JPH039659B2 - - Google Patents
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- JPH039659B2 JPH039659B2 JP60087666A JP8766685A JPH039659B2 JP H039659 B2 JPH039659 B2 JP H039659B2 JP 60087666 A JP60087666 A JP 60087666A JP 8766685 A JP8766685 A JP 8766685A JP H039659 B2 JPH039659 B2 JP H039659B2
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- signal
- piezoelectric transducer
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- terminals
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/04—Input or output devices integrated in time-pieces using radio waves
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems, e.g. audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems, e.g. audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ページング装置、特に電子腕時計
に入れられ得る最小サイズのページング装置に関
するものである。
に入れられ得る最小サイズのページング装置に関
するものである。
従来の技術
ページング通信系は、送信器と、多数の人達が
携帯する一連の受信器とから成る。送信器は、振
幅変調でコード化され、特定の搬送周波数および
一定半径内で受信器に到達するのに充分な電力を
有する正弦状搬送磁界または電磁波を放射する。
全ての受信器は同一の搬送周波数に同調される
が、特定の受信器は送信された電磁波だけに応答
し、電磁波のコードが受信器のメモリに格納され
たコードに一致するならば例えば音響信号を発生
する。各受信器は異なるコードに応答する。もし
幾つかのグループの受信器を隣接するエリアで動
作させようとするならば、異なる搬送周波数が各
グループに割当てられる。
携帯する一連の受信器とから成る。送信器は、振
幅変調でコード化され、特定の搬送周波数および
一定半径内で受信器に到達するのに充分な電力を
有する正弦状搬送磁界または電磁波を放射する。
全ての受信器は同一の搬送周波数に同調される
が、特定の受信器は送信された電磁波だけに応答
し、電磁波のコードが受信器のメモリに格納され
たコードに一致するならば例えば音響信号を発生
する。各受信器は異なるコードに応答する。もし
幾つかのグループの受信器を隣接するエリアで動
作させようとするならば、異なる搬送周波数が各
グループに割当てられる。
多くのページング装置が古くから知られてい
る。これらページング装置はアンテナを構成する
フレームすなわちコイルを備え、比較的近い所
(例えば数十メートル)にある送信器から発せら
れたコード化磁界を検出できる。もし受信コード
がページング装置のメモリに格納されたコードに
一致するなら、トランスジユーサは音響信号ある
いは可視信号を発生してページング装置の携帯者
に例えば電話をかけなければならないことを知ら
せる。
る。これらページング装置はアンテナを構成する
フレームすなわちコイルを備え、比較的近い所
(例えば数十メートル)にある送信器から発せら
れたコード化磁界を検出できる。もし受信コード
がページング装置のメモリに格納されたコードに
一致するなら、トランスジユーサは音響信号ある
いは可視信号を発生してページング装置の携帯者
に例えば電話をかけなければならないことを知ら
せる。
これらページング装置は、ポケツトに簡単に入
る小箱のような形をしており、フレームおよびト
ランスジユーサの他に多数の電子回路および電池
を備えている。
る小箱のような形をしており、フレームおよびト
ランスジユーサの他に多数の電子回路および電池
を備えている。
発明が解決しようとする問題点
ページング装置のサイズを小型化できれば、ま
た、ページング装置が弱い磁界を検出できるなら
ば、さらにページング装置が強力な音響信号を発
生でき、そのエネルギーの消費量が少なければ、
そしてページング装置を低コストで生産できるな
らば、ページング装置の使用範囲は増加する。
た、ページング装置が弱い磁界を検出できるなら
ば、さらにページング装置が強力な音響信号を発
生でき、そのエネルギーの消費量が少なければ、
そしてページング装置を低コストで生産できるな
らば、ページング装置の使用範囲は増加する。
正弦状磁界に対して、フレームの感度を最大に
するため、通常フレームのインダクタンスはコン
デンサを用いて磁界の周波数に同調される。ま
た、インダクタをトランスジユーサと直列に接続
することによりトランスジユーサを音響信号の周
波数に同調させ、ひいては発生される音のパワー
を増大し、トランスジユーサの効率を改善するこ
とも周知である。なお、トランスジユーサはその
ような装置中で一番エネルギーを使う機器であ
る。
するため、通常フレームのインダクタンスはコン
デンサを用いて磁界の周波数に同調される。ま
た、インダクタをトランスジユーサと直列に接続
することによりトランスジユーサを音響信号の周
波数に同調させ、ひいては発生される音のパワー
を増大し、トランスジユーサの効率を改善するこ
とも周知である。なお、トランスジユーサはその
ような装置中で一番エネルギーを使う機器であ
る。
このような改良は例えば2個の構成部品すなわ
ちコンデンサおよびインダクタによつて達成され
るが、その欠点は特に後者は、装置内でスペース
をとりかつコストを上昇させることである。これ
は、ページング装置を電子腕時計に入れる目的で
ページング装置のサイズを充分に小型化しようと
する場合に特に厄介である。
ちコンデンサおよびインダクタによつて達成され
るが、その欠点は特に後者は、装置内でスペース
をとりかつコストを上昇させることである。これ
は、ページング装置を電子腕時計に入れる目的で
ページング装置のサイズを充分に小型化しようと
する場合に特に厄介である。
