JPH039988Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039988Y2 JPH039988Y2 JP15285787U JP15285787U JPH039988Y2 JP H039988 Y2 JPH039988 Y2 JP H039988Y2 JP 15285787 U JP15285787 U JP 15285787U JP 15285787 U JP15285787 U JP 15285787U JP H039988 Y2 JPH039988 Y2 JP H039988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- pipes
- upper jaw
- pipe wrench
- front part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、給排水等の配管作業等で使用される
パイプレンチに関するものである。
パイプレンチに関するものである。
(従来の技術)
従来よりパイプ類の回動工具として、例えば実
公昭51−7599号公報等に示されるパイプレンチが
広く一般に使用されている。この種のパイプレン
チには、パイプ類の下方よりパイプ類を咬持して
回動操作を行なうと、その自重によつてパイプ類
より外れるので、外れさせない為に手で支えなけ
ればならず、特に大形のものの場合には、大きな
労力が必要であり、作業性も悪い。さらに高所作
業においては、パイプ類よりパイプレンチが外
れ、誤つて落下させれば、それに連て作業者自身
も転落する。及び地上の他の作業者等に危害を及
ぼす虞があるという問題点がある。
公昭51−7599号公報等に示されるパイプレンチが
広く一般に使用されている。この種のパイプレン
チには、パイプ類の下方よりパイプ類を咬持して
回動操作を行なうと、その自重によつてパイプ類
より外れるので、外れさせない為に手で支えなけ
ればならず、特に大形のものの場合には、大きな
労力が必要であり、作業性も悪い。さらに高所作
業においては、パイプ類よりパイプレンチが外
れ、誤つて落下させれば、それに連て作業者自身
も転落する。及び地上の他の作業者等に危害を及
ぼす虞があるという問題点がある。
(発明考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上記のような従来の問題点を解決し
て、いずれの方向よりパイプ類を咬持させてパイ
プ類の回動操作を行なう場合においても、把柄部
を握りパイプレンチをパイプ類の軸線まわりの揺
動運動をさせるのみで、パイプ類の回動操作中に
パイプ類より外れることなく安全にパイプ類の回
動操作が行なえるパイプレンチを目的として完成
させたものである。
て、いずれの方向よりパイプ類を咬持させてパイ
プ類の回動操作を行なう場合においても、把柄部
を握りパイプレンチをパイプ類の軸線まわりの揺
動運動をさせるのみで、パイプ類の回動操作中に
パイプ類より外れることなく安全にパイプ類の回
動操作が行なえるパイプレンチを目的として完成
させたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、本体の先方部の一側面側にL字状の
上顎をその位置調節自在に設けると共に、本体の
先端と該上顎とに相対する鋸歯状の両咬持面を形
成して成るパイプレンチにおいて、該本体の先方
部の他側面側に支持板を進退動可能に設けて、そ
の先方部の先端と前記上顎の咬持面との間隔をパ
イプ類の外径より小さく設定できるようにしたこ
とを特徴とするものである。
上顎をその位置調節自在に設けると共に、本体の
先端と該上顎とに相対する鋸歯状の両咬持面を形
成して成るパイプレンチにおいて、該本体の先方
部の他側面側に支持板を進退動可能に設けて、そ
の先方部の先端と前記上顎の咬持面との間隔をパ
イプ類の外径より小さく設定できるようにしたこ
とを特徴とするものである。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例によつて詳細に説
明すると、1は、その後部を把柄部2とするパイ
プレンチの本体であり、該本体1の先方部3の一
側面側にはねじ嵌合される丸ナツト5と共に、L
字状の上顎4がその位置調節自在に設けられてお
り、該本体1の先端と上顎4とには、その開口端
側が若干広幅とされるパイプ類20を咬持する為
の鋸歯状の両咬持面6,7が相対して形成され
る。8は、本体1の先方部3の他側面側に進退動
可能に設けられる短冊状の支持板であつて、該支
持板8は、その先方部9をパイプ類20との当接
部とすると共に、その後方には長孔10が透設さ
れており、ちようボルト11により前記本体1の
先方部3の他側面側に進退動可能に固定される。
なお支持板8が前進固定されることにより、その
先方部9の先端と前記上顎4の咬持面7との間隔
をパイプ類20の外径より小さくする。さらにパ
イプ類20の回動操作時には、パイプ類20と本
体1の咬持面6との噛合点が両咬持面6,7の開
口端側に移動し、パイプ類20が支持板8を押圧
するので、支持板8は薄板として撓むように成つ
ている。
明すると、1は、その後部を把柄部2とするパイ
プレンチの本体であり、該本体1の先方部3の一
側面側にはねじ嵌合される丸ナツト5と共に、L
字状の上顎4がその位置調節自在に設けられてお
り、該本体1の先端と上顎4とには、その開口端
側が若干広幅とされるパイプ類20を咬持する為
の鋸歯状の両咬持面6,7が相対して形成され
る。8は、本体1の先方部3の他側面側に進退動
可能に設けられる短冊状の支持板であつて、該支
持板8は、その先方部9をパイプ類20との当接
部とすると共に、その後方には長孔10が透設さ
れており、ちようボルト11により前記本体1の
先方部3の他側面側に進退動可能に固定される。
なお支持板8が前進固定されることにより、その
先方部9の先端と前記上顎4の咬持面7との間隔
をパイプ類20の外径より小さくする。さらにパ
イプ類20の回動操作時には、パイプ類20と本
体1の咬持面6との噛合点が両咬持面6,7の開
口端側に移動し、パイプ類20が支持板8を押圧
するので、支持板8は薄板として撓むように成つ
ている。
(作用)
このように構成したものは、ねじ嵌合された丸
ナツト5を回動して上顎4を進退動させ、回動し
ようとするパイプ類20を両咬持面6,7間にて
咬持させた後、支持板8を前進させてちようボル
ト11により本体1に固定する、次いで本体1の
