JPH039748Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039748Y2 JPH039748Y2 JP1984016328U JP1632884U JPH039748Y2 JP H039748 Y2 JPH039748 Y2 JP H039748Y2 JP 1984016328 U JP1984016328 U JP 1984016328U JP 1632884 U JP1632884 U JP 1632884U JP H039748 Y2 JPH039748 Y2 JP H039748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fingers
- thumb
- recess
- receiving
- recesses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rehabilitation Tools (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、握力の強化、指または手のひら等の
機能の増進又は回復等を図るための訓練器に関す
る。
機能の増進又は回復等を図るための訓練器に関す
る。
従来、指等の訓練器としては、鉄製のコイルの
両端にそれぞれ取付けた握り棒を前記コイルの弾
性に抗して握りしめることにより握力を強化す
る、グリツプとも呼ばれる握力器が普及している
が、この握力器は、親指とそれ以外の指とを分け
て前記の握り棒を単純に握りしめるようになつて
いるだけであるため、指等の機能を多様に訓練す
るには適していない、という問題があつた。
両端にそれぞれ取付けた握り棒を前記コイルの弾
性に抗して握りしめることにより握力を強化す
る、グリツプとも呼ばれる握力器が普及している
が、この握力器は、親指とそれ以外の指とを分け
て前記の握り棒を単純に握りしめるようになつて
いるだけであるため、指等の機能を多様に訓練す
るには適していない、という問題があつた。
そこで、本考案は指等の機能を単に握力のみな
らず多様な面において効果的に訓練することがで
きるようにした、新規な、指等の訓練器を提供す
ることを目的とするもので、その特徴とするとこ
ろは、周縁部から中央部にかけて厚みが増すよう
に成形した、弾力を有する充実体の周縁部の一方
の側には親指を受ける凹部を、他方の一方の側に
は前記の親指以外の指を受ける凹部をそれぞれ形
成したことにある。
らず多様な面において効果的に訓練することがで
きるようにした、新規な、指等の訓練器を提供す
ることを目的とするもので、その特徴とするとこ
ろは、周縁部から中央部にかけて厚みが増すよう
に成形した、弾力を有する充実体の周縁部の一方
の側には親指を受ける凹部を、他方の一方の側に
は前記の親指以外の指を受ける凹部をそれぞれ形
成したことにある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図ないし第4図は第1の実施例を示すもの
で、訓練器1は、ゴム、又は、ポリウレタンフオ
ーム等を素材として弾力性を持たせ、例えば、楕
円形で周縁部から中央部にかけて厚みが増すよう
に換言すれば表面を凸曲面とした偏平な充実体2
の例えば図中下側及び上側の各周縁部にそれぞ
れ、指等を受ける凹部3,4を設けて成るもので
ある。充実体2は、前記の素材の組成、発泡密度
等により、例えば、強、中、弱の如く、その弾力
の度合を適宜設定すればよい。
で、訓練器1は、ゴム、又は、ポリウレタンフオ
ーム等を素材として弾力性を持たせ、例えば、楕
円形で周縁部から中央部にかけて厚みが増すよう
に換言すれば表面を凸曲面とした偏平な充実体2
の例えば図中下側及び上側の各周縁部にそれぞ
れ、指等を受ける凹部3,4を設けて成るもので
ある。充実体2は、前記の素材の組成、発泡密度
等により、例えば、強、中、弱の如く、その弾力
の度合を適宜設定すればよい。
かかる構造によれば、例えば、第3図中鎖線に
て示すように、親指5を下側の凹部3に、親指以
外の指のいずれか例えば入差し指6を上側の凹部
4にそれぞれ当てて充実体2をつまむようにして
持ち、その弾力に抗して両方の指同士を接近させ
るように力を入れれば、充実体2が両指5,6間
方向に圧縮されることにより生じる反発力が指に
作用するので、指のつまみ力を強めることができ
る。上側の凹部4に当てる指は順次変えることに
より、5本の指のすべてを訓練することができ
る。また、訓練器1はいずれの方向にも弾力を有
しているため、凹部3,4には、指の先端部から
つけ根までのいずれの部分でも自在に当てること
ができるが、特に、指のつけ根を凹部3,4に当
てた場合、充実体2は前述のように周縁部から中
央部にかけて厚みが増すように成形して表面が凸
曲面となつているから、充実体2が不用意な方向
に変形せず手のひらと良くなじみ、握りが安定す
る。また、かかる凸曲面のため、握つたときの力
が充実体2の中央部に自然に集中し的確な把握感
が得られる。また、指先の腹を手のひら側に向け
て充実体2の中央部を押圧するようにして握り込
