JPH039968Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH039968Y2 JPH039968Y2 JP13058484U JP13058484U JPH039968Y2 JP H039968 Y2 JPH039968 Y2 JP H039968Y2 JP 13058484 U JP13058484 U JP 13058484U JP 13058484 U JP13058484 U JP 13058484U JP H039968 Y2 JPH039968 Y2 JP H039968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- recess
- flexible body
- annular flexible
- support device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 5
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はサンドペーパ等の環状可撓体の交換作
業を人手によることなく、自動的に行なう事を可
能にした環状可撓体交換装置に関する。
業を人手によることなく、自動的に行なう事を可
能にした環状可撓体交換装置に関する。
〈従来の技術〉
シート状の基材の上に研摩材を接着剤によつて
固着形成した研摩布紙、即ち例えばサンドペーパ
などは、従来主に人手により取り扱われ研摩作業
に供されてきた。
固着形成した研摩布紙、即ち例えばサンドペーパ
などは、従来主に人手により取り扱われ研摩作業
に供されてきた。
しかるにこの他にも、前述したサンドペーパ等
を無端ベルト状に形成して研摩ベルトとすると共
に、該研摩ベルトを回転駆動させ得るホルダ或い
は研摩工具等に巻き掛け、以て回転駆動する前記
研摩ベルトをワークに押し当てることにより、該
ワークの研摩が行われていた。
を無端ベルト状に形成して研摩ベルトとすると共
に、該研摩ベルトを回転駆動させ得るホルダ或い
は研摩工具等に巻き掛け、以て回転駆動する前記
研摩ベルトをワークに押し当てることにより、該
ワークの研摩が行われていた。
〈考案が解決しようとする課題〉
サンドペーパ等を無端ベルト状に形成した研摩
ベルトを回転させ、且つ該研摩ベルトをワークに
押し当てて研摩作業を繰り返すにつれ、該研摩ベ
ルトの研摩材が摩耗して使用に耐えなくなり、研
摩ベルトの交換の必要性が生ずる。
ベルトを回転させ、且つ該研摩ベルトをワークに
押し当てて研摩作業を繰り返すにつれ、該研摩ベ
ルトの研摩材が摩耗して使用に耐えなくなり、研
摩ベルトの交換の必要性が生ずる。
従つて、従来このような研摩ベルトの交換は、
必要に応じて主に人手により為されていたが、加
工ライン全体の自動化に伴い、該研摩ベルト交換
の自動化が急務となつていたのである。
必要に応じて主に人手により為されていたが、加
工ライン全体の自動化に伴い、該研摩ベルト交換
の自動化が急務となつていたのである。
ところが、このような研摩ベルトは、当然なが
ら極めて柔軟で且つ可撓性に富むものであるた
め、該研摩ベルトを人手によらず機械的に着脱す
ることは、想像以上に困難であることが明らかと
なつていた。
ら極めて柔軟で且つ可撓性に富むものであるた
め、該研摩ベルトを人手によらず機械的に着脱す
ることは、想像以上に困難であることが明らかと
なつていた。
〈課題を解決するための手段〉
本考案による環状可撓体交換装置は、ホルダへ
着脱自在に巻装される環状可撓体を前記ホルダに
対し新旧交換を行う環状可撓体交換装置であつ
て、前記ホルダが収納される凹部を上面部に形成
した装置本体と、前記凹部の底面に開口した操作
孔より前記凹部内へと上下動自在に設けられて前
記ホルダをホルダ下面側から把持し得る支持装置
と、該支持装置の上下動の際に前記操作孔を開閉
するシヤツタと、前記凹部の側面に沿つて設けら
れた吸気孔より空気を吸引して凹部内に移送され
た環状可撓体を凹部側面に引き寄せ保持し得る吸
引手段と、前記ホルダを凹部内、外へ移送して前
記支持装置との間でホルダを受け渡しする移動装
置と、前記凹部内から古い環状可撓体を搬出する
とともに新しい環状可撓体を前記凹部内へ搬入す
るハンドリング装置と、前記支持装置、シヤツ
