JPH04100226A - ドライエッチング方法 - Google Patents
ドライエッチング方法Info
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- JPH04100226A JPH04100226A JP21859690A JP21859690A JPH04100226A JP H04100226 A JPH04100226 A JP H04100226A JP 21859690 A JP21859690 A JP 21859690A JP 21859690 A JP21859690 A JP 21859690A JP H04100226 A JPH04100226 A JP H04100226A
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- etched
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体製造プロセスにおける化合物半導体を
エツチングするドライエツチング方法に係わり、特に反
応性イオンビームエツチング(RIBE)、反応性イオ
ンエツチング(RIE)等イオン照射を伴なうドライエ
ツチング方法に関する。
エツチングするドライエツチング方法に係わり、特に反
応性イオンビームエツチング(RIBE)、反応性イオ
ンエツチング(RIE)等イオン照射を伴なうドライエ
ツチング方法に関する。
(従来の技術)
近年、シリコン以外の■−V族化合物半導体やII−V
I族化合物半導体は、半導体レーザ、発光ダイオード及
び受光器等の光デバイスに用いられ。
I族化合物半導体は、半導体レーザ、発光ダイオード及
び受光器等の光デバイスに用いられ。
また移動度の大きいことを利用して電界効果トランジス
タ、ヘテロバイポーラトランジスタ等の電子デバイスに
用いられている。これらのデバイスにおいて、任意のと
ころに微細な構造を作るための技術として、ドライエツ
チング方法が使用されている。
タ、ヘテロバイポーラトランジスタ等の電子デバイスに
用いられている。これらのデバイスにおいて、任意のと
ころに微細な構造を作るための技術として、ドライエツ
チング方法が使用されている。
具体的には、半導体レーザを集積化するためのレーザ端
面形成、同一基板上に作られた2つ以上の素子を電気的
に分離するための分離溝形成、微細なゲートの作成等で
ある。このためには、加工面及び端面が平坦で、端面形
状が制御されていることが必要である。特に、レーザ端
面ば活性層からの発光の取出し口に当たるため、端面反
射率の低下による光の損失を防ぐために、へき開面と同
等な平坦性、垂直性が要求される。
面形成、同一基板上に作られた2つ以上の素子を電気的
に分離するための分離溝形成、微細なゲートの作成等で
ある。このためには、加工面及び端面が平坦で、端面形
状が制御されていることが必要である。特に、レーザ端
面ば活性層からの発光の取出し口に当たるため、端面反
射率の低下による光の損失を防ぐために、へき開面と同
等な平坦性、垂直性が要求される。
従来、このようなドライエツチング方法として。
反応性イオンエツチング(RIE)や反応性イオンビー
ムエツチング(RIBE)等が主に用いられてきた。
ムエツチング(RIBE)等が主に用いられてきた。
RIEでは、低真空度でのエツチングであるため、イオ
ンビームの垂直性が良くないのに反映して加工面の垂直
性は十分ではなかった。そこで、比較的高真空度でエツ
チングできるRIBEが垂直加工に用いられるようにな
っている。
ンビームの垂直性が良くないのに反映して加工面の垂直
性は十分ではなかった。そこで、比較的高真空度でエツ
チングできるRIBEが垂直加工に用いられるようにな
っている。
しかしながら、RIBEによるドライエツチング方法に
あっては次のような問題があった。即ち、RIBEでは
、エツチングに寄与する要素として反応性粒子と基板と
の化学反応と、イオンによる物理的なスパッタリングと
の2つがあり、前者が加工面の平坦性を、後者が加工面
の垂直性を決めているが、それぞれトレードオフの関係
にある。従って、平坦性と垂直性の両方の特性を十分に
満足させることはできなかった。具体的には、比較的高
真空のRIBEでは、加工表面を平坦にするには反応性
ガスの分圧を十分に高くしなければならず、この場合は
垂直性を損なうことになる。
あっては次のような問題があった。即ち、RIBEでは
、エツチングに寄与する要素として反応性粒子と基板と
の化学反応と、イオンによる物理的なスパッタリングと
の2つがあり、前者が加工面の平坦性を、後者が加工面
の垂直性を決めているが、それぞれトレードオフの関係
にある。従って、平坦性と垂直性の両方の特性を十分に
満足させることはできなかった。具体的には、比較的高
真空のRIBEでは、加工表面を平坦にするには反応性
ガスの分圧を十分に高くしなければならず、この場合は
垂直性を損なうことになる。
なお、基板面と反応性のビームの方向とのなす角度を垂
直から故意にずらして本来なら垂直でない加工面を基板
面に垂直にする方法もあるが、この場合はもう一方の面
が基板面と垂直とはならず、デバイスに応用する際には
制限を受ける。
直から故意にずらして本来なら垂直でない加工面を基板
面に垂直にする方法もあるが、この場合はもう一方の面
が基板面と垂直とはならず、デバイスに応用する際には
制限を受ける。
次にドライエツチング装置、例えば反応性イオンビーム
エツチング(以下、RIBEと称す)装置を第5図に示
す、第1図において10はマイクロ波導波管、11はエ
ツチングガス導入口、12はプラズマ生成部、13は磁
場発生コイル、14はイオン引出し電極、15はエツチ
ング室、20は被エツチング材料、16は被エツチング
材料20を載置する試料台、17はガス排出口である。
エツチング(以下、RIBEと称す)装置を第5図に示
す、第1図において10はマイクロ波導波管、11はエ
ツチングガス導入口、12はプラズマ生成部、13は磁
場発生コイル、14はイオン引出し電極、15はエツチ
ング室、20は被エツチング材料、16は被エツチング
材料20を載置する試料台、17はガス排出口である。
ガス導入口11にはマスフローコントローラ18および
19を介してエツチング用の反応性ガスと不活性ガスが
供給される。従来のエツチング方法は、試料台16に被
エツチング材料を載置した後、真空ポンプによりエツチ
ング室15を排気し減圧にする。その後、反応性ガスを
マスフローコントローラ18を介してガス導入口よりプ
ラズマ生成部12に供給する。該マスフローコントロー
ラ18の流量を制御することにより、反応性ガスの圧力
を変化させることができる。プラズマ生成部12におい
て、マイクロ波および磁場の印加によリプラズマ(イオ
ン、中性ラジカル、電子、中性分子等より構成される。
19を介してエツチング用の反応性ガスと不活性ガスが
供給される。従来のエツチング方法は、試料台16に被
エツチング材料を載置した後、真空ポンプによりエツチ
ング室15を排気し減圧にする。その後、反応性ガスを
マスフローコントローラ18を介してガス導入口よりプ
ラズマ生成部12に供給する。該マスフローコントロー
ラ18の流量を制御することにより、反応性ガスの圧力
を変化させることができる。プラズマ生成部12におい
て、マイクロ波および磁場の印加によリプラズマ(イオ
ン、中性ラジカル、電子、中性分子等より構成される。
)が生成される。このプラズマ生成部12より、イオン
引き出し電極14によりイオンを引き出し、被エツチン
グ材料に照射する。このとき反応性の中性ラジカルある
いは中性分子と、被エツチング材料との間で化学反応が
生じる。また、照射されたイオンによる被エツチング材
料のスパッタリングにより、上記化学反応の結果生成さ