むようにすれば、両指による握力を強化すること
もできる。この場合も、充実体2の凸曲面によつ
て指先の腹と手のひらとの間に適当な反発力が生
じ、良好な運動効果が得られる。
て示すように、親指5を下側の凹部3に、親指以
外の指のいずれか例えば入差し指6を上側の凹部
4にそれぞれ当てて充実体2をつまむようにして
持ち、その弾力に抗して両方の指同士を接近させ
るように力を入れれば、充実体2が両指5,6間
方向に圧縮されることにより生じる反発力が指に
作用するので、指のつまみ力を強めることができ
る。上側の凹部4に当てる指は順次変えることに
より、5本の指のすべてを訓練することができ
る。また、訓練器1はいずれの方向にも弾力を有
しているため、凹部3,4には、指の先端部から
つけ根までのいずれの部分でも自在に当てること
ができるが、特に、指のつけ根を凹部3,4に当
てた場合、充実体2は前述のように周縁部から中
央部にかけて厚みが増すように成形して表面が凸
曲面となつているから、充実体2が不用意な方向
に変形せず手のひらと良くなじみ、握りが安定す
る。また、かかる凸曲面のため、握つたときの力
が充実体2の中央部に自然に集中し的確な把握感
が得られる。また、指先の腹を手のひら側に向け
て充実体2の中央部を押圧するようにして握り込
むようにすれば、両指による握力を強化すること
もできる。この場合も、充実体2の凸曲面によつ
て指先の腹と手のひらとの間に適当な反発力が生
じ、良好な運動効果が得られる。
第5図は第2の実施例を示すもので、訓練器1
20を構成する充実体21は、略半円形の略直径
部分を略円弧状に張設させた形状になつており、
図中下側に位置する前記略半円の円周中央部には
親指を受ける凹部22を、図中上側に位置する前
記張設させた部分には前記親指以外の4本の指即
ち人差し指から小指までの各指をそれぞれ受ける
4つの凹部23を、それぞれ形成したものであ
る。また、前記親指を受ける凹部22から、前記
4本の指をそれぞれ受ける4つの凹部23までの
各距離が略等しくなるように、前記各凹部を配置
形成してある。
20を構成する充実体21は、略半円形の略直径
部分を略円弧状に張設させた形状になつており、
図中下側に位置する前記略半円の円周中央部には
親指を受ける凹部22を、図中上側に位置する前
記張設させた部分には前記親指以外の4本の指即
ち人差し指から小指までの各指をそれぞれ受ける
4つの凹部23を、それぞれ形成したものであ
る。また、前記親指を受ける凹部22から、前記
4本の指をそれぞれ受ける4つの凹部23までの
各距離が略等しくなるように、前記各凹部を配置
形成してある。
かかる構造によると、5本の指を全部各凹部2
2,23に同時に当てながら、又は、人差し指か
ら小指までのいずれかの指を1本若しくは複数本
適宜選択して、対応する凹部又は任意の凹部に当
てて前述のような指の運動をすることができ、従
つて、指の訓練器を多様な形で行なうことができ
る。また、各指のつけ根に近い部分を各凹部2
2,23に当てて握れば、従来の握力器と同様な
形で握力を強化することができる。その場合、特
に、前述したように、親指を受ける凹部22とそ
れ以外の4本の指を受ける4つの凹部23との各
距離を等しくしたことによつて、親指を凹部22
に、それ以外の4本の指を凹部23にそれぞれ当
てて充実体21を握つたときに、親指が中指と薬
指との中間に対向するので、最も自然な形で指の
力が作用する握力訓練が可能となる。
2,23に同時に当てながら、又は、人差し指か
ら小指までのいずれかの指を1本若しくは複数本
適宜選択して、対応する凹部又は任意の凹部に当
てて前述のような指の運動をすることができ、従
つて、指の訓練器を多様な形で行なうことができ
る。また、各指のつけ根に近い部分を各凹部2
2,23に当てて握れば、従来の握力器と同様な
形で握力を強化することができる。その場合、特
に、前述したように、親指を受ける凹部22とそ
れ以外の4本の指を受ける4つの凹部23との各
距離を等しくしたことによつて、親指を凹部22
に、それ以外の4本の指を凹部23にそれぞれ当
てて充実体21を握つたときに、親指が中指と薬
指との中間に対向するので、最も自然な形で指の
力が作用する握力訓練が可能となる。
以上述べたように、本考案によれば、周縁部か
ら中央部にかけて厚みが増すように成形した、弾
力を有する充実体の周縁部の一方の側には親指を
受ける凹部を、他の一方の側には前記の親指以外
の指を受ける凹部をそれぞれ形成した構成とした
から、手のひらが充実体に良くなじんだ状態で指
等の捕捉感が良く安定し、且つ、前記の弾力性を
指等の諸々の部位に諸々の方向から作用させるこ
とができ、従つて、指等を多様な形で訓練するこ
とが可能となるので、握力器として使用すること
により一般的な握力の増強を図ることができるほ
か、病後の手の機能のリハビリテーシヨン、欧文
タイプライター、パーソナルコンピユーター、ワ
ードプロセツサー等のキーボード機器を操作する
前のウオーミングアツプ等にも大いに役立つもの
である。また、本考案に係る訓練器は、前述した
ところから明らかなように、構造が簡素で製作も