タ、吸引手段、移動装置及びハンドリング装置を
連動制御する制御装置とを有し、前記移動装置は
前記ホルダの受け渡し方向へ駆動されるアームの
端部に前記ホルダをホルダ上面側から把持し得る
把持具を上下動自在に設けてなり、かつ前記制御
装置は前記支持装置、シヤツタ、吸引手段、移動
装置及びハンドアリング装置を連動制御させて前
記ホルダに装着された古い環状可撓体をホルダと
ともに移動装置で凹部内に移送し、ここで上昇位
置にある支持装置にホルダを受け渡しした後吸引
手段の吸引作用で前記古い環状可撓体を一時的に
仮保持し、この後支持装置をホルダとともに下降
させてシヤツタを閉じてから前記吸引作用を解除
して前記古い環状可撓体をハンドリング装置で凹
部外へ搬出する一方、このハンドリング装置で凹
部内へ搬入された新しい環状可撓体を前記吸引作
用で一時的に整形保持させた後シヤツタを開いて
ホルダを把持した支持装置を上昇させ、この後前
記ホルダに新しい環状可撓体を前記吸引作用を解
除して装着してから、このホルダを移動装置に受
け渡しして前記新しい環状可撓体をホルダととも
に凹部外へ移送するものであることを特徴とす
る。
着脱自在に巻装される環状可撓体を前記ホルダに
対し新旧交換を行う環状可撓体交換装置であつ
て、前記ホルダが収納される凹部を上面部に形成
した装置本体と、前記凹部の底面に開口した操作
孔より前記凹部内へと上下動自在に設けられて前
記ホルダをホルダ下面側から把持し得る支持装置
と、該支持装置の上下動の際に前記操作孔を開閉
するシヤツタと、前記凹部の側面に沿つて設けら
れた吸気孔より空気を吸引して凹部内に移送され
た環状可撓体を凹部側面に引き寄せ保持し得る吸
引手段と、前記ホルダを凹部内、外へ移送して前
記支持装置との間でホルダを受け渡しする移動装
置と、前記凹部内から古い環状可撓体を搬出する
とともに新しい環状可撓体を前記凹部内へ搬入す
るハンドリング装置と、前記支持装置、シヤツ
タ、吸引手段、移動装置及びハンドリング装置を
連動制御する制御装置とを有し、前記移動装置は
前記ホルダの受け渡し方向へ駆動されるアームの
端部に前記ホルダをホルダ上面側から把持し得る
把持具を上下動自在に設けてなり、かつ前記制御
装置は前記支持装置、シヤツタ、吸引手段、移動
装置及びハンドアリング装置を連動制御させて前
記ホルダに装着された古い環状可撓体をホルダと
ともに移動装置で凹部内に移送し、ここで上昇位
置にある支持装置にホルダを受け渡しした後吸引
手段の吸引作用で前記古い環状可撓体を一時的に
仮保持し、この後支持装置をホルダとともに下降
させてシヤツタを閉じてから前記吸引作用を解除
して前記古い環状可撓体をハンドリング装置で凹
部外へ搬出する一方、このハンドリング装置で凹
部内へ搬入された新しい環状可撓体を前記吸引作
用で一時的に整形保持させた後シヤツタを開いて
ホルダを把持した支持装置を上昇させ、この後前
記ホルダに新しい環状可撓体を前記吸引作用を解
除して装着してから、このホルダを移動装置に受
け渡しして前記新しい環状可撓体をホルダととも
に凹部外へ移送するものであることを特徴とす
る。
〈作用〉
交換すべき環状可撓体を保持したホルダを、移
動装置が把持し且つ装置本体の凹部内に移動させ
る。ここで、凹部底面の操作孔により支持装置が
進出して、ホルダを把持すると共に移動装置をホ
ルダから外す。次に吸引手段が作動し、前記凹部
の側面に沿つて設けられた吸気孔より空気が吸引
され、これに伴い環状可撓体が凹部の側面に引き
寄せられてホルダより外される。
動装置が把持し且つ装置本体の凹部内に移動させ
る。ここで、凹部底面の操作孔により支持装置が
進出して、ホルダを把持すると共に移動装置をホ
ルダから外す。次に吸引手段が作動し、前記凹部
の側面に沿つて設けられた吸気孔より空気が吸引
され、これに伴い環状可撓体が凹部の側面に引き
寄せられてホルダより外される。
こうして環状可撓体を外したホルダは、さらに
支持装置と共に凹部底面下の装置本体内に収納さ
れ且つ前記操作孔も閉じられる。この後、吸引手
段の作動が停止され、環状可撓体は凹部底面上に
置かれ、さらに該環状可撓体はハンドリング装置
により外部へ搬出される。
支持装置と共に凹部底面下の装置本体内に収納さ
れ且つ前記操作孔も閉じられる。この後、吸引手
段の作動が停止され、環状可撓体は凹部底面上に
