JPH04101000U - スピン衛星 - Google Patents
スピン衛星Info
- Publication number
- JPH04101000U JPH04101000U JP1037891U JP1037891U JPH04101000U JP H04101000 U JPH04101000 U JP H04101000U JP 1037891 U JP1037891 U JP 1037891U JP 1037891 U JP1037891 U JP 1037891U JP H04101000 U JPH04101000 U JP H04101000U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spin
- paddle
- satellite
- boom
- solar array
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スピンを不安定にさせることなく太陽電池パ
ドルを展開せしめる。 【構成】 スピン衛星が宇宙空間に打ち上げられ、所定
の位置に達したら、ワイアカッタ5が太陽電池パドル1
の周囲に巻回されているワイア4を切断する。ブーム3
はスプリングの力によってスピン衛星本体2の法線方向
に延びるように付勢されているため、同ブーム3は徐々
に起き上がり、第一パドル1aとの接続点を外周方向に
押し出す。ブーム3がスピン衛星本体2の法線方向に延
びきると、太陽電池パドル1は完全な円筒形となる。
ドルを展開せしめる。 【構成】 スピン衛星が宇宙空間に打ち上げられ、所定
の位置に達したら、ワイアカッタ5が太陽電池パドル1
の周囲に巻回されているワイア4を切断する。ブーム3
はスプリングの力によってスピン衛星本体2の法線方向
に延びるように付勢されているため、同ブーム3は徐々
に起き上がり、第一パドル1aとの接続点を外周方向に
押し出す。ブーム3がスピン衛星本体2の法線方向に延
びきると、太陽電池パドル1は完全な円筒形となる。
Description
【0001】
本考案は、スピン衛星に関し、特に、太陽電池パドルを展開可能なスピン衛星
に関する。
【0002】
従来、この種のスピン衛星として、大径と小径の二重の円筒形をなす太陽電池
パドルをスピン衛星本体の外周に配設し、当該スピン衛星を打ち上げた後に宇宙
空間で二重の太陽電池パドルをスピン軸方向に伸展させるものが知られている。
【0003】
上述した従来のスピン衛星は、太陽電池パドルがスピン軸方向に伸展するので
スピンが不安定となりやすく、また、伸展距離に限界があるという課題があった
。
【0004】
本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、スピンを不安定にさせるこ
となく太陽電池パドルを展開せしめることが可能なスピン衛星の提供を目的とす
る。
【0005】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、展開時に大径の筒体をな
すとともに、縮小時に小径の筒体をなす折り畳み可能な太陽電池パドルと、縮小
時における当該太陽電池パドルの内部空間内に収容されて軸心を当該筒体の軸心
と同一の軸上に配設された衛星本体と、当該衛星本体の法線方向に対して延び縮
み可能で当該衛星本体外周部と上記太陽電池パドル内周部とを接続する複数のブ
ームを備えた構成としてある。
【0006】
【作用】
上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、当初、太陽電池パド
ルを縮小させた状態で当該太陽電池パドルの内部空間内に衛星本体を収容してお
き、宇宙空間にて衛星本体外周部と上記太陽電池パドル内周部とを接続する複数
のブームが当該衛星本体の法線方向に対して延びると、当該太陽電池パドルは上
記衛星の軸心と同一軸心の大径の筒体に展開する。
【0007】
すなわち、縮小状態から展開状態へ移行する際、太陽電池パドルは衛星本体の
法線方向に伸び、開いた状態では大径の筒体をなす。
【0008】
以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説明する。
図1は本考案の一実施例にかかるスピン衛星の縮小時における斜視図であり、
図2は展開時における斜視図である。
両図において、1は太陽電池パドルであり、円筒形を軸方向に16個に分割し
、4つの第一パドル1aと、4つの第二パドル1bと、第一パドル1aと第二パ
ドル1bとをそれぞれ接続せしめる8つの第三パドル1cとから構成されている
。また、第一パドル1aと第三パドル1cとの接続部位は山折れ方向に屈曲可能
であり、第二パドル1bと第三パドル1cとの接続部位は谷折れ方向に屈曲可能
であるので、図2に示すように大径の円筒形の状態から第二パドル1bが軸心方
向に収容されて図1に示すような小径の筒体に縮小することができる。
【0009】
2はスピン衛星本体であり、縮小時における太陽電池パドル1の内部空間に収
容されている。3はブームであり、一端をスピン衛星本体2の外周部に対して枢
動可能に接続されるとともに、他端を太陽電池パドル1における第一パドル1a
