JPH0410132Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410132Y2 JPH0410132Y2 JP1987122432U JP12243287U JPH0410132Y2 JP H0410132 Y2 JPH0410132 Y2 JP H0410132Y2 JP 1987122432 U JP1987122432 U JP 1987122432U JP 12243287 U JP12243287 U JP 12243287U JP H0410132 Y2 JPH0410132 Y2 JP H0410132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- covering
- cylindrical body
- grooves
- radial holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はバス等の車内の金属棒状物の被覆に使
用され、該金属棒状物に人や持物が当つても危険
や損傷を与えることのない、かつ人が掴まりやす
い被覆体に関するものである。
用され、該金属棒状物に人や持物が当つても危険
や損傷を与えることのない、かつ人が掴まりやす
い被覆体に関するものである。
(従来の技術)
従来バス、電車等の車内の金属パイプ、金属棒
には乗客が接しても危険がないように、該金属パ
イプ等をスポンジ体で包み、これをテープ等で捲
くことによつて安全手段が講じられていた。
には乗客が接しても危険がないように、該金属パ
イプ等をスポンジ体で包み、これをテープ等で捲
くことによつて安全手段が講じられていた。
このような従来のものにあつても安全性が得ら
れる点では問題がないが、スポンジ体をテープで
捲くので、テープの締着でスポンジ体を圧迫して
充分な弾性が得られず、取付作業が煩雑であり、
またテープが老化しやすい等の欠点を有してい
る。そこで第3図イ,ロで示すように ゴムまたは合成樹脂の軟質材よりなる筒状体1
であつて、該筒状体1の周壁中に、その外壁2、
内壁3およびその両者間に位置する隔壁4によつ
て囲まれた筒状体の長手方向に延びる多数の放射
状孔条5を設けた構成のものでもつて、金属棒状
物を被覆するものが案出され、実用化されてい
る。また、実開昭51−143935号公報には外壁の内
面に中空部を有する複数の小円柱を一体に成形し
たバス等の支柱の保護緩衝材についての記載があ
る。
れる点では問題がないが、スポンジ体をテープで
捲くので、テープの締着でスポンジ体を圧迫して
充分な弾性が得られず、取付作業が煩雑であり、
またテープが老化しやすい等の欠点を有してい
る。そこで第3図イ,ロで示すように ゴムまたは合成樹脂の軟質材よりなる筒状体1
であつて、該筒状体1の周壁中に、その外壁2、
内壁3およびその両者間に位置する隔壁4によつ
て囲まれた筒状体の長手方向に延びる多数の放射
状孔条5を設けた構成のものでもつて、金属棒状
物を被覆するものが案出され、実用化されてい
る。また、実開昭51−143935号公報には外壁の内
面に中空部を有する複数の小円柱を一体に成形し
たバス等の支柱の保護緩衝材についての記載があ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、第3図に示された被覆体にあつ
ては、金属棒状物に被覆体を挿入するために金属
棒状物の外径と被覆体内径との間に、或る程度大
きなクリアランスを必要とし、そのため金属棒状
物と被覆体との間の密着性が悪くなり、従つてク
リアランスの大きい従来品では間隙部に接着剤を
充填して密着性を保つている。そしてクリアラン
スが大きくなるに従つて接着剤の使用量も多くな
りコスト高になるという欠点を有する。また、実
開昭51−143935号公報に記載された保護緩衝材は
複数の小円柱を支柱に接触させた状態で取りつけ
るものであるから切線方向からの力を受けると、
小円柱は変形しつつ支柱上を滑るので、捩じれ易
くかつ捩じれが大きくなり乗客にとつて極めて危
険なものとなる。
ては、金属棒状物に被覆体を挿入するために金属
棒状物の外径と被覆体内径との間に、或る程度大
きなクリアランスを必要とし、そのため金属棒状