置かれ、さらに該環状可撓体はハンドリング装置
により外部へ搬出される。
また、逆に、環状可撓体をホルダに取り付ける
場合には、まずハンドリング装置により環状可撓
体を凹部内に運び、しかる後に吸引手段を作動さ
せて該環状可撓体を凹部側面の吸気孔へと引き寄
せてこれを保持する。次に、凹部底面の操作孔を
開口して、装置本体内の支持装置をホルダと共に
凹部内に進出させると共に、吸引保持された状態
の環状可撓体の内側に前記ホルダを位置させる。
この後、吸引手段を停止させて環状可撓体をホル
ダに巻き掛ける。こうして環状可撓体を取り付け
たホルダを移動装置により所定の位置に移送す
る。なお、以上述べたような各装置構成部分の連
動制御は制御装置を介して行われ、以てホルダに
対する環状可撓体の着脱が自動的になされる。
場合には、まずハンドリング装置により環状可撓
体を凹部内に運び、しかる後に吸引手段を作動さ
せて該環状可撓体を凹部側面の吸気孔へと引き寄
せてこれを保持する。次に、凹部底面の操作孔を
開口して、装置本体内の支持装置をホルダと共に
凹部内に進出させると共に、吸引保持された状態
の環状可撓体の内側に前記ホルダを位置させる。
この後、吸引手段を停止させて環状可撓体をホル
ダに巻き掛ける。こうして環状可撓体を取り付け
たホルダを移動装置により所定の位置に移送す
る。なお、以上述べたような各装置構成部分の連
動制御は制御装置を介して行われ、以てホルダに
対する環状可撓体の着脱が自動的になされる。
〈実施例〉
以下、本考案による環状可撓体交換装置の一実
施例を図面を参照して詳細に説明する。
施例を図面を参照して詳細に説明する。
この一実施例を第1図に表したように、交換す
べき環状可撓体、ここではサンドペーパ等を無端
ベルト状に形成した研摩ベルト11がホルダ12
によつて保持されている。
べき環状可撓体、ここではサンドペーパ等を無端
ベルト状に形成した研摩ベルト11がホルダ12
によつて保持されている。
つまり、板状の該ホルダ12の四隅には、夫々
駆動ローラ13、及びこれに従動する従動ローラ
14,15、及び取付位置可変の可動ローラ16
が設けられ、これらのローラに前述した研摩ベル
ト11が巻き掛けられている。そして該研摩ベル
ト11は、駆動ローラ13によつて駆動回転する
と共に、可動ローラ16は研摩ベルト11の脱着
に際しその取付位置を移動して該脱着を可能と
し、且つ回転時における研摩ベルト11のテンシ
ヨンを保持し得るようになつている。
駆動ローラ13、及びこれに従動する従動ローラ
14,15、及び取付位置可変の可動ローラ16
が設けられ、これらのローラに前述した研摩ベル
ト11が巻き掛けられている。そして該研摩ベル
ト11は、駆動ローラ13によつて駆動回転する
と共に、可動ローラ16は研摩ベルト11の脱着
に際しその取付位置を移動して該脱着を可能と
し、且つ回転時における研摩ベルト11のテンシ
ヨンを保持し得るようになつている。
研摩ベルト11を取付けたホルダ12は、図示
しない工作機械等に装着されるなどして、図示し
ないワーク研摩作業に供されるのであるが、使用
を重ねる度に摩耗が進み、しばしば研摩ベルト1
1の交換の必要性が生じる。そこで該研摩ベルト
11の交換のために、以下のような構成の交換装
置が用いられる。
しない工作機械等に装着されるなどして、図示し
ないワーク研摩作業に供されるのであるが、使用
を重ねる度に摩耗が進み、しばしば研摩ベルト1
1の交換の必要性が生じる。そこで該研摩ベルト
11の交換のために、以下のような構成の交換装
置が用いられる。
つまり、まず図示しない工作機械等からホルダ
12を移動搬送するための移動装置17が設けら
れている。該移動装置17は、レール18に沿つ
て駆動するスライダ19と、該スライダ19に回
転駆動自在に設けられたアーム20と、該アーム
20の両端部に上下動自在に設けられた把持具2
1とを備えたものである。前述したホルダ12
は、該ホルダ12に突設された係合部10を介し
該移動装置17の把持具21によつて把持され、
交換装置本体22へと運ばれる。
12を移動搬送するための移動装置17が設けら
れている。該移動装置17は、レール18に沿つ
て駆動するスライダ19と、該スライダ19に回
転駆動自在に設けられたアーム20と、該アーム
20の両端部に上下動自在に設けられた把持具2