の裏面に枢動可能に接続されている。また、ブーム3は図示しないスプリングに
よりスピン衛星本体2に対してその法線方向に向くように付勢されている。
【0010】
4はワイアであり、太陽電池パドル1が縮小した状態でその周囲に巻回されて
いる。5はワイアカッタであり、所定時に上記ワイア4を切断する。
【0011】
次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明する。
図3〜図6は太陽電池パドル1が収縮した状態から徐々に展開していく過程を
スピン衛星本体2の軸線方向から見た図で示している。当初、図3に示すように
ブーム3はスピン衛星本体2の側面にほぼ接触しており、太陽電池パドル1は収
縮状態となっている。
【0012】
スピン衛星が宇宙空間に打ち上げられ、所定の位置に達したら、ワイアカッタ
5が太陽電池パドル1の周囲に巻回されているワイア4を切断する。ブーム3は
スプリングの力によってスピン衛星本体2の法線方向に延びるように付勢されて
いるため、同ブーム3は図4及び図5に示すように徐々に起き上がり、第一パド
ル1aとの接続点を外周方向に押し出す。
【0013】
ブーム3がスピン衛星本体2の法線方向に延びきると、図6に示すように太陽
電池パドル1は完全な円筒形となる。
【0014】
なお、上述した実施例においては、太陽電池パドルは円筒を16個に分割して
構成されているが、分割方法はこれに限るものではない。また、ブームはスピン
衛星本体の側面にたたみ込まれるようにしているが、スピン衛星本体の法線方向
に伸縮する形態とすることもできる。
【0015】
以上説明したように本考案は、スピン衛星の太陽電池パドルをスピン軸の法線
方向に展開させるため、展開にともなってスピンが不安定となることを防止する
ことが可能なスピン衛星を提供することができる。
【0016】
また、スピン軸方向に太陽電池パドルを伸縮する場合に比べて展開される面積
を大きくすることもできる。
【図1】本考案の一実施例にかかるスピン衛星の太陽電
池パドルを収縮した状態の斜視図である。
池パドルを収縮した状態の斜視図である。
【図2】スピン衛星の太陽電池パドルを展開した状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】太陽電池パドルを収縮した状態でスピン衛星を
スピン軸方向から見た斜視図である。
スピン軸方向から見た斜視図である。
【図4】太陽電池パドルが徐々に展開していく状態にお
けるスピン衛星をスピン軸方向から見た図である。
けるスピン衛星をスピン軸方向から見た図である。
【図5】太陽電池パドルが徐々に展開していく状態にお
けるスピン衛星をスピン軸方向から見た図である。
けるスピン衛星をスピン軸方向から見た図である。
【図6】太陽電池パドルが完全に展開された状態におけ
るスピン衛星をスピン軸方向から見た図である。
るスピン衛星をスピン軸方向から見た図である。
1…太陽電池パドル
2…スピン衛星本体
3…ブーム
Claims (1)
- 【請求項1】展開時に大径の筒体をなすとともに、縮小
時に小径の筒体をなす折り畳み可能な太陽電池パドル
と、縮小時における当該太陽電池パドルの内部空間内に
収容されて、軸心を当該筒体の軸心と同一の軸上に配設
された衛星本体と、当該衛星本体の法線方向に対して延
び縮み可能で当該衛星本体外周部と上記太陽電池パドル
内周部とを接続する複数のブームとを具備することを特
徴とするスピン衛星。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037891U JPH04101000U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | スピン衛星 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037891U JPH04101000U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | スピン衛星 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101000U true JPH04101000U (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=31743381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037891U Pending JPH04101000U (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | スピン衛星 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04101000U (ja) |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP1037891U patent/JPH04101000U/ja active Pending
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