物と被覆体との間の密着性が悪くなり、従つてク
リアランスの大きい従来品では間隙部に接着剤を
充填して密着性を保つている。そしてクリアラン
スが大きくなるに従つて接着剤の使用量も多くな
りコスト高になるという欠点を有する。また、実
開昭51−143935号公報に記載された保護緩衝材は
複数の小円柱を支柱に接触させた状態で取りつけ
るものであるから切線方向からの力を受けると、
小円柱は変形しつつ支柱上を滑るので、捩じれ易
くかつ捩じれが大きくなり乗客にとつて極めて危
険なものとなる。
本願考案は、そのような従来の被覆体の欠点を
解決したものである。
解決したものである。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本考案はゴムまたは合成樹脂の軟質材よ
りなる円筒形筒状体であつて、該筒状体は、その
周壁中に、その外壁、内壁および両者間に位置す
る隔壁によつて囲まれた該筒状体の長手方向に延
びる多数の放射状孔条が設けられており、かつ前
記内壁には前記筒状体の長手方向に延びる複数本
の、その内径の拡開が容易となる程度の深さを有
する割溝が設けられ、前記内壁には前記割溝に隣
接した各部位に沿つて小突起が設けられ、しかも
各割溝間には夫々複数の放射状孔条を位置させた
ことにより、筒状体の内径の拡がりを容易にし、
被覆体の金属棒状物への装着抵抗を減少させるこ
とにより従来の被覆体に於ける欠点を解決したも
のである。
りなる円筒形筒状体であつて、該筒状体は、その
周壁中に、その外壁、内壁および両者間に位置す
る隔壁によつて囲まれた該筒状体の長手方向に延
びる多数の放射状孔条が設けられており、かつ前
記内壁には前記筒状体の長手方向に延びる複数本
の、その内径の拡開が容易となる程度の深さを有
する割溝が設けられ、前記内壁には前記割溝に隣
接した各部位に沿つて小突起が設けられ、しかも
各割溝間には夫々複数の放射状孔条を位置させた
ことにより、筒状体の内径の拡がりを容易にし、
被覆体の金属棒状物への装着抵抗を減少させるこ
とにより従来の被覆体に於ける欠点を解決したも
のである。
本考案に於て筒状体の内壁に設ける割溝は、筒
状体の内壁から外壁に向つて適当な深さに筒状体
の内径の拡開が容易となる程度に於て設けられ
る。
状体の内壁から外壁に向つて適当な深さに筒状体
の内径の拡開が容易となる程度に於て設けられ
る。
本考案に於て被覆体を構成するゴムとしては天
然ゴム、合成ゴムが、また合成樹脂としては塩化
ビニル樹脂等が使用されるが、シヨア硬度60°〜
70°(ASTM2240A)の軟質材が特に好ましい。
然ゴム、合成ゴムが、また合成樹脂としては塩化
ビニル樹脂等が使用されるが、シヨア硬度60°〜
70°(ASTM2240A)の軟質材が特に好ましい。
本考案の被覆体に於て、外壁、内壁および隔壁
によつて囲まれた筒状体の長手方向に延びる放射
状孔条は、その断面形状が台形状、三角形状等適
宜の形状のものとすることができる。また、筒状
体の内壁には、割溝に隣接した部位に小突起を設
けて内壁に捩れに対する抵抗性を持たせてある。
によつて囲まれた筒状体の長手方向に延びる放射
状孔条は、その断面形状が台形状、三角形状等適
宜の形状のものとすることができる。また、筒状
体の内壁には、割溝に隣接した部位に小突起を設
けて内壁に捩れに対する抵抗性を持たせてある。
更に被覆体が使用状態において握り易いように
筒状体の表面に凹凸条を設けることができる。
筒状体の表面に凹凸条を設けることができる。
(作用)
本考案の被覆体に於て、筒状体の内壁に設けら
れた割溝は、被覆体を金属棒状物へ装着する際の
筒状体の内壁の拡がりを容易にし、装着抵抗を減
少させる作用をする。
れた割溝は、被覆体を金属棒状物へ装着する際の
筒状体の内壁の拡がりを容易にし、装着抵抗を減
少させる作用をする。
また、金属棒状物に装着後に於ては、被覆体の
外周壁に捩り力が加えられた時、割溝は一定の限
界点までは外周壁の動きに追従して内周壁が移動
するのを防ぎ、その限界点内で捩り力を取り除い
た際に正常な状態に復元する、即ち、被覆体の捩
じれに対する復元作用をする。
外周壁に捩り力が加えられた時、割溝は一定の限
界点までは外周壁の動きに追従して内周壁が移動
するのを防ぎ、その限界点内で捩り力を取り除い
た際に正常な状態に復元する、即ち、被覆体の捩