把柄部2を握り、図面上、反時計方向へ回動させ
れば、本体1は上顎4に対して若干反時計方向に
傾き、本体1の先端と上顎4とに形成される両咬
持面6,7の間隔は、若干狭くなり、より強固に
パイプ類20を咬持して一体化し、パイプ類20
も同様に反時計方向に回動される。また逆に把柄
部2を時計方向へ回動すれば、本体1は上顎4に
対し若干時計方向に傾き、前記両咬持面6,7と
パイプ類20との間には隙間が生じる。この時支
持板8と該本体1の咬持面6とは、パイプ類20
に当接して本体1がパイプ類20より外れるのを
阻止する。また上顎4は、該本体1との間に配設
されるばね(図示せず)のばね付勢力により上方
に持ち上げられる(本体1に対して時計方向に傾
動する)ことと成つてパイプ類20の外周上を滑
ることができることに成る。つまり本体1はパイ
プ類20より外れることなく空回りすることと成
る。よつて上記の動作を繰返せば、パイプ類20
を一方向に回動できることと成る。
ナツト5を回動して上顎4を進退動させ、回動し
ようとするパイプ類20を両咬持面6,7間にて
咬持させた後、支持板8を前進させてちようボル
ト11により本体1に固定する、次いで本体1の
把柄部2を握り、図面上、反時計方向へ回動させ
れば、本体1は上顎4に対して若干反時計方向に
傾き、本体1の先端と上顎4とに形成される両咬
持面6,7の間隔は、若干狭くなり、より強固に
パイプ類20を咬持して一体化し、パイプ類20
も同様に反時計方向に回動される。また逆に把柄
部2を時計方向へ回動すれば、本体1は上顎4に
対し若干時計方向に傾き、前記両咬持面6,7と
パイプ類20との間には隙間が生じる。この時支
持板8と該本体1の咬持面6とは、パイプ類20
に当接して本体1がパイプ類20より外れるのを
阻止する。また上顎4は、該本体1との間に配設
されるばね(図示せず)のばね付勢力により上方
に持ち上げられる(本体1に対して時計方向に傾
動する)ことと成つてパイプ類20の外周上を滑
ることができることに成る。つまり本体1はパイ
プ類20より外れることなく空回りすることと成
る。よつて上記の動作を繰返せば、パイプ類20
を一方向に回動できることと成る。
(考案の効果)
本考案は、以上に説明したように、支持板を本
体の先方部の他側面側に進退動可能に設けて前進
固定し、その先端と上顎の咬持面との間隔を回動
しようとするパイプ類の外径より小さくすること
によつて、パイプレンチがパイプ類の下方よりパ
イプ類を咬持して回動させる場合、パイプ類の回
回動操作中にパイプレンチがその自重によつてパ
イプ類より外れるのが支持板により阻止されるの
で、従来のもののように外れさせない為に手で支
えるという煩わしい動作が不用となり、把柄部を
握りパイプ類の軸線まわりにパイプレンチを揺動
させるのみでパイプ類の回動ができる。また高所
作業においては、支持板を前進固定しておけば、
パイプレンチは容易にパイプ類より外れることが
なくなるから、パイプレンチを如何なる方向より
使用しても落下させることが防止できるので、パ
イプレンチの落下に伴う転落および地上の他の作
業者等への危害を及ぼす虞のない安全なものと成
る。よつて本考案は、従来の問題点を一掃したパ
イプレンチとしてその実用的価値は極めて大であ
る。
体の先方部の他側面側に進退動可能に設けて前進
固定し、その先端と上顎の咬持面との間隔を回動
しようとするパイプ類の外径より小さくすること
によつて、パイプレンチがパイプ類の下方よりパ
イプ類を咬持して回動させる場合、パイプ類の回
回動操作中にパイプレンチがその自重によつてパ
イプ類より外れるのが支持板により阻止されるの
で、従来のもののように外れさせない為に手で支
えるという煩わしい動作が不用となり、把柄部を
握りパイプ類の軸線まわりにパイプレンチを揺動
させるのみでパイプ類の回動ができる。また高所
作業においては、支持板を前進固定しておけば、
パイプレンチは容易にパイプ類より外れることが
なくなるから、パイプレンチを如何なる方向より
使用しても落下させることが防止できるので、パ
イプレンチの落下に伴う転落および地上の他の作
業者等への危害を及ぼす虞のない安全なものと成
る。よつて本考案は、従来の問題点を一掃したパ
イプレンチとしてその実用的価値は極めて大であ
る。
図面は、本考案を示す正面図である。
1;本体、2;把柄部、3;先方部、4;上
顎、8;支持板、11;ちようボルト、20;パ
イプ類。
顎、8;支持板、11;ちようボルト、20;パ
イプ類。
Claims (1)
- 本体1の先方部3の一側面側にL字状の上顎4
をその位置調節自在に設けると共に、本体1の先
端と該上顎4とに相対する鋸歯状の両咬持面6,
7を形成して成るパイプレンチにおいて、該本体
1の先方部3の他側面側に支持板8を進退動可能
に設けて、その先方部9の先端と前記上顎4の咬
持面7との間隔をパイプ類20の外径より小さく
設定できるようにしたことを特徴とするパイプレ
ンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15285787U JPH039988Y2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15285787U JPH039988Y2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6456971U JPS6456971U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH039988Y2 true JPH039988Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=31428165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15285787U Expired JPH039988Y2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039988Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP15285787U patent/JPH039988Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6456971U (ja) | 1989-04-10 |
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