JPH039829Y2 - - Google Patents

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JPH039829Y2
JPH039829Y2 JP1984110359U JP11035984U JPH039829Y2 JP H039829 Y2 JPH039829 Y2 JP H039829Y2 JP 1984110359 U JP1984110359 U JP 1984110359U JP 11035984 U JP11035984 U JP 11035984U JP H039829 Y2 JPH039829 Y2 JP H039829Y2
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water
pot
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sand
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JP1984110359U
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JPS6125989U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水道水などの飲み水について不純
物質を除去し、ミネラル分を補給する性質を有す
る、例えば麦飯石、太陽石等の石粒等の浄水物質
を収納する浄水ポツトの構造に関し、特に内容水
の取り出しに当たつて、上記石粒が流出しないこ
とを特徴としたものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来から、水の浄水作用やミネラル賦与作用を
有する物質(以下「浄水物質」という)として、
麦飯石、太陽石をはじめ、人工ゼオライト、活性
炭、自然石又はイオン交換樹脂等を単独若しくは
適当に組合せて利用することが知られているが、
このような浄水物質を利用した浄水器は、何れも
水道の蛇口に直結する所謂、連続浄化方式を目的
としたもの(実公昭53−12048号公報等参照)で
あつたから、いきおい装置自体の構造が複雑とな
つて大型化する上、かかる構造では濾過槽内の通
水時間が短かいため、ミネラルの補給等が充分で
ないという欠点があつた。
この他、手軽に水道水を浄水する手段として
は、高分子材料を焼結成形してなる通水性の容体
内に、石英などの石粒を充填した水浄化用カプセ
ル(特開昭58−76178号公報)なども公知である
が、該カプセルを通常の水差しに投入した場合、
水差し内の浄化水をコツプに注ぐ場合に、上記カ
プセルが流出・落下してコツプ内の水が飛散した
り、或いはコツプ自体が破損するという使用上の
問題点が見られたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このような実情に鑑み本考案は、ポツト主体
と、これに嵌着自在で中心部に開口を有するカバ
ーとからなるもので、上面に開閉自在な開口部を
突成し、周縁を下垂縁として上記開口部をカバー
の上端内面に水密に結合した第1遮蔽板と、その
下方に位置する第2遮砂板を、それぞれのスペー
サーを介してカバーの内面に一定間隔を保つて固
定する一方、カバー内面と各遮砂板の間隔を、予
め一定粒度に破砕してポツト主体内に収納される
浄水物質の粒径以下にしたことによつて、上述し
た問題点を解決したものである。
〔作用〕
叙上の構成に係る本考案は、ポツト内に上記浄
水物質を収納した上、例えば水道水を注入するこ
とによつて浄化された水道水は、上記カバー内面
に設けられた二枚の遮砂板が内部に収納した一定
粒度の浄水物質の流出を阻止し、注出水中への粉
粒の混入を確実に防止するとともに、注出水をカ
バーの開口部に誘導するという作用を有する。
又、ポツト内に収納された浄水物質は、水道水中
に含まれる不純物を活性化吸着する一方、該物質
に含有されているカリウム、カルシウム等のアル
カリ性金属並びに鉄、コバルトに代表される遷移
金属等を水中に溶出させるという作用を有するも
のである。
〔実施例〕
以下、本案の構成を図面に示す実施例に従つて
更に具体的に述べると、1はステンレス製のポツ
ト主体、2は上記主体1の上縁開口に嵌着自在な
カバー、又3は上記カバー2の上端内面に水密に
結合され、カバーの中心部を貫通してポツトの開
口部2aを構成する第1遮砂板、また4は上記第
1遮砂板3の下面に設けられた第2遮砂板であつ
て、各遮砂板3,4はスペーサー6,6を介して
カバー2の内面に一定の間隔を保つて固定される
ものであるが、その間隔は下述する一定粒度の浄
水物質5の粒径よりも小さくすると共に、第1遮
砂板3の周縁を下垂縁としたことで浄水物質の流
出を確実に防止し得るようにしたものである。
尚、図中2bは上記カバー2の開口部2aを開
閉自在なキヤツプ、又7は必要に応じて上記キヤ
