JPH0399735A - 溶接伝熱管の製造方法 - Google Patents
溶接伝熱管の製造方法Info
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- JPH0399735A JPH0399735A JP23539189A JP23539189A JPH0399735A JP H0399735 A JPH0399735 A JP H0399735A JP 23539189 A JP23539189 A JP 23539189A JP 23539189 A JP23539189 A JP 23539189A JP H0399735 A JPH0399735 A JP H0399735A
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は管の内面又は外面にフィンが形成された溶接伝
熱管の製造方法に関し、特に冷暖房装置に使用するのに
好適の溶接伝熱管の製造方法に関する。
熱管の製造方法に関し、特に冷暖房装置に使用するのに
好適の溶接伝熱管の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、管内面にフィンを有する溶接伝熱管の製造方法と
しては、特開平1−113114号、特開昭64−78
681号及び特開昭58−18092号に開示された方
法がある。これらの方法においては、以下に説明するよ
うにして溶接伝熱管を製造している。
しては、特開平1−113114号、特開昭64−78
681号及び特開昭58−18092号に開示された方
法がある。これらの方法においては、以下に説明するよ
うにして溶接伝熱管を製造している。
先ず、一対の成形ロールのうちの少なくとも一方のロー
ルの周面に凹凸が形成されている成形ロールを複数対用
意する。そして、金属帯をこれらの成形ロールの間に導
入し、各成形ロールを回転駆動することにより、前記金
属帯を搬送すると共に、成形ロールの周面で金属帯を押
圧する。これにより、金属帯の表面に成形ロールの凹凸
模様が転写され、フィンが形成される。
ルの周面に凹凸が形成されている成形ロールを複数対用
意する。そして、金属帯をこれらの成形ロールの間に導
入し、各成形ロールを回転駆動することにより、前記金
属帯を搬送すると共に、成形ロールの周面で金属帯を押
圧する。これにより、金属帯の表面に成形ロールの凹凸
模様が転写され、フィンが形成される。
このフィンの形状としては、例えば、第5図(a)に示
すように金属帯の長手方向に延長する複数本の溝からな
るものか、第5図(b)に示すように金属帯の幅方向に
延長する複数本の溝からなるものか、第5図(C)に示
すように複数の山形の溝を形成したものか、第5図(d
)に示すように網目模様の溝を形成したもの等がある。
すように金属帯の長手方向に延長する複数本の溝からな
るものか、第5図(b)に示すように金属帯の幅方向に
延長する複数本の溝からなるものか、第5図(C)に示
すように複数の山形の溝を形成したものか、第5図(d
)に示すように網目模様の溝を形成したもの等がある。
次いで、これらの成形ロールの後段に配置された造管ロ
ールにより金属帯をその長手方向に沿う中心線の周りに
湾曲させ、金属帯の両端部を溶接して管状に成形加工す
る。これにより、内面にフィンを有する溶接伝熱管を連
続的に製造することができる。
ールにより金属帯をその長手方向に沿う中心線の周りに
湾曲させ、金属帯の両端部を溶接して管状に成形加工す
る。これにより、内面にフィンを有する溶接伝熱管を連
続的に製造することができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来の方法には以下に示す欠点
がある。即ち、成形ロールの回転により金属帯を搬送し
ているため、金属帯をパスライン方向に真直に送り出す
必要上、成形ロールの凹凸模様は、第5図(a)乃至(
d)に示すように、金属帯の幅方向で左右対称な模様と
せざるを得ない。しかし、このような左右対称の凹凸模
様のフィンを有する伝熱管を熱交換器に使用した場合は
、伝熱管内を通流する冷媒が旋回流となりにくく、管内
壁全体を冷媒で一様に濡らすことが困難である。従って
、従来方法により形成された溶接伝熱管では、複雑な加
工工程を経て管内面にフィンを設けることの効果が十分
