JPH04101036A - 内燃機関の電子制御燃料供給装置 - Google Patents
内燃機関の電子制御燃料供給装置Info
- Publication number
- JPH04101036A JPH04101036A JP21156190A JP21156190A JPH04101036A JP H04101036 A JPH04101036 A JP H04101036A JP 21156190 A JP21156190 A JP 21156190A JP 21156190 A JP21156190 A JP 21156190A JP H04101036 A JPH04101036 A JP H04101036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- fuel
- engine
- effective pressure
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は内燃機関の電子制御燃料供給装置に関し、詳し
くは、加速運転時の燃料増量制御の改善に関する。
くは、加速運転時の燃料増量制御の改善に関する。
〈従来の技術〉
内燃機関の電子制御燃料供給装置としては、従来、以下
のようなものかある。
のようなものかある。
即ち、エアフローメータによって検出された吸入空気流
量Qと機関回転速度Nとから吸入空気量に見合った基本
燃料噴射量Tp=KXQ/N (Kは燃料噴射弁10a
−10dの特性定数)を演算すると共に、主として冷却
水温度に応じた各種補正係数C0EFと空燃比フィード
バック補正係数αとバッテリ電圧による補正分子sとを
演算して、前記基本燃料噴射量Tpをこれらに基づいて
補正して最終的な燃料噴射量T:=’rpxcoE’F
xα+Tsを演算する。
量Qと機関回転速度Nとから吸入空気量に見合った基本
燃料噴射量Tp=KXQ/N (Kは燃料噴射弁10a
−10dの特性定数)を演算すると共に、主として冷却
水温度に応じた各種補正係数C0EFと空燃比フィード
バック補正係数αとバッテリ電圧による補正分子sとを
演算して、前記基本燃料噴射量Tpをこれらに基づいて
補正して最終的な燃料噴射量T:=’rpxcoE’F
xα+Tsを演算する。
そして、機関回転に同期して燃料噴射弁に対して前記燃
料噴射量Tiに対応するパルス幅の噴射パルス信号を出
力し機関に燃料を噴射供給させるようにしている。
料噴射量Tiに対応するパルス幅の噴射パルス信号を出
力し機関に燃料を噴射供給させるようにしている。
更に、機関の加速運転時には、第7図に示すようにリー
ン失火による図示平均有効圧の落ち込みを防止すべく、
前記燃料噴射量Tiを加速運転条件に応じて増量補正し
たり、通常の噴射の間に割り込ませて追加噴射を行うこ
とで、燃料噴射量の増量を図っており、かかる加速時の
燃料増量補正によって図示平均有効圧を失火なく立ち上
げて、加速時の失火によるショック発生や排気性状の悪
化を防止するようにしている。
ン失火による図示平均有効圧の落ち込みを防止すべく、
前記燃料噴射量Tiを加速運転条件に応じて増量補正し
たり、通常の噴射の間に割り込ませて追加噴射を行うこ
とで、燃料噴射量の増量を図っており、かかる加速時の
燃料増量補正によって図示平均有効圧を失火なく立ち上
げて、加速時の失火によるショック発生や排気性状の悪
化を防止するようにしている。
〈発明か解決しようとする課題〉
ところで、前記加速時の燃料噴射量の増量は、冷機時で
壁流分か増大しても充分な余裕度を確保てき、かつ、燃
料か重質化しても充分な増量噴射量か確保できるように
、必要量よりも多めに増量噴射されるように予めマツチ
ングする必要かあった。
壁流分か増大しても充分な余裕度を確保てき、かつ、燃
料か重質化しても充分な増量噴射量か確保できるように
、必要量よりも多めに増量噴射されるように予めマツチ
ングする必要かあった。
このため、加速時の図示平均有効圧の立ち上げのための
