JPH039930Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039930Y2 JPH039930Y2 JP14421484U JP14421484U JPH039930Y2 JP H039930 Y2 JPH039930 Y2 JP H039930Y2 JP 14421484 U JP14421484 U JP 14421484U JP 14421484 U JP14421484 U JP 14421484U JP H039930 Y2 JPH039930 Y2 JP H039930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- drill
- hole
- plug
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 67
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 claims description 19
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 15
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 13
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 9
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、加工済みのクランクシヤフトの油穴
に、この油穴の穿孔方向と異なる方向からこの油
穴の開口部に向けて他の油穴を、ガンドリル等に
より切削油を噴出させながら穿孔するためのクラ
ンクシヤフト油穴加工機における切削油噴出止装
置に関するものである。
に、この油穴の穿孔方向と異なる方向からこの油
穴の開口部に向けて他の油穴を、ガンドリル等に
より切削油を噴出させながら穿孔するためのクラ
ンクシヤフト油穴加工機における切削油噴出止装
置に関するものである。
従来の上記クランクシヤフト油穴加工機では、
加工済みの油穴の開口部に向けてこれの異方向か
らガンドリルにて他の油穴を穿孔する際に、ガン
ドリルが抜ける加工済みの油穴の開口部をプラグ
部材で支持し、このプラグ部材に向けて他の油穴
を切削油を噴出しながら穿孔していくが、従来
は、上記したように、加工済みの油穴の開口部を
単にプラグ部材にて支持するだけで、上記加工済
みの油穴は空胴状になつていた。
加工済みの油穴の開口部に向けてこれの異方向か
らガンドリルにて他の油穴を穿孔する際に、ガン
ドリルが抜ける加工済みの油穴の開口部をプラグ
部材で支持し、このプラグ部材に向けて他の油穴
を切削油を噴出しながら穿孔していくが、従来
は、上記したように、加工済みの油穴の開口部を
単にプラグ部材にて支持するだけで、上記加工済
みの油穴は空胴状になつていた。
このため、切削油を噴出しながら穿孔していた
ガンドリルの先端が加工済みの油穴の開口部に抜
けたときに、ガンドリルの先端部から噴出してい
た切削油はプラグ部材を介して加工済みの油穴に
まわり込んでしまい、このガンドリルの抜けぎわ
におけるガンドリルの先端部における切削油の圧
力が低下して切削油による切削屑の排出機能が低
下し、このガンドリルの先端部に切削屑が滞留し
てガンドリルの先端部がこの切削屑によつて損傷
してしまうことがあつた。
ガンドリルの先端が加工済みの油穴の開口部に抜
けたときに、ガンドリルの先端部から噴出してい
た切削油はプラグ部材を介して加工済みの油穴に
まわり込んでしまい、このガンドリルの抜けぎわ
におけるガンドリルの先端部における切削油の圧
力が低下して切削油による切削屑の排出機能が低
下し、このガンドリルの先端部に切削屑が滞留し
てガンドリルの先端部がこの切削屑によつて損傷
してしまうことがあつた。
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、その目的とするところは、加工済みの油穴内
に一定圧力のクーラントを供給して、他の油穴を
加工するガンドリルが上記加工済みの油穴の開口
部に抜けたときのこの部分での切削油の圧力低下
を防止でき、切削油による切削屑の排出を滞るこ
となく良好に行なうことができて、ドリルの抜け
ぎわにおける切削屑による損傷が生じることなく
穴加工を行うことができ、また上記切削屑が加工
済みの油穴に入り込むことがなく、さらに、プラ
グ機能を行うのに、特別な駆動装置を必要としな
いですみ、コンパクトで安価に製作できるし、ク
ーラント充満を行うだけでよく作業性が良好にな
るようにしたクランクシヤフト油孔加工機におけ
る油噴出止装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、加工済みの油穴内
に一定圧力のクーラントを供給して、他の油穴を
加工するガンドリルが上記加工済みの油穴の開口
部に抜けたときのこの部分での切削油の圧力低下
