JPH039712Y2 - - Google Patents

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JPH039712Y2
JPH039712Y2 JP1987133750U JP13375087U JPH039712Y2 JP H039712 Y2 JPH039712 Y2 JP H039712Y2 JP 1987133750 U JP1987133750 U JP 1987133750U JP 13375087 U JP13375087 U JP 13375087U JP H039712 Y2 JPH039712 Y2 JP H039712Y2
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casing
mounting shaft
air
bathtub
controller
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JP1987133750U
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JPS6439729U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、気泡浴槽用コントローラに関するも
のである。詳しくは、浴室内の空気を該コントロ
ーラに設けた空気取入口から取り入れて浴槽内に
噴出させる気泡浴槽のためのコントローラに関す
る。
〔従来の技術〕
浴槽内に細かな気泡を噴出させる気泡浴槽は、
身体を芯から暖める、身体の隅々までマツサージ
する、毛孔の汚れを流し肌を清潔にする、血行が
よくなり、細胞が活性化されるなどの効果を有し
ており、近年広く用いられるようになりつつあ
る。
この気泡浴槽は、浴槽に取り付けられたノズ
ル、このノズルに接続された空気供給用配管及び
浴槽内の湯を循環して該ノズルに供給する装置等
より構成されている。この空気供給用の配管は、
従来、その空気取入口が浴室外部に開口してお
り、浴室外部の空気(外気)を取り入れ、これを
ノズルへ供給するよう構成されている。
かかる外気は、浴槽内の湯の入浴適当温度(例
えば42℃)よりも相当に低いから、気泡の噴出を
行うと湯温が低下するようになる。また、空気取
入口近傍に自動車排気ガスなど汚れた空気或いは
各種の臭気を帯びた空気が存在すると、浴室内の
空気も汚染され、快適感が減殺されるという問題
があつた。
かかる問題点を解決するために、本出願人は、
浴槽の気泡噴出ノズルへ空気を供給する配管の空
気の取入口を、浴室内の気泡浴槽用コントローラ
に設け、比較的温度の高く、また清浄な浴室内の
空気を浴槽内に噴出せることを提案した(実願昭
60−158231)。
第6図はかかる気泡浴槽を説明する全体的な縦
断面図である。
符号1は浴槽であつて、浴室2内に設置されて
おり、気泡噴出ノズル3及び吸水口4を備えてい
る。符号5はポンプ装置であつて、吸水口4から
配管6を介して取り入れた浴槽内の湯を配管7
a,7bを介してノズル3へ供給している。
浴室2の壁面8にはコントローラ9が取り付け
られている。このコントローラ9の底面には空気
取入口が設けられており、配管(ホース)10を
通して浴室2内の空気がノズル3に供給可能とさ
れている。
第7図はコントローラ9の詳細を説明する拡大
断面図である。
図示の如く、コントローラ9のケーシング11
はその背面側がビス12によつて壁面8に取り付
けられている。また、ケーシング11の底部には
スリツト状の開口(空気取入口)13が開設され
ており、ケーシング11内の下部に形成された空
気導入室14がこのスリツト状開口13を介して
浴室2内に連通している。
ケーシング11の背面には、取付シヤフト15
が背面と垂直方向に延在するように突設されてい
る。この取付シヤフト15は中空筒状のものとさ
れ、壁面8に形成された貫通孔16を挿通し、そ
の先端部分は浴室2外へ達している。取付シヤフ
ト15の先端側からは、ホース接続管17が取付
シヤフト15の中心孔内に螺入されており、ホー
ス10がこのホース接続管17の外側突出部分に
接続されている。符号18はホース止めバンドで
ある。また、図示の如く取付シヤフト15の先端
下部には取付片15aが垂下しており、ビス19
でこの取付片15aが壁面8の外側に取り付けら
れている。
なお、貫通孔16にコード(電気ケーブル)2
0も挿通され、このコード20はポンプ装置5に
接続されている。また、コントローラ9の内部に
仕切板21が設けられ、空気導入室14と電気機
器設置室22とを隔離している。
このように構成された気泡浴槽において、ポン
プ装置5を作動させると、浴槽内の湯が吸水口
5、配管6,7a,7bを経由して循環し、ノズ
ル3から噴出される。この湯の噴出に伴つて生じ
る負圧により、浴室2内の空気がスリツト13、