れた生成物が除去され、異方性エツチングが達成される
。上記の如きプラズマを利用したドライエツチング方法
では、被エツチング材料へのイオン衝撃をともなうため
、エツチング工程中に被エツチング材料の温度が、上記
所定温度よりも上昇する。また、被エツチング材料の温
度が一定温度に達するためには、第1図(a)に示した
如く長時間を要する。この被エツチング材料の温度変化
のために、第1図(b)に示した如く、エツチング量は
時間に対して直線的には増加しない。
引き出し電極14によりイオンを引き出し、被エツチン
グ材料に照射する。このとき反応性の中性ラジカルある
いは中性分子と、被エツチング材料との間で化学反応が
生じる。また、照射されたイオンによる被エツチング材
料のスパッタリングにより、上記化学反応の結果生成さ
れた生成物が除去され、異方性エツチングが達成される
。上記の如きプラズマを利用したドライエツチング方法
では、被エツチング材料へのイオン衝撃をともなうため
、エツチング工程中に被エツチング材料の温度が、上記
所定温度よりも上昇する。また、被エツチング材料の温
度が一定温度に達するためには、第1図(a)に示した
如く長時間を要する。この被エツチング材料の温度変化
のために、第1図(b)に示した如く、エツチング量は
時間に対して直線的には増加しない。
このため、エツチング量をエツチング時間で制御する事
が困難となる。
が困難となる。
プラズマを利用したドライエツチング方法においては、
反応性ガスの中性ラジカル、中性分子と被エツチング材
料との間に化学反応が生じるため、エツチング速度は被
エツチング材料の温度に大きく依存する。従って、エツ
チング工程中の、イオン照射による被エツチング材料の
温度変化により、エツチング速度が変化し、エツチング
量の制御性が悪くなるという問題がある。これらの問題
を改善するために、従来のドライエツチング方法では、
試料台に設置された冷却機構あるいは加熱機構により、
エツチング工程中の被エツチング材料の温度上昇を抑制
する試みがなされてきた。しかし、エツチング工程中の
被エツチング材料の温度の上昇は避けられず、エツチン
グの制御性が支障が生じていた。
反応性ガスの中性ラジカル、中性分子と被エツチング材
料との間に化学反応が生じるため、エツチング速度は被
エツチング材料の温度に大きく依存する。従って、エツ
チング工程中の、イオン照射による被エツチング材料の
温度変化により、エツチング速度が変化し、エツチング
量の制御性が悪くなるという問題がある。これらの問題
を改善するために、従来のドライエツチング方法では、
試料台に設置された冷却機構あるいは加熱機構により、
エツチング工程中の被エツチング材料の温度上昇を抑制
する試みがなされてきた。しかし、エツチング工程中の
被エツチング材料の温度の上昇は避けられず、エツチン
グの制御性が支障が生じていた。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来、RIBEで化合物半導体をエツチング
する場合、任意の面に垂直で、且つ平坦な加工面及び加
工端面のエツチングを行うことは困難であった。
する場合、任意の面に垂直で、且つ平坦な加工面及び加
工端面のエツチングを行うことは困難であった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので。
その目的とするところは、化合物半導体に対し任意の面
に垂直で、且つ平坦な加工面及び加工端面のエツチング
を行うことのできるドライエツチング方法を提供するこ
とにある。
に垂直で、且つ平坦な加工面及び加工端面のエツチング
を行うことのできるドライエツチング方法を提供するこ
とにある。
次に、従来、RIE、 RIBEなどのイオンを用い
たドライエツチングでは、イオン衝撃により、エツチン
グ工程中に被エツチング材料の温度上昇が生じ、エツチ
ングの制御性を悪くする原因となっている。そこで次の
本発明は、上述したプラズマを用いるドライエツチング
方法に関するものであり。
たドライエツチングでは、イオン衝撃により、エツチン
グ工程中に被エツチング材料の温度上昇が生じ、エツチ
ングの制御性を悪くする原因となっている。そこで次の
本発明は、上述したプラズマを用いるドライエツチング
方法に関するものであり。
反応性ガスによるエツチング工程中の、被エツチング材
料の温度上昇を抑制するエツチング方法を併せて提供す
るものである。
料の温度上昇を抑制するエツチング方法を併せて提供す
るものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明では、プラズマ室に導
入されたガスを励起してイオン化した粒子及び反応性の
高い励起状態の粒子を生成し、これらのイオン及び励起
状態の粒子を試料室に引き出し、イオンによる物理反応
と励起状態の粒子による化学反応を同時に起こさせ、試
料室内に配置された化合物半導体からなる試料をエツチ
ングするドライエツチング方法において、前記ガスとし
て反応性ガスと不活性ガスの混合ガスを用いたことを特
徴としている。
入されたガスを励起してイオン化した粒子及び反応性の
高い励起状態の粒子を生成し、これらのイオン及び励起
状態の粒子を試料室に引き出し、イオンによる物理反応
と励起状態の粒子による化学反応を同時に起こさせ、試
料室内に配置された化合物半導体からなる試料をエツチ
ングするドライエツチング方法において、前記ガスとし
て反応性ガスと不活性ガスの混合ガスを用いたことを特
徴としている。
また本発明は上記方法において、垂直性を必要とされる
隣りあった層のエツチング速度がほぼ等しくなるように
反応性ガスと不活性ガスの分圧を設定することを特徴と
している。ここでは具体的には上記方法において、反応
性ガスとしてCl,、不活性ガスとしてArを用い、試
料室におけるArの分圧を6 X 10−4Torr以
上に設定し、試料室におけるCl2の分圧をエツチング
速度が最大となる近傍に設定した例を挙げている。
隣りあった層のエツチング速度がほぼ等しくなるように
反応性ガスと不活性ガスの分圧を設定することを特徴と
している。ここでは具体的には上記方法において、反応
性ガスとしてCl,、不活性ガスとしてArを用い、試
料室におけるArの分圧を6 X 10−4Torr以
上に設定し、試料室におけるCl2の分圧をエツチング
速度が最大となる近傍に設定した例を挙げている。
次の本発明によるドライエツチング方法では、プラズマ
によるエツチングを行う前工程として。
によるエツチングを行う前工程として。
まず不活性ガスにより生成したプラズマ、あるいは該プ
ラズマより引き出したイオンを、該被エツチング材料に
照射し、被エツチング材料を所定温度まで昇温する6引
き続きプラズマ室への供給ガスを、不活性ガスから反応
性ガス、あるいは不活性ガスと反応性ガスとの混合ガス
に切り替え、該ガスより生成したプラズマあるいは該プ
ラズマより引き出したイオンを前記被エツチング材料へ
照射し、所定温度でのエツチングを行うものである。
ラズマより引き出したイオンを、該被エツチング材料に
照射し、被エツチング材料を所定温度まで昇温する6引
き続きプラズマ室への供給ガスを、不活性ガスから反応
性ガス、あるいは不活性ガスと反応性ガスとの混合ガス
に切り替え、該ガスより生成したプラズマあるいは該プ
ラズマより引き出したイオンを前記被エツチング材料へ
照射し、所定温度でのエツチングを行うものである。
(作 用)
本発明によれば、比較的高真空でエツチングを行うため
、イオンビームの垂直性も損なわれることなく、物理的
なスパッタリングと化学反応も同時に起きるために、加
工面或いは加工端面も平坦なものが得られる。さらに、
反応性ガスに不活性ガスを加えることにより、チャンバ