燃料増量制御によって、加速時の空燃比がオーバーリッ
チ化し、燃費や排気特性か悪化するという問題かあり、
加速時の失火による図示平均有効圧の落ち込みを確実に
回避しつつ、増量補正による加速時の燃費・排気特性の
悪化を防止することか困難てあった。
燃料増量制御によって、加速時の空燃比がオーバーリッ
チ化し、燃費や排気特性か悪化するという問題かあり、
加速時の失火による図示平均有効圧の落ち込みを確実に
回避しつつ、増量補正による加速時の燃費・排気特性の
悪化を防止することか困難てあった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、加速時
の図示平均有効圧の立ち上げを、最小限の燃料増量補正
によって実現できるようにして、加速時の燃費・排気特
性を改善することを目的とする。
の図示平均有効圧の立ち上げを、最小限の燃料増量補正
によって実現できるようにして、加速時の燃費・排気特
性を改善することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
そのため本発明にかかる内燃機関の電子制御燃料供給装
置は第1図に示すように構成される。
置は第1図に示すように構成される。
第1図において、筒内圧検出手段は内燃機関の筒内圧を
検出し、図示平均有効圧演算手段は、この筒内圧検出手
段で検出された筒内圧に基づいて機関の図示平均有効圧
を演算する。
検出し、図示平均有効圧演算手段は、この筒内圧検出手
段で検出された筒内圧に基づいて機関の図示平均有効圧
を演算する。
加速運転検出手段は、機関の加速運転状態を検出し、ま
た、目標図示平均有効圧記憶手段は、機関の加速運転状
態における目標図示平均有効圧を加速運転条件に応じて
予め記憶している。
た、目標図示平均有効圧記憶手段は、機関の加速運転状
態における目標図示平均有効圧を加速運転条件に応じて
予め記憶している。
そして、加速時増量補正量補正手段は、加速運転検出手
段で機関の加速運転状態か検出されているときに目標図
示平均有効圧記憶手段から検索して求めた目標図示平均
有効圧に図示平均有効圧演算手段で演算される実際の図
示平均有効圧が近づくように加速運転時の燃料増量補正
量を増減補正する。
段で機関の加速運転状態か検出されているときに目標図
示平均有効圧記憶手段から検索して求めた目標図示平均
有効圧に図示平均有効圧演算手段で演算される実際の図
示平均有効圧が近づくように加速運転時の燃料増量補正
量を増減補正する。
加速時燃料増量補正手段は、加速時増量補正量補正手段
で増減補正された燃料の増量補正量に基ついて機関加速
運転時の燃料供給量を増量補正する。
で増減補正された燃料の増量補正量に基ついて機関加速
運転時の燃料供給量を増量補正する。
〈作用〉
かかる構成によると、機関加速運転時に演算される実際
の図示平均有効圧か、加速運転条件に応じて予め記憶さ
れた目標図示平均有効圧に近つくように、機関加速時の
燃料増量補正量か増減補正されるから、目標に対して実
際の図示平均有効圧か大きいときには、燃料増量を減少
させて余剰な加速増量補正を回避し、また、目標を下回
るときには増量補正量を増大させて加速時の図示平均有
効圧の落ち込みを回避できる。
の図示平均有効圧か、加速運転条件に応じて予め記憶さ
れた目標図示平均有効圧に近つくように、機関加速時の
燃料増量補正量か増減補正されるから、目標に対して実
際の図示平均有効圧か大きいときには、燃料増量を減少
させて余剰な加速増量補正を回避し、また、目標を下回
るときには増量補正量を増大させて加速時の図示平均有
効圧の落ち込みを回避できる。
〈実施例〉
以下に本発明の詳細な説明する。
一実施例を示す第2図において、4サイクル4気筒内燃
機関lには、エアクリーナ2.スロットルチャンバ3.
吸気マニホールド4を介して空気か吸入される。そして
、燃焼排気は、排気マニホ−ルド5.排気ダクト6、三
元触媒7.マフラー8を介して大気中に排出される。
機関lには、エアクリーナ2.スロットルチャンバ3.