ページング装置を腕時計に組み合わせるアイデ
ア自体は新規でない。例えば、スイス国特許明細
書第533332号またはこれに対応する西ドイツ国特
許明細書第2149535号には、実施例こそ開示され
ていないがページング装置を腕時計に含ませる可
能性が述べられている。米国特許明細書第
3937004号は、間欠動作して電流を節約するペー
ジング装置が入れられた腕時計について述べてい
る。しかしながらこの米国特許明細書では、外部
電磁波をピツクアツプするための手段および音響
信号を発生するための手段が詳しく述べられてい
ない。言及されているのはアンテナおよび音声送
信器についてだけであり、それも詳しくは述べら
れていない。最後に、スイス国特許明細書第
639816号は、干渉磁界を検出できる検出器として
ドライブ・パルス間にモータのコイルが使用され
るアナログ腕時計を述べている。これらの磁界は
種々の周波数で起こり得るので、コイルの同調を
鈍くする。
ア自体は新規でない。例えば、スイス国特許明細
書第533332号またはこれに対応する西ドイツ国特
許明細書第2149535号には、実施例こそ開示され
ていないがページング装置を腕時計に含ませる可
能性が述べられている。米国特許明細書第
3937004号は、間欠動作して電流を節約するペー
ジング装置が入れられた腕時計について述べてい
る。しかしながらこの米国特許明細書では、外部
電磁波をピツクアツプするための手段および音響
信号を発生するための手段が詳しく述べられてい
ない。言及されているのはアンテナおよび音声送
信器についてだけであり、それも詳しくは述べら
れていない。最後に、スイス国特許明細書第
639816号は、干渉磁界を検出できる検出器として
ドライブ・パルス間にモータのコイルが使用され
るアナログ腕時計を述べている。これらの磁界は
種々の周波数で起こり得るので、コイルの同調を
鈍くする。
腕時計製造技術に関する上述のどの文献も、コ
ンデンサによつて同調されるフレームおよびイン
ダクタによつて同調される圧電トランスジユーサ
に触れていないし、またコンデンサおよびインダ
クタを全部もしくは一部除去する可能性にも触れ
ていない。これら従来技術の問題点は、上述した
ように、スペースをとることおよび高価なことで
ある。
ンデンサによつて同調されるフレームおよびイン
ダクタによつて同調される圧電トランスジユーサ
に触れていないし、またコンデンサおよびインダ
クタを全部もしくは一部除去する可能性にも触れ
ていない。これら従来技術の問題点は、上述した
ように、スペースをとることおよび高価なことで
ある。
したがつて本発明の目的は、上述の問題点を解
決するために、フレーム同調用コンデンサ及び圧
電トランスジユーサ同調用インダクタを取り去る
にもかかわらず、ページング装置の性能を低下さ
せないことである。
決するために、フレーム同調用コンデンサ及び圧
電トランスジユーサ同調用インダクタを取り去る
にもかかわらず、ページング装置の性能を低下さ
せないことである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、
一対の端子を有し、可変磁気信号をピツクアツ
プするためのフレームと、 一対の端子を有し、これら端子間に静電コンデ
ンサを備えた、音を発するための圧電トランスジ
ユーサと、 一対の端子を有し、音声周波数の電気信号を発
生できる信号源と、 前記磁気信号に応答して制御用論理信号を発生
するための手段と、 前記論理信号の第1状態に応答してフレームの
一端を圧電トランスジユーサの一端に短絡すると
共にフレームの他端を圧電トランスジユーサの他
端に短絡し、また前記論理信号の第2状態に応答
して信号源の一端をフレームの一端に、フレーム
の他端を圧電トランスジユーサの一端に、そして
圧電トランスジユーサの他端を信号源の他端に短
絡するスイツチング回路と、 を備えたページング装置が提供される。
プするためのフレームと、 一対の端子を有し、これら端子間に静電コンデ
ンサを備えた、音を発するための圧電トランスジ
ユーサと、 一対の端子を有し、音声周波数の電気信号を発
生できる信号源と、 前記磁気信号に応答して制御用論理信号を発生
するための手段と、 前記論理信号の第1状態に応答してフレームの
一端を圧電トランスジユーサの一端に短絡すると
共にフレームの他端を圧電トランスジユーサの他
端に短絡し、また前記論理信号の第2状態に応答
して信号源の一端をフレームの一端に、フレーム
の他端を圧電トランスジユーサの一端に、そして
圧電トランスジユーサの他端を信号源の他端に短
絡するスイツチング回路と、 を備えたページング装置が提供される。
発明の利点
上述のように、フレーム同調用コンデンサを除
去し、トランスジユーサのコンデンサで代用し、
かつトランスジユーサ同調用インダクタを除去し
てフレームで代用することにより、性能を低下さ
せることなくページング装置の所要スペースを減
少させることが可能となり、例えば電子腕時計等
に容易に組み込むことができる。
去し、トランスジユーサのコンデンサで代用し、
かつトランスジユーサ同調用インダクタを除去し
てフレームで代用することにより、性能を低下さ
せることなくページング装置の所要スペースを減
少させることが可能となり、例えば電子腕時計等
に容易に組み込むことができる。
実施例の説明
第1図は従来のページング装置の一例を示し、
このページング装置はフレームすなわちコイル1
を備え、このフレーム1はインダクタンスLcを
持ち、磁界をピツクアツプするためのアンテナと
して働く。磁界によつてフレーム1に誘起された
電圧を、周知のようにフレーム1の両端間に接続
され容量Ccを有するコンデンサ2を用いて、フ
レーム1のインダクタンスLcを例えば28〜55kHz
の搬送周波数f0に調させることによつて、磁界に
よりフレーム1に誘起された電圧を増大すること
ができる。この電圧は、搬送周波数f0で算出され
たフレーム1のQcにより乗算された後、選択度
の良い高周波増幅器3の入力端子へ印加される。
この増幅器3は例えばセラミツク・フイルタまた
は水晶フイルタによつて搬送周波数f0に同調され
ている。増幅器3の出力側は復調器4の入力側へ
接続されている。この復調器4はその出力端子に
信号4Sを発生する。この信号4Sは変調された
搬送波の包絡線の正の半サイクルに相当する一連
のパルスから成る。信号4Sのパルスの各配列に
特定のコードが対応する。
このページング装置はフレームすなわちコイル1
を備え、このフレーム1はインダクタンスLcを