に付着した反応生成物をスパッタリングにより取去る効
果があり、プラズマ状態の安定化、さらにはエツチング
工程の再現性及び制御性の向上にも大きな寄与がある。
、イオンビームの垂直性も損なわれることなく、物理的
なスパッタリングと化学反応も同時に起きるために、加
工面或いは加工端面も平坦なものが得られる。さらに、
反応性ガスに不活性ガスを加えることにより、チャンバ
に付着した反応生成物をスパッタリングにより取去る効
果があり、プラズマ状態の安定化、さらにはエツチング
工程の再現性及び制御性の向上にも大きな寄与がある。
次の本発明によるドライエツチング方法によれば、エツ
チング工程中の被エツチング材料の温度上昇を抑制する
ことができるため、該工程中のエツチング速度の変化を
抑えることができる。また、この方法によれば、反応性
ガスによるエツチングの初期に、エツチングを阻害する
被エツチング材料表面の自然酸化物を除去することがで
きる。
チング工程中の被エツチング材料の温度上昇を抑制する
ことができるため、該工程中のエツチング速度の変化を
抑えることができる。また、この方法によれば、反応性
ガスによるエツチングの初期に、エツチングを阻害する
被エツチング材料表面の自然酸化物を除去することがで
きる。
(実施例)
以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例方法に使用したドライエツチ
ング装置を示す概略構成図である。
ング装置を示す概略構成図である。
図中10は試料室であり、この試料室10内には試料台
llに載置されて被処理基板(試料)12が収容されて
いる。20はプラズマ室であり、このプラズマ室20に
はマイクロ波発生器21からマイクロ波が導入されると
共に、ガス導入口22から所定のガスが導入される。プ
ラズマ室20の周囲には磁場発生器21が設けられてお
り、またプラズマ室20の試料室10側には引き出し電
極24が設けられている。
llに載置されて被処理基板(試料)12が収容されて
いる。20はプラズマ室であり、このプラズマ室20に
はマイクロ波発生器21からマイクロ波が導入されると
共に、ガス導入口22から所定のガスが導入される。プ
ラズマ室20の周囲には磁場発生器21が設けられてお
り、またプラズマ室20の試料室10側には引き出し電
極24が設けられている。
そして、プラズマ室20内に導入されたガスがマイクロ
波及び磁場により励起され、プラズマ25が生成される
。このプラズマ25中のイオン化した粒子と反応性の高
い励起状態にある粒子が電極24により引き出され、試
料室10内に導入される。また、試料室10内に導入さ
れた上記粒子は基板12に衝突したのち、ガス排気口1
3から排気されるものとなっている。
波及び磁場により励起され、プラズマ25が生成される
。このプラズマ25中のイオン化した粒子と反応性の高
い励起状態にある粒子が電極24により引き出され、試
料室10内に導入される。また、試料室10内に導入さ
れた上記粒子は基板12に衝突したのち、ガス排気口1
3から排気されるものとなっている。
この装置の基本的な構成は従来のECR型イオン源を用
いたRIBE装置と同様であるが、この装置ではプラズ
マ室20内に導入するガスとして、塩素(Clり等の反
応性ガスのみではなく、これとアルゴン(Ar)等の不
活性ガスとの混合ガスを用いることを特徴としている。
いたRIBE装置と同様であるが、この装置ではプラズ
マ室20内に導入するガスとして、塩素(Clり等の反
応性ガスのみではなく、これとアルゴン(Ar)等の不
活性ガスとの混合ガスを用いることを特徴としている。
第2図は本発明方法を利用したInGaAsPレーザの
垂直端面の形成工程を示す断面図である。まず、第2図
(a)に示すように、1.3陣組成のInGaAsP活
性層を持つメサ埋込み型の半導体レーザウェハ30上に
電極プロセスにより電極31を形成した後に、常圧CV
D法でSiO□膜32を堆積し、さらにこのSiO□膜
32をバターニングしてエツチング用の溝を開ける。次
いで、前記第1図に示す装置を用い、第21m (b)
に示すように、SiO□膜32をマスクとしてレーザウ
ェハ30のエツチングして、レーザの垂直端面を形成し
た。
垂直端面の形成工程を示す断面図である。まず、第2図
(a)に示すように、1.3陣組成のInGaAsP活
性層を持つメサ埋込み型の半導体レーザウェハ30上に
電極プロセスにより電極31を形成した後に、常圧CV
D法でSiO□膜32を堆積し、さらにこのSiO□膜
32をバターニングしてエツチング用の溝を開ける。次
いで、前記第1図に示す装置を用い、第21m (b)
に示すように、SiO□膜32をマスクとしてレーザウ
ェハ30のエツチングして、レーザの垂直端面を形成し
た。
このとき、エツチングの条件としては、マイクロ波出力
200W 、磁場強度875ガウスでプラズマ室20に
導入されたCl□ガスとArガスとの混合ガスをプラズ
マ化し、引き出し電圧400vで試料室IOにイオンと
励起状態の反応性粒子を導く、ここで、試料室10内に
おけるCl2分圧は7.5 X 10−4Torr、
Ar分圧は1.4 X 10−4Torrとした。得ら
れたイオン電流密度は0.24A/c■2であり、イオ
ン照射により。
200W 、磁場強度875ガウスでプラズマ室20に
導入されたCl□ガスとArガスとの混合ガスをプラズ
マ化し、引き出し電圧400vで試料室IOにイオンと
励起状態の反応性粒子を導く、ここで、試料室10内に
おけるCl2分圧は7.5 X 10−4Torr、
Ar分圧は1.4 X 10−4Torrとした。得ら
れたイオン電流密度は0.24A/c■2であり、イオ
ン照射により。
基板12の表面温度は常温から約2分で180℃に上昇
し、その後は安定であった。エツチングを20分行って
、エツチング溝33の深さは54であった。
し、その後は安定であった。エツチングを20分行って
、エツチング溝33の深さは54であった。
エツチングマスク32をウェットエツチングで除去し電
極31を露出させて得られた半導体レーザの特性は、へ
き開面のレーザと比べてしきい値30mAと同等であり
、エツチングによるしきい値のばらつきも、レーザウェ
ハ30の面内分布を反映していた。なお、第2図(c)
にエツチングにより露出した端面形状を示す。
極31を露出させて得られた半導体レーザの特性は、へ
き開面のレーザと比べてしきい値30mAと同等であり
、エツチングによるしきい値のばらつきも、レーザウェ
ハ30の面内分布を反映していた。なお、第2図(c)
にエツチングにより露出した端面形状を示す。
次に、化合物半導体をエツチングする際の最適条件、即
ち反応性ガスの分圧、不活性ガスの分圧及び基板温度等
の最適条件について説明する。
ち反応性ガスの分圧、不活性ガスの分圧及び基板温度等
の最適条件について説明する。
InGaAsP/InPのへテロ接合を含む構造にドラ
イエツチングを施すときに重要なことは、それぞれの材
料についてのエツチング特性が異なることである。In
GaAsPはInPとGaAsをある割合で混合したも
のであると考え、InPとGaAsのエツチング特性を
調べた。
イエツチングを施すときに重要なことは、それぞれの材
料についてのエツチング特性が異なることである。In
GaAsPはInPとGaAsをある割合で混合したも
のであると考え、InPとGaAsのエツチング特性を
調べた。
第3図及び第4図にInP及びGaAsについて、エツ
チング速度(第3図)、及びエツチング側壁面と基板面
とのなす角度(第4図)のCl,圧力依存性について示
す。第3図及び第4図は、Cl□及びArガスをプラズ
マ室に導入し、マイクロ波出力200W 。
チング速度(第3図)、及びエツチング側壁面と基板面
とのなす角度(第4図)のCl,圧力依存性について示