吸気マニホールド4を介して空気か吸入される。そして
、燃焼排気は、排気マニホ−ルド5.排気ダクト6、三
元触媒7.マフラー8を介して大気中に排出される。
前記スロットルチャンバ3には、図示しないアクセルペ
ダルに連動して開閉するスロットル弁9が設けられてお
り、このスロットル弁9によって機関lの吸入空気量が
制御されるようになっている。
ダルに連動して開閉するスロットル弁9が設けられてお
り、このスロットル弁9によって機関lの吸入空気量が
制御されるようになっている。
また、吸気マニホールド4の各ブランチ部には、各気筒
別に燃料を噴射供給するための電磁式燃料噴射弁10a
〜10dかそれぞれ装着されており、マイクロコンピュ
ータを内蔵したコントロールユニット11からの噴射パ
ルス信号に応じてそれぞれ独立して開制御されるように
なっている。前記電磁式燃料噴射弁10a〜10dには
、図示しない燃料ポンプから圧送され、プレッシャレギ
ュレータで所定圧力に調整された燃料か供給されるよう
になっており、その開弁時間として燃料噴射量か制御て
きるようにしである。
別に燃料を噴射供給するための電磁式燃料噴射弁10a
〜10dかそれぞれ装着されており、マイクロコンピュ
ータを内蔵したコントロールユニット11からの噴射パ
ルス信号に応じてそれぞれ独立して開制御されるように
なっている。前記電磁式燃料噴射弁10a〜10dには
、図示しない燃料ポンプから圧送され、プレッシャレギ
ュレータで所定圧力に調整された燃料か供給されるよう
になっており、その開弁時間として燃料噴射量か制御て
きるようにしである。
更に、各気筒(#1〜#4)毎に筒内圧を検出する筒内
圧検出手段としての筒内圧センサ12a〜12dを設け
である。
圧検出手段としての筒内圧センサ12a〜12dを設け
である。
尚、上記筒内圧センサ12a−12dは、実開昭63−
17432号公報等に開示されるように点火栓の座金と
して装着されるタイプのものであっても良いか、センサ
部を直接燃焼室内に臨ませて筒内圧を絶対圧として検出
するタイプのセンサの使用かより望ましい。
17432号公報等に開示されるように点火栓の座金と
して装着されるタイプのものであっても良いか、センサ
部を直接燃焼室内に臨ませて筒内圧を絶対圧として検出
するタイプのセンサの使用かより望ましい。
また、機関lの図示しないカム軸には、カム軸の回転を
介してクランク角を検出するクランク角センサ13か設
けられており、気筒間の行程位相差に相当するクランク
角180°毎(例えばBTDC70’毎)の基準角度信
号REFと、単位クランク角毎の単位角度信号PoSと
をそれぞれ出力する。
介してクランク角を検出するクランク角センサ13か設
けられており、気筒間の行程位相差に相当するクランク
角180°毎(例えばBTDC70’毎)の基準角度信
号REFと、単位クランク角毎の単位角度信号PoSと
をそれぞれ出力する。
更に、前記スロットル弁9には、ポテンショメータによ
って該スロットル弁9の開度TVOを検出するスロット
ルセンサ14か付設され、スロットル弁9の上流側には
、機関lの吸入空気流量Qを検出するエアフローメータ
15か設けられている。
って該スロットル弁9の開度TVOを検出するスロット
ルセンサ14か付設され、スロットル弁9の上流側には
、機関lの吸入空気流量Qを検出するエアフローメータ
15か設けられている。
また、排気ダクト6には、排気中の酸素濃度を検出する
酸素センサ16か設けられており、これにより空燃比に
よって変動する排気中の酸素濃度を検出して、機関吸入
混合気の空燃比を間接的に検出てきるようになっている
。
酸素センサ16か設けられており、これにより空燃比に
よって変動する排気中の酸素濃度を検出して、機関吸入
混合気の空燃比を間接的に検出てきるようになっている
。
電子制御燃料供給装置用のコントロールユニット11は
、前記燃料噴射弁10a〜10dによる燃料噴射量(燃
料供給量)Tiを、第3図及び第4図のフローチャート
に示すようにして設定する。
、前記燃料噴射弁10a〜10dによる燃料噴射量(燃
料供給量)Tiを、第3図及び第4図のフローチャート
に示すようにして設定する。
尚、本実施例において、図示平均有効圧演算手段、加速
増量補正量補正手段、加速時燃料増量補正手段としての
機能は、前記第3図及び第4図のフローチャートに示す
ように前記コントロールユニット11かソフトウェア的
に備えている。また、本実施例における加速運転検出手
段はスロットルセンサ14か相当し、目標図示平均有効
圧記憶手段はコントロールユニット11に内蔵されたマ
イクロコンピュータの図示しないメモリが相当する。
増量補正量補正手段、加速時燃料増量補正手段としての
機能は、前記第3図及び第4図のフローチャートに示す
ように前記コントロールユニット11かソフトウェア的
に備えている。また、本実施例における加速運転検出手