1とを備えたものである。前述したホルダ12
は、該ホルダ12に突設された係合部10を介し
該移動装置17の把持具21によつて把持され、
交換装置本体22へと運ばれる。
該交換装置本体22の上方面23には、移動装
置17によつて搬送されてきたホルダ12が収納
される略円筒状の凹部24が形成されている。凹
部24の側面には、図示しない吸引ポンプに連通
する吸込孔25が所定ピツチで複数個設けられて
いる。このため前記吸引ポンプを作動させ吸込孔
25より空気を急速に吸引すれば、凹部24内に
て把持具21により保持され且つ可動ローラ16
を緩めた状態にあるホルダ12の研摩ベルト11
は、該吸込孔25側へと引き寄せられ且つ保持さ
れるようになつている。
置17によつて搬送されてきたホルダ12が収納
される略円筒状の凹部24が形成されている。凹
部24の側面には、図示しない吸引ポンプに連通
する吸込孔25が所定ピツチで複数個設けられて
いる。このため前記吸引ポンプを作動させ吸込孔
25より空気を急速に吸引すれば、凹部24内に
て把持具21により保持され且つ可動ローラ16
を緩めた状態にあるホルダ12の研摩ベルト11
は、該吸込孔25側へと引き寄せられ且つ保持さ
れるようになつている。
また、凹部24の底部には、交換装置本体22
内に開口する操作孔26が穿設されていると共
に、該操作孔26にはシヤツタ27が開閉駆動自
在に設けられている。該シヤツタ27下方の交換
装置本体22内には、凹部24内に収容されたホ
ルダ12を把持しうる支持装置28が上下動自在
に設けられている。
内に開口する操作孔26が穿設されていると共
に、該操作孔26にはシヤツタ27が開閉駆動自
在に設けられている。該シヤツタ27下方の交換
装置本体22内には、凹部24内に収容されたホ
ルダ12を把持しうる支持装置28が上下動自在
に設けられている。
さらに、交換装置本体22の凹部24の側方に
は、凹部24に取り外されて置かれた研摩ベルト
11を把持し、且つ所定の位置に移動させるため
のハンドリング装置29が設けられている。該ハ
ンドリング装置29は、レール30と、該レール
30に沿つて駆動するスライダ31と、該スライ
ダ31に回動自在に設けられたマニピユレータ3
2とを備えている。つまり、該マニピユレータ3
2をスライダ31の移動によつて凹部24近くに
まで移動させ、且つマニピユレータ32を作動さ
せて研摩ベルト11を把持し、凹部24内より該
研摩ベルト11を出し入れできるようになつてい
る。
は、凹部24に取り外されて置かれた研摩ベルト
11を把持し、且つ所定の位置に移動させるため
のハンドリング装置29が設けられている。該ハ
ンドリング装置29は、レール30と、該レール
30に沿つて駆動するスライダ31と、該スライ
ダ31に回動自在に設けられたマニピユレータ3
2とを備えている。つまり、該マニピユレータ3
2をスライダ31の移動によつて凹部24近くに
まで移動させ、且つマニピユレータ32を作動さ
せて研摩ベルト11を把持し、凹部24内より該
研摩ベルト11を出し入れできるようになつてい
る。
従つて、ホルダ12から摩耗した研摩ベルト1
1を取り外す作業は以下のように行われる。
1を取り外す作業は以下のように行われる。
即ち、まず交換すべき研摩ベルト11を装着し
たホルダ12が、該ホルダ12の係合部10を介
し移動装置17の把持具21に把持された状態
で、図示しない工作機械から交換装置本体22へ
と搬送される。ホルダ12はさらに、該移動装置
17によつて交換装置本体22の凹部24内まで
運ばれる。
たホルダ12が、該ホルダ12の係合部10を介
し移動装置17の把持具21に把持された状態
で、図示しない工作機械から交換装置本体22へ
と搬送される。ホルダ12はさらに、該移動装置
17によつて交換装置本体22の凹部24内まで
運ばれる。
この後、凹部底面のシヤツタ27を開き、交換
装置本体22の支持装置28を上昇させてホルダ
12の図示しない係合部を把持すると共に、移動
装置17の把持具21を解除し且つこれを後退さ
せる。
装置本体22の支持装置28を上昇させてホルダ
12の図示しない係合部を把持すると共に、移動
装置17の把持具21を解除し且つこれを後退さ
せる。
次に、前述した図示しない吸引ポンプを作動さ