す。第3図及び第4図は、Cl□及びArガスをプラズ
マ室に導入し、マイクロ波出力200W 。
磁場強度875ガウスでイオン又は反応性の励起状態の
粒子を作り、400vで試料室に引き出す条件で、Ar
ガスの分圧が1.4 X 1O−3Torrのときのも
のである。第4図からInPに関しては、側壁面と基板
面とのなす角度θは、Cl2ガスの分圧が7.5×10
−4Torrのときの90度を境に、それ以上でもそれ
以下でも90度より小さくなる。そして、この7.5X
10−4Torrの分圧は、第3図に示すようにエツ
チング速度の極大にも対応している。
粒子を作り、400vで試料室に引き出す条件で、Ar
ガスの分圧が1.4 X 1O−3Torrのときのも
のである。第4図からInPに関しては、側壁面と基板
面とのなす角度θは、Cl2ガスの分圧が7.5×10
−4Torrのときの90度を境に、それ以上でもそれ
以下でも90度より小さくなる。そして、この7.5X
10−4Torrの分圧は、第3図に示すようにエツ
チング速度の極大にも対応している。
このとき、にaAsのエツチング特性は、順メサ方向に
垂直な面と、逆メサに方向に垂直な面で異なり、それぞ
れ基板面と側壁とのなす角度は85度。
垂直な面と、逆メサに方向に垂直な面で異なり、それぞ
れ基板面と側壁とのなす角度は85度。
95度であった。実際には、活性層はInGaAsPな
ので、特性はInPに近くなり、1.34組成のInG
aAsPでは略90度であった。また、InPのエツチ
ング速度が極大となるところでは、GaAsとのエツチ
ング速度との差が最も小さくなり、等速エツチングに近
い状況となるため、ペテロ接合付近での段差がなくなり
、垂直形状が実現できた。
ので、特性はInPに近くなり、1.34組成のInG
aAsPでは略90度であった。また、InPのエツチ
ング速度が極大となるところでは、GaAsとのエツチ
ング速度との差が最も小さくなり、等速エツチングに近
い状況となるため、ペテロ接合付近での段差がなくなり
、垂直形状が実現できた。
InPの場合、 プラズマの照射により基板表面の温度
が上昇するが、 この温度は150℃以下だと不純物及
び塩化物の吸着のために、表面が平坦にならず、200
℃以上だと横方向のエツチングが進み、垂直性が損なわ
れる傾向にあフた。従って、InPでは150〜200
℃で平坦な面が得られることになる。
が上昇するが、 この温度は150℃以下だと不純物及
び塩化物の吸着のために、表面が平坦にならず、200
℃以上だと横方向のエツチングが進み、垂直性が損なわ
れる傾向にあフた。従って、InPでは150〜200
℃で平坦な面が得られることになる。
GaAsの場合、エツチングの時の基板表面の温度は5
0〜150℃、1.3.組成のInGaAsPの場合は
100〜160℃、 1.5.のInGaAsPの場合
は130〜180℃に保つと平坦な面が得られ、サイド
エツチングを防止することができた。
0〜150℃、1.3.組成のInGaAsPの場合は
100〜160℃、 1.5.のInGaAsPの場合
は130〜180℃に保つと平坦な面が得られ、サイド
エツチングを防止することができた。
ここまでの説明では不活性ガスとしてのArの分圧を1
.4 X 10””Torrに設定した場合、反応性ガ
スとしての01□の分圧を7.5 X 10−4Tor
r近傍に設定することにより、平坦性の良い垂直なエツ
チングが実現されるのが確認された。しかし、Ar添加
社に対して垂直、平坦面が得られるCl□分圧は異なっ
ている。第5図に、側壁とのなす角度が85〜95度に
入るCl□分圧の範囲と側壁とのなす角度が90度にな
るCl□分圧を示す、 Ar分圧が高くなると、それに
対するCl.分圧は低くなる。また、 Arの分圧が
低いと平坦なエツチング面は得られないが、Ar分圧が
6 X 10−4Torr以上で平坦なエツチング面が
得られることが確認された。
.4 X 10””Torrに設定した場合、反応性ガ
スとしての01□の分圧を7.5 X 10−4Tor
r近傍に設定することにより、平坦性の良い垂直なエツ
チングが実現されるのが確認された。しかし、Ar添加
社に対して垂直、平坦面が得られるCl□分圧は異なっ
ている。第5図に、側壁とのなす角度が85〜95度に
入るCl□分圧の範囲と側壁とのなす角度が90度にな
るCl□分圧を示す、 Ar分圧が高くなると、それに
対するCl.分圧は低くなる。また、 Arの分圧が
低いと平坦なエツチング面は得られないが、Ar分圧が
6 X 10−4Torr以上で平坦なエツチング面が
得られることが確認された。
ここで特徴的なことは、Arの分圧に対して側壁とのな
す角度が85〜95度に入るCl□の分圧は、Arの分
圧に対してエツチング速度が最大となるCl□の分圧に
略等しいことである。
す角度が85〜95度に入るCl□の分圧は、Arの分
圧に対してエツチング速度が最大となるCl□の分圧に
略等しいことである。
即ち、Arの分圧が変わると、第3図に示すInPのエ
ツチング速度曲線が左右にシフトし、その最大速度とな
るCl.の分圧が、第5図に示す範囲内に入っているこ
とである。従って、垂直エツチングが可能で平坦なエツ
チング面が得られる条件は、Arの分圧が6 X 10
−4Torr以上で、Cl□の分圧はエツチング速度が
最大となる近傍であることである。
ツチング速度曲線が左右にシフトし、その最大速度とな
るCl.の分圧が、第5図に示す範囲内に入っているこ
とである。従って、垂直エツチングが可能で平坦なエツ
チング面が得られる条件は、Arの分圧が6 X 10
−4Torr以上で、Cl□の分圧はエツチング速度が
最大となる近傍であることである。
より望ましくは、これに加え、エツチングする材料に応
じて温度条件を先に説明した範囲に設定すればよい。
じて温度条件を先に説明した範囲に設定すればよい。
第6図は、Cl,ガスにArを分圧で1.4 X 1O
−3Torrだけ添加したときと、Arを全く加えなか
ったときの、エツチング速度の実験間のばらつきを示す
。
−3Torrだけ添加したときと、Arを全く加えなか
ったときの、エツチング速度の実験間のばらつきを示す
。
CL分圧は7.5X10−4Torrとした。 Arを
全く加えなかったときは、物理的にスパッタ効果が小さ
いために、Arを加えたときよりもエツチング速度が小
さくなっているが、そのばらつきが大きい、それに比べ
、Arを加えたときはエツチング速度のばらつきが5%
以内に入っている。第7図はCl□分圧を7.5 X
10−4Torrに固定したとき、Arガス添加量とエ
ツチング速度の実験間のばらつきを示すものである。A
rガスを6 X 10’−4Torr以上添加すると、
ばらつきを5%以内に抑えられることが分かる。
全く加えなかったときは、物理的にスパッタ効果が小さ
いために、Arを加えたときよりもエツチング速度が小
さくなっているが、そのばらつきが大きい、それに比べ
、Arを加えたときはエツチング速度のばらつきが5%
以内に入っている。第7図はCl□分圧を7.5 X
10−4Torrに固定したとき、Arガス添加量とエ
ツチング速度の実験間のばらつきを示すものである。A
rガスを6 X 10’−4Torr以上添加すると、
ばらつきを5%以内に抑えられることが分かる。
このように本実施例方法によれば、InP/InGaA
sP等の化合物半導体をRIBEでエツチングする際に
、反応性ガスとしてのCl2に不活性ガスとしてのAr
を添加し、それぞれの分圧を最適化することにより、化
合物半導体に対し任意の面に垂直で、且つ平坦な加工面
及び加工端面のエツチングを行うことができる。また、
第6図及び第7図に示したように。
sP等の化合物半導体をRIBEでエツチングする際に
、反応性ガスとしてのCl2に不活性ガスとしてのAr