を防止でき、切削油による切削屑の排出を滞るこ
となく良好に行なうことができて、ドリルの抜け
ぎわにおける切削屑による損傷が生じることなく
穴加工を行うことができ、また上記切削屑が加工
済みの油穴に入り込むことがなく、さらに、プラ
グ機能を行うのに、特別な駆動装置を必要としな
いですみ、コンパクトで安価に製作できるし、ク
ーラント充満を行うだけでよく作業性が良好にな
るようにしたクランクシヤフト油孔加工機におけ
る油噴出止装置を提供することにある。
本考案は、ピン部からジヤーナル部へ向けた加
工済みの油穴を有するクランクシヤフトの、上記
加工済みの油穴の一方の開口部の反対側から切削
油の供給孔を有するドリルにて上記油穴の一方の
開口部へ向けて他の油穴を穿設するようにしたク
ランクシヤフト油穴加工機において、上記ドリル
を保持し、かつクランクシヤフトの軸直角方向に
移動可能に設けた第1のフレームに、上記加工済
みの油穴の他方の開口部に当接してこれを閉じる
プラグを突出方向にばね付勢して出没可能に設
け、また上記ドリルの対向側に、上記加工済みの
油穴の一方で、かつドリルの先端が抜ける方の開
口部に当接してこれを閉じるプラグを、上記第1
のフレームに対向する方向に移動可能にした第2
のフレームに支持すると共に、突出方向にばね付
勢して出没可能にして設け、上記両プラグの一方
にクーラント供給手段を接続した構成となつてお
り、ドリルによりクランクシヤフトに他の油穴を
加工する場合、ドリルを支持したフレームのクラ
ンクシヤフト側への移動と共にプラグが移動し、
ドリルによる油穴の穿孔に先立つてプラグにてク
ランクシヤフトの加工済みの油穴の開口部が閉じ
られる。またこれと同時にドリルに対向する方の
フレームのクランクシヤフト側への移動により、
ドリルにより穿孔される他の油穴が抜ける方の上
記油穴の開口部が閉じられる。この状態で一方の
プラグから上記加工済みの油穴へ所定圧力のクー
ラントを供給し、その後ドリルにて切削油を噴出
しながら他の油穴を穿孔する。ドリルが上記開口
部に抜けたときのこの抜けぎわで切削油の圧力低
下が油穴内に充満したクーラントにより防止され
る。
工済みの油穴を有するクランクシヤフトの、上記
加工済みの油穴の一方の開口部の反対側から切削
油の供給孔を有するドリルにて上記油穴の一方の
開口部へ向けて他の油穴を穿設するようにしたク
ランクシヤフト油穴加工機において、上記ドリル
を保持し、かつクランクシヤフトの軸直角方向に
移動可能に設けた第1のフレームに、上記加工済
みの油穴の他方の開口部に当接してこれを閉じる
プラグを突出方向にばね付勢して出没可能に設
け、また上記ドリルの対向側に、上記加工済みの
油穴の一方で、かつドリルの先端が抜ける方の開
口部に当接してこれを閉じるプラグを、上記第1
のフレームに対向する方向に移動可能にした第2
のフレームに支持すると共に、突出方向にばね付
勢して出没可能にして設け、上記両プラグの一方
にクーラント供給手段を接続した構成となつてお
り、ドリルによりクランクシヤフトに他の油穴を
加工する場合、ドリルを支持したフレームのクラ
ンクシヤフト側への移動と共にプラグが移動し、
ドリルによる油穴の穿孔に先立つてプラグにてク
ランクシヤフトの加工済みの油穴の開口部が閉じ
られる。またこれと同時にドリルに対向する方の
フレームのクランクシヤフト側への移動により、
ドリルにより穿孔される他の油穴が抜ける方の上
記油穴の開口部が閉じられる。この状態で一方の
プラグから上記加工済みの油穴へ所定圧力のクー
ラントを供給し、その後ドリルにて切削油を噴出
しながら他の油穴を穿孔する。ドリルが上記開口
部に抜けたときのこの抜けぎわで切削油の圧力低
下が油穴内に充満したクーラントにより防止され
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図中1は移動可能な第1のフレームであり、こ
の第1のフレーム1にはチツプボツクス2が設け
てあり、チツプボツクス2の工具ブツシユ3はガ
ンドリルのように軸心部に油孔を有するドリル4
等からなる穿孔装置Cを保持しており、チツプボ
ツクス2の可動部は主軸5に、またドリル4の油
孔はチツプボツクス2を介して油圧源に接続され
ている。
の第1のフレーム1にはチツプボツクス2が設け
てあり、チツプボツクス2の工具ブツシユ3はガ
ンドリルのように軸心部に油孔を有するドリル4
等からなる穿孔装置Cを保持しており、チツプボ
ツクス2の可動部は主軸5に、またドリル4の油
孔はチツプボツクス2を介して油圧源に接続され
ている。
第1のフレーム1にはロツドホルダ6が固着し
てあり、ロツドホルダ6にはメタルブツシユ7,
8を介してロツド9が図面において左右方向に移
動可能に設けてあり、ロツド9には段部よりなる
ばね受部10が形成してあり、またメタルブツシ
ユ8にはばね受部11が形成してあつて、両ばね
受部10,11間にばね12が介装してあつて、
ばね12によりロツド9は左方向(クランクシヤ
フト13側)に付勢されている。ロツド9の中心
