JPH039931Y2 - - Google Patents

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JPH039931Y2
JPH039931Y2 JP1982196801U JP19680182U JPH039931Y2 JP H039931 Y2 JPH039931 Y2 JP H039931Y2 JP 1982196801 U JP1982196801 U JP 1982196801U JP 19680182 U JP19680182 U JP 19680182U JP H039931 Y2 JPH039931 Y2 JP H039931Y2
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JP
Japan
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inner cover
case
motor case
screws
gear case
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JP1982196801U
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JPS59100514U (ja
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  • Drilling And Boring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、複数個の部材を合着してなる電動ド
リルのケース構造に関する。
従来の上述ケースは、第1図に示したように、
ギヤケースaと、インナーカバーbと、モーター
ケースcと、ハンドルカバーdを順次取付ビスe
…にて連結して構成されている。又電動ドリルの
モーターケースは、使用者の手が触れ易い部分を
感電防止、雑音防止の規定等によつて全てプラス
チツク製に改めつゝある。
しかしながら、モーターケースをプラスチツク
製とした場合、取付ビスeによる締付強度は、軽
合金による場合に比較して低下することは否めな
い。従つて、従来は上記締付強度を上げる対策と
して、ネジの有効長さを長くしたり、ビス止め部
分に金属部材をインサートして埋め込む等してい
るが、これとても十分な締着強度が得られないの
が現状である。
そこで本考案は上述従来の事情に鑑みて検討の
結果、モーターケースとギヤケースの両方とも感
電防止、雑音防止対策としてプラスチツク製と
し、該モーターケースの前端内部に軽金属製のイ
ンナーカバーを固定し、このインナーカバーに締
付ネジを螺着して上記モーターケース及びギヤケ
ースと共にポケツト部の凸部を同時に一体化して
構成することによつて締付強度を向上できること
を目的とした電動ドリルのケース構造を得たもの
である。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述すれ
ば、第2図ないし第6図に示したように、モータ
ーケース1と、インナーカバー2と、ギヤケース
3とを連結して構成されるもので、上記モーター
ケース1はハンドルケースを兼用するよう側面略
L字形状に屈曲して対称に成形した2個のプラス
チツク製ハウジング1a,1bを第4図に示した
如く、夫々の開口端で突き合せ、その一方に設け
た孔4…にネジ5を挿通し、該孔4と対向して他
方に設けたネジ孔6…に螺合することで合着し形
成されている。
又、上記モーターケース1の前端は開口されて
いて、その開口端内部には、両ハウジング1a,
1bの内壁から凸部1c,1dを前後方向へ適当
な間隔をもつて対向周設することにより上記イン
ナーカバー2が嵌合するためのポケツト部7を周
設してある。
上記インナーカバー2は軽金属によつて一体
に、かつ上記ポケツト部7に密嵌可能な外形と幅
をもつ周縁部2bを板状部2aに設けて成形され
ていると共に、該板状部2aには軸承部2c,2
eが夫々設けて形成されている。
かくして、上記インナーカバー2は、上記ハウ
ジング1a,1bをネジ5止めによつて合着する
に先だつて、各ハウジング1a,1bに一半穴形
成した上記ポケツト部7に嵌合し、然る後両ハウ
ジング1a,1bをネジ止め合着することでモー
ターケース1の前端内部に固定される。
又、上記ギヤケース3は、軽金属性であつても
よいが、プラスチツク製の方がより安全性が高い
ものとなり、例えば、プラスチツクによつて中空
に一体成形されていて、その後端開口縁3aは、
上記モーターケース1の前端開口部から内向きに
突設されている一方の上記凸部1cと突き合せ可
能に形成されており、一方前端開口部は軸承部3
bに形成されている。
かくして、ギヤケース3は、その後端開口縁3
aを上記モーターケース1の前端開口部に突き合
せすると、ポケツト部7を形成する一方の凸部1
cに突き合せされるから、上記モーターケース1
とギヤケース3の結合は、ギヤケース3に設けた
複数個の孔3c…から締付ネジ8を挿通して、上
記インナーカバー2の周縁部2bに設けたネジ孔
2dに第6図に示したように螺合し、インナーカ
バー2とギヤケース3を締着すると同時にポケツ
ト部7の凸部1cを締着一体化することにより上
記ギヤケース3とモーターケース1は締着一体化
されてケースは構成されている。
こゝで、モータMの軸9の後端部は、モーター
ケース1に内装した軸受10に支承され、又、該
軸9の前端部は上記インナーカバー2の軸承部2
cに支承されている。
又、前端にチヤツク11を備えた駆動軸12
は、インナーカバー2の軸承部2eと、ギヤケー
ス3の軸承部3bに夫々回転自在に支承されてお
り、該駆動軸12に固定したギヤ13は、上記モ
ーター軸9に設けたギヤ14と、中間ギヤ15,