空気導入室14、取付シヤフト15の軸孔、ホー
ス接続管17及びホース10を介してノズル3に
導入され、細かな気泡となつて噴出される。従つ
て、浴室2内の比較的温度の高い空気が浴槽1内
に噴出されるので、湯温の低下の度合が小さくな
る。また、外気は一切導入されないので、汚れた
外気の導入の虞もない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来のコントローラ9にあつては、ケーシ
ング11の内部に仕切板21が設けられ、この仕
切板21によつて空気導入室14と電気機器設置
室22とを隔離している。
しかしながら、浴室内の空気には大量に湿気が
含まれていると共に、配管10を介して浴槽内の
湯が空気導入室14に逆流してくることもある。
このようなことから、該空気導入室14内には
多量の水分が存在し易く、この水分が仕切板21
とケーシング11内壁面との継目を透過して機器
設置室22に浸入し、電気機器に影響を与えるお
それがあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の気泡浴槽用コントローラは、浴槽壁面
の貫通孔に挿通される中空の取付シヤフトがケー
シングの背面から突設され、該取付シヤフト内が
ケーシングの周面又は前面に通気可能に連通され
ている気泡浴槽用コントローラにおいて、該ケー
シングの背面と底面又は側面とを連通する通気用
凹部を該ケーシングと一体に設け、この凹部をカ
バーで被うと共に、前記取付シヤフト内と該凹部
内とを連通する開口を該ケーシングに設けたもの
である。
〔作用〕
かかる本考案の気泡浴槽用コントローラにあつ
ては、これを浴室内の壁面に取り付け、該壁面に
通気口を貫設することにより、浴室内の空気を該
凹部を経て気泡浴槽に導くことができる。即ち、
浴室内の空気はコントローラのケーシング内部を
通過することなく流通されるようになり、ケーシ
ング内への水分の浸入が確実に防止される。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係る気泡浴槽用コン
トローラ23の構成を示す背面からの斜視図、第
2図はカバー24が取り除いた状態を示す背面か
らの斜視図、第3図は同コントローラ23の背面
図、第4図は第3図−線に沿う断面図、第5
図はカバー24の斜視図である。
符号25はケーシングであり、その底面と背面
とを連通する通気用の凹部26が一体に成形され
ている。また、背面からは後方に取付シヤフト2
7が突設され、この取付シヤフト27の内部をコ
ード(図示略)が挿通されている。この取付シヤ
フト27の先端にはネジ27aが刻設されてい
る。この取付シヤフト27は、内部に管状の隔壁
27bが一体的に設けられ、通気部Aとコード挿
通部Bとが隔別されて形成されている。第4図に
示す如く、通気部Aは凹部26内に開口26aを
介して連通し、コード挿通部Bは開口30を介し
てケーシング25内に連通している。
ケーシング25内には気泡噴出機構を制御する
ための回路部材(図示略)が設けられ、コード2
9が該回路部材に接続されている。このコード2
9は、ケーシング25の背面の開口30から取付
シヤフト27内のコード挿通部Bを通され、該取
付シヤフト27の先端から外部に引き出される。
なお、凹部26には前記カバー24が被装され
ている。このカバー24は、第5図に示す如く底
面部24aと立面部24bとを有するL字形状の
ものである。この底面部24aには通気口として
スリツト28が複数条穿設されている。符号31
はビス孔を示す。
凹部26の縁部には段部32が形成され、段部
32にネジ穴32aが穿設されている。そして、
カバー24は該段部32に係止されると共に、ビ
ス33によつて止め付けられている。
かかる構成の気泡浴槽用コントローラ23は、
前記第6図のケーシング9と同様に、浴室壁面に
貫設された貫通孔(図示略)に取付シヤフト27
が挿通される。そして、ネジ27aにナツト(図
示略)が締め込まれることによりコントローラ2
3が浴室の壁面に固定される。そして、ホース
(図示略)が取付シヤフト27の通気部Aに接続
される。
このように浴室壁面に取り付けられたコントロ
ーラ23においては、浴室内の空気がスリツト2
8から凹部26内に入り、次いで開口30、ホー
ス接続パイプ29及びホースを通り浴槽の気泡吹
出口へ送られる。
しかして、コード29は取付シヤフト27内を
通されるから、施工時にコード29を別途に通す
手間が省かれ、極めて施工性が良い。そして、該
取付シヤフト27内は通気部Aとコード挿通部B
とに隔絶されており、コード挿通部Bに通気部A
から水分が侵入することがない。しかも、本実施
例にあつては、凹部26はケーシング25内と完
全に隔絶されているので、凹部26を通過する空
気中の水分がケーシング25内やコード挿通部B
に侵入することが確実に防止される。