段はスロットルセンサ14か相当し、目標図示平均有効
圧記憶手段はコントロールユニット11に内蔵されたマ
イクロコンピュータの図示しないメモリが相当する。
第3図のフローチャートに示すプログラムは、機関1の
加速運転時に燃料噴射量Tiを増量補正するための加速
増量補正係数KACCの学習プログラムであり、まず、
ステップ1 (図中ではSlとしである。以下同様)で
は、筒内圧センサlOa〜10dて検出される筒内圧P
を、前記クランク角センサ11て検出される単位クラン
ク角毎にA/D変換して読み込む。
加速運転時に燃料噴射量Tiを増量補正するための加速
増量補正係数KACCの学習プログラムであり、まず、
ステップ1 (図中ではSlとしである。以下同様)で
は、筒内圧センサlOa〜10dて検出される筒内圧P
を、前記クランク角センサ11て検出される単位クラン
ク角毎にA/D変換して読み込む。
そして、ステップ2ては、前記読み込んだ筒内圧Pに基
ついてlサイクル当たりの図示平均有効圧Pi (=f
PdV;V=容積)を演算する。
ついてlサイクル当たりの図示平均有効圧Pi (=f
PdV;V=容積)を演算する。
ステップ3ては、スロットルセンサ14て検出されるス
ロットル弁9の開度TVOの変化率ΔTVOを演算し、
この変化率ΔTVOと所定値とを比較することによって
、スロットル弁9の開度TVOか所定以上の割合で開方
向に変化しているか否かを判別する。
ロットル弁9の開度TVOの変化率ΔTVOを演算し、
この変化率ΔTVOと所定値とを比較することによって
、スロットル弁9の開度TVOか所定以上の割合で開方
向に変化しているか否かを判別する。
前記変化率ΔTVOか所定値よりも大きいと判別された
ときには、機関lの加速運転状態であると見做し、ステ
ップ4へ進む。一方、前記変化率TVOか所定値以下で
あるときには、定常運転又は減速運転時と見做してその
まま本プログラムを終了させる。
ときには、機関lの加速運転状態であると見做し、ステ
ップ4へ進む。一方、前記変化率TVOか所定値以下で
あるときには、定常運転又は減速運転時と見做してその
まま本プログラムを終了させる。
ステップ4ては、予め基本燃料噴射量(基本燃料供給量
)Tp、機関回転速度N及び前記変化率ΔTVOをパラ
メータとして目標図示平均有効圧Pi(s)を記憶した
マツプから、現状の加速運転条件に見合った目標図示平
均有効圧Pi(s)を検索して求める。
)Tp、機関回転速度N及び前記変化率ΔTVOをパラ
メータとして目標図示平均有効圧Pi(s)を記憶した
マツプから、現状の加速運転条件に見合った目標図示平
均有効圧Pi(s)を検索して求める。
前記基本燃料噴射量Tpは、エアフローメータ15て検
出された吸入空気流量Qと、クランク角センサ13から
の検出信号に基ついて演算される機関回転速度Nとによ
ってTp←KXQ/N (Kは燃料噴射弁10a−10
dの特性定数)として演算されるものであり、機関負荷
相当値として用いている。
出された吸入空気流量Qと、クランク角センサ13から
の検出信号に基ついて演算される機関回転速度Nとによ
ってTp←KXQ/N (Kは燃料噴射弁10a−10
dの特性定数)として演算されるものであり、機関負荷
相当値として用いている。
本実施例では、基本燃料噴射量Tpと機関回転速度Nと
によって複数に区分される運転領域毎に目標Pi(s)
を記憶したマツプを、スロットル弁9の開度変化率△T
VOのレベルに応じて複数枚備えており、最新の変化率
ΔTV○に基づいて基本燃料噴射量Tpと機関回転速度
Nとをパラメータとする目標Pi(s)のマツプを選択
し、更に、該選択したマツプの現在の基本燃料噴射量T
pと機関回転速度Nとに対応する領域の目標Pi(s)
を求めるようにしである。
によって複数に区分される運転領域毎に目標Pi(s)
を記憶したマツプを、スロットル弁9の開度変化率△T
VOのレベルに応じて複数枚備えており、最新の変化率
ΔTV○に基づいて基本燃料噴射量Tpと機関回転速度
Nとをパラメータとする目標Pi(s)のマツプを選択
し、更に、該選択したマツプの現在の基本燃料噴射量T
pと機関回転速度Nとに対応する領域の目標Pi(s)
を求めるようにしである。
次のステップ5ては、前記ステップ4て求めた現在の加
速運転状態に対応する目標図示平均有効圧Pi(s’)
と、ステップ2て演算した実際の図示平均有効圧Piと
の偏差を演算し、その結果をΔPi(←Pi(s)−P
i)にセットする。
速運転状態に対応する目標図示平均有効圧Pi(s’)
と、ステップ2て演算した実際の図示平均有効圧Piと
の偏差を演算し、その結果をΔPi(←Pi(s)−P
i)にセットする。
ステップ6ては、前記偏差ΔPiに応じて加速増量補正
係数KACCの補正値ΔZを記憶したマツプから、ステ
ップ5て演算された最新のΔP1に対応する補正値ΔZ
を検索して求める。
