JPH039676Y2 - - Google Patents

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JPH039676Y2
JPH039676Y2 JP18260687U JP18260687U JPH039676Y2 JP H039676 Y2 JPH039676 Y2 JP H039676Y2 JP 18260687 U JP18260687 U JP 18260687U JP 18260687 U JP18260687 U JP 18260687U JP H039676 Y2 JPH039676 Y2 JP H039676Y2
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JP
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combustible
combustible member
plastic film
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、携行用マッチに係り、さらに詳しく
は、全体の厚みを極力薄く形成した携行用マッチ
に関する。
〔従来の技術〕
煙草に対する着火手段としては、ライターとマ
ッチが通常用いられている。このうち、ライター
は、比較的重く、かつ、かさばることなどもあつ
て、これを所持するのを嫌う喫煙者も多い。
一方、他の着火手段であるマッチについては、
着火操作の煩わしさはあるものの、軽量、安価で
あることからその愛用者も多い。この場合に用い
られるマッチとしては、箱型の構造のものや、携
帯をより簡便化したブックマッチと称される構造
のものなど、種々のタイプのものがある。
〔考案の解決しようとする問題点〕
ところで、煙草の着火手段として用いられるマ
ッチについては、携帯の簡易性に優れていること
が愛用されるための重要な条件であり、さらに
は、喫煙の都度、その所在を確認すべくポケット
等をあちこち探し回ることをせず、直ちに取り出
せるようになつていることも大切な条件である。
かかる観点から従来タイプのマッチをみると
き、携帯の簡易性はさておくとしても、煙草との
間の不離一体性を確保しようとするものは少なか
つた。このような不離一体性を確保することを意
図して提案されている従来技術としては、例え
ば、実開昭61−74397号公報に開示されている
「マッチ」の構造がある。これによれば、マッチ
容器としてのカバーの表面に接着層を形成し、こ
の接着層を介して煙草容器等の他の物品に接着す
ることで、その一体性を確保しようとするもので
あつた。
しかし、接着層を介してマッチを接着する構造
のものは、煙草容器の平坦面からマッチ部分がど
うしても不自然に突出してしまうことになり、胸
ポケット等への仕舞い勝手が悪いのみならず、見
た目も悪く、さらには、着火時の操作もあまりス
マートとはいえない難点があつた。
本考案は、マッチにおける上記問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的は、カードや名刺
のような感覚でスマートに使用することができ、
かつ、煙草との一体性を確保することもできる携
行用マッチを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するため、本考案は、次
のようにして構成されている。
すなわち、本考案は、先端部に頭薬を有する軸
木をその基端連結部にて複数本連結させてなる可
燃性部材と、この可燃性部材における各軸木と対
向する位置関係となる側縁部に舌片部を配設し、
かつ、この舌片部における前記軸木との対向面側
に発火用の摩擦部を設けてなる1対の被覆材と、
これらの被覆材を一体的に被着するプラスチック
フィルム材とで構成し、前記可燃性部材の上下両
面はその基端連結部を除いて被覆材で被覆すると
ともに、これらの被覆材は、挟持させたプラスチ
ックフィルム材相互の接触面を固着することで一
体化させたことにその構成上の特徴がある。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図は、本考案の好ましい一実施例を示す全
体斜視図であり、その全体は、可燃性部材1と、
この可燃性部材1の上下両面に配される1対の被
覆材11と、これらの被覆材11に被着される1
対のプラスチックフィルム材21とで構成されて
いる。
このうち、可燃性部材1は、紙材や木質材など
からなる薄板状の可燃材を基材として用い、その
先端部には発火させるための頭薬3を設け、着火
時における把持部ともなる基端連結部4を介する
ことで連結されている複数本の軸木2を有して形
成されている。この場合、軸木2には、燃焼を促
進させるための蝋材等を予め浸透させておくこと
もでき、さらに、各軸木2の先端部に設けられる
頭薬3を発火時の発色を異にする適宜の成分を含
有させ、着火時の意外性を楽しむようにしておく
こともできる。
なお、図示例においては、1対の可燃性部材1
を対向配置させた場合を示してあるが、必要によ
り、いずれか一方の可燃性部材1のみを配置させ
たものであつてもよい。
また、1対の被覆材11は、これも紙材や木質
材などからなる薄板状の基材を用いて形成される
ものであり、前記可燃性部材1における各軸木2
と対向する側縁部に舌片部12を配設し、かつ、
この舌片部12における前記軸木2との対向面側
に発火用の摩擦部13を設けて形成されている。
この場合、図示例のような1対の可燃性部材1に
代えていずれか一方の可燃性部材1のみを配置す
るものであるときは、この可燃性部材1の基端連
結部4が位置する側とは反対に位置することにな
る1対の被覆材11の側縁部への舌片部12の配
設を省略することができる。また、1対の被覆材
11の各表側面は、適宜の模様や宣伝のための文
字などを表示するための表示媒体として利用する
こともできる。なお、前記1対の被覆材11の舌
片部12における軸木2との対向面側に設けられ
