JPH039862Y2 - - Google Patents

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JPH039862Y2
JPH039862Y2 JP1985098510U JP9851085U JPH039862Y2 JP H039862 Y2 JPH039862 Y2 JP H039862Y2 JP 1985098510 U JP1985098510 U JP 1985098510U JP 9851085 U JP9851085 U JP 9851085U JP H039862 Y2 JPH039862 Y2 JP H039862Y2
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JP
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pedestal
rail
floor
bolster
press machine
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JP1985098510U
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JPS626921U (ja
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプレスにおけるムービングボルスタの
引出し用レールに関している。
(従来の技術) ムービングボルスタは、金型を載置したままプ
レス機械に搬入できるので作業の段取りがしやす
く近年好んで使用されるようになつてきている。
ムービングボルスタをプレス機械へ搬入する方法
にはプレスベツドの高さに敷設したレールを使用
するか、又はフロアを走行させるものがあつた
が、レールを使用する場合は、ボルスタ搬入後の
レールの処理に関して種々の工夫がなされてい
た。
実開昭56−117930号公報で知られるレールは、
レールを床面近傍の支点を中心としてボルスタの
走行方向と直角方向に、かつ内側に回転自在に支
持させ、ボルスタを走行させるときだけレールを
起立して使用し、その他のときは床面に倒して床
面と同じ高さにしておくものである。
上記従来例ではボルスタをプレス機械へ搬入し
た後は、レールを折り畳んで格納して床面をフラ
ツトにすることができるが、レールは床面に対し
て垂直方向へ下降しないから、レール上にボルス
タが載置されていると、このままの状態ではレー
ルを下降してボルスタを床面と同一高さにするこ
とができないことになる。このためボルスタをプ
レス機械から引き出して金型交換をするときは、
ボルスタがベツドと同じ高さになつているので交
換作業がしにくいこと、又、ボルスタを床面上で
転動させることができないといつた問題があつ
た。
一方、このような問題点を解消するために、例
えば実開昭54−82038号公報に見られるように、
プレス機械のベツドに直接接続されるレールを垂
直方向に昇降させることにより不要時はこのレー
ルをピツト内に格納できるようにしたものがあ
る。ところが、この場合はベツドとレールとの位
置決め精度を高くしなければレールとベツドとの
間におけるボルスタの受け渡しを円滑に行なうこ
とができず、しかも、レールを上昇させている状
態ではこのレールによつてプレス機械への接近性
が阻害されるために、必ずしもボルスタの交換作
業性を高くできない場合が生じてしまう。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は従来技術の課題を解決するために、ボ
ルスタを載置する引出しレールを昇降可能に設
け、引出しレール起立時にレールの取付架台を支
持する負荷ブロツクと、引出しレール起立時にお
いてもピツト開口部を覆うフロアカバーを設ける
ことにより安全性に優れたムービングボルスタの
引出し装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本考案の目的を達成するための手段は、プレス
機械の近傍床面にピツトを設け、引出しレールを
備えた架台を前記ピツト内にガイドポストを介し
て昇降可能に収容している。又、前記引出しレー
ルが前記プレスのベツドと同等の高さに到達する
最上段の位置と床面と同等以下の高さに格納され
る最下段位置との間で往復運動するよう前記架台
をガイドポストに沿つて昇降駆動する上下駆動装
置を設けると共に、最上段に位置した架台を下方
から支持する負荷ブロツク及び該負荷ブロツクを
架台の下部に出没させる手段を設けている。
さらに、前記負荷ブロツクによつて支持された
架台の引出しレールの端部とプレスのベツドとの
間を結合する中間レールを設け、このレールの一
端をプレス機械に枢軸を介して水平回動自在に装
着保持させると共に、前記ピツトの上面開口部を