に得られず、熱交換効率が低い。
がある。即ち、成形ロールの回転により金属帯を搬送し
ているため、金属帯をパスライン方向に真直に送り出す
必要上、成形ロールの凹凸模様は、第5図(a)乃至(
d)に示すように、金属帯の幅方向で左右対称な模様と
せざるを得ない。しかし、このような左右対称の凹凸模
様のフィンを有する伝熱管を熱交換器に使用した場合は
、伝熱管内を通流する冷媒が旋回流となりにくく、管内
壁全体を冷媒で一様に濡らすことが困難である。従って
、従来方法により形成された溶接伝熱管では、複雑な加
工工程を経て管内面にフィンを設けることの効果が十分
に得られず、熱交換効率が低い。
また、金属帯の片面のみにフィンを形成した場合、加工
面と非加工面との成形加工時の伸び率の差に起因して、
金属帯がその長手方向に対し、加工面側に湾曲してしま
う。この加工歪みのため、溶接時に金属帯の両端部が一
致せずに隙間が生じやすくなり、良好な溶接を行なうこ
とができない。
面と非加工面との成形加工時の伸び率の差に起因して、
金属帯がその長手方向に対し、加工面側に湾曲してしま
う。この加工歪みのため、溶接時に金属帯の両端部が一
致せずに隙間が生じやすくなり、良好な溶接を行なうこ
とができない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
成形加工時の金属帯の両面の加工歪みの差を低減し、常
に良好な溶接を行なうことができると共に、伝熱管のフ
ィンの形状が限定されることがなく、熱交換効率が高い
溶接伝熱管を製造することができる溶接伝熱管の製造方
法を提供することを目的とする。
成形加工時の金属帯の両面の加工歪みの差を低減し、常
に良好な溶接を行なうことができると共に、伝熱管のフ
ィンの形状が限定されることがなく、熱交換効率が高い
溶接伝熱管を製造することができる溶接伝熱管の製造方
法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る溶接伝熱管の製造方法は、異なる成形面を
有し一定方向に沿って配置された複数のプレス成形金型
に対し、金属帯を所定のピッチで断続的に繰り出してプ
レス成形を施し前記金属帯の表面にフィンを形成する工
程と、前記フィンが形成された金属帯をアキューム部に
案内してその通過速度の不連続を吸収する工程と、前記
金属帯をその長手方向の周りに湾曲させて管状に成形し
、前記金属帯の幅方向両端部を接合する工程とを有する
ことを特徴とする。
有し一定方向に沿って配置された複数のプレス成形金型
に対し、金属帯を所定のピッチで断続的に繰り出してプ
レス成形を施し前記金属帯の表面にフィンを形成する工
程と、前記フィンが形成された金属帯をアキューム部に
案内してその通過速度の不連続を吸収する工程と、前記
金属帯をその長手方向の周りに湾曲させて管状に成形し
、前記金属帯の幅方向両端部を接合する工程とを有する
ことを特徴とする。
[作用コ
本発明においては、金属帯を複数個のプレス成形金型に
断続的に繰り出してこのプレス成形金型により金属帯の
表面に凹凸状のフィンを形成する。
断続的に繰り出してこのプレス成形金型により金属帯の
表面に凹凸状のフィンを形成する。
この場合、従来の成形ロールによる場合と異なり、プレ
ス成形金型により金属帯の表面に凹凸状の成形加工が行
なわれるので、加工に伴って金属帯に発生する加工歪み
はプレス成形金型の押型と当型とにより金属帯を挟持す
ることにより矯正される。
ス成形金型により金属帯の表面に凹凸状の成形加工が行
なわれるので、加工に伴って金属帯に発生する加工歪み
はプレス成形金型の押型と当型とにより金属帯を挟持す
ることにより矯正される。
これにより、金属帯に加工歪みが残留することが回避さ
れると共に、形成すべき凹凸模様の形状が制限されるこ
ともなく、任意の形状の模様を形成することができる。
れると共に、形成すべき凹凸模様の形状が制限されるこ
ともなく、任意の形状の模様を形成することができる。
次に、この凹凸模様成形加工後の金属帯はアキ5
ューム部を経て管状に成形される。このアキューム部に
おいては、フィン成形加工部から断続的に搬送されてく
る金属帯を、側面視で例えばU字型に弛ませた後、一定
の速度で金属帯を造管溶接工程に搬出する。プレス成形
金型により金属帯にフィン形成するためには、金属帯の
移動を断続的に行う必要がある。しかし、造管溶接工程