持ち、磁界をピツクアツプするためのアンテナと
して働く。磁界によつてフレーム1に誘起された
電圧を、周知のようにフレーム1の両端間に接続
され容量Ccを有するコンデンサ2を用いて、フ
レーム1のインダクタンスLcを例えば28〜55kHz
の搬送周波数f0に調させることによつて、磁界に
よりフレーム1に誘起された電圧を増大すること
ができる。この電圧は、搬送周波数f0で算出され
たフレーム1のQcにより乗算された後、選択度
の良い高周波増幅器3の入力端子へ印加される。
この増幅器3は例えばセラミツク・フイルタまた
は水晶フイルタによつて搬送周波数f0に同調され
ている。増幅器3の出力側は復調器4の入力側へ
接続されている。この復調器4はその出力端子に
信号4Sを発生する。この信号4Sは変調された
搬送波の包絡線の正の半サイクルに相当する一連
のパルスから成る。信号4Sのパルスの各配列に
特定のコードが対応する。
信号4Sはデコーダ5の入力端子へ印加され
る。デコーダ5は、受信器のコードが格納されて
いるメモリおよびこのコードを信号4Sによつて
送信されたコードと比較するための手段を備え
る。比較の結果2つのコードが同じであると分か
れば、デコーダ5の出力端子における通常、低論
理レベルの信号5Sは一瞬高論理レベルになる。
双安定フリツプフロツプ(FF)6はそのセツト
入力端子Sに信号5Sを受け、従つてもしデコー
ダ5の出力が高論理レベルにあれば双安定フリツ
プフロツプ6の出力Qを高論理レベルにさせる。
信号5Sは単安定フリツプフロツプ7の入力端子
にも印加される。単安定フリツプフロツプ7の出
力は、通常、低論理レベルにある。この出力は、
信号5Sが低論理レベルから高論理レベルへ遷移
する毎にそのt21秒後に一瞬高論理レベルになる。
単安定フリツプフロツプ7の出力端子から発生さ
れた信号は双安定フリツプフロツプ6のリセツト
入力端子Rへ印加されるので、その出力Qはその
信号のパルス発生後毎に低論理レベルになる。双
安定フリツプフロツプ6の信号6Qを発生する出
力端子Qは2入力ANDゲート9の一方の入力端
子に結合される。ANDゲート9の他方の入力端
子は、例えば1〜2kHzの音声周波数f1の信号を発
生する発生器8の出力端子へ接続される。AND
ゲート9の出力端子は、2個の出力端子S1および
S2がある電力増幅器10の入力端子へ結合され
る。圧電トランスジユーサ11と直列にインダク
タンスL0を持つインダクタンス12から成る回
路は出力端子S1,S2間に接続される。
る。デコーダ5は、受信器のコードが格納されて
いるメモリおよびこのコードを信号4Sによつて
送信されたコードと比較するための手段を備え
る。比較の結果2つのコードが同じであると分か
れば、デコーダ5の出力端子における通常、低論
理レベルの信号5Sは一瞬高論理レベルになる。
双安定フリツプフロツプ(FF)6はそのセツト
入力端子Sに信号5Sを受け、従つてもしデコー
ダ5の出力が高論理レベルにあれば双安定フリツ
プフロツプ6の出力Qを高論理レベルにさせる。
信号5Sは単安定フリツプフロツプ7の入力端子
にも印加される。単安定フリツプフロツプ7の出
力は、通常、低論理レベルにある。この出力は、
信号5Sが低論理レベルから高論理レベルへ遷移
する毎にそのt21秒後に一瞬高論理レベルになる。
単安定フリツプフロツプ7の出力端子から発生さ
れた信号は双安定フリツプフロツプ6のリセツト
入力端子Rへ印加されるので、その出力Qはその
信号のパルス発生後毎に低論理レベルになる。双
安定フリツプフロツプ6の信号6Qを発生する出
力端子Qは2入力ANDゲート9の一方の入力端
子に結合される。ANDゲート9の他方の入力端
子は、例えば1〜2kHzの音声周波数f1の信号を発
生する発生器8の出力端子へ接続される。AND
ゲート9の出力端子は、2個の出力端子S1および
S2がある電力増幅器10の入力端子へ結合され
る。圧電トランスジユーサ11と直列にインダク
タンスL0を持つインダクタンス12から成る回
路は出力端子S1,S2間に接続される。
第1図に示した回路の動作を、第2図および第
3図に示した信号について今から説明する。
3図に示した信号について今から説明する。
ページング系の送信器によつて発せられたコー
ド化磁界の一例は、第2図に波形Eで時間の関数
として示される。これはオン/オフ振幅変調され
た搬送波であつて、コーデイング装置の種々異な
るコードを定めるルールに応じて持続時間が等し
くかつ時間が拡げられた一連の誘導放出を形成す
る。
ド化磁界の一例は、第2図に波形Eで時間の関数
として示される。これはオン/オフ振幅変調され
た搬送波であつて、コーデイング装置の種々異な
るコードを定めるルールに応じて持続時間が等し
くかつ時間が拡げられた一連の誘導放出を形成す
る。
送信器によつて生じた磁界は第1図のフレーム
1にEと同一波形の電圧を誘起する。もしフレー
ム1がコンデンサ2で同調をとられるならば、得
られた電圧は数十マイクロボルトの範囲にある。
増幅器3で増幅されかつ復調器4で復調された後
に、フレーム1に誘起された電圧は第2図に示し
た信号4Sの形状になる。この信号4Sはもつと
長い期間に亙つて第3図にも示されている。信号
4Sは幾つかのパルス列から成り、各パルス列は
送信コードを定める。第1のパルス列は時点T0
で始まつて時点T1で終わる。同様に、第2のパ
ルス列は時点T0′で始まつて時点T1′で終わる。最
後に、第3のパルス列は時点T0″で始まつて時点
T1″で終わる。各パルス列の持続時間T1−T0,
T1′−T0′,T1″−T0″は一定である。同じことは
持続時間T0′−T0,T0″−T0′についても言え、こ
れは2つの連続するパルス列に分ける。呼出し中
の人が応答するか或は所定時間後に送信が終わる
まで、パルス列はこのようにして互いに追従す
る。
1にEと同一波形の電圧を誘起する。もしフレー
ム1がコンデンサ2で同調をとられるならば、得
られた電圧は数十マイクロボルトの範囲にある。
増幅器3で増幅されかつ復調器4で復調された後
に、フレーム1に誘起された電圧は第2図に示し
た信号4Sの形状になる。この信号4Sはもつと
長い期間に亙つて第3図にも示されている。信号
4Sは幾つかのパルス列から成り、各パルス列は
送信コードを定める。第1のパルス列は時点T0
で始まつて時点T1で終わる。同様に、第2のパ
ルス列は時点T0′で始まつて時点T1′で終わる。最
後に、第3のパルス列は時点T0″で始まつて時点
T1″で終わる。各パルス列の持続時間T1−T0,