を添加し、それぞれの分圧を最適化することにより、化
合物半導体に対し任意の面に垂直で、且つ平坦な加工面
及び加工端面のエツチングを行うことができる。また、
第6図及び第7図に示したように。
Arガスを添加することにより、エツチングの再現性の
向上をはかることも可能であり、その有用性は絶大であ
る。
向上をはかることも可能であり、その有用性は絶大であ
る。
これまでの例はInPのエツチング速度のカーブよりも
GaAsのエツチングカーブの方が上側にある場合で、
この時は、InPのエツチング速度の最大になる近傍で
、同時に、 InPとGaAsのエツチング速度の差が
最小になり、InPとInGaAsPを含む構造のエツ
チングに対し、垂直平坦加工が実現できた。
GaAsのエツチングカーブの方が上側にある場合で、
この時は、InPのエツチング速度の最大になる近傍で
、同時に、 InPとGaAsのエツチング速度の差が
最小になり、InPとInGaAsPを含む構造のエツ
チングに対し、垂直平坦加工が実現できた。
第8図は別の例である6イオン及び励起状態の粒子をプ
ラズマ室から試料室に引き出す効率を上げて、イオン電
流密度を上昇させたもので、エツチング条件は、 A
r分圧1.lX1O−3Torr、 マイクロ波出力2
00W、イオン引出電圧400V、磁場強度875ガウ
スである。前述した条件とほぼ同じであるがイオン引出
効率が上がった分イオン電流密度も20%程度増えてい
る。この場合は、塩素圧力の低圧側でInPとGaAs
のエツチング速度に逆転を生じ、InPの方がGaAs
のエツチング速度より大きくなっている。
ラズマ室から試料室に引き出す効率を上げて、イオン電
流密度を上昇させたもので、エツチング条件は、 A
r分圧1.lX1O−3Torr、 マイクロ波出力2
00W、イオン引出電圧400V、磁場強度875ガウ
スである。前述した条件とほぼ同じであるがイオン引出
効率が上がった分イオン電流密度も20%程度増えてい
る。この場合は、塩素圧力の低圧側でInPとGaAs
のエツチング速度に逆転を生じ、InPの方がGaAs
のエツチング速度より大きくなっている。
この場合は、InPのエツチング速度の最大になるCl
□圧力の条件を選んでも、有効ではない、このときの、
InP及びGaAsの側壁形状は第9図のようになり、
確かにInPのエツチング速度の最大になる点で、In
Pの垂直側壁が得られる。しかし、この条件では、Ar
に増強されたスパッタリングの効果が非常に強く、表面
の平坦さが損なわれ、イオン電流密度も0 、5mA/
c+m2と高いために、ダメージが結晶の奥深くまで入
っている。第9図はInPのエツチング速度の最大にな
る点以外にもCl□分圧が5 X 10−4Torr付
近でも、側壁形状が垂直になり、むしろこの領域で平坦
な加工面が得られることを示している。同時にこの条件
ではInPとGaAsのエツチング速度がほぼ等しかっ
た。すなわち、InPとGaAsのエツチング速度カー
ブの相対関係により、垂直・平坦加工の最適条件を与え
る塩素分圧のとり方を変えるべきである。第8図、第9
図のような場合には、垂直・平坦加工はInPとGaA
sのエツチング速度が等しくなるような塩素分圧を選ぶ
のがよい。
□圧力の条件を選んでも、有効ではない、このときの、
InP及びGaAsの側壁形状は第9図のようになり、
確かにInPのエツチング速度の最大になる点で、In
Pの垂直側壁が得られる。しかし、この条件では、Ar
に増強されたスパッタリングの効果が非常に強く、表面
の平坦さが損なわれ、イオン電流密度も0 、5mA/
c+m2と高いために、ダメージが結晶の奥深くまで入
っている。第9図はInPのエツチング速度の最大にな
る点以外にもCl□分圧が5 X 10−4Torr付
近でも、側壁形状が垂直になり、むしろこの領域で平坦
な加工面が得られることを示している。同時にこの条件
ではInPとGaAsのエツチング速度がほぼ等しかっ
た。すなわち、InPとGaAsのエツチング速度カー
ブの相対関係により、垂直・平坦加工の最適条件を与え
る塩素分圧のとり方を変えるべきである。第8図、第9
図のような場合には、垂直・平坦加工はInPとGaA
sのエツチング速度が等しくなるような塩素分圧を選ぶ
のがよい。
InPとGaAsのエツチング速度が等しいような条件
では、InGaAsPの如何なる組成の結晶層がどのよ
うな膜厚で何層積層されていても、単位時間には常に同
じたけエツチングされ、エツチングの深さの制御性も飛
躍的に向上する。 Cl□分圧の範囲は 図9の場合■4 X 10−’ 〜I X 10−’
Torrにとれば、85℃でエツチングできる。
では、InGaAsPの如何なる組成の結晶層がどのよ
うな膜厚で何層積層されていても、単位時間には常に同
じたけエツチングされ、エツチングの深さの制御性も飛
躍的に向上する。 Cl□分圧の範囲は 図9の場合■4 X 10−’ 〜I X 10−’
Torrにとれば、85℃でエツチングできる。
■I Xl0−’〜1.2X10−”Torrにとれば
。
。
85℃でエツチングできる。
なお、上記第8図によって説明を行なったエツチングの
傾向は一般的に各種の材料について適用可能である。す
なわち、上記−例InPとGaAsと異なる材質の材質
のエツチングを規格化して第10図の如く示し、相加平
均をもって118X、ポイントを求めこの近傍に設定す
ることで達成できる。
傾向は一般的に各種の材料について適用可能である。す
なわち、上記−例InPとGaAsと異なる材質の材質
のエツチングを規格化して第10図の如く示し、相加平
均をもって118X、ポイントを求めこの近傍に設定す
ることで達成できる。
上記等速エツチングの考え方は、第1番目の実施例にも
あてはまっていて矛盾するものではない。
あてはまっていて矛盾するものではない。
即ち、GaAsのエツチング速度のカーブがInPのエ
ツチング速度のカーブよりも上側に位置する場合、In
Pのエツチング速度のカーブの最大となる点は。
ツチング速度のカーブよりも上側に位置する場合、In
Pのエツチング速度のカーブの最大となる点は。
GaAsとInPのエツチング速度の差が最小となる点
にほぼ一致している。
にほぼ一致している。
反応性ガスとして、Cl,のかわりにBr、を用いた場
合もInPとGaAsのエツチング速度が等しくなるよ
うに、 Ar又はN2の分圧とBr2の分圧を設定すれ
ば問題はない。
合もInPとGaAsのエツチング速度が等しくなるよ
うに、 Ar又はN2の分圧とBr2の分圧を設定すれ
ば問題はない。
この他にも1反応性ガスと不活性ガスの組み合わせは第
1表に示すとおり1色々なものが可能でである。
1表に示すとおり1色々なものが可能でである。
第1表
なお、上記第1表における反応性ガスと不活性ガスとの
組合わせは、夫々の1種ずつを任意に選択して用いても
、また、夫々の少くとも1種を組み合わせ使用してもよ
い。
組合わせは、夫々の1種ずつを任意に選択して用いても
、また、夫々の少くとも1種を組み合わせ使用してもよ
い。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い、実施例では、ECR型イオン源を用いたRIBE装
置を用いたが、これに限らずプラズマ室でガスを励起し
てイオン化した粒子及び反応性の高い励起状態の粒子を
生成し、これらのイオン及び励起状態の粒子を試料室に
引き出す構成であればよい。また、反応性ガスとしては
先に説明したようにブロム、ヨウ素等を用いることがで
き、不活性ガスとして窒素、キセノン、ヘリウム等を用
いることができる。さらに、被エツチング材料としては
GaAlAs/InAs系、 InGaAIP/GaA
s系、更にはZn5a、 CdHgTa等のIN −V
I族化合物半導体の多層膜にも適用することが可能であ