せることにより、凹部側面の吸込孔25より空気
を急速に吸引し、これに伴いホルダ12の研摩ベ
ルト11の側面を吸込孔25側へと引き寄せるよ
うにする。この際、手動もしくはマニピユレータ
32もしくは交換装置本体22内に設けられた図
示しない操作手段等によつて、ホルダ12の可動
ローラ16の固定を緩めれば、研摩ベルト11は
ホルダ12の各ローラから遊離して吸込孔25へ
と吸引され且つ、凹部側面に略沿つて保持され
る。
せることにより、凹部側面の吸込孔25より空気
を急速に吸引し、これに伴いホルダ12の研摩ベ
ルト11の側面を吸込孔25側へと引き寄せるよ
うにする。この際、手動もしくはマニピユレータ
32もしくは交換装置本体22内に設けられた図
示しない操作手段等によつて、ホルダ12の可動
ローラ16の固定を緩めれば、研摩ベルト11は
ホルダ12の各ローラから遊離して吸込孔25へ
と吸引され且つ、凹部側面に略沿つて保持され
る。
そして、支持装置28と共に空のホルダ12を
下降させ、且つ交換装置本体22内に該ホルダ1
2を収納すると共に、新しい研摩ベルト11の装
着に備えて待機状態となる。さらにこの後、シヤ
ツタ27が閉じられると共に吸引ポンプが停止
し、この結果研摩ベルト11は保持力を失い、凹
部24の底面上に単に載置される状態となる。そ
の研摩ベルト11をマニピユレータ32が把持し
て所定の位置へ運ぶことにより、研摩ベルト11
の取り外し作業が終了する。
下降させ、且つ交換装置本体22内に該ホルダ1
2を収納すると共に、新しい研摩ベルト11の装
着に備えて待機状態となる。さらにこの後、シヤ
ツタ27が閉じられると共に吸引ポンプが停止
し、この結果研摩ベルト11は保持力を失い、凹
部24の底面上に単に載置される状態となる。そ
の研摩ベルト11をマニピユレータ32が把持し
て所定の位置へ運ぶことにより、研摩ベルト11
の取り外し作業が終了する。
また、新しい研摩ベルト11をホルダ12に取
り付ける際には、まず、マニピユレータ32によ
り新しい研摩ベルト11を凹部24内に運び底面
上に載置する。次に、図示しない吸引ポンプを作
動させることにより、研摩ベルト11を凹部24
の側面の吸込孔25へと引き寄せ且つこれを保持
する。
り付ける際には、まず、マニピユレータ32によ
り新しい研摩ベルト11を凹部24内に運び底面
上に載置する。次に、図示しない吸引ポンプを作
動させることにより、研摩ベルト11を凹部24
の側面の吸込孔25へと引き寄せ且つこれを保持
する。
しかる後に、凹部底面のシヤツタ27を開き、
支持装置28をホルダ12と共に上昇させ、該ホ
ルダ12を、凹部側面に保持された研摩ベルト1
1の位置に停止させる。次に、吸引ポンプを停止
させ、研摩ベルト11を凹部側面から遊離させる
ことにより、該研摩ベルト11をホルダ12に巻
き掛け、さらに可動ローラ16を移動させて張力
を与え、研摩ベルト11をホルダ12にしつかり
と保持させる。
支持装置28をホルダ12と共に上昇させ、該ホ
ルダ12を、凹部側面に保持された研摩ベルト1
1の位置に停止させる。次に、吸引ポンプを停止
させ、研摩ベルト11を凹部側面から遊離させる
ことにより、該研摩ベルト11をホルダ12に巻
き掛け、さらに可動ローラ16を移動させて張力
を与え、研摩ベルト11をホルダ12にしつかり
と保持させる。
こうして新しい研摩ベルト11を装着したホル
ダ12を、移動装置17の把持具21によつて把
持し、所定の位置まで移送することにより、新し
い研摩ベルト11の装着が完了する。なお、以上
述べたような各装置構成部分の連動制御は、図示
しない周知の制御装置、即ち各種のセンサやシー
ケンスにより構成された制御装置によつて行わ
れ、以てホルダ12に対する研摩ベルト11の着
脱が自動的になされる。
ダ12を、移動装置17の把持具21によつて把
持し、所定の位置まで移送することにより、新し
い研摩ベルト11の装着が完了する。なお、以上
述べたような各装置構成部分の連動制御は、図示
しない周知の制御装置、即ち各種のセンサやシー
ケンスにより構成された制御装置によつて行わ
れ、以てホルダ12に対する研摩ベルト11の着
脱が自動的になされる。
〈考案の効果〉
本考案の環状可撓体交換装置によれば、環状可
撓体を巻き掛けたホルダを装置本体の凹部内に出
し入れする移動装置と、凹部内に環状可撓体を出
