JPH03996Y2 - - Google Patents

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JPH03996Y2
JPH03996Y2 JP11086288U JP11086288U JPH03996Y2 JP H03996 Y2 JPH03996 Y2 JP H03996Y2 JP 11086288 U JP11086288 U JP 11086288U JP 11086288 U JP11086288 U JP 11086288U JP H03996 Y2 JPH03996 Y2 JP H03996Y2
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bathtub
bathtub body
air
hot water
patient
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、偏平に収縮したエア膨張式浴槽本
体に空気を入れ、これを浴槽状に膨張させる種類
の浴槽装置に関するものである。
従来技術の構成とその問題点 たとえば、病院または一般家庭のベツドに寝て
いる患者や寝たきり老人の身体を洗うためのもの
として、エア膨張式浴槽本体を有する浴槽装置が
一般に使用されている。エア膨張式浴槽本体と
は、空気を入れると浴槽状に膨張し、空気を抜く
と偏平に収縮する浴槽本体のことである。したが
つて、ベツドの患者または寝たきり老人の身体を
浴槽本体に移し変えるとき、浴槽本体を偏平に収
縮させると、患者または寝たきり老人の身体を容
易に移し変えることができ、便利である。その
後、浴槽本体に空気を入れ、これを浴槽状に膨張
させる。次いで、浴槽本体内で患者または寝たき
り老人の衣服を脱がせ、湯を浴槽本体に入れる。
そして、浴槽本体内で患者または寝たきり老人の
身体を洗えばよい。
ところで、この浴槽装置において、従来の浴槽
本体自体の温度にともなう問題があつた。浴槽本
体の膨張後、患者または寝たきり老人の衣服を脱
がせると、湯を浴槽本体に入れる前、患者または
寝たきり老人の身体が浴槽本体に触れるのはさけ
られない。普通、浴槽本体はフレキシブルプラス
チツク材料からなり、それ自体の温度は相当低
い。このため、湯を浴槽本体に入れる前、患者ま
たは寝たきり老人の身体が浴槽本体に触れると、
浴槽本体によつて患者または寝たきり老人の身体
が冷えるという問題があつたものである。さら
に、湯を浴槽本体に入れたとき、浴槽本体によつ
て湯が冷え、その温度が下がるという問題もあつ
た。
考案の目的 したがつて、この考案は、前記従来の問題を解
決し、空気膨張式浴槽本体を有する浴槽装置にお
いて、湯を浴槽本体に入れる前、患者または寝た
きり老人の身体が浴槽本体に触れても、それによ
つて患者または寝たきり老人の身体が冷えるおそ
れがないようにすること、および湯を浴槽本体に
入れたとき、湯の温度が下がらないようにするこ
とを目的としてなされたものである。
考案の構成 この考案によれば、エアポンプにヒータが接続
され、ヒータにホースが接続される。したがつて
ホースを浴槽本体に接続すると、エアポンプによ
つて空気を送り、ヒータによつて空気を加熱する
ことができる。そして、その空気を浴槽本体に入
れることができ、加熱された空気によつて浴槽本
体をあたためることができる。
実施例の説明 以下、この考案の実施例を説明する。
第1図において、この浴槽構造は浴槽本体1お
よび架台2を有する。浴槽本体1はエア膨張式の
もので、フレキシブルプラスチツク材料からな
り、架台2上に装備されている。さらに、浴槽本
体1に空気導入口3が形成され、第2図に示すよ
うに、架台2にエアポンプ4およびヒータ5が装
備され、エアポンプ4にヒータ5が接続され、ヒ
ータ5にホース6が接続されている。したがつ
て、ホース6を空気導入口3に嵌め込み、浴槽本
体1に接続し、エアポンプ4から空気を送ると、
ヒータ5によつて空気を加熱し、その空気をホー
ス6に通し、浴槽本体1に入れることができる。
なお、空気を浴槽本体1に入れる前、浴槽本体1
は偏平を収縮している。そして、空気を浴槽本体
1に入れると、浴槽本体1は浴槽状に膨張する。
その後、空気を浴槽本体1から抜くと、浴槽本体
1は偏平に収縮する。
この浴槽装置は移動式のものであり、架台2は
複数の車輪7を有する。したがつて、車輪7を床
面に沿つて転動させ、浴槽本体1および架台2を
ベツド8付近まで移動させることができる。さら
に、この浴槽装置の場合、架台2の高さがベツド
8の高さと実質上同一に選定されている。
さらに、架台2はタンク9およびバスポンプ1
0を有し、バスポンプ10はタンク9の湯取り出
し口11に接続されている。タンク9は新しい湯
を収容するためのもので、一定大きさの矩形状を
なす。そして、ホース12がバスポンプ10に接
続され、シヤワーヘツド13がホース12に設け
られている。したがつて、タンク9に湯を収容
し、バスポンプ10によつて湯を送り、その湯を
シヤワーヘツド13から噴出させ、浴槽本体1に
入れることができる。
さらに、タンク9に分離室14が形成されてい
る。分離室14は使用済の湯を収容するためのも
のである。この実施例では、第4図に示すよう
に、端壁15,16、側壁17および底壁18に
よつて分離室14が形成され、これがタンク8に
格納されている。分離室14はタンク9と対応す
る幅および高さの矩形状をなし、その上面は開口
している。そして、浴槽本体1に湯排出口19が
設けられ、分離室14の位置において、湯排出口
19が架台2の孔に嵌め込まれ、栓によつて湯排
出口19が閉じられている。したがつて、栓を湯
排出口19から抜き取ると、浴槽本体1の湯を分
離室14に排出することができる。さらに、分離
室14については、その側壁17および底壁18
は蛇腹状をなし、伸縮自在である。そして、一対
の端壁15,16のうち、一方の端壁15がタン
ク9の端壁20に固定されているだけであり、他
方の端壁16および各側壁17は拘束されていな
い。したがつて、タンク9に湯が充満していない
とき、浴槽本体1の湯を分離室14に排出する
と、側壁17および底壁18がそれに応じて伸長
し、各端壁15,16間の距離が増加する。これ
によつて分離室14の容量が増大する。
この浴槽装置において、病院または一般家庭の
ベツド8に寝ている患者や寝たきり老人の身体を