る。その他1本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変
形して実施することができる。
い、実施例では、ECR型イオン源を用いたRIBE装
置を用いたが、これに限らずプラズマ室でガスを励起し
てイオン化した粒子及び反応性の高い励起状態の粒子を
生成し、これらのイオン及び励起状態の粒子を試料室に
引き出す構成であればよい。また、反応性ガスとしては
先に説明したようにブロム、ヨウ素等を用いることがで
き、不活性ガスとして窒素、キセノン、ヘリウム等を用
いることができる。さらに、被エツチング材料としては
GaAlAs/InAs系、 InGaAIP/GaA
s系、更にはZn5a、 CdHgTa等のIN −V
I族化合物半導体の多層膜にも適用することが可能であ
る。その他1本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変
形して実施することができる。
以下1本発明に係る被エツチング材料の温度上昇を抑制
するエツチング方法の実施例を示す。
するエツチング方法の実施例を示す。
第15図は本発明の一実施例として使用したドライエツ
チング装置(ECRプラズマRIBE装置)の構成概略
図である。
チング装置(ECRプラズマRIBE装置)の構成概略
図である。
上記装置を用いて1本発明によるエツチング方法の実施
例を以下に示す。
例を以下に示す。
実施例−1
Arガスをプラズマ室へ供給し、マイクロ波山カニ20
0W、磁場: 875 g auss、イオン引き出し
電圧:400vの条件でプラズマを生成させたときの、
Arガス圧力と被エツチング材料の温度との関係を
第12図に示した。第12図に示したごとく、第2の工
程の反応性ガスによるエツチングを行う際の、被エツチ
ング材料の所定温度に応じて、プラズマ室へ供給するA
rガスの圧力を制御し、第1の工程を行うことができる
。被エツチング材料が、InP基板およびGaAs基板
で、第2の工程の反応性ガスとしてCl2ガスを用い、
該工程を180℃で行うための手順を以下に示す。
0W、磁場: 875 g auss、イオン引き出し
電圧:400vの条件でプラズマを生成させたときの、
Arガス圧力と被エツチング材料の温度との関係を
第12図に示した。第12図に示したごとく、第2の工
程の反応性ガスによるエツチングを行う際の、被エツチ
ング材料の所定温度に応じて、プラズマ室へ供給するA
rガスの圧力を制御し、第1の工程を行うことができる
。被エツチング材料が、InP基板およびGaAs基板
で、第2の工程の反応性ガスとしてCl2ガスを用い、
該工程を180℃で行うための手順を以下に示す。
先ず、被エツチング材料であるInP基板、 GaAs
基板50を、試料台46に固定した後、エツチング室を
真空ポンプによりlXl0″” Torrまで排気する
。
基板50を、試料台46に固定した後、エツチング室を
真空ポンプによりlXl0″” Torrまで排気する
。
続いて、マスフローコントローラ49を介してガス導入
口11より、 Arガスをプラズマ生成部へ供給する。
口11より、 Arガスをプラズマ生成部へ供給する。
このとき、第2の工程のCl,ガスによるエツチングを
180℃で行うために、プラズマ生成室のArガス圧力
は2 X 1O−3Torrとする。マイクロ波山カニ
200W、磁場: 875gaussの条件でプラ
ズマを生成し、電極44により、イオン引出し電圧40
0Vで、プラズマ室からイオンを引き出し、InP基板
、GaAs基板に4分間照射する。この操作で、イオン
衝撃により、基板温度は室温より180℃まで上昇する
。続いて、Arガスのプラズマ生成部への供給を停止す
ると同時に、 CI□ガスを圧力が6.1X10−4T
orrとなるようにプラズマ室に供給する。M操作によ
り基板温度は一時的に低下するが、この時の温度低下は
5℃以内であり、引続き行う第2の工程の反応性ガスに
よるエツチング工程において30秒以内で基板温度は1
80℃まで回復し、一定となる。その後は、一定温度で
のエツチングが可能となる1反応性ガスによるエツチン
グは、マイクロ波山カニ 200 W、磁場= 875
gauss、イオン電流密度: 0.2+sA/ajで
ある。このドライエツチング工程の工程と被エツチング
材料の温度の変化を第11図(a)に示した。第11図
(a)の横軸は全エツチング工程にわたる時間である。
180℃で行うために、プラズマ生成室のArガス圧力
は2 X 1O−3Torrとする。マイクロ波山カニ
200W、磁場: 875gaussの条件でプラ
ズマを生成し、電極44により、イオン引出し電圧40
0Vで、プラズマ室からイオンを引き出し、InP基板
、GaAs基板に4分間照射する。この操作で、イオン
衝撃により、基板温度は室温より180℃まで上昇する
。続いて、Arガスのプラズマ生成部への供給を停止す
ると同時に、 CI□ガスを圧力が6.1X10−4T
orrとなるようにプラズマ室に供給する。M操作によ
り基板温度は一時的に低下するが、この時の温度低下は
5℃以内であり、引続き行う第2の工程の反応性ガスに
よるエツチング工程において30秒以内で基板温度は1
80℃まで回復し、一定となる。その後は、一定温度で
のエツチングが可能となる1反応性ガスによるエツチン
グは、マイクロ波山カニ 200 W、磁場= 875
gauss、イオン電流密度: 0.2+sA/ajで
ある。このドライエツチング工程の工程と被エツチング
材料の温度の変化を第11図(a)に示した。第11図
(a)の横軸は全エツチング工程にわたる時間である。
該工程により得られた。
エツチング量とエツチング時間との関係を第11図(b
)に示した。第11図(a)の横軸はCl□ガス供給開
始からのエツチング時間を表す、該エツチング方法によ
る第2の工程におけるエツチング量は、エツチング時間
の経過に対して直線的に変化し、エツチング量を時間に
より制御することが可能である。
)に示した。第11図(a)の横軸はCl□ガス供給開
始からのエツチング時間を表す、該エツチング方法によ
る第2の工程におけるエツチング量は、エツチング時間
の経過に対して直線的に変化し、エツチング量を時間に
より制御することが可能である。
実施例−2
Arガス圧力をi、o x io’″3Torrとなる
ようにプラズマ室へ供給し、イオン電流密度:0.4園
A/adとした場合の、イオン引き出し電圧と被エツチ
ング材料の温度との関係を第13図に示した。第2の工
程の反応性ガスによるエツチングを行う際の、被エツチ
ング材料の所定温度に応じて、Arガスによる第1の工
程を行うためのイオン引き出し電圧を設定し、第1の工
程を行い、引き続き第2の工程において、Cl,ガス供
給開始と同時に、第2の工程を行うイオン引き出し電圧
に設定する。該エツチング方法によっても、第11図(
b)に示したのと同様に、第2の工程におけるエツチン
グ量は、エツチング時間の経過に対して直線的に変化し
、エツチング量を時間で制御することが可能である。
ようにプラズマ室へ供給し、イオン電流密度:0.4園
A/adとした場合の、イオン引き出し電圧と被エツチ
ング材料の温度との関係を第13図に示した。第2の工
程の反応性ガスによるエツチングを行う際の、被エツチ
ング材料の所定温度に応じて、Arガスによる第1の工
程を行うためのイオン引き出し電圧を設定し、第1の工
程を行い、引き続き第2の工程において、Cl,ガス供
給開始と同時に、第2の工程を行うイオン引き出し電圧
に設定する。該エツチング方法によっても、第11図(
b)に示したのと同様に、第2の工程におけるエツチン
グ量は、エツチング時間の経過に対して直線的に変化し
、エツチング量を時間で制御することが可能である。
実施例−3