T1′−T0′,T1″−T0″は一定である。同じことは
持続時間T0′−T0,T0″−T0′についても言え、こ
れは2つの連続するパルス列に分ける。呼出し中
の人が応答するか或は所定時間後に送信が終わる
まで、パルス列はこのようにして互いに追従す
る。
もし上述した第1のパルス列のコードがデコー
ダ5に格納されたコードと一致するなら、デコー
ダ5は第3図に信号5Sで示したように時点T1
の直後に短いパルスを発生する。このパルスは双
安定フリツプフロツプ6のセツト入力端子Sと単
安定フリツプフロツプ7の入力端子とへ同時に印
加され、前記の出力Qを信号6Qで示したように
高論理レベルにさせ、後者の出力を低論理レベル
にさせる。ANDゲート9は、その一方の入力端
子に信号6Qを受けると、発生器8によつて発生
されかつ他方の入力端子に印加された信号を電力
増幅器10の入力端子に至らせる。
ダ5に格納されたコードと一致するなら、デコー
ダ5は第3図に信号5Sで示したように時点T1
の直後に短いパルスを発生する。このパルスは双
安定フリツプフロツプ6のセツト入力端子Sと単
安定フリツプフロツプ7の入力端子とへ同時に印
加され、前記の出力Qを信号6Qで示したように
高論理レベルにさせ、後者の出力を低論理レベル
にさせる。ANDゲート9は、その一方の入力端
子に信号6Qを受けると、発生器8によつて発生
されかつ他方の入力端子に印加された信号を電力
増幅器10の入力端子に至らせる。
電力増幅器10を介してインダクタ12によつ
て励磁される圧電トランスジユーサ11は時点
T1から音響信号を発生する。この信号は時点T2
までt21秒続く、すなわち単安定フリツプフロツ
プ7の出力が一瞬高論理レベルになり双安定フリ
ツプフロツプ6の出力Qを再び低論理レベルにさ
せるのに充分な時間だけ継続する。ANDゲート
9の一方の入力端子は時点T2から低論理レベル
になり、発生器8からの信号は阻止されてもはや
圧電トランスジユーサ11を励振できない。
て励磁される圧電トランスジユーサ11は時点
T1から音響信号を発生する。この信号は時点T2
までt21秒続く、すなわち単安定フリツプフロツ
プ7の出力が一瞬高論理レベルになり双安定フリ
ツプフロツプ6の出力Qを再び低論理レベルにさ
せるのに充分な時間だけ継続する。ANDゲート
9の一方の入力端子は時点T2から低論理レベル
になり、発生器8からの信号は阻止されてもはや
圧電トランスジユーサ11を励振できない。
もし呼出し中の人が時点T2以前に必要なこと
をすれば例えば電話をかければ、音響信号はパル
スを停止させるために時点T2で完全に停止する。
さもなければ、第1のパルス列と同じ第2のパル
ス列が時点T0′から送信され、時点T1′でトリガし
て時点T2′まで第2の音響信号が継続する。
をすれば例えば電話をかければ、音響信号はパル
スを停止させるために時点T2で完全に停止する。
さもなければ、第1のパルス列と同じ第2のパル
ス列が時点T0′から送信され、時点T1′でトリガし
て時点T2′まで第2の音響信号が継続する。
2個の端子AおよびBが設けられた第4図の回
路は、圧電トランスジユーサ11およびこれに直
列に接続されてインダクタンスL0を持つ同調用
インダクタ12の等価回路図である。第4図にお
いて、静電コンデンサC0はその両端子が、イン
ダクタL1、抵抗R1およびコンデンサC1から成る
駆動分枝路へ接続される。静電コンデンサC0は
圧電トランスジユーサ11の端子間容量に等しい
容量を持つが、圧電トランスジユーサの振動特性
は駆動分枝路のパラメータL1,R1,C1で表わさ
れる。
路は、圧電トランスジユーサ11およびこれに直
列に接続されてインダクタンスL0を持つ同調用
インダクタ12の等価回路図である。第4図にお
いて、静電コンデンサC0はその両端子が、イン
ダクタL1、抵抗R1およびコンデンサC1から成る
駆動分枝路へ接続される。静電コンデンサC0は
圧電トランスジユーサ11の端子間容量に等しい
容量を持つが、圧電トランスジユーサの振動特性
は駆動分枝路のパラメータL1,R1,C1で表わさ
れる。
駆動コンデンサC1は静電コンデンサC0よりも
約1000倍小さく、静電コンデンサC0の値は、腕
時計のトランスジユーサの場合、金属化する際の
形状に依存して1nF〜50nFとなり得る。
約1000倍小さく、静電コンデンサC0の値は、腕
時計のトランスジユーサの場合、金属化する際の
形状に依存して1nF〜50nFとなり得る。
腕時計の大きさに応じて組立てられたフレーム
1について言及すると、これは代表的な例では円
形であり、約25mmの直径を有しそして直径約
50μmの導線1000ターンを含む。そのようなフレ
ーム1のインダクタンスLcは10mH〜50mHであ
る。
1について言及すると、これは代表的な例では円
形であり、約25mmの直径を有しそして直径約
50μmの導線1000ターンを含む。そのようなフレ
ーム1のインダクタンスLcは10mH〜50mHであ
る。
従つてコンデンサC0はインダクタンスLcの同
調をとるのに非常に適している。限界値に基づけ
ば、これら2つの部品はページング装置中で使用
される周波数も含めて3kHz〜50kHzの範囲の周波
数を持ち得る。前述したように、本発明の目的は
フレーム同調用コンデンサ2を除去することにあ
り、この目的は圧電トランスジユーサ11のコン
デンサC0を使用することによつて達成される。
調をとるのに非常に適している。限界値に基づけ
ば、これら2つの部品はページング装置中で使用
される周波数も含めて3kHz〜50kHzの範囲の周波
数を持ち得る。前述したように、本発明の目的は
フレーム同調用コンデンサ2を除去することにあ
り、この目的は圧電トランスジユーサ11のコン
デンサC0を使用することによつて達成される。
音響送信器としての圧電トランスジユーサ11
の動作を今から説明する。周知のように、発せら
れる音は第4図の駆動分枝路L1,R1,C1に流れ
る電流が大きい時により大きくなる。最良に達成
されるべきこの状態のために、コンデンサC0の
端子間電圧はできるだけ高くなければならず、そ
して電流の周波数は駆動分枝路の共振周波数f1
(2π)-1(L1C1)-1/2に相当すべきである。もしVが
電力増幅器10によつて第4図の回路の端子A,
B間に発生された周波数f1の交流電圧であるなら
ば、また駆動分枝路がオープンしていると考える
ならば、さらにインダクタ12のインダクタンス
L0がL0C0=L1C1であるならば、コンデンサC0の
端子間電圧はQ0Vに等しい。ただし、Q0は周波