る発火用の摩擦部13は、必要によりいずれか一
方の側にのみ配設するものであつてもよい。
一方、プラスチックフィルム材21は、可燃性
部材1を挟み込んだ1対の被覆材11を一体化す
るために用いられるものであり、適宜の樹脂材を
用いて形成することができ、特に好ましくは、不
燃性の透明ラミネートフィルムを、また、必要に
よつては不透明ラミネートフィルムを用いること
で形成することができる。この場合におけるプラ
スチックフィルム材21の規格形状については、
被覆材11の規格形状との関係で決定されるもの
であり、具体的には、可燃性部材1の基端連結部
4が位置する側は、被覆材11における舌片部1
2の端面とその端面を一致させ、その他の側縁部
は可燃性部材1の側縁より若干突出させたシール
部22を有して形成されている。
このような相互関係のもとで形成されている可
燃性部材1と1対の被覆材11と1対のプラスチ
ックフィルム材21とは、可燃性部材1の上下両
面をその基端連結部4を除き、かつ、軸木2を被
覆材11の舌片部12に載置させることで挟持さ
せるようにして被覆材11により被覆するととも
に、これらの被覆材11をプラスチックフィルム
材21によりさらに被覆し、プラスチックフィル
ム材21相互の接触面であるシール部22を溶着
等の接着手段により固着することでその全体が一
体形成されている。なお、1対の被覆材11につ
いては、第1図に示すように上下に対向させて配
置するようにするほか、いずれか一方の側の被覆
材11を折り返すことで一体形成したものを用い
ることもできる。このように折り返してなる被覆
材11を用いる場合には、これを二組用意し、図
示例のように双方向から可燃性部材1を配設する
ことができるようにするほか、一組の被覆材11
に対し舌片部12の側からの引き出しを可能にし
て可燃性部材1を配設するようにしてもよい。ま
た、この場合におけるプラスチックフィルム材2
1は、同様に上下に対向させて配置するようにす
るほか、いずれか一方の側を折り返して一体形成
したものを用いることもできる。
本考案は、このようにして構成されているの
で、その全体のあたかも名刺やカードのように薄
くして形成することができ、従つて、胸ポケット
や名刺入れなどにも邪魔とならずに収納しておく
ことができるのみならず、何本かの煙草が収容さ
れている紙容器とこれを保護するために包まれて
いるセロファン紙との間の空隙に差し込んでおく
ことができ、煙草との一体性を容易に確保するこ
とができる。しかも、上表面はプラスチックフィ
ルム材21で形成されていることから、その全体
を耐水性に富む構造とすることができる。
また、着火しようとするときは、可燃性部材1
における基端連結部4を破断することで他の軸木
2と分離し、かつ、一方の手指にてこの軸木2が
位置している舌片部12を上下方向から軽く押圧
しつつ、分離された軸木2の基端連結部4を他の
手指にて把持する。しかる後、これを引き抜くこ
とにより、軸木2の先端部に設けられている頭薬
3を舌片部12の摩擦部13を通過する際の摩擦
により発火させることができ、引き抜くと同時に
軸木2を燃焼させることができ、これにより煙草
に着火することができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、その全体を
極めて薄く形成することができるので、煙草との
一体性を確保させて携行することができ、使用時
における着火操作も容易であり、かつ、耐水性に
富み、しかも、その全体構成も簡単であることか
らコスト的にも安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の構成例を示す分解斜視図、
第2図は、第1図における一部切欠拡大斜視図で
ある。 1…可燃性部材、2…軸木、3…頭薬、4…基
端連結部、11…被覆材、12…舌片部、13…
摩擦部、21…プラスチックフィルム材、22…
シール部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端部に頭薬を有する軸木をその基端連結部に
    て複数本連結させてなる可燃性部材と、この可燃
    性部材における各軸木と対向する位置関係となる
    側縁部に舌片部を配設し、かつ、この舌片部にお
    ける前記軸木との対向面側に発火用の摩擦部を設
    けてなる1対の被覆材と、これらの被覆材を一体
    的に被着するプラスチックフィルム材とで構成
    し、前記可燃性部材の上下両面はその基端連結部
    を除いて被覆材で被覆するとともに、これらの被
    覆材は、挟持させたプラスチックフィルム材相互
    の接触面を固着することで一体化させたことを特
    徴とする携行用マッチ。
JP18260687U 1987-11-30 1987-11-30 Expired JPH039676Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18260687U JPH039676Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18260687U JPH039676Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0184598U JPH0184598U (ja) 1989-06-05
JPH039676Y2 true JPH039676Y2 (ja) 1991-03-11

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ID=31474053

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JP18260687U Expired JPH039676Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30

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