第14図にArガス圧力1.0X10−3Torr、イ
オン引き出し電圧400vの場合の、マイクロ波パワー
と被エツチング材料温度との関係を示した。第14図に
示したごとく、第2の工程の反応性ガスによるエツチン
グを行う際の、被エツチング材料の所定温度に応じて、
Arガスによる第1の工程を行うためのマイクロ波パワ
ーを設定し、第1の工程を行う、引き続き第2の工程で
、Cl,ガス供給開始と同時に、第2工程を行うマイク
ロ波パワーに設定する。該エツチング方法によっても、
第11図(a)に示したのと同様に、第2の工程におけ
るエツチング量は、エツチング時間の経過に対して直線
的に変化し、エツチング量を時間で制御することが可能
である。
オン引き出し電圧400vの場合の、マイクロ波パワー
と被エツチング材料温度との関係を示した。第14図に
示したごとく、第2の工程の反応性ガスによるエツチン
グを行う際の、被エツチング材料の所定温度に応じて、
Arガスによる第1の工程を行うためのマイクロ波パワ
ーを設定し、第1の工程を行う、引き続き第2の工程で
、Cl,ガス供給開始と同時に、第2工程を行うマイク
ロ波パワーに設定する。該エツチング方法によっても、
第11図(a)に示したのと同様に、第2の工程におけ
るエツチング量は、エツチング時間の経過に対して直線
的に変化し、エツチング量を時間で制御することが可能
である。
本発明によるドライエツチング方法の第1の工程の不活
性ガス種としては、Ar以外に、 He、 Ne、Kr
、 Xsの何れかを用いることができる。
性ガス種としては、Ar以外に、 He、 Ne、Kr
、 Xsの何れかを用いることができる。
以上の実施例は、 ECR−RIBEによるエツチング
を例としたが、本エツチング方法は、この装置に限るも
のではなく5例えばRIE、マグネトロンRIE等の装
置を用いたエツチングにおいても適用できる。
を例としたが、本エツチング方法は、この装置に限るも
のではなく5例えばRIE、マグネトロンRIE等の装
置を用いたエツチングにおいても適用できる。
以上詳述したように本発明によれば、RIBHにより化
合物半導体をエツチングするに際し、01□等の反応性
ガスにAr等の不活性ガスを添加した混合ガスを用いる
ことにより、化合物半導体に対し任意の面に垂直で、且
つ平坦な加工面及び加工端面のエツチングを行うことが
できる。
合物半導体をエツチングするに際し、01□等の反応性
ガスにAr等の不活性ガスを添加した混合ガスを用いる
ことにより、化合物半導体に対し任意の面に垂直で、且
つ平坦な加工面及び加工端面のエツチングを行うことが
できる。
また1本発明にかかる被エツチング材の温度上昇を抑制
するエツチング方法によれば、反応性ガスを用いたエツ
チング工程中の、被エツチング材料の温度が一定になる
ために必要とする時間を短縮することができる。また1
本発明によるエツチング方法を実施するために、自動調
節回路を第5図に設けることができる。エツチング開始
初期にエツチングの進行を阻害する被エツチング材料表
面の自然酸化膜を除去することができるので、エツチン
グ量の精密な制御が時間により行うことが可能となる。
するエツチング方法によれば、反応性ガスを用いたエツ
チング工程中の、被エツチング材料の温度が一定になる
ために必要とする時間を短縮することができる。また1
本発明によるエツチング方法を実施するために、自動調
節回路を第5図に設けることができる。エツチング開始
初期にエツチングの進行を阻害する被エツチング材料表
面の自然酸化膜を除去することができるので、エツチン
グ量の精密な制御が時間により行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例方法に使用したECR放電利
用のドライエツチング装置を示す概略構成図、第2図(
a)〜(C)は上記装置を用いたレーザ端面形成工程を
示す断面図、第3図はAr添加時の01□分圧とエツチ
ング速度との関係を示す特性図、第4図はCl□分圧と
側壁のなす角度との関係を示す特性図、第5図はAr分
圧に対して垂直エツチングを実現するCl.分圧の変化
を示す特性図、第6図はArの有無によるエツチング速
度のばらつきを示す特性図、第7図はAr分圧に対する
エツチング速度のばらつきを示す特性図、第8図は第3
図と条件の異なる場合の特性図、第9図は第4図と条件
の異なる場合の特性図、第10図は第5図をさらに説明
するための線図、第11図(a)は本実施例および従来
のエツチング工程を被エツチング材料の温度変化を示す
線図、第11図(b)は本実施例および従来のエツチン
グ工程による、GaAsのエツチング量の経時変化を示
す線図、第12図はArガス圧力と被エツチング材料の
温度との関係を示す線図、第13図はイオン引き出し電
圧と被エツチング材料の温度との関係を示す線図、第1
4図はマイクロ波パワーと被エツチング材料の温度との
関係を示す線図、第15図は本実施例のエツチング装置
の断面図である。 10・・・試料室、11・・・試料台。 l2・・・被処理基板(試料)、13・・・ガス排気口
、20・・・プラズマ室、21・・・マイクロ波発生器
。 22・・・ガス導入口、23・・・磁場発生器、24・
・・引き呂し電極、25・・・プラズマ、30・・・レ
ーザウェハ、31・・・電極、32・・・Sin、マス
ク、33・・・エツチング溝、40・・・導波管、41
・・・ガス導入口、42・・・プラズマ生成部、43・
・・磁場発生コイル、44・・・イオン引出し電極、4
5・・・チャンバ、46・・・試料台、47・・・ガス
排気口。 48、49・・・マスフローコントローラ、50・・・
被エツチング材料(m−v族基板)6代理人 弁理士
大 胡 典 夫 (b) 33:Xツチシ7゛ツ豫 第 図 (イの2) 20: プラにマを zr : −rイyo5Ft4I#笠s−2ダ・ 711ラス゛7 C”4st) Cl2五カ 第 図 うンHa。 (p/;、、) CIJケ五−一中 第 図 Ct、介几− 第 図 Ce2分五□ 第 lO図 ニー、4>7−量□ 4o;4喰電 41ニゲ入導入口42: アラズ
マ寛■−即 43: 1往剖1筆1フイlし44
: イオン引−*11柚 4ダ;子マレバ。 46:I心摩牛龜 47; 刀−スー糾
爪口1.49 : マス70−コシト0−750
: 樵エツ+しy°゛a倉十 <N−Vnlhlに’
)第15図
用のドライエツチング装置を示す概略構成図、第2図(
a)〜(C)は上記装置を用いたレーザ端面形成工程を
示す断面図、第3図はAr添加時の01□分圧とエツチ
ング速度との関係を示す特性図、第4図はCl□分圧と
側壁のなす角度との関係を示す特性図、第5図はAr分
圧に対して垂直エツチングを実現するCl.分圧の変化
を示す特性図、第6図はArの有無によるエツチング速
度のばらつきを示す特性図、第7図はAr分圧に対する
エツチング速度のばらつきを示す特性図、第8図は第3
図と条件の異なる場合の特性図、第9図は第4図と条件
の異なる場合の特性図、第10図は第5図をさらに説明
するための線図、第11図(a)は本実施例および従来
のエツチング工程を被エツチング材料の温度変化を示す
線図、第11図(b)は本実施例および従来のエツチン
グ工程による、GaAsのエツチング量の経時変化を示
す線図、第12図はArガス圧力と被エツチング材料の
温度との関係を示す線図、第13図はイオン引き出し電
圧と被エツチング材料の温度との関係を示す線図、第1
4図はマイクロ波パワーと被エツチング材料の温度との
関係を示す線図、第15図は本実施例のエツチング装置
の断面図である。 10・・・試料室、11・・・試料台。 l2・・・被処理基板(試料)、13・・・ガス排気口
、20・・・プラズマ室、21・・・マイクロ波発生器
。 22・・・ガス導入口、23・・・磁場発生器、24・
・・引き呂し電極、25・・・プラズマ、30・・・レ