じれに対する復元作用をする。
(実施例)
以下、実施例により本考案を説明する。
第1図は本考案の被覆体の一実施例を示すもの
で、第1図イは被覆体の斜視図、同ロは被覆体の
正面図、同ハは第1図ロのA−A線断面図であ
る。
で、第1図イは被覆体の斜視図、同ロは被覆体の
正面図、同ハは第1図ロのA−A線断面図であ
る。
第1図に於て、1は被覆体の本体で弾性のある
塩化ビニル樹脂で構成されており、2は被覆体の
外壁、3は被覆体の内壁、4は外壁2と内壁3と
の間に位置する隔壁、5は内壁3、外壁4および
隔壁によつて囲まれた円筒形筒状体の長手方向に
延びる放射状孔条、6は内壁に設けられた筒状体
の長手方向に延びる割溝、7は内壁に設けられた
小突起を示す。
塩化ビニル樹脂で構成されており、2は被覆体の
外壁、3は被覆体の内壁、4は外壁2と内壁3と
の間に位置する隔壁、5は内壁3、外壁4および
隔壁によつて囲まれた円筒形筒状体の長手方向に
延びる放射状孔条、6は内壁に設けられた筒状体
の長手方向に延びる割溝、7は内壁に設けられた
小突起を示す。
この第1図に示された被覆体は、内周壁に複数
本の長手方向に延びる割溝6が設けられているこ
とにより被覆体を金属棒状物に装着する際に被覆
体の内径の拡がりが容易となり装着抵抗が大巾に
減少する。特にセツケン水を用いたL字管への嵌
挿テストに於ては、第3図に示された従来の被覆
体は嵌挿が極めて困難であつたのに対して割溝6
を有する第1図の被覆体は容易に嵌挿することが
できた。
本の長手方向に延びる割溝6が設けられているこ
とにより被覆体を金属棒状物に装着する際に被覆
体の内径の拡がりが容易となり装着抵抗が大巾に
減少する。特にセツケン水を用いたL字管への嵌
挿テストに於ては、第3図に示された従来の被覆
体は嵌挿が極めて困難であつたのに対して割溝6
を有する第1図の被覆体は容易に嵌挿することが
できた。
また、この被覆体に捩り力を加えると内周壁に
割溝6があるため、外周壁と内周壁の動きは一体
とならず、ある限界点(回転角度で約30度)まで
は内周壁は移動せず、その限界内で捩り力を取り
除くと、素材の持つ弾性力で正常な状態に復元し
た。このことは割溝6により被覆体に捩じれに対
する復元性が付加されていることを示している。
割溝6があるため、外周壁と内周壁の動きは一体
とならず、ある限界点(回転角度で約30度)まで
は内周壁は移動せず、その限界内で捩り力を取り
除くと、素材の持つ弾性力で正常な状態に復元し
た。このことは割溝6により被覆体に捩じれに対
する復元性が付加されていることを示している。
また、第1図の被覆体に於ては、隔壁として三
角の稜線状に配した骨子4″が設けられているが、
このような三角稜線状に配した骨子4″は耐抗屈
力に優れ更に復元力にも優れており、この被覆体
はこれを利用して被覆体が外力によつて押し潰さ
れた後に、外力が取り除かれたときの復元性、即
ち反撥弾性力の向上を計つている。
角の稜線状に配した骨子4″が設けられているが、
このような三角稜線状に配した骨子4″は耐抗屈
力に優れ更に復元力にも優れており、この被覆体
はこれを利用して被覆体が外力によつて押し潰さ
れた後に、外力が取り除かれたときの復元性、即
ち反撥弾性力の向上を計つている。
また、第1図の被覆体では三角の稜線状に配し
た骨子で被覆体の反撥弾性力を向上させた結果、
被覆体全体の構成を薄肉とすることができ、例え
ば第3図に示された従来の被覆体に比較して約
7.5%の素材使用量を減少させることができた。
た骨子で被覆体の反撥弾性力を向上させた結果、
被覆体全体の構成を薄肉とすることができ、例え
ば第3図に示された従来の被覆体に比較して約
7.5%の素材使用量を減少させることができた。
第1図に於て、7は例えば突出高さ約0.5mm最
大部幅1.0mmの三角状の突起であるが、この小突
起は被覆体に捩じり力が加えられ外周壁が移動を
始めた時に小突起が金属棒状物にへばりつく状態
となり、内周壁の移動に対して強い抵抗力を示
す。
大部幅1.0mmの三角状の突起であるが、この小突
起は被覆体に捩じり力が加えられ外周壁が移動を
始めた時に小突起が金属棒状物にへばりつく状態
となり、内周壁の移動に対して強い抵抗力を示
す。
第2図イおよびロは本考案の他の実施例の被覆
