JPH04100980A - 防虫生地 - Google Patents

防虫生地

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Publication number
JPH04100980A
JPH04100980A JP2211495A JP21149590A JPH04100980A JP H04100980 A JPH04100980 A JP H04100980A JP 2211495 A JP2211495 A JP 2211495A JP 21149590 A JP21149590 A JP 21149590A JP H04100980 A JPH04100980 A JP H04100980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insect repellent
fabric
pest
microcapsules
cover factor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2211495A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kuramoto
憲幸 倉本
Masahiro Hiroshima
広島 政広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPH04100980A publication Critical patent/JPH04100980A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、防虫生地に関する。さらに詳しくはマイクロ
カプセルに内包した防虫剤をバインダにて固着した防虫
生地に関するものである。
〔従来の技術] 従来から夏場の野外活動において蚊、蝿、アブ、ブユ、
ゴキブリ、ダニ、アリ等による不快感を解消するため、
書取線香、殺虫剤、虫よけスプレ等を用いてきたが、最
近、防虫効果を有する生地の開発がなされて衣料全般に
使用されてきた。その加工方法としては、防虫剤を単に
塗布する方法(特開平2−84559号公報)、マイク
ロカプセルに内包した防虫剤を塗布する方法(特開平2
−84595号公報)、マイクロカプセル化した防虫剤
とバインダーを併用し塗布する方法(特開平2−473
74号公報)等がある。
〔発明が解決しようとする課題] しかし、従来の加工方法には夫々問題がある。
例えば、前二者の方法では初期の防虫効果は大きいが徐
放速度が大きく短時間で防虫効果が失われてしまう。ま
た、洗濯や着用時の汗、摩耗により簡単に防虫剤が脱落
してしまう問題がある。後者の方法では洗濯及び着用に
おける耐久性が向上するがバインダーがマイクロカプセ
ルの周囲を被覆する為防虫剤の徐放性が低下する問題が
あり、防虫剤を多量に使用するため高価な加工方法にな
っている。
本発明の目的は、従来品の問題である洗濯及び着用耐久
性を改良し、なおかつ安価な防虫生地を提供するもので
ある。
1課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、マイクロカプセルに内包した防虫
剤をバインダーで固着した防虫生地であって、編物の場
合のカバーファクターが0.3から0.9、織物の場合
のカバーファクターが800から2500の生地の表面
及び裏面から厚み方向に1/3以内の層にMCが1万か
ら50万個/ c+fl付着し、中間層にMCが1万個
/cm2以下付着していることを特徴とする防虫生地、
である。
本発明はマイクロカプセルに内包した防虫剤(以下MC
という)とバインダーとを調合した溶液に生地を含浸、
−船釣なゴムロールを用いて絞り率50〜250%で絞
り加工後熱処理を施すことによって製造する。熱処理方
法としては60〜100°Cの低温で乾燥後、さらに1
00〜180°Cの高温で熱処理する。
MCのマイグレーションは60〜100″Cの低温時に
起こり、ついで高温での熱処理によりMC及びバインダ
ーと生地との接着性が向上する。
本発明に用いる生地は、MCをよく繊維間にマイグレー
ションさせるために、編物の場合のカバーファクター(
以下に1という)が0.3から0.9、織物の場合のカ
バーファクターC以下に2という)が800から250
0のカバーファクターである。
ここで、K1及びに2は下式の如く定義した値である。
K1−1/L、/T K2=DX ム「 ここで、Lはループ長(インチ)、Nは糸のメートル番
手、Dは糸本数(本/インチ)、dはデニールである。
Klが0.3未満及びに2が800未満では繊維間ニマ
イグレーションしにくく防虫効果が十分でない。
また、Klが0.9以上及びに2が2500を超える場
合は密度が限界に近いため製編、製織がしにくく、MC
の浸透が十分でなく密着性が悪い。
本発明の防虫生地は、生地の表面及び裏面から厚み方向
に1/3以内の層にMCが1万から50万個/ crA
付着している層と、MCが1万個/C111以下の中間
層からなる生地である。
その付着量は生地の表面及び裏面から厚み方向に1/3
以内の層にMCが1万から50万個/dでなければなら
ない。1万個/d未満では防虫効果が十分でなく、50
万個/d以上では防虫効果は優れているが多量に使用す
るため効果なものになる。このときの、防虫剤の生地に
対する付着量は0.05〜10重量%に相当する。
生地にMCが同量付着している場合には、内部に均一に
付着しているものに比べ生地の両表面層に集中的に付着
しているものの方が表面防虫剤濃度が高(なり防虫効果
をより発揮することができる。
本発明に使用するMCの壁材は防虫剤の徐放性をコント
ロール及び生地との密着性を向上することのできる樹脂
であることが好ましい。例えば樹脂の種類としては、メ
ラミン、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、ゼ
ラチン、アラビアガム、スターチ、ポリビニルピロリド
ン、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセ
ルロース、メチルセルロース、ポリアクリル酸、エチル
セルロース、ポリエチレン、ポリメタクリレート、ポリ
アミド、ポリエチレンビニルアセテート、ニトロセルロ
ーズ、シリコーン、シエランク、セルロズアセテートフ
タレート、ワックス類等があるが、徐放性、密着性から
メラミン系が好ましい。
MCには多孔性と無孔性とがあるが徐放性の点からは無
孔性タイプが好ましい、MCの壁厚は0.05〜1μm