数f1でのインダクタ12のQである。音声周波数
ではQ0の値は3〜10であり得る。コンデンサC0
の端子間電圧は、C0のインピーダンスよりも高
いインピーダンスの駆動分枝路が負荷された時で
さえ、事実上Vよりも高いままである。
の動作を今から説明する。周知のように、発せら
れる音は第4図の駆動分枝路L1,R1,C1に流れ
る電流が大きい時により大きくなる。最良に達成
されるべきこの状態のために、コンデンサC0の
端子間電圧はできるだけ高くなければならず、そ
して電流の周波数は駆動分枝路の共振周波数f1
(2π)-1(L1C1)-1/2に相当すべきである。もしVが
電力増幅器10によつて第4図の回路の端子A,
B間に発生された周波数f1の交流電圧であるなら
ば、また駆動分枝路がオープンしていると考える
ならば、さらにインダクタ12のインダクタンス
L0がL0C0=L1C1であるならば、コンデンサC0の
端子間電圧はQ0Vに等しい。ただし、Q0は周波
数f1でのインダクタ12のQである。音声周波数
ではQ0の値は3〜10であり得る。コンデンサC0
の端子間電圧は、C0のインピーダンスよりも高
いインピーダンスの駆動分枝路が負荷された時で
さえ、事実上Vよりも高いままである。
かさばつて高価な構成部品を避けるために、本
発明の他の目的によれば、インダクタ12をフレ
ーム1で代用することができる。しかしながら、
もしフレーム1のインダクタンスLcおよび圧電
トランスジユーサ11のコンデンサC0が搬送波
の周波数f0に同調されるならば、このf0よりも約
20倍低い音声周波数f1でのフレーム1の効率は適
切ではない。一方でフレーム1は、電力増幅器1
0により圧電トランスジユーサ11を直接駆動す
る場合とくらべていくらか改善される。
発明の他の目的によれば、インダクタ12をフレ
ーム1で代用することができる。しかしながら、
もしフレーム1のインダクタンスLcおよび圧電
トランスジユーサ11のコンデンサC0が搬送波
の周波数f0に同調されるならば、このf0よりも約
20倍低い音声周波数f1でのフレーム1の効率は適
切ではない。一方でフレーム1は、電力増幅器1
0により圧電トランスジユーサ11を直接駆動す
る場合とくらべていくらか改善される。
インダクタンスLcを音声周波数f1に同調させる
ために、容量の別なコンデンサ13を、第4図に
示したようにコンデンサC0と並列に接続できる。
もしC0′の値が関係(C0′+C0)Lc=L1C1を満足
するならば、同調は達成される。圧電トランスジ
ユーサ11の端子間にそのようなコンデンサを使
用すると複雑になるが、これは第1図におけるコ
ンデンサ2およびインダクタ12を除去する可能
性によつて充分に補償される。別なコンデンサ1
3は、静電容量C0′を持つ第2の圧電トランスジ
ユーサになり得る。2個の圧電トランスジユーサ
は、一方の側にコモン端子をそして他方の側に一
対の端子を持つ単一の素子から成り、一対の端子
の各々は圧電トランスジユーサの1つを規定す
る。
ために、容量の別なコンデンサ13を、第4図に
示したようにコンデンサC0と並列に接続できる。
もしC0′の値が関係(C0′+C0)Lc=L1C1を満足
するならば、同調は達成される。圧電トランスジ
ユーサ11の端子間にそのようなコンデンサを使
用すると複雑になるが、これは第1図におけるコ
ンデンサ2およびインダクタ12を除去する可能
性によつて充分に補償される。別なコンデンサ1
3は、静電容量C0′を持つ第2の圧電トランスジ
ユーサになり得る。2個の圧電トランスジユーサ
は、一方の側にコモン端子をそして他方の側に一
対の端子を持つ単一の素子から成り、一対の端子
の各々は圧電トランスジユーサの1つを規定す
る。
フレーム1を磁界ピツクアツプとして或は圧電
トランスジユーサ11の同調用インダクタンスと
して使用すること、およびこの圧電トランスジユ
ーサを音響送信器として或はフレーム1の同調用
コンデンサとして使用することは、これらの異な
る機能を満たすためにフレームと圧電トランスジ
ユーサとを適切に接続するためのスイツチング回
路を用いる場合にのみ可能である。
トランスジユーサ11の同調用インダクタンスと
して使用すること、およびこの圧電トランスジユ
ーサを音響送信器として或はフレーム1の同調用
コンデンサとして使用することは、これらの異な
る機能を満たすためにフレームと圧電トランスジ
ユーサとを適切に接続するためのスイツチング回
路を用いる場合にのみ可能である。
第5図に概略図で示した腕時計は、標準設計の
ものであり、タイム・ベースとして働く水晶2
0、維持回路21、カウンタ22、ドライブ回路
24およびデジタル・デイスプレイ25を備え
る。水晶と維持回路21は互いに接続され、一緒
になつて発振器を形成する。維持回路21の出力
端子からの信号は、主出力端子S1並びに2個の補
助出力端子S2およびS3を有するカウンタ22の入
力側へ印加される。補助出力端子S2,S3はそれぞ
れパルスから成る高周波信号、音声周波数の信号
を発生する。他方、主出力端子S1は時間情報を提
供する信号を発生する。この信号はドライブ回路
24の入力側へ印加される。ドライブ回路24
は、これに接続されて時間を表示するためのデジ
タル・デイスプレイ25が必要とする信号を発生
する。
ものであり、タイム・ベースとして働く水晶2
0、維持回路21、カウンタ22、ドライブ回路
24およびデジタル・デイスプレイ25を備え
る。水晶と維持回路21は互いに接続され、一緒
になつて発振器を形成する。維持回路21の出力
端子からの信号は、主出力端子S1並びに2個の補
助出力端子S2およびS3を有するカウンタ22の入
力側へ印加される。補助出力端子S2,S3はそれぞ
れパルスから成る高周波信号、音声周波数の信号
を発生する。他方、主出力端子S1は時間情報を提
供する信号を発生する。この信号はドライブ回路
24の入力側へ印加される。ドライブ回路24
は、これに接続されて時間を表示するためのデジ
タル・デイスプレイ25が必要とする信号を発生
する。
第5図に示した腕時計のうちでページング装置
部分は、第1図について既に説明しかつ第1図と
第5図の両方で同様に接続された構成部品1,
3,4,5,6,9および10を備える。第1図
の単安定フリツプフロツプ7は第5図ではより簡
単な設計のカウンタ23で置き換えられている。
カウンタ23は、その一方の入力端子に、腕時計
のカウンタ22の補助出力端子S2から発生された
パルスを受け、またその他方の入力端子に信号5
Sを受ける。信号5Sの各パルスはカウンタ23