し入れするハンドリング装置とを有すると共に、
前記凹部の側面に吸気孔を設けて環状可撓体を凹
部側面に吸引保持することで、ホルダに対して環
状可撓体を着脱させる構成とし、さらにはこれら
の装置構成を制御装置によつて連動制御すること
により、極めて柔軟で取り扱いの難しい環状可撓
体を、人手によることなく自動的にホルダに着脱
できるので、交換作業の能率が大幅に向上する。
撓体を巻き掛けたホルダを装置本体の凹部内に出
し入れする移動装置と、凹部内に環状可撓体を出
し入れするハンドリング装置とを有すると共に、
前記凹部の側面に吸気孔を設けて環状可撓体を凹
部側面に吸引保持することで、ホルダに対して環
状可撓体を着脱させる構成とし、さらにはこれら
の装置構成を制御装置によつて連動制御すること
により、極めて柔軟で取り扱いの難しい環状可撓
体を、人手によることなく自動的にホルダに着脱
できるので、交換作業の能率が大幅に向上する。
第1図は、本考案による環状可撓体交換装置の
一実施例を表す概略斜視図である。 図面中、11は研摩ベルト、12はホルダ、1
3は駆動ローラ、14,15は従動ローラ、16
は可動ローラ、17は移動装置、18,30はレ
ール、19,31はスライダ、20はアーム、2
1は把持具、22は交換装置本体、24は凹部、
25は吸込孔、27はシヤツタ、28は支持装
置、29はハンドリング装置、32はマニピユレ
ータである。
一実施例を表す概略斜視図である。 図面中、11は研摩ベルト、12はホルダ、1
3は駆動ローラ、14,15は従動ローラ、16
は可動ローラ、17は移動装置、18,30はレ
ール、19,31はスライダ、20はアーム、2
1は把持具、22は交換装置本体、24は凹部、
25は吸込孔、27はシヤツタ、28は支持装
置、29はハンドリング装置、32はマニピユレ
ータである。
Claims (1)
- ホルダへ着脱自在に巻装される環状可撓体を前
記ホルダに対し新旧交換を行う環状可撓体交換装
置であつて、前記ホルダが収納される凹部を上面
部に形成した装置本体と、前記凹部の底面に開口
した操作孔より前記凹部内へと上下動自在に設け
られて前記ホルダをホルダ下面側から把持し得る
支持装置と、該支持装置の上下動の際に前記操作
孔を開閉するシヤツタと、前記凹部の側面に沿つ
て設けられた吸気孔より空気を吸引して凹部内に
移送された環状可撓体を凹部側面に引き寄せ保持
し得る吸引手段と、前記ホルダを凹部内外へ移送
して前記支持装置との間でホルダを受け渡しする
移動装置と、前記凹部内から古い環状可撓体を搬
出するとともに新しい環状可撓体を前記凹部内へ
搬入するハンドリング装置と、前記支持装置、シ
ヤツタ、吸引手段、移動装置及びハンドリング装
置を連動制御する制御装置とを有し、前記移動装
置は前記ホルダの受け渡し方向へ駆動されるアー
ムの端部に前記ホルダをホルダ上面側から把持し
得る把持具を上下動自在に設けてなり、かつ前記
制御装置は前記支持装置、シヤツタ、吸引手段、
移動装置及びハンドリング装置を連動制御させて
前記ホルダに装着された古い環状可撓体をホルダ
とともに移動装置で凹部内に移送し、ここで上昇
位置にある支持装置にホルダを受け渡しした後吸
引手段の吸引作用で前記古い環状可撓体を一時的
に仮保持し、この後支持装置をホルダとともに下
降させてシヤツタを閉じてから前記吸引作用を解
除して前記古い環状可撓体をハンドリング装置で
凹部外へ搬出する一方、このハンドリング装置で
凹部内へ搬入された新しい環状可撓体を前記吸引
作用で一時的に整形保持させた後シヤツタを開い
てホルダを把持した支持装置を上昇させ、この後
前記ホルダに新しい環状可撓体を前記吸引作用を
解除して装着してから、このホルダを移動装置に
受け渡しして前記新しい環状可撓体をホルダとと
もに凹部外へ移送するものであることを特徴とす
る環状可撓体交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13058484U JPS6146149U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 環状可撓体交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13058484U JPS6146149U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 環状可撓体交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146149U JPS6146149U (ja) | 1986-03-27 |