係数KACCの補正値ΔZを記憶したマツプから、ステ
ップ5て演算された最新のΔP1に対応する補正値ΔZ
を検索して求める。
前記補正値ΔZは、目標P i (s)よりも実Piか
低く前記偏差ΔP1かプラスの値であるときにプラスの
値として設定されるようになっており、かかる補正値Δ
Zを加速増量補正係数KACCに加算する二とて、加速
時の増量補正量か増大補正され、空燃比をリッチ化させ
ることになる。空燃比かリッチ化すると、第6図に示す
ように図示平均有効圧Piか上昇するから、第5図に示
すように目標よりもリーン空燃比であるために目標Pi
(s)よりも低い実Piを増大させて目標Pi(s/)
に近つけることかできる。
低く前記偏差ΔP1かプラスの値であるときにプラスの
値として設定されるようになっており、かかる補正値Δ
Zを加速増量補正係数KACCに加算する二とて、加速
時の増量補正量か増大補正され、空燃比をリッチ化させ
ることになる。空燃比かリッチ化すると、第6図に示す
ように図示平均有効圧Piか上昇するから、第5図に示
すように目標よりもリーン空燃比であるために目標Pi
(s)よりも低い実Piを増大させて目標Pi(s/)
に近つけることかできる。
逆に、前記偏差ΔPiかマイナスであるときには、補正
値ΔZかマイナスの値として設定され、この補正値ΔZ
を補正係数KACCに加算する二とて加速増量補正係数
KACCか減少補正され、加速時の増量補正量が減少さ
れるので、第5図に示すように目標よりもリッチ空燃比
であるために目標Pi(s)を上回っている実Piを減
少させることかてきる。
値ΔZかマイナスの値として設定され、この補正値ΔZ
を補正係数KACCに加算する二とて加速増量補正係数
KACCか減少補正され、加速時の増量補正量が減少さ
れるので、第5図に示すように目標よりもリッチ空燃比
であるために目標Pi(s)を上回っている実Piを減
少させることかてきる。
従って、目標Pi(s)を上回る実P1を得るような空
燃比のオーバーリッチ化か回避され、加速時の燃費及び
排気特性を改善できると共に、目標Pi(s)を下回っ
て加速時の図示平均有効圧Piの立ち上がりか鈍ること
を回避できるものであり、目標P i (s)に沿った
加速性能に必要なたけの燃料増量補正を施すことかでき
る。ここで、目標Pi (s)を適宜設定することて、
機関工の加速特性を車両の性格にそれぞれ見合ったレベ
ルに制御することか可能となる。
燃比のオーバーリッチ化か回避され、加速時の燃費及び
排気特性を改善できると共に、目標Pi(s)を下回っ
て加速時の図示平均有効圧Piの立ち上がりか鈍ること
を回避できるものであり、目標P i (s)に沿った
加速性能に必要なたけの燃料増量補正を施すことかでき
る。ここで、目標Pi (s)を適宜設定することて、
機関工の加速特性を車両の性格にそれぞれ見合ったレベ
ルに制御することか可能となる。
次のステップ7ては、機関1の冷却水温度Twとスロッ
トル弁開度変化率ΔT V Oとによって複数に区分さ
れる領域毎に更新可能に前記加速増量補正係数KACC
を記憶したマツプのマツプ値更新を行う。即ち、現状の
冷却水温度Twと変化率ΔTV○とに対応して記憶され
ている加速増量補正係数KACCを検索して求め、かか
る補正係数KACCにステップ6て求めた補正値ΔZを
加算して補正し、該補正結果を新たなマツプ記憶値とし
て当該領域の補正係数KACC記憶値を書き換えるもの
である。
トル弁開度変化率ΔT V Oとによって複数に区分さ
れる領域毎に更新可能に前記加速増量補正係数KACC
を記憶したマツプのマツプ値更新を行う。即ち、現状の
冷却水温度Twと変化率ΔTV○とに対応して記憶され
ている加速増量補正係数KACCを検索して求め、かか
る補正係数KACCにステップ6て求めた補正値ΔZを
加算して補正し、該補正結果を新たなマツプ記憶値とし
て当該領域の補正係数KACC記憶値を書き換えるもの
である。
上記のようにして加速時の図示平均有効圧P1を目標に
近つけるように増減補正される加速増量補正係数KAC
Cは、第4図のフローチャートに示すプログラムで用い
られる。
近つけるように増減補正される加速増量補正係数KAC
Cは、第4図のフローチャートに示すプログラムで用い
られる。
第4図のフローチャートに示すプログラムにおいて、ま
ず、ステップIIては、エアフローメータ15て検出さ
れた吸入空気流量Qや、クランク角センサ13からの検
出信号に基ついて算出される機関回転速度Nなどを入力
する。
ず、ステップIIては、エアフローメータ15て検出さ
れた吸入空気流量Qや、クランク角センサ13からの検
出信号に基ついて算出される機関回転速度Nなどを入力
する。
次のステップ12ては、ステップ11て人力した吸大空
気流量Qと機関回転速度Nとに基づいて吸入空気量に見
合った基本燃料噴射量Tp(←KXQ/N ; Kは燃
料噴射弁10a〜10dの特性定数)を演算する。