が好ましい。また、MCの粒径は0.5〜50tIm、
好ましくは1〜20μmであることが好ましい。これは
、加工時にMCが生地の両表面の繊維間にマイグレーシ
ョンしやすく防虫性能が向上するためである。
防虫剤としては、N、N−ジエチル−m−)ルアミド、
2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、インダロン、
フタル酸ジメチル、N−ブチルアセトアニリド等を1種
又は2種以上が用いられるが、防蚊性からはN、N−ジ
エチル−m−トルアミドが好ましい。
防虫剤をマイクロカプセル化する製造方法には、重合法
、溶剤揮発法、コアセルベーション・相分離法、多孔オ
リイソイス法、噴霧凝結法等があるが、安定した徐放性
能を得るには重合法で製造したものが好ましい。
バインダーに用いる樹脂としては生地とMCとの接着性
から、ポリウレタン、アクリル、シリコン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリ
スチレン、ポリビニルアルコール、メラミン、グリオキ
ザール、エポキシ、イソシアネート系等の樹脂が使用で
き、0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%
使用すればよい。
本発明に用いる生地としては、合成繊維、天然繊維を用
いた織物、編物のいかなるものでも使用することができ
る。
更に、用途により吸水剤、吸湿剤、制電剤、柔軟剤、撥
水剤等を併用することができる。
〔実施例] 次に、実施例を挙げて説明するが、本発明はこれに限定
するものではない。
なお、実施例で得られた防虫生地の評価は次の測定方法
で行った。
1) 防蚊テスト ■ 供試昆虫 ヒトスジシマ力 ■ 試験方法 以下の方法で防虫生地サンプルを通して供試虫が吸血す
るかどうかを観察することにより防蚊効果を確認した。
即ち、供試虫が約300匹飼育されているケシ(301
立方、20メソシユのブリキ金網製)の中に人間の腕に
セットした生地サンプル(5cm角サンプルを腕にセッ
トしまわりを吸血されないようにカバーする)を10分
間入れ、その後吸血された数をカウントし、次式で忌避
指数を求めた。
忌避指数80%以上でなければ防蚊効果無しと判定した
。
忌避指数(χ)= (1−(防虫生地の吸血数/未処理
布の吸血数) l X1X1 002)の付着量 試料をカントし厚み方向に表面から1/3までの部分、
裏面から1/3の部分、その中間層の部分を走査型電子
顕微鏡で観察し夫々3箇所を500倍で撮影し、MCの
数を写真から読み取り3箇所の平均値を求めた後、厚み
方向1d当りの個数に換算した。
3)洗濯方法 J I S −L −0217103法実施例1〜4、
比較例1〜4 エステル50dと綿50番との双糸を28GGの横編機
にてカバーファクターが0.70の天竺編物を試作した
。ついで、以下の方法にて防虫生地を製造した。メラミ
ン樹脂壁にN、N−ジエチル−mトルアミドの防虫剤を
内包した平均粒径4から5μmのマイクロカプセルを重
合法で製造し、水分散液とした。得られた水分散液の防
虫剤含有量は36.0重量%、メラミン含有量は2.6
重量%、であった。
得られたMC水分散液の添加量を第1表の如く変更し、
ポリウレタン系バインダー(高松油脂(製)商品名TK
バインダー202F)の添加量は5%一定で水と調合し
た。得られた配合液を使用して上記編物に加工した。編
物を配合液に浸漬した後ゴムロールで絞り率90%に絞
った。ついで、これを第1表に記載した如き条件で乾燥
させた。
この防虫生地の防虫効果を評価し第1表に示す。
実施例2 第2表に示す生地の明細のものについて加工条件を実施
例4と同しにして加工を実施した。
その結果を第1表に示す。
[発明の効果] 本発明の防虫生地は洗濯耐久性及び耐摩耗性の優れたも
のであり防虫を目的とした衣料、特に、夏場の野外活動
(キャンプ、ハイキング等)に最適な衣料を提供するこ
とが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マイクロカプセルに内包した防虫剤をバインダーで
    固着した防虫生地であって、編物の場合のカバーファク
    ターが0.3から0.9、織物の場合のカバーファクタ
    ーが800から2500の生地の表面及び裏面から厚み
    方向に1/3以内の層にマイクロカプセルが1万から5
    0万個/cm^2付着し、中間層にマイクロカプセルが
    1万個/cm^2以下付着していることを特徴とする防
    虫生地。
JP2211495A 1990-08-13 1990-08-13 防虫生地 Pending JPH04100980A (ja)

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JP2211495A JPH04100980A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 防虫生地

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JP2211495A JPH04100980A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 防虫生地

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07243172A (ja) * 1994-03-07 1995-09-19 Sakagami Taoru Kk 抗菌・防ダニ性の布製品
WO1998023149A1 (en) * 1996-11-26 1998-06-04 Stephen Baker Mosquito-repellent band
FR2826380A1 (fr) * 2001-06-22 2002-12-27 Nathalie Chetboun Procede de traitement anti-acariens et anti-microbien des materiaux textiles par huile naturelle microencapsulee
WO2003071871A1 (de) * 2002-02-26 2003-09-04 Terra Nostra Produkte Mit Naturextrakten Gmbh Textiler träger und verfahren zu dessen herstellung

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