| JPH039968Y2 true JPH039968Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=30689189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13058484U Granted JPS6146149U (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 環状可撓体交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146149U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024142815A1 (ja) * | 2022-12-27 | 2024-07-04 | 日東工器株式会社 | ベルト交換装置 |
| JP7759510B2 (ja) * | 2022-12-27 | 2025-10-23 | 日東工器株式会社 | ベルト交換装置 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP13058484U patent/JPS6146149U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146149U (ja) | 1986-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004025326A (ja) | 把持装置および移載機 | |
| KR101134738B1 (ko) | 보호테이프의 절단방법 및 보호테이프 절단장치 | |
| CN115648265B (zh) | 一种机械抓手及应用 | |
| KR20150098037A (ko) | 스크린 인쇄기용 스퀴즈 블레이드 연마장치 | |
| CN111165941A (zh) | 一种医用吸附防护口罩生产设备 | |
| CN110561234A (zh) | 一种钣金双面流水砂光系统 | |
| CN114435662B (zh) | 一种倒膜设备 | |
| JPH039968Y2 (ja) | ||
| CN209901872U (zh) | 摄像头模组清洁设备 | |
| JPH069126A (ja) | タイヤ組立ドラムに供給される帯材の把持及び搬送装置 | |
| CN118023930B (zh) | 一种板材加工机构 | |
| JP2702021B2 (ja) | ウエブリールのウエブ引出し装置 | |
| CN108406449A (zh) | 一种砂光生产线 | |
| KR101431784B1 (ko) | 마감테이프 처리장치 및 이를 포함하는 캐리어 권취장치 | |
| JP4561538B2 (ja) | 電子部品実装装置のノズルのクリーニングテープ、電子部品実装装置のノズルのクリーニング装置及びクリーニング方法、電子部品実装装置及び電子部品実装方法 | |
| TWM545681U (zh) | 機械手臂換砂紙裝置 | |
| JPH11255430A (ja) | 線材巻取ボビンの端末処理装置 | |
| JP5836994B2 (ja) | レンズ研磨装置 | |
| CN206567962U (zh) | 球杆杆头表面自动打磨设备 | |
| CN116767874A (zh) | 硅钢片自动叠片装置 | |
| CN216145355U (zh) | 一种显示模组与背光模组的贴合设备 | |
| CN110989226B (zh) | 一种贴片设备和贴片工艺 | |
| CN222958345U (zh) | 一种自动更换砂纸设备 | |
| KR20040069775A (ko) | 반도체 웨이퍼 운반용 튀저 | |
| CN113628539A (zh) | 一种显示模组与背光模组的贴合设备及贴合方法 |