には油孔14が設けてあり、油孔14の一端部は
螺子孔15になされており、またロツド9の一端
部には挿入孔16が形成してある。ロツド9の他
端部にはブロツク17が固着してあり、ブロツク
17には前記油孔14に連通する供給口18が設
けてある。
てあり、ロツドホルダ6にはメタルブツシユ7,
8を介してロツド9が図面において左右方向に移
動可能に設けてあり、ロツド9には段部よりなる
ばね受部10が形成してあり、またメタルブツシ
ユ8にはばね受部11が形成してあつて、両ばね
受部10,11間にばね12が介装してあつて、
ばね12によりロツド9は左方向(クランクシヤ
フト13側)に付勢されている。ロツド9の中心
には油孔14が設けてあり、油孔14の一端部は
螺子孔15になされており、またロツド9の一端
部には挿入孔16が形成してある。ロツド9の他
端部にはブロツク17が固着してあり、ブロツク
17には前記油孔14に連通する供給口18が設
けてある。
19はプラグであつて、プラグ19は挿入部2
0を挿入孔16に挿入してロツド9に設けてあ
り、このプラグ19はボルト21を螺子孔15に
螺合し、このボルト21の締付けによつてプラグ
19はロツド9に固定してある。ボルト22には
油孔14をプラグ19の空洞部22に連通する孔
23が設けてあり、これらでクーラント供給装置
Bを構成している。そしてこのクーラント供給孔
装置Bはクランクシヤフト13の各ピン部27
a,27bからジヤーナル部28a,28bにわ
たつて斜めに穿孔した加工済みの油孔25,25
の1つのピン部27bと1つのジヤーナル部28
bにおける上記油孔25,25の開口部に対向す
る位置に2組設けてあり、これにより油噴出止装
置Aが構成されている。なお上記ドリル4は他の
ピン部28aにおいてこれに開口した上記油孔2
5の開口部の反対側に対向するようになつてい
る。
0を挿入孔16に挿入してロツド9に設けてあ
り、このプラグ19はボルト21を螺子孔15に
螺合し、このボルト21の締付けによつてプラグ
19はロツド9に固定してある。ボルト22には
油孔14をプラグ19の空洞部22に連通する孔
23が設けてあり、これらでクーラント供給装置
Bを構成している。そしてこのクーラント供給孔
装置Bはクランクシヤフト13の各ピン部27
a,27bからジヤーナル部28a,28bにわ
たつて斜めに穿孔した加工済みの油孔25,25
の1つのピン部27bと1つのジヤーナル部28
bにおける上記油孔25,25の開口部に対向す
る位置に2組設けてあり、これにより油噴出止装
置Aが構成されている。なお上記ドリル4は他の
ピン部28aにおいてこれに開口した上記油孔2
5の開口部の反対側に対向するようになつてい
る。
上記フレーム1はシリンダ装置24によりクラ
ンクシヤフト13側に往復動するものである。
ンクシヤフト13側に往復動するものである。
一方1′は上記第1のフレーム1に対してクラ
ンクシヤフト13をはさんだ反対側に対向して位
置された第2のフレームであり、この第2のフレ
ーム1′には上記第1のフレーム1側のドリル4
か対向するジヤーナル部28aの油孔25の開口
部と、他の油孔25が開口部するピン27bの開
口部とにそれぞれ対向する盲状のプラグ30a,
30bがそれぞればね31にて突出方向に付勢さ
れて出没可能に設けてある。この各プラグ30
a,30bには空洞部32が設けてある。またこ
の第2のフレーム1′にも上記第1のフレーム1
に設けたものと同じ構成の穿孔装置Cが設けてあ
り、これのドリル4は第1フレーム1側のクラン
ト供給装置Bのプラグ19で閉じたジヤーナル部
28bの油孔25の開口部の反対側に対向してい
る。
ンクシヤフト13をはさんだ反対側に対向して位
置された第2のフレームであり、この第2のフレ
ーム1′には上記第1のフレーム1側のドリル4
か対向するジヤーナル部28aの油孔25の開口
部と、他の油孔25が開口部するピン27bの開
口部とにそれぞれ対向する盲状のプラグ30a,
30bがそれぞればね31にて突出方向に付勢さ
れて出没可能に設けてある。この各プラグ30
a,30bには空洞部32が設けてある。またこ
の第2のフレーム1′にも上記第1のフレーム1
に設けたものと同じ構成の穿孔装置Cが設けてあ
り、これのドリル4は第1フレーム1側のクラン
ト供給装置Bのプラグ19で閉じたジヤーナル部
28bの油孔25の開口部の反対側に対向してい
る。
しかしてドリル4にて2つのジヤーナル部28
a,28bに加工穴26を加工する場合、シリン
ダ装置24の作用によつて左右の両フレーム1,
1′を対向方向に移動する。かくすることにより、
第1のフレーム1側の油噴出止装置Aのそれぞれ
のクーラント供給孔装置B,Bの各プラグ19,
19がピン27aとジヤーナル部28bに当接し
てこの部分に開口する油孔25,25の開口部を
閉じる。また第2のフレーム1′側の各プラグ3
0a,30bは他のジヤーナル部28aとピン部
27bの油孔25,25の開口部を閉じる。つい
で第1のフレーム1側のクーラント供給孔装置
B,Bにクーラントを圧送することにより、この