気流量Qと機関回転速度Nとに基づいて吸入空気量に見
合った基本燃料噴射量Tp(←KXQ/N ; Kは燃
料噴射弁10a〜10dの特性定数)を演算する。
ステップ13ては、前述のように冷却水温度Twとスロ
ットル弁開度変化率ΔTVOとに応じて加速増量補正係
数KACC(加速増量補正量)を記憶したマツプから、
現在の冷却水温度Twと変化率ΔTVOとに対応する加
速増量補正係数KACCを検索して求める。
ットル弁開度変化率ΔTVOとに応じて加速増量補正係
数KACC(加速増量補正量)を記憶したマツプから、
現在の冷却水温度Twと変化率ΔTVOとに対応する加
速増量補正係数KACCを検索して求める。
そして、次のステップ14ては、上記加速増量補正係数
KACCを含めて各種補正係数C0FFを設定する。前
記各種補正係数C0EFは、上記加速増量補正係数KA
CCの他、冷却水温度Twに基づいて設定される水温補
正係数KTwや始動後増量補正係数Kasなどを含めて
C0EF←1+KT、+KACC十KaS+・・・とし
て設定される。
KACCを含めて各種補正係数C0FFを設定する。前
記各種補正係数C0EFは、上記加速増量補正係数KA
CCの他、冷却水温度Twに基づいて設定される水温補
正係数KTwや始動後増量補正係数Kasなどを含めて
C0EF←1+KT、+KACC十KaS+・・・とし
て設定される。
ステップ15ては、酸素センサ16によって検出される
機関吸入混合気の空燃比を、目標空燃比(理論空燃比)
にフィードバック補正するための空燃比フィードバック
補正係数αを、例えば比′例積分割部によって設定する
。
機関吸入混合気の空燃比を、目標空燃比(理論空燃比)
にフィードバック補正するための空燃比フィードバック
補正係数αを、例えば比′例積分割部によって設定する
。
また、ステップ16では、燃料噴射弁10a〜lOdの
駆動電源である図示しないバッテリの電圧変化による噴
射弁の存効開弁時間の変化を補正するためのバッテリ電
圧補正分子sを設定する。
駆動電源である図示しないバッテリの電圧変化による噴
射弁の存効開弁時間の変化を補正するためのバッテリ電
圧補正分子sを設定する。
そして、次のステップ17では、ステップ2て演算した
基本燃料噴射量Tpを、前記加速増量補正係数KACC
を含む各種補正係数C0FF、空燃比フィードバック補
正係数α、バッテリ電圧補正分子sによって補正して最
終的な燃料噴射量Ti(←2TpxCOEFxα+Ts
)を演算する。
基本燃料噴射量Tpを、前記加速増量補正係数KACC
を含む各種補正係数C0FF、空燃比フィードバック補
正係数α、バッテリ電圧補正分子sによって補正して最
終的な燃料噴射量Ti(←2TpxCOEFxα+Ts
)を演算する。
コントロールユニット11は、所定の燃料噴射タイミン
グになると、ステップ17て更新設定される燃料噴射量
Tiの最新値を読み出して、該燃料噴射量Tiに相当す
るパルス幅の噴射パルス信号を燃料噴射弁10a−10
dに出力し、燃料噴射弁10a〜10dによる機関1へ
の燃料噴射を行わせるか、加速時には前記加速増量補正
係数KACCによって加速時の図示平均有効圧か目標に
略沿って変化するように増量補正されることになる。
グになると、ステップ17て更新設定される燃料噴射量
Tiの最新値を読み出して、該燃料噴射量Tiに相当す
るパルス幅の噴射パルス信号を燃料噴射弁10a−10
dに出力し、燃料噴射弁10a〜10dによる機関1へ
の燃料噴射を行わせるか、加速時には前記加速増量補正
係数KACCによって加速時の図示平均有効圧か目標に
略沿って変化するように増量補正されることになる。
尚、本実施例では、通常の燃料噴射量Tiを加速時に増
量補正することによって、加速時の燃料増量を図る装置
について述へたか、機関lの加速時に通常噴射の間に割
込み噴射を行わせて燃料増量を図るよう構成された装置
であっても良く、前記割込み噴射による噴射量を、実際
の図示平均有効圧Piが目標に近づくように増減補正す
れば、本実施例と同様な効果か得られる。
量補正することによって、加速時の燃料増量を図る装置
について述へたか、機関lの加速時に通常噴射の間に割
込み噴射を行わせて燃料増量を図るよう構成された装置
であっても良く、前記割込み噴射による噴射量を、実際
の図示平均有効圧Piが目標に近づくように増減補正す
れば、本実施例と同様な効果か得られる。
また、本実施例では、エアフローメータ15て検出され
る吸入空気流量Qに基づいて基本燃料噴射量Tpを設定
する方式の電子制御燃料供給装置としたか、吸入負圧と
機関回転速度Nとに基づいて基本燃料噴射量Tpを設定
する方式の装置や、スロットル弁開度TVOと機関回転
速度Nとに基づいて基本燃料噴射量Tpを設定する方式
の装置であっても良く、更に、各気筒共通の燃料噴射弁
をスロットル弁9の上流に備える装置であっても良い。