床面と同一高さで覆う開閉自在なフロアカバーを
設けたことを特徴としている。
(作用) ムービングボルスタをプレス機械から搬入ない
しは搬出する場合は、油圧シリンダなどで構成さ
れた上下駆動装置を作動させて架台を上昇させ
る。架台の上昇にともなつて架台が負荷ブロツク
の支持高さよりもわずかに高くなつたときに負荷
ブロツクを架台の下部に誘導し、上下駆動装置を
作動させて架台を負荷ブロツクに支持させる。
従つて、不意の停電あるいは他の事情によつて
上下駆動装置の支持機能が低下もしくは喪失した
場合においても、架台が負荷ブロツクによつて支
持される。又、架台を最上段位置まで上昇させた
後に、プレス機械に枢着保持されている中間レー
ルを水平回動させて架台上の引出しレールと接続
する。
プレスのベツドと架台上の引出しレールとを同
一高さに保持させた状態でこれら両者を中間レー
ルを介して接続すると、ベツドと引出しレールと
の間でムービングボルスタを走行させることがで
きる。
さらに又、架台の昇降に伴つてフロアカバーが
自動的に開閉するようになつている。
(実施例) 第1図は全体を組み立てた断面図、第2図は同
平面図、第3図は第2図A−A断面図であつて、
図面は本装置がプレス機械に対して一方のみに設
置されているが、プレス機械の前後に同一構造の
装置が設置され、ボルスタはプレス機械に対して
前後何れの方向からでも搬入できるようになつて
いる。
ムービングボルスタ1は下面に車輪2,2が設
けられており、プレス機械3の前後何れかから搬
入され、ベツド4上に着床される。なお、ベツド
4にはボルスタ1の定位置を決めるためのリフト
シリンダ5が設けられており、ボルスタの車輪2
が前記リフトシリンダ5上に載置されたときにピ
ストン6を下げてボルスタ1をベツド7に固定す
る。
プレス機械3の前面両側部にはボルスタの案内
通路となる中間レール10が枢軸11によつて水
平回動自在に設けられている。前記したようにボ
ルスタはプレス機械に対して前後どちらからも搬
入可能なので、中間レール10および後述する引
出しレールがプレス機械の後方(図面で右側)に
も設けられるが図面の都合でこれらを省略した。
前記中間レール10の延長方向には、架台12
の上面に敷設した引出しレール13が設けられて
おり、該架台12は床面に形成したピツト14内
に立設したガイドポスト15,15上に連結され
ていて昇降可能であり、架台が最下段に達したと
きは、引出しレール13が床面と同一高さとな
る。又、前記架台12の中央部下面にはピツト1
4内に設けた油圧シリンダ16のピストンロツド
17と結合されていて、油圧シリンダの作動によ
り架台12が昇降する。すなわち、油圧シリンダ
16は架台12を昇降させる上下駆動装置を構成
している。
さらに又、前記架台12が最上段に達したと
き、当該位置で架台両端を支持するための負荷ブ
ロツク18,18が設けられている。
前記負荷ブロツク18は止軸19を中心に回動
自在であつて、架台12の下面に出入できるよう
になつている。そして止軸19には舌片20が突
設されており、該舌片20はエアシリンダ21の
ロツド22と連結されている。従つてエアシリン
ダ21を作動して舌片20を前後させることによ
り負荷ブロツク18を止軸19を中心に回動させ
ることができる。なお、前記ロツド22は延長し
て対側に設けた負荷ブロツク18の舌片20とも
連結されているので、エアシリンダ21は1個で
2個の負荷ブロツク18,18を操作している。
又、前記ピツト14には開閉自在なフロアカバ
ー23,24が蝶番によつて取り付けられてお
り、架台12を上昇させた場合は、この架台12
によつてフロアカバー23,24が第3図に実線
で示すように押し上げられて開くが、同図に一点
鎖線で示すように架台12を下降させてピツト1
4内に格納した場合は、架台12による押上げ作
用がなくなるのでフロアカバー23,24が自重
で閉鎖回動するようになつている。
実施例は上記の構成であり、第1図はプレス機
械にムービングボルスタ1が着床されており、
又、架台12にもボルスタ1が載置されている状
態である。そこでプレス機械のボルスタを排出
し、架台12上のボルスタをプレス機械に搬入
し、空になつた架台12を下降させるには、まず
中間レール10を手動によつて折り畳み、次いで
油圧シリンダ16を僅かだけ上昇させ、負荷ブロ
ツク18,18と架台との間に隙間ができたら、
負荷ブロツクをエアシリンダ21によつて90゜回
動して架台12から遠ざける。次に前記油圧シリ
ンダ16によつて架台12を下降し、引出しレー
ル13が架台12と共にピツト内に格納される
と、同時にフロアカバー23,24も閉じられ
る。
又、プレス機械のボルスタを引き出すときは、
油圧シリンダ16によつて架台12を上昇させる
とフロアカバー23,24はピツト開口部を覆い
つつ自動的に開かれ、架台12が最上段に達した
ときに負荷ブロツク18,18を架台12の直下