をリセツトし、計数動作をトリガする。計数完了
時、カウンタ23は、双安定フリツプフロツプ6
のリセツト入力端子Rに接続された出力端子にパ
ルスを発生する。このカウンタ23を一杯にする
のに要する時間は、単安定フリツプフロツプ7に
よつて先に設定された時間間隔t21に相当する。
第1図では音声周波数の信号を発生する発生器8
の出力端子と接続されたANDゲート9の一方の
入力端子は、第5図の回路では同一周波数の信号
を発生するカウンタ22の補助出力端子S3へ接続
される。
部分は、第1図について既に説明しかつ第1図と
第5図の両方で同様に接続された構成部品1,
3,4,5,6,9および10を備える。第1図
の単安定フリツプフロツプ7は第5図ではより簡
単な設計のカウンタ23で置き換えられている。
カウンタ23は、その一方の入力端子に、腕時計
のカウンタ22の補助出力端子S2から発生された
パルスを受け、またその他方の入力端子に信号5
Sを受ける。信号5Sの各パルスはカウンタ23
をリセツトし、計数動作をトリガする。計数完了
時、カウンタ23は、双安定フリツプフロツプ6
のリセツト入力端子Rに接続された出力端子にパ
ルスを発生する。このカウンタ23を一杯にする
のに要する時間は、単安定フリツプフロツプ7に
よつて先に設定された時間間隔t21に相当する。
第1図では音声周波数の信号を発生する発生器8
の出力端子と接続されたANDゲート9の一方の
入力端子は、第5図の回路では同一周波数の信号
を発生するカウンタ22の補助出力端子S3へ接続
される。
上述したフレーム1および圧電トランスジユー
サ11のスイツチング回路は第5図ではブロツク
15で表わされる。このスイツチング回路15は
3個の入力端子E1,E2およびE3並びに3個の出
力端子S1,S2およびS3を有する。入力端子E1,
E2は電力増幅器10のそれぞれ出力端子S1,S2
へ接続されている。入力端子S3は双安定フリツプ
フロツプ6の出力端子から信号6Qを受ける。ス
イツチング回路15の出力端子S1はフレーム1の
一方の端子へ接続されている。スイツチング回路
15の出力端子S2は、第4図のコンデンサ13の
容量C0′に等しい容量を有するコンデンサ14の
一方の端子へ接続されている。このコンデンサ1
4の他方の端子は圧電トランスジユーサ11の一
方の端子およびフレーム1の他方の端子へ接続さ
れている。フレーム1、圧電トランスジユーサ1
1およびコンデンサ14は従つてコモン接続を有
する。最後に、出力端子S3と入力端子E1と圧電
トランスジユーサ11の他方の端子とは互いに接
続されている。
サ11のスイツチング回路は第5図ではブロツク
15で表わされる。このスイツチング回路15は
3個の入力端子E1,E2およびE3並びに3個の出
力端子S1,S2およびS3を有する。入力端子E1,
E2は電力増幅器10のそれぞれ出力端子S1,S2
へ接続されている。入力端子S3は双安定フリツプ
フロツプ6の出力端子から信号6Qを受ける。ス
イツチング回路15の出力端子S1はフレーム1の
一方の端子へ接続されている。スイツチング回路
15の出力端子S2は、第4図のコンデンサ13の
容量C0′に等しい容量を有するコンデンサ14の
一方の端子へ接続されている。このコンデンサ1
4の他方の端子は圧電トランスジユーサ11の一
方の端子およびフレーム1の他方の端子へ接続さ
れている。フレーム1、圧電トランスジユーサ1
1およびコンデンサ14は従つてコモン接続を有
する。最後に、出力端子S3と入力端子E1と圧電
トランスジユーサ11の他方の端子とは互いに接
続されている。
スイツチング回路15は、リレー(図示しな
い)によつて作動される2個のスイツチAおよび
Bを含む。スイツチAは2つの位置a1とa2をとれ
る。位置a1では、スイツチAが出力端子S1を入力
端子E1に結合する接点を閉じる。位置a2では、出
力端子S1が入力端子E2へ接続される。スイツチ
Bも2つの位置b1とb2をとれる。位置b1では接点
は閉じないため、出力端子S2は動作しない。そし
て位置b2では出力端子S2が入力端子E1へ接続され
る。
い)によつて作動される2個のスイツチAおよび
Bを含む。スイツチAは2つの位置a1とa2をとれ
る。位置a1では、スイツチAが出力端子S1を入力
端子E1に結合する接点を閉じる。位置a2では、出
力端子S1が入力端子E2へ接続される。スイツチ
Bも2つの位置b1とb2をとれる。位置b1では接点
は閉じないため、出力端子S2は動作しない。そし
て位置b2では出力端子S2が入力端子E1へ接続され
る。
スイツチAおよびBを作動するリレー(図示し
ない)は、第3図に示した信号6Qによつて制御
される。この信号6Qはスイツチング回路15の
入力端子E3へ印加される。信号6Qが低レベル
にある時にスイツチAおよびBは位置a1およびb1
をとり、信号6Qが高レベルにある時にスイツチ
AおよびBは位置a2およびb2をとる。
ない)は、第3図に示した信号6Qによつて制御
される。この信号6Qはスイツチング回路15の
入力端子E3へ印加される。信号6Qが低レベル
にある時にスイツチAおよびBは位置a1およびb1
をとり、信号6Qが高レベルにある時にスイツチ
AおよびBは位置a2およびb2をとる。
第5図の回路におけるページング装置部分は以
下のように作動する。コード化された磁界Eの無
い場合、第2図および第3図の信号4S,5Sお
よび6Qは全て低レベルに留まり、従つてスイツ
チAおよびBは位置a1およびb1を占める。この時
圧電トランスジユーサ11の両方の端子はフレー
ム1の両方の端子へ接続され、そしてコンデンサ
14の一方の端子は不動作である。この状態で
は、フレーム1はコード化された磁界Eの搬送周
波数f0で圧電トランスジユーサ11の静電容量に
よつて同調され、そして第1図の同調用コンデン
サ2は冗長になる。
下のように作動する。コード化された磁界Eの無
い場合、第2図および第3図の信号4S,5Sお
よび6Qは全て低レベルに留まり、従つてスイツ
チAおよびBは位置a1およびb1を占める。この時
圧電トランスジユーサ11の両方の端子はフレー
ム1の両方の端子へ接続され、そしてコンデンサ
14の一方の端子は不動作である。この状態で
は、フレーム1はコード化された磁界Eの搬送周
波数f0で圧電トランスジユーサ11の静電容量に
よつて同調され、そして第1図の同調用コンデン
サ2は冗長になる。
スイツチング回路15は、フレーム1で受信し
たコード化信号をデコーダ5が認識するまでこの
状態に留まる。双安定フリツプフロツプ6の出力