る吸入空気流量Qに基づいて基本燃料噴射量Tpを設定
する方式の電子制御燃料供給装置としたか、吸入負圧と
機関回転速度Nとに基づいて基本燃料噴射量Tpを設定
する方式の装置や、スロットル弁開度TVOと機関回転
速度Nとに基づいて基本燃料噴射量Tpを設定する方式
の装置であっても良く、更に、各気筒共通の燃料噴射弁
をスロットル弁9の上流に備える装置であっても良い。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によると、図示平均有効圧の
加速時における立ち上かり特性を確保するための燃料供
給量の増量補正か、過剰に行われることを回避でき、加
速時の燃料増量補正による燃費及び排気特性の悪化を防
止できるという効果かある。
加速時における立ち上かり特性を確保するための燃料供
給量の増量補正か、過剰に行われることを回避でき、加
速時の燃料増量補正による燃費及び排気特性の悪化を防
止できるという効果かある。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図及び第4図
はそれぞれ同上実施例における燃料噴射量設定制御の内
容を示すフローチャート、第5図は加速時における図示
平均有効圧の変化の特性を示すタイムチャート、第6図
は空燃比と図示平均有効圧との関係を示す線図、第7図
は加速時の割込み噴射による増量補正の例を示すタイム
チャートである。 1・・・内燃機関 9・・・スロットル弁 10a
〜10d・・・燃料噴射弁 11・・・コントロール
ユニット12a〜12d・・・筒内圧センサ 13・
・・クランク角センサ 14・・・スロワ トルセンサ 15・・・エアフロ ーメータ
明の一実施例を示すシステム概略図、第3図及び第4図
はそれぞれ同上実施例における燃料噴射量設定制御の内
容を示すフローチャート、第5図は加速時における図示
平均有効圧の変化の特性を示すタイムチャート、第6図
は空燃比と図示平均有効圧との関係を示す線図、第7図
は加速時の割込み噴射による増量補正の例を示すタイム
チャートである。 1・・・内燃機関 9・・・スロットル弁 10a
〜10d・・・燃料噴射弁 11・・・コントロール
ユニット12a〜12d・・・筒内圧センサ 13・
・・クランク角センサ 14・・・スロワ トルセンサ 15・・・エアフロ ーメータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の吸入空気量に見合った基本燃料供給量を演算
し、該基本燃料供給量に基づいて機関へ燃料を供給する
一方、機関加速運転時には前記基本燃料供給量に加え所
定の増量補正量を機関に供給するよう構成された内燃機
関の電子制御燃料供給装置であつて、 内燃機関の筒内圧を検出する筒内圧検出手段と、該筒内
圧検出手段によって検出された筒内圧に基づいて機関の
図示平均有効圧を演算する図示平均有効圧演算手段と、 機関の加速運転状態を検出する加速運転検出手段と、 機関の加速運転状態における目標図示平均有効圧を加速
運転条件に応じて予め記憶した目標図示平均有効圧記憶
手段と、 前記加速運転検出手段で機関の加速運転状態が検出され
ているときに前記目標図示平均有効圧記憶手段から検索
して求めた目標図示平均有効圧に前記図示平均有効圧演
算手段で演算される実際の図示平均有効圧が近づくよう
に加速運転時の燃料増量補正量を増減補正する加速時増
量補正量補正手段と、 該加速時増量補正量補正手段で増減補正された燃料の増
量補正量に基づいて機関加速運転時の燃料供給量を増量
補正する加速時燃料増量補正手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の電子制
御燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211561A JP2750777B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 内燃機関の電子制御燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211561A JP2750777B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 内燃機関の電子制御燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04101036A true JPH04101036A (ja) | 1992-04-02 |