においては、溶接速度が変化すると溶接部の品質が損な
われてしまうため、一定の速度で送る必要がある。
おいては、フィン成形加工部から断続的に搬送されてく
る金属帯を、側面視で例えばU字型に弛ませた後、一定
の速度で金属帯を造管溶接工程に搬出する。プレス成形
金型により金属帯にフィン形成するためには、金属帯の
移動を断続的に行う必要がある。しかし、造管溶接工程
においては、溶接速度が変化すると溶接部の品質が損な
われてしまうため、一定の速度で送る必要がある。
このため、このアキューム部で金属帯の通過速度の不連
続を吸収した後、造管工程に金属帯を供給する。これに
より、所望の形状のフィンを有し、熱交換効率が高い溶
接伝熱管を製造することができる。
続を吸収した後、造管工程に金属帯を供給する。これに
より、所望の形状のフィンを有し、熱交換効率が高い溶
接伝熱管を製造することができる。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例における溶接伝熱管製造ライン
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
巻き解きリール(図示せず)に装着されたコイ6一
形状の金属帯14は、このリールから巻き解かれて成形
部1、アキューム部2、造管部4及び溶接コイル5から
なる溶接伝熱管製造ラインに供給される。
部1、アキューム部2、造管部4及び溶接コイル5から
なる溶接伝熱管製造ラインに供給される。
成形部1においては、金属帯14の搬送路(パスライン
)に沿って3基のプレス成形機1a、1b、lcが設け
られている。これらのプレス成形機1 al 1 ’
b+ 1 cには夫々所定の模様の押型11a+
11b、llcが金属帯14のパスラインの直上域に配
置されて装着されており、各押型11 al 1 l
b+ 11 cは駆動装置により個別的に上下方向
に移動できるようになっている。また、パスラインを挾
んで前記押型11a、11b、11cと対向する位置に
は、上面が平坦である当型が固定的に配置されている。
)に沿って3基のプレス成形機1a、1b、lcが設け
られている。これらのプレス成形機1 al 1 ’
b+ 1 cには夫々所定の模様の押型11a+
11b、llcが金属帯14のパスラインの直上域に配
置されて装着されており、各押型11 al 1 l
b+ 11 cは駆動装置により個別的に上下方向
に移動できるようになっている。また、パスラインを挾
んで前記押型11a、11b、11cと対向する位置に
は、上面が平坦である当型が固定的に配置されている。
アキューム部2は、その入口部と出口部とに夫々ローラ
が設けられており、金属帯14はこのローラ間でU字型
に垂れ下ってこのアキューム部2を通過するようになっ
ている。また、金属帯14が垂れ下った部分の近傍には
検出器3が配置されており、金属帯14の弛みの程度を
検出している。
が設けられており、金属帯14はこのローラ間でU字型
に垂れ下ってこのアキューム部2を通過するようになっ
ている。また、金属帯14が垂れ下った部分の近傍には
検出器3が配置されており、金属帯14の弛みの程度を
検出している。
そして、この検出器3は金属帯14の送り速度を制御し
ている制御部(図示せず)に向けてその検出結果を出力
している。
ている制御部(図示せず)に向けてその検出結果を出力
している。
造管部4においては、パスラインに沿って造管ロール4
a、4b+ 4cが配置されており、金属帯14はこ
れらの造管ロールを通過することによって、その長手方
向の中心線の周りに湾曲されて、管状に成形されるよう
になっている。
a、4b+ 4cが配置されており、金属帯14はこ
れらの造管ロールを通過することによって、その長手方
向の中心線の周りに湾曲されて、管状に成形されるよう
になっている。
この造管部4の後方には溶接コイル5が配置されている
。この溶接コイル5は適宜の電源に接続されており、こ
の電源から給電されて抵抗発熱するようになっている。
。この溶接コイル5は適宜の電源に接続されており、こ
の電源から給電されて抵抗発熱するようになっている。
これにより、造管部4において管状に成形された金属帯
14はこの溶接コイル5の内部を通過してコイル5によ
り加熱され、その幅方向端部同士が溶接固定される。
14はこの溶接コイル5の内部を通過してコイル5によ