に誘導して架台を負荷ブロツク18,18で支持
する。この時、油圧シリンダ16は下降側に油圧
を入れ負荷ブロツク18,18を圧縮する方向に
加圧すると負荷ブロツクの転倒防止が計られる。
次いで中間レール10,10をセツトし、プレ
ス機械のボルスタ1を中間レール10,10を介
して引き出し、中間レール13,13上を走行さ
せる。
(考案の効果) 本考案は、架台に設けた引出しレールは垂直方
向に移動可能であるから、引出しレールを床面と
同じ高さで停止することができるこの他、ピツト
内に全部格納することもできるので、ボルスタを
引き出した後、レール上で金型の交換作業が容易
となるものである。
又、プレス機械に水平回動自在に枢着保持させ
た中間レールを介してプレスのベツドと引出しレ
ールとを接続するようにしているために、引出し
レールの設置精度をさほど高くしなくともムービ
ングボルスタの引出し及び搬入を円滑に行なうこ
とができる。更に、中間レールを取り外すことに
よつてプレス機械と引出しレールとの間に空間を
確保できるために、プレス機械への接近性が高く
なつてムービングボルスタの交換作業性をより高
くすることもできる。
又、ピツトには架台の昇降にともなつて自動的
に開閉するフロアカバーを設けているために、架
台の上昇時においてもピツトの開口部が露出する
ことがないので安全であり、しかも、負荷ブロツ
クを用いて架台を最上段位置に支持させるように
しているために架台が不用意に下降することがな
く安全であることの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体を組み立てた断面図、第2図は同
平面図、第3図は第2図A−A断面図である。 1……ムービングボルスタ、2……車輪、3…
…プレス機械、4……ベツド、5……リフトシリ
ンダ、6……ピストン、7……ベツド、10……
中間レール、11……枢軸、12……架台、13
……引出しレール、14……ピツト、15……ガ
イドポスト、16……油圧シリンダ、17……ピ
ストンロツド、18……負荷ブロツク、19……
止軸、20……舌片、21……エアシリンダ、2
2……ロツド、23,24……フロアカバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレス機械を設置するピツト内にガイドポスト
    を介して昇降自在に設けた架台と、前記架台の上
    面にプレスのベツドに向つて敷設した引出しレー
    ルと、前記引出しレールが前記プレスのベツドと
    同等の高さに到達する最上段の位置ならびに床面
    の高さ以下になる最下段位置との間で往復運動す
    るように前記架台をガイドポストに沿つて昇降運
    動させる上下駆動装置と、前記引出しレールが最
    上段に位置したときに前記架台を下方から支持す
    る負荷ブロツクと、前記負荷ブロツクを前記架台
    の下部に出没させる手段と、前記負荷ブロツクに
    よつて支持された前記架台上の引出しレールの端
    部とプレスのベツドとの間を結合し一端を前記プ
    レス機械に水平回動自在に枢着された中間レール
    と、前記ピツトの上面開口部を床面と同一高さで
    覆う開閉自在なフロアカバーとを具備するムービ
    ングボルスタの引出し装置。
JP1985098510U 1985-06-28 1985-06-28 Expired JPH039862Y2 (ja)

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JP1985098510U JPH039862Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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JP1985098510U JPH039862Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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JPS626921U JPS626921U (ja) 1987-01-16
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5482038U (ja) * 1977-11-24 1979-06-11
JPS601852Y2 (ja) * 1980-02-02 1985-01-19 アイダエンジニアリング株式会社 ム−ビングボルスタ用折たたみレ−ル

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JPS626921U (ja) 1987-01-16

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