体の断面図である。第2図イの被覆体に於ては外
壁2、内壁3および隔壁4によつて囲まれた筒状
体の長手方向に延びる放射状孔条5の断面形状は
台形状に形成されている。また第2図ロの被覆体
に於ては割溝6の深さは第1図の被覆体に比較し
て浅く構成されている。
体の断面図である。第2図イの被覆体に於ては外
壁2、内壁3および隔壁4によつて囲まれた筒状
体の長手方向に延びる放射状孔条5の断面形状は
台形状に形成されている。また第2図ロの被覆体
に於ては割溝6の深さは第1図の被覆体に比較し
て浅く構成されている。
(考案の効果)
本考案の被覆体に於ては、円筒形筒状体の内壁
に割溝を設けたことにより、溝を設け、かつ各割
溝間に複数の孔条を位置させたことにより、下記
の(イ)〜(ホ)の効果を奏する。
に割溝を設けたことにより、溝を設け、かつ各割
溝間に複数の孔条を位置させたことにより、下記
の(イ)〜(ホ)の効果を奏する。
(イ) 金属棒状物へ被覆体を装着する際に筒状体の
内径の拡がりが容易となり、装着抵抗が大巾に
減少する。このため従来品では金属棒状物の外
径と被覆体内径との間に、大きなクリアランス
を必要としたが、本考案では同径若しくは極小
のクリアランスでも、装着は極めて容易となつ
た。
内径の拡がりが容易となり、装着抵抗が大巾に
減少する。このため従来品では金属棒状物の外
径と被覆体内径との間に、大きなクリアランス
を必要としたが、本考案では同径若しくは極小
のクリアランスでも、装着は極めて容易となつ
た。
(ロ) 上記したように本考案ではクリアランスを極
小に抑えられるので、金属棒状物と被覆体との
密着性が良くなる。
小に抑えられるので、金属棒状物と被覆体との
密着性が良くなる。
(ハ) クリアランスの大きい従来品では間隙部に接
着剤を充填して密着性を保つており、間隙部が
大きいと接着剤の使用量も多くなりコスト高と
なつている。これに対して本考案ではクリアラ
ンスを極小に抑えることができ、接着剤を使用
したとしても微量で済みコストが低減する。
着剤を充填して密着性を保つており、間隙部が
大きいと接着剤の使用量も多くなりコスト高と
なつている。これに対して本考案ではクリアラ
ンスを極小に抑えることができ、接着剤を使用
したとしても微量で済みコストが低減する。
(ニ) 金属棒状物へ装着後被覆体に捩り力が加えら
れた時、従来品では外周壁に加えられた力がそ
のまま内周壁にも伝わり、外周壁の移動量と等
しく内周壁も移動し、捩り力が取り除かれた後
でも以前の正常な状態には戻らない。正常な状
態に戻すためには、改めて反対方向に捩じりを
与え調整する必要があるが、内周壁に割溝があ
ると外周壁と内周壁との動きは必ずしも一体と
ならず、ある限界点までは内周壁は移動しな
い。従つてその限界点内で捩り力を取り除いた
場合には素材の持つ弾性力で正常な状態に復元
する。
れた時、従来品では外周壁に加えられた力がそ
のまま内周壁にも伝わり、外周壁の移動量と等
しく内周壁も移動し、捩り力が取り除かれた後
でも以前の正常な状態には戻らない。正常な状
態に戻すためには、改めて反対方向に捩じりを
与え調整する必要があるが、内周壁に割溝があ
ると外周壁と内周壁との動きは必ずしも一体と
ならず、ある限界点までは内周壁は移動しな
い。従つてその限界点内で捩り力を取り除いた
場合には素材の持つ弾性力で正常な状態に復元
する。
(ホ) 被覆体は使用目的から軟質で高弾性のものが
要求されるが、素材自体はまだ高硬度であり、
従来品のような構造を以つてしても硬質感は否
めないが、内周壁に割溝があると、外力に対し
て割溝が容易に開閉作動を起こし全体として軟
質感を向上(ソフトクツシヨン性の向上)が付
与される。
要求されるが、素材自体はまだ高硬度であり、
従来品のような構造を以つてしても硬質感は否
めないが、内周壁に割溝があると、外力に対し
て割溝が容易に開閉作動を起こし全体として軟
質感を向上(ソフトクツシヨン性の向上)が付
与される。
また、隔壁として三角の稜線状に配した骨子を
設けることにより (ヘ) 該骨子は耐抗屈力に優れ、更に復元力にも優
れているため、被覆体が外力によつて押し潰さ
れた後に取り除かれたときの復元性即ち、反撥
弾性力が向上する。また (ト) 反撥弾性力が大きく向上するため、全体の構
成を薄肉とすることができ、従来品に比して素