ーザウェハ、31・・・電極、32・・・Sin、マス
ク、33・・・エツチング溝、40・・・導波管、41
・・・ガス導入口、42・・・プラズマ生成部、43・
・・磁場発生コイル、44・・・イオン引出し電極、4
5・・・チャンバ、46・・・試料台、47・・・ガス
排気口。 48、49・・・マスフローコントローラ、50・・・
被エツチング材料(m−v族基板)6代理人 弁理士
大 胡 典 夫 (b) 33:Xツチシ7゛ツ豫 第 図 (イの2) 20: プラにマを zr : −rイyo5Ft4I#笠s−2ダ・ 711ラス゛7 C”4st) Cl2五カ 第 図 うンHa。 (p/;、、) CIJケ五−一中 第 図 Ct、介几− 第 図 Ce2分五□ 第 lO図 ニー、4>7−量□ 4o;4喰電 41ニゲ入導入口42: アラズ
マ寛■−即 43: 1往剖1筆1フイlし44
: イオン引−*11柚 4ダ;子マレバ。 46:I心摩牛龜 47; 刀−スー糾
爪口1.49 : マス70−コシト0−750
: 樵エツ+しy°゛a倉十 <N−Vnlhlに’
)第15図
Claims (7)
- (1)化合物半導体をエッチングするに際し、反応性ガ
スと不活性ガスとの混合ゴスをプラズマ室に導入し、こ
のプラズマ室でガスを励起してイオン化した粒子及び反
応性の高い励起状態の粒子を生成し、これらのイオン及
び励起状態の粒子を試料室に引き出し、イオンによる物
理反応と励起状態の粒子による化学反応を同時に起こさ
せ、試料室内に配置された化合物半導体からなる試料を
エッチングすることを特徴とするドライエッチング方法
。 - (2)前記反応性ガスとしてCl_2、前記不活性ガス
としてArを用いたことを特徴とする請求項1記載のド
ライエッチング方法。 - (3)前記試料室におけるArの分圧を6×10^−^
4Torr以上に設定し、前記試料室におけるCl_2
の分圧をエッチング速度が最大となる近傍に設定したこ
とを特徴とする請求項2記載のドライエッチング方法。 - (4)前記化合物半導体が異なる組成をもつ複数の層か
らなり、垂直性を必要とされる隣りあった層のエッチン
グ速度がほぼ等しくなるように、前記不活性ガスと反応
ガスの分圧を設定することを特徴とする請求項1記載の
ドライエッチング方法。 - (5)前記化合物半導体の構成元素がIn,Ga,As
,Pの組み合わせでなることを特徴とする請求項4記載
のドライエッチング方法。 - (6)反応性ガス、あるいは、不活性ガスと反応性ガス
の混合ガスにより形成したプラズマ、あるいは該プラズ
マより引き出したイオンを、被エッチング材料に照射し
、該被エッチング材料のエッチングを所定温度で行うド
ライエッチング方法において、不活性ガスにより形成し
たプラズマ、あるいは該プラズマより引き出したイオン
を前記被エッチング材料に照射し、前記被エッチング材
料の温度を所定の温度まで上昇させる第1工程と、第1
の工程に引き続いて、ガスの種類を前記反応性ガス、あ
るいは、前記混合ガスに切り換え、該ガスより形成した
プラズマ、あるいは該プラズマより引き出したイオンを
前記被エッチング材料に照射することにより、前記被エ
ッチング材料を前記所定温度において、エッチングを行
う第2の工程との二つの工程を具備することを特徴とす
るドライエッチング方法。 - (7)反応性ガスとしてCl_2、不活性ガスとしてA
rを用いたことを特徴とする請求項6記載のドライエッ
チング方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21859690A JPH04100226A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ドライエッチング方法 |
| EP19910106251 EP0457049A3 (en) | 1990-04-19 | 1991-04-18 | Dry etching method |
| US07/687,569 US5304514A (en) | 1990-04-19 | 1991-04-19 | Dry etching method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21859690A JPH04100226A (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | ドライエッチング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04100226A true JPH04100226A (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=16722440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21859690A Pending JPH04100226A (ja) | 1990-04-19 | 1990-08-20 | ドライエッチング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04100226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5968845A (en) * | 1996-02-13 | 1999-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for etching a compound semiconductor, a semi-conductor laser device and method for producing the same |
| JP2015213107A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 住友電気工業株式会社 | 半導体光デバイスを製造する方法 |
-
1990
- 1990-08-20 JP JP21859690A patent/JPH04100226A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5968845A (en) * | 1996-02-13 | 1999-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for etching a compound semiconductor, a semi-conductor laser device and method for producing the same |
| US6127201A (en) * | 1996-02-13 | 2000-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for etching a compound semiconductor, a semiconductor laser device and method for producing the same |
| US6266354B1 (en) | 1996-02-13 | 2001-07-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor laser device with ridge structure |
| JP2015213107A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 住友電気工業株式会社 | 半導体光デバイスを製造する方法 |
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