洗うにあたつては、手で架台2を押し、浴槽本体
1および架台2をベツド8付近まで移動させる。
そして、架台2をベツド8の横に並べ、患者また
は寝たきり老人の身体を架台2上の浴槽本体1に
移し変えればよい。前述したように、架台2は実
質上ベツド8と同一の高さである。しかも、空気
を浴槽本体1に入れない限り、浴槽本体1は偏平
に収縮したままである。したがつて、架台2をベ
ツド8の横に並べると、患者または寝たきり老人
の身体をベツド8に沿つてころがすか、ずりうご
かすだけで、患者または寝たきり老人の身体を架
台2上の浴槽本体1に移し変えることができる。
患者または寝たきり老人の身体をベツド8から持
ち上げる必要はなく、大きい労力は要求されな
い。
次いで、エアポンプ4によつて空気を送り、そ
の空気を浴槽本体1に入れ、浴槽本体1を浴槽状
に膨張させる。その後、浴槽本体1内で患者また
は寝たきり老人の衣服を脱がせばよい。そして、
バスポンプ10およびホース12によつて湯を送
り、タンク9の湯をシヤワーヘツド13から噴出
させ、浴槽本体1を入れると、シヤワーヘツド1
3および浴槽本体1の湯によつて患者または寝た
きり老人の身体を洗うことができる。したがつ
て、患者または寝たきり老人の身体を容易に洗う
ことができるものである。
さらに、この浴槽装置の場合、空気を浴槽本体
1に入れるとき、ヒータ5によつて空気が加熱さ
れ、その空気が浴槽本体1に入るのは前述したと
おりである。空気の加熱温度は浴槽本体1に入れ
る湯の温度と同程度に選定される。しがつて、浴
槽本体1の膨張後、浴槽本体1内で患者または寝
たきり老人の衣服を脱がせるとき、加熱された空
気によつて浴槽本体1があたためられており、湯
を浴槽本体1に入れる前、患者または寝たきり老
人の身体が浴槽本体1に触れても、それによつて
患者または寝たきり老人の身体が冷えるおそれは
ない。しかも、湯を浴槽本体1に入れたとき、浴
槽本体1によつて湯が冷えることもなく、湯の温
度は下がらない。
さらに、浴槽本体1の湯が汚れたとき、浴槽本
体1の栓を湯排出口19から抜き取ると、浴槽本
体1の湯が分離室14に排出され、分離室14の
側壁17および底壁18がそれに応じて伸長し、
これによつて分離室14の容量が増大する。した
がつて、使用済の湯を分離室14に収容し、新し
い湯をホース12のシヤワーヘツド13から噴出
させ、浴槽本体1に入れることができる。
また、浴槽本体1を架台2から分離させ、浴槽
本体1を偏平に収縮させ、ベツド8に載せ、ベツ
ド8上において、患者または寝たきり老人の身体
を浴槽本体1に移し変えることも考えられる。そ
の後、手で浴槽本体1を引つ張り、患者または寝
たきり老人の身体を浴槽本体1とともに移動さ
せ、架台2に運んでもよい。そして、浴槽本体1
を浴槽状に膨張させると、浴槽本体1内で患者ま
たは寝たきり老人の身体を洗うことができる。ベ
ツド8上において、浴槽本体1を浴槽状に膨張さ
せ、浴槽本体1内で患者または寝たきり老人の身
体を洗うようにしてもよい。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、エア
膨張式浴槽本体1を浴槽状に膨張させるとき、エ
アポンプ4によつて空気を送り、ヒータ5によつ
て空気を加熱し、その空気を浴槽本体1に入れる
ことができ、加熱された空気によつて浴槽本体1
をあたためることができる。したがつて、湯を浴
槽本体1に入れる前、患者または寝たきり老人の
身体が浴槽本体1に触れても、それによつて患者
または寝たきり老人の身体が冷えるおそれはな
い。しかも、湯を浴槽本体1に入れるとき、浴槽
本体1によつて湯が冷えず、その温度が下がら
ず、所期の目的を達成することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の浴槽装置の断面図、第3図は第1図
の浴槽本体の斜視図、第4図は第1図の分離室の
斜視図である。 1……浴槽本体、3……エア導入口、4……エ
アポンプ、5……ヒータ、6……ホース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 偏平に収縮したエア膨張式浴槽本体に空気を入
    れ、これを浴槽状に膨張させるための装置であつ
    て、エアポンプにヒータを接続し、前記ヒータに
    ホースを接続し、前記ホースを前記浴槽本体に接
    続し、前記ポンプによつて空気を送り、前記ヒー
    タによつて空気を加熱し、その空気を前記浴槽本
    体に入れるようにしたことを特徴とする浴槽装
    置。
JP11086288U 1988-08-23 1988-08-23 Expired JPH03996Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11086288U JPH03996Y2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11086288U JPH03996Y2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23

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Publication Number Publication Date
JPH0232833U JPH0232833U (ja) 1990-03-01
JPH03996Y2 true JPH03996Y2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=31348403

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11086288U Expired JPH03996Y2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2590854Y2 (ja) * 1991-01-05 1999-02-24 茂 岩井 介護用簡易浴槽

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JPH0232833U (ja) 1990-03-01

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