り加熱され、その幅方向端部同士が溶接固定される。
次に、上述の製造ラインを使用した本実施例に係る溶接
伝熱管の製造方法について説明する。
伝熱管の製造方法について説明する。
先ず、リールから巻き解かれた金属帯14の先端をプレ
ス成形機1aに搬送する。そして、押型11aを下降さ
せ、押型11a及び当型により金属帯14を挟持する。
ス成形機1aに搬送する。そして、押型11aを下降さ
せ、押型11a及び当型により金属帯14を挟持する。
第2図(a)はプレス成形機1aの押型11aを示す斜
視図である。この押型11aには深さが0.3mmの溝
12aが金属帯14の長手方向に対して20°の傾斜角
度をなして等間隔に設けられている。第2図(b)はこ
の押型11aにより成形加工された金属帯14の表面を
示す斜視図である。押型11aにより押圧されることに
より、金属帯14の表面には断面が略台形の凸部が形成
される。
視図である。この押型11aには深さが0.3mmの溝
12aが金属帯14の長手方向に対して20°の傾斜角
度をなして等間隔に設けられている。第2図(b)はこ
の押型11aにより成形加工された金属帯14の表面を
示す斜視図である。押型11aにより押圧されることに
より、金属帯14の表面には断面が略台形の凸部が形成
される。
次に、押型11aを上昇させた後、金属帯14を押型1
1aの加工長さ分だけ移動させ、押型11aを下降させ
て、金属帯14に成形加工を施す。
1aの加工長さ分だけ移動させ、押型11aを下降させ
て、金属帯14に成形加工を施す。
以後、これを繰り返し、金属帯14の上面に第2図(b
)に示す凸部を連続して形成する。
)に示す凸部を連続して形成する。
次に、金属帯14の先端がプレス機1bの加工域に到達
したら、プレス機1bの押型11bを下降させて、押型
11b及び当型により金属帯14を挾持する。第3図(
a)は押型11bを示す斜視図である。この押型11b
には、プレス成形機1aの押型11aと同一の傾斜角度
及びピッチで溝12bが設けられている。この溝12b
の深さは0.2mmであり、その幅は押型11aに比し
て狭くなっている。第3図(b)はとの押型11bによ
り成形加工された金属帯14を示す斜視図である。この
押型11bにより第2図(b)に示す金属帯の表面の凸
部の斜面が押圧され、金属帯14の表面には溝12bの
形状に倣った凸部が形成される。また、この凸部の形成
と同時に、凸部の斜面が押型fibに押圧されるために
溝の中央方向に張り出し、この張り出し部が溝中央部で
相互に重なり、張り出し部の下方にトンネル15が形成
される。
したら、プレス機1bの押型11bを下降させて、押型
11b及び当型により金属帯14を挾持する。第3図(
a)は押型11bを示す斜視図である。この押型11b
には、プレス成形機1aの押型11aと同一の傾斜角度
及びピッチで溝12bが設けられている。この溝12b
の深さは0.2mmであり、その幅は押型11aに比し
て狭くなっている。第3図(b)はとの押型11bによ
り成形加工された金属帯14を示す斜視図である。この
押型11bにより第2図(b)に示す金属帯の表面の凸
部の斜面が押圧され、金属帯14の表面には溝12bの
形状に倣った凸部が形成される。また、この凸部の形成
と同時に、凸部の斜面が押型fibに押圧されるために
溝の中央方向に張り出し、この張り出し部が溝中央部で
相互に重なり、張り出し部の下方にトンネル15が形成
される。
次に、プレス成形機1bの押型11bをプレス成形機1
aの押型11aの上昇に同期させて上昇させる。そして
、押型11a及びflbが金属帯14から離れたら、金
属帯14を所定のピッチだけ移動させる。
aの押型11aの上昇に同期させて上昇させる。そして
、押型11a及びflbが金属帯14から離れたら、金
属帯14を所定のピッチだけ移動させる。
次に、金属帯14の先端がプレス成形機1cの加工域に
到達した後、押型11cを下降させて金10− 属帯14に成形加工を施す。第4図(a)は押型11c
を示す斜視図である。この押型11cには先端径が0.
1mm1高さが0.23mmの針状の突起部13が金属
帯14の幅方向に対し200の角度をなす線に沿って0
.4mmのピッチで配列されている。
到達した後、押型11cを下降させて金10− 属帯14に成形加工を施す。第4図(a)は押型11c
を示す斜視図である。この押型11cには先端径が0.