16を介して連動するよう噛合してある。
尚、上記モーターケース1の後端に曲成した部
分がハンドルカバーとなつて、ON,OFFスイツ
チが付設させてある。
以上説明したように本考案に係る電動ドリルの
ケース構造によれば、対称に成形した2個のハウ
ジング1a,1bを開口端で突き合せてネジ5止
めにより合着して形成されるプラスチツク製のモ
ーターケース1の前端内部にポケツト部7を設け
て軽金属製のインナーカバー2を嵌着固定し、該
インナーカバー2に穿設したネジ孔2d…に締付
ネジ8…をネジ込んで、プラスチツク製のギヤケ
ース3及びモーターケース1と同時にポケツト部
7の凸部1cを締着して構成したものであるか
ら、表面に露出するモーターケース1と、ギヤケ
ース3を感電防止及び雑音防止の対策としてプラ
スチツク製としたにもかかわらず、ギヤケース3
の複数の孔3cに締付ネジ8を貫通して、モータ
ーケース1の内部に装着した軽金属製のインナー
カバー2に締付ネジ8を螺合して、ギヤケース3
とモーターケース1とを締着一体化でき、さら
に、締付ネジ8を螺合するネジ孔2dが軽金属製
であるから、ネジ孔がプラスチツク製である場合
に比べて、締付強度を格段に向上でき、使用中振
動の激しいギヤケース3を強固に結合できると共
にネジ孔3の摩耗および破損を防止できる。
又、軽金属のインナーカバー12は、モーター
ケース1の内部に取付けられ、表面に露出してい
ないから感電及び雑音防止の効果がある。
さらに、軽金属製のインナーカバー2に軸承部
2c,2eを設けているから、過負荷使用時に軸
受部2c,2eの過熱による変形を防止できると
共に軸承部の機械的強度を高くできるといつた効
果がある。
又、構造的には、モーターケース1の構成部材
たる両ハウジング1a,1bはプラスチツクにて
成形するのでインナーカバーのポケツト部7も同
時に容易に成形できて、かつ数少ない部材をもつ
て構造簡単に製作できるから安価に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電動ドリルのケースを示した側
面図、第2図は本考案に係る電動ドリルのケース
を具備する電動ドリルの縦断側面図、第3図は同
ドリルの正面図、第4図、第5図は第2図におけ
る−線、−線各断面図、第6図は第3図
における−線矢視断面図である。 1……モーターケース、1a,1b……ハウジ
ング、1c,1d……凸部、2……インナーカバ
ー、2b……ネジ孔、3……ギヤケース、5……
ネジ、8……締付ネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個の部材をネジ止めにより合着してなる電
    動ドリルのケースにおいて、モーターケース1
    は、対称に形成した2個のプラスチツク製ハウジ
    ング1a,1bをネジ5…止めにより合着して、
    その前端内壁面に突設した凸部1c,1dにより
    形成されるポケツト部7に軽金属製のインナーカ
    バー2の周縁部2bを嵌合して、上記インナーカ
    バー2を上記モーターケース1の内側に装着し、
    上記インナーカバーには駆動軸12を支持する軸
    承部2bと軸9を支持する軸承部2cとを設ける
    と共に、上記周縁部2bにはネジ孔2dを設け、
    プラスチツク製のギヤケース3に設けた孔3cか
    ら上記インナーカバー2の上記ネジ孔2dに締付
    ネジ8を螺合することにより、上記ギヤケース3
    とモーターケース1とを上記インナーカバー2を
    介して締着一体化し、上記インナーカバーは表面
    に露出しないよう構成したことを特徴とする電動
    ドリルのケース構造。
JP19680182U 1982-12-26 1982-12-26 電動ドリルのケ−ス構造 Granted JPS59100514U (ja)

Priority Applications (1)

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JP19680182U JPS59100514U (ja) 1982-12-26 1982-12-26 電動ドリルのケ−ス構造

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JP19680182U JPS59100514U (ja) 1982-12-26 1982-12-26 電動ドリルのケ−ス構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59100514U JPS59100514U (ja) 1984-07-06
JPH039931Y2 true JPH039931Y2 (ja) 1991-03-12

Family

ID=30422014

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JP19680182U Granted JPS59100514U (ja) 1982-12-26 1982-12-26 電動ドリルのケ−ス構造

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JP (1) JPS59100514U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730064U (ja) * 1980-07-28 1982-02-17

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Publication number Publication date
JPS59100514U (ja) 1984-07-06

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