第6図は本考案の別の実施例を示す背面からの
斜視図であり、第7図はカバー24を取り除いた
状態の斜視図、第8図はカバー24の斜視図であ
る。
この気泡浴槽用コントローラ23Aにあつては
取付シヤフト27がカバー24に一体的に設けら
れており、該パイプ27の先端にネジ27aが刻
設されている。この取付シヤフト27はその上面
が長手方向に沿つて凹陥され、この凹部がコード
挿通部Bとされている。取付シヤフト27内は通
気部Aとされており、カバー24の立面部に穿設
された開口34を介して凹部26内と連通してい
る。
また、ケーシング25の背面にはコード引出用
の開口35が穿設されており、コード29はこの
開口35を通つてケーシング25内から引き出さ
れている。その他の構成は前記実施例と同様であ
り、同一部分に同一符号を付してその説明を省略
する。
この気泡浴槽用コントローラ23Aも、取付シ
ヤフト27が壁面の貫通孔(図示略)に挿通さ
れ、ネジ27aに締め込まれたナツト(図示略)
により浴室壁面に取り付けられる。この際、コー
ド29は取付シヤフト27のコード挿通部B内を
引き通されて浴室外部に引き出される。
この気泡浴槽用コントローラ23Aにあつて
も、浴室内の空気は凹部26、取付シヤフト27
の通気部Aを通つて浴槽の気泡噴出口へ送られ
る。そして、この凹部26や通気部A内からケー
シング25内やコード挿通部Bへ水分が浸入する
ことも、同様に確実に防止される。
上記実施例では、凹部26がケーシング25の
底面と背面とを連通するように設けられている
が、ケーシング25の側面と背面とを連通するよ
うに設けても良い。なお、底面と背面とを連通す
るように設けた場合には、浴槽から逆流してきた
水が凹部26外へ流れ落ち易いという効果が奏さ
れる。
本考案において、コントローラのケーシング2
5等は合成樹脂成形品である。
〔効果〕
以上の通り、本考案の気泡浴槽用コントローラ
においては、浴室内の空気を通過させたりする際
に水分がコントローラのケーシング内に浸入する
ことが確実に防止される。そのため、ケーシング
内に設けられる電気機器の耐久性が高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を説明する斜視図、第
2図はカバーを除いた状態を示す斜視図、第3図
は同背面図、第4図は第3図の−線断面図、
第5図はカバーの斜視図、第6図及び第7図は従
来例を示す断面図である。 23,23A……気泡浴槽用コントローラ、2
4……カバー、25……ケーシング、26……凹
部、27……取付シヤフト、29……コード、A
……通気部、B……コード挿通部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 浴槽壁面の貫通孔に挿通される中空の取付シヤ
    フトが合成樹脂製ケーシングの背面から突設さ
    れ、該取付シヤフト内がケーシングの周面又は前
    面に通気可能に連通されている取付シヤフトを有
    する気泡浴槽用コントローラにおいて、該ケーシ
    ングの背面と底面又は側面とを連通する通気用凹
    部を該ケーシングと一体に設け、この凹部をカバ
    ーで被うと共に、前記取付シヤフト内と該凹部内
    とを連通する開口を該ケーシングに設けたことを
    特徴とする取付シヤフトを有する気泡浴槽用コン
    トローラ。
JP1987133750U 1987-09-01 1987-09-01 Expired JPH039712Y2 (ja)

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JP1987133750U JPH039712Y2 (ja) 1987-09-01 1987-09-01

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JP1987133750U JPH039712Y2 (ja) 1987-09-01 1987-09-01

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JPS6439729U JPS6439729U (ja) 1989-03-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527004Y2 (ja) * 1973-05-08 1977-02-15
JPS6274827U (ja) * 1985-10-16 1987-05-13

Also Published As

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JPS6439729U (ja) 1989-03-09

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