ツプ2bに取付けられる把片を示す。
一方、上記浄水物質5としては、例えば麦飯石
のように二酸化ケイ素(SiO2)および酸化アル
ミニウム(Al2O3)を主成分とし、カリウム、カ
ルシウム、ナトリウム等のアルカリ性金属を多量
に含有する他、鉄、コバルト等の遷移金属、更に
はゲルマニウム、アンチモン、セレン等の生体に
有効とされる種々の元素が少量づつ含まれた鉱物
が好ましいが、これらと同等の浄水作用および/
又はミネラル賦与作用を有するものとして知られ
ている太陽石やゼオライト等を利用してもよい。
而して、上記実施例に示した本案ポツトの使用
要領を述べると、先ずポツト手体1から上記キヤ
ツプ2bおよび遮砂板3,4を含むカバー2を取
り外し、ポツト主体1内に予め0.5〜2.0cm3程度の
大きさに破砕した上述の浄水物質5をポツト内容
積の10〜20%を収納した上、該ポツト内に約80%
量(体積比)の水道水を注入する。
而る後に、上記ポツト主体1にカバー2などを
嵌着して、そのポツトを10回程度回振し、内水に
渦流を生ぜしめた後に上記キヤツプ2bを外して
該主体1を傾ければ、二枚の遮砂板3,4により
浄水物質5が全く混入せず、浄水のみがカバーの
開口部2aから抽出できるのである。
〔考案の効果〕
以上述べたように本案浄水ポツトは、そのカバ
ーに付設された複数の遮砂板により、内部に収納
された浄水物質が確実にポツト主体内に保持され
て外部に流出する恐れが全くなく、水道水等から
清浄な弱アルカリ性のミネラル水が手軽に得られ
るものであり、更に、上記水道水をポツト内に長
時間収容しておくことによつて自然の湧き水と同
様の一層美味な水が得られるものである。
この他、本案ポツトは上述した飲み水に限ら
ず、日本酒、ウイスキー或いはジユース等の飲料
にこれを適用すれば、その味にまろやかさが生ず
るなど広い利用性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案浄水ポツトの左半分を切断して示
す正面図。 尚、図中1……ポツト主体、2……カバー、
3,4……遮砂板、5……浄水物質、6……スペ
ーサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面に開閉自在な開口部2aを突成し、周縁を
    下垂縁として上記開口部2aをカバー2の上端内
    面に水密に結合した第1遮蔽板3と、その下方に
    位置する第2遮砂板4を、それぞれのスペーサー
    6,6を介してカバー2の内面に一定間隔を保つ
    て固定する一方、該カバー2がポツト主体の上縁
    に嵌着自在であるようにして、上記ポツト主体1
    内に、一定の粒径を有する浄水物質5を収納し得
    るようにしたことを特徴とする浄水ポツト。
JP11035984U 1984-07-20 1984-07-20 浄水ポツト Granted JPS6125989U (ja)

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JP11035984U JPS6125989U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 浄水ポツト

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JP11035984U JPS6125989U (ja) 1984-07-20 1984-07-20 浄水ポツト

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JPS6125989U JPS6125989U (ja) 1986-02-15
JPH039829Y2 true JPH039829Y2 (ja) 1991-03-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5927945B2 (ja) * 2012-02-01 2016-06-01 三菱レイヨン株式会社 携帯用簡易型浄水器

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JPS54155647A (en) * 1978-05-26 1979-12-07 Kuroi Kosan Kk Water disposal plant
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JPS5876178A (ja) * 1981-10-31 1983-05-09 Ginpatsuku Kk 水浄化用カプセル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6125989U (ja) 1986-02-15

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