端子Qにおける信号6Qが時点T1で高レベルに
なると、これはスイツチAおよびBを位置a2およ
びb2に動かす。音声周波数信号源として働く電力
増幅器10の出力端子S1およびS2はスイツチAに
よりフレーム1を介して圧電トランスジユーサ1
1の両端子へ接続され従つて第2図のインダクタ
12を不用にし、容量C0′のコンデンサ14はス
イツチBにより圧電トランスジユーサ11の両端
子へ直結される。その結果、電力増幅器10によ
つて励振される圧電トランスジユーサ11は音響
信号を最良の出力状態で発生する。この音響信号
はt21秒間送信される。その後、時点t2で双安定フ
リツプフロツプ6の出力端子Qからの信号6Qが
低レベルになると、圧電トランスジユーサ11は
動作サイクルの開始時におけるようにフレーム1
の両端子へもう一度接続される。もし音響信号に
対する応答が無かつたならば、新しい動作サイク
ルは上述した通り時点T0′でトリガされる。
たコード化信号をデコーダ5が認識するまでこの
状態に留まる。双安定フリツプフロツプ6の出力
端子Qにおける信号6Qが時点T1で高レベルに
なると、これはスイツチAおよびBを位置a2およ
びb2に動かす。音声周波数信号源として働く電力
増幅器10の出力端子S1およびS2はスイツチAに
よりフレーム1を介して圧電トランスジユーサ1
1の両端子へ接続され従つて第2図のインダクタ
12を不用にし、容量C0′のコンデンサ14はス
イツチBにより圧電トランスジユーサ11の両端
子へ直結される。その結果、電力増幅器10によ
つて励振される圧電トランスジユーサ11は音響
信号を最良の出力状態で発生する。この音響信号
はt21秒間送信される。その後、時点t2で双安定フ
リツプフロツプ6の出力端子Qからの信号6Qが
低レベルになると、圧電トランスジユーサ11は
動作サイクルの開始時におけるようにフレーム1
の両端子へもう一度接続される。もし音響信号に
対する応答が無かつたならば、新しい動作サイク
ルは上述した通り時点T0′でトリガされる。
この発明は図示して上述したページング装置だ
けに限定されず、その等価な形態の回路全てに拡
張される。例えば、第1図に示したスイツチング
回路15の理解を容易にするために接点を示した
が、その代わりにトランジスタや伝送ゲートのよ
うな電子スイツチング素子を周知の仕方で用いる
こともできる。
けに限定されず、その等価な形態の回路全てに拡
張される。例えば、第1図に示したスイツチング
回路15の理解を容易にするために接点を示した
が、その代わりにトランジスタや伝送ゲートのよ
うな電子スイツチング素子を周知の仕方で用いる
こともできる。
発明の効果
この発明では、第2図に示したフレーム同調用
コンデンサ2および圧電トランスジユーサ同調用
インダクタ12を省略できるので、スペースをと
らずかつ安価なページング装置を提供できる効果
がある。
コンデンサ2および圧電トランスジユーサ同調用
インダクタ12を省略できるので、スペースをと
らずかつ安価なページング装置を提供できる効果
がある。
第1図は周知のページング装置の一例を示すブ
ロツク図、第2図はページング装置のフレームで
受信されたコード化信号およびこのコードに対応
する論理信号の形状を示す波形図、第3図は第1
図の主要な点での信号の形状を示す波形図、第4
図は同調用インダクタと直列に接続された圧電ト
ランスジユーサの等価回路図、第5図はこの発明
のページング装置が入れられた例えばデジタル腕
時計のブロツク図である。 1…フレーム、11…圧電トランスジユーサ、
10…音声周波数信号源としての電力増幅器、6
…双安定フリツプフロツプ(FF)、15…スイツ
チング回路。
ロツク図、第2図はページング装置のフレームで
受信されたコード化信号およびこのコードに対応
する論理信号の形状を示す波形図、第3図は第1
図の主要な点での信号の形状を示す波形図、第4
図は同調用インダクタと直列に接続された圧電ト
ランスジユーサの等価回路図、第5図はこの発明
のページング装置が入れられた例えばデジタル腕
時計のブロツク図である。 1…フレーム、11…圧電トランスジユーサ、
10…音声周波数信号源としての電力増幅器、6
…双安定フリツプフロツプ(FF)、15…スイツ
チング回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ページング装置において、 (a) インダクタンスおよび一対の端子を有し、可
変磁気信号をピツクアツプするためのフレーム
1と、 (b) 一対の端子を有し、これら端子間に静電容量
を存在させ、音を発することのできる圧電トラ
ンスジユーサ11と、 (c) 一対の端子S1,S2を有し、音声周波数の電気
信号を発生できる信号源10と、 (d) 前記磁気信号に応答して制御用論理信号6Q
を発生するための手段5,6,22,23と、 (e) さらにスイツチング回路15とが設けられて
おり、該スイツチング回路は、 前記論理信号の第1状態に応答して前記フレー
ム1の一方の端子を前記圧電トランスジユーサ1
1の一方の端子に短絡接続すると共に前記フレー
ム1の他方の端子を前記圧電トランスジユーサの
他方の端子に短絡接続し、また前記論理信号の第
2状態に応答して前記信号源10の一方の端子を
前記フレーム1の一方の端子に、前記フレームの
他方の端子を前記圧電トランスジユーサの一方の
端子に、そして前記圧電トランスジユーサの他方
の端子を前記信号源10の他方の端子に短絡接続
するようにしたことを特徴とするページング装
置。 2 前記フレーム1のインダクタンスが圧電トラ
ンスジユーサの静電容量によつて前記可変磁気信
号の周波数に同調される特許請求の範囲第1項記
載のページング装置。 3 論理信号が前記第2状態にある時に、スイツ
チング回路を介して前記圧電トランスジユーサ1
1の端子間に接続される付加的なコンデンサ14
を更に備える特許請求の範囲第1項または第2項
記載のページング装置。 4 前記フレーム1のインダクタンスが前記コン
デンサ14の容量によつて増加された静電容量に
より音声周波数に同調される特許請求の範囲第3
項記載のページング装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH203084A CH654169GA3 (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | |
| CH2030/84-8 | 1984-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235541A JPS60235541A (ja) | 1985-11-22 |