1mm1高さが0.23mmの針状の突起部13が金属
帯14の幅方向に対し200の角度をなす線に沿って0
.4mmのピッチで配列されている。
この押型11cにより、第4図(b)に示すように、ト
ンネル15に開口部16が穿設される。なお、この押型
11cもプレス成形機1aの押型11aの上下動に連動
して、上昇及び下降を繰り返す。
ンネル15に開口部16が穿設される。なお、この押型
11cもプレス成形機1aの押型11aの上下動に連動
して、上昇及び下降を繰り返す。
次に、プレス成形機1a乃至ICにより成形加工した金
属帯14をアキューム部2に案内する。
属帯14をアキューム部2に案内する。
金属帯14はこのアキューム部2においてU字型に垂れ
下がり、成形部1における送り速度の不連続が吸収され
る。その結果、アキューム部2の出口部においては、金
属帯14は造管部4に向けて所定の速度で搬出される。
下がり、成形部1における送り速度の不連続が吸収され
る。その結果、アキューム部2の出口部においては、金
属帯14は造管部4に向けて所定の速度で搬出される。
また、前述の如く、垂れ下った金属帯14の近傍には検
出器3が配置されている。この検出器3は金属帯14の
弛み状態を検出しており、制御装置(図示せず)にこの
検出結果を出力している。そして、金属帯14の弛みが
所定範囲を超えた場合、制御装置は成形部1における送
り速度を調節する。これにより、金属帯14の弛みは常
に所定範囲内に維持される。
出器3が配置されている。この検出器3は金属帯14の
弛み状態を検出しており、制御装置(図示せず)にこの
検出結果を出力している。そして、金属帯14の弛みが
所定範囲を超えた場合、制御装置は成形部1における送
り速度を調節する。これにより、金属帯14の弛みは常
に所定範囲内に維持される。
次いで、金属帯14を造管部4に案内し、造管ロール4
a+ 4b+ 4cにより金属帯14をその長手方向の
周りに湾曲させて、管状に成形する。
a+ 4b+ 4cにより金属帯14をその長手方向の
周りに湾曲させて、管状に成形する。
その後、この管状に成形した金属帯14を溶接コイル5
の内側に導入する。この溶接コイル5は適宜の電源から
給電されており、管状の金属帯14が溶接コイル5の内
側を通過する間に、溶接コイル5は金属帯14の幅方向
の両端部を誘導加熱して溶接する。これにより、内面に
フィンを有する溶接伝熱管が製造される。
の内側に導入する。この溶接コイル5は適宜の電源から
給電されており、管状の金属帯14が溶接コイル5の内
側を通過する間に、溶接コイル5は金属帯14の幅方向
の両端部を誘導加熱して溶接する。これにより、内面に
フィンを有する溶接伝熱管が製造される。
本実施例においては、金属帯14がプレス成形機1a、
ib、lcに挾持されているときは金属帯14は移動せ
ず、またプレス成形機1a+1b。
ib、lcに挾持されているときは金属帯14は移動せ
ず、またプレス成形機1a+1b。
1cにより金属帯14を移動させるものでもない。
このため、従来のように金属帯14をその長手方向に真
直に移動させるためにフィンの形状が制限されるという
ことがなく、微細で精巧な凹凸模様を形成することがで
きる。これにより、例えば第4図(b)に示すように、
管内を通流する冷媒に旋回流を与えることができる一定
方向に配列した溝と、冷媒の沸騰を促進する開口部を有
する連続したトンネルとを有する高性能な伝熱管を製造
することができる。また、金属帯の片面にのみフィンを
形成する場合も、フィン成形時にプレス成形機により加
工歪みが矯正されるため、溶接速度を一定に維持するこ
とができることと相俟って、良好な溶接を行うことがで
きる。
直に移動させるためにフィンの形状が制限されるという
ことがなく、微細で精巧な凹凸模様を形成することがで
きる。これにより、例えば第4図(b)に示すように、
管内を通流する冷媒に旋回流を与えることができる一定
方向に配列した溝と、冷媒の沸騰を促進する開口部を有
する連続したトンネルとを有する高性能な伝熱管を製造
することができる。また、金属帯の片面にのみフィンを
形成する場合も、フィン成形時にプレス成形機により加
工歪みが矯正されるため、溶接速度を一定に維持するこ
とができることと相俟って、良好な溶接を行うことがで
きる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、プレス成形により
金属帯の表面にフィンを形成するから、金属帯の搬送の
都合により凹凸模様が制限されるということがなく、任
意の形状のフィンを形成することができる。また、この
とき、プレス成形機の押型及び当型により金属帯を挟持
するから、金属帯の加工歪みを矯正することができる。
金属帯の表面にフィンを形成するから、金属帯の搬送の
都合により凹凸模様が制限されるということがなく、任
意の形状のフィンを形成することができる。また、この
とき、プレス成形機の押型及び当型により金属帯を挟持
するから、金属帯の加工歪みを矯正することができる。
このため、熱交換効率が高い伝熱管を得ることができる
3− と共に、加工歪みに起因した溶接不良の発生を回避する
ことができる。また、プレス成形後に金属帯をアキュー
ム部に案内し、このアキューム部において金属帯の通過
速度の不連続を吸収して造管溶接部に金属帯を供給する
から、溶接時における溶接速度は一定に維持される。こ
のため、溶接速度の変化に起因する造管時の溶接不良が
回避される。
3− と共に、加工歪みに起因した溶接不良の発生を回避する
ことができる。また、プレス成形後に金属帯をアキュー