材使用量が減少した。
設けることにより (ヘ) 該骨子は耐抗屈力に優れ、更に復元力にも優
れているため、被覆体が外力によつて押し潰さ
れた後に取り除かれたときの復元性即ち、反撥
弾性力が向上する。また (ト) 反撥弾性力が大きく向上するため、全体の構
成を薄肉とすることができ、従来品に比して素
材使用量が減少した。
その他、内壁に小突起を設けることにより
(チ) 捩り外力が加えられ外周壁が移動を始めた時
小突起が金属棒状物にへばりつく状態となり内
周壁の移動に対し強い抵抗力を示す。小突起の
有無でその効果の差は極めて大きいものであ
る。
小突起が金属棒状物にへばりつく状態となり内
周壁の移動に対し強い抵抗力を示す。小突起の
有無でその効果の差は極めて大きいものであ
る。
第1図イは本考案の被覆体の一実施例の斜視
図、同ロは正面図、同ハは第1図ロのA−A′断
面図、第2図イおよびロは本考案の被覆体の他の
実施例の断面図、第3図イは従来の被覆体の斜視
図、同ロはその断面図である。 図中、1……筒状体、2……外壁、3……内
壁、4……隔壁、5……放射状孔条、6……割
溝、7……小突起。
図、同ロは正面図、同ハは第1図ロのA−A′断
面図、第2図イおよびロは本考案の被覆体の他の
実施例の断面図、第3図イは従来の被覆体の斜視
図、同ロはその断面図である。 図中、1……筒状体、2……外壁、3……内
壁、4……隔壁、5……放射状孔条、6……割
溝、7……小突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゴムまたは合成樹脂の軟質材よりなる円筒形
筒状体であつて、該筒状体は、その周壁中に、
その外壁、内壁および両者間に位置する隔壁に
よつて囲まれた該筒状体の長手方向に延びる多
数の放射状孔条が設けられており、かつ前記内
壁には前記筒状体の長手方向に延びる複数本
の、その内径の拡開が容易となる程度の深さを
有する割溝が設けられ、前記内壁には前記割溝
に隣接した各部位に沿つて小突起が設けられ、
しかも各割溝間には夫々複数の放射状孔条を位
置させたことを特徴とするバス等の車内用金属
棒状物の被覆体。 (2) 三角の稜線状に配した隔壁を含むことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のバ
ス等の車内用金属棒状物の被覆体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987122432U JPH0410132Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987122432U JPH0410132Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6426565U JPS6426565U (ja) | 1989-02-15 |
| JPH0410132Y2 true JPH0410132Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=31370358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987122432U Expired JPH0410132Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410132Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5645791Y2 (ja) * | 1975-05-14 | 1981-10-26 | ||
| JPS6135837Y2 (ja) * | 1978-04-28 | 1986-10-17 |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP1987122432U patent/JPH0410132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6426565U (ja) | 1989-02-15 |
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