JPH039644Y2 - - Google Patents

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JPH039644Y2
JPH039644Y2 JP1986136120U JP13612086U JPH039644Y2 JP H039644 Y2 JPH039644 Y2 JP H039644Y2 JP 1986136120 U JP1986136120 U JP 1986136120U JP 13612086 U JP13612086 U JP 13612086U JP H039644 Y2 JPH039644 Y2 JP H039644Y2
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JP
Japan
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box
temperature
heat
exhaust port
piglets
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JP1986136120U
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JPS6342064U (ja
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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は新生小豚の飼育に関する保温箱の改良
に関する物である。
(従来の技術) 従来この種の保温箱は主として合板又は合成樹
脂板と補強材の組合せで箱型に形成され、その上
方開口部よりコード付の保温灯を吊り下げて保温
されていた。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の保温箱にあつては、上部開口部並びに成
型素材の面から新生豚に必要な温度維持が困難で
併せて使用電気量が嵩み、発育上、経済上問題が
有つた。そのうえ子豚の生理現象により保温箱内
で発生する悪臭並びに有害ガスの排出が円滑に行
なわれず、環境衛生上このましくなかつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記した問題点に対処するもので、加
温装置を装備した子豚保温箱において、同保温箱
の側面上部に排気口を開口し、金属鈑からなる排
気ダクトを上記保温箱の内側面下方より上記排気
口に接続し、その吸込み口は同保温箱底面よりや
や上方に位置させた事を特徴とし、その目的とす
るところは、きわめてシンプルな構成でもつて加
温用熱の不必要な放散防止、並びに上記保温箱下
層部に低迷している悪臭や有害ガスを効率的に排
出させ従来の問題点を解消した換気装置を提供し
ようとするものである。
(作用) 本考案は上記した様に構成されているから新生
豚飼育に最小の電力で最適の温度が容易に維持さ
れると共に保温箱内部の背面に設けた金属鈑成型
の排気ダクトは、上記保温箱内の温度上昇に伴い
伝導加温され上記排気ダクト内の空気も昇温し上
記保温箱の上部に開口した排気口より上記保温箱
外に放散される。それに伴い小豚の生理現象に依
つて発生して上記保温箱内の下層部に低迷してい
る悪臭並びに有害ガスは子豚出入り口より流れ込
む新鮮な空気に依つて押され、上記排気ダクトの
吸込み口より同ダクト内を通り上記排気口より上
記保温箱外に排出放散される。
(実施例) 次に本考案を最も好ましい図示実施例にて説明
する。
第1図ないし第4図において、1は断熱保温箱
で、子豚出入り口2が設けられた前面板3、側面
板4,4、上部に排気口5が設けられた背面板6
及び発育状態を見たり、必要なときに子豚を取り
出すための開閉自在の点検蓋7が蝶着されている
天板8とから構成されている。
9,10は保温灯ソケツトで保温灯ソケツト1
0の内部に電子温度コントロール装置が組み込ま
れている。これらは図示のとうり天板8の適宜な
位置にセツトされている。11は温度センサーで
先端部は側面板4の中央部下方の内面に設置さ
れ、子豚に損傷されないように適宜な手段で保護
されており、同センサー11からの指令に基づき
温度調節ツマミ14によりセツトされた温度を維
持する為光量が自動変化する。12は熱伝導率が
良い金属鈑例えば銅、アルミ、鉄その他で、溝型
状に形成された排気ダクトで、背面板6内側面中
央に縦に取り付けられており、その上端部は背面
板6に設けられた排気口5に接続され上記排気ダ
クトの下部開口部は吸込み口13を構成し、断熱
保温箱1の底面よりやや上方に位置している。な
お図中15は自動−半自動切り替えスイツチ16
は電源スイツチ17は電源ランプであるこの様に
構成せられた実施例は図示していない分娩豚舎内
に設置され第4図に示す電子温度コントロール装
置の温度調節ツマミ14を操作して子豚の育成に
適する温度例えば25℃〜35℃に設定する。子豚が
断熱保温箱1に入つた後は上記温度センサー11
の働きで上記保温灯9′,10′を調光して上記保
温箱内の温度を所定温度に保持させる。子豚はこ
の状態の許で断熱保温箱内1で育成されるが、子
豚の生理現象により同保温箱内に悪臭及び有害ガ
スが発生する。この悪臭及び有害ガスはその性質
上断熱保温箱1の比較的下層域に滞留する。この
とき本実施例にあつては排気ダクト12が子豚の
出入り口2から遠い背面板6に取り付けられ、そ
の吸込み口13が上記した下層域に開口してお