ム部に案内し、このアキューム部において金属帯の通過
速度の不連続を吸収して造管溶接部に金属帯を供給する
から、溶接時における溶接速度は一定に維持される。こ
のため、溶接速度の変化に起因する造管時の溶接不良が
回避される。
第1図は本発明の実施例における溶接伝熱管製造ライン
を示す斜視図、第2図(a)、第3図(a)及び第4図
(a)は夫々プレス成形機の押型の凹凸パターンを示す
斜視図、第2図(b)、第3図(b)及び第4図(b)
は夫々プレス成形機により成形された金属帯の凹凸転写
パターンを示す斜視図、第5図(a)乃至(d)は従来
方法により製造された溶接伝熱管の内面のフィンの形状
を示す平面図である。 1;成形部、la、lb、lc;プレス成形機、2;ア
キューム部、3;検出器、4;造管部、44− al 4b、4C;造管ロール、5;溶接コイル、1
1a、11b、tic;成形押型、12a、12;b溝
、13;突起部、14;金属帯、15;トンネル、16
;開口部 15− 第 図 (a) 第 (a) 第 4 (b) 図 (b) 図 第 4 図 (a) (c) 第 (b) 図
を示す斜視図、第2図(a)、第3図(a)及び第4図
(a)は夫々プレス成形機の押型の凹凸パターンを示す
斜視図、第2図(b)、第3図(b)及び第4図(b)
は夫々プレス成形機により成形された金属帯の凹凸転写
パターンを示す斜視図、第5図(a)乃至(d)は従来
方法により製造された溶接伝熱管の内面のフィンの形状
を示す平面図である。 1;成形部、la、lb、lc;プレス成形機、2;ア
キューム部、3;検出器、4;造管部、44− al 4b、4C;造管ロール、5;溶接コイル、1
1a、11b、tic;成形押型、12a、12;b溝
、13;突起部、14;金属帯、15;トンネル、16
;開口部 15− 第 図 (a) 第 (a) 第 4 (b) 図 (b) 図 第 4 図 (a) (c) 第 (b) 図
Claims (1)
- (1)異なる成形面を有し一定方向に沿って配置された
複数のプレス成形金型に対し、金属帯を所定のピッチで
断続的に繰り出してプレス成形を施し前記金属帯の表面
にフィンを形成する工程と、前記フィンが形成された金
属帯をアキューム部に案内してその通過速度の不連続を
吸収する工程と、前記金属帯をその長手方向の周りに湾
曲させて管状に成形し、前記金属帯の幅方向両端部を接
合する工程とを有することを特徴とする溶接伝熱管の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23539189A JP2643472B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 溶接伝熱管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23539189A JP2643472B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 溶接伝熱管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399735A true JPH0399735A (ja) | 1991-04-24 |
| JP2643472B2 JP2643472B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=16985390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23539189A Expired - Lifetime JP2643472B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 溶接伝熱管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643472B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336441A1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-08-20 | Xenesys Inc. | Method for manufacturing heat transfer member |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23539189A patent/JP2643472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1336441A1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-08-20 | Xenesys Inc. | Method for manufacturing heat transfer member |
| US6675618B2 (en) | 2002-01-24 | 2004-01-13 | Xenesys Inc. | Method for manufacturing heat transfer member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2643472B2 (ja) | 1997-08-20 |
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