クーラント供給孔装置B,Bの空洞部22,22
両油孔25,25及びプラグ30a,30bの空
洞32,32にクーラントが所定の圧油で充填さ
れる。
a,28bに加工穴26を加工する場合、シリン
ダ装置24の作用によつて左右の両フレーム1,
1′を対向方向に移動する。かくすることにより、
第1のフレーム1側の油噴出止装置Aのそれぞれ
のクーラント供給孔装置B,Bの各プラグ19,
19がピン27aとジヤーナル部28bに当接し
てこの部分に開口する油孔25,25の開口部を
閉じる。また第2のフレーム1′側の各プラグ3
0a,30bは他のジヤーナル部28aとピン部
27bの油孔25,25の開口部を閉じる。つい
で第1のフレーム1側のクーラント供給孔装置
B,Bにクーラントを圧送することにより、この
クーラント供給孔装置B,Bの空洞部22,22
両油孔25,25及びプラグ30a,30bの空
洞32,32にクーラントが所定の圧油で充填さ
れる。
この状態で第1、第2のフレーム1,1′に支
持されたそれぞれの穿孔装置C,Cを作動してド
リル4,4にて両ジヤーナル28a,28bに油
孔26,26を穿孔する。そしてこの穿孔の終端
部では斜めに穿孔した加工済みの油孔25,25
の開口部に連通されるが、このとき開口部がプラ
グ19,30aにて閉じられていること、及び油
孔25,25内にクーラントが充填されているこ
とにより、切削油は開口部より噴出することがな
くなり、ドリル4,4が開口部への抜けぎわで
も、ドリル4,4先端部での切削油の圧力低下は
生じない。このため、このドリル4,4の抜けぎ
わにおける切削油による切削屑の排出作用が低下
することがない。
持されたそれぞれの穿孔装置C,Cを作動してド
リル4,4にて両ジヤーナル28a,28bに油
孔26,26を穿孔する。そしてこの穿孔の終端
部では斜めに穿孔した加工済みの油孔25,25
の開口部に連通されるが、このとき開口部がプラ
グ19,30aにて閉じられていること、及び油
孔25,25内にクーラントが充填されているこ
とにより、切削油は開口部より噴出することがな
くなり、ドリル4,4が開口部への抜けぎわで
も、ドリル4,4先端部での切削油の圧力低下は
生じない。このため、このドリル4,4の抜けぎ
わにおける切削油による切削屑の排出作用が低下
することがない。
本考案は上記のようになるから、加工済みの油
孔25の開口部に向けて軸部の反対側から切削油
を噴出しながらドリル4にて加工孔26を穿孔す
る場合に、上記加工済みの油孔25内に加圧され
たクーラントを充填した状態で上記ドリル4にて
穴加工を行なうことができるから、このドリル4
による穴加工の抜けぎわで切削油が開口部から噴
出することがなく、このため、この切削油の圧力
低下がなくなり、従つてこの抜けぎわでの切削油
機能の低下が防止されて、この抜けぎわでの切削
屑の排出が滞ることがなく、加工穴26から排出
されて切削屑によるドリル4の損傷が生じること
なく穴加工を行うことができる。また上記のよう
に切削屑はドリル4の抜けぎわでも加工穴26よ
り排出されるのでこのときの切削屑が加工済みの
油孔25に入り込むことがない。
孔25の開口部に向けて軸部の反対側から切削油
を噴出しながらドリル4にて加工孔26を穿孔す
る場合に、上記加工済みの油孔25内に加圧され
たクーラントを充填した状態で上記ドリル4にて
穴加工を行なうことができるから、このドリル4
による穴加工の抜けぎわで切削油が開口部から噴
出することがなく、このため、この切削油の圧力
低下がなくなり、従つてこの抜けぎわでの切削油
機能の低下が防止されて、この抜けぎわでの切削
屑の排出が滞ることがなく、加工穴26から排出
されて切削屑によるドリル4の損傷が生じること
なく穴加工を行うことができる。また上記のよう
に切削屑はドリル4の抜けぎわでも加工穴26よ
り排出されるのでこのときの切削屑が加工済みの
油孔25に入り込むことがない。
また穿孔装置C,Cのチツプボツクス2の駆動
と共にプラグ機能をなすことができて、プラグ機
能を行うのに、特別な駆動装置を必要としないで
すみ、コンパクトで安価に製作できるし、クーラ
ント充満を行うだけでよく作業性が良好になる。
と共にプラグ機能をなすことができて、プラグ機
能を行うのに、特別な駆動装置を必要としないで
すみ、コンパクトで安価に製作できるし、クーラ
ント充満を行うだけでよく作業性が良好になる。
第1図は本考案一実施例の平面図、第2図は同
一部断面した側面図である。 1はフレーム、2はチツプボツクス、6はロツ
ドホルダ、9はロツド、12はばね、19はプラ
グ。
一部断面した側面図である。 1はフレーム、2はチツプボツクス、6はロツ
ドホルダ、9はロツド、12はばね、19はプラ
グ。
Claims (1)
- ピン部からジヤーナル部へ向けた加工済みの油
穴を有するクランクシヤフトの、上記加工済みの
油穴の一方の開口部の反対側から切削油の供給孔
を有するドリルにて上記油穴の一方の開口部へ向
けて他の油穴を穿設するようにしたクランクシヤ
フト油穴加工機において、上記ドリルを保持し、
