち、
500mμ以上を完全に透過するものが望ましく、
カラー写真関係において公知公用のものが数多く
ある。第2層目のa−Si光導電層302と第3層
目のa−Si光導電層303との間には実施例1と
同様の赤色フイルタ層305をはさむ。かくして
第1層目のa−Si光導電層301では赤、緑、青
の全てを感じ、第2層目のa−Si光導電層302
では赤と緑に感じ、第3層目のa−Si光導電層3
03では赤に感ずる。したがつて、第1層目より
赤緑青の加色信号、第2層目より赤緑の加色信
号、第3層目より赤信号を読取ることが出来る。
第3図において306は3層構成の光感知部3
00に入射する光線を表わす。実線の矢印306
−1は赤色光、一点鎖線の矢印306−2は緑色
光、点線の矢印306−3は青色光を表わし、フ
イルタ層304で青色光がフイルタ層305で緑
色光が吸収される様子を示している。
実施例 3 第4図はベツクマン分光透過率測定器により測
定された膜厚1μのa−Si層の吸収特性曲線を表わ
す。(横軸に波長、縦軸に透過率をとつている。) 第4図から明らかなようにa−Si層の膜厚が1μ
もあれば600mμより短波長の光は透過しなくな
る。これは、a−Si層の上層部で赤色以外の色光
はほとんど吸収され、下層部まで光が伝わらない
ことを示す。他方赤色光はa−Si層の下層部にも
充分侵入する。すなわち、深い下層部には可視光
のうち赤色光のみが侵入することができる。
したがつて、a−Si層を適当な膜厚に選べば、
第2図に示す赤色フイルタ層107を省略するこ
とができる。第5図にその場合の光感知部の構造
が示される。膜厚1μ以上とされた第1のa−Si光
導電層501と第2のa−Si光導電層502との
間に膜厚2000ÅのITO層503を設けて構成した
ものである。ITO層503は第1層501及び第
2層502の光導電層の両方の共通電極を兼ね
る。第1層の光導電層501で全ての可視光を検
知し、第2層の光導電層502で赤色光を検知す
ることによつて2色のカラー読取が可能となる。
実施例 4 第5図の構成の光感知部500において赤色光
以外の色光を完全に遮断する為には実施例1で述
べた如く、間に赤色フイルタ層を設ければよい
が、工程がふえ煩瑣となる場合には次の如くの構
成とすればよい。すなわち、第5図に示す構造の
光感知部において、第1層のa−Si光導電層50
1中に前記した赤色色素を微量混入すればその目
的を達成することが出来るものである。これは光
導電層501を形成する際の共蒸着によつて達成
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施態様例の全体構成
の概略を模式的に示す模式的概略説明図、第2図
は第1図における光感知部102の構造を説明す
る為の模式的断面図、第3図は第2の実施態様例
の光感知部の構造を説明する為の模式的断面図、
第4図は本発明に係わる光導電材料の吸収特性曲
線を示す吸収特性曲線図、第5図は第3の実施態
様例の光感知部の構造を説明する為の模式的断面
図、第6図は本発明の回路図である。 100……固体カラーフオトセンサ、101…
…原稿、102……光感知部、103……結像光
学系、104……信号処理部、105……光感知
領域、106,108……光導電層、107……
カラーフイルタ、201……基板、202,20
4……画素電極、203,205……共通電極、
206……入射光線、601……定電圧電源、6
02……光、603……コンデンサ、604……
MOSICスイツチ、605……出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿の担持する複数の色情報を識別して読取
    る固体カラーフオトセンサにおいて、 該フオトセンサが、 光の入射側より順次に、比較的短波長の第1の
    波長領域の光を吸収する為の第1の光導電層と、 比較的長波長の第2の波長領域の光を吸収する
    為の第2の光導電層とが重層されて成り、 前記第1の光導電層には、第1の画素電極及び
    第1の共通電極が、 前記第2の光導電層には、第2の画素電極及び
    第2の共通電極がそれぞれ設けられ、 前記第1の画素電極及び前記第1の共通電極の
    いずれか一方が前記第1の波長領域の光と前記第
    2の波長領域の光とを透過し、他方が前記第2の
    波長領域の光を透過し、 前記第2の画素電極及び前記第2の共通電極の
    少なくともいずれか一方が前記第2の波長領域の
    光を透過し、且つ 前記第1の画素電極と第2の画素電極とは、空
    間的に重なるように形成されており、 且つ前記第1の波長領域の光が前記第2の光導
    電層に実質的に到達しないように前記第1の波長
    領域の光の透過を防止する為のフイルタ手段が設
    けられている光感知部を有する事を特徴とする固
    体カラーフオトセンサ。 2 前記フイルタ手段が前記第1の光導電層と前
    記第2の光導電層との間に設けられたカラーフイ
    ルタ層である特許請求の範囲第1項の固体カラー
    フオトセンサ。 3 前記フイルタ手段が前記第1の光導電層中に
    分散して設けられた色素である特許請求の範囲第
    1項の固体カラーフオトセンサ。 4 前記第1の光導電層は、前記第1の波長領域
    の光を充分吸収する程度以上の層厚を有し且つ前
    記フイルタ手段と兼用される特許請求の範囲第1
    項の固体カラーフオトセンサ。
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JPS5920571U (ja) * 1982-07-29 1984-02-08 三菱電線工業株式会社 簡易型給電端子
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JP4626188B2 (ja) * 2004-06-01 2011-02-02 ソニー株式会社 固体撮像装置

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