| JPH039659B2 true JPH039659B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=4224281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60087666A Granted JPS60235541A (ja) | 1984-04-25 | 1985-04-25 | ページング装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4663624A (ja) |
| EP (1) | EP0161545B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60235541A (ja) |
| CH (1) | CH654169GA3 (ja) |
| DE (1) | DE3564353D1 (ja) |
| SG (1) | SG64391G (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5159713A (en) * | 1985-11-27 | 1992-10-27 | Seiko Corp. | Watch pager and wrist antenna |
| JPS6378090A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-08 | ア−ル・アウデマルズ ソシエテ アノニム | 電子式識別装置 |
| GB2201266A (en) * | 1986-12-23 | 1988-08-24 | Upperpace Limited | A radio paging watch |
| US5012235A (en) * | 1987-10-20 | 1991-04-30 | Telefind Corporation | Paging receiver with continuously tunable antenna and RF amplifier |
| US5052049A (en) * | 1987-10-20 | 1991-09-24 | Telefind Corporation | Paging receiver with continuously tunable antenna |
| US4845485A (en) * | 1987-12-29 | 1989-07-04 | Motorola, Inc. | Combined radio pager/timepiece apparatus with receiver desensitization protection |
| US4998093A (en) * | 1988-12-16 | 1991-03-05 | Benoit John J | Portable personal electronic perimeter alarm |
| JPH05122137A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Aiphone Co Ltd | 位置情報送出機能付移動無線システム |
| JPH0666962A (ja) * | 1992-07-02 | 1994-03-11 | Seiko Instr Inc | ページャ付電子時計 |
| US5572488A (en) * | 1993-12-17 | 1996-11-05 | Seiko Communications Holding N.V. | Wristwatch paging receiver having analog message display |
| ATE295981T1 (de) * | 2001-12-01 | 2005-06-15 | Siemens Building Tech Ag | Akustischer alarmgeber für einen gefahrenmelder |
| US7817500B2 (en) * | 2006-03-10 | 2010-10-19 | Idt Technology Limited | Shock-activated switch device |
| WO2013090434A1 (en) | 2011-12-13 | 2013-06-20 | Northrop Grumman Guidance And Electronics Company, Inc | Systems and methods for adaptive sample quantization |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH533332A (fr) * | 1970-10-20 | 1972-09-15 | Centre Electron Horloger | Montre électronique |
| DE2425254C3 (de) * | 1973-05-28 | 1980-11-20 | Citizen Watch Co., Ltd., Tokio | Tragbare elektronische Uhr |
| US4170769A (en) * | 1978-09-06 | 1979-10-09 | Gte Sylvania Incorporated | Audio-detector alarm |
| JPS55147381A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-17 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Detector for electronic watch |
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| DE2941388A1 (de) * | 1979-10-12 | 1981-04-23 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung fuer eine elektronische uhr mit weckeinrichtung |
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