かつクランクシヤフトの軸直角方向に移動可能に
設けた第1のフレームに、上記加工済みの油穴の
他方の開口部に当接してこれを閉じるプラグを突
出方向にばね付勢して出没可能に設け、また上記
ドリルの対向側に、上記加工済みの油穴の一方
で、かつドリルの先端が抜ける方の開口部に当接
してこれを閉じるプラグを、上記第1のフレーム
に対向する方向に移動可能にした第2のフレーム
に支持すると共に、突出方向にばね付勢して出没
可能にして設け、上記両プラグの一方にクーラン
ト供給手段を接続したことを特徴とするクランク
シヤフト油穴加工機における油噴出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14421484U JPH039930Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14421484U JPH039930Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161107U JPS6161107U (ja) | 1986-04-24 |
| JPH039930Y2 true JPH039930Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=30702499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14421484U Expired JPH039930Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039930Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP14421484U patent/JPH039930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161107U (ja) | 1986-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE3610016C2 (ja) | ||
| EP0663862B1 (en) | Toolholder assembly and method | |
| CA2494383A1 (en) | Drilling tool and method for producing port seals | |
| ITUD950132A1 (it) | Utensile rotante con gambo | |
| US5176477A (en) | Drill tool | |
| EP0891238A1 (de) | Bohrwerkzeug für werkzeugmaschinen sowie verfahren zu dessen herstellung | |
| DE1752457A1 (de) | Bohrkrone | |
| DE10331077B3 (de) | Drehmeißelhalter | |
| DE19522836A1 (de) | Bohrwerkzeug | |
| JPH039930Y2 (ja) | ||
| DE10339518A1 (de) | Bohrwerkzeug mit Wechselschneidplatten sowie Wechselschneidplatten für ein solches Bohrwerkzeug | |
| US2816464A (en) | Hole enlarging and finishing tool | |
| DE3316053C2 (ja) | ||
| JP2507238Y2 (ja) | 面取チップを有するツ―ル | |
| ATE122272T1 (de) | Feinbohrwerkzeug. | |
| US2367560A (en) | Reamer | |
| DE19735420C2 (de) | Werkzeughalter | |
| US3841785A (en) | Boring bar | |
| DE19721997A1 (de) | Maschinenwerkzeug zur spanabhebenden Bearbeitung von Werkstücken | |
| DE19654010A1 (de) | Werkzeugaufnahme | |
| EP4380748A1 (de) | Schneideinsatz und werkzeug zur spanenden bearbeitung | |
| DE3401200A1 (de) | Bohr- und ausdrehwerkzeug | |
| JPS5959303A (ja) | 工具保持機構 | |
| AT408324B (de) | Verfahren zum entgraten eines werkstücks | |
| DE4033877A1 (de) | Bohrwerkzeug |