り、一方上記排気ダクト12は断熱保温箱1内の
温度に依り外部から加熱され排気ダクト内の空気
は昇温する。従つて子豚の出入りに伴い子豚出入
り口2から入り込む上記保温箱内の温度より低
い。第3図の点線で示す空気流により上記下層域
に滞留しがちな悪臭及び有害ガスは上記保温箱1
の背面側に押しやられ上記下層域に開口する吸込
み口13から吸い込まれ排気ダクト12内を上昇
し排気口5から排出放散される。従つて断熱保温
箱1内の温度を子豚の育成に適正な温度を保持す
ると共に同保温箱1が断熱構造の為、熱の外部放
出を最低限に押えると同時に内部の換気も行なわ
れるため、内部空気は常に清浄に保たれ子豚を良
好な環境下で育成できる。尚、本実施例において
排気口5が背面板6の上部中央に設けているが、
これを背面板6の上部両隅に設けそれぞれ排気ダ
クトにて下方に接続してもよく、又点検蓋7天板
8に蝶着せず天板8を一枚板として取付けその適
宜な個所、あるいは側面板4の適当な位置に上下
方向に開閉自在又は、横方向にスライド自在の角
形又は丸形の蓋板を設けても良く、この場合は上
記排気口を天板8に設けても良い。要するに悪臭
及び有毒ガスの排出効果をあげる点から子豚出入
り口2よりできるだけ遠い位置に設置することが
好ましい。排気口5の形状も丸形にしても良く、
更に排気ダクト12の取付け位置も上記排気口5
の設置位置によつて取捨選択して取り付ければ良
い。そうしてその形状も図示の様な溝型状にせず
角形、丸形、半丸にすることもできる。更に排気
ダクト12の吸込み口13の高さは悪臭及び有害
ガスを効率良く吸込み排出させるうえから、子豚
出入り口2の高さ及び断面積との関係も有るが好
ましくは断熱保温箱1の底からその高さの約1/4
の高さ位置が最も望ましい。
(考案の効果) 本考案は上記実施例説明から明らかなとうり断
熱保温箱内が子豚の飼育に最適な温度に加温保持
されると同時に、上記保温箱内に設けた排気ダク
トも加温されて同ダクトを構成する熱伝動率が良
い金属鈑を介して同ダクト内の空気も暖められ
る。従つて上記保温箱内で子豚の生理現象などか
ら発生し、上記保温箱内の下層域に滞留する悪臭
及び有害ガスは子豚の出入り口から入り込む空気
流に押されると共に、上記排気ダクト内の気温上
昇とにより同ダクトの吸込み口から吸い込まれ同
ダクト内を昇流し上記保温箱の背面部に設けた排
気口から外部に排出放散される。この様に断熱保
温箱内の悪臭及び有害ガスが円滑に排出されて同
保温箱内の換気が自然に行なわれる。従つて断熱
保温箱の内部空気を常に清浄に保持し、子豚の育
成環境を常に最良の状態を保ち健全な子豚を早期
に育てることができる。
以上、本考案を実施例に付いて説明したがもち
ろん本考案はこの様な実施例にだけ限定されるも
のでわ無く、本考案の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計変更を施しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は正面から見た斜視説明図、第2
図は背面から見た斜視説明図、第3図は一部を省
略して示す第2図A−A線に沿う断面図、第4図
は電子温度コントロール装置の拡大平面図であ。 1:断熱保温箱、2:子豚出入り口、3:全面
板、4,4:側面板、5:排気口、6:背面板、
12:排気ダクト、13:吸込み口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加温装置を装備した子豚保温箱において、同保
    温箱の側面上部に排気口を開口し、金属鈑からな
    る排気ダクトを上記保温箱の内側面下方より上記
    排気口に接続し、その吸込み口を同保温箱の底面
    よりやや上方に位置させたことを特徴とする換気
    装置。
JP1986136120U 1986-09-05 1986-09-05 Expired JPH039644Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986136120U JPH039644Y2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986136120U JPH039644Y2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6342064U JPS6342064U (ja) 1988-03-19
JPH039644Y2 true JPH039644Y2 (ja) 1991-03-11

Family

ID=31038942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986136120U Expired JPH039644Y2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH039644Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4931675U (ja) * 1972-06-16 1974-03-19
JPS5665315U (ja) * 1979-10-25 1981-06-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6342064U (ja) 1988-03-19

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