容易であるから低廉な価格で提供することが可能
である。
ら中央部にかけて厚みが増すように成形した、弾
力を有する充実体の周縁部の一方の側には親指を
受ける凹部を、他の一方の側には前記の親指以外
の指を受ける凹部をそれぞれ形成した構成とした
から、手のひらが充実体に良くなじんだ状態で指
等の捕捉感が良く安定し、且つ、前記の弾力性を
指等の諸々の部位に諸々の方向から作用させるこ
とができ、従つて、指等を多様な形で訓練するこ
とが可能となるので、握力器として使用すること
により一般的な握力の増強を図ることができるほ
か、病後の手の機能のリハビリテーシヨン、欧文
タイプライター、パーソナルコンピユーター、ワ
ードプロセツサー等のキーボード機器を操作する
前のウオーミングアツプ等にも大いに役立つもの
である。また、本考案に係る訓練器は、前述した
ところから明らかなように、構造が簡素で製作も
容易であるから低廉な価格で提供することが可能
である。
第1図ないし第4図は本考案に係る指等の訓練
器の第1の実施例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は正面図、第3図は第2図中−線
断面図、第4図は第2図中−線断面図、第5
図は第2の実施例を示す正面図である。 1,20……訓練器、2,21……充実体、
3,4,22,23……凹部、5,6……指。
器の第1の実施例を示すもので、第1図は斜視
図、第2図は正面図、第3図は第2図中−線
断面図、第4図は第2図中−線断面図、第5
図は第2の実施例を示す正面図である。 1,20……訓練器、2,21……充実体、
3,4,22,23……凹部、5,6……指。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周縁部から中央部にかけて厚みが増すように
成形した、弾力を有する充実体の周縁部の一方
の側には親指を受ける凹部を、他の一方の側に
は前記の親指以外の指を受ける凹部をそれぞれ
形成してなることを特徴とする、指等の訓練
器。 (2) 略半円形の略直径部分を略円弧状に張出させ
た充実体の前記略半円の円周中央部には親指を
受ける凹部を、前記張出させた部分には前記親
指以外の4本の指を受ける4つの凹部を、それ
ぞれ形成したことを特徴とする、実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の指等の訓練器。 (3) 前記親指を受ける凹部から、前記4本の指を
それぞれ受ける4つの凹部までの各距離が略等
しくなるように、前記各凹部を配置形成したこ
とを特徴とする、実用新案登録請求の範囲第2
項に記載の指等の訓練器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1632884U JPS60128652U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 指等の訓練器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1632884U JPS60128652U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 指等の訓練器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128652U JPS60128652U (ja) | 1985-08-29 |
| JPH039748Y2 true JPH039748Y2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=30502996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1632884U Granted JPS60128652U (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | 指等の訓練器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128652U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48103153U (ja) * | 1972-03-07 | 1973-12-03 | ||
| JPS5911875A (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-21 | 株式会社サンラツキ− | 指の力を強化させる器具 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP1632884U patent/JPS60128652U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60128652U (ja) | 1985-08-29 |
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