| JP2750777B2 JP2750777B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=16607835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2211561A Expired - Fee Related JP2750777B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 内燃機関の電子制御燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750777B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355341A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御装置 |
| JPH02259251A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | 内燃機関の燃焼制御装置 |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2211561A patent/JP2750777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355341A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御装置 |
| JPH02259251A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | 内燃機関の燃焼制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2750777B2 (ja) | 1998-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4391253A (en) | Electronically controlling, fuel injection method | |
| JP3521632B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| US4800857A (en) | Apparatus for learn-controlling air-fuel ratio for internal combustion engine | |
| JPH03179147A (ja) | 内燃機関の空燃比学習制御装置 | |
| JPH0689690B2 (ja) | 内燃機関の空燃比の学習制御装置 | |
| JPH08193538A (ja) | 内燃機関の燃料制御装置 | |
| US6536414B2 (en) | Fuel injection control system for internal combustion engine | |
| JPH04101036A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料供給装置 | |
| JP2582571B2 (ja) | 内燃機関の空燃比の学習制御装置 | |
| JPH07310570A (ja) | 内燃機関のリーンバーン制御装置 | |
| JPH0481534A (ja) | 内燃機関の燃料供給制御装置 | |
| JPH0612087B2 (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
| JP2582558B2 (ja) | 内燃機関の空燃比の学習制御装置 | |
| JPS63105264A (ja) | 電子制御燃料噴射式内燃機関の点火時期制御装置 | |
| JPH066213Y2 (ja) | 内燃機関の空燃比の学習制御装置 | |
| JPH04219441A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPH0455236Y2 (ja) | ||
| JPH08504Y2 (ja) | 電子制御燃料噴射式内燃機関の割込噴射制御装置 | |
| JP2021169802A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP3054979B2 (ja) | 内燃機関の壁流補正制御装置 | |
| JPH06272595A (ja) | 内燃機関の空燃比学習制御装置 | |
| JPH01305146A (ja) | 内燃機関の空燃比の学習制御装置 | |
| JPH0756224B2 (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 | |
| JPH09184437A (ja) | 筒内噴射式燃料制御装置 | |
| JPH01151748A (ja) | 内燃